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その後…やはり、私は息子の子供を妊娠してしまいました。

あれだけ膣内射精をされてしまったら当たり前なのですが…。

 でも、いいんです…。

 私のせいであの子まで巻き込んでしまったことの責任もありますから、このお腹の子も…私が責任を取ります。

養育費など全てを含めて、病院側で面倒を見てくれるというのもあります。

私としては、今の生活が保障してもらえれば構いませんし…。

これ以上は、話をこじらせたくありませんでした。

 …なので、今日は別の実習をするように、と言われました。

 これが、そうですか…。

 そうそう。今じゃなきゃ出来ないからね…。

婦人科の検診台を利用した実習が、今日のお仕事でした。

この子達に私の中を見せてあげるように、との事です。

 挿入れた事はあるけど、直に見たことはまだないからね…。

 どきどきするなぁ…。

 ここに用意された道具が、使える道具です。まずは衛生のためのゴム手袋をしっかりはめて…

 その銀色の道具…クスコといいますが、で膣内を広げて…そのライトで中を照らすと見ることが出来ます…。

 こうかな…?

 うわ、オマ●コって結構大きく広がるんだなぁ…。

 そ、そして…一番奥の壁のあたりに見える口が…子宮口です。

 

カチャカチャという冷たい金属の音が響きます。

そして私の中を一人ずつ覗いていっては、その不思議な光景に声を上げていました。

 

 こうかな…?

 うわ、オマ●コって結構大きく広がるんだなぁ…。

 そ、そして…一番奥の壁のあたりに見える口が…子宮口です。

 へぇ…何もしてないのに動いてる…。

 何かしっとりしてきてるけど、看護婦さん…見られて感じてるの?

 感じているというか…恥ずかしいのは確かですけれど…。

 

一通り見終わると、彼らはクスコを外しました。

次は触診をしてみたいそうです。

いくつもの手が、私のオマ●コを弄ってゆきました。

 

 

オマ●コを指で広げたり、奥深くまで指を挿入し…そのまま膣内をぐりぐりとかき混ぜてみたり色々なことをされました。

しかもその指運びは、ただの興味本位で動かされるものなので

私の身体は膣壁を撫でられるたびにビクビクと跳ね上がるのでした。

 

 ははっ…すごいや、何本の指入っちゃうんだろう…。

 三本、四本…。へぇぇ〜…っ。

 あ…あうぅっ。ソコはオモチャじゃないんです…。

 あまりそう言うことはしないで…っ。

 じゃ、いつもどおりにチン●ンを挿入れたほうがいいかな…?

 すっとオマ●コ弄っていたら、何か興奮してきちゃった…。

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