この2人は、5章オープニングの時点で関係していたりすると萌えです…!(とんでもないことを。)
ピサロにとって、初めは勇ちゃんに対しては思い入れ0です。
始末することが前提で、その前にちょっと悪戯心を起こしただけ。
『伝説の勇者』がいかがなものかという思いもあったのかも。
そして勇ちゃんにとっては、わけのわからぬまま…が正直なところでしょうか。
一目惚れというほどの感情があったかと聞かれれば、ないような気がする。
ただ誰でも良かったかと言われれば、それだけは違うのです。
その場にいたのが「ピサロ」だからこそ、そうなってしまったというか。
それがまた村を滅ぼされたその後に、罪悪感とか憎悪とかをかきたてるというわけです。
憎みあいながらも求めあう、あぁ良い〜♪
…と、そんなことを思う自分は歪んでるんでしょう。(笑)
ちなみにピサロと女勇者の間に生まれた子の子孫が、エルヘブンの始祖=5主人公の祖先とか妄想してます。
ええ。これだと「勇者の血を引いていたのはビアンカやフローラではなく主人公」になってしまう。
でも5主人公と天空装備の縁(装備しようとした時のメッセージやアイシスの言葉とか)など若干関係ありそうです。
でも血が混ざっているだけで、あくまで『勇者』としての力は受け継いでいないのが設定です。
そして嫁さん方は勇者と血縁関係がなく、純粋な『天空人』ということで。
(もちろん、勇ちゃんは天空人ハーフなので、まったく関係がないわけじゃないかもしれませんが)
きっとピサ勇の末裔の主人公は、ちょっとやっぱり歪んでいるような気がします…。
たぶんグトラス(うちのすさみ系主人公)とはまた別の方向にちょっと問題ありの人物なのでしょう。
…とまあ、かなり中途半端なまま終わる。