「ふむ…」
手に持つはパンドラの箱の鍵
「ふむふむ…」
そこに描かれしは、甘美なる罠たち
「ふむ、これ…だろうな」
その力たるや。
空間を制し、我が心も制する。
「あぁ…なんと甘美なことか…」
「って、止めんかぁぁっ!!」
神の剣…いや、紙の剣で私の行動を制するは、私が管理している騎士の一人。
ここ最近主である雪兎様の寵愛にうつつを抜かす将、シグナムだ。
「何をする。私の快適な空間を壊すというのか」
「貴様の行動が主の家計を壊そうとしていると何故わからんっ!!」
高々微量の電気で家計が圧迫するものか。
そもそも料理の一つも作れん癖に、矢鱈(やたら)と主婦染みて来ているというのはどうなのだろうか。
そう思いながら、私は止められたパンドラの箱…いや、『えあこん』を未練がましく見つめた。
雪夜1000HIT企画 第二位「雪兎 x クレム(夜天の魔導書管理プログラム)」
「嬉しい、ということ」
「なぁクレム、暑いンなら…このでっかい水溜りに行けば良いんじゃねーか?」
「却下だ。その『ぷぅる』というのは、水着という特殊な服が必要なのだぞ。主の家計にそんな余裕は無い」
ヴィータはシャマルが買って来た雑誌でも見ていたのだろう。そこに載っている『りざぁどぱぅる』…いや、『りずぉとぷぅる』か…を私に見せてくる。
しかし、私が口を開くよりも早くシグナムより『却下』の言葉が出ていた。
因みに今のヴィータは何も着ていない。無論私も何も着ていない。
シグナムは几帳面というより、只の馬鹿正直に汗だくで服を着ている。
まぁ、口うるさい将を黙らせるために、将から私を見ると服を着ているように見える様設定はしてはいるが、な。
そう、暑い。暑いのだ。5月初旬だというのに、既に気温は30度を超えている。
何だ。何なんだ。私に超広域凍結魔法でも使えというのか。もしくは空に燦然と輝く火の玉をフェイト辺りに命令し、消し飛ばせ飛ばせとでも言うのか。
「そもそも本風情が暑いだ寒いだ言うとはどういう了見だ。それとヴィータ、幾ら屋内とはいえ服くらい着ないか。主は暑い中、今仕事をしているのだぞ」
何か口を開こうとするヴィータを一睨みし、外を見る。
雲一つ無い空に輝く火の玉。『タイヨウ』とかいったか。見る度に憎らしくなってくる。
将の言う通り、主は今『ばいと』とかいうので翠屋という喫茶店で働いている。
そういえば…シャマルやフェイト達は雪兎様の様子を見てくるとかでこの炎天下を、わざわざその翠屋という店に行っているが…
もう3時間は経つというのに帰ってこないな。
あの火の玉には『ニッシャ』という病気を出すという話を雪兎様から聞いたことがある。
まさか倒れては居ないと思うが…
〜一方、喫茶翠屋では〜
「おぉ、フェイトにシャマル。ザフィーラも来たのか。炎天下で暑かっただろう、今冷たいのあげるからな」
「ありがとうございます。今日はクーラー付けているのですね」
「あぁ、この暑さだからね」
「涼しい…クレムたちも来れば良かったのに…」
「クゥン…」
外に出た者を心配して騎士の体調管理プログラムを起動すれば、何故かシャマル達の肉体温度が平常値を下回っている。
まさか公園の噴水に飛び込んでは…いや、シャマルはその辺り分別があるだろう。
恐らく木陰で涼んでいる、といったところか。
「水溜り…水溜りか…」
暑すぎて本を読む気力も無いのだろう。ヴィータが放り出した本を開き読む。
そこにあるのは何百人も収容する巨大な『ぷぅる』という水溜り。
だが、私が必要としているのはここまで巨大なモノではない。
せいぜい数人が入れる程度でいいのだ。
しかしそこまで小さなモノを求めるのは、酷というものだ。
精々風呂で汗を流すのが…
「ふむ?…ふむ…ふむ…風呂か」
「あぁ、確かに汗をかきすぎている。風呂でも入れるか」
私の呟きを『風呂に入りたい』とでも勘違いしたのだろう。
シグナムは手早くスイッチの操作を始めている。
私はシグナムの操作が終わったのを見計らって、ボタンを一つ押した。
『水』と、書いてあるであろう部分を。
風呂の設定温度の部分が消える。
私はほくそ笑んだ。私の想像が正しければ、これで良い筈だから。
『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!』
「ンだぁ…?」
それから15分。シグナムが『見てくる』と言って風呂場に行って約1分。
恐らく序(ついで)に一番風呂にでも肖(あやか)ろうとでも思ったのだろう。
シグナムのなんとも可愛らしい絶叫が家中に響き渡っていた。
ヴィータが気だるそうに、床に突っ伏した頭を持ち上げた時だった。
「き、きき…貴様ぁ…何をしたぁっ!!!」
「拭け、将。水が滴(したた)って良くなるのは雪兎様だけだ」
シグナムは将らしからぬ大きな足音を立てながら私に詰め寄ってきたのだ。
全身濡れたまま。恐らく頭から被ったのだろう。『冷水』を。
まさに頭を冷やした状態のはずなのだが、顔は真っ赤。そこまで冷たくなかったのだろうか。
「くっくっく…単に風呂場を『ぷぅる』状態にしただけではないか」
「マジでっ!?」
私の言葉にいち早く反応したのはヴィータだった。余程暑かったのだろう。
気付いた時には『ひゃっほう!』という叫びと共に大きく水が流れる音が風呂場の方から聞こえてきていた。
ヴィータを見ろ、全く。シグナムの頭には思考に柔軟性というものがないのが困る。
「貴様は柔すぎるのだ!全く…ブツブツ…」
あぁ、今ヴィータが嬉々として入っているのだが…
そんな私の呟きはシグナムの耳には届かず、風呂が沸かされていく。
「途中から風呂になった…マジ暑ぃ…」
「あぁ、シグナムが設定し直したからな」
入る前よりはマシなのだろうが、それでも温もった身体は辛いのだろう。
先ほどと同じく床に突っ伏してしまっている。
そういえば、今の設定は42度と書いてある。熱くは無いのだろうか。
将ともなれば100度を超えないと熱いと感じないのだろうか。
将の鼻歌の聞こえる風呂場がおかしくて仕方が無い。
「水着か…」
直訳するなら、水場で着る服だろうか。
水場といえば、風呂も水場だと思うのだが…と雑誌を捲(めく)っている時だった。
ふと、興味深いページを見つけたのだ。
「どぉしたぁ…?…部屋ぁ…涼しくしてくれンのかぁ…?」
「それも魅力的だが、細かい温度設定が疲れる。それよりも…ふむ…ほぅ…」
本…夜天の魔導書を取り出して、雑誌を訳していく。
そこには
『愛の水着テクニック』
と書いてあったのだ。
それから数時間後、日もとっぷりと暮れた夜。私は雪兎様が帰ってくる時間を見計らって風呂場を占拠していた。
綺麗好きな雪兎様のことだ。帰ってすぐに風呂に入るはず。
今のうちに自分の身体を綺麗にしておくのが重畳というもの。
「ふむ、風呂良し。時間よし。身体良し。後は私の騎士甲冑をバリアジャケットに…フェイトのソニックフォームの素材データを利用して…と。くっ…胸がキツいな…いや、このこぼれる感覚が良いとあの雑誌には…と、雪兎様が帰ってきたようだな」
私が特性バリアジャケット水着を着込んだとほぼ同時だった。
雪兎様と以下騎士達が帰ってきたようだ。
ヴィータに賄賂(アイス)を渡しておいた甲斐もあり、雪兎様が一番風呂に入ってくるように話してくれている。
「ん? そこに居るのはクレ…」
そう言いながら入ってきたのは全裸…まぁ風呂場なので当たり前だが…の雪兎様だった。
私の姿を一瞥した後に、無言で風呂のドアを閉めてしまう。
無論、後ろ手で。
「それ、知っててやってる…ん…だよ、な?」
「ん? おかしかったですか?」
この管理外世界出身の雪兎様である。あの雑誌で『男性に人気の水着』と書かれていたから間違いないはずなのだが。
そう思いながら私は自分の姿を見た。
最初に見えるのは大きな胸…を包む水着。紺一色という、傍目ではあまり魅力を感じない水着だ。
胸貼ってる『ゼッケン』という白い布には『くれむ』と書いてあるのが非常にシュールだ。
はやり、布の面積が少ないほうが良かったのだろうか。
いやしかし、この水着が良いと書いてあった雑誌。しかも騎士一の情報通たるシャマルが買う雑誌だ。
間違いは無いはずなのだが…
そう思った時だった。
「いやまさか、クレムが狙って旧スクを着るとは…しかもやたらと小さくないか…?…胸は零れそうだし、下は食い込んでるし…」
顔を上げれば私の身体を、欲情しきった目で見詰め…いや、視姦する雪兎様が居たのだ。
流石情報通シャマルである。今度シャマルが好きな『えくれあ』でも買ってきてやろう。
…っと、呆けている場合ではない。
雪兎様を芯から気持ちよく、洗って差し上げるために風呂場に待っていたのだから。
って…
「あ、あの…雪兎様? なぜ私は押し倒されているので…ひゃんっ!?」
「それはもう、クレムの身体を隅々まで堪能…もとい、洗ってやろうという主人の気遣いじゃないか」
気付けば私は雪兎様に押し倒されていた。
無論倒れるほどの広さは無い。押し倒されるような格好になっている、といったところ。
冷静に対処することも楽なのだが、折角雪兎様が欲情して下さっているのだ。
「くっ…んんっ!! や、そっ…強く引っ張り上げないでくださっ…あぁっ!!」
「へぇ…これ、バリアジャケットか。少し無理しても破れる気配は…無いな」
雪兎様が両袖口から中央へと片手で掴んでくる。
ただそれだけで、ギリギリの一線で持っていた私の胸は簡単に水着から零れだしていた。
『ブルン』という音が聞こえそうなほどに大きく揺れながら出る胸は、自分で見ても卑猥な印象が強い。
そして、そこで終わらないのが雪兎様だ。
ごく一般の男ならそのままバ…いや、水着としておこう…水着から手を離して胸への愛撫を始めるだろう。
しかし雪兎様は違う。
ギリギリで保っていたのは胸だけではない。秘所もなのだ。
それを雪兎様は、強く上に引き上げることで食い込ませてくる。
無論、反対の手で私の胸を形が変わるほどに強く揉みながら。
身体が浮きそうな程に引っ張られる。まるで狙ったかのように、水着の生地が私のクリトリスを挟み、抓り、引っ張り、擦り上げていく。
別にそういう風になるよう設定していたわけではない。
強度以外は普通の伸縮性に富んだ布…一般の水着と変わらないはずなのだ。
「はっ…はぎゅっ!?…っく…んくっ…あ、遊ばないでっ…くださっ…んんっ!!」
雪兎様の手が緩んだ時、終わりかと安堵していた。
しかしその安堵が予想外の快感を生み出してしまう。
引っ張られて海老反りに反った身体が緩み、私のお尻が床のタイルに付いた瞬間だった。
また同じ強さで引っ張られたのだ。しかし私に与えられる快感は同じではない。
秘所に食い込む水着が戻るわけではなく、クリトリスを挟み込んだ生地が元に戻るわけでもない。
「んっ…んぁぁっ!!」
二度、三度と引っ張られる。引っ張られるたびに『ぷしゅっ』と股の辺りから水音が聞こえてくる。
雪兎様に水着を引っ張られ、あまりに強く擦られるクリトリスが私を軽い絶頂へと引き上げているのだ。
10回ほど引っ張られただろうか。雪兎様の手が離される。今度は秘所に食い込む生地が引っ張られている。
生地がずらされ、愛液を溢れさせた私の淫壷に雪兎様の熱いモノが入れられる。
そう、いつもはそのはず…なのに。
「はっ…はぁ…ひぐっ!?」
違う。
『パチン』という音と共に、頭の中が弾けるような感覚が襲ってくる。
それが、生地を引っ張られたまま手を放されたせいだと私が気付く頃には
「んっ…んんっ…ひゃぁぁっ!!」
再び水着を引っ張られていた。今度は足を出している両外側の生地を。
無理矢理『はいれぐ』という水着にされていた。
あまりの強い快感から逃げるように立ち上がり、強い快感の快感のせいで膝が崩れる。
座る雪兎様の顔の上に。
「す、すみませ…ゆきひょぁっ…りゃめっ!…上から噛むのりゃめぇぇっ!!」
とさに謝ろうとするも、秘所から突き抜ける快感に呂律が回らなくなってしまっていた。
クリトリスを甘噛みされ、そのまま舌先で舐められたのだ。
「しっ…舌っ…水着ごとっ…はいっ…いぃぃっ!!」
大きく口を開けた雪兎様が私の秘所に齧(かぶ)り付いて来る。
舌が水着を押し上げ、淫壷に進入してくる。
雪兎様の舌とは少し違う感覚。少しだけもどかしい。
ほんの少し舌を横に動かすだけ…いや、雪兎様が一つ望みさえすれば簡単に水着は除かれ、直接舌が入るはずなのに。
それをせずに、水着ごと舌を入れてくる。
『じゅるじゅる』と淫らな音を立てながら溢れる愛液が吸われ、前歯がクリトリスを引っかいてくる。
でも、直接当たらない。
もどかしくて、辛いのだ。快感は強いのに。
私たちは人ではない。
この齎(もたら)され、翻弄される快感もプログラムの一つに過ぎない。
雪兎様を、主様を感じる一つなのだ。
雪兎様を感じたい。
感じたいのに。
「く…うぅっ…っ!!」
恐らくこれが、水着を使った作法なのだろう。
でも、私にとって辛いだけでしかなかった。
気持ち良いだけでは足りない。抱きしめてくださっているのに足りない。
私の腰を掴み、淫壷に雪兎様のモノが貫いてくるのに。
一つの壁が。ただ一つの隔たりが。私に言いえぬ寂しさを与えてくる。
抱きしめてくれる雪兎様は近いのに、こんなにも遠く感じてしまう。
「雪兎さまぁ…雪兎様を感じたいんです…お願いします…雪兎さまぁ…」
まるで蚊の鳴くようなか細い声。
普段の私では考えられないほど小さな声で哀願してしまっていた。
『くしゃり』と頭が撫でられる。
滲む視界で雪兎様の顔を見た瞬間。
「ん…んん〜〜〜〜っっ!!!」
雪兎様に唇を奪われる。同時にくる開放感。
雪兎様の、感触。
私の身を包んでいた水着は、雪兎様の手で消されたのだ。
「っぷぁ…ゆきとさまっ…ゆきとさまぁっ!!」
やはり全然違う。
快感は元より。
この身体を打ち震わす、幸せが。
主様、雪兎様を感じられるという…この幸せが。
愛とか恋とか
そういうのは判らない。
ただ、雪兎様が私を必要としてくれる。
私を求めてくれる。
その雪兎様を感じられる。
判ることは、ただ
それが、堪らなく嬉しいことであるということ。
きっと、それが幸せなんだということ。
「泣き虫」
「雪兎様の…前、だけです」
雪兎様の放つ精をお腹の奥で感じながら、鼻を啜(すす)る。
強く抱きしめられながら、幸せという絶頂に身を震わせながら。
「なるほど、こうしたかったわけか…次は大きな風呂場でやりたいなぁ…」
「はい、その時は…それこそ全身で、やらせて頂きます」
それから暫くして、再び水着という名のバリアジャケットを着込んだ私は
身体に…いや、水着にボディソープを塗り、文字通り『身体』で雪兎様を洗っていた。
しかし、人が寝るほど風呂場は広くは無い。ヴィータでギリギリ寝れる程度しかない。
それでも私は一心に身体を動かし、雪兎様の身体を洗っていく。
この世界で私たちが出来ることは少ない。
その分雪兎様には多くの負担を掛けてしまっているのだ。
それを、少しでも癒すことが出来るのであれば…
「『雪兎さまを感じたいんですぅ〜』…っぷ…くくっ…」
「覗きとは、随分と良い趣味をしているな、将」
先日からかった腹いせだろうか。
風呂から上がった私を迎えたのは、『にやにや』と嫌らしい笑みを浮かべたシグナムだった。
普段からは…いや、昔のシグナムからは想像もつかない笑み。
随分と『人らしく』なったものだ。
だが、からかう相手を間違っている。
「ん、今日は随分と甘えん坊だな」
「いけませんか、雪兎さまぁ…雪兎様をもっと感じたいんです…」
「うぐっ…」
シグナムに出来ないことが、私には出来る。
そう、素直に甘えること。
雪兎様に寄りかかる私を見たシグナムは、嫌らしい笑みを失い
歯軋りでも聞こえてきそうなほどに強く、私を睨み付けていた。
嫉妬深いクセに、素直になれない。
それはシグナムの実直な姿だと、良い意味では言える。
だが私からすれば、単に思春期の子供なだけである。
私を抱きしめる雪兎様に寂しそうな視線を向けるのに
雪兎様の視線を感じた瞬間に視線を逸らす。
「嬉しそうな顔をしているな、クレム」
「えぇ、嬉しいです」
「くっ…くぅっ…」
雪兎様の言葉に、満面の笑みで応える。
お子様シグナムでは判らないだろう、答えを。
大方『雪兎様に抱きしめられて〜』だとでも思っているのだろう。あの悔しそうな顔を見ればすぐ判る。
だが、違う。
もちろん抱きしめて下さるのは幸せだ。嬉しい。
だが、違う。
私の騎士(こども)たちが、ここまで人らしく生きれるようになったのは。
単なるプログラムでしかない私たちに、ここまで幸せを感じらるようにしてくださったのは。
それが、堪らなく嬉しいのだから。
「私の、永久(とわ)の愛を…あなた様に」
お待たせ致しました。夢璃杏でござります。
書いている途中でやたらと右手首が痛くなりまして、整形外科に通院していました…
どうやら手首の神経を痛めているそうな。
痛みで中々文が進まず、結局二週間も経ってしまいまして…申し訳ありませんのです。
そして書いてるうちに、身体で洗う話はどこへやら…最後にお茶汚しに少し入るだけで終わってしまってました。
うーん…こんなはずでは…
人とは違う感覚。人とは違う思い。主だから、ではなく雪兎だから。書いてる内にそんなのが前面に来ていました。
なんだろ、クリスマス近いからかな…少しセンチな感じの話です。
なんでだー…軽いエロ話書いてたはずなのにー…
15日のクリスマスアンケート締め切りまであと10日ほどです。
それまでに一つ短編でも書ければ…いいなぁ…
7thDragon2020と零式が面白…ゲフンゲフン…
↓読まれた方はWeb拍手ぽちって下さいなっ!↓
↑ぽちってくれると嬉しいかも♪↑
アンケート目次へ