著者 : 名無しさん@ピンキー ID:icXkDfq4 氏

その2 ー >>506
開始:05/03/13
最終:05/03/13
その2 − >>509

【 パーティー


●月×日 猫飯店にて、新商品の試食会を行うある。
ふるって参加するよろし
シャンプー

ある日、こんな招待状が乱馬、良牙、ムース、久能のもとへと届いた。
「暇だし行ってみるか」
皆が皆、何も疑問ももたず、ド級の方向音痴の良牙もボロボロになりながらも
猫飯店での試食会が始まった。
「さぁ、食べるよろし。新作肉まんね」
「うちたちも手伝ったねんな〜」
なぜか集まっている、あかね、右京、小太刀。
「シャンプー、上手いだ、オラ感激だ!」
瞬く間に4人の男の胃袋に肉まんが納まっていく。
「なんで食べねぇーんだ?お前たちは」
「私たちはおなかイッパイあるよ!なぁ小太刀」
「おほほほほ、その通りですわ、いっぱいお食べになって乱馬さま」
4人の娘たちは個々に笑みを浮かべる。
「あれっ?な…んか…眠いぞ…」
「身体が動か…い…」


深い暗闇から、乱馬は目を覚ました。どうやら眠ってしまったらしい。
「なんで俺…なっ!!」
なぜか、ベッドの上に横たわれており、両腕は背中で手錠でつながれ
自由が利かない。あたりを見回すと自分の他の3人も同じように床やソファーに
転がっていた。
「やっと目が覚めたね」
声がする方に視線をやるとあかね、シャンプー、右京、小太刀の4人が
くすくすと笑いながら、こちらの様子を伺っていた。
「ねぇ、やっぱりまずいんじゃないの?」
「あかね、今更言うのよくないある、みんなで決めたことある」
「そうや、あかねちゃん」
あかねは納得したように首を縦に一回ふった。そうするとシャンプーが
小瓶をとりだし、その中に入っている紫色の丸薬を皆に渡した。
「さぁ飲むね」
「なんですの?これ」
「これは、私の村に代々伝わる媚薬ね…」
コソコソと皆に耳打ちするシャンプー。
「それは素晴らしいですわ〜」
「怪しいわね〜大丈夫なの?」
「副作用もナシね、私も何度も使ったある」
そう言うとシャンプーはごくりとその丸薬を飲んだ。それに続くようにあとの
3人が同じくその丸薬を飲み込んだ。
「だから、なんなんだよ!おめぇーら!!」
乱馬の言葉に4人は顔を見合わせニヤリと笑うと、
「ようこそ〜乱交パーティーへ!!」
「なっ!」
「今の丸薬は今日一日妊娠しない薬ね、みんなイッパイ出すよろし」
そういうと4人の娘たちは着ている服をいっせいに身体からすべり落とした。
「うおぉぉぉシャンプー!オラ以外の男に見せるなー!」
「うるさいね」
そういうとシャンプーはムースの眼鏡を取り上げた。


「それじゃあ乱馬さまは私が…」
「あー!卑怯や小太刀!!」
あっという間に小太刀は乱馬のズボンを下ろしだらりと垂れた乱馬の肉棒を
くわえた。
「やめろー!!」
乱馬の叫びも届かずどんどんと小太刀の口で犯されていく。
「しょうがないあるなぁ、それじゃ私は…良牙でいいある」
「ちょっとシャンプーまず最初にやらなアカン事あるやろ」
「そうだったある」
そういうと二人はあかねの腕をがしりとつかんだ。
「あかねの処女を今日破るある」
「そうや、記念日や!」


さっそくシャンプーがあかねのオッパイを揉みだした。
「あ、あかねさん!」
良牙の股間が見る見るうちに膨らんでいく。
4人の男たちが見ている中で、あかねはシャンプーと右京の手と舌により
犯されていく。
「はあぁぁん!」
シャンプーがあかねの唇を唾液で濡らしていくと同時に右京はあかねの
下の茂みを分け入りあふれ出てくる愛液を舐め取りながら
小さく膨らんできた突起を舌で刺激を与えるようにつつく。
「ふあぁぁぁ!」
あかねは快感の渦に巻き込まれていく。
「あぁぁぁ!!乱…まぁ!はぁぁん!!!」
「シャンプー、こっちはもう大丈夫みたいや、ずいぶん柔らかく
なってきたで」
「そうか、さて、あかねの処女は誰にやるあるか?」
「ぬおぉぉぉ!私だ!!天道あかねの処女は私がもらったぁぁー!!」
久能が叫ぶ。
「あかねは誰がいい?」
「乱馬ぁがいいよぉぉ」
「やっぱり乱ちゃんか、どうするシャンプー?」
「そうあるな…」




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