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あれから数ヶ月が経って、私はマーくんとの赤ちゃんを妊娠しました。

日に日に大きくなるお腹を皆に見られながら、この時期でなければ出来ない性教育を行っていました。

私は裸になって、テーブルの上にその妊婦姿を晒していました。

 へぇ…最後はこんなに大きくなっちゃうんだ。

 このお腹の中に、僕とママの赤ちゃんが…。

 あの時の種が…こんなになっちゃうんだねぇ…。

 ね、指入れて触ってみてもいい?

 いいけど…優しく触ってね。いつもみたいに激しくしちゃダメよ…。

 よいしょ…。ん…?触っても…いつもとあまり変わらない…?

 僕も、僕も…。あ、でも何か…指が奥まで届きやすくなってるような…。

 赤ちゃんがいるだけ…膨らんでるからかなぁ…?

 ん〜…。指で触るだけだと良く分からないと言うことが分かったのでぇ…これを使いたいと思いま〜す。

そう言って取り出したものは…クスコでした。

やはりネットで購入したのでしょう。

最初からこれを使いたくて…もう、この子達は…。

 それは…指より優しく入れるのよ…。

 大きく…拡がっちゃうんだから。

 はいはい、ゆっくり…と。これでいいのかな?

 それでここのネジを止めてっと…できたっ。

 うわぁ…ママの中身が…まるみえだぁ…。

クスコによってぱっくりと口を開けられたオマ●コが、その中身をずっと奥まで明らかにされました。

薄桃色にうごめく膣壁が彼らの目に入りました。

そして、その一番奥にある子宮口までも…。

そんな所ばかりじっくり眺められると変な気持ちになります。

その気持ちは膣壁の動きとなって表れてしまうようで…彼らもその動きを見ながら変な気持ちになってしまったようです。

それぞれ、オチン●ンを取り出してしごき始めました。

 菜穂子さんのここ見てたら…変な気持ちになってきちゃった…。

 ぼ…僕もっ…。ママのがぐにゅぐにゅ動いて…すごくえっちだ…。

皆、私の中身を見ながらオチン●ンをしこしこ、としごいていますが

性器のようで性器ではないような…そんな部分を見ながら興奮する彼らを見ていると

少々『これっていいのかなぁ…?』と言う気持ちになります。

何か間違った意識を植え付けているような…そんな気分でした。

そうこうするうちに、彼らは射精しました。私の膣内めがけて…。

クスコの内側めがけてオチン●ンの狙いを定めて、精液を放ってきました。

擬似的な膣内射精のような…オナニーとも、セックスとも言えないような射精でした。

これで、この子達が変な性癖に目覚めちゃったら私の責任なのかな…なんて事を考えていました。

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