● 優希姉ちゃんはイーブンEVEN? その3 告白と初体験 ●

 

■ 日焼け差分 ■         ■ 日焼け中出し ■

 

私達は・・・今までギクシャクしていた関係を洗い流すかのように、素直な心でキスをし合った。

初めて飾り気無く・・・男女の関係を象徴しあったのだった。そして、いよいよ・・・。

 

「・・・じゃあ・・・しちゃおうか。セックス・・・しちゃお。私が・・・こんな気分になる日を・・・待ってたんでしょ?」

『うん・・・。でないと・・・俺らも後悔してただろうから・・・。』

「・・・初めて・・・あんた達に『優しい』って感情を感じたよ・・・。」

 

そして・・・私達は互いにハダカになった。

 

「・・・な・・・なんかこうなると恥ずかしいね・・・。」

『・・・姉ちゃんのハダカ、やっぱ綺麗だ・・・。』

「・・・こういう時くらいは・・・お世辞言わなくていいのよ。」

『こんな時に・・・嘘なんかつけないよ・・・。』

 

そして・・・二人揃って私の身体を愛撫する。胸を・・・お腹を・・・太腿を・・・。

こそばゆい中に感じる・・・唇の温かさ。私はこの刺激だけで・・・十分に興奮できた。

私は・・・もう待ちきれなかった。二人に・・・ペニスの挿入を促す。

 

『・・・そうだ。コレ付けないと・・・。』

 

そう言って、カバンから取り出したのは避妊具。

コレも・・・本でしか見たことのないものだった。

とうとうコレを使う日が来たのかと・・・ドキドキが、もっと強まった。

 

「準備・・・いいんだね。」

『こないだ使おうと思って・・・そのままだったのを、今思い出したんだ。』

 

こういう日だし・・・ちょっとサービスしちゃおうかな・・・。

私はその避妊具の包みを手にとって・・・。

 

「・・・付けてあげる。オチン●ン・・・出して。」

『・・・い、いいの・・・?じゃぁ・・・。』

 

そして腰を突き出した。ぴん、と張ったペニスが目の前で小さく震えていた。

私はその硬くなった先っぽに・・・説明どおりにゴムをあてがって、その根元までくるくると被せた。

 

「・・・こ、コレでいいのかな・・・。」

『多分・・・大丈夫・・・かな?』

 

そしてちらりと後に視線を送って・・・。

 

『・・・俺、先にしちゃうから・・・。』

『・・・いいぜ。姉ちゃんを・・・しっかりと気持ちよくしてやれよ・・。』

『わ・・・分かってるよ・・・。』

 

そして興奮気味の息を立てつつ・・・私をしっかりと抱きしめた。

そのままベッドに腰をかけて・・・私をその膝の上に座らせた。

 

『姉ちゃんと・・・抱き合ったまま、したいから・・・。』

 

そう言うと、私の腰を下から抱えあげ・・・ペニスをオマ●コの位置にあわせると・・・私の身体を沈み込ませた。

 

「ふ・・・っ!ふぅぅぅぅう・・・っ!!」

 

ゴムに包まれたペニスが・・・私の膣を拡げて来た。私は自身の身体の重みで、そのペニスをしっかりとくわえ込んだ・・・。

初めて本物のペニスを挿入された喜びを・・・私のオマ●コは快楽として頭に伝えてきた。

 

「きっ・・・キモチ・・・いいっ・・・!!あんたの・・・オチン●ン・・・っ!!」

『お・・・俺・・・もっ・・・!姉ちゃんのオマ●コ・・・っ・・・すげぇ・・・あったかいっ・・・!!』

 

私達は抱き合ったまま、しばらく互いの性器の感触を味わっていた。

私の膣は・・・中に挿入されたペニスを嘗め回すようにして、その膣壁を這わせていた。

その微妙な刺激にペニスも敏感に反応して・・・びくん、びくん、と強く脈打っていた。

 

そんな刺激にも慣れた時・・・私は激しく、犯して欲しくなっていた。

 

「・・・ねぇ、動いて・・・。私を・・・あんたのオチン●ンで・・・犯してっ・・・!」

『ん・・・。い・・・いくよっ・・・姉ちゃんっ!!』

 

そう叫ぶと・・・身体をぎゅっと抱えたまま、お尻を自分の太腿に打ちつけるようにして・・・激しく身体を揺さぶってきた。

 

『ね・・・姉ちゃんっ!!優希・・・姉ちゃんっ!!俺・・・俺っ・・・!とうとう・・・姉ちゃんとセックスしちゃってるんだっ・・・!!』

「わ・・・私も本当は欲しかったのっ・・・。この・・・オチン●ンっ・・・!あ・・・あぁ・・・っ!!」

加減も分からないがむしゃらなセックスが続く。

 

「あ・・・あのさっ・・・!私・・・コレでも初めてなんだから・・・っ!ちょっとは・・・優しくしてよ・・・ねっ・・・!」

『わ・・・分かってるんだけど・・・腰が・・・止まらないんだっ・・・!!』

「んあぁ・・・っ!!オマ●コっ・・・オチン●ンに・・・えぐられちゃうぅぅう・・・っ!!」

 

そんな調子だったから・・・絶頂も早かった。

 

『ね・・・姉ちゃんっ!ゴメンっ!!もう・・・イっちゃう・・・っ!!』

「わ・・・私も持たなさそ・・・っ!!いいよ・・・中で・・・私のオマ●コで出しちゃいなさいっ・・・!!」

『はっ!は・・・っ!!ねっ!姉ちゃん・・・っ!!う・・・うぅっ!!』

 

再び私の身体がぎゅぅ・・・っと抱きしめられると・・・しがみ付いたまま、私は射精された。

避妊具の中でペニスが暴れまわった。膣の中でぷっくりとペニスが膨れ上がるのが・・・手にとるように分かった。

 

「あ・・・ぁぁっ!!んぁぁあ・・・っ!!わ・・・私も・・・イくぅぅう・・・っ!!」

身体ががくがく震えた。お腹の中に・・・精液を感じながら。

私は・・・この絶頂を待ち望んでいたのかもしれない。男の子を・・・体内に感じながらの射精を。

しかもそれが・・・好き合った相手のものであれば・・・。

 

最高の絶頂だった・・・。

 

射精が終わるまでの間、私達はしっかりと身体を抱き合って・・・互いの興奮で高まった体温を感じていた。

しばらくするとペニスはその役割を終え、硬さを失って抜け落ちた。

その避妊具の中にたっぷりの精液を溜め込んで・・・。

 

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