第四回(一日目・後編)
カチャ・・・
三人は部屋に入り腰を下ろした
「ジャア、サッソクダケド、ボクノコレヲナメテモラオウカ」
ジュンは立ち上がるといきなりズボンを下ろした
「うわぁぁぁぁ!?マスターがおち○ちんを!?」
「な、な、な、なにを血迷ったことをしてるデスか!?正気の沙汰とは思えないですぅ!」
二人はジュンのそそり立った物を見て、蒼星石と翠星石は真っ赤な顔
を手で顔を隠した
「ボクハショウキサ、サアボクノコレヲナメルンダ!!」
ジュンは腰を突き出し二人の前に攻め寄った、すると二人は急いでドアの方へ
駆け寄った
「蒼星石!、早く逃げるですぅジュンはどうかしちまったですぅ」
翠星石はなんとかドアノブに手をかけることができた
「ど、ドアがあかないデス!!」
ジュンは腰の抜けた蒼星石を抱き上げると小脇に抱えた
「うあぁぁぁ、マスターやめて!!」
「サア、スイセイセキオマエモクルンダ!!」
「やめて・・・あ、いやああぁぁ」
必死に逃げようとした翠星石だったがあっけなくジュンに首根っこをつかまれてしまった
「やめて、やめてよマスターこんな事もうやめて!!」
「離せ〜!離せですぅ!今ならゆるしてやりますですぅ!」
「・・・・・・」
ジュンは無言で二人の手足を呪術用の荒縄で縛りあげた
「いっ・・・いたいよマスター・・・うぅぅぐすっっ」
「やめろ〜ですぅ縄を解くですぅ〜」
蒼星石は半泣き状態、翠星石はひたすら暴れていた
そして、蒼星石を椅子に座らせるとジュンは自分のモノを蒼星石の口にあてがった
「やだ!やめてよマスター!」
ジュンは一瞬の隙を突き蒼星石の小さな口にそそり立ったものを入れた
「んんぐぅ!?」
「蒼星石!!」
ジュンは激しく腰を振った、これはフェラチオなんて言えるものではなかった
拒絶する蒼星石の口にモノをいれただしごく腰を振るだけまさに、ダッチワイフの
ような扱いだった
ズッズッ!ズズッ!
「んんっ!んんっく!・・・んふっ」
「あ、ああ・・・・」
蒼星石の様を翠星石はただ黙って見ているだけしかなかった
「・・・・ンッ!!」
ジュンは蒼星石の口に大量の精液をぶちまけた
ドビュ!!ドクドク
「うぶうっつ!!んぐ・・・うぅっ!!」
蒼星石の口の端からは精液があふれ、顎が半分外れかかっていた
「蒼・・・星・・・石、ああ、あああ、いやぁぁぁ!!」
「ククク、クチハマァマァッテトコダナ、コイツハシタノクチノホウガヨサソウダ、
ククク!」
ジュンが蒼星石の口からモノを抜いた瞬間
「ぅぅっっぐ!!うぼぁぁぁ!!」
ビチャビチャ
蒼星石は嘔吐してしまった
「ナンダヨコイツハキヤガッタ、キタナイナ・・・ソウダ!
スイセイセキオマエガナメテソウジシロ、イモウトノソソ
ウハアネノオマエガショリスルンダ!!」
「いやぁぁぁやめてぇぇぇぇ」
ジュンは無理やり翠星石の顔を蒼星石の嘔吐物へ押し付けたつけた

ビチャ!
「サァ!キレイニナメテソウジスルンダ!!」
「い、いやですぅ!!」
「ナンダト?イマイヤダトイッタナ!!!」
バシ!!
ジュンは逆鱗に触れたかのようにいきなり怒りだし翠星石頬を激しく叩いた
「痛いですぅ!!」
「ニンギョウノブンザイデ、ニンゲンサマニクチゴタエスルナ!!!!」
バシ!バシ!バシ!バシ!!
何度も頬を叩いたせいで翠星石の頬は赤く腫れ上がってしまった
「ハァハァ、サアナメルンダ!!」
「うぅぅ、判ったですぅ」
翠星石は床を舐め始めた
ピチャ、ピチャ
「翠星・・石、マ・・スターや・・・め・・・て」
「ホゥ、アネオモイノイイ、イモウトダナ、ダガキョウハソウセイセキ、
オマエカラカワイガッテヤル」
「え?・・・」
ジュンは蒼星石の服を掴むと一気に引き裂いた
ビリビリ!
「やっやめて!!」
蒼星石の裸体が露になった
「マスター、見ないで!」
蒼星石は身を縮めた
「ムダナコトヲ・・・」
ジュンは蒼星石のアナルへ指を入れた
ググッ!
「っっ!!うぁぁ、やめて、やめてマスター!ボクのお尻の穴に
指入れないで!!」
「イイシマリグアイダ」
ヌポッ
ジュンは蒼星石のアナルから指を抜いた
「サテト・・・」

ジュンは自分のモノを蒼星石のアナルへあてがった
「ああぁぁ、ボクの、ボクのお尻の穴にマスタ-のおち○ちんが・・・」
そして、ジュンは一気に蒼星石のアナルを貫いた
ズブッ!!ズボ!!
「うぁぁぁぁぁぁ!!痛い!!痛い!!痛い!!痛いよマスター抜いて!!
抜いて!!おち○ちん抜いてよ!!」
蒼星石は泣き叫んだ、しかしジュンの動きは増すばかりだった
「ウルサイ!!!シズカニシロクソニンギョウ!!」
バキ!!
ジュンは泣き叫ぶ蒼星石の頬を殴打した
「痛い!痛い!死んじゃうよ!翠星石助けて!!」
「・・・・・・・」
翠星石は泣きながら黙々と黙って床をなめ続けた
ズッズッ!!ズッ!
「ククク、ソウセイセキノアナルハシマリがヨクッテサイコウダ」
「うぅぅ・・・痛い、痛いよ、翠星石、助けてよ、助けてよ、なんで・・・
なんで・・・優しかったマスターはどうしたの?今のマスター嫌だよ
怖いよ、怖いよ・・・」
蒼星石は泣くしかなった
「ウッ・・・ソウセイセイキダスゾ」
「うっ・・・・はぁはぁ、マスターぁぁぁ」
ビュッ、ドクドク
ジュンは蒼星石のアナルに大量の精液を放出した
「ああ・・・なんかでてるボクのお尻の中に熱いのが・・・」
「ククク、イイアナルダッタヨ、ソウセイセキ」
チュポ
ジュンが蒼星石のアナルからモノを抜いた瞬間
シャァァァァ
「あぁぁぁ・・・・出てる出てるおしっこがぁぁぁぁ・・・・ボク、ボクお漏らししちゃった
ぁぁ・・・・」
蒼星石の力が緩んで尿が噴出した
「マッタク、ショウベンマデモラストハ・・・・スイセイキアトシマツハオワッタカ?」
ピチャピチャ
「・・・・・・」
「そこがオワッタラ、ソウセイセキガタレタショウベンモ、ナメテオケヨ」
「・・・判りましたですぅ」
「ククク、スイセイセキアシタハ、オマエヲカワイガッテヤルゾ・・・
ククク、アシタガタノシミダ」
ジュンは立ち上がると部屋から出て行った
こうして悪夢のような
一日が終わった

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第五回(二日目・前編)翠星石編

〜深夜・ジュンの部屋〜

「うっ・・・う〜〜〜ん・・・んんんっ」
「蒼星石!やっと起きやがったですぅ」
気絶していた、蒼星石が目を覚ました
「あ・・・翠星石・・・」
「大丈夫デスか?蒼星石」
蒼星石は体を起こした
「大丈夫みたい、ちょっとお尻が痛いけど、ボクなんかより翠星石は大丈夫?」
そうゆうと、蒼星石はお尻をさすった
「私は大丈夫ですぅ」
「ごめんね、翠星石、ボクの・・・ボクの・・・」
蒼星石は涙ぐんだ
「判ってるデス、悪いのはどうかしちまったジュンの野郎ですぅ」
「ぐすっ・・・ありがとう翠星石・・・」
「でもなんでジュンの奴あんな風になっちまったんデスか?」
「ボクに、エ、エッチなことしてた時のマスター、なんか変な感じがした」
ジュンにされた事を思い出して蒼星石は顔を赤くした
「変な感じって何デス?」
「なんか、いつのもマスターじゃない感じがした、とっても・・・怖い感じがした」
「違う感じ・・・これは調べてみる必要がありますぅ」
翠星石は難しい顔をした
「でも、今日はとりあえず寝るですぅ、こんなに疲れていてはなにもできないですぅ」
「そうだね、じゃあ、おやすみ翠星石・・・」
「おやすみですぅ」
二人はトランクに入った
(マスター・・・)
(ジュン・・・)

そして、朝が来た
「サァ、オキロ!!!クソニンギョウドモ!!」
バゴ!!
ジュンは翠星石と蒼星石のトランクを壁に叩き付けた
「うわぁ!」
「きゃあ!」
壁に叩きつけられたトランクの蓋が開いて翠星石と蒼星石が転げ落ちた
「な、何するデスかぁ!!」
「いたたぁ〜」
「ヨウヤク、オメザメノヨウダナ、クソニンギョウドモ、サッソクカ
ワイガッテヤルゾ」
そうゆうとジュンは蒼星石をガムテープで縛り上げた
「うわっ!んんんっ〜〜ん!」
「蒼星石!!」
「キョウハ、ソウセイセキハアネノチタイヲケンガクシテナ、スイセイセキ、オマエハ、ヒトノコトヨリジブンノコトヲ
シンパイシタラドウナンダ?」
「え?」
ビリビリ
「きゃぁぁぁ」
ジュンは翠星石の服を引き裂いた
「サテト・・・」
ジュンは引き出しから何かを取り出した
「いやっ!いやぁ、いやぁぁぁぁ!!」
「んんんっ!!ん〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
「マッタクウルサイヤツダ、ウルサイクチニハ、センガヒツヨウダナ」
ジュンは自分の一物で翠星石の口を塞いだ
「んぶぅ!」
「んんんっ!!」
「ホホゥ、サスガニオシャベリナダケアッテ、クチノグアイハサイコウダ」
ズッズチュ、ズチュ
「んっ!!んふぅっ!ん!ん!」
「ククク、イイゾ、スイセイセキマルデクチガオマ○コミタイダ!」
ズッズチュ、ズッズ
「イクゾ!!」
ドビュ!ビュック、ビュクッ、ドクドク
「うぶぅ!!」
ジュンは翠星石の口からモノを抜いた
「ぷっはっ!はぁはぁ・・・・ゴホッ!ゴホッ!」
ボタボタ
翠星石の口から大量の精液が滴り落ちた
「サテト、シタハドウナッテルンダ」
ジュンは翠星石のアソコを覗き込んだ
「ホホゥ、ショジョノヨウダナ・・・イイコトヲカンガエタゾ・・・・」
「んんっ!ぷは!翠星石!!」
蒼星石の口に貼ってあったガムテープが取れた
「ン?オイ!!ソウセイセキ!!!ダレガシャベッテイイトイッタ!!!!」
バシ!!バシッ!!!バシ!!!!
ジュンは蒼星石の頬を平手で叩いた
「うぐ!!いっつ!!ごめんなさい!!マスター、もう、もう喋らないから
許して!」
「フン!ワカレバイインダ!!オトナシクシテルンダ!!
サテ、スイセイセキオマエハコレデカワイガッテヤル」

ジュンは先ほど引き出しから出した呪いに使うこけしを翠星石のアナルに一気に
突き刺した
「ひぎぃ!!ああああああああああああああああああ!!!!!」
「ドウヤラチャントハイッタヨウダナ」
ズッズズッズ
「ひっぐぅ!いたぁ!ぃぃっ!あぁぁぁ!」
ジュンは何度も何度も挿入を繰り返した
「はぁはぁ、ひぃ、あっ、あっ、あっ!」
「モウイキソウナヨウダナ」
ジュンの手が止まった
「え!?」
翠星石はジュンの手が急に止まった事に驚いた
「ドウダ?イキタイカ?」
「うぅぅ・・・」
「イキタイカトキイテイルンダ!!!!」
ジュンは翠星石の尻を叩いた
パン!パン!パン!!
「あああぁぁ!!イ、イキ・・・」
「ヨクキコエナイナ・・・」
「イキたいですぅ!」
「では『コノアワレナメスイヌニ、ナサケヲオアタエクダサイ』トイエ!!!」
「うぅぅぅ・・・」
「サアイウンダ!!!」
「この哀れな牝犬に情けをお与えくださいですぅ」
ジュンはニヤリと笑った
「ククク、イイダロウ」
ジュンは挿入を再開した
「あ、あっ、ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
翠星石は絶頂を迎えた
ピクン、ピクン
翠星石はだらしなく口を開いたまま軽く痙攣していた
「イッタヨウダナ、ナンダ、オマ○コガダイコウズイジャナイカ、ククク
サテ、ボクハヒトヤスミスルトスルカ・・・ツギハ、シマデカワイガッテヤルカ・・・
ククク」
ジュンはベットに寝転んだ

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第六回(二日目・中編)
数時間後
「ジュンはどうしたですぅ?」
「しっかり寝てるみたいだよ」
翠星石はおぼつかない足取りで鞄のほうへ向かった
「スィドリーム」
人工精霊が鞄から飛び出した
「それじゃあいくですよ」
「レンピカ!!」
「スィドリーム!!」
ジュンの夢の扉が開いた
「成功ですぅ〜」
「いくよ、翠星石!」
二人は夢の扉へ入った
ちょうどその頃・・・
〜ジュンの夢の中〜
「あらぁ〜あの子達夢の扉を開こうとしてるわぁ、勘のいいこと」
「はなせ〜!!水銀燈!!これ以上あいつらにひどい事するな!!」
ジュンは水銀燈によって自由を奪われていた
「ふふふ、ホントにあの二人が好きなのねぇ、それもそうでしょうねぇ〜
だって、あの二人の体を見てオナニーしちゃうくらいだものぉ、うふふふ」
「なんだと!!僕は、僕は・・・」
「やぁだぁ、怒っちゃ嫌ぁよぉ」
(蒼星石・・・翠星石・・・ごめん・・・ごめんな・・・)
一方、蒼星石と翠星石は
「ここに来るのも久しぶりですぅ」
「そうだね、あの時は真紅達と・・・」
「真紅・・・・」
「あ・・・」
「そんなことより、今はジュンの木を探すですぅ」
「そうだね・・・」
そして二人は木を探し歩き出した
10分位歩いていたその時だった、蒼星石が何かを見つけた
「あ!!翠星石これを見て!!」
「これは!」
蒼星石が見つけたのは黒い羽だった
「これは、水銀燈の羽ですぅ」
「なんでこんなところに水銀燈の羽が?まさか!?」
蒼星石ははっとした
「水銀燈がここにいるですぅ」
「でも、水銀燈は真紅が・・・」
「もしかして・・・水銀燈はジュンの夢を媒体にして・・・」
「水銀燈がマスターを媒体にしてるってことは・・・
まさか、マスターが変になったのも!?」
「水銀燈のヤローの仕業に違いないですぅ」
「とゆうことは、マスターもここに・・・急ごう!翠星石!!
マスターが危ない!!」
「合点ですぅ」
二人は急いでジュンの木に向かった

そして、そのころ
「ふふ、どうやらもうばれちゃったようねぇ〜つまんなぁい
まぁ、いいわぁこんどはあの二人をかわいがってあげるわぁ」
「あの二人に何をするきだ!!」
「あらぁ、あなたのしようとした事と同じ事よぉ」
「同じ事って、あれは僕じゃ!!水銀燈、おまえ!!」
「ふふふ、二人一緒にかわいがってあげるわぁ・・・うふふふふふふ」
閑静な森に水銀燈の笑い声が静かに木霊した
「あ!!あれですぅジュンの木ですぅ」
二人はジュンの木に駆け寄った
「マスターの木が・・・」
ジュンの木は真っ黒に染まり辺りにはジュンの木を囲むように雑草が生い茂っていた
「やっぱり、水銀燈が・・・」
「ご名答ぉ〜」
二人の前に水銀灯が降り立った
「水銀燈!!」
「出やがったですぅ」
「ごきげんよぉ、お二人さぁん、おひさしぶりねぇ」
「マスターは!!マスターはどこに!!」
「あわてなくても、あなた達の大事な人はちゃぁんとここにいるわぁ
ほらぁ」
「蒼星石!!翠星石!!」
「マスター!!」
「ジュン!!」
二人はジュンに駆け寄った
そのとき
ビュン!!ビュン!!
カッ!!
二人の足元に黒い羽が刺さった
「あわてちゃだぁめ」
「くっ!水銀燈!!」
蒼星石ははさみを持って水銀燈に立ち向かった
「はぁぁぁぁぁぁ!!」
「まったく・・・落ち着きのない娘ねぇ」
ひゅんひゅん!
水銀燈の羽が蒼星石をなぎ払った
「蒼星石!!スィドリーーーーーム!!!!」
翠星石がじょうろを振ると無数のツタが水銀燈に襲い掛かった
「無駄よ!!」
水銀燈が手をかざすとツタははじき返されてしまった
「まったく・・・聞き分けのない娘には・・・」
ひゅひゅ!!
水銀燈の羽が二人の手足を捉えた
「と、取れない!」
「離すですぅ!!」
「ふふふ、二人まとめてかわいがってあげるわぁ」
「蒼星石!!翠星石!!」

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第七回(二日目・後編)
「蒼星石!!翠星石!!」
「ふふふ、さぁてどうやって遊ぼうかしらぁ・・・メイメイ」
水銀燈の手のひらから人工精霊がふわりと浮かび上がった
「メイメイ」
メイメイが鈍い光を放った
「うわぁ!か、体が勝手に!!」
「か、体が動かないですぅ」
蒼星石と翠星石は水銀燈の前に並んだ
「そうねぇ、ダーツをしようかしらぁ」
「翠星石、こっちにいらっしゃぁい、蒼星石はあっちよぉ」
水銀燈が手をかざすと翠星石が水銀燈のもとに、蒼星石は水銀燈の数メートル
前方につれてこられ全裸で四つんばいの状態にされた
「準備完了のようねぇ」
「水銀燈!なにをするきだ!!」
「なにって、ダーツよぉ」
「まさか・・・水銀燈!!やめるですぅ!!」
「やぁめなぁい」
水銀燈は数枚の羽を手にした
「いくわよぉ」
「やめるですぅ!!」
「やめろぉ!!」
水銀燈は蒼星石の尻めがけて羽を投げた
ヒュ!
「うわぁぁ!!ぐぅ、痛い!!」
「蒼星石!!」
「水銀燈!!」
「ふふふふ、ちょぉっと外れた見たいねぇ」
「いくわよぉ」
その後水銀燈は持っていた羽をすべて投げ終えた
「あ〜おもしろかったぁ、次は何して遊ぼうかしらぁ、そうねぇお馬さん
ゴッコがいいかしらぁ」
「!?、体が!!こんちくしょう、動くですぅ」
翠星石は水銀燈の足元で四つんばいの状態になった
「ふふふ、メイメイ」
メイメイが光ると水銀燈の手の中に鞭が握られていた
「ふふふ、しゅっぱぁ〜つ」
パシン!!
水銀燈は翠星石に腰掛け、翠星石の尻を鞭で叩いた
「ひぃぃ!!痛い!!」
翠星石はのろのろと動きだした
そして、翠星石は水銀燈を乗せ辺りを回った
「はぁい、おつかれさまぁ、次はぁ・・・」
「水銀燈!!もう・・・やめるんだ!!」

「まだまだこれからが本番よぉ、次はお人形さん遊びがしたいわぁ」
水銀燈はうずくまっている蒼星石の所へ歩いていくと蒼星石の股間を
踏みつけた
「うわぁぁぁぁ!!」
「ふふふ、いい声で鳴くのねぇ」
水銀燈はさらに蒼星石の股間を強く踏んだ
「うぅぅ・・・」
「あらぁ、あなた私に踏まれて感じてるのぉ〜いやだわぁ、みっともなぁい
アソコを踏まれて感じちゃうなんて変態さんねぇ・・・そうねぇ、変態さんには
いいものをあげるわぁ、メイメイ」
メイメイが強く輝くと蒼星石の股間に男根が生えた
「うわぁ!!ボクの、ボクのアソコにおち○ちんが!!ボク女の子なのに
こんな、こんな・・・」
「ふふふふ、あ〜面白い、蒼星石あなた、女の子なのにおち○ちんがあるなんて
ほんと、滑稽だわぁ」
「うぅぅ」
「そうねぇ、蒼星石、あなたのそのみっともないおち○ちんで、
翠星石を犯しなさい・・・ふふ、翠星石のはじめての人が、妹だなんて
まったっく、なぁんておかしいのかしら」
「嫌だ!!ボクはそんなこと絶対しない!!水銀燈!ボクの体を元に戻せ!!」
「そうねぇ、あなたが翠星石をイかせることができたら元に戻してあげる」
「そんな・・・」
「それじゃ、スタートぉ」
蒼星石は疲れ果てている翠星石の背中に覆いかぶさった
「体が!!・くっ!!翠星石ごめんなさい!!」
蒼星石のモノが翠星石のアソコにあてがわれた
「え?・・・なんですぅ・・・蒼星石?」
ずぶぅ
「きゃああああ!」
「ふふふ、はいっちゃったぁ」
「ううぅ、ぐすっ・・・、ごめんなさい、ごめんなさい翠星石!!」
パン!パン!パン!
「いやらしぃ、まるで、犬の交尾ねぇ、ほんとみじめぇ」
「あっ!あっ!やあぁぁぁ・・・」
「うっ・・・くっ・・・」
パンパン
「ふふふ、翠星石ったらもうこんなに、びしょびしょになってるぅ
蒼星石もこんなにビンビンにしちゃってぇ、ふふふ、やらしぃ」
「あっ、あん、そ・蒼、星石もうだめですぅぅぅぅ」
「ボクも、あぐぅ、もう、あぁぁぁぁぁ」
パンパンパン
「いっ、あぁぁぁぁぁ!」
「うっ!!!!!」
ドビュ、ビュッ!
二人は同時に達した
「ふふふ、おもしろかったぁ、蒼星石ぃ、お疲れさまぁ約束だから元に
戻してあげる」
ピカァ
メイメイが光ると蒼星石の体は元に戻った
「はぁはぁ」
「ふぅふぅ」
「さて次は何をしようかしらぁ」
そのとき、風に乗って水銀燈に一枚のバラの花びらが飛んできた
「バラの花びら・・・くっ!!忌々しい!!」
「今です!!、スィドリーム!!」
「レンピカ!!」
一瞬の隙を突いて蒼星石と翠星石は、水銀燈攻撃を仕掛けた
「しまった!!きゃあ!!」
「やったですぅ!!」
「やったあ!!」
水銀燈がひるみ二人の呪縛が解けた
「よくも、よくもやったわね・・・もういいわ、あなた達、
ジャンクにしてあげるわ!!」

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第八回(最終回)
「翠星石!!早くマスターを!!」
「蒼星石、おまえはどうするですぅ」
「ここはボクに任せて、早くマスターを助けてあげて!!」
「でもっ!!」
「早く!!」
ばさっ!!
「逃がさないわよ!!」
「いくんだ!!翠星石!!」
「わ、わかったですぅ!!」
翠星石はジュンの方へ走っていった
「待ちなさい!!」
ヒュ!!
水銀燈の羽が翠星石に襲い掛かった
ジャキン!!
「水銀燈!!お前の相手は、ボクだ!!」
「ふふふ、蒼星石、まずあなたからジャンクにしてあげる!!」

「まったく、ジュンの奴世話焼かせやがってですぅ」
「ん・・・翠星石!!」
「ジュン!!待ってるデス、今助けてやるですぅ、スィドリーム!!」
ジュンの手足に纏わりついていた羽がはらりと落ちた
「早く行くですぅ!!」
「いくって何処に・・」
「蒼星石が危ないですぅ」
「なんだって!!」
二人は蒼星石の元へ急いだ

「はぁぁぁぁ!!」
ジャキン!!
「蒼星石・・・あなた、なぜあの人間をそんなになってまで
助けようとするの?私には理解できないわぁ」
バササッ
間髪を与えず水銀燈の羽が蒼星石に襲い掛かる
ズバッ!!
そして、蒼星石は水銀燈の攻撃を受け流す
「それは、マスターがボクのマスターだから・・・いや、それ以前に
ボクがマスターの事が好きだから・・・だから、ボクは大好きなマスターを
守る、それが理由・・・」
「ふん、何をいってるのかしら、人形が人を愛するなんて、
あなた、頭がどうかしてるとしか思えないわ、そんな下らない事を
言う子は、ジャンクにしてあげる!!」
びゅっ!!
バシィ!!
「わぁぁぁ!!」
「さあ、ジャンクになりなさい!!」
水銀燈は剣を手にし、剣を振り上げた
「スィドリーム!!」
ボコッ!!
「くっ、なに!?なによこれ!?」
水銀燈に大きな蔦が巻きついた
「マスター、翠星石!!」
ジュンが翠星石を小脇に抱えて現れた
「さあ!早くずらかるですよ!」
「大丈夫か?蒼星石!」
「大丈夫、いこう!マスター!」
「でも、何処に、逃げるんだ?」
「ここに来る時使った夢の扉があるです、場所は私が教えますから
早く走れですぅ!」
「わかった!!」
ジュンは蒼星石を抱えると走り出した

「はぁはぁ・・・着いたけどどうやってあんなトコまでいくんだ?」
「その葉っぱにのるですぅ」
ジュンは葉っぱに乗った
「よし、いくです!」
ビュン!
葉っぱは、一気に頂上まで上り詰めた
「ここだよ、マスター!」
「蒼星石いくですよ!」
「スィドリーム!」
「レンピカ!」
二つの人工精霊が輝いた
「・・・・・・・・」
「まだか!?」
「もうすこしですぅ!」
がさっ!
「!!蒼星石!危ない!!」
「・・・・え?」
ヒュン!
ザクッ!
ジュンは反射的に蒼星石をかばった
「うあぁぁ!!」
「マスター!!」
「ジュン!!」
ジュンの背中から鮮血が噴出した
「あらぁ、外しちゃったわ、人間が、余計なことをしないで欲しいわ」
水銀燈が血まみれの剣を持って立っていた
「水銀燈!!」
「蒼星石!!扉を開く事に専念するんだ!」
「マスター・・・わかったよ!」
「そうはさせないわ!」
そのとき、一陣風がの吹いた
「きゃぁぁ!!!!!、やっぱりあなたもいたのね!!何回私の邪魔をしたら気が済むの!?」
「よし!開いたデス!ジュン!飛び込むですぅ!」
「しまった!!」
「今だ!!」
「あれは・・・まさか・・・」
ジュンたちは扉に飛びこんだ
「・・・・・ジュン・・・・・」
「ん?誰か呼んだか?」
「何にもいってないですぅ」
「マスター!出口だよ!」

「ん??ここは・・・どこだ・・・」
「おや、迷子ですか・・・」
スーツを着た兎がこちらに向かってきた
「ラプラスの魔!!」
「みなさん、お久しぶりです」
兎は軽くお辞儀をした
「ラプラスの魔!ボクたち、元の世界に帰りたいんだ!」
「そうですか・・・では、着いてきてください」
「追いかけるですぅ!!」

「さぁ、着きましたよ、ここの扉があなた達の世界のはずです」
「ありがとう!ラプラスの魔!」
「それでは、私はこれで・・・」
ラプラスの魔は去っていった
「あの兎・・・」
「いくよ!マスター!!」
「よし。いくぞ!」
ぱあぁぁぁ
ジュン達は光に包まれた
「ん・・・ここは・・・」
「物置部屋・・・」
「戻ったですぅ・・・戻ってきたですぅ!!」
「やったぁ!!」
ズキン!
「いたたたた!」
「マ、マスター!!」
「大丈夫・・・スッカリ忘れてた、ぐうぅ!」
「ここ、困ったですぅ〜のりはまだ帰ってこないし・・・」
蒼星石と翠星石はおろおろするばかりであった
ガチャ!!
「ただいま〜ぁ」
「!!、のりが帰ってきたですぅ、ナイスタイミングですぅ」
「大変です!ジュンが・・・・」

〜数日後・ジュンの部屋〜
「まったく・・・たいした事なくてよかったですぅ〜」
「ははは、でもホント、マスターが無事でよかったよ!」
「まったく、無事なもんか!いたた・・・」
「マスターごめんね・・・ボクなんかのために・・・」
「ふん、べ、別に僕が勝手にやったことだ!」
「マスター・・・」
「こほん、水を刺すようですけど、あの後、私の服にこんな物がついてたですぅ」
翠星石はジュンに、バラの花を差し出した
「これは・・・バラの花・・・」
「マスター、実はボク、扉に飛び込むとき見たんだ・・・真紅の姿を!」
「真紅が・・・まさか、じゃあ、水銀燈が気を取られていたのも・・・」
「真紅・・・ありがとう・・・」
「でも、今回はいろいろあったけど、マスター、すごくかっこよかったよ・・・」
「ふ、ふん今回は、ジュンのクセになかなか、見所があったですぅ」
ちゅっ!
「マスター、ありがとう・・・ボク、嬉しかったよ・・・」
「なななな・・・・!!!!」
「ジュンのクセに一丁前に照れてやがるですぅ〜」
「翠星石〜、このやろう!」
「逃げるですぅ〜」
「待て!・・・・」
(マスター・・・大好きだよ・・・)
                 終わり・・・・・(続く・・・かも?)

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