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カップリングなりきり100の質問 1 あなたの名前を教えてください 晴明「安倍晴明だ」 天狗「天狗じゃ」 2 年齢は？ 天狗「四百年までは数えておったが、それより先は覚えておらん」 晴明「私も、正確な年齢は自分でも分からない」 3 性別は？ 晴明「男だ」 天狗「男」 4 貴方の性格は？ 晴明「考えが読めない、鋭いと人には言われる」 天狗「教えたがりで知りたがり。物好きと仲間には言われる」 5 相手の性格は？ 天狗「とにかく食わせ者じゃ。そしていつも飄々としておるのに他人の本質をすぐ見抜く鋭さを持っておる。面 白い男じゃ」 晴明「やはり相当な変わり者だろうな。だが、そんなところが実に興味深い」 6 二人の出会いはいつ？どこで？ 晴明「そうだな、もうかなり昔のことになると思うが、とある貴族の方に天狗の調伏を頼まれた。そのときに北 山で出会ったのが最初だ」 天狗「そうじゃな。いきなり陰陽師が来たから何かと思った」 7 相手の第一印象は？ 天狗「とにかく不思議な男、というのが第一印象だった。美しいのに強力な霊力を秘めていて」 晴明「こんな天狗もいるのか、と思った」 8 相手のどんなところが好き？ 天狗「儂を好いてくれるところ。そして、何よりも傍にいて面白いところじゃ」 晴明「私を認めてくれるところ。妖狐と人間の間に生まれた私を、全て認めてくれるところだ」 9 相手のどんなところが嫌い？ 晴明「特にない」 天狗「……一人だけ余裕な態度でムカつくことがある」 10 貴方と相手の相性はいいと思う？ 天狗「良いと思うぞ」 晴明「というより、これだけ長い間一緒にいて、今更相性も何もないような気がするな」 11 相手のことを何で呼んでる？ 天狗「晴明」 晴明「天狗」 12 相手に何て呼ばれたい？ 天狗「今のままで構わんぞ」 晴明「私もだ」 13 相手を動物に例えたら何？ 天狗「……狐。血を受け継いでるってのもあるが、何より妖の儂よりも人をだますのが巧いから」 晴明「失礼なことを言わないでもらいたいな。そうだな、天狗は獅子だ。どんなものにもなびかない強さを持っ ている」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？ 晴明「『私』……と言ったら喜ぶか？」 天狗「！？」 晴明「嬉しそうだな。ではそれで」 天狗「……ったく。儂はとりあえず旨い酒でも贈ろう」 15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？ 天狗「別になんでもいい。タダで貰えればなんでも歓迎じゃ」 晴明「お前らしいな。私も、天狗から貰えれば何でも嬉しい」 16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？ 晴明「特にないな。不満になるような所も含めて好きだ」 天狗「……恥ずかしいことを言う奴じゃな。儂はさっきも言った通り、こっちは必死なのにこいつだけが余裕の ある態度のとき不満じゃ」 17 貴方の癖って何? 晴明「気を鎮めるときに、唇に触れる癖がある」 天狗「癖……自分じゃ分からんな」 18 相手の癖って何？ 晴明「口付けをしたいときに、落ち着きがなくなって袴の布を強く握っている」 天狗「なっ！？お前、適当なこと言うな！」 晴明「適当なことではない。本当のことだ」 天狗「……晴明は……振り返ったときに、一瞬目を細める癖があるな」 19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは? 天狗「……とりあえず、いきなり顔を近づけるのはやめてくれ」 晴明「何故だ？私はお前の傍にいたいのに」 天狗「……暴走しそうになる」 晴明「しても構わないぞ？ちなみに私は天狗にされて嫌なことなどない」 20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？ 晴明「顔を近づけると、怒るというか照れている」 天狗「特にないな。こいつは怒ること自体めったにない」 21 二人はどこまでの関係？ 晴明「もちろん最後までだ」 天狗「ああ。この関係も結構長いしな」 22 二人の初デートはどこ？ 天狗「二人だけで最初に会ったのは……やっぱ北山だったか？」 晴明「ああ。最初の出逢いを除いても、やはり北山だったはずだ」 23 その時の二人の雰囲気は? 天狗「まあ、悪くはなかった」 晴明「そうだな、私は天狗のことをもっと知りたいと思った」 24 その時どこまで進んだ？ 晴明「そのときはまだ何もなかった。ただ、私の中での天狗の存在が大きくなったな」 天狗「……儂も、晴明にいっそう興味を持った」 25 よく行くデートスポットは？ 天狗「北山じゃな。あとはこいつの邸」 晴明「とても落ち着く場所だからな」 26 相手の誕生日。どう演出する？ 天狗「月並みだが、ずっと傍にいたいと思う」 晴明「天狗の望みのままに」 27 告白はどちらから? 晴明「天狗からだった」 天狗「ああ、儂からじゃ」 28 相手のことを、どれくらい好き? 晴明「言葉では表現出来ないくらいだ……天狗の一番傍にいる私でありたいし、私の一番傍にいる天狗であっ て欲しい」 天狗「……お前、本当に恥ずかしい奴じゃな……心配しなくても、お前の隣は誰にも譲らないし、儂の隣もお前 以外に譲らん」 29 では、愛してる? 晴明「もちろん」 天狗「……ああ」 30 言われると弱い相手の一言は? 天狗「『お前を失いたくない』じゃな。大事な奴を失う悲しさを知ってるこいつに言われると、永遠に守りたい と思う」 晴明「『晴明、幸せか？』だな『もちろんだ』と答えた後、どうしようもなく愛しくなる」 31 相手に浮気の疑惑が! どうする? 天狗「晴明を信じておる……けど、本当に晴明が選んだ奴なら、儂は口出ししない」 晴明「天狗、私にはお前だけだ……私は、天狗が決断を下すのを待とう」 32 浮気を許せる? 天狗「許したくはない」 晴明「私もだ」 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? 晴明「ふふ、いつものことだ。一応式神に探させるが、待っている」 天狗「……お前だって遅れて来ることはあるだろうが。そういうときは迎えにいく」 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? 天狗「そうじゃな……長い睫毛とか」 晴明「……私は、指が好きだ」 天狗「こんな危ない爪がついてるのにか？」 晴明「私に触れるときは、いつも出さないでいてくれているではないか」 天狗「……まあな」 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? 晴明「そうだな……汗を拭っている姿だろうか」 天狗「……黙ってこちらを見上げるときの顔」 36 二人でいてドキっとするのはどんな時? 晴明「急に抱きしめられるとき」 天狗「『幸せだ』と言われると、嬉しいし、鼓動が速くなる」 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? 天狗「うまいと思うが、こいつに吐く気はない。仮に吐いたとしてもすぐに見抜かれるじゃろう」 晴明「私も嘘はうまいと思うが、天狗には吐きたくない」 38 何をしている時が一番幸せ? 天狗「そうだな……抱き合っているとき」 晴明「私もだ。天狗に触れると幸せな気持ちになる」 39 ケンカをしたことがある? 天狗「まあ、何回か」 晴明「ああ」 40 どんなケンカをするの? 晴明「最近はしていないが……昔はよく『もっと本音をぶつけろ』と怒られたな」 天狗「あの頃のお前は、見ていて心配だった」 41 どうやって仲直りするの? 晴明「悪いのは私の方だったからな。謝って、弱音を吐いたりした」 天狗「言えよな、全部。何言われたって儂はお前を嫌ったりはしない」 晴明「……ありがとう」 42 生まれ変わっても恋人になりたい? 天狗「……正直、転生なんて信じられん」 晴明「私も、輪廻からは外れた存在だからな……」 天狗「……だからこそ、後悔しないように今こいつを精一杯愛したいと思っておる」 晴明「天狗……私もだ」 43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? 天狗「こちらを見つめて幸せそうに笑ってくれるとき」 晴明「優しく私に触れてくれるとき」 44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? 晴明「私はないな……むしろ、天狗はいつも私に愛を感じさせてくれる」 天狗「儂も、ない」 45 貴方の愛の表現方法はどんなの? 天狗「触れたり傍にいたりすることじゃ」 晴明「傍にいて、言葉にすること」 46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? 天狗「……後だ。もう、こいつを悲しませたくない」 晴明「……ありがとう、天狗」 47 二人の間に隠し事はある? 天狗「特にない。つうかあってもばれると思う」 晴明「昔はたくさんあった……だが、今は天狗に隠し事はしたくないと思っている」 48 貴方のコンプレックスは何? 天狗「劣等感か？やはり来世がないことじゃな」 晴明「たくさんの人を傷付けてしまったこと」 天狗「儂はお前に傷付けられたりしておらんぞ」 晴明「そうか？ありがとう」 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? 晴明「ふふ、公認だ」 天狗「まあ、隠す必要もないじゃろう。泰明は恥ずかしがっておるがな」 50 二人の愛は永遠だと思う? 晴明「永遠か……不確かなものだが、私は信じたい」 天狗「ああ、儂もそう信じておる」 ココからはエッチ有カップルのみお楽しみください。 ※これより下には大人向けの内容が含まれます。行為中の描写ではないので年齢制限は設けませんが、理解 のある方のみご覧ください。 51 貴方は受け? 攻め? 晴明「ふふ、受けだ」 天狗「攻め……のはずじゃ」 52 どうしてそう決まったの? 晴明「自然とそうなっていた」 天狗「……でも、こっちが襲われている気分になる……」 53 その状態に満足してる? 晴明「もちろんだ」 天狗「ああ。ただ、もう少しかっこよくしていたいんじゃがな」 晴明「お前はいつだってかっこいいぞ」 天狗「……そうか」 54 初エッチはどこで? 天狗「儂の庵じゃ」 晴明「ああ」 55 その時の感想を・・・・ 天狗「とても幸せだった」 晴明「私もだ。想いが通じ合って、とても安心した」 56 その時、相手はどんな様子でした? 天狗「いつもと変わらなかったが……すげえ艶っぽかった」 晴明「天狗はかっこよかったぞ」 57 初夜の朝、最初の言葉は? 天狗「そうだな、普通におはよう、と言ったと思う」 晴明「ああ、そうだった」 58 エッチは週に何回くらいする? 晴明「三回くらいか？」 天狗「ああ、そのくらいじゃな」 59 理想は週に何回? 晴明「ふふ、毎日だ」 天狗「……儂もじゃ」 60 どんなエッチなの? 晴明「どんな、と言われても……」 天狗「そんな変わったことはしておらんぞ」 61 自分が一番感じるのはどこ? 晴明「それは、まあ……」 天狗「……正直、こいつに触れられればどこも熱くなる」 62 相手が一番感じているのはどこ? 天狗「……そりゃ、あれだろ」 晴明「ふふ、天狗もだ」 63 エッチの時の相手を一言で言うと? 天狗「……妖艶」 晴明「……綺麗だ」 64 エッチははっきり言って好き? 嫌い? 晴明「好きだ」 天狗「ああ、儂もじゃ」 65 普段どんなシチュエーションでエッチするの? 晴明「時間や場所か？夜に二人きりになると」 天狗「ああ。別に普通だよな」 66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等) 晴明「今の所は特にない」 天狗「儂もじゃ。ただ、もしこいつが望むことがあったら、そのときは叶えてやりたいと思う」 67 シャワーはエッチの前? 後? 天狗「湯浴みか。両方じゃな」 晴明「ああ」 68 エッチの時の二人の約束ってある? 天狗「あえて言うなら、晴明を満足させてやることか？」 晴明「私も、天狗に満足してもらえるように心がけている」 69 相手以外とエッチしたことはある? 晴明「まあ、人並みには」 天狗「ああ」 70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対? 天狗「身体だけもらっても嬉しくないじゃろう」 晴明「ああ、心が伴わなければ意味がない」 71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする? 晴明「無理だろう……もしもあったら、相手は許さない」 天狗「こいつに手え出したらそいつらが殺されると思うが……晴明を傷付ける奴がいたとしたら、許せんな」 72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち? 天狗「別に恥ずかしくないぞ」 晴明「私もだ」 73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする? 晴明「天狗は、私の恋人であり親友でもある」 天狗「まあ、そういうことじゃな」 74 自分はエッチが巧いと思う? 天狗「まあ、それなりに」 晴明「人並みくらいには」 75 相手はエッチが巧い? 天狗「……驚くくらいに」 晴明「ふふ、私は幸せだぞ、天狗」 76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は? 晴明「名前を呼んでもらえると嬉しい」 天狗「『好きだ』と言われると、嬉しい」 77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの? 天狗「口付けるときに、幸せそうに目を閉じているところ」 晴明「終わった直後の満ち足りたような顔」 78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う? 晴明「人の自由だと思うが、今はしたくない」 天狗「恋人ってのは心に決めた奴のことじゃろ。他の奴とする意味が分からん」 79 SMとかに興味はある? 晴明「えすえむ……ふむ……あ、いや、興味はないぞ？」 天狗「お前、今目が怖かったが……まあ、晴明が望むなら」 80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする? 天狗「こっちからその気にさせる」 晴明「私は常にお前を求めている。私も、きっとその気にさせると思う」 81 強姦をどう思いますか? 晴明「失うものばかりで相手に消えない傷を残す、最悪の行為だ」 天狗「儂も同意見じゃ」 82 エッチでツライのは何? 天狗「儂はないぞ……まあ、こいつにのまれてる気がするのが少し悔しいが」 晴明「ふふ。私もない。幸せだ」 83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ? 天狗「こいつが長期任務でどっかの貴族の邸に泊まってたとき、そこでしたことがある」 晴明「ああ、お前が急に部屋まで来て……あのときは、依頼人の方に申し訳なかった」 天狗「……悪かったな、抑えられなかった」 晴明「ふふ、私は気にしていない」 84 受けの側からエッチに誘ったことはある? 晴明「ふふ、結構あるな」 天狗「ああ」 85 その時の攻めの反応は? 晴明「了承してくれる」 天狗「断る理由もないし、こいつのあの姿見たら拒否は出来ない」 86 攻めが強姦したことはある? 天狗「大抵は強引に迫っても笑って了承してもらえるが……貴族の邸のときは少しそれに近かったかもな」 晴明「もちろん私も天狗を求めていたが、依頼人の方に申し訳なくてな」 87 その時の受けの反応は? 晴明「だが、やはり受け入れた」 天狗「ああ」 88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある? 天狗「好きな奴――晴明じゃ」 晴明「私も、天狗だ」 89 相手は理想にかなってる? 晴明「ああ、とても」 天狗「もちろんじゃ」 90 エッチに小道具を使う? 天狗「前に、こいつが調合した媚薬を使ったことならある」 晴明「そうだな……あれは楽しかったぞ」 91 貴方の「はじめて」は何歳の時? 晴明「確か、十二、三才の頃だったと思う」 天狗「もう忘れちまったが、かなり昔じゃ」 92 それは今の相手? 天狗「いや、違う」 晴明「ああ、私もだ」 93 どこにキスされるのが一番好き? 晴明「やはり唇だ」 天狗「儂も唇じゃ」 94 どこにキスするのが一番好き? 天狗「まあ唇じゃな」 晴明「私も唇にするのが好きだ」 95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何? 晴明「『好きだ』と言うと喜んでくれていると思う」 天狗「名前を呼ぶこと、口付けること」 96 エッチの時、何を考えてる? 天狗「晴明のこと」 晴明「私も天狗のことばかり考えている」 97 一晩に何回くらいやる? 晴明「二、三回だな」 天狗「ああ」 98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう? 天狗「いろいろじゃ」 晴明「脱がせてもらったり、脱いだり」 99 貴方にとってエッチとは? 晴明「愛を確かめる行為」 天狗「好きな奴と最も深く繋がる方法」 100 相手に一言どうぞ 天狗「晴明、これからもよろしく頼むぞ」 晴明「ああ、こちらこそよろしく頼む。愛しているぞ、天狗」 天狗「儂もじゃ。これからも、お前が幸せを感じてくれたら嬉しい」 おつかれさまでしたヽ(´ー`)ノ |