『あぁんっ! 凄いのぉっ! いっぱい…いっぱい出してぇっ!!』
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

草木も眠る丑三つ時…とはこの事だろうか。
深夜0時を大きく回り、テレビから聞こえる嬌声と俺の荒い息以外聞こえない俺の部屋。

何千、何万…とまではいかないか。…と繰り返してきた行為。
単なる処理だ。
その後に来る虚しさを知りながらも止める事は出来ない。

『はぁっ…出してぇっ! 私の顔にぃ…いっぱい…出してぇっ!!』
「はぁっ…くっ…で…出るっ!!」

まるで刺さるような強い快感が一瞬流れていく。
身体の奥から吐き出される己の欲望。

俺の子となるかも知れなかった…そんな種たちが…

「夜分遅くにこんばんわ〜。今日から貴方…きゃぁっ!?」

突然テレビから出てきた女の子に飛び散っていた。

…らしい。


リング短編「余命一週間」


「っくぅ…やっぱ一週間溜め続けてからのオナはキくなぁ…出すぎてテレビにぶっかけちまったよ」
「テレビじゃなくて私に全部掛かってますよっ! うぁぁ…臭いしべたべたにゅるにゅるするぅ…」

あまりの強烈な快感に、俺は身体を『くの字』に曲げ、俺の身体を走る悦楽に抗っていた。
それは何時もなら一気に冷めていく。
強烈な後悔と虚しさに全身が苛まれる

の、だが…

「ぇうー…ティッシュ…貴方の隣にあるティッシュ少しくださいー…ぬるぬるべたべたが取れないんですよぅ…」
「あー…はい、これ」

一気に冷静になった俺の頭に飛び込んできた情報。
それに混乱して、言われるままにティッシュを渡してしまったが…


「きみ、誰?」

しごく当然な疑問であったと思う。
しかし、彼女の居る場所が異常極まりなかった。

何せ、身体の半分…主に胸から下の部分がテレビに埋まっているのだ。
その所為で、思い切り顔射してしまった事すら些細なことと感じてしまって
謝ることを忘れていた。

「あ…あうぅ…とれないぃ…」

半泣きで、髪に付いた精液を必死に取っている美少女が
身体半分をテレビに埋もれさせている。
しかも、服はシャツ一枚(下半身は見えないのでそれから先は不明だが)で、零れそうな程に大きな胸が眩しい。

俺の言葉が聞こえていないのだろうか。
俺の言葉に反応しないままに、顔中に付いたティッシュで取り続ける彼女に対して出した俺の結論は…

「俺の夢か…そうだよなぁ…もう2時だし、途中で寝てしまったか」

そう、夢と思うことだった。
科学の進んだ現代社会において、テレビの中から出てくるなどという非常識極まりない事が起きること自体おかしいのだ。
しかも俺には彼女が居ない。それも、齢20にして一度もである。

こんな妄想…いや、夢を見てもなんら不思議ではないということ。

だったら、やることは一つだろう。
俺は男だ。そして、息子も臨戦態勢に入っている。


「うぇ…少し口の中…んむぅぅっ!?…んっ…な、なにす…んちゅ…んんっ!!」
「はぁっ…ん…ふぅっ…んちゅる…っちゅ…」

俺は彼女の顔を両手で掴むと、愛らしい唇に思い切りキスをしていた。
初めてのキスがテレビから出てきた子というのも不思議なものだが、俺好みの美少女であることも相俟って
一心不乱に彼女の唇を、口内を味わっていた。

微かに感じる精液の味。だが、そんな物はほんの数秒で感じなくなり
体温を感じない冷たい感触と共に、甘い女の子の味が口一杯に広がっていた。

冷たい…冷たくて…気持ち良い…

キスがこれほど気持ちの良い物だとは思っても見なかった。
あまりにも気持ち良過ぎて、このまま射精してしまうのではないかと思うほどに。

そう、射精…

「っはぁ…はぁ…い、いきなり何…な、なななっ…なにをするつもっ…んぐぅぅっ!!」
「あぁっ!…冷たくて…凄い気持ち良い!! っく…あぁ…」

今まで味わっていた可愛い唇…俺はその唇に、何の容赦の欠片も無く俺のモノを突っ込んでいた。
今まで味わった事の無い甘く、強い快感が全身を包み込んでくる。


彼女の冷たい口内は、暑く滾(たぎ)った俺のモノを優しく愛撫してきて
それが、彼女の意思のような気がして…普通なら10分はかかる射精が

「はぁ…出すよ…口の中に…一杯…全部…飲ん…っく…」
「んっ…んんーっ!! まっ…んぐっ…んぶっ!?…んっ…んく…うぇ…こほっ…飲んじゃったぁ…不味いよぉ…」

30秒すらもたずに彼女の口の中に放っていた。
射精する瞬間に根元まで突っ込んでいた所為か、逃げ場の無くなった精液を『こくっ…こくっ…』と喉を鳴らして飲む姿に
俺の興奮は衰えるどころかさらに増していく。

滅茶苦茶に口を犯したからだろうか、彼女はぐったりと力を無くしてしまっており
俺が抱き上げてもさして抵抗することは無かった。

って、抵抗するはずは無いか。
何せ、これは俺の夢なのだ。
ならば、この子はテレビの中から出られる。

俺がそう思っているのだから、間違いない。


「っと…せいっ!」
「ひゃぁっ!?」

力任せに引っ張れば『ずるり』と全身がテレビの中から出てくる。
結構小柄ではあるが、力が抜けている所為か予想以上に重く感じていまい
彼女が俺を押し倒す感じに俺は後ろに倒れてしまう。

彼女の全身が冷たい。
だが、その冷たさが気持ち良い。
柔らかい彼女の胸が俺の胸に押し潰され、卑猥なほどに変形しているのが見えた。
一つ問題があるとすれば、胸に顔を埋める彼女の髪の毛が苔(こけ)臭い事くらいか。

何で苔臭いんだ?って、普通は疑問に思うものなのだろうが
興奮しきった俺には関係ない。

止まらない。止められない。止める気も無い。


「あ…あの…なんで私こういう事…ひぃっ!?…し、ショーツ引っ張ったらダメですっ! だ、ダメなんですっ!」

シャツかと思っていたのは実は白のワンピースのようで、膝下まですっぽりと彼女を包んでいた。
俺はワンピースの裾を握り、一気に腰までたくし上げる。
そうすれば、彼女のパンツだろうか。生地の少ない布の感触を感じていた。

優しくお尻を撫でて『きゅっ』と下着を引っ張れば、下着に覆われていた触り心地(見えないので手に感じる感触でしか確かめられないのだ)の良いお尻を直に感じる事が出来た。
なんと柔らかいお尻だろうか。やはり女の子のお尻はこんなに柔らかいものなのだろうか。
他のと漏れずにお尻も冷たかったが、それも些事である。

「ひゃっ…お、おしっ…そんな揉んだら…だっ…んんっ!」

俺がその感触を味わうように揉みしだけば、彼女は多少なりとも感じるのか『ぴくぴく』と可愛いらしく震えてくる。


「で、ですからっ! 私はこういう事をしに来たわけで…はぁっ!?…や…やめ…ん…くぅっ…」

やっと力が入るようになったのだろうか。身体を何とか離し、俺に抗議の目を向けてくる。
それでもギリギリなのだろう。身体を支える彼女の腕は『ぷるぷる』と震えていた。

すかさず俺はたくし上げたワンピースに手を突っ込み、彼女の大きな胸を両手で揉みしだいていく。
やはり彼女も混乱しているのだろうか。それとも、俺の夢だからだろうか。
俺が胸を揉んだ瞬間に横に倒れるなりすれば良いのに、彼女は必死に両手で身体を支えたまま
俺の行為に甘んじていた。

あ、いや…甘んじてじゃなく、感じて…か。

透き通るほどに白い肌が、今は朱に染まっており
可愛いらしさの上に淫靡な感じが混じり始めている。

「ひゃっ…ち、乳首は…やっ…そんな、コリコリした…きゃあっ!?」

体力の限界か、それとも感じすぎたのか。
俺が硬くなった乳首を親指の腹で『コリコリ』と弄れば、彼女は身体を『びくり』と震わせ再び俺の上に倒れてきたのだ。

拍子に胸から手が離れてしまったが、ぐったりとしたまま少し息の荒くなっている彼女に気を良くした俺は、彼女の顔に両手を添えた。

「あっ…あの…えと…っ!?」

言葉は同じのはずなのだが、声が聞こえないと思って
彼女の顔を少し持ち上げて、視線を俺の顔に合わせたのだ。

唇を見てもらう為に。

キ・ス・し・た・い。

という唇の動きを見てもらう為に。

その行動は効を奏したようで、彼女の顔は一瞬で真っ赤になってしまっていた。


「い、いいっ…いまさらっ! な、なななっ…何をっ…今の今まで散々私を好きに弄んだクセに…な、何で…いまごろ…し、したいならすればいいじゃないですかぁっ!」

悲しみと怒りの篭った声。だけど、彼女の視線は俺の唇から離れない。

キ・ス・し・て。

「う〜…まぁ良いですよ。どうせ一週間ずーっと一緒に居る訳ですし。…うぅ…し、しますよっ! い、いいっ…今更抵抗しても無駄なんですからねっ!」

彼女の冷たい手が俺の頬に添えられる。
『ぎゅっ』と強く瞑り、『む〜…』と唇を尖らせて近づいてくる表情の何と可愛いことか。

…ではなくて

「もしかして、キスするの初めて?」
「あ、ああああたりまえじゃないですかっ! 良いですか? 唇を捧げるのはだんんっ!?…い、いきっ…んちゅ…っちゅ…んふ…」

ファーストキスだったのか。
その後にいきなりイラマチオさせられたのだから、たまったものではなかっただろう。
まぁ俺の夢だけど。
そういえば、声は聞こえているようだ。最初は単に気付かなかっただけか…

しかし、少しは余裕が出来たのだろうか。
真っ赤になって言い繕う彼女が可愛くて、結局俺からキスしたのだが
二度目というのに、彼女は俺のキスをしっかりと受け止めて居た。


「っ!?…んんっ…ちゅ…ちゅる…んちゅ…」

キスしたまま下着をずらし、秘所に手を添えれば『びくっ』と震えて股を閉めてくる。
俺の上で閉めれば俺のものが丁度挟まってしまうのだが、それに気付いていないのか
それともそれが狙いなのか…

兎に角、彼女の力は意外に強く俺の手では足を開くことは出来ないようだ。


「んっ…はぁ…ダメですよ。流石にそこは触らせてあげっ!? にゃ…や…なに…擦れっ…」
「いや、お前が挟んだんだろう。意外に素股も…っく…」

やはりというか、俺のを挟み込んでしまった事に気付いていたなったらしい。
少し腰を動かしただけで、彼女は『びくっ』と震えて驚いていた。

「だ、だだっ…だって、手が私の…に触って…だから、股閉めっ…な、これっこれっ!?」
「いやだから俺のち…むぐっ!」

『言わなくて良いですー!!』と俺の口を両手で塞いでくる。
両手だ。つまり、鼻も塞がれて…苦しい。

苦しいって!!

「ひぃあああっ!! やっ…動っ…んんっ…動かないでぇっ! やぁっ! あそこに擦れてっ…やぁっ…やぁっ…」
「っぷ…はぁ…し、死ぬかと思った…」

彼女のお尻を掴んで滅茶苦茶に腰を振ったお陰だろう。
俺の口から手を離し、彼女は『ぎゅう』と俺に抱きついたまま

何と言うか…耳元で喘いでいた。

そんな耳元で喘がれたら我慢なんか出来る訳も無く

「やぁっ! あそこで何かびくびくって震えて…お尻に何か掛かって…やだぁっ…やだぁっ!」
「だ、だからって股をぎゅうって閉めるな! うぐ…しゃ、射精止まらねぇ…」

股の中にある異物を押し出そうという無意識の行動なのだろうか。
射精を始めた俺のものを股で『きゅうきゅう』と締め上げてくるのだ。
射精(イ)く瞬間にそんな気持ちの良い事をされてしまえば、普段より気持ちの良い射精感が襲ってきて
その快感が震えとなって、彼女にも伝わっているようだった。


「っはぁ…はぁ…うぅ…はふ…」

ぐったりと荒い息を互いに上げながらも、何とか身体を動かして『ごろり』と彼女を抱きしめたまま転がる。
彼女と位置を入れ替わったのだ。こうしないと入れ辛い…というか場所すら判らない。
いや…見ても判らないだろうという突っ込みは全力で無視するぞ。
意識も少し飛びかけているのだろうか。
朱に染まったまま虚ろな瞳で虚空を見る彼女の頬に軽くキスをして俺は彼女の耳元で囁いたのだ…

「俺の童貞…あげる…」
「って何ですかそれはっ! 拗ねてるんですよっ! いきなり…か…されちゃってすっごく泣きたいくらいなんですよっ! しかも何ですかっ! 初心(うぶ)な少女みたいに『童貞あげる』って!? まるで私が経験豊富みたいに言わないで下さいよ! わ、私なんて…キスすらしたことなかったのに…えぇすいませんねっ! オクテでネクラですいませんねっ! こんなだから井戸に落とされて殺されたのにっ! 一人じゃ寂しいかっ…んんっ!!」

ごめん、早口すぎて半分すらも判らなかった。
それと、虚ろなのではなく単に拗ねてそっぽ向いていただけらしい。

涙を『ぽろぽろ』と流しながら大声でまくし立てる彼女の唇を俺は塞ぎ…

「ん…んっ!?…んんーーーーーっ!!!!!!」

貫いていた。

彼女の秘所は、初めて男を迎え入れた所為だろうか『ぎちぎち』と痛いほどに俺のを締めあげてくる。
そして、異常なほどに中が冷たい。

──井戸に落とされて殺されたのにっ!──

…殺された?
いや、現に彼女は目の前に居るわけだし。


「…たい…痛い…痛いよぉ…」
「俺も…痛ぇ…締めすぎ…本気(マジ)で…」

現実に彼女は痛がって、俺も痛くて…
って、夢だよな。

でも…

夢が…痛いわけないよな。


「俺の感じるか? 俺はお前の感じるぞ」
「感じないわけないよぉ…キミのが思いっきり広げて…すっごく…痛いよぉ…」

この子は死んでる?
死んでたら『痛い』って言いながら瞳に涙一杯浮かべて俺を見るわけ無いじゃないか。


「ほら、キスするから顎上げて…」
「うん…いっぱいして…痛いの忘れるくらい…ん…ちゅ…」

もし、この子が死んでたとして…だ。
井戸に落とされて死んだとして…

どれくらいかは判らないけど、一人でずっと井戸の中に居たって事だよな。


「ん…ふぅ…なぁ、寂しかったか? ずっと、一人だったんだよな」
「うん…でももう寂しくないですよ…これからずーっと、キミが『いやだっ!』って言っても『ぴたーっ』てくっついて一緒に居ますから」

『えへっ』と、泣き腫らした目で笑みを浮かべてくる。
どれ程寂しかったのだろうか。
俺には判らないか、これから寂しさを減らすこと位は出来るはずだ。

「じゃあ覚悟しろよ。俺の性欲は伊達じゃないからな。毎日犯して、毎日膣内射精(なかだし)しまくってやるから」
「うんっ! いっぱい出して下さいね。大丈夫ですよ。死んだら『疲れたー』とかそういうの無くなりますし」

初めての彼女が幽霊というのも変な話ではあるが
極上の、それも完全に俺好みの美少女が彼女になったのだ。
これ以上の贅沢は無いだろう。

「よしよし。良い心がけだ。毎日エッチして俺好みのエロエロな身体に仕立ててやる。こうやってっ!」
「あんんっ!!」

…?
あれ?
思い切り膣奥を『ぐりっ』と抉ったのに、彼女の口から出たのは苦痛の声ではなく嬌声だったのだ。


「…もう、痛くないのか?」
「え?…死人が痛がるわけ無いじゃなですかー」

全部演技かよ!?
怖がってたり、腕ぷるぷるさせたり、思いっきり処女突き破った時に涙を『ぼろぼろ』零したのは
全部…演技かよ…

「あー…落ち込まないでくださいよ〜…驚いたのは本当ですし、こうされたら痛いんだろうなーって思ったからそうしただけですし…初めてなのも…本当…ですし…それに…死んで…怖がられるだけの存在になったのに…ひっく…凄く…ぐす…嬉かったですから…」

言葉なんで出るわけなかった。
滅茶苦茶にしたのに、好き勝手に犯したのに
彼女から出た言葉は『嬉しかった』だったのだ。

きっと、それほどまでに彼女は辛かったのだ。寂しかったのだ。


「俺は童貞だからな。凄ぇ下手糞だぞ。きっと滅茶苦茶に動いて痛がらせるぞ」
「うん…いっぱい動いて滅茶苦茶に犯して。精一杯感じて、いっぱい…いっぱい絶頂(イ)くから…」

なんとも噛み合わない会話である。
でも、思いは通じている。だから、もう言葉は要らない。


「ん…ぁ…ぁは…んっ…んっ…はふ…んん…」

ゆっくりと動かし、段々と彼女のリズムに合わせていく。
…彼女…彼女…って、そういえば…

「そういえば、名前聞いてなかったな」
「いまさらっ!?って、私もキミの名前聞いてないですよっ!!」

『ぷっ』と互いに噴出してしまう。
そうだ。お互いに名前を教えてなかったのだ、と。


「俺は忠幸(ただゆき)。高島忠行だよ」
「私は、貞子。苗字は…高島…にしますっ! 良いですよね、忠行さんっ」

それで良いのか、とも思ってしまうが、死人に苗字は意味が無いのか。
貞子がそれで良いと言うなら…貞子?

「そういえば、貞子って言えば…確か、ビデオを見てから一週間後に…」
「うん、多分合ってますよ。あと一週間で死んじゃいますから、精一杯現世を謳歌して下さいねっ!」

本気(マジ)かよっ!?って思ってもみたけれど
幽霊の彼女の彼氏が生きているのも変な話である。

別に現世に未練があるわけでもなし、好きな子と一緒になる為にって思うなら…


「…どうした?」
「ごめんなさい…ごめんなさい…」

俺が黙ってしまったから不安になったのだろうか。
俺に抱きついて涙を流し、しきりに『ごめんなさい』と繰り返していた。

気にすることは無いのに。むしろ俺は望んでいるのに。

「気にすんな。それよりも、俺が死んだ時に放すなよ。でないと、美人の女神様に天国に連れて行かれてしまうからな」
「そんなのだめですーっ!! ぜったい…ぜったい…放しませんから…ずっと一緒に…居て…」

『おうっ』と俺は笑顔を返し、色々と脱線した所為で忘れかけていたことを再開したのだ。


「って、いきなり腰…うごかな…や…ひんっ…んにゃぁっ!」
「いや、入れっぱなしだったし。それにしても、痛みは感じなくても快感は感じ…」

あぁ、きっと感じるよな。ちゃんと信じてるよ。
だから…そうやって目を逸らすな、貞子。

「か、感じてますよっ! 本当ですからっ!!」



はしがき

とあるホームページの『貞子たん』に打ち落とされたゆめりあんでござります。
ニッポンはスゴイネ。ホラーがこんなモエモエな絵に変わるんですから。

というわけで、エロカワを目指して見ました。
むしろドエロ!?

こんなの書いてないでGS書けって話ですが…それもまた何時ものことですね…はい。

では、また次回に。
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