● シアワセだった国のお姫さまと従者さま その4 ●

 

王子は勃起したままの男性を姫様の目の前でぶらぶら見せ付け、そのいきり立った勢いで押し倒しました。

姫様は私のほうへ「助けてください…っ」との視線を送ってきましたが、私の身体は…全く動こうとしませんでした。

ぼんやりとした視界の中で、姫様の身体が王子の男性を受け入れているのが見えました。

誰かが身体を押さえつけているわけでは無いのに…目の前で犯される姫様を助けようとする気が起きなかったのです…。

涙でにじむ光景の中で…姫様は王子との子作りを始められてしまいました。

王子にのしかかられて…腰を雑に打ち付けられているのが見えます。

ベッドが大きく揺れて、ぎしぎしと私のいる所までその振動が伝わってきました…。

 あ…あぁぁぁ…っ、姫様…っ。私は…私は…っ!

 お…っ!おぉぉぉっ!お〜〜〜〜〜っ!!話には聞いてたけど…本当にすげえな、姫様マ●コは…っ!!

 理想の子作りマ●コじゃねえかっ!!ねっとり絡み付いて…適度にあったかくてよぉ…っ!!

 あ〜〜〜〜っ、こりゃあまり持たないまま射精ちまうかもしれねぇなぁ…。

ぬっこ、ぬっこと蠢き、絡み合う二人…。

私たちが今まで姫様に行ってきた教育とは全く異なる下品な生殖行為の画がありました。

姫様はぽかんと口を開けたまま、男の動きが終わるのを待っているようでしたが…何度かの男性経験を経てしまったせいか

こんな粗野な男の動きでも…性的な興奮を感じてきてしまっていいるようでした。

 あ…あんっ、あぁ…はっ。あぁ…あは…んっ!

 おっ…!?姫様…こんな俺のチ●ポでも感じてくれてるのかい?

 こんな極上のマ●コを感じさせることが出来たなんて…男冥利に尽きるぜ…!

 姫様のこと、ちゃんと最後までイかせて…可愛い子宮の中にたっぷりと種と流し込んでやるからな…へへへっ!!

 あ…あぅぅっ!あぅぅぅんっ!!あはんっ!あんっ!!あはぁぁぁ…っ!!

この二人の交わりを見ながら、股間をもじもじさせていた取り巻き達が王子に声をかけました。

「へへ…王子様。王子様の、その…している様を見ていたら…俺達も我慢ならなくなっちまったんですけれど…。」

「よろしければ…ちょっと、混ぜてもらえませんかね…?」

 けっ…!流石は俺の部下だな。そっちの方はどうしても辛抱できないか…。

 種付けに関係ないことをさせるなら、まぁ良いだろう…。とりあえず姫様の可愛いお口ででも処理してもらってろ…!

取り巻きたちは、王子のこの言葉に「ありがたい、ありがたい…。」と、手をすり合わせながらベッドの上に乗りかかってきました。

そしてそれぞれを姫様の手に握らせ、口元にあてがい…混ざってきたのでした。

姫様もその取り巻きの要求する意味を理解しきってしまったらしく…ぺろぺろと、舌先でその差し出されたものを愛撫し始めていたのでした。

 …姫様…そこまで男と言うものを知ってしまって…。

 これも教育って奴だよ、従者さま…!結果が良いか悪いかは別にしてもなっ…!

 俺にとってはこれ以上無い結果をもたらしてるけどな…お〜…ホント、気持ち良いわ…っ!!

 ぺろ…ぺちゅっ。れる、れるっ…。ぺちゃ、ぺちゃ…っ。

 あはぁ…はぁ、はぁっ…。

ベッドの上で交わりあう四つの肉体…。

何故か、その交わりを見ながら私は大きな喪失感を感じてしまっていました。

あそこに居るのは姫様の姿のようだけれど…その実は…。

でなければ…あんな積極的に男性を受け入れるなど…。

そんな事を考えていると、男共が大きな吐息を吐き始めました。…いよいよ、絶頂を迎えるようです。

 へ…へへへっ!みなぎってきたぞぉ…チ●ポの中に、子種がよぉ…っ!!

 姫様、アンタの腹の中に俺の子供が宿るんだ…高貴でもなんでもない、元はただの平民の俺の子種が根付くんだよぉ…っ!!

 へ…へ、へへへ…へへへへぇっ!!おっ、射精るっ!!射精すぞぉ…っ!!

私の目に、たっぷりの涙が浮かびました。

目の前で、長年守ってきたものがあっさりと崩れてゆくのを目の当たりにするのです。

こんな下卑た形で…。

ぐったりしたままの私を尻目に、王子は腰をぴんと張り詰めて…姫様の中で絶頂を迎えました。

私は、見たくも無いのに…その様子から目を放せませんでした。

 う…うあぁ、うあぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!

私はただ泣き崩れ…その嗚咽を背中に聞きながら、王子はどくどくと姫様の中に精を放ちました。

 ふぉっ!!射精るっ…!!すげえ射精るっ!!あおぉぉぉぉぉうっ!!

 キンタマの中身が…引きずり出されてるみてぇだ…っ!!

 あっ!!あぁぁぁぁぁっ!!熱い…っ!熱いですわ…っ!!

 いっぱい熱いのが…出ていますわぁぁぁ…っ!!

 うっ…うぉぉぉっ!!姫様っ…そんなにマ●コで搾り取らなくても良いんだぜ…っ!!

 がっつくなよ…いくら子種がほしいからってさぁ…っ!!うっ、うっ、うぅぅぅ…っ!!

王子は震える姫様の身体にぐいぐいと腰を押し付けて、その子宮の中にたっぷりの精液を流し込んでしましたが…

一つ大きなため息を吐き終えると身体を引き起こし、ぬるりと白濁にまみれた自分自身を抜き取ったのでした。

その先っぽからは、まだじくじくと精液が滲み出ていました…。

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