Will o' the wisp/darkness nurunuru-spa!

作品集: 最新 投稿日時: 2009/01/10 22:52:17 更新日時: 2009/05/14 08:15:06 評価: 4/6 POINT: 31 Rate: 1.60
小雪の舞う幻想郷は一面の銀世界だった。白と灰色ばかりに染まったモノクロの幻想郷を一つの桶…否、少女in桶が空中を浮遊していた。

「うわー!地上に降る『雪』ってこんなに綺麗なんか〜」

鈍色の天から降り積る雪を見上げながら少女…キスメは感嘆の声を上げた。

「雪って初めて見るけど…ヒカリゴケの淡い光みたい……」

キスメはそう言いながら、舞い落ちる雪の結晶に手を差し伸べた。白い六角の結晶は、キスメの手に触れる前に水滴と化し地上に零れていった。

「ちぇ…やっぱ直に触れないか……ん?」

キスメはふと、前方に浮かぶ不思議な物体に目を止めた。

「……何だ、あれ?」

ふらふらと浮かぶその物体は、半径4〜5尺(約120〜150cm)ほどの真っ黒な球体であった。

(…やっぱ幻想郷には面白いモノがいっぱいだな〜)

キスメが黒い大玉を眺めていると、突然その黒玉は急転換してキスメの方向に突っ込んできた。

「え!?なになに!?」

キスメはいきなりの突撃に避けることもできず黒玉と衝突…せず、中にスポっと吸い込まれた。そして…
ゴチン!!!
キスメは球体の核と頭からぶつかった。

「いた〜い!?」
「あたたた〜、何なん一体?」

球体の中は常闇だった。キスメは人差し指を翳すと、松明のように鬼火を灯した。
シュポっという音と共に青白い炎が闇を払拭していく。

「うわ?!何で眩しくなるの〜?!」

そう言ってぶつかった相手はバタバタと慌てふためいた。肩にかかるくらいの金髪に紅いリボンをあしらい、黒を基調とした衣服は少女に幼い印象を与える。
慌てているせいか、黒いスカートと首に巻いた赤いマフラーがパタパタと靡いていた。ぶつかった痛みで紅い瞳が心なしか潤んでいた。

「あなた誰?」

キスメの問いかけに金髪の少女はやっと向かいの相手に気づき、怪訝な表情で答えた。

「……あたしはルーミア。闇を操る妖怪よ。」
「へえ、だからこんな闇が浮かんでたのか…」

キスメは納得したように呟いた。だが、ルーミアはまだ訝しげにキスメを睨んでいる。桶に入ったままの少女と対面すれば当然の反応であろう。

「そう言うあんたは誰なのよ…」
「ああ、ごめんごめん。うちはキスメ、釣瓶落としのキスメや。鬼火を操る程度の能力を持っとる…」
「鬼火…成程、それであたしの闇が払われたのね。」

ルーミアもやっと納得したのか、相好を崩してキスメに近寄った。キスメの気さくな雰囲気から敵ではないと判断したらしい。

「ところで、キスメはここら辺じゃ見ない妖怪だけど……」
「ああ、うちは地底から来たんや。」
「ええ〜!?地底から!?」

ルーミアは驚いたように飛び上った。ルーミアも地底の存在こそ知っていたものの、地底の妖怪が幻想郷に出てくることまでは知らなかった。

「まあ、この前間欠泉が湧いたやろ?その影響で中級以上の妖怪はこっそり地上にやって来れるんようになったんや。」
「そーなのか。」

ルーミアは納得したように頷いた。

「ところでルーミアは何処に行こうとしてたん?」
「あたしは最近見つけた温泉に入りに行くとこだよ〜。あたししか知らない秘湯なのよ!えっへん!」

ルーミアは自慢げに幼い胸を反らしてキスメに目的地を告げた。よく見ればルーミアは片手にタオルや石鹸の入った洗面器を抱えていた。
『秘湯』というキーワードに、キスメの瞳がキラーンと輝いた。

「え、ほんまか!?うちもその温泉に行こうとしてたとこなんよ!」

先の異変で間欠泉が噴き出したのは博麗神社だけではなかった。幻想郷のいくつかの地下水脈は霊烏路空の業火により温泉となって湧いたのだ。
また、ルーミアの見つけた温泉は霊夢らが異変を解決した後だったので地霊は存在していなかったのだ。
キスメはその温泉のことを霊夢から聞き、是非とも地上の温泉で汗を流したいと考えていたのだ。ヤスメも誘ったのだが、彼女曰く

「病気を操る土蜘蛛の私が温泉に浸かってどうすんのよ……それに、源頼光に倒されてから地上へ出ていく気がしないのよね〜」

と言って乗り気じゃなかった。キスメは「源頼光って誰や?」と思いながらひとり地上にやってきたのだった。

「じゃあ、幻想郷は大した観光地なんてないから一緒に行こうよ〜」
ニコニコしながらルーミアはキスメを誘った。その誘いにキスメは大いに喜んだ。

「ほんまに!?おおきに!ルーミアは良い子やな〜」

嬉しそうに笑いながらキスメは桶から腕を伸ばしてルーミアの頭に抱き付いて頬ずりした。

「わは〜、キスメ恥ずかしいよ……じゃあ早速行こうよ。」

そう言ってルーミアはキスメを先導して秘湯の湧くスポットに向かい飛び始めた。


秘湯は山の麓にある岩石だらけの谷に湧いていた。外から見るとうまい具合に草叢と窪みに隠されていて、そこから白い湯気がもうもうと立ち昇っていた。
だがその湯気も谷に吹く微風でかき消され、パッと見ただけでは温泉が湧いていることなど分からない絶好の場所だった。

「へえ〜、こりゃ良い場所やな〜」
「そうでしょ!温泉の真上は茂みが無いから完璧な露天風呂だよ!」

湧いているお湯を滑らかな岩石が堰き止めている温泉は、湯船の囲いを整備しただけで殆ど自然の状態で造られていた。

「じゃあ、早速風呂に入るとするか!」

キスメはそう宣言するや否や桶からスポーンと飛び出た。……一糸纏わぬ裸で…
膨らみかけの乳房や薄く陰毛が生えた陰部を惜しげもなく晒すキスメの裸体に、隣で服を脱いでいたルーミアは驚いて吹き出した。

「なぁ!キスメ、もしかして裸のまま地底に来たの?!」

信じられないという表情でキスメの裸を見つめるルーミア。そのルーミアの問いにキスメは平然として答えた。

「ああ、どうせ裸になるんなら最初から裸ん方がええと思うてな。鬼火の火力で寒くもあらへんし…ルーミアこそ、常闇を纏ってんなら裸のまま来ればええのに……」

羞恥心を微塵も感じさせず、キスメはさらっととんでもない提案を打ち出した。キスメの言葉にルーミアは真っ赤になって反論する。

「そ、そんな変態みたいなこと出来ないよ〜」
「何言ってんねん。真っ暗で誰にも見られへんかったら変態とちゃうわ。見られてへんから裸で風呂に入るんやろ?」
「で、でもぉ……」
「それに、外で裸になるとめっちゃ気持ちええねんで?」
「そ、そーなのか?」

ニヤリと笑いながら露出の快楽について教えるキスメの言葉にルーミアはお決まりの「そーなのか」を未だ疑問形にしながらも、少しキスメの言うことに興味を持ち始めていた。
(後日、ルーミアが露出に目覚めた記事が文々。新聞の一面を飾ることになるのだが、それはいづれ改めて……)

「さあ、早よう脱がんか。グズグズしてると日が暮れてしまうやん。」
「ああ、待ってよキスメ…う〜、寒い!」

ルーミアは急かされながら服を脱ぎ終えると(きちんと畳んで)洗面器を持って湯船に向かった。洗面器で掛け湯をして身体を軽く洗ったあと足から湯に浸かる。キスメは既に肩まで身体を湯に沈めてじょんのび※していた。

「ふう〜…うちは温泉初めてやけど、熱めで中々きもちええなぁ〜」

深く息を吐くとキスメは空を仰いだ。ネズミ色の空からは相変わらず雪が舞い降りていた。時折、キスメの火照った顔や肩に触れる雪が心地よく肌を冷ます。

「へへ、そうでしょ〜。やっぱ冬は温泉だよね〜。」

ルーミアも頬を上気させながら相槌を打つ。そして、ルーミアは洗面器から卵の入ったネットを取り出すと、そのまま源泉近くへ浮かべた。すいーっと戻ってきたルーミアにキスメが尋ねる。

「ルーミア、今のはもしかして……」
「うん!温泉玉子だよ!あとで食べようよ!」

満面の笑み、まるで母親に褒めてもらった子どものような笑顔でルーミアは二カッとキスメにほほ笑んだ。

(か、可愛いやんか……)

キスメはルーミアの笑顔に少し胸がキュッとなった気がした。

「さ、さあ身体も温まったことだし身体でも洗おうかなぁ〜」

取り繕うようにしてキスメは風呂から上がると桶からシャンプーを取り出して髪を洗い始めた。
※シャンプーも石鹸も、妖怪の山・河童自治区の福利厚生省が認可した環境無害製品だ。

「あ、だったらあたしがキスメの背中を流してあげる。」
「え、ああ、おおきに……」

ザバーっとルーミアは湯から上がって垢すりタオルを持ちながらキスメに駆け寄った。
キスメは髪を洗い終え、桶で泡を流した。シャンプーの泡から解放されたキスメの視界には、ルーミアの肢体が映り込んできた。
ルーミアの裸体はキスメより幼かった。胸は全くと言って良いほど隆起しておらず、股間に関しては産毛すら生えていない無毛地帯だった。

「じゃあ、背中洗うね……」
「う、うん……」

ルーミアは石鹸を泡立てると、その小さな掌で泡をキスメの背中に馴染ませるように擦り始めた。ルーミアの柔らかな掌と石鹸のぬめる感触がキスメを次第に昂ぶらせていく。
一通り泡を馴染ませたルーミアは垢すりタオルでキスメの背中を洗った。

「ん、うん……ええ気持ちや…」
「わはー、じゃあ今度はあたしもお願い〜。」
「ああ、任せときやー…」

キスメはルーミアがしたように泡を背中に馴染ませていく。自分とさほど体格が変わらないルーミアの背中は、脂肪の柔らかさと水を弾く白い肌でキスメの劣情を煽っていた。
その柔らかさからキスメはルーミアの胸にや腹に手を回したい衝動に駈られた。キスメはその衝動をかぶりを振って打ち消す。

「さ、今度は頭洗おうな〜」
「え、あ、頭は良いよ〜」

洗髪にルーミアは抵抗を示した。それを抑えようとキスメは思わずルーミアの胸に腕を回した。背中以上の柔らかさと2点のコリっとした感触がキスメの腕に伝わる。

「(内心ドキドキしながら)そんなこと言わんと、ちゃんと洗わなあかんて。さあ、リボンとったるさかい、じっとしてや……」
「ああ!リボン取っちゃダメえええ!!!」

泣き叫ぶように懇願するルーミアを半ば無視してキスメは金色の髪を結わっている赤いリボンを外した。
その瞬間、キスメは腕を回していたルーミアの胸がドクンと激しく脈打ち熱くなるのを感じた。

「ああああああああああああああああ!!!!!!」
「ルーミア?!一体どないしたん?!!」

キスメはルーミアを振り向かせようとしたが、ルーミアからとてつもない妖気が爆ぜキスメは吹き飛ばされた。キスメは裸で岩に尻もちをついたため、かなりの痛みが走り顔をしかめた。

「痛たたたた……ルーミア、ルーミア?」

キスメはルーミアの居た方へ目を向けた。だがそこにルーミアの姿はなかった。そう、少なくともキスメの知る姿のルーミアは……

「……キスメ」

聞き覚えのない声でキスメの名を呼び、ルーミアらしき女がゆっくりと振り向いた。
全裸で二人が対峙した。女の威圧的な妖気に、キスメは湯上りで肌を刺すくらいの底冷えする寒さを感じることが出来なかった。

「……え?」

そこには見知らぬ女性が立っていた。金色の髪や真紅の瞳はルーミア確かにのものだったが、キスメと同じくらいだった身長は頭2つ分は上回り肩までの長さだった髪は腰辺りにまで伸び濡れて肌に張り付いている。
また、キスメが流した背中も幼女の青さを感じない肉つきの良さで、腰は臀部の大きさとマッチしてキュッとくびれている。無毛だった秘所にも髪と同じ色の陰毛が生い茂っていた。
そして特筆すべきはその胸!!紅魔館の門番以上のたわわな果実。サイズは90を確実に超えてるであろうその乳房の頂には、薄桃色に色づく大きめの円と大豆ほどの中心点が上向きに屹立していた。
容貌も切れ目で凛とした表情で、キスメの知る無垢な笑みは面影もない。キスメはこの貌を見て、この前地底にやってきた巫女のバックにいた紫色の気配に感じが似ていると漠然と思った。

「キスメ、リボン外しちゃったね……」
「あ、うん……」
「私のリボンはお札になってて、ほどくと封印が解放されちゃうんだ…」
「へ、へえ〜、そうなん…?」

無理矢理リボンを外したことを覚えているのだろうかとキスメはルーミアの周りに帯びている妖気にたじろく。

「それでね、封印が解かれるといろいろ抑えが効かなくなっちゃうんだ……」
「へ、へえ〜、そ、そりゃあ大変やな……一体何が抑えられなくなるんや?」
「ふふ…無性に食べたくなっちゃうの……」

「食べたくなる」という言葉にキスメはゾクッと肌が粟立つ戦慄を感じた。鳥肌が立っているのは気温だけが要因ではなかった。

「そんなに怯えなくていいわよ……食べたくなるのは人間だけ。妖怪なんて喰い殺したら共喰いになっちゃうじゃない……」
「は、はは……そう言われればそうやなぁ……」
「でも、『食べる』という言葉は何も食欲だけに限ったことではないのよ…?」

キスメはじりじりと追い込まれ、気がつけば岩壁を背にして追い詰められていた。
しなやかに伸びたルーミアの指がキスメの顎をクイッと持ち上げた。冬の晴れ渡った空のような鋭く、しかし目を奪われるような美しい貌が間近に迫る。その紅い瞳は性欲で妖艶に潤んでいた。
まるで蓬莱の薬売りの弟子の如く真紅の瞳がキスメを見据える。目が合った瞬間にキスメはその紅玉の瞳に魅了されていた。

(ああ、眼を見られてこんなドキドキすんなんて、さとり様の「第三の眼」以来や……)

「キスメ……私はあなたを食べてしまいたい……」
「ル、ルーミア、何言うて……んん!?」

キスメの言葉は最後まで紡がれることはなかった。ルーミアはルージュを引いたかのような濃い桃色の唇をキスメ唇に押し付けた。
その唇の柔らかさと濡れた髪の仄かに香る柑橘系の匂いにキスメの口から力が抜ける。その瞬間を逃さずルーミアは舌を割り込ませキスメの口内を愛撫した。

「ん、んん!?……んちゅ、ちゅる……くちゅ…」
「ちゅる……くちゅ、ちゅぱ……くちゅ」

ルーミアに両手で頬を捕まれ顔を固定されたキスメは、ルーミアの舌の成すがままに口内を嬲られていた。軟体の舌は歯茎や上顎をくすぐり、ねっとりとキスメの舌に唾液を絡ませていく。
ルーミアの唾液を嚥下するたびに、生温かい舌の感触を味わうたびにキスメは下腹部に甘い痺れを感じ始めていた。キスメの秘裂からはとろとろとした愛液が滴り落ちていた。

(ああ……何やこの感覚……うち、こんなん初めてや……)

うっとりとしたキスメの表情を見計らってルーミアは唇を離した。ちゅぽんっという音が艶めかしく浴場に響いた。キスメは唇の端から垂れた涎でなだらかな胸元までべとべとにしながら、尚キスをせがむかのように緩んだ口から舌を伸ばしていた。

「いや……ルーミア、もっと…もっとキスして……うちの口ん中、もっとぐちゅぐちゅにしてぇ〜」
「ふふ、キスよりももっときもちいいことしてあげる……」

完全に性の悦楽に陶酔したキスメに微笑むと、ルーミアは洗面器にお湯を汲み置いてあった瓶の蓋を開けた。瓶の中には石灰のような粉末が詰まっていた。

「これを使えばもっときもちよくなれるわよ……」

ルーミアはそういって瓶の中身を全部洗面器に投入した。ルーミアがその溶液を手でかき混ぜていると、洗面器の湯が段々と粘り気を帯びてきた。
そしてルーミアがその溶液を掬い上げると、指の間に水掻きが出来たような粘膜が張った。

「ふふ、これは植物のエキスからとった『ろーしょん』よ……さ、ここに横になって……」

ルーミアは、いつの間に取りだしたのか光沢のある水色の敷布団(外の世界で『まっと』というらしい)の上にキスメをうつ伏せで寝かせると、洗面器の「ろーしょん」(Lawsonではない)をキスメの熟れきれてない身体にかけた。

「あう〜、何だかぬるぬるするわ〜。でもあったかくてええきもち……」
「それが良いのよ。さあ、お邪魔するわね……」

ルーミアはそう言うとキスメに覆い被さってきた。体格差からキスメはルーミアに足先まで覆われ、キスメの臀部にはルーミアの陰毛が茂る恥丘が押し付けられていた。

「ふふ、じゃあ動くわね……」

ルーミアはそう予告して、豊満な身体を擦りつけるようにして前後に動き始めた。のしかかるように覆われ手を固く重ねられているキスメは、その未知の感触に悶えた。

「あああ!!何これ!!?おっぱいが…おっぱいが背中でにゅるにゅるして〜」

キスメの背中で踊る90オーバーの巨乳の感触は、ゴム毬のような弾力と水風船のような柔軟性を兼ね備えていた。しかも温かい「ろーしょん」が潤滑油となってその快楽を何十倍にも増幅させている。
さらにルーミアはキスメの腰を挟みこむようにして脚を開き、柔らかいブラシのような陰毛でザワザワとキスメの臀部を撫で腰を甘く刺激する。
それに加え、何回かに一回は擦りつけた拍子にブラシの毛が尻の割れ目に侵入し、菊座をくすぐった。皺の一本一本や、時には秘穴にまで毛先がつつく感覚はキスメの脳内を蕩けさせていた。

「あ、ああ……あふゅう……きもちええ……きもちええよ、りゅーみぃあ……」
「じゃあ、ここをいじったらどうなるかしら?」
「え?……ひゃあああ!!?あ、あかん!そこは触られたら……ひゃふぅん!!!」

ルーミアはキスメの右手に重ねていた右手をマットとキスメの腰の間に滑り込ませて、秘裂を指で擦った。ルーミアの指先には硬くなった肉の種や「ろーしょん」以上に熱くぬめった感触が伝わってくる。
くちゅくちゅと卑猥な音を立てて肉襞に割り込む指の感触に、キスメの腰がビクッと跳ねた。その跳ねた振動でルーミアの陰部も快楽の刺激を受けた。

「んん!…あらあら……ここにも温泉が湧いてるわ…火傷しそうなくらい熱いオツユがドパドパ溢れてる〜。」
「あうう〜、そこは温泉とちゃう……はああ!!!そこ、お豆コスコスしたらイッてしまう〜!!!」
「ふふ、いいわイッて……イッて身体ビクビクさせて〜!!」
「ひやあああ!!!ゆ、指入れんといて……おかしゅうなる!!フワッとして、とんでいっちゃう〜!!!」

ルーミアはキスメの膣内に指を入り込ませ激しく出し入れした。「ろーしょん」がグプグプ流れ込み、膣を擦るぬめった感覚がキスメの脳内をホワイトアウトさせる。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ〜!!?」
「ああ!キスメ、ビクビクっておまんこにお尻あたってる〜!きもちいいよ〜!!」


「「はあ、はあ、はあ……」」

快楽の津波に流された二人は少しの間その余韻に浸っていた。ルーミアはキスメの秘裂から指を抜くと、熱い愛液が滴るその指をキスメに咥えさせた。
絶頂を迎え脱力したままのキスメは乳呑み子の反射のように抵抗することなくルーミアの指にしゃぶりついた。

「キスメちゃん、自分の愛液の味は美味しいでちゅか〜?」

ルーミアはキスメの耳元で甘く囁いた。それさえも快楽に感じるのだろうか、キスメは身体を震わせ答える

「……ちゅぱ、ちゅる……はい…キスメの愛液、エッチな臭いと味でおいひいれふ……」
「ふふ、良い子でちゅね〜キスメちゃんは〜」

ルーミアは赤子を宥めるような言葉使いで囁きながらキスメの口を指で弄った。指の腹で舌や上顎をさすり、扁桃腺を弾いた。二本の指を入れて舌を摘みあげたらそれだけでキスメは軽くイッた。
まるで男根をしゃぶらせているかのように中指をピストン運動させれば、キスメは舌を絡ませ強く吸いついてきた。喉の奥までついてもキスメは咽るどころかねっとりと指を受け入れた。
ルーミアは満足げに指を引き抜くと、キスメの唾液でテラテラ光る指を丁寧に嘗めとった。

「ふふ、キスメお口の中はとっても甘いわ……」
「……ルーミア」

緩慢な動作でキスメは仰向けになり被さるルーミアと向かい合う。ルーミアの勃起した乳首から「ろーしょん」が糸を引きながらキスメの胸に滴り落ちていく。
まだ意識がはっきりしていないのか、虚ろな瞳とぼんやりした表情でキスメはルーミアに乞うた。

「……お願い、今度はチューしながら……もっと、うちをぬちゃぬちゃにしてぇ〜!もっときもちええことしてぇ〜!!」
「ふふ、外で裸になるのがきもちいいって言ったり、はしたない貌でおねだりしたり……キスメはマゾの変態妖怪だったのね……」
「はひいい〜!そう、うちは外で裸になってオナニーして感じてるドMでド変態な釣瓶落しでしゅ〜!!だからルーミア、うちにお仕置きしてぇ〜!!もっとエッチなお仕置きしてぇ〜!!!」
「ええ、今度は一緒にもっときもちよくなりましょ……」

キスメの鼻にかかる甘ったるいおねだりにルーミアは心を震わせながら、傍らに置いてあった一本の棒を取り出した。

「……ルーミア、それって……」
「ふふ、紅魔館のゴミ捨て場に捨ててあったのを持ってきたの。香霖堂で調べてもらったら『双頭でぃーるど』って言うんだって……」
「そうとうでぃーるど……?」

褐色の棒は長さが3尺3寸(約40cm)ほど、太さが2寸(約6cm)ほどあり、両端が銛の返しを丸く研いだような形になっていた。
ルーミアはおもむろにその切っ先を膣口に宛がうと、ズプズプと膣内に挿入していった。褐色の疑似肉棒が埋まっていくごとにルーミアの肉襞が妖しく蠢き、肉棒を伝って愛液が漏れ出していた。

「ああ……すごい、ルーミアん中にあんな太いもんが入っとる……」
「はああ、やっぱ膣内はきもちいい……ほんとは独りで使うつもりだったけど、丁度良かったわ……さあ、キスメの膣内に入れるわね……」

ルーミアは疑似肉棒に手を添え、キスメの膣口に宛がうと一気に膣穴を貫いた。
先ほどの指とは比べ物にならないインパクトでキスメの膣を押し拡げていく快楽のビックウェーブに、キスメはそれだけで気を失いそうになった。

「はあ、はあ……キスメ動かすよ。子宮、トントン叩いちゃうよ。」
「あ、ルーミア……来て、うちの子宮とんとんしてぇ〜!!……ひぎゃあああ!!?」

ルーミアは疑似肉棒を抜ける限界まで引くと、ガツンっと腰を叩きつけた。その勢いで二人の膣にディールドが完全に埋まり、陰唇同士で口付けを交わした。そして、疑似肉棒の切っ先は二人の子宮を激しく突き上げた。

ビクビクビク!!!
二人の身体を大電流が駆け抜け、脳髄でファイナルスパークが爆ぜた。

「!!!!!!!!(ひゅー、ひゅー、ひゅー)」
「ああ、お腹の奥がゴツゴツいってりゅ〜!!!」

キスメはあまりに激しい快楽の濁流にもはや言葉を発することも出来ず、ただ呼吸をするので精一杯だった。
ルーミアは蕩けきったアヘ顔でキスメの片脚を持ち上げ、より深く挿入する愉悦に溺れていた。だらしなく出した舌や口の端からビチャビチャと涎が迸っていた。

「あふゅう〜、キスメ、キスメ、キスメ、!!!」
「んんん!くちゅくちゅ……ちゅるちゅぱ……」

ルーミアは愛しているひとの名を呼びながらキスメの頭をかき抱き、脱力して半開きの口腔を舌で貪った。ぬちゃぬちゃと淫猥な音は密着した二人の身体を擦る「ろーしょん」のぬめる音だ。

「んん!キスメの口の中、甘くてヌルヌルで美味ひいよ〜!!」
「くちゅ…ちゅぱ……るーみぃやぁ……うち、イきっぱなしになってまうよ……」

キスメは四肢に力が入らないのか、腰を僅かにカクカクと動かしながら身悶えていた。

「ああ!しゅごい、キスメの乳首コリコリしてりゅう〜!!」
「ひい!ルーミアのおっぱいと乳首が擦れて頭おかしくなるぅ〜!!おかしくなるんよ〜!!!」
「ああ、クリも擦れて……私もうイクうううううううう!!!!!」
「はひゅう!!う、うちも……うちもイッてまう、イッてまうよ〜!!!!」

ルーミアがとどめと言わんばかりに腰を大きく突き上げた。

「「あ、ああああああああああああああああああ!!!!!!!!」」

パチュンという愛液が肌と肌との隙から迸ったかと思うと、二人は身体中を痙攣させて絶頂に達した。
力尽きたルーミアはキスメの隣に横たわった。キスメはぐったりと気を失っていた。
体勢を崩すとき、疑似肉棒がキスメの膣内からちゅぽんと湿った音を立てて抜け、溜まった愛液が滴り零れた。
抜けた際の粘膜を擦る刺激でキスメがビクッと反応する。

「はあ、はあ、はあ……きもちよかったよキスメ……」

ルーミアはそう囁いてキスメの頬に優しくキスをすると再び仰向けに横たわった。
温泉の湯気に翻弄されながら、綿雪が舞い落ちては燃え滾る二人の身体を心地よく冷ましていった。



「あああ!!!キスメ、もう許して〜!!」
「ダーメ、あんだけ滅茶苦茶に犯したんやからうちもお返しや。」
「そんな……あれはキスメがねだって……はぷん!!」 にゅるん、ちゃぽん
「お、出た出た。ルーミアの産卵した温泉玉子…」
「あう……おなかまだグリュグリュして……はわあ!!!」 にゅぽん、ぺちゃっ

その後、ルーミアは意識を取り戻したキスメにリボンを結ばれ幼い姿に戻されると、今度はキスメの責めにイかされてしまった。
さらにキスメはルーミアに産卵プレイを要求し、固ゆでとなった温泉卵を膣内に入れられているのだった。M字開脚で岩に座るルーミアの幼い桜色の膣穴を押し広げて真っ白な卵が出てくるのはかなり卑猥な光景だった。

(うう、恥ずかしいよ卵産むなんて……これじゃあまるでみすちーだよ……)
「おくうでも産卵シーンは見せてくれへんかったからな…どれどれ……」

キスメは2個目の温泉玉子を両手でキャッチすると(殻は既に剥いていある)ルーミアの愛液に塗れた卵を一口で食べた。

「はぐっ。ん…ルーミアの愛液がたっぷり付いた温泉玉子、めっちゃうまいで。」
「うう、キスメってやっぱり変態だ……」
「そうや、うちは立派な変態や……せやから…」

キスメは開き直ったように言うと一転して暗く俯いた。その仕草にルーミアは少し戸惑う。

「……せやから、ルーミア。…うちと一緒に地底に暮らさへんか?」
「……え?」

キスメからの突然の誘いにルーミアは困惑した。

「ルーミアの闇を操る程度の能力は地上では制限が多すぎると思うねん。その点、地底だったらそんな封印をしてなくても思う存分自由に暮らせると思うし……」
「キスメ……」
「それにうちはルーミアのこと……す、す、好きやねん!」
「…………」
「うちと一緒に暮らそ?ルーミア……」

ルーミアは寒くなったのか湯船に浸かっていた。キスメの真剣な眼差しがルーミアの紅い瞳に吸い込まれていく。
突然のプロポーズにルーミアは少しの間逡巡していたが、やがて意を決して口を開いた。

「……キスメ、ごめん。あたしは一緒に地底には行けない…」
「…………どうして?」
「キスメがあたしのこと好きって言ってくれたのは嬉しい。あたし今すっごい幸せだ……」
「じゃあどうして?!」

「……友達がこの幻想郷にいるから…」

「友達」という言葉にキスメは開きかけた口を閉じ押し黙った。コポコポコポと源泉の湧く音が静かに響いていた。

「あんなエッチなことして、一緒に気持ち良くなって……勝手かもしれないけど、あたしはここで人間に恐れられながら、チルノやみすちーやリグルや橙や紅白や白黒と一緒に、この世界で生きていきたい……」
「………………」

「だから、キスメ……ごめn……」
「はああ、冗談やったのに……」

キスメは大きく溜め息を吐くとルーミアに背を向けて呟いた。

「エッチなことしたお仕置きにちょっと困らしたろう思うて冗談言うたら、ルーミアったら本気にすんやから……」
「キスメ……」
「せやから……こんな冗談で振られたくらいでうちは……うちは……」

キスメは冗談にしようと気丈に振舞おうとしていた。だがルーミアはキスメの背中が震えていることに気づいた。その痛々しい背中をルーミアはそっと抱き締めた。

「……なんやねん。冗談って言うてるやろ……」
「あたしは冗談なんかじゃない……」
「え?」
「『好き』って気持ち、『幸せ』って気持ちは嘘じゃない……」
「ルーミア……」

肩から回された腕をキスメはそっと掴む。背には平たい胸の感触、そして心臓の鼓動……

「だからキスメも冗談なんかにしないで……あたしを、好きでいて……」
「ルーミア…ごめん、ごめんな……」

ルーミアの手の甲に熱い雫が落ちた。温泉の水滴よりも熱い雫は、キスメの嗚咽とともに量を増してポタポタと落ちていく。

「ねえキスメ、いつでも遊びにおいでよ……そしたらいっぱい遊んで、……いっぱいエッチなことしよう?」
「ルーミア……」

キスメは振り向き、ルーミアの胸に顔を埋めて咽び泣いた。ルーミアはその深緑の髪をポンポンと撫でてやる。

「おおきになあ……ルーミア」
「ううん、して欲しいことがあったら何でもいってよキスメ…」
「……じゃあ、もう一回エッチしよ?」

キスメの申し入れにルーミアは思わず笑い出してしまった。

「わはー、キスメちゃんのへんたーい」
「そうや!うちは変態や!!だからルーミアを襲ったる!!!」

幻想郷の一角にある秘湯で盛大な水柱が上がった。雪はもう止んだらしい。雲の切れ間から清冽な光を放って、丸い月が二人を静かに見守っていた。
キスメが関西弁です。

学校のパソコンで作成したので閉門ぎりぎりです。

一読して頂けたら幸いです。どうも失礼しました。
東方大学魚沼キャンパス文芸クラブ
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2009/01/10 22:52:17
更新日時:
2009/05/14 08:15:06
評価:
4/6
POINT:
31
Rate:
1.60
1. 10 名前が無い程度の能力 ■2009/01/18 00:18:24
学校でやるとはすごいなw
2. 6 グランドトライン ■2009/01/22 00:05:17
ソープとか幼児プレイとか産卵やらどれだけ幼変態なんだお前らは!!

序盤のほのぼのとした展開は幼いイメージが付く彼女達にぴったりでした。
しかし、可愛さとは裏腹に繰り広げられるマニアックなシチュエーションにはさすがにびっくりしました。
もちろん楽しませていただきましたが。アダルトルーミアは本当にエロいわ。

ですが、いくつか誤字がありました。

>じょんのび※していた。
→?

>胸にや腹に手を回したい
→胸や腹に手を回したい

所々に出てきた小ネタにも笑わせていただきました。
でもヤスメじゃなくてヤマメな。
3. 9 名無し魂 ■2009/01/23 19:54:57
関西弁を操るキスメ……お喋りなキスメ……いい。
幼い二人の温泉……いい。
> 90オーバーの巨乳の感触は、ゴム毬のような弾力と水風船のような柔軟性を兼ね備えていた。
EXルーミアの魅惑の肢体……いい。
> 「はひいい〜!そう、うちは外で裸になってオナニーして感じてるドMでド変態な釣瓶落しでしゅ〜!!だからルーミア、うちにお仕置きしてぇ〜!!もっとエッチなお仕置きしてぇ〜!!!」
マゾいキスメ……いい。
> (うう、恥ずかしいよ卵産むなんて……これじゃあまるでみすちーだよ……)
> 「おくうでも産卵シーンは見せてくれへんかったからな…どれどれ……」
産卵プレイ……最高だ…!

> 学校のパソコンで作成したので閉門ぎりぎりです。
大学で書かないで勉強しろw
4. 6 泥田んぼ ■2009/01/23 23:48:40
この組み合わせの発想はなかった
関西弁gj
5. フリーレス 東方大学魚沼キャンパス文芸クラブ ■2009/01/25 22:00:28
この度は私の拙作をご覧いただき、ありがとうございます。
こうして自身の文を読み返してみますと、私が〆切までグズグズしていたために、発表できる精度に至っていなかったことを痛感しました。にも関わらず採点・指摘・意見をいただき、恐縮です。

学校のコンピューター室にてWordで草案を完成させた後、こっそりとインターネットに接続して投稿しました。
公共の場で何やってんだろうと自分の行動を今更ながら恥じています。

ご指摘の通り、今後は勉強に励みます。このご時世ですから、厳しい就活や資格取得に忙殺されるでしょう。
そうは言っても「忙中閑あり」と申します。つかの間の憩いを求め、また参上するかもわかりません。その時は何卒お手柔らかにお願いします(笑)
それではこれで失礼いたします。一読していただき、どうもありがとうございました。
6. フリーレス 名前が無い程度の能力 ■2009/01/26 11:08:44
『じょんのび』…新潟の方言で「のんびりする」「ゆったりする」の意味
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