| 数年前から始まったこの保健体育セミナー、
         
         
         ここでは、合宿形式で全員が一緒に学びます。
         
         
         私は初めの頃から『性教育実習編』の専属看護婦として参加する男の子たちのお世話をしています。
         
         
         その名の通り、その男の子たちは私の身体で実習をしながら学びます。
         
         
         下半身のお世話をする私は毎回、多くの童貞君たちを卒業させてきました。
         
         
         今回も、その童貞君たちが泊まっている部屋からお話は始まります。
         
         
         朝早いのに、すでにざわつきが聞こえてくる部屋のドアを開けて、私は挨拶をします。
         
         
          
         
         「おはよ〜っ!」
         
         ドアの開く音に、待ってましたとばかりに一斉に振り向く彼ら。
         
         
         振り向きざま、元気よく跳ね上がる股間も私の目に飛び込んできました。
         
         
         今から、朝一番の精液検査をするには良いコンディションでした。
         
         
          
         
         「あはは…みんな元気だね。うん、いいよ。」
         
         
         男の子たちはその若さゆえ、これから起こる事を思うと、どうせゆっくり眠る事なんか出来ません。
         
         
         だからこのセミナーの参加初日は、よく眠れる薬を処方されて眠る事になります。
         
         
         その分、朝はいっぱいの元気を溜めて起きる事になるわけで。
         
         
         私は、その部屋中に立ち並ぶ勃起を見ながら、これからの仕事に適した格好になります。
         
         
         男の子が見たい、と思う部分を彼らの目の前にさらけ出しました。
         
         
          
         
         大きくどよめく部屋の中。
         
         私はそんな彼らの真ん中をゆっくりと歩み進んでゆき、ベッドに腰掛けます。
         
         
         「じゃ、これから精液検査をしますね。」
         
         
         そして、一人一人にコンドームを手渡します。
         
         
         「この使い方は昨日説明したとおりで…コレをはめた状態で射精してね。
         
         
         多分いないとは思うけど…男性として問題が無いか、その確認をするためにみんなの精液を集めるから。
         
         
         ちゃんとこのゴムの中射精してね。それと…本番は、まだダメ。今は、私の身体をオカズにシコるだけ。いい?」
         
         
         みんながコンドームを付け終わったのを確認して、足を大きく開く私。
         
         
         何もつけていないオマ●コに、部屋中の視線が集まります。
         
         
         「はい、いーよ。シコって。」
         
         全員が、一斉に自分のオチン●ンをこすり始めました。
         
         
         しゅっ、しゅっ、という乾いた音があちこちから聞こえてきます。
         
         
         どの男の子も、視線を同じところに落とし、一生懸命でした。  しばらくそのままのポーズでいた私でしたが、少しだけサービスしてあげる事にします。
         
         
         ベッドから立ち上がって、彼らのほうに背中を向け…お尻を高く上げました。
         
         
         ぷりぷり、と腰を揺らして挑発します。
         
         
         発情した動物のような、物欲しそうなお尻の動きに、彼らも本能的に感じるものがあったのか
         
         
         手の動きをますます早めて、私のお尻に食い入るような視線を送り続けました。           |