愛で、二人の身体を

作品集: 最新 投稿日時: 2008/09/12 23:43:57 更新日時: 2008/09/28 06:17:47 評価: 9/9 POINT: 49 Rate: 1.48
愛で、二人の身体を

早苗さん×椛
(椛が男の子です、ふたなりではありません。)



お盆が過ぎると、幻想郷はすぐに夏から秋に変わる。
一週間前までは暑い暑いと団扇を仰いでいたというのに、今日はお昼になってもまだ寒いなあと身体を震わせている。境内の掃除が一週間前とは逆の意味でつらかった。
山の上だからだろうか、麓の方はまだ少し暖かいのだろうか。
よし、今日は暖かいものでも作ろう。早苗の頭はぬくもりへの憧れで一杯になっていた。
そんな時、からんころんと下駄の音がしたので早苗が辺りを見回すと、椛が石段を登り終えて向こうからやってくるのが見えた。
「あら、椛くん。こんにちは。」
「早苗さん、こんにちは。」
二人はお辞儀をする。椛は盾を持っておらず、太刀だけを腰に差した格好であった。
「今日、仕事は?」
「急にお休みになったんです。仕事が無いなら、その、早苗さんに会いにいこうかなあって…」
言っているうちに恥ずかしくなったのだろう、椛は照れ笑いで後ろのほうを誤魔化した。
「ふふ…」
そんな椛が可愛くて、おかしくて、つい早苗は笑ってしまった。
ひゅおおおお…
強い風が二人の服を揺らした。
「今日は寒いですね。」
「そうね…風も強いから、一層。」
そこで二人の会話は途切れてしまった。
「…家の中に入ろうか。」
「はい、お邪魔します。」



「は、ふ…ぅん…」
舌が絡まり合う、指先が相手を求め、そして舌と同様に絡まっていく。
「ぷぁ…椛君、今日は激しいんだね。」
いつもと比べ、積極的に早苗を求めてくる椛に戸惑いながらも早苗は嬉しかった。
「寂しくて…」
椛はそう言って俯いてしまう。椛のその行動を早苗は不思議に思った。
何かあったのだろうか?
「…きゃあ!」
急にだった。
椛は突然襲い掛かるように早苗を押し倒した。
「早苗さん…早苗さん…!」
「椛君、落ち着いて。落ち着いて、ね?」
椛の求め方は暴力的ではなかった。しかし、ひたすら貪欲であった。
早苗さん、早苗さんとうなされるように言いながら、自分の身体を早苗に押し付け、早苗の乳首を吸い、手を腰や尻にやり…
やがて早苗は椛が自分に危害を加える気はないと悟ると、ただ椛の要求を無言で受け入れ、そっと自分の手を椛の頭に回した。
「はっ…はっ…」
腕の中でしばらく椛は早苗を貪っていたが、ようやく落ち着きを取り戻した。
「すみません…でした…」
「ううん。
 何か…あったの?」
椛を安心させるように早苗は椛の頭を撫でる。
「…寂しいんです。」
椛はそう言って早苗に沈むように抱きしめた。
「それだけなんです。
 外が寒くて、でも早苗さんは温かくて…その温かさを求め、こんなに触れ合っているのに…」
「…」
早苗は…椛とキスをした。
「早苗さん…」
「そうだね…私も、寂しかったよ。君が来てくれる日が、いつも待ち遠しくて…
 二人でいるときも、切なかった。」
もう一度、早苗は椛の頬にキスをして椛と視線を合わせた。
「でも…ね。
 たとえ、愛し合えば合う程胸が締め付けられたとしても、私は、君と愛し合っていたい…」



「じゃあ…するね?」
そして二人の行為が再開する。足を伸ばして座っている椛のペニスが早苗の胸の谷間に消えていく。
「ふぁ…」
柔らかい。自分の上半身を支えている腕が震える程の快感。
「椛くんの、もうぴくぴく震えてる…この前から出してないの?」
「は、はい…ゃっ!」
「ありがとう、でもここはちゃんと手入れした方が良いと思うなあ。」
早苗は椛の皮を舌で器用にめくり、中に溜まっていた恥垢を丁寧になめとっていく。
「ほぉら…こんなにあるんだよ…」
早苗は全て舐め取り、その舐め取った舌を伸ばして椛に見せる。赤い舌が黄ばん
だもので汚れているのが酷く卑猥だった。
「やぁ…見せないで…!」
椛は恥ずかしさのあまり眼を固く閉じてしまう。
「ん…舌、痺れちゃいそう…」
垢を口の中で広げ唾液と混ぜ合わせ、そして嚥下する。
そうして早苗が垢で戯れていると、自分を忘れないでと椛は少し腰を振った。
「さな、え…さん…早く…早くぅ…!」
「あん…ふふ、ごめんね。」
椛が催促したのは、もう彼は達する寸前にいたからだ。彼女の胸は柔らかく、挟まれているだけでも十分気持ち良い。しかしそれだけでは射精出来ないのである。
早苗は手に余るほどの大きな胸を左右から軽く押さえ、交互に上下に動かし椛のペニスを扱く。悲しいまでに激しい劣情がゆるゆると解放に向かっていく。
「あぅ!穴、穴だめえ!」
早苗は椛の鈴口から溢れる先走り汁を舌で軽く掬い、口をつけて尿道にあるもの
も吸い上げる。それだけではないと、早苗は次に自分の舌を鈴口に捩込んだ。
いくら舌先を丸めたとしても鈴口の中に入るのは僅かだが、それでも奥に奥にと舌が動き、椛はひたすら悶えた。
「さ、早苗さん…!」
ついにきた。
椛は早苗に合図を送る。
その合図で早苗は乳圧を上げ、激しく扱いて、椛を一気に射精に導く。
「あ、あ、あ、あ!」
不意打ちを喰らった椛は腰が浮く。
早苗はこう囁いて口を開け、鈴口に舌を添えた。
「さあ、一杯射精して…」
椛は普段からは想像も出来ないくらい卑猥な早苗の表情と、そしてペニスの快感から射精した。
「ん…!?」
そこそこの力でペニスを押さえていたにも関わらず、ペニスはびくんびくんと跳ねながら辺りに精液を放つ。
そのため精液は早苗の咥内以外にも、顔や髪に飛び散った。
「…ぁ…ふ…ぅ…」
射精の快楽に椛は口をだらしなく開け震えている…
ペニスの躍動が収まり、名残惜しそうに椛は胸の谷間からずるりとペニスを引き抜いた。
「顔中…べたべた…」
早苗は上半身を起こして座り、顔に飛び散った椛の愛を指で集めて口に運ぶ。
そして椛は気付いた。早苗を見て、自分はもう興奮しきっているということに。
椛はゆっくりと早苗を抱きしめる。これは椛の合図であった。
精液で汚れているのにも関わらず、二人はゆっくりと互いの口を塞ぐ。どちらから先に伸ばしたかも解らない互いの舌を同化させるように絡ませる。
愛おしい。もっと君を、貴女を感じたい。
舌を吸い、唇を吸う。息継ぎをする時間すら惜しい。
長い口付けを終えると、二人を繋ぐ線が一瞬だけ見えたような気がした。
早苗はくすりと笑うと、椛を受け入れるために横になった。
こうして椛の表情を見てみると面白いもので、不安げな表情していたり、おねだりをするような表情など、実に様々である。
「胸、触りますよ…」
「うん…」
触るだなんて、嘘ばっかり。
早苗はそう思った。
椛は胸を触るのが主ではない。主は乳首を吸うことである。乳首を吸う、というのはやはり恥ずかしいのだろうか。
椛は早苗の胸の柔らかさを手で、顔で感じる。早苗の胸は実にしっとりとしていて、指が乳肉に沈んでいく。
そうして胸の感触を味わうと、椛は勃起している乳首を口に含んだ。
ちゅうちゅうと音が早苗の耳にも聞こえるくらい椛は勢い良く吸い始める。
もちろん早苗の胸からは母乳は出ることはないのだが、眼を瞑り、赤子のように乳首を吸う椛の姿を見ていると母乳が出ればなあと早苗は思った。
セックスの度にこう何度も何度も乳首を吸われていると、早苗はだんだんと椛の要求を満たしてやりたくなってきていた。だから早苗は、奇跡の力を少しだけ使って…
「…う、嘘ぉ…!?」
椛は驚いて乳首から口を離した。
「さ、早苗さん、もしかして…!」
早苗の乳首から出る、白い液体。母乳であった。
真っ赤だった椛の顔が真っ青になり、がたがたと身体が震え出す。
―――早苗を母親にしたら、ただじゃおかないよ。
あの二柱の神達の言葉が椛の脳裏によみがえる。
母乳が出るということは、つまり妊娠したということ。
「ううん、妊娠はしてないよ。ちょっとだけ、力を使って出せるようになっただけ。」
「よ、良かったぁ…」
あの神の言う事には逆らえない、ただでさえ自分達の交際を認めてもらうのも大変だったのだ。
頭を下げ、庭に放り出され、足元にしがみつき、早苗への愛を伝え、早苗が説得し、妊娠させないという条件付きでようやく交際を認めてもらえたというのに、それを妊娠させてしまいましただなんて…椛は改めて自分の責任の重さを感じた。
「椛君、ほら…」
ほっと息を吐いている椛を呼んで、早苗は自分のほうに意識を向けさせる。
「…飲みたい?飲んでも、良いんだよ?」
ごくりと椛が唾液を飲み込んだのが解った。
どうしてここまで淫靡なのか。早苗が椛を誘うように笑い、そして乳首からは母乳。
椛の中で欲望が弾け、椛の身体はいつの間にか動いていた。
甘い。
椛の頭がどろりと溶け出した。
今まで自分が口にしたどんな飲み物の中でも迷い無く最高のものだと言える、そう椛は思った。
際限なく溢れる夢の飲み物に、椛の心は完全に子供になってしまった。
寂しさから、勘違いかもしれないが、椛は開放されたと思った。
早苗はというと、椛に母乳を与えているという行為にひどく興奮し、控えめの快感が更に興奮を促した。
(あ、そうだ…)
早苗はあることを思いついた。
「椛君、椛君。」
「ふぁい…?」
「お姉ちゃんごっこしよっか?私のこと、お姉ちゃんって呼んで。」
「…ん、わかった、おねえちゃん…」
可愛い。こんなに可愛いだなんて。早苗はあらん限りの力で椛を抱きしめた。
「わぁ!おねえちゃん、くるしいよぉ…」
「あ、ごめん…」
しまった、ついやってしまった。
「痛かったよね。
 お詫びにお姉ちゃんが、いっ…ぱい、気持ちよくしてあげる…」
椛を布団の上に寝かせると、早苗は自分の秘所から滴る愛液を指に取り、その指で後ろの穴をほぐした。
回数を重ねただけあって、それほどを弄る必要も無かった。
「おねえちゃん、ぼく、おちんちんが…」
「うん、うん、おちんちん気持ちよくなりたいんだね。」
早苗は椛に跨り、ほぐした穴を椛の亀頭の先をあてがった。
「見てて、お姉ちゃんの中に入るところ…
 ん、あ、はあああぁぁ…!」
「くううううん…おねえちゃんのなか、にゅるにゅるしてる…!」
一気に椛のペニスが早苗のお尻に消えた。
椛が言った通り、早苗の腸内は椛のペニスを暖かく迎え、しかし精を求めて蠢いていた。
「あ、や、おちんちんとけちゃう、とけちゃうよぉ…!」
「今日、なん、だか…いつもより、良い!」
早苗は椛と両手を繋ぎ、そのまま腰を上下に振る。パンパンと早苗のお尻と椛の腰がぶつかり、二人の想いの激しさを物語っていた。
また、その激しさは早苗の身体も物語っている。早苗の中の襞が椛のペニスを残酷なまでに責めていた。
椛はペニスが本当に溶けてしまうと思った。いや、もう溶けてしまったとどこかで感じていたのかもしれない。早苗と繋いでいる両手さえ、早苗と一体化している。
射精の兆しを感じると、全身が小刻みにかたかたと震え始めた。
なんだ、これは。これは本当に射精なのか?
頭から、手足の指先から、絶頂に至るまでのあの快感が動き出し、そしてペニス、亀頭と一点に集まっていく。
「おねえ…ちゃん…!」
どろどろになって早苗と一体化していた腕を動かし、椛は早苗を抱き寄せた。
「くあ、ふ、かぁ…!」
突き刺されたと思うほど、椛のペニスは深く早苗の腸を抉った。
「おねえちゃん…!おねえちゃん…!」
今度は椛が腰を振り、早苗の最奥に精を注ぎ込もうとする。早苗は椛の激しさに立ち直ることが出来ず、椛の肩に腕を回して抱きしめているだけだった。
「おねえちゃん、ぼく、いっちゃう!しゃせーしちゃうよお!!」
「射精して良いんだよ、お姉ちゃんに全部注いで!!お姉ちゃんも、もう…!」
「はあああああああああ!!!!!」
「あ、きた、中に精液どくんどくんって、私、もっ…あああああああああ!!!!」
椛の精液が早苗の腸内を満たしていく。
二人同時に絶頂を迎え、二人の意識は遠のいていった…



「やっぱり、湯冷めするから今日くらいは泊まっていったら?」
「いえ、明日はいつも通り仕事ですから。それに、すぐに戻れば大丈夫ですよ。」
その後、椛と早苗はお風呂に入り汗を流した。
秋となれば日が暮れるのが早い。外はすっかり暗くなっていた。
「うん…だけど…」
やはり心配である。最愛の人が風邪をひくのはいやだ。
「…早苗さん。」
椛は少し笑って、
「また、会えますよ。」
「…そうだね。」
椛に勇気付けられ、早苗も少しだけ笑った。
早苗が椛を引き止めたい理由は、湯冷めだけではない。寂しいのである。
だが、寂しいからと言って、いつも一緒に居るわけにいかないのも事実。人間はその寂しさに耐えなければいけないのだ。
「それじゃ。」
「うん、行ってらっしゃい。」
しかし、たとえ寂しさで身体を冷やしたとしても、愛で身体を温めればいい。
椛は少し背伸びをして早苗と唇を重ねた。
後はもう振り返らない、椛は星空に消えていく。
早苗は椛が見えなくなるまで星空を見つめ、そして自分の家に戻っていった。
如何だったでしょうか?
漢和辞典で調べてみたところ、今回のお題の「涼」という漢字には、「薄ら寒い」 「ものさびしい」という意味があったので、そこから発展させて今回の作品を書き上げました。
早苗×椛というのはなかなか見かけませんが、今回の作品が少しでも皆さんのお口に合えば幸いです
Cait.C
http://www.geocities.jp/thanatos_and_blackcat_13/
作品集:
最新
投稿日時:
2008/09/12 23:43:57
更新日時:
2008/09/28 06:17:47
評価:
9/9
POINT:
49
Rate:
1.48
1. 4名前が無い程度の能力 ■2008/09/14 01:38:19
もみもみがおねえちゃんって呼ぶだけで、によによしてしまったので、超負けたと思った。

ネチョ自体はすごいいいので、もうちょっと前後が欲しいなあと思った。
2. 8ら ■2008/09/14 11:24:45
うん、とりあえず酒を一杯おごらせてくれ。
3. 6かまし ■2008/09/24 04:30:40
いや非常にいいネチョとは思うのですがどうも最後がお題の為だけに無理に取ってつけてるような感じがしました。
でも好きな作品です。
4. 4名前が無い程度の能力 ■2008/09/24 13:22:43
短いながらしっかりとお題に沿っていた。
早苗さんの奇跡すげぇ。石をパンにするんじゃなくてお乳で救うのですね。
5. 6名無し魂 ■2008/09/24 23:42:27
いつも椛(←完全におとこのこだね)と言えば文だが、あえての早苗さん……。
新しいジャンルに挑戦してますな。いや、かわいい。
6. 5七紙 ■2008/09/25 16:34:15
ネチョ重視だけど、背景の話もしっかりあって面白かった。
お姉ちゃんプレイとは、この早苗さんやりおるなw
母乳が出た時の椛君の反応が、愛より保身っぽくて嫌だったけど。
7. 5RoN ■2008/09/26 10:33:36
おとこのこ!おとこのこもみじだ!おれのだいこうぶつがあるぞ!
色々物足りない部分もありますがしかしそれを補って余りあるシチュエーションに激萌えです。はうはう。
8. 6グランドトライン ■2008/09/26 21:22:32
2人ともこんな姉と弟が欲しかったんだろうね。

短いながらも、文章はしっかりしていました。
テーマや奇跡の使い方もお見事でした。
そして、椛をやさしくリードする早苗はイメージするとかなりエロくて興奮しました。
もちろん、それに悶えっぱなしの椛も可愛かったです。

しかし、神々は手厳しいなぁ……
まあ、その分燃え上がるんだろうけど♪
9. 5泥田んぼ ■2008/09/26 23:37:24
性転換(椛)は注意書きが欲しかったです、まぁ美味しくいただきましたが
姉弟プレイがやけに背徳的な感じ
あと早苗さん、奇跡を安売りしすぎですw
10. フリーレス Cait.C ■2008/09/28 17:36:13
コメント、点数ありがとうございました!制作活動の励みになります!
こちらの不手際で冒頭部分が抜けていましたので、修正しました。

>名前が無い程度の能力さん
ショタがお姉ちゃんと呼ぶのは反則技だと常々思っていますw


>らさん
ではホットウィスry


>かましさん
今回のお題をどう作品に組み込むかには本当に苦労しました。
次回はもっと上手く組み込めるよう努力します。


>名前が無い程度の能力さん(上から2番目)
奇跡って便利だなあとは書いてるとき思いましたw


>名無し魂さん
今回思いついたネチョが少し文には向いていないかなあと思ったことと、
既に頭の中にネタとしてある文×椛が強烈だったので。
早苗さんのところを静葉にしようかと最初は思ってました。


>七紙さん
妊娠させないのが交際の条件でしたので、やっぱり冷や汗ものだったのでしょう。
その割にはノリノリで母乳吸ってる気もしますけどw


>RoNさん
昨日の修正、本当にありがとうございました。次回からは気をつけます。
男の子椛は正義だと思うんですけど、構いませんね!?


>グランドトラインさん
道は険しい方が楽しいってけーねが言ってました。
自分もこんな姉が欲しかったです、本当に。


>泥田んぼさん
神社の1日のお賽銭 300円
私の母乳       奇跡
椛君との愛      プライレス  こうですね、解りました!
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