| - 沙綾の日記 -
         
          
         
         それは、ココに来てからはすっかり見ているだけになっていた男の子達だった。
         
         
         最後にしてからそれなりに時間がたち、回復した彼らは少年たちと私たちの交わりを見て興奮してしまっていた。
         
         
          
         
         『言葉で言うよりも…実際に見せてあげたほうが理解が早いって、沙綾。』
         
         
          
         
         そう言って、さっきまで少年達が凝視していたオマ●コを、よりおおっぴらな見せ方にする。
         
         
         その下には、すでにガチガチに勃起した彼のペニスがあった。  『精液が赤ん坊の素って言うのは合ってたけど…それは、こうやって女の膣中に注ぎ込まないとダメなんだよな。』
         
         
         『な…なに、するの?』
         
         『今からチ●ポの使い方を教えてやるんだよ…なんでチ●ポが勃つか、それはこうやって使うからだ…っ!』
         
         
          
         
         勃起したそれを、ずぶずぶと見せ付けるように私のオマ●コに沈めてゆく。
         
         
         少年たちは、まさかそんな事を…と言う様な眼差しで、その結合を見つめていた。
         
         
         女の子の身体に、まさかそんな太いものが挿入出来るとは思ってもいなかったのか、物凄く意外な何かを見たような顔だった。
         
         
         改めて、そんな表情で見つめられると…今更のように、コレって実は恥ずかしい事だったんだと意識させられる。
         
         
         気持ちいい、ってだけで暇を持て余しているのをいい事に、何となくみんなとしてきたけど…。
         
         
          
         
         『それから、こうやってマ●コを使ってチ●ポをしごくんだ。』
         
         
          
         
         足を抱えあげたまま、ぐちゅぐちゅと身体を揺さぶる彼。
         
         
         濡れ濡れのオマ●コに、大きなオチ●ポが出たり入ったりする。
         
         
         ねっとりと愛液を引きながら、それは何度も姿を引っ込めたり、現したり。
         
         
         男女の結合の、真の姿をまざまざと見せ付ける。
         
         
         遥ちゃんは、そんな私の姿をにっこりしたまま眺めていた。うぅ…。  こんな姿、不本意だったのに…感じちゃってる自分が悔しい。
         
         
         何度もオチン●ンを突き入れられて、喘いじゃってる私だった。
         
         
         しかも、この体位の挿入は刺激が強いから、結構激しく喘いじゃった。
         
         
         子宮口ににゅくにゅく当たるの。オチン●ン。
         
         
         その度に『あっ、あはんっ!』って、声が漏れちゃった。
         
         
          
         
         少年たちはそんな、えっちなお汁が飛び散る結合部をじっと見つめながら
         
         
         初めて聞く女の子の喘ぎ声で、またオチン●ンをカッチカチにしていた。
         
         
         セックスの、無修正生ライブ。あの子たちにとって、これ以上の刺激はなかっただろうなぁ…。
         
         
         そうして、オチン●ンの上でぐったりしたまま揺さぶられていると…。
         
         
          
         
         『で、だ。この赤ん坊の素はココに…こうやって…射精すっ!んっ、んんっ!!』
         
         
          
         
         彼はそう言って、少年達の見ている前で膣内射精をした。
         
         
         見られながらの膣射しは、ちょっと刺激的だった。
         
         
          
         
         『あっ、あんんんんっ!!』
         
          
         
         身体を震わせながら、私もイっちゃった。
         
         
         ペニスはどくどくと膨れ上がりながら精液を私の膣内に叩き込む。
         
         
         その痙攣が何度か繰り返され、収まりきらない精液が膣口の隙間から溢れ出た。  『わ〜…。すげー…。』
         
         『赤ちゃんの素…あんなにこぼれちゃってる…。』
         
         
          
         
         少年たちは、そのセックスの最後を見つめながらぼんやりと呟いていた。
         
         
         オチン●ンも、オマ●コも、どちらもが精液で真っ白に染め上がり、
         
         
         射精を終えたオチン●ンは硬さを失って、自然に抜け落ちた。
         
         
         抜け落ちた緩い穴からは、どろりと更なる精液が流れ落ちた。
         
         
          
         
         『はぁ、はぁ…。と、言うわけで…。コレが、セックス…、チ●ポの使い方だ…。』
         
         
          
         
         肩で息をしながら、彼は少年たちに最後の講釈を垂れた。
         
         
         私は、何も言う事が出来ずにナマ出しされたオマ●コの快感に酔いしれていた。
         
         
         やっぱり、子宮に精液が当たる感触って…キモチいい。
         
         
          
         
         隣で見ていた遥ちゃんも、うっとりした顔をしていた。
         
         
         きっと、見てるだけで軽くイっちゃったんだろう。   |