| もうひとつ、彼らの好きなように腰が振れる体位を教えてあげる事にしました。
         
         
         後背位です。
         
          
         
         「この体位は、私は後ろを向いているしか出来ないから、男の子の方が優位になれるの。
         
         
         キミの頑張り次第で、どんな風にも女の人を感じさせる事が出来るから…オチン●ン、しっかり突いてね。」
         
         
          
         
         そして、私はお尻を突き出します。
         
         もう既に、一回性交を経たその女性器はぱっくりとしたその襞の間から膣口を露にし…
         
         
         その小さな口の中から、たっぷりの愛液を垂らして男性を誘惑していました。
         
         
         当然、彼のペニスはそんなメスの誘惑を敏感に感じ取って、硬くそそり立っていました。
         
         
         私はその男性自身の様子を確認すると、何も言わなくても準備が整ったと教えるために小さく頷きました。
         
         
          
         
         「ん…。しよ…。」
         
         「は…、はい…っ!」
         
          
         
         彼はぺちぺちと数回お尻の隙間にペニスを押し付けると…にゅるり、と腰を押し入れてきたのでした。
         
         
          
         
         膣奥まで、一気にオマ●コがペニスに貫かれます。
         
         
         その押し込みは、正常位より深く突き入れられたような気がしました。
         
         
         彼はそうして腰を突き出したまま、こつ、こつと数回、膣内の深さを確かめた後…
         
         
         ゆっくりと出し入れをはじめ…ストロークの位置決めをした後は、本能に任せて腰を振り始めたのでした。
         
         
         ぱんぱん、ぱんぱんと腰のぶつかり合う音が周りの皆にも聞こえるほどの激しいピストンでした。  「んっ!ん…っ!!ふあぁぁぁぁっ!!!はぁんっ!!」
         
         
         されるがままのこの体位では、私もこうして後ろからの突き入れに合わせて喘ぐ事しかできません。
         
         
         自分の動きに合わせて、女性が喘ぎ声を上げるという反応は、性交を体験したばかりの彼にとって
         
         
         大変な興奮をもたらしたようでした。
         
         そのせいか、最初は私のお尻をつかんで腰を振っていただけの彼でしたが…
         
         
         いよいよ興奮が高まると、私の腕をつかんで身体後と揺さぶるようなピストンを仕掛けてきたのでした。
         
         
         のけぞったおっぱいが宙に弾け、お尻の突き上げと共に大きく揺さぶられていました。
         
         
          
         
         そして、この突き入れはどうだと言わんばかりの腰使いに…私も、その情欲の波に飲み込まれてしまいました。
         
         
          
         
         「あっ、あぁぁぁんっ!!そっ…そんな腰使い…っ!オマ●コ…感じちゃうぅぅぅぅ…っ!!!」
         
         
          
         
         卑猥な言葉を使って、今の気持ちよさを表現してしまう私。
         
         
         後背位という体位自体、動物じみた体位ですが…今のこの繋がりは性交と言うよりは、もはや交尾でした。
         
         
         彼も、今行っている事は自らの感じる部分を精一杯感じ取りながらの性器の没入であって、
         
         
         私という女性への性的なコミュニケーションを求めての事ではありませんでした。
         
         
          
         
         「だっ…ダメ…っ!また…イっちゃう…っ!!
         
         
         こんな乱暴なセックスで…私のオマ●コ…また、イっちゃうぅぅぅぅ…っ!!」
         
         
          
         
         しかし、そんな激しい交尾のせいで、こらえ切れない快楽が私の身体を覆いました。
         
         
         オマ●コが、このペニスの射精を待ち望んでいました。
         
         
         先程と同じく、きゅんきゅんとペニスを締め付け…その絶頂を導いていました。
         
         
          
         
         「ほっ…ホントだっ、看護婦さんのオマ●コ…動きが変わった…っ!!」
         
         
         「わ…分かっちゃった…っ!?そうなの、私…イっちゃうの…っ!!コレで射精されたら…イっちゃうのぉぉぉっ!!」
         
         
          
         
         この叫びで、彼はもう射精を溜めておく理由がなくなりました。
         
         
         その中身を全て放出するために、最後のピストンを行います。どすん、どすんと目いっぱいに突いてきました。
         
         
          
         
         「おっ…んっ!おぉぉぉぉぉ…っ!!!」
         
         
          
         
         そして最後に、そんな叫びを上げながら…やはり、出来るだけ子宮に近いところで射精を始めました。
         
         
         びゅちゅっ!びゅちゅぅぅぅぅ…!!っと流れ出る精液でコンドームが膨れ上がっていました。  「あっ…ひっ!!精子…精子いっぱいオマ●コに流れ込んでくるうぅぅぅぅぅぅ…っ!!!!
         
         
         イっ、イっ…イくうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…っ!!!あぁぁっ!!!!」
         
         
          
         
         腕をぐっと引っ張られながら、私たちは繋がったまま絶頂しました。
         
         
         ピン、と張った乳首がふるふると痙攣していました…。
         
         
          
         
         そして、射精が終わると…ずるりとコンドームごとペニスが抜き取られましたが
         
         
         今度は、私はそのままベッドの中に突っ伏してしまいました…。         |