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そう言われて、有無を言わさずのしかかられた。

正常位でオチン●ンを上から突き入れてくる。

由麻ちゃんの身体にも、お兄さんの身体がどっしりと乗り上げている。

二人とも、私たちの格好に思った以上の欲情を覚えているようだった。

そして、今度はさっさと射精してしまおうとばかりに膣内を激しくこねくり回す。

 

「あうっ、あっ、あはぁぁぁぁぁっ!!」

「んっ、んくっ、うはぁぁぁぁ…っ!!」

 

疲れて、動かすのも億劫な身体に、強制的に快感が注ぎ込まれて来ていた。

吐息が、突かれるリズムに合わせて勝手に漏れ出る。

まるで、生けるオナホールのように私たちの身体はオチン●ンに蹂躙されていた。

「あぁ…っ!また射精しそう…っ!うっ、んっ!!」

 

目を閉じて、腰を動かす事だけに集中し続けているユウジくん。

流れ出る汗が、私の身体に落ち続け…シーツにぽたぽたと染みを作っていた。

ようやく、限界が近づいてきたようだった。

最後に向けて、本能の言うままに私のオマ●コに腰を打ちつけた。

 

由麻ちゃんと私の身体がベッドの上に何度か押し付けられた後…三度目の射精が起こった。

繋がったまま、彼らは私たちの中でそれだけの回数果てたのだった。

私たちは、細かい回数ではそれ以上に果てていたのだったが…。

今度は流石に精液の量もほどほどだったが、それでも膣口から溢れ出る精液がお尻を伝ってゆくのは分かった。

彼らは相手の身体にぐったりともたれかかりながら、その膣中へと精液を流し込んでいた。

「うぁ…。射精しきったぁ…っ。」

 

二人ともようやくオチン●ンの勃起が収まり、射精を終えると共にごろんと仰向けになる。

彼らは精液、愛液まみれのオチン●ンをしばらくそのままにしていた。

 

「はぁ…。やっと休めるぅ…。」

 

精液まみれのオマ●コをティッシュでふき取ろうと、身体を起こした時…

寝転んだまま、由麻ちゃんのお兄さんがこんな事を言い始めた。

 

「由麻、今度は里穂さんとしてみな…。」

 

その言葉に、由麻ちゃんはちらりと私のほうに視線を流す。

そして、お兄さんに言われたとおりに私の身体に手を掛けた。

 

「ゆっ…由麻ちゃん、何を…!?」

「えっと…これも、お兄ちゃんの見てみたかったものなんです。」

「そうそう、ウチの可愛い妹が…別の可愛い女の子と絡んでいるトコロとか…見てみたかったんだよねぇ。

僕らが休んでいる間、余興代わりに見せてもらえないかなと。頼むよ…。」

 

お兄さんは、ニヤニヤと由麻ちゃんの身体越しに成り行きを見守っていた。

 

「ゆっ…ユウジくん…っ!?」

 

あまり当てにせずにユウジくんの方を見てみたが…

その通り、何か珍しいものを見る目つきで私たちを見ていた。

助けは期待できなさそうだった。そこに…。

 

「で、先にイっちゃった方には何かしてもらおうかな、と…。」

「な…なんなんですか、それ…?」

「いや、そんな大した事は言わないよ。大丈夫、大丈夫…。」

 

と、何か妙な条件を付けられた。

そうこうしているうちに、由麻ちゃんは既に私の身体の上に乗っかって来ていた。

お兄ちゃんの言う事には、無条件に従う娘だなぁ…と思った。

 

「もう…分かったわよっ…!」

 

目の前にある、由麻ちゃんのお尻をぐっと開き…オマ●コを口元へ引き寄せる。

こうなったら先に仕掛けてしまえ…そう思った。ぱっくりと秘肉を開き、膣口を露にする。

そこへ舌先を当てながら、クリトリスを指先でつまみあげた。

勝手知ったる女の子の身体…。何度かいじくっているうちにどこが弱いかはすぐに分かった。

由麻ちゃんは全体を優しく舐られるのに弱いらしい。

私は唇をぴったりくっつけ、オマ●コ全体をちゃぷちゃぷと舐めまわしたり

クリトリスを口の中に含んでちゅっちゅと弄んだりした。

由麻ちゃんは、その刺激を受けるたびに私の身体をいじる事無く、一人悶えていたのだった。

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