| ■ めがね差分 ■              ■ めがね差分2 ■
         
          
         
         
         しかし、身体にゆづるクンのペニスを受け入れた瞬間・・・本当に一瞬、パパの顔が頭をかすめてしまいました。
         
         
          
         
         
         私は本当に息子であるゆづるクンと・・・赤ちゃんを作ってしまって良いのでしょうか・・・?ゆづるクンは本当に私を愛しているのでしょう。
         
         
         しかし・・・パパは何と言うでしょうか・・・。私たちの愛は真っ直ぐなものと・・・パパの前でも言いきれるでしょうか?
         
         
         ゆづるクンを授かったとき、私はそんな気持ちでこの子を抱きしめたでしょうか・・・?思い出が・・・ぐるぐると頭の中を回り始めました。
         
         
         「パパなら、こんな事しない・・・。」
         
         
         ゆづるクンの身体にしがみ付いたまま、私はポツリと私は呟きました。そして・・・
         
         
         『だっ・・・ダメダメ・・・っ!やっぱり私たち・・・赤ちゃんなんか作っちゃダメなんだってばっ・・・!!』
         
         
         大きな声でそう言いながら・・・私はやおら、オマ●コの中のペニスを引き抜きました。
         
         
         ゆづるクンは土壇場で急に態度を変えた私を・・・必死の顔で引き止め・・・便座に押し倒しました。
         
         
         『何言ってるんだよっ・・・ママッ!!今さら・・・今さらそんな事言うなんてっ・・・!!』
         
         
         そして・・・私の足をがつん、と開き・・・オマ●コをぱっくりと拡げました。
         
         
         震える膣口から・・・たっぷりの愛液が滴り落ち・・・膣口は、ペニスを咥えたくてパクパク・・・とだらしなく口を開いていました。
         
         
         『ほらっ・・・菜月ママの身体は僕のチン●ンを欲しがって仕方なくなってるじゃないかっ・・・!』
         
         
          
         
         
         「嫌っ!いやぁぁ・・・っ!!ママは・・・ママは・・・そんなっ・・・!!」
         
         
         『もうボクは今日・・・ママと赤ちゃん作るって決めたんだからっ!今さらやめるなんて・・・出来ないんだからっ!!』
         
         
         そして私を再び抱えあげると・・・便座が壊れてしまうのではないかと言うような勢いで私の身体ごと、そこへ沈み込みます。
         
         
         お尻をぎゅっとつかみこんで・・・今度はもう、私を絶対に離れられないような体勢に持ってゆきました。
         
         
         ペニスもぎゅう・・・っとはめ込んで、あとは射精さえしてしまえば・・・という体位でゆづるクンはセックスを再開します。  「あっ!あぁっ!!ダメぇっ・・・ゆづるクンっ!こんな・・・こんなセックスしちゃダメぇ・・・っ!!」
         
         
         私は身体をがっしりと抱き込まれた状態で・・・最後の抵抗をします。
         
         
         「パパは・・・パパはそんな気持ちでゆづるクンを欲しいなんて言わなかったものっ・・・!」
         
         
         この私の言葉に、ゆづるクンの動きは一瞬止まりましたが・・・お尻をつかむ指にますます力が入って、再び腰を動かし始めました。
         
         
         『もうっ・・・もう居なくなっちゃったパパの事は忘れてよっ・・・!今は・・・今はボクだけが菜月ママを愛しているんだからっ・・・!!』
         
         
         「あひ・・っ!!あはぁ・・・っ!!で・・・でも・・・っ!でもぉ・・・っ!!」
         
         
         『そんな制服まで着て・・・こんな所でボクとセックスして・・・止められるわけ・・・ないよっ!!』
         
         
         「んはぁ・・・はぁ・・・っ!ああっ・・・オチン●ンっ・・・もう・・・オチン●ン・・・いやぁぁぁ・・・っ!!」
         
         
         『いい加減・・・ボクだけを見てよっ・・・ママっ!菜月ママを好きなのは・・・ボクだけなんだっ!!ボクだけが・・・ボク・・・っ!!・・・ああっ!!』
         
         
         涙を流し・・・顔を真っ赤にしてゆづるクンは叫び・・・そして・・・もう逃がさないといわんばかりに私を抱きしめ、そのまま射精しました。
         
         
         私はとうとう、この子宮で受け取ってしまいました・・・ゆづるクンの・・・本気の射精を・・・。妊娠してしまう・・・本当の精液を・・・。
         
         
         「きゃうぅぅぅ・・・っ!ゆ・・・ゆづるクンの赤ちゃんミルク・・・っ!!」  どくどく・・・と熱い精液が子宮の全てを覆い尽くしました。
         
         
         私の身体のどこかにある卵子に・・・その全てをまみれさせたいと言う強い意志を秘めているかのように・・・。
         
         
         「ママの・・・ママのオマ●コに・・・ゆづるクンの赤ちゃんミルク・・・射精されちゃったぁぁぁぁ・・・っ。」
         
         
         これで・・・これで妊娠ちゃう・・・ゆづるクンの・・・赤ちゃんを・・・。そう思いながら・・・私は身体を震わせて、絶頂しました。
         
         
         ゆづるクンも満足げに身体をブルっと震わせて・・・
         
         
         『や・・・やっと菜月ママの全部に・・・ボクを染み・・・込ませられた・・・っ。』
         
         
         と呟きながら・・・愛液と精液でぐちゃぐちゃになったペニスを私のオマ●コから引き抜きました・・・。
         
         
         私はセックス後の気だるい身体の重さと・・・とうとう、この子宮に息子の子種を受け入れてしまったという・・・
         
         
         人として一番大きな禁忌を犯してしまった気持ちの重さとで・・・顔を上げることも無く、ゆづるクンの胸の中にその身体を沈めていました・・・ |