「さて里穂姉ちゃん、どれだけこれが欲しいのか…その口と身体で説明してよ。それが、次のシーンになるね。」
ぬちゅり、とオモチャがオマ●コから引き抜かれ…私の身体は疼きを貯めたまま、解き放たれた。
『どれだけ欲しいのか…。実弟のオチン●ンを…。それを、説明…。』
私は何かを考えようとしていたが、目の前に突き出されたそれを欲しいという欲求が頭の動きを止めた。
言われるまでも無く、私は地面に仰向けに寝転んで、足を開き…
びちゃびちゃになったオマ●コを指でいじりながらユウジくんの身体を欲した。
我を忘れて、この映像が見知らぬ誰かに見られるのだなんて事も忘れて…卑猥な言葉で、欲したのだった。
「あぁぁ…っ!欲しいの…っ!!弟のオチン●ン…っ!弟のオチン●ン…私のオマ●コに挿れて欲しいのぉ…っ!!」
そんな言葉の合間に、くちゃくちゃとオマ●コを弄る音も混ざって…淫猥な匂いまで記録されているようだった。
膣口を、クリトリスを指で激しく擦りながら…私は弟の性器を欲しがったのだった。
「弟チ●ポ…っ、弟チ●ポぉ…っ!!ここにっ…!ここに、挿れてぇ…っ!!」
ユウジくんは勃起を見せつけながら、私の痴態をしっかり記録していた。
先っぽから我慢汁をいっぱい垂らしながら…姉の恥ずかしい姿を、そのレンズに納めていた。
「あぁっ…!挿れたいっ…!!しゃぶりたいっ…!!そのオチ●ポ…早くちょうだぁぁぁ…いっ!!
はっ、はっ…あはぁぁぁぁんっ!!」
ちゅっちゅっ、くちゅくちゅっ…!!私はもっと激しくオマ●コを擦る。
ユウジくんは、もっと勃起を見せ付けるようにカメラを構えながら、私の股間を接写する。
挿れてないのに…犯されているような気分だった。
私はそんな妙な刺激を受けながら…指だけで、達してしまった。
「あっ、あぁぁぁぁっ…!!イクっ!!イク、イク…イクぅぅぅぅぅ…っ!!」
ちゅぴっ、とオマ●コからしぶきを飛ばして…イってしまった。
普段のオナニーより激しい絶頂感が私を襲った。足が、ガクガク震えた。
のけぞったまま痙攣する私の身体…。視界の中に、光がいくつも見えたようだった。
そのまま、ぐにゃりと身体から力が抜ける。
ユウジくんは、そこで一旦カメラを切った。
「里穂姉ちゃん、頑張ったね…。」
「あふっ…。あふぅ…っ。」
まともに言葉を発せ無い私の口元に、ぺちぺちと勃起を擦り付けながらユウジくんは私の頭を支えた。
あふれ出る我慢汁が私の頬でぺたついていた。
「ほら、ご褒美のオチン●ンだよ…。」
「ふぁ…。おひん…ひん…。」
顎をゆっくりと押し広げるように、ユウジくんは添えた手に力を入れる。
私の唇の中に、ユウジくんのオチン●ンがゆっくりと侵入してきた。
私は力なく、それに舌を絡める。
「ん…。んも、んもぉ…っ。」
唾液を絡めるように、ユウジくんは何度かオチン●ンを口の中で往復させ、馴染ませた。
良いぬめり具合になった所で一旦口から引き抜いて、再びカメラを作動させる。
そしてイったばかりの私のオマ●コに再びオモチャを挿入して…今度はカメラを三脚に固定した。
「もう一度四つん這いになってよ、里穂姉ちゃん。そうそう、カメラに全身が写るように…。」
私は言われたとおりに、お尻からオモチャを生やしたまま、四つん這いになった。
そこにユウジくんは腰を突き出すようにして私の口へ、再びオチンチンを咥えさせた。
その手にはオモチャのスイッチを持ったまま…。
「これでよし…。次のおしゃぶりシーン、撮るよ…。」
その合図と同時に、オモチャのスイッチが入った。
まだ敏感なオマ●コに、モーターの振動が響いた。
私はその刺激にとろとろと愛液を流しながら、オチン●ンをしゃぶり始めた。
「んっ…んっ、んふぅ…っ!」
ちゅぴちゅぴ、ちろちろと舌と唇を動かしながら私は身悶える。
ユウジくんも、我慢していた分感じるのか…舌が敏感な部分に触れるたび、びくびくと腰を震わせていた。
口の中にいっそう、我慢汁があふれ出して…私の口の中をベタベタにしていた。
「んっ…、くぽっ、くぽっ、くぽっ…!」
その我慢汁を口いっぱいに引き伸ばして、頭を前後に動かし、ユウジくんを愛撫する。
ぬらぬらと温かな口の中でオチン●ンはいっぱいの刺激を受けてますますその勃起を硬くしていった。
浮き出る血管が、舌の感触で分かるほどにそれは怒張していた。
「あぁっ…いい…っ!里穂姉ちゃんの口マ●コ…っ!」
ふう…ふう…、と熱い吐息を漏らすユウジくん。
私は唇から流れ落ちる涎をぬぐう事も無く、オチン●ンにしゃぶりついた。
ちゅぱ、ちゅぱと唇をすぼめ…吸い付くようにしてしゃぶりついていた。
オモチャのスイッチを持つ、ユウジくんの手に自然と力が入る。
今の快感を表すかのように、オモチャの振動は徐々にその強さを増していった。
『あぁ…ユウジくんの気持ちよさが…伝わってる…っ。』
その内側の溜まりが、今にもはじけてきそうな感じでオチン●ンがぶるぶるしていた。
亀頭の粘膜がぴっちりと張り詰めて、私の口の中よりも熱くなっているようだった。
もう、射精しそうなんだな…と言うのは、今までの経験から分かっていた。
それで私は、気持ちよく出せるようにと刺激を強めたのだった。
「んっ、あっ…!ねっ、姉ちゃん…っ!!」
ユウジくんも、射精する気持ちに切り替わったようだった。
出来るだけ舐めて欲しいところを押し付けるように、口の中へとオチン●ンを押し付ける。
私もそれを分かっているので、ちゅるちゅると舌を絡めてあげた。
そうするうちに…どぱっ!と口の中に精液が流れ込んできた。
「ふっ…くぅぅっ!!射精る…射精るぅ…っ!!」
ユウジくんは、射精共にオモチャのスイッチを最高の強さに引き上げた。
オマ●コの中で、オモチャがこれでもかとばかりに暴れ始めた。
「んふぅぅぅぅっ!?んっ…んっ!!んんんんんん…ぅっ!!」
私も、その刺激で再び…イってしまった。
弟の精液を口の中に流し込まれながら絶頂する姉の姿は、しっかりとカメラに収められた。
ユウジくんはカメラの方に私の顔を向けて、オチン●ンを咥えた口の端から精液を垂れ流す様をしっかりと写した。
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