著者 : 名無しさん@ピンキー ID:JM07V0m/ 氏

その3 ー >>577
開始:05/12/25
最終:05/12/25
その3 − >>582

【 クリスマス 】


「乱馬ぁ、メリークリスマス☆」
「なんだよ。シャンプー…って、その格好…」
「クリスマスだし、この格好で出前行ったら、みんな喜ぶね。 ちょっとサイズが合ってないけど…」

いきなり道場に入ってきたシャンプーは、サンタワンピを着ていた。ただ、サイズがあわないどころではなく、胸ははちきれそうで乳首もくっきり見え、お尻もパンツはかろうじて隠れているが、その下の ちょっぴり納まりきれない肉がはみ出ている様子がはっきりわかる。

「乱馬にプレゼントね…これ…」
と言うと、いきなり口付けされ、飴玉のようなものが送り込まれた。


『ごくっ』

ふいの事におどろいてしまい、飲み込んでしまった…
「何しやがる!何を飲ませたんだ!?」

「怒ったらせっかくのいい男が台無しね。 何を飲ませたかはすぐ解るあるよ☆」

とシャンプーに言われているときから、体が熱くなり体が火照りだしてきた…意識が朦朧とし、股間が膨らむのがわかる…
「くっ……何だこれは………」

「くすっ。興奮してきたね…乱馬ぁ………しよっ?」
擦り寄られ、上目遣いで見つめられると、もうどうにも止まらなくなった。

「シャンプー!!」


目の前にある、かわいい唇に吸い付けられるようにむさぼった。シャンプーの小さな唇は乱馬の舌で、めいっぱい広げられている…… 

それでも足りなくて、サンタワンピの上から、浮き上がっている乳首を爪ではじく……

「…ぁあんっ……乱馬ぁ…もっとメチャクチャにしてぇ………」


シャンプーの体温、吐息を感じながら乱馬の手は形のいいヒップに伸びる。

「シャンプー、パンツ脱がせていいか?」

熱い吐息と共に、シャンプーがコクリと頷く。


パンツを脱がせるとき、何か甘い香が鼻についた。パンツから、シャンプーの股間にひとすじの光が反射して見える……


「…シャンプー、濡れてる……かわいいなぁ…」

乱馬はシャンプーの、甘い蜜に吸い寄せられ、口付けながら蜜をすすってみた……

「…はぁんっ……乱馬っ……そんなしたら…あっ……だめぇ…」

シャンプーの大きな瞳に涙が浮かび、さらにメチャクチャにしたい衝動に駆られる……

乱馬は、さっと服を脱ぎそそり立った股間をシャンプーの唇に近付けた…


シャンプーは、目の前にある大きなものを美味しそうに頬張った……シャンプーの小さな唇が、下品なほど広がり乱馬のそれを迎えている……

乱馬も、シャンプーの甘い蜜に魅せられ、そこから口を離せない………

シャンプーの甘い蜜は際限無く溢れ、全てを味わうのは不可能だ…

「…乱馬ぁ、お願い……これを入れて欲しい………」
「そうだな…蓋しないと神聖な道場だし……シャンプーの中に入れるぞ………」

「ああんっ……乱馬ぁ…いっぱい入ってる……気持ちいいよぉ…あんっ……」


ぐちょ・ぐちょ と卑猥な音が道場に響く……

(なぜ、こんなに可愛い女を今まで見逃していたのだろう…)

そう思える程、乱馬が腰を振り続ける間、シャンプーは可愛らしく鳴いた。

いつまでも鳴き声を聞きたかったが、経験乏しい乱馬は我慢できずに、早々に果ててしまった……

「…ごめん。シャンプー……あんまり気持ち良くて…」

「乱馬、お願いがあるね……愛してるって、言ってほしい」

乱馬がやさしくシャンプーの耳元で囁くころ、外には静かに雪が舞い始めていた。

END




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