「…おい、退けよ」
「ふっ、それはこっちの台詞だ。お前が上にいる限り、私は動く事すらままならない」
「馬鹿野郎!この体勢でどうやって退くんだよ!?」
「根性」
「けっ!」
 何でこんな事になったんだろう、と、俺は思った。




■ ラ ビ リ ン ス の 落 と し 穴 ■




 事の始まりは、俺がエリオルの城の地下で迷ってしまった所からだ。
 いや、実際には違う。
 奴が「人狼の帰巣本能を調べたい」とか抜かしてきて、俺を魔法だか薬だか知らねぇけど、眠らせた後、地下の一番奥にある部屋に連れて来られたのだ。
 奴の城は、地上に見える分は割と小さい癖に、地下は馬鹿みたいに広くて深く、そしてデカい。まるで迷路だ。
 そして、「この部屋から地上に戻るまでの時間を計る」のだと。
 かなり不本意だったが、ここは俺すら知らない地下の最奥。俺は、渋々それに従うしかなかった。
 勿論、俺マジで遭難しないように、奴はずっと楽しそうに俺の後ろを付いて来ているが、何も言わない。
 最初は「上に登っていけば出口が見つかる」と簡単に思っていたが、地下には沢山仕掛けがあって(ボタンを押したら隠し扉が開いたり、レバーを引いたら道が変わったり)、なかなか前に進まない。
 おまけに落とし穴トラップもあって、それに引っ掛かる事ン十回。おかげで背中とかケツとかあちこち痛い。
 だが、行き詰まる度に奴は「降参するか?」と、言って来た。
 負けず嫌いな性格の俺は、それだけは拒み続けた。

 そして、長い時間をかけて、ようやく俺は、見た事のある階層まで辿り着いたのだ。
「よっしゃあ!出口だ!」
 と、俺はガッツポーズを決める。
 そして、エリオルは自分の腕時計を見て言った。
「丸一日半か…。思ったより早かったな」
「もうそんなに経ったのかよ?」
 確かに腹は減っていたが、ずっと地下にいた所為で体内時計が少し狂ってしまったらしい。
「ゼッド、いくら見慣れた階層に辿り着いたとはいえ、ここはまだ地下だ。私は「地上に戻るまで」と言った筈だぞ?」
「んなもん、解ってらあ!」
 早く外の新鮮な空気を吸いたくて、俺は真っ直ぐ最後の階段に向かって走った。
 だが、

ドゴッ!

「ッ!!?」
「ゼッド!?」
 直後、いきなり体が床に吸い込まれる。
 エリオルの手が、無意識に伸ばした俺の手を掴んだ。
 だが、奴より重い俺の体を、奴は引き上げる事は出来ずエリオルも道連れ。
 そのまま俺とエリオルは、突如出てきた落とし穴に落ちてしまって・・・そこから先はよく覚えていない。
 気が付けば、狭い空間に俺と奴が絡まっていたのだ。
 よって、今俺達は現在不自然な格好をしている。
 どんな格好かと言うと……口では説明し難い。各自想像に任せる。
 そして、どうする事も出来ず、今に至るのであった。




「畜生〜!何なんだよここは!?」
「私も知らん。こんな所、私も初めてだ」
「初めてって、ここはお前が作ったんじゃねぇのか!?」
「違う!これを作ったのは私の祖父だ!」
 えーと、つまり、エリオルの親父の親父だから…相当古いんだな。ここ…。
 そんな事はどうでもいい!まずは、この体勢を何とかしないと…。
「…エリオル、ちょっと背中押してくれ」
「何をする気だ?」
「この格好じゃ動く体も動かねぇんだよ」
 不自然な格好だから、一人では起き上がれない。だから、不本意だが、奴の手を借りる事にした。
 ややあって、背中に手の感触が伝わり、自分の体がゴロッと転がる。
 よっ、と軽い声と同時に、足が床についた。
「あ゛〜…肩が痛ぇ……」
 やっとの事で不自然な体勢から解放された俺は、大きく伸びをしてコキコキと肩を鳴らした。
 エリオルも自由になったのか、下でごそごそと音が聞こえる。
「…ずい分高い所から落ちて来たな」
 座ったままの奴がそう言い、俺は天を仰いだ。
 自分が落ちて来た所が、まだ開いているのか、天井だけが微かに明るい。
 高さは50mぐらいだろうか。生きているのが不思議だ。
 いや、その前に俺達は死ねないが。
 次に俺は今時分がいる場所を調べた。
 そこは井戸の底のように狭く、円形で縦に長い空間だ。
 天井の光も、自分のいる所までは届かず、そこ以外は全く見えない。
「おいゼッド、お前何か変なスイッチでも押したか?」
「はぁ?んなもん押す訳ね……」
 言われて、俺はふとある事を思い出す。

 そう言えば、さっき、長い間押された形跡のまったく無いような古いスイッチを押したような…。
 しかも、エリオルがよそ見している時に…。

「あ…」
「思い当たる節がある様だな」
「し、仕方ねえだろ!?どれが押していいのか悪いのかなんか、俺が知る訳無えんだから!!元後言えば、お前が俺を無理矢理あんな所に連れて行ったのが悪いんじゃねえか!!」
「私は「途中でリタイアすればちゃんと外に連れて行ってやる」と言った筈だ!それなのに「自力で脱出する」と言って聞かなかったのは誰だ!?」
「ぐっ…」
 言い返せなくなって、俺は言葉を詰まらせた。
 昔から、強がりは悪い癖だった。
「ちっ……」
 舌打ちをして、俺はドカッと座り込んだ。
「…これからどうするのだ?」
「決まってらぁ、助けを待つんだよ」
 そう、あと三日も経てば、今城にいないクールが帰って来る。
 そしたら、もしかしたら心配して探して、地下室に不自然にポッカリと開いた穴に気付くかもしれない。
「…そんなにのんびりしていて良いのか?」
 唐突に奴が、そんな事を聞いてきた。
「んだよ?」
「忘れたのか?明日は満月だぞ?」
「あ゛……」
 忘れていた。明日は満月。身体か精神のどちらかがケモノになる日。
 月の見えないこんな場所にいれば、間違いなく精神がやられる。
 その上、すぐそこには黒髪の悪魔がいる。
 こいつの前で、理性をぶち壊してしまうモノなら、まず俺の身の保障は無い。
 それだけは嫌だ。
 慌てて俺は、再び立ち上がった。
 依然として天井は低くならず、遥か高い所から俺達を見下ろしていた。
 どうやら、翼を持つ奴でないと、脱出は不可能っぽい。
 ちらり、と横目でエリオルを見る。
「…なぁ、エリオル」
「私の力を借りる、と言うのは駄目だぞ?」
 まだ何も言っていないのに、考えている事を当てられ、俺は声を詰まらせた。
「な、何でだよ!?」
「お前の所為でこうなったんだ。お前が解決しろ!それに、お前は私の手を借りるのは癪だと言ってなかったか?」
 少し怒気の含んだ声で奴は言った。
 珍しい。エリオルがそんな事を言うのは…。
 いつもは俺が折れると「待ってました」と言わんばかりの表情をするのだが、今回は違う。
 今日に限って、突き放つような感じだ。
 違和感を感じた俺は「頭でも打ったのか?」と言おうとした。だが、
「それに私は、お前と二人でずっとここにいるのも悪くないと思っている。お前がいると少なくとも退屈は退げるからな。」
「げっ…」
 前言撤回(言ってねぇけど)。やっぱいつものエリオルだ。
「満月の夜ごとに、私を求めるゼッド…ふふ、考えるだけで楽しみだ」
 ゾ〜、と全身に悪寒が走った。
 冗談じゃねえ!そんな事あってたまるか!!
 俺は、必死に脱出方法を考えた。
 飛ぶのが無理なら、登る。
 シンプルだが、それしか方法が無い。
「…よっ!」
 壁に手を掛け、掛け声と共に足も向かい側の壁に掛けた。
 壁が凸凹しているせいか、非常に登り易い。
「ゼッド、この空間は底は狭いが上に上がるにつれて広くなっていっている。無駄な努力と思うが?」
「るせえ!何もしねえよかマシだ!!」
 そう叫んで、俺は上へ上へと登った。




 壁に手足を突っ張らせて登り始めてから数十分後。
「…ちっ、これ以上は無理か……」
 さっきエリオルが言っていた通り、この壁は天井に近付くに連れ、幅が広くなっていて、身長にはいくらか自信のある俺ですら、登るのが困難になっていた。
 俺は、両足と背中だけで体を支え、両手で壁を掴みながら叫んだ。
「おーい!誰かいねえか!!?」
 その声は、少し反響した後、直ぐに消えた。
 やはり誰もいないか。
 だが、俺はもう一度叫んだ。
「誰かいねえのか!!??」
 二回目。すると、その直後に、パサパサと羽音に似た音が俺の元へとやって来た。
 蝙蝠か?
 …いや、違う。これは、あいつの…エリオルの使い魔だ。
 使い魔と言っても、姿形は蝙蝠そのもので、人語を理解する能力と多少の体力の強さを除けば、そこらの蝙蝠となんら変わりは無い。
 だが、それでも今の彼にとっては、十分役に立つ存在だった。
「おい!悪いが、何か明かり持ってきてくれ!」
 すると、その使い魔は「キキッ」と高く鳴くと直ぐに外へと飛んで行った。




 数分後、使い魔はその足にライトを掴みながらやって来た。
 それを俺は、誤って転落しないように注意をしながら慎重に受け取り、電源を点けると天井に光を当てた。
 天井付近の壁には、ぽっかりと自分が落ちてきた穴が空けられていた。
 しかし、その位置の壁の幅はおよそ2m。とてもじゃないが、俺の力だけで登るのは無理だ。
 畜生!あと3、4mぐらいだって言うのに!!
「なぁ、お前以外に仲間は居ないのか?」
 と、俺は使い魔に問い掛けたが、そいつは「キ…」とか細く鳴き、パタパタと飛んでいるだけだった。
 どうやら、使い魔もコイツ以外はこの城にいないらしい。

 駄目だ。降参だ。

 こうなったら、何としてでもエリオルの機嫌を直すしか方法は無い。
 情けない、本当に情けない話だが、俺はエリオルに土下座して、言う事を聞いてもらえなかった事が一度も無い。
 あいつの事だから、もしかしたら明日、また夜に監禁される可能性もあるが、そうなったらその時だ。
 半ばヤケになった俺は、ライトの光を下へ、エリオルの方に向けた。
 光の中に、その黒い影が浮かぶ。
「おい、エリオル!!」
 声を上げて奴を呼ぶ。
 しかし、返事は返って来ない。
 奴は狭い床の上で横になっていた。寝ているのだろうか?
 でも、何だ?
 何か…様子が可笑しい。
 俺は不安を胸に抱え、ゆっくりと下に下りて行った。




 大分底に近付いた時、俺はエリオルを見て、叫ばずにはいられなかった。
「エリオル!!?」
 俺は、残り数mを飛び降りるように下り、エリオルを踏まないように着地した。
 奴の翼は、無残に裂けて、折れ曲がっていた。
 その痛みからか、奴は苦痛に顔を歪めている。
「…ゼッ、ド……?」
「お前、その翼どうしたんだよ!?こんな酷い怪我してんなら、何でもっと早く…!!」
 改めてエリオルの体を見て、俺はハッとなった。
 翼以外にも、奴の体にはあちこちに擦り傷の跡(今は殆どふさがっているが)があるのに対し、俺はほぼ無傷。
 考えてみれば、俺が先に落ちたはずなのに、何故気が付いた時に奴が下に居たのか。
 何故奴の方が傷が多いのか。
 …まさか……
「もしかして、お前・・・俺を守ってくれて…?」
「まさか…運が、悪かっただけだ」
 嘘だ、と思った。
 エリオルは嘘を吐く時、絶対に俺と目を合わせない。
 その傷を隠していたのは、奴は絶対に自分の弱い所を他人には見せない性格だから。
 それが、俺の前なら尚更だ。
 いくら暗闇で見えなかったとは言え、こんな事に気付かなかった自分が悔しい。
 何か、俺に出来る事……、
「おい!そこの蝙蝠!!」
 俺は天を仰ぎ、先程の使い魔に向かって言った。
「今直ぐエリオルの部屋から魔道書を持って来てくれ!直ぐにだ!!」
 再び、キキッと鳴き声が聞こえ、使い魔はエリオルの部屋へ行った。
「…何の、つもりだ?」
「お前の翼を治すんだよ」
「お前がか?はっ、人狼は魔術なんか使えないだろう?」
「本があれば出来なくはねえ筈だ」
「そんなに、焦らんでも…一日もあれば、完治する。明日の満月には、十分間に合うだろう?」
「うるせえ!俺は辛そうなお前を見るのが嫌なんだよ!!」
「えっ!?」
 そう言った瞬間、エリオルは心底驚いたような顔をした。
 そして、直ぐにニヤリとした笑みを見せる。
 しまった、と俺は口を塞ぐが、それはもう後の祭り。
「ち、違う!俺は、ただ…早く外に出たいだけだっ!!」
「そうか、そうか」
 慌てて言い直しても、奴はニヤニヤしながら俺を見ている。
 畜生、言うんじゃなかった。




 使い魔が持って来た魔道書を開き、俺は白魔法のページを調べた。
 相手の傷を治癒する方法が書いてあるページを見つけ、俺はエリオルに背を向けるように指示する。
「エリオル…ちょっとキツいかもしれねぇけど、我慢しろよ?」
 大体白魔術の類は、怪我等を治す代わりに、術者は勿論だが、される方も体力を消耗する。
 それに俺はまだ初心者で加減が解らない。
 だが、幸いにもこの魔術はそんなに難しくない。悪化する事だけは無いだろう。
 エリオルが頷いたのを合図に、俺は奴の翼の上に手を翳した。
 本を見ながら、ゆっくりと呪文を唱える。
 ボウ、と翳している手が熱くなり、溢れた熱が徐々にエリオルの翼に降り注がれていった。
「……くッ…!」
 負担を感じたのか、奴は低い呻き声を上げた。
「悪い、大丈夫か?」
「・・・平気、だ」
 続けてくれ、と奴は言った。
 ゆっくり、ゆっくりとエリオルの翼が元の形へと戻っていく。
 折れた翼の歪みが、徐々に真っ直ぐになる。
 裂けていた部分も、だんだんと塞がってきた。




 やがて裂け目が無くなり、翼が元の形を取り戻した。
「…ゼッド…もう、いい。大丈夫だ…」
 エリオルは、疲れた口調でそう言った。
 魔術を止めると、どっと俺にも疲れが押し寄せ、俺は大きく息を吐いた。
「大丈夫なのか?」
「ああ、動かすとまだ痛むが、夜明け頃には良くなっているだろう」
「今何時だ?」
「…午前3時過ぎだ」
「夜明けまでまだまだじゃねぇか…」
 もう一回、俺は大きく溜息を吐く。
 それと同時に、軽く眠気まで襲って来た。
 そう言えば、昨日は殆ど徹夜したんだっけ…。
 どうせ夜明けまで暇なんだったら寝てしまおう。うん、そうしよう。
 そう思って、俺は壁に体重を預けた。
 だが、目を閉じる寸前、エリオルが視界に入り、俺は閉じかけた目を再び開く。
 二の腕を摩り、微かに震えている。
「…どうした?」
「…少し、寒いだけだ」
 気にするな、と奴は顔を背ける。
 そう言えば、俺は人狼だから寒さはあまり感じない。
 だが、奴は吸血鬼だ。勿論、体感温度は全然違う。
 それにここは夏でもひんやりと感じる地下。
 今季節は春。冬よりマシとは言え、まだ寒くない筈は無い。
 そう思ったら、考えるより先に体が動いた。
「…ゼッド?」
 俺は、エリオルの体を包むように抱きしめた。
 翼に障らない様に、前から。
「お、おい!ゼッド!何をする!?」
 すると、もがく様に奴は暴れだした。
 まだ翼が痛むのか、その手には全然力は入っていなかったが。
 抱き締める時はしつこいぐらい迫ってくる奴だが、抱き締められる側になると、奴は激しく抵抗する。
 ははーん、さては『される』側は慣れてないな、コイツ。
「寒いんだろ?こうすれば温かい」
「わ、私は平気だ!」
「こんな冷てえ手して何言ってんだよ?いいから大人しくしろ!」
「………」
 エリオルは、バツの悪そうな顔をすると、抵抗するのを止めた。
 そして、ゆっくりと俺の背に手を伸ばす。
「…襲われても知らんぞ?」
「バーカ」
「初めて、お前に負けたな」
「そう言えば、初めて勝ったな」
 それきり、会話は途絶えた。
 重くなった瞼をゆっくりと閉じる。




 そして俺達は、互いの温もりを感じ合いながら眠りに落ちた。




 翌朝、エリオルの翼はすっかり良くなっていて、やっと俺らは外の空気を吸う事が出来た。
「んーっ!空気がうめえ…」
 俺は、朝の空気を思いっ切り吸い込み、深呼吸をした。
 うん、やっぱり地下の湿っぽい空気より、朝の清々しい空気の方が良い。
「ゼッド」
「ああ?」
 呼ばれて、俺はエリオルの方を向く。
 奴は、少し顔を赤くしたまま言った。
「昨夜の事なんだが…その…忘れてくれないか?」
「はあ?」
 俺の口から漏れたのは、疑問と呆れが混ざった間抜けな声。
「あのなぁ、エリオル。いきなり実験とか言い出して無理矢理俺を地下に連れて来て、色々散々な目に遭わせておきながら「忘れろ」だぁ?そんなの、無理に決まってんだろ!?」
「それについては謝罪する!だがな、そんな事いつまでも覚えておく物でも無いだろう!?」
「何でだよ?可愛かったぜ。あの時のお前♪」
「なッ!!?」
 可愛い、は、こいつが俺に言う言葉で、俺の一番嫌いな言葉。
 だが、今日は優劣逆転しているのを機に、俺が言わせて貰った。
 案の定、奴は顔を真っ赤にして嫌がった。
「おい!今の言葉、撤回しろ!!」
「やなこった。偶には言われる側の気持ちにもなれ!」
「ゼッド…そんなに今晩は檻に入りたいらしいな・・・」
「げっ!汚ねえぞ固羅!!」
 折角優勢に立ったのに、奴に切り札を出されて一気に劣勢に。そりゃねぇぜ。
 俺とエリオルの戦いは、まだまだ続きそうだ。

〜fin〜




〜 あ と が き 〜

エリオルの弱点は「寒さ」と「暗闇」。震えていたのは翼の痛みや寒さだけではないようですが、これを書いた時点はそんな設定さっぱりありませんでした。
自分的には気に入ってる話です。




ブラウザバックでお願いします

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル