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今度は後ろから…一度もペニスを抜き取ることのないまま、三度目のセックスが始まりました。

後ろ手に腕をつかまれて、私の身体は宙で揺れ動きます。

 

まだ治まっていないという事は、息子もこの身体に苦しんでいるということ…。

私はこんな扱いを受けても、息子の為にこの身体で慰め続けることが大事だと思いました。

 

 うっ…うぅっ!もっと奥まで…もっと奥までチン●ン挿入れないと…っ!

 奥まで挿入れないと…気持ちよくならないよ…っ!!

 うっ…うんっ、もっと奥まで犯していいのよ…っ!

 アナタがそれで目を覚ますなら…治るなら、お母さんの奥をもっと犯して…っ!!

 おっ、おっ、おっ…おぉぉぉぅっ!!

 あっ、あぅぅっ!!あっ、あっあぁぁっ…あはぁぁっ!!

 あ…っ!いっぱい来てる…っ、オチン●ン…いっぱい来ちゃってる…ぅっ!!

 

三度目の射精は、子宮口にぴったりとペニスをくっつけて行われました。

身体をぐっと後ろに引っ張られて…ペニスが奥深くまで挿された状態で、私はその精液を受け取りました。

 

再度、私は身体の上にのしかかられて…射精に向けて身体を求められます。

がつんがつんと腰が振られ、びたんびたんと打ちつけられる音が病室に響きました。

ここまで射精されると…結合部は愛液よりも、精液のぬめりで繋がっているようでした。

私は自らの足を大きく抱えあげて、自主的に息子を迎え入れます。

少しでも息子のペニスを受け入れやすいように、オマ●コを息子の角度に合わせてあげようと思ったからでした。

 来てっ…!来てぇ…っ!!

 お母さんのオマ●コに…アナタの精液全部吐き出してぇ…っ!!

 オチン●ンスッキリさせて…目を覚まして…っ!!

 おっ…うっ、おっ…おぉぉぉぅっ!!

何度も射精しているはずの息子のペニスでしたが、硬さはそのままでした。

私もこの、わずかな時間で何度も射精を受け止めて疲れを感じてはいましたが…

息子を早く解き放ってあげたいという気持ちが助けてくれました。

 うっ、また射精るっ、うっ、射精るっ!!

 おっ…おぉぉぉ〜…っ!!

 あっ、あぁっ!!射精てるっ!!オマ●コにまた射精てるぅぅっ!!

 吐き出してっ…!全部お母さんのオマ●コに吐き出してぇ…っ!!

変わらぬ量の精液が、また私の子宮に流し込まれます…。

 

その瞬間でした。

四度目の射精を終えた息子は、がくりと頭を私の胸にうずめて失神してしまったのでした。

こんなにいきなり体力を消耗して、身体がついてこなくなったのでしょう。

ある意味、ここで失神してくれてほっとした私でした。

こんな射精を何度も続けていたら、最後はどうなってしまったのか…。

薬の効力も弱まったのか、ペニスも萎え始めていました。

私は息子を抱きかかえようとしましたが…ドアの向こうから再び職員がやってきて、息子を抱えて去ってしまいました。

その様子を呆然と眺めながら…私もベッドへ倒れこむと、意識が遠のいていったのでした…。

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