雪隠
作品集: 最新 投稿日時: 2009/01/10 23:50:12 更新日時: 2009/01/10 23:50:12 評価: 5/5 POINT: 34 Rate: 1.97
100%馬鹿からちょっと純度を落としたバカになってみました。
バカからパカへ。
1.勇儀×魔理沙
2.愛のあるネチョ
3.愛よりもネチョ
4.Oh,尿
以上全然OKな方はそのまま下にスクロール!!
降り積もった雪に月明かりが灯り、夜をじわりと照らす。
風流だ。風流。隙間風の入るあばら家から夜空を見上げてそう思う。
寒い事が少々辛くはあるが、それもまた一興。冷たいからこそ雪であり、寒いからこそ冬であって。
久しく見ていなかった雪を見て少々気が昂ぶっているらしい。悪くない。こんな夜も。
膝を立て、肘を付きながらぐっと杯を煽った。
喉を鋭く突き抜けていく極上の酒。景色を肴に呑む酒は、何故こうも美味いのか。
体にゆっくりと火が灯る。
続けざまにもう一献。なみなみと注いだ酒に、ふと何かが映りこむ。
「――ああ、どうしたんだ?」
そちらを見ずに声をかけると、杯に映りこんだ相手は何も言わず、あたしに近づき、すとんと腰を下ろしたようだった。
背中に広がるかすかな温もり。
どうやら彼女は自分に背を向けるように座ったらしい。
「一杯くれよ」
「あいよ。コレしかないけど、我慢してくれな」
酒をなみなみと注いだ杯を背後の彼女に手渡す。
彼女の手が触れた瞬間、ほんの少し零れたのがもったいない。
彼女が何か言いたいのは何となく分った。
これでも少々長生きをしているつもりだ。そこいらへんの機微はわかるつもりではある。
ほんのりと香る彼女の香りに鼻をくすぐられながら、あたしは待つ。
が、ただ待っているだけでは面白くないのも事実。暇にかまけて少し体勢を代えると彼女のみつあみを弄り始める。
傍から見ればちょうどあたしが彼女の背中に覆いかぶさっている感じだ。
「……重いぜ?」
「そうかい?」
くりくりと髪を指先で弄る。日に当たると太陽に負けないほど輝くこの髪があたしは大好きだ。
その上ふわふわで、日向みたいな匂いがするんだ。卑怯だ畜生。
彼女が酒を飲み干したのを確認してからくしゃっと髪を撫で、その頭に顔を押し付けてみた。
「あんまりクンカクンカするなよ。その、くすぐったい」
本気で嫌がっている風ではないので、満足するまでクンクンしてみる。
「……うー……」
困ったように唸りながらも、彼女はなすがまま。
気分を善くしたあたしはなんの気なしに彼女の胸に手をやった。
「ちょ、待てっ……待てって勇儀っ!」
「ん?」
びっくりしたのか、彼女は杯を放り投げ、目を丸くしてあたしから飛びのいた。
その様があまりにも可愛らしく、あたしは思わず頬が緩んでしまうのを感じる。
「何するつもりだったのぜ!?」
真っ赤になりながら胸を隠すように抗議する彼女。
「何ってそりゃお前、お前の胸を揉みしだこうとしただけさ」
べしっと中々鋭い張り手をもらった。
「痛いだろ魔理沙」
「うるさいっ! 馬鹿!」
普段は中々に男っぽい魔理沙だが、このテの事は苦手だ。
まあ、あたしとしてはそんな魔理沙が嫌いじゃないわけで。
「怒るなよ」
「怒るっ!」
ぷいっとそっぽを向く魔理沙が可愛くて、愛しくて、あたしの胸が高鳴る。
すいっと近づいて、桃の様な頬に吸い付く。ちなみにこれはごくごく自然な流れだというのがあたしの中での結論だ。
ほら、現に魔理沙の顔がどんどん紅くなっていって――
「……卑怯だぜ……勇儀はいっつも卑怯だ」
潤んだ目でそんな事を言われちまったら、歯止めが利かなくなるじゃあないか。
「いいや、あたしは卑怯は嫌いでね。正攻法でいくさ」
ふわふわの髪に手を突っ込み、ぐいっと顔を引き寄せる。
驚いたような顔が近づき、唇と唇が触れ合った。
魔理沙の瞳を通して映る月。いや、月の写る魔理沙の瞳があまりにも美しくて。
「――っ!? んっ――! んんっ――!」
舌で唾液を送り込む。魔理沙も恐る恐る舌を絡めてくるが、流石に動きが硬い。
それも一興。
魔理沙の長いまつげがふるふると震えているのがわかる。
それと同時に、目が少しずつとろんとしはじめ、体から力が抜けていっているのもだ。
「あっ……」
ゆっくりと唇を離すと、二人の唇に一筋の橋がかかった。
熱に浮かされたような、それとも夢現のようなそんな顔で魔理沙は呆けている。
「……酒臭い」
「そうかい?」
呆けたまま魔理沙は口を拭った。
対するあたしは唇を舐め、最後のひとかけらまで魔理沙を堪能する。
もう一度、今度はもう少し激しく唇を奪おうか。
そんな事を考えていると、魔理沙があたしから視線を逸らし、両手をおずおずと広げているではないか。
「どうしたんだい?」
何をして欲しいかなんてすぐに分るけれど、少し意地悪をしたくなる。
普段我が強く、男っぽい魔理沙がこんなにもしおらしくなるのはまずない。
ああもう、可愛い。かいぐりかいぐりしたいほどに可愛い。
「うーっ……ん!!」
んっと唇を尖らせ、抱きしめろの姿勢。
口では決して言わないのが魔理沙。意地っ張りで、ごうつくばりで、そのくせとても甘えたがりや。
そんな魔理沙だから、私はその小さい体を抱きしめる。
「んっ……」
小さく、か細い魔理沙の声が零れるとあたしの心は燃え上がる。
もう、自分を止める事なんて出来はしない。
そもそも自分は鬼なのだ。欲求に忠実で、我侭に、今目の前の子猫を愛でる。
もう、魔理沙の吐息しか、聞こえない。
「うんっ……こう、して……ぎゅっとされるの、好き、だぜ?」
「じゃあ、こういうのはどうだい?」
するっと魔理沙の尻の割れ目に指を這わせると、ぴくんと体が震える。
「……ばか。好きだよ、それも」
太ももの上でゆっくりと手のひらを滑らせる。きゅっと目を瞑り、あたしの愛撫を感じている魔理沙の額に、頬に、唇に、口付けの嵐。
誰もが好ましく思っているあの魔法使いをこんな風に扱えるのは、世界中であたしだけ。
「ひぃんっ!?」
こんな可愛い声を聞けるのも、あたしだけ。
あたしだけの魔理沙。あたしだけの愛しい魔理沙。一旦その体を開放し、胡坐になると魔理沙を膝の上に招く。
「ゆーぎぃ……」
対面座位のような形で魔理沙が膝の上に乗ってきた。
心地よい重さを感じていると、早くも魔理沙の脚があたしの腰に絡みついてくる。
「大胆だな」
「ゆーぎっ……ゆーぎぃっ……♪」
吹っ切れたのか、今度は魔理沙が猫のように甘えてくる。
ぺろぺろと顎を舐め、首筋に噛みつき――
「……ん? 胸、したいのか?」
遠慮しがちに胸をもまれたあたしはそう判断すると、上着を捲り上げ胸をさらけ出す。
ぶるんと揺れた胸にすぐさま魔理沙が吸い付いてきた。
「んっ、なんだ。早いな」
言いながら魔理沙のふわふわな髪を撫でて一息。
ちゅっちゅっとあたしの胸が吸われ、そのお返しにとあたしは魔理沙の頭を撫でながら、小ぶりな尻をもみ始めた。
「ふぁぁっ――も、揉むの反則だぜっ……」
「お返しだって。せっかく愛撫してもらってるんだしな」
「じゃ、あっ……お返しのっ、お返しだぜっ」
舌先でちろちろと乳首が転がされ、甘い痺れがあたしの体に広がっていく。
まるで酔いが深くなるように、あたしの体が熱くなる。
もっと魔理沙が欲しい。もっと魔理沙ともっともっともっと――!
「魔理沙」
「――れぅっ?」
「もっと、気持ちよくなろうか」
魔理沙からの返事はない。ただ、魔理沙はゆっくり立ち上がった。
あたしはもそもそと袴の紐を緩め、一息に袴を脱ぐとごろりと寝転がる。
魔理沙が恥ずかしそうにもぞもぞと服を脱いでいくのを見ながら、自分の股間をまさぐってみた。
ぐちょぐちょと言うのすら生ぬるいほどの惨状に苦笑いしてしまう。
「……ゆーぎ」
「ん。ほら、跨ってみな」
金色の毛が生えているそこのすぐ下の割れ目から、つぅっと愛液が零れる。
「おお、グショグショだなぁ魔理沙」
「しょ、しょうがない、だろ」
照れてしまったのかあたしの視線から逃れるようにそっぽを向いてしまう。
あの魔法使いの帽子があれば、つばで顔を隠しているところだろが、生憎帽子は脱ぎ散らかれた服の上。
「悪かったよ。ほら、あたしの見てみな。あたしもあんたと同じだから」
細い足があたしの顔の上を通り、丁度梃子がかりを崩したような体勢に変わる。
可愛い尻が目の保養にちょうどいい。尻をぐいっと左右に割ると絶対に他の奴は見る事ができない窄まりが目に飛び込んでくる。
「やぁー……そこ、見るなよぅ」
ぐりん、と腰を回すのがこの上なく扇情的で、思わず喉がなってしまったが。
「じゃあ、こっちはいいのかい?」
秘裂に指をそえ、ぐっと開いてみると、股越しに魔理沙と目が合った。
「ん……そっちなら、いいぜ」
随分素直だ。という事は即ちもうそろそろ我慢も限界という所なのだろう。
だったら私もこれ以上お預けを食うわけには行かない。
尻を開放すると自分で自分の秘裂を開いて軽く腰を浮かせる。
「ほら――舐めてみな」
魔理沙の舌が伸びきる前に、あたしは魔理沙の秘所に舌を伸ばす。
「ぴぃっ!?」
甲高い声と一緒に魔理沙の腰が浮き、あたしの舌から逃げてしまった。
仕方ないヤツだ。ぐっと太ももを腕で押さえて逃げ道をなくすと、今度は完全に魔理沙の秘所に口をつけた。
ぷるぷるっと体が震えるのは快感からか、むず痒さからなのかわからない。
けれどそんな事はどうでもよかった。
「んんんんーっ!」
湧き出る愛液は今まで飲んだどんな酒よりも甘美であたしの舌を楽しませてくれる。
「ゆっ、ゆーぎっ!! も、もうちょっ、もうちょっと優しくっ!」
どの口がそれを言うんだ。次から次へと愛液を溢れ出させているくせに。
舌をねじ込んで襞の一枚一枚を念入りに舐めあげていくと、ようやっとあたしの秘所にぬめりとした舌の感触を感じる。
ようやく魔理沙が舐め始めてくれたようだ。
「んぁっ……ふふ、なんだ、魔理沙。なんとも可愛い舐め方だなぁ」
あたしみたいにジュルジュルと音を立てて吸うではなく、ぺろぺろと舐める感じなのだが。
普段「弾幕はパワーだぜ!」と言ってる割には随分と大人しい愛撫ではある。
「んーっ……気持ちいいよ魔理沙」
どんなに微弱な愛撫であってもあたしには甘美なものだと思える。
――と、言っても。達するまでには随分と時間がかかりそうだけれど。
まあ、いいか。
だったらイきやすいように工夫すればいいわけだし。
気づかれると面倒な事になりそうだから、何も言わずにこっそりと脚を広げる。
なりはこんなだが、体の柔らかさには自信があったりする訳で。
「れるっ……ふぁ、ゆーぎの、おいひぃー……」
少しだけふりふり尻を振る魔理沙の尻をすべすべと撫でてから瞬時に両足でしっかりと魔理沙の頭を捕らえる!!
「んぶぶ!?」
突然めちゃくちゃな力で秘所に顔を押し付けられた魔理沙の尻にきゅうっと力が篭ったのが見て取れた。
同時に、あたしの秘所に当たる魔理沙の歯や唇。
ぞくぞくっと背筋を駆け抜けていく快感と征服感。
「ほら、どうした? しっかり舐めておくれよ」
必死に脚から逃れようとあたしの腿をつねったり、押し返そうとしたりする魔理沙。
そこに追い討ちをかけるように、あたしは魔理沙の割れ目にむしゃぶりついた。
ぶりりっとあたしのあそこから音が出る。
魔理沙の吐いた息が逃げ場を無くして口の端からなんとか逃げ延びた際に音が出たのだろう。決して屁ではない。
じゅるじゅると音をたてながら秘裂をすすり続けると、一際魔理沙の体が激しく震える。
――ぷしゅっ!!
突然咥内に広がる塩っ辛い液体。
――これは潮なのか、尿なのか。まあ、いい。
脱力して完全にあたしに圧し掛かる魔理沙を少々放置しておこう。
その間に銘酒・魔理沙をごくりごくりと喉を鳴らして飲んでみる。
……これは。うん。
後で何か酒でも呑んで口直しをしておこう。
―――――――――― 魔理沙 ――――――――――――――――
――突然私の顔が勇儀の頭に押し付けられて、苦しくて、必死にもがいたけど、逃げる事ができない。
それとほぼ同時に、私のあそこににゅるりと進入してくる勇儀の舌。
じゅるっ、じゅるるっと酷い音をたててそこを吸われる度に、全身が震えて頭の中がおかしくなっていく。
苦しくて、気持ちよくて、何がなんだかわからなくなって。
何かがふっきれたように体が一瞬浮かんだような気がした。
例えるなら空から一気に落っこちたような、そんな感じで私の体から力が抜ける。
ダメだ。我慢しなきゃ。
頭ではそう思っているはずなのに、結局ソレを我慢する事はできなくて。
お腹がきゅうっと軽くなっていく感覚と一緒に、私のあそこからふき出すのはおしっこ。
我慢してたわけじゃない。勇儀とお泊りすると決まって、このあばら家にくる前にしっかりしてきた。
けど、結局こうして漏らしちゃったんだ。大好きな、勇儀の口に。
全身を襲う脱力感と恥ずかしさ。
「ぷはっ。んー……ちょいっと、しょっぱいね」
更に勇儀がそんな事を言うもんだから、私の中で悔しさがいっぱいになる。
じわっと涙が溢れてきた。
「ほいじゃ、このまま行くよ? しっかり感じとくれ」
ぬりゅっとまた勇儀の舌がねじ込まれる。
抵抗したくても体に力が入らない。
勇儀は脚をうまく使って私の顔をぐりぐりと股間に押し付けるんだけれど――
これじゃあまるで、私が物みたいだ。
けれども体は嫌がおうにも勇儀の与えてくる快楽に反応して痙攣するように体が跳ねる。
初めてだった。
私ははじめて、勇儀が恐いと思ってしまった。
―――――――――― 勇儀 ――――――――――――――――
あれからひたすら魔理沙を攻め続け、どれだけたったかわからない。
少なくとも、あたしが四度気をやったのは確かだが、何回魔理沙は気をやったかわからないほどで、あたしの目から見ても魔理沙はとろとろになっている。
ぐっしょりとあたし達の体を包んでいるのはお互いの汗と、愛液と、その他諸々の体液等々。
特にあたしの股間は今物凄い惨状であるのは間違いない。
少なくとも涎、鼻水、涙でぐちゃぐちゃなのは間違いないだろう。
もう夜も白みかけてきているし、そろそろお終いにしよう。
真っ赤になった秘所から口を離すと、真っ白い泡がこぽりとあふれ出る。
魔理沙を開放して顔を覗き込んであたしは衝撃をうけた。
普段の整った、美少女的な顔はどこへやら。
白目を剥き、舌をだらしなく出し、さらには多種多様な汁で顔をぐちゃぐちゃにしているというある種酷い顔だ。
「……自分でやっておいてアレだけど、ぶっさいくだなぁ」
苦笑いしながらぷにぷにと魔理沙のほっぺたを突付く。
「おーい、魔理沙ー?」
ぷにぷに、ぷにぷに……
中々起きない魔理沙だが、このままねっ転がせておいたら多分風邪を引くことになるだろう。
絡み合っていた時は感じなかったが、落ち着いてしまうと無性に寒い。
魔理沙を起こさないように布団に向かい、静かに布団に寝かせてやった。
「んー……っ」
ごき、ごき。
長い間板床に寝ッ転がってたせいか、背骨が凄い音を立てる。
先ほどまでの余韻を味わいながら、転がっていた杯を拾うとなみなみと酒を注ぐ。
うん。美味い。
さて、これからどうしよう。
冷静になるとそうとう鬼畜な事をやっていたような気がする。
がしがしと頭をかきながら多少反省。
まあ、やっちまったものはしょうがない。とりあえず魔理沙が起きるのを待とうと言う結論に至ると、ぐいっと酒を飲み干した。
「……ぐすっ」
「だーかーら。悪かったって。この通り」
結論から言うと、だ。起きるなり大泣きされた。
鬼でも泣く子には勝てないという事なのだろう。
ほとほと困るあたしだが、どうにもばつが悪い。しかも呑み過ぎたせいか、妙に厠に行きたくなってきた。
「あー、魔理沙。ちょいと厠に行ってきてもいいか?」
それを聞いた瞬間の魔理沙の反応といったらない。
きゅぴんと目が輝き、三日月みたいな笑みを口に湛えると魔理沙はとんでもない事を口にした。
「――まった。厠なら私も行くぜ?」
……まあ、いいか。
「じゃあ漏らす前に行って来るとするかね」
「あ、そっちじゃないぜ? こっち来てくれよ」
「……何で外? それよりもあたしもあんたも素っ裸なんだが?」
魔理沙に手を引っ張られ、表に連れ出される。
外は相変わらず息が真っ白くなるような寒さで。
朝日が昇りつつある外は何故か妙に明るい気がした。
「寒っ……! っていうか、誰かに見られでもしたらどうするんだい?」
「だったら見られる前に済ましちまってほしいぜ?」
……あーあー。そういう事か。
魔理沙なりの意趣返しなのだろう。
ま、その位でうろたえるあたしでもないわけで。
「よっし。よーく見とけよー?」
その場でしゃがみこむと、尻に雪が触れて思わず悲鳴をあげそうになるもぐっと堪えると、魔理沙がぎょっとした顔をする。
まー、多分こんな所で小便するなんて思ってもみなかったんだろうな。
「……んっ」
下腹の力を抜き、それまでせき止めていた小便を解き放つ。
こういう時に限って小便の勢いが強いのは何故なのか。
「お、おー……出る出る」
あたしは魔理沙に聞こえるようにそう言いながらちらりとその顔をのぞき見た。
真っ赤になってあたしの小便を見る魔理沙に、また意地悪をしてやりたくなってくる。
「魔理沙はしないでいいのか?」
ぶんぶんと首を横に振る。
すっかりと小便を出し切ると立ち上がって一つ伸びをしてみた。
「……うーん。新雪に小便するの、結構癖になるかもしれないなぁ」
言いながら、書初めなる遊びを思いついた。
魔理沙に水分をたっぷり飲ませて、むふふ……
「……何か、猛烈に悪いことを考えてるのは気のせいなのぜ?」
「おお。気のせいなのぜ」
口調を真似された魔理沙が頬を膨らませるのが楽しくて、思わずあたしは笑ってしまった。
うん。
次に雪が降ったら魔理沙と書初めを楽しもう。
「それで? 満足していただけましたか御嬢様」
にやりと笑うあたしに、魔理沙はふくれっ面のまま首を縦に振ってくれた。
――――――――――― ??? ―――――――――――――――
「……と、とんでもないものを撮っちまったようですね私はオイ」
部下の椛をもみもみしながら私は先ほど撮ってしまった写真を現像して驚愕する。
あの“鬼”が。
あの星熊勇儀殿があの魔法使いに外で小便をするのを強要していたのだ。
「外でおしっこ強要とは――霧雨魔理沙、ついに鬼をも従えたということですね……!」
ということはこういう事です。
『オラ勇儀ィ! とっととマンコ開かんかいボケがァ』
『い、いやっ、魔理沙さん、堪忍してっ……』
『ふざくるなぁ! おまんはオイの肉奴隷じゃァ! 嫌ならあのつるぺた鬼を代わりに肉奴隷にしてやってもええねんぞォ!』
『ううっ、萃香ぁ……萃香はあたしが守ってあげるから……ひっく、ひっく……』
「こういう事か!? こういうことなんかオイ!? ウッヒョー! 思わず私の股間の天狗の鼻がニョキニョキしちゃうぜオイ!」
「はひゃあ!? あ、文さんらめぇ! わんちゃんみたいに後ろからパコパコしちゃらめぇぇぇ!!」
この後発行された文々丸新聞は霧雨魔理沙親衛隊によって回収された後、射命丸文は色々なことをされた。
そして渦中の星熊勇儀は霧雨魔理沙との関係にを問いただされ、これが後に“星熊異変”へと繋がる事となる。
尚、星熊異変後に霧雨魔理沙は星熊勇儀に対し
『もうお嫁にいけない。責任を取ってお嫁にしなさい』
と宣言。親衛隊を阿鼻叫喚の渦に叩き込む。
対する星熊勇儀も
『むしりおあたしが嫁じゃないのか?』
と好意的な発言を残す。
そしてこの発言によって“星熊魔理沙か、霧雨勇儀か”という大論議を招くのはまた別の話だ。
―― わんわん。新聞記者 もみもみもみじ
10日以上かかってこれとかどういう事なの……
本当はもっとラヴラヴなアレとか歪みねえの色々考えてたんだけど途中で道が見えなくなった結果がこれだよ!!
わからない! わからないよパトラッシュ!!
雪って言われた瞬間雪隠しか出てこないあたり俺は変態なのかパトラッシュ?
誰か八意先生を紹介してください。
駄馬
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2009/01/10 23:50:12
更新日時:
2009/01/10 23:50:12
評価:
5/5
POINT:
34
Rate:
1.97
1.
8
点
雨雨
■2009/01/21 01:59:36
魔理沙かわいいなぁw
エロいし面白いし下品だしで、読んでてすごく楽しい感じでした
いいですのういいですのう
2.
8
点
グランドトライン
■2009/01/22 20:15:03
バカからパカって何だ?
魔理沙のコロコロ変わる反応はとても楽しく、「ゆーぎ、ゆーぎ」と呼ぶシーンは可愛くてたまりません。
勇儀も我慢できないわけです。
そして勇儀にいじられて大泣きするシーンは彼女の乙女ぶりが見えて可愛いです。
漏らしたシーンで魔理沙の心理描写に切り替わるのも良い趣向でした。
ラストで色々と台無しにされた気がしますが、結論を言うと弄られる魔理沙は可愛い。
ごめんね魔理沙。でもまりさいじりは本当にニヤニヤします。
3.
8
点
名無し魂
■2009/01/23 19:59:24
> その間に銘酒・魔理沙をごくりごくりと喉を鳴らして飲んでみる。
> ……これは。うん。
> 後で何か酒でも呑んで口直しをしておこう。
飲んでしまうと意外と冷める勇儀に笑った。
> 言いながら、書初めなる遊びを思いついた。
> 魔理沙に水分をたっぷり飲ませて、むふふ……
いいなあその遊び。俺もやりたい。
> 「何するつもりだったのぜ!?」
> 「……何か、猛烈に悪いことを考えてるのは気のせいなのぜ?」
……?これは俺とアリスの…?
4.
5
点
ななしぃななしぃ
■2009/01/23 23:43:50
ニヤニヤしながら読ませてもらいました
ありがとうございました
5.
5
点
泥田んぼ
■2009/01/23 23:53:41
姐さんwつっぱしってますね
いいね!
名前
メール
評価
パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集
コメントの削除
番号
パスワード
エロいし面白いし下品だしで、読んでてすごく楽しい感じでした
いいですのういいですのう
魔理沙のコロコロ変わる反応はとても楽しく、「ゆーぎ、ゆーぎ」と呼ぶシーンは可愛くてたまりません。
勇儀も我慢できないわけです。
そして勇儀にいじられて大泣きするシーンは彼女の乙女ぶりが見えて可愛いです。
漏らしたシーンで魔理沙の心理描写に切り替わるのも良い趣向でした。
ラストで色々と台無しにされた気がしますが、結論を言うと弄られる魔理沙は可愛い。
ごめんね魔理沙。でもまりさいじりは本当にニヤニヤします。
> ……これは。うん。
> 後で何か酒でも呑んで口直しをしておこう。
飲んでしまうと意外と冷める勇儀に笑った。
> 言いながら、書初めなる遊びを思いついた。
> 魔理沙に水分をたっぷり飲ませて、むふふ……
いいなあその遊び。俺もやりたい。
> 「何するつもりだったのぜ!?」
> 「……何か、猛烈に悪いことを考えてるのは気のせいなのぜ?」
……?これは俺とアリスの…?
ありがとうございました
いいね!