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 そっ、それでは…。

 これから、せっ…性教育自習を始めます…。

 

周りを取り囲んで、私のこの一言を待ち望んでいた彼ら…。

ぞろぞろと寄ってきて、むき出しになった下半身を見せ付けてきました。

全員、すでにビンビンになって興奮しきっていました。

 

 初めは手か口でしてくれない?

 いきなりセックスなんて事になってももちそうにないし…ビデオとかだと最初にそう言うことやってくれるじゃない。

 ああいうの、一度して欲しくてさ…お願いね、看護婦さん。

 

そんな事を突然言われても、私自身だってそんな経験はほとんどないのに…。

でも、彼らの言うことは拒絶できません。

仕方なく…出来るだけの事をしようと思い、私は口をその興奮したペニスに近づけました。

 

 うわっ、すごいっ…看護婦さん本当に俺達のチン●ン、なめちゃってるよ…!

 口の中って…しっとりしてあったかいなぁ…っ!

 んっ、んっ…ちゅっ、くちゅっ…!

 

私は、半ば自棄になってしゃぶりつきました。

性教育と言っても、このアルバイトのそれは教育的なものではなく、ようは彼らを性的に満足させられれば良いのでしょう。

だから…彼らの満足を少しでも多く導ければそれで良いと思ったからです。

 

 いいね〜…、看護婦さんみたいに綺麗な顔の人が大きく口を開けてチン●ンをしゃぶってるって顔…。

 看護婦さんのその顔だけで、一回射精できちゃいそうだよ…っ!

 はっ…!はむっ、はむ…はむぅ…っ!!

そんな事を言われながらも、私は何も言い返さず口と手を一生懸命に動かして彼らのペニスを愛撫します。

両手に余るペニスをほおばるその姿は、彼らを視覚的にも刺激していました。

清楚であるはずの看護婦と言う職業のものと、今のこの姿のギャップが何とも言えないものとなっていました。

 んっ…んふっ、んふぅっ…!ふぅぅぅ…っ!

 看護婦さん…そんなに興奮しなくていいよ、鼻息が…チン●ンにくすぐったいって…。う…ふぅっ!

そう言いながら、身体とペニスをひくひくさせている彼ら。

鼻息が荒くなっているのは彼らも一緒でした。

男の子は一回出してしまえばとりあえずは大人しくなるはず…とばかりに、私は彼らの言うことに耳を貸さず、刺激し続けました。

 んっ、ちゅぅっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅっ…ちゅ〜〜…っ!

 うっ、うわっ…チン●ン、吸われて…っ!!

 かっ…看護婦さん…っ、口の中に…口の中に出しちゃう…射精るっ、あっ、あぁぁぁぁ…ぁっ!!

その叫び声と共に、口の中にごぷんと精液があふれ出しました。

舌の上に、生暖かく粘っこい液体が流れてきました。

 ふわぁぁぁ…っ!かっ…看護婦さんっ、そのまま舐め続けて…!

 あっ、あぅっ!あぅぅぅぅ…っ!!

手のひらの中にも生暖かさが伝わってきます。別の子が出した精液でした。

目の前で互いの精液が飛び散って、白い筋を描いています。

私は口で最後の刺激をしながら、その刺激を途切れさせないように手でもしごいてあげました。

早速ベッドの上は精液の染みが出来てしまいましたが、彼らはその染みが広がるのも気にせず

初めての女性の手による射精の余韻を味わっていました。

ぐっと握り締めたペニスの先っちょからは、ぶりゅぶりゅとペニスの中に残った精液がにじみ出ていました。

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