入口ページ等のカスタマイズ方法

入口とアプレット表示用のHTMLはバージョンアップ時やアプレット取得時等に上書きされてしまいます。
これを回避したい場合はまずメニューのオプション、設定を選択のクライアント取得時index.htmlを上書をOffにします。その後自作のHTMLをwwwフォルダに置く事により公開が可能です。この設定如何に関わらずアプレット表示HTML(entrance_simple.html等)は上書きされますが、index.htmlさえ自作出来れば何とでもなると思います。

アプレットパラメータの仕様
<applet code="paintchat_client.Client.class"
archive="アプレットアーカイブのファイル名"
width="アプレットの長さ" height="アプレットの高さ"
codebase="./"
MAYSCRIPT>

<param name="client_image_width" value="1240">キャンバスの幅
<param name="client_image_height" value="1000">キャンバスの高さ
<param name="dir_resource" value="./res/">アイコンイメージ等が入っている資源リソースのパス../を抜かすと重くなります。
<param name="tt.zip" value="res/tt.zip">テクスチャアーカイブの位置。資源リソースを探す前にこちらを探します。
<param name="res.zip" value="res/res_smp.zip">源リソースアーカイブの位置。このアーカイブに入っていないデータは直接URLからゲットします。
<param name="server" value=".paintchat">ポートの位置やデフォルトキャンバスの幅等が記述されているファイルの位置
<param name="exit" value="../index.html">退室ボタンを押した時に何処へ行くか

<param name="scriptable" value="true">一部機能でJavaScriptを利用する為Onに。
<param name="MAYSCRIPT" value="true">一部機能でJavaScriptを利用する為Onに。
<param name="tools" value="simple">作業するGUIの名前。simpleがシンプルモードで、stdが多機能モード

</applet>

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