● キスはイチバンあとまわし その2 彼の心と私の欲望 ●

 

■ めがね差分その1 ■        ■ めがね差分その2 ■

 

彼はかすれた声で、ようやくの思いで発した言葉を喉に引っ掛けながら・・・私へ問いかけます。

 

『か・・・覚悟って・・・どんな・・・?』

 

私は手を掛けた彼の肩をぐっと引き寄せて、微妙に怯えの色を浮かべた彼の目の中を舐め回すように覗き込みます。

 

「キミが気にする必要はないの・・・。黙って・・・そのまま私に身体を任せればいいの・・・、ね。」

 

と、その問いかけに明確な答えを出さないまま・・・私は彼を床に押し倒しました。

 

彼は脱ぎかけのズボンが足に引っかかり、そのまま床にへたり込みます。

精液が付着したままのペニスが、その濡れた姿をぴんと天井に向けてそそり立っていました。

そして、その勃起したままのペニスの上をまたぎ・・・足を大きく開いて彼を見下ろします。

私の剥き出しの下半身からは・・・すでに透明な液体が内腿を伝い・・・滴り落ちていました。

 

私はその欲情した姿を彼にたっぷりと見せつけながら・・・彼に童貞最後の瞬間を印象付けるように語り掛けます。

 

「このまま私が腰を下ろしたら・・・キミの童貞は無くなっちゃうの・・・。どう?ドキドキするでしょ・・・?

今からキミと私はセックス・・・しちゃうんだから・・・。」

 

彼は微妙に震えたままへたり込んで、動こうとはしません。

 

彼自身は見た感じ、そういった意味で強い心の持ち主ではなさそうです。

だから本心では逃げ出したいという心があるのでしょう。

しかし目の前に訪れた童貞喪失のチャンス・・・。

そのチャンスは今後いつまでも、彼自身の消極的な性格では全く望めないでしょう。

それが望むと望まずと今、目の前に現実として現れ・・・ここは自分で言うのも図々しいですが・・・容姿はそれなりの女の子が自らしてくれて・・・。

これは、理想的な童貞喪失ではないか・・・という彼の心の打算的な部分も見えてくるようでした。

 

それは彼のペニスの勃起具合を見れば一目瞭然です。

本当に、純粋に恐れているだけであれば・・・自分に対して支配的な雰囲気の中で、こんなに硬くそそり立つはずがありません。

私の足の間で硬くなっているペニスの様子に・・・私は『彼もして欲しがっている』のだという確信を得ました。

 

その確信から何となく心理的勝利感のような優越を感じ・・・次は肉体的な優越感を得ようとそのまま腰を下ろし始めます。

彼は・・・やはりその私の様子を黙って見守るばかりで、事の成り行きを黙って見守っていました。

私は彼のペニスにそっと手を触れて、唇の脇に笑みを浮かべながら・・・性器にあてがいます。

 

「・・・んふ・・・。いよいよ・・・。いよいよ、だよ・・・。キミの童貞・・・貰っちゃうからね・・・。」

 

くちゅり、くちゅりとペニスを馴染ませたあと・・・ぐちゅぷっ、という濡れた音を立てて、ペニスは私の膣内に飲み込まれました。

あっさりと・・・彼の童貞は私のオマ●コの中に飲み込まれていったのです。

 

「は・・・うぅ・・・んっ。・・・お・・・おめでと・・・っ。私が・・・童貞・・・卒業させてあげたんだよ・・・。

わ・・・私のオマ●コ・・・どう・・・かな・・・?キモチイイの・・・感じてる・・・?」

 

彼のペニスの熱さが・・・私の体内に染み渡ります。

剥き身のペニスが・・・しっとりとした膣壁に絡みつかれて彼はその快感に身を震わせます。

びくん・・・びくん・・・と脈打つペニスの鼓動が膣壁越しに伝わってきます。

 

ちょっとでも動いたらまた果ててしまいそうな快感の中で・・・彼は動けずにいました。

ビキビキッ・・・と張り詰めたペニスは先程より硬くなっていました。

初めて感じたオマ●コのぬめりと暖かさ・・・。それを今、男性自身の一番敏感な部分で感じ取っているのでした。

 

私はその初々しい反応に、悪戯心が芽生えました。

 

「ねえ・・・もう・・・射精しちゃいそうなの?」

 

彼は何かを必死に耐えるような表情で、顔を縦に振るのが精一杯な様子でした。

 

「ふぅん・・・。そう・・・。射精しちゃってもいいけど・・・さっきも自分勝手にイっちゃって・・・私はぜんぜん満足してないんだよ。

今度ここで私を満足させられなかったら・・・今日の話はここでオシマイ。今度から・・・別の男の子にお願いしちゃうんだから・・・。

ちょっとは・・・頑張ってみようか・・・。ね?」

 

彼はその言葉に戸惑いの表情を浮かべましたが・・・私はお構いなしに、腰を上下に振り始めました。

 

たっぷりと濡れたオマ●コが・・・彼のペニスをしごき始めます。

同時に・・・こりゅっ、こりゅっと彼の亀頭が私の膣壁を刺激し始めます。

 

「んぁ・・・。はっ・・・はぁん・・・っ。んはっ・・・。はっ・・・はっ・・・。」

 

ちゅっぷ、ちゅっぷ、ちゅっぷ・・・。

繋がった性器の間から性交の淫猥な音がたち、それは互いの耳に届き・・・欲情の心を刺激します。

特に彼は初めて見聞きする男女の営みの生々しい姿に・・・少しでも油断するとあふれ出てしまいそうな絶頂の予感に耐え続けるだけで必死でした。

 

そんな彼の努力を無視するかのように、私は更なる刺激を送ってみます。

 

「ね・・・。私たちの繋がってるところ・・・見てみて・・・。」

 

そして私は身体を少し後ろに反らして、互いの性器が繋がっている部分を見せ付けます。

私の愛液でぬらりと光ったペニスが深々と私のオマ●コの中に沈みこんでいました。

あふれ出した愛液は互いの陰毛をも濡らし付くし・・・てらてらと窓から差し込む光にその粘っこい姿を晒していました。

 

誰もが普段は語らない生殖行為・・・セックスの真の姿が目の前にありました。

その実に動物的であからさまな艶かしさは・・・それだけで十分に刺激的でした。

私はその姿を彼の目に焼き付けるようにゆっくりと腰を動かし・・・性器同士の濡れた姿をたっぷりと見せ付けました。

 

「ね・・・キミのオチン●ン・・・こんなに深く私のオマ●コを犯しちゃって・・・。とっても・・・エッチでしょ?

これがセックス・・・だよ。私も・・・キミのオチン●ンのせいで・・・いま、とってもエッチな気持ちになっちゃって・・・。

このまま射精されちゃったら・・・私・・・イっちゃいそう・・・。」

 

そして・・・彼の反応を確かめるように私は問いかけます。

 

「精子・・・出したい?私のオマ●コに・・・ぴゅっぴゅって・・・射精したい?」

 

 

彼は・・・もう限界です、と目で訴えかけていました。

うつろな顔で・・・口を半分開いたまま・・・こくこくと頷きました。

私もここであまりじらしちゃったら、それはただ興ざめになるだけだと思ったので・・・彼の訴えに答えてあげようと思いました。

 

「・・・ん。分かったよ。それじゃ精子・・・ぴゅっぴゅしようね・・・。イきそうになったら・・・そのまま出しちゃっていいからね。

いっぱい・・・オマ●コに射精して・・・。キミの精子で・・・私をイかせて・・・ね・・・。」

 

繋がった性器を見せ付けたまま・・・再び私は腰を振り始めました。

男の子は見た目からの刺激も大事だと私は知っているからです。

案の定彼の目線は・・・腰の動きにあわせて揺れる私の乳房と、自らのペニスが突き刺さっているオマ●コの二ヶ所を

行ったりきたりとせわしなく動いていました。

 

股間に伝わる肉体的な刺激とこの視覚的な刺激・・・二つの刺激が彼のペニスの張り詰めを強め、射精の時が近づいたことを私に予感させます。

私は彼のペニスが気持ちよく絶頂を迎えられるように亀頭へのオマ●コの擦り付けをちょっと強めます。

彼もその私の動きを察したのか、射精をする態勢に入りました。

 

「イきそうなんだね・・・。いいよ・・・射精しちゃって・・・。オマ●コ見ながら・・・射精、しようね。」

 

くちゅくちゅっ、くちゅくちゅっ・・・。

 

射精へのカウントダウンが彼の頭の中で始まったのでしょう。

息を荒げて・・・彼の視線はいよいよオマ●コへ釘付けになります。

私はちゃんと自分の射精を見届けられるように・・・彼に向けてしっかりと腰を突き出します。

そしてしばらく互いに無言の時間が続いた後・・・。

 

びちゅっ!!

 

私の中で・・・ペニスが弾け飛びました。

精液が・・・私の子宮口めがけて飛び散り始めました。

 

びちゅっ!びちゃっ!・・・ぶちゅ・・・っ!!

 

初めて性器の中で迎えた射精は・・・それは凄い勢いでした。

一回一回の射精が・・・まるで精液で私のオマ●コを撃ち抜くかのような勢いで・・・。

私はその身体の中をえぐられるかのような射精に・・・意外な快感を感じていました。

 

ここまでの射精を感じたのは・・・実は初めてでした。

暴れまわるかのようなペニスの震えと・・・その射精の勢いで私自身も絶頂を迎えてしまいました。

 

「は・・・はぁ・・・んっ!!わ・・・私も・・・イク・・・ぅっ!!」

 

精子を噴出すペニスを私のオマ●コはぎゅっとくわえ込んで・・・その中にたまった精子を搾り取り始めました。

 

「き・・・キミの精子が・・・っ!キミの童貞精子が私の子宮を・・・えぐっちゃうからぁっ・・・!!あ・・・あぁっ!!」

 

 

私は彼の与える絶頂の快楽に堪らなくなって、はしたない声を上げてしまいます。

オマ●コは私のあえぎ声に合わせて痙攣し・・・彼のペニスから次々と精液を搾り取っていました。

彼のペニスも先ほど射精をした後にも拘らず・・・私の子宮に向けてその精を放ち続けました。

 

彼の絶頂が私に与えた快楽が予想以上のものであったことに、私は軽く驚きを感じていました。

この逞しい射精は、その容姿からは全く想像出来ませんでした。

私が最初目にしたときに彼に抱いていた印象・・・それは精々『私の言うことに従いそうな大人しい男子』程度で

とてもそんな逞しさを持っているようには見えませんでした。

 

が、いざこうして相手をしてみれば・・・。

私は入学早々、今後の学校生活にいい手ごたえを感じました。・・・主にこう言った事に関して。

 

そんな事を思っているうちに私たちの互いの絶頂は過ぎ去っていました。

彼のペニスからは精液が出尽くして・・・その快楽の余韻を私のオマ●コの中で味わっていました。

 

「・・・はふぅ・・・っ。ふぅ・・・っ。・・・キミのオチン●ン・・・びっくりするくらいの射精だったよ・・・。

オマ●コの中で出すの・・・初めてだったから・・・興奮しちゃった・・・?」

 

私はそう言いつつ、まだオマ●コの中に納まっているペニスをくにゅくにゅ・・・と弄びました。

その瞬間・・・ちょっと柔らかくなっていた彼のペニスは、返事をするかのように再び勃起し始め・・・膣内で膨れ上がったのでした。

 

「・・・あ・・・んっ。こらっ・・・。また・・・オチン●ン大きくしちゃって・・・。そんなに私とのセックス・・・気持ちよかったの?

ん・・・。私も久しぶりだから・・・もうちょっとしたいかな・・・。気持ちよくしてくれた元気なキミのオチン●ンに・・・ご褒美、あげようね・・・。」

 

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