著者 : 名無しさん@ピンキー ID:nffdcAVS 氏
 
その4 ー >>308
開始:06/06/20
最終:06/06/20
その4 - >>310
 
今夜の天道家は静まりかえってる。 
・・・・はずだった。 
八宝斎「待て~い、乱馬ーー!」 
乱馬「やーだよー。なんで、俺がそんな変な飴玉みたいなのを飲まなきゃいけないんだ」 
八宝斎が黒く小さな飴玉のようなものを持ちながら、乱馬を追いかけてる。 
 だが、そこに天道家の人々たちはいない。 
 数日前、天道家は温泉旅行のチケットが手に入った。 
 しかし、チケットの枚数が少なく、全員が行けるというわけではなかった。 
 そこで公平なためにじゃんけん大会が行われた。 
 その末、乱馬と八宝斎はじゃんけんで負けて、お留守番になってしまったというわけだ。 
乱馬「どう見ても怪しい。また、変な薬を飲ませられたらたまったもんじゃないからな」 
八宝斎「くっ、どうしても飲まんというなら力ずくで。」 
八宝斎は乱馬の口にめがけて、投げつける。 
乱馬「げっ。口の中に投げ込みやがった。大口開けてから飲み込んじまった。」 
八宝斎「これで準備は整ったようじゃな、さらばじゃ。」 
八宝斎「すばやい動きで庭から外へと逃げていった」 
乱馬はその場で吐き出そうとしたが、出てこない。 
数時間たち、眠くなってきたので乱馬は自分の部屋に帰ることにした。 
普段は玄馬と二人で寝泊りしている部屋だが、今日は一人なので広く感じる。 
乱馬「ちっきしょー、さっきの変なものを飲まされたせいで胃がムカムカする」 
乱馬は胃のあたりをさすりながら、敷き詰めた布団に横になった。 
乱馬「絶対、明日、問い詰めてやるからな、あのじじい」 
寝付くのは早いのですぐに眠りにつくことができた。 
数十分後・・ 
八宝斎がこそこそと乱馬の部屋に入ってきた。 
八宝斎「これで隣で寝ていればいいのじゃな。明日が楽しみじゃ」 
踊る気持ちを抑えながら、八宝斎も乱馬のすぐ隣で寝ついた。 
そして、夜が明けた。 
「・・・・ふあーあ。眠いな・・」 
乱馬は眠い目をこすりながら、あたりを見回した。 
いつもとは違う違和感を身体に感じながら。 
「??なんで、俺が目の前にいるんだ。。それになんだか、手がしわくちゃな気がする」 
夢かと思った乱馬はその場で少しボーっとした頭をさわった。なんだか、髪の量が少ない。 
さらに、いつもよりも身体が1回りも2回りも小さく感じる。 
「おっ目が覚めたわい。どれどれ??うむ、ワシがおる。。。ということは成功じゃ」 
「なんだか、声は俺っぽいが喋りが八宝斎のじじいっぽい?!」 
「教えてやろう。昨夜、飲ませた転身丸のせいで心と身体が入れ替わったんじゃ」 
「・・・転身丸?・・・へっ?」 
「ほれ、見るがよい」 
八宝斎は乱馬に鏡を渡した。 
乱馬は状況がよく飲み込めないまま、鏡を覗きこんだ。 
すると鏡の中には見慣れた八宝斎の顔があった。 
八宝斎(乱馬)「えええええええ。。。そんな!マジで?!」 
乱馬(八宝斎)「うっひっひっひ。まあ、効き目は数日間じゃ。そんなに嫌がることはないじゃろ、師匠の身体じゃ」 
八宝斎(乱馬)「こっこの、じじい・・?!、ていうか俺!!」 
乱馬(八宝斎)「八宝大華りん!!」 
爆発とともに、乱馬の部屋中が煙に包まれた。 
八宝斎(乱馬)「おい、こら、待て!って・・いない。」 
乱馬(八宝斎)「ほっほっほー。これほど、愉快なことはない。さっそく、乱馬の身体を楽しむとするかのう」 
八宝斎はひとまず、自分の部屋に帰ることにするとした。 
勢いよく天道家から、飛び出してゆく八宝斎の姿をした乱馬がいた。 
それを見計らい、天道家の居間と隣接している畳の部屋へ入る。 
幸い数日間、天道家の人々は出かけているので邪魔モノは八宝斎の姿になった乱馬くらいだ。 
乱馬(八宝斎)「さっそく、らんまの女体を楽しむかのう」 
勢いよく水のバケツをかぶる八宝斎。 
らんま(八宝斎)「おお、おお、一回り小さくなった。どれどれ、鏡を持ってくるかのう」 
天道家で一番大きく、全身が移る鏡を取ってきた。この鏡は普段はなびきが使っている。 
鏡に映る自分を見ると、そこには色っぽい身体をしたおさげの女の子がいた。 
胸も大きく、ウエストも引き締まり、最高にエロイ身体をしている。 
らんま(八宝斎)「がっはっは、大成功じゃ!!」 
らんま(八宝斎)「どれ、お気に入りの下着コレクションでも着用して楽しんでみるとするかのう」 
八宝斎は着ていた服を脱ぎさり、鏡を見る。 
らんま(八宝斎)「裸じゃあ、、女らんまの裸が見放題じゃあ!!!!!」 
らんまとなった八宝斎は胸についた二つの乳房を持ち上げてセクシーポーズを鏡のまえで取ってみる。 
らんま(八宝斎)「こっこりゃ、たまらん・・」 
らんま(八宝斎)「まずはワシの一番お気に入りの茜ちゃんの下着を着用してみるとするかのう」 
八宝斎は押入れに隠してあった先週、盗んだ茜のブラジャーとパンティを取り出す。 
パンティをはき、ブラジャーのホックを取めようとしたが取められない 
らんま(八宝斎)「うーむ、やはり、らんまのほうがバストのサイズを大きかったか。」 
すぐそばにあったブラを手にした。これは町内でも巨乳な女性のブラだ。 
らんま(八宝斎)「これでジャストフィットじゃ。どれ、鏡を見るかのう」 
らんま(八宝斎)「おお。。。美しい。。。なんてHなんじゃ」 
エロイ気持ちになるたびに股間の中が熱くなる。パンティがすぐに濡れてしまった。 
らんま(八宝斎)「そっか、今は女じゃから、マンコが濡れてしまうんじゃな」 
そのまま、八宝斎は女体となった自分の身体を触りつつ、下着コレクションを着用して楽しんだ 
らんま(八宝斎)「下着、コレクションの着用も飽きたのう、次は何をして楽しむかのう・・・」 
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