私はインターネット初期から途中でサボりながら長年ウェブページを作って来ました。
しかしhtmlのエディターソフトで作ると編集中のページと実際のブラウザで表示される見た目がかなり違います。
そのため制作者の意図するデザインに近づけるためにかなりのエネルギーを消費してしまい、肝心の記事の内容に対する集中力がそがれて仕舞い勝ちです。
ウェブサイトにしろブログサイトにしろ、多くの人がこの入り口のところで無駄なエネルギーを使って、インターネットで自分の意見を発表する意欲さえ失い勝ちです。
5年前にムジカノーバと言う音楽制作会社を立ち上げて販売促進のために、CDアルバムを発売する前からウェブサイトを立ち上げました。
その時にウェブ制作に使用したのが長年使用して来たM社のウェブ制作ツールです。
このツールはプロ制作者のためのソフトで値段も高く大変高機能なのですが、その反面メインの仕事が有って片手間にウェブサイト制作をしなければならない人に取っては、
ページ制作作業そのものが重荷に成ってしまうような大変さが有ります。
このソフトの他にも値段が安く最も一般に使われている***ぺージ**ダー等が有りますが、その使い勝ってはM社のツールより遙かに劣って居ますし
サイトの見た目もキレイには仕上がりません。
つまりhtmlソフトを主体にウェブページを作ると見た目を何とか綺麗にしようとする事に腐心する余り、肝心の内容がおろそかに成り勝ちです。
今一度なんのためにインターネットにウェブサイトを立ち上げて苦労してページを作って読んでもらうのかを考えるとそれは多くの人に自分の意見や伝えたり、
会社の存在を社会に認知してもらって売り上げを延ばすために有るはずです。
そのためにはやはりそのページに書いて有る文章の中身の充実を図るべきであり、いたずらに見た目を気にして時間を浪費するべきでは有りません。
そこに気づいてウェブサイトの内容充実を図るべく思い立ったのが今年の6月の初めでした。
それから二週間位使い安いウェブ制作ツールを探してネット検索したり本屋で情報集めをしました。
このソフトとの私に取って重要だったのはこのツールのおかげでwikiがとても使い安いウェブ制作ツールで有る事を知ったからです。
もちろんwiki自体はWikiPediaによってかなり前から知って居ましたが、ウェブ制作ソフトはM社か***ビルダーのhtml編集ソフトが
ベストと思い込んでいましかたらwikiの素晴らしさには全く気づきませんでした。
このpukiwikiを元としたQuick Homepage Makerのおかげで今ご覧のウェブサイトも立ち上げる事が出来てこのように長々とした文章も
殆どワープロ感覚で打ち込んで居ます。
このサイトも昨日立ち上げて全部のページもアッという間に出来上がりました。
これをhtml編集ソフトでやるとすると幾の日数と時間がかかるか分かりません。
Quick Homepage Makerは基本的には商用サイトを立ち上げるのに適した内容を目指して居るようですがウェブ制作ツールとして革新的な内容が有りますので
wikiに慣れるためのツールとして無料版も有りますので試して見るのも良いと思います。
体験談を含めて紹介していますのでご覧下さい
当社での規定に沿ってお使い下さい
各ページの説明に従ってご試聴下さい
ブログ全盛の時代ですがやはり制約のない情報発信のためにはWebSiteは
独自ドメインで自力で立ち上げるのがベストです
サイト更新をしたばかりですが、お気づきの点など有りましたら掲示板やメールなどで、 ご遠慮なくご意見をお寄せ下さい。