| - 遥の日記 -
         
          
         
         蝉時雨の中、むわっとする部屋の中でセックス開始。
         
         
         暑いので扉は開けっ放し。表から見えるけど気にしない。
         
         
          
         
         さて始めようかと言う時、沙綾ちゃんがコンドームの箱を投げてきた。
         
         
         避妊を気にする日でもないのに。
         
         『今日はそう言うことになってるから』と言われて、特に聞きなおす事も無く使うことにする。
         
         
         私も、ゴム付きのオチン●ンは久しぶりなのでまぁいいや、と思う。
         
         
         後片付けも楽だし。
         
          
         
         改めてセックス開始。
         
         お尻をぷりんと突き出し、後ろからしてくれるようにお願いした。
         
         
         もう一人の子はお口で処理。前から後ろからオチン●ンを咥える事になった。
         
         
          
         
         沙綾ちゃんは上に乗っかりながら腰を振りつつ、やっぱりお口で処理。
         
         
         沙綾ちゃんのお口から出るチュパチュパと言う音が、こっちにも聞こえて来ていた。  身体が興奮し、それを重ねあい続ける事でどんどん暑さが増してきた。
         
         
         咥えるオチン●ンに汗が垂れて、よだれに混ざって口に入ってきた。
         
         
         しょっぱい。
         
          
         
         男の子達は、私たちの汗の匂いを嗅いでより興奮していた。
         
         
         身体の中のオチン●ンがぐんぐんと硬くなる。
         
         
         私もそんな硬いもので突かれ続け、オマ●コが気持ちよかった。
         
         
          
         
         そんな感じで繋がり続けて、みんないっせいに射精した。
         
         
         オマ●コの中のゴムが膨れた。喉の奥に精液が飛び散った。
         
         
         この時、精液が喉に纏わり付いて、けほけほとちょっとむせた。
         
         
         でも彼は、オチン●ンを抜いてくれなかった。
         
         
          
         
         ようやく射精が終わって口から引き抜かれるオチン●ン。
         
         
         おぇっ、となって涙目の私。
         
         後で一言言っておこう、と思ったのに、喉に引っかかった精液のせいで何も言えなかった。
         
         
         何で精液ってこんなにいがらっぽくしてくれるんだろう。  そして、オマ●コのオチン●ンもずるりと抜け落ちた。
         
         
         そのコンドームの中にたっぷりの精液が溜まって、私のお尻にこびりついていた。
         
         
         中身がこぼれ出ないようにしっかりと結んで、部屋の隅においておいた。
         
         
         沙綾ちゃんも、同じようにその使用済みを片付けていた。
         
         
         沙綾ちゃん的にはこの使用済みを、あと何個か作るつもりらしい。
         
         
         それまで頑張ろうね、というような微笑みを彼女は私に投げかけた。
         
         
         私も一回で終わらせるつもりは無いから、いいけどね。         |