● 看護婦さんが赤ちゃんの作り方教えてあ・げ・る その3 再会の時 ●

 

■ めがね差分1 ■     ■ めがね差分2 ■

 

そして彼が退院してから私、ちょっとがんばって仕事を片付けました。

彼氏と会う時にはこんなに頑張った事あったかなぁ・・・?と自分でも疑問に思うほどの仕事っぷりでした。

 

彼とは今日までちょっと連絡を取り合って、落ち合う場所を決めて・・・。

そして『この制服は絶対に着てきて欲しい』と言う事を彼は特に念を押してきました。

流石にそのまま着ては出られないのでその時、その場で着替えると言う事になりましたが・・・。

 

そして今、約束の場所へと来ました。

 

話し合った事では、やはりする事がする事なので人気の無い所と言う事と、色々と汚れても迷惑にならない所。

その結果選ばれた場所が、ここでした。

 

「・・・ふう・・・ん。いい場所を知ってるとは言ってたけど・・・。」

 

そこは去年のいつ頃か・・・廃院となった病院。

交通アクセスの悪さと無駄に大きかった規模が原因で経営難になってあっさりと無くなってしまったのでした。

そして彼らはここを知り、ちょっとした秘密の場所として友人たちとここを遊び場にしていたようでした。

これでも一応入っちゃいけない場所なので人目を気にしつつ・・・事前に聞いていた、少し開いた隙間から壁の中へと身体を滑らせます。

 

そのまま、まっすぐと元玄関だったドアの所へと向かいます。

まだ使わなくなって日も浅いので、これと言った施錠はしてありません。

ガラスのドアをぐっと押しながら待合室であった部屋へと足を踏み入れます。

 

「ん〜・・・どこの部屋に居るんだろ・・・。」

 

いわゆる廃墟と言う割には、妙に小奇麗なままの廊下を進んでゆきます。

すると、向こうの廊下の曲がり角あたりから人の話し声が聞こえました。

 

『・・・なあ、ホントに来るのかよ・・・?』

『来るって・・・。あの看護婦さんは・・・信用して大丈夫だって・・・。』

『・・・でもなぁ・・・今思い返すと、やっぱお前の話出来すぎてるような気がなぁ・・・。』

『うん・・・。やっぱ、そんな簡単にさせてもらえるもんじゃないって・・・。』

『そうそう・・・しかも可愛いお姉さんなんだっけ?その話自体がありえないよなぁ・・・。』

 

聞き覚えのある声が一人分。

・・・そして知らない声が二人分。

 

その声同士はいい雰囲気の会話をしているとは言いがたい感じでした。

誘った本人が言うのも何ですが・・・今日の事はやっぱり信じてもらえていないようでした。

 

まあ、その誤解はそこに私が行けばいいだけの事・・・。

・・・かつん、とわざと靴音をさせるようにして、私は少年たちの前にその姿を現しました。

私を見た時の彼らの瞳は・・・やはり信じられない何かを見た時のような、あの日の少年の表情そのものでした。

ちょっとした非難を浴びていた彼にまずはお詫びを入れます。

 

「ごめんね・・・。ちょっと・・・遅くなっちゃったかな。」

 

少年自身は・・・安堵の表情を浮かべていました。

彼は友人たちに私の来訪をアピールします。

 

『か、看護婦さん・・・。ほら、言ったとおりだろ・・・。』

 

その友人たちの少年に対する評価はその瞬間、正反対の作用を及ぼしたようでした。

私の今の存在感は・・・何か颯爽と現れた映画の勇者のようでした・・・と言ったら言い過ぎでしょうか。

友人たちがそのまま素直に少年に頭を下げ始めるところまでが・・・その様な感じでした。

 

『わ・・・悪かったよ。話が・・・話だったからさ・・・。』

 

一応この中では年長者という事で・・・私は適当なところで仕切り、話を切り替えます。

 

「まぁ・・・ね。その辺にしておきましょ。私もみんなにいきなりこんな話持ってきちゃったから・・・。それより・・・。」

 

と言って、いよいよ今日の本題に取り掛かる私。

ちょっと肩をはだけて・・・彼らに艶っぽく語りかけます。

 

「ね、みんな。今日は・・・これを期待して来てくれたんでしょ?私もいっぱい頑張っちゃうから・・・。キミたちも私を・・・ね?」

 

そして視線を一人一人の目に向けます・・・。突然展開したこの淫猥な雰囲気に、

彼らは今まで手の届かなかった夢が目の前に現れたかのような、待ちわびていたと言うような視線を返してきました。

空気は定まりました。私はいつもの制服が入った手提げを示します。

 

「それじゃ・・・するのはこの部屋でいいのかな?いいんだったら・・・私は着替えるけど・・・。」

『・・・あ。は・・・はいっ!ど・・・どうぞっ!』

「んふふ・・・堂々と看護婦さんの着替えを見れるチャンスなんか無いんだから・・・じっくり見ちゃっていいからね。」

 

シュルシュルッ・・・と服の衣擦れの音だけが部屋の中に響きます。

彼らは傍らのベッドに腰掛けたまま・・・私の着替えを目をじっと凝らして見続けます。

瞬きする間さえ惜しい・・・そんな感じで私の身体を見つめ続けます。

私もちょっと大きな動作で、様々なところを見せ付けながら着替えを続けました。

 

そして、着替え終わったところで・・・。

 

「じゃあ、キミたちにも準備してもらおうかな・・・。さて、えっちをする時はどんな格好をすればいいのかな・・・?」

 

くすくすっ・・・とちょっと意地悪な問いかけをする私。

彼らはその身体をベッドから跳ね上げ、問いかけに答えるように服を全て脱ぎ捨てました。

そのペニスは私の着替えで興奮したらしく、お腹にくっついてしまうのではないかと言うほどに硬く勃起をしていました。

 

三本もの男性器が私に欲情している・・・。その光景を見るだけで私はうっとりとしてしまいます。

まずは一本一本、味見をしてみようかな・・・。私はそう思い、彼らに声をかけます。

 

「みんな・・・いいオチン●ン・・・持ってるね。まずはお姉さんがおしゃぶりしてあげるから・・・こっちへいらっしゃい。」

 

■ おまけのぱんつ無しバージョンです ■

 

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