新世紀エヴァンゲリオン 蒼い瞳のフィアンセ


蒼い瞳のフィアンセ キャラクター一覧


(注)この一覧の設定は、蒼い瞳のフィアンセ独自のもので、第20話時点のものです。(2002.1.13時点)



1 エヴァンゲリオンパイロット(チルドレン)



惣流・アスカ・ラングレー
この物語の主人公。エヴァンゲリオン弐号機(→新弐号機)専属操縦者。セカンドチルドレン。2001年12月4日生まれ。ドイツ支部から転属。市立第壱中学に在籍する。明朗快活、スポ−ツ万能、容姿端麗、頭脳明晰、資産家。本来は常人よりも遥かに強靱な精神力を持っているが、第15使徒の強力な精神攻撃を受けて心を蝕まれ、壊されて、肉体にも変調をきたして入院する。退院後も、悪夢に悩まされたが、シンジの添い寝によって、解決しつつある。シンジのことを好きなのかどうかは、自分でも分かっていないが、シンジの優しさに徐々に惹かれつつあり、以前よりもシンジに対して、優しい笑顔を向けるようになった。プロポーズされ、現在は、シンジのフィアンセである。


碇 シンジ(いかり しんじ)
主人公の同居人。エヴァンゲリオン初号機(→新初号機)専属操縦者。サ−ドチルドレン。ネルフ総司令碇ゲンドウの子供。母親碇ユイとは死別している?2001年6月6日生まれ。市立第壱中学に在籍する。内気な性格で、最初はEvaに乗ることを嫌がる。サ−ドインパクトの時に、アスカのことを心から愛していることに気付いたため、アスカに告白し、彼女いない歴14年に終止符を打った。その後、ドイツへ帰還指令が下されたアスカから離れたくないため、アスカにプロポーズし、引き止めようとした。色々とドタバタしたが、アスカのフィアンセになったため、幸せ一杯である。もっとも、相変わらずアスカに頭があがらない。


綾波 レイ(あやなみ れい)
エヴァンゲリオン零号機専属操縦者。ファ−ストチルドレン。彼女に関するデータは全て抹消済。市立第壱中学に在籍する。アルビノといわれる色素異常のため、肌の色は真っ白。肉が嫌い。現在、カヲルと一緒に火星にいるらしい。
http://www.gainax.co.jp/soft/ayanami/index.html 参照。

鈴原 トウジ(すずはら とうじ)
 エヴァンゲリオン新参号機専属操縦者。フォ−スチルドレン。2001年12月26日生まれ。いつもジャ−ジ姿。シンジとケンスケの3人でよくつるんでいる。市立第壱中学に在籍する。アスカの策略に乗り、現在、洞木ヒカリと恋人同士になっている。


渚 カヲル(なぎさ かをる)
エヴァンゲリオン操縦者。フィフスチルドレン。しかし、その実体は、第17使徒タブリス。最後の使徒。シンジのことを気に入り、シンジを生かすため、あえてシンジの手にかかる。今は、レイと一緒に火星にいるらしいが、近々こちらに戻ってくるらしい。


パイロットリ−ダ−
アスカが紅いコンタクトで変装した姿。量産型のエヴァンゲリオン9体をすさまじい勢いで倒したことが公になっているため、人気がある。正体を知っているのは、ネルフの一部職員のみ。今後の出番は無い?


2 アスカやシンジの友人



洞木 ヒカリ(ほらき ひかり)
アスカの親友。2002年2月18日生まれ。市立第壱中学に在籍する。クラスの委員長で、割合真面目な性格である。アスカの協力によって、かねてから想いを寄せていたトウジと恋人同士になった。


相田 ケンスケ(あいだ けんすけ)
2001年9月12日生まれ。シンジとトウジの3人でよくつるんでいる。市立第壱中学に在籍する。エヴァのパイロットを希望している軍事オタク。また、写真関係にも強く、アスカを始めとする、美人女子生徒の写真を男子生徒に売りさばいて儲けている。


森川 雪(もりかわ ゆき)
オリジナルキャラ ゼーレのエージェント。アスカを監視しているが、アスカのことは大好きで、憧れている。ゼ−レから貰う生活費が収入の全てで、妹と弟を養っている。最近、アスカ達と仲良くなり、アスカの家の家政婦代わりとなって、炊事、掃除、洗濯などの家事一切を担っている。中学3年からはアスカと同じクラスになる。


霧島 マナ(きりしま まな)
戦略自衛隊のスパイだが、事実上はゼーレのエージェント。シンジを監視したうえ、Evaの秘密も探ろうとしていた。現在は所在不明。下記参照。
http://www.gainax.co.jp/soft/koutetsu/win_mac/index.html

3 ネルフ職員



葛城 ミサト(かつらぎ みさと)
ネルフ作戦部長。階級は三佐。1985年12月8日生まれ。アスカとシンジの保護者。エヴァンゲリオンの戦闘指揮を担当している。使徒の為父親を失ったので、その仕返しをしたいとネルフに就職する。サードインパクト後、記憶喪失になるが、帰還した加持にプロポーズされ、喜んで受けるとともに、記憶が一部戻る。2月から、シンジ達の中学校の担任になる。


赤木 リツコ(あかぎ りつこ)
ネルフ技術部長。階級は一尉。1985年11月21日生まれ。エヴァンゲリオンの開発責任者。ゲンドウと浅からぬ仲だったが、サードインパクト後、記憶喪失になり、ゲンドウのことは、ただのおじさんだと思うようになっている。今は、アスカ達と一緒に暮らしており、アスカとは仲良しになっている。なお、本人は気付いていないが、アスカが誰かとくっつけようと画策している。2月から、シンジ達の中学校の教師になる。


伊吹 マヤ(いぶき まや)
ネルフ技術部所属。階級は一尉。赤木リツコにあこがれている。サードインパクト後は、技術部部長代行となる。シンジがアスカに告白したシーンを誤って公開したため、アスカに恨まれる。そのため、アスカに頭が上がらず、本来はアスカの上司なのであるが、立場が逆転し、アスカの下僕となりつつある。


加持 リョウジ(かじ りょうじ)
ネルフ諜報部所属。階級は一尉。1985年6月17日生まれ。隠密行動をとっていたが、アスカに謀られ、急遽ネルフに戻り、ミサトにプロポーズすることになる。戻った後は、諜報部部長代行となる。アスカとシンジの良き理解者であり、アスカとシンジから慕われている。一方で、ドイツ時代の女性関係をアスカに握られているため、アスカに対しては頭が上がらない。


碇 ゲンドウ(いかり げんどう)
ネルフ司令。1967年4月29日生まれ。碇シンジの父親。シンジのことは気にかけているが、妻のユイに会うため、他の全てを切り捨ててきた。アスカ曰く、髭親父。


冬月 コウゾウ(ふゆつき こうぞう)
ネルフ副司令。1958年8月15日生まれ。大学助教授時代に碇ユイとめぐり合い、それが縁で碇ゲンドウと知り合う。南極にセカンドインパクトの調査に出たとき、同行したゲンドウからユイと結婚したと知らされ驚く。アスカやシンジのことを常に気にかけており、アスカとシンジが恋人になるきっかけを作った。アスカとシンジの両方から信頼されている。


日向 マコト(ひゅうが まこと)
ネルフ本部のオペレーター。サードインパクト後は、作戦部長代行をしている。葛城ミサトにあこがれていたが、ミサトが加持と婚約したため、かなり落ち込んでいる。


青葉 シゲル(あおば しげる)
ネルフ本部のオペレーター。皆に気付かれないように、密かにマヤにアタックしていたが、全く相手にされなかった。だが、シンジの恋の悩みをマヤと一緒に聞くことにより、マヤとの仲は親しくなりつつある。アスカがそうなるよう仕組んでいることを知っており、アスカには頭が上がらない。二人の仲の障害である(と思い込んでいる)リツコを誰かと無理やりくっつけようと密かに画策している。最近、そのことで、アスカと良からぬ相談をしているらしい。


碇 ユイ(いかり ゆい)
シンジの母。ゲンドウの妻。シンジが幼い頃、初号機に取り込まれる。


惣流・キョウコ・ツエッペリン
アスカの母。ドイツ支部(旧ゲヒルン)にてエヴァのシンクロの研究をしていたが、精神汚染を受け、アスカが幼い頃自殺したとされているが、真相は不明。


4 その他



エヴァンゲリオン
零号機 初号機(新初号機) 弐号機(新弐号機)
綾波レイが乗っていた。 シンジが乗る。 アスカが乗る。


ペンペン(ぺんぺん)
温泉ペンギン。アスカ、シンジ、ミサトと同居している。


キール・ロレンツ
人類補完委員会のメンバー


ジャッジマン
オリジナルキャラ 謎の組織のエージェント。凄腕の傭兵でもある。加持とは面識がある。第3新東京市のガードとゼーレ調査の責任者。後に、第3新東京市のガードは、アメリカの傭兵部隊、レッドアタッカーズに任せることになる。


盟主(めいしゅ)
オリジナルキャラ 謎の組織のトップ。その正体・目的は不明だが、影に隠れて、チルドレン達のガードをするよう、部下に指示している。


キャシー
オリジナルキャラ 謎の組織とアスカとの連絡員。その正体は不明。


レッドウルフ
オリジナルキャラ アメリカの傭兵部隊、レッドアタッカーズの一員。格闘技、兵器、爆弾、変装、諜報戦など、あらゆる分野のエキスパートであり、唯一、ジャッジマンに勝ったことがあるほどの凄腕。謎の組織に雇われて、アスカ達の身辺警護のために近付いてくるが、その年齢、性別など正体は一切不明。