| ■ めがね差分1 ■            ■ めがね差分2 ■
         
          
         
         
         あの後・・・私は、彼ら全ての精液をこの子宮に受け入れた。その結果は・・・当然、私の身体に現れた。
         
         
         あれほどまでに妊娠を意識してセックスをしたら・・・当たり前の話ではあるけれど。
         
         
         そして・・・私はこの身体になっても彼らとの交わりをしない日は無かった。
         
         
         彼らも私のこの身体に大変に興奮して・・・求める事を止めようとしなかったからだ。
         
         
         その交わりをする場所も・・・出来るだけ、人目に付く場所を選んで行われた。
         
         
         私自身が、身体を晒しながらセックスをするという刺激に目覚めてしまった事と・・・
         
         
         もう一つの理由は教室の窓の向こうに居るあの娘、美里ちゃんにこの姿を見て欲しいというのがあったからだった。
         
         
          
         
         
         「美里ちゃ〜ん・・・見てる〜・・・?」
         
         
          
         
         
         彼女だけがはっきりと気づく私の姿。私はそれを分かってて敢えて見せ付けていた。
         
         
         窓越しに手を振って・・・大きくなった私のお腹をアピールする。彼女は私の姿に気づくが・・・他の皆は全く気づかない。
         
         
         それを分かってて私たちはそのまま、その場でセックスを始めた。  『はぁ・・・はぁ・・・。妊娠姿の綾乃さんっ・・・!』
         
         
         大きなお腹を横たえて、足を抱えながら激しいピストンをしてくる彼。
         
         
         「あんっ・・・そんなに興奮するの?妊娠セックスって・・・。」
         
         
         『だ・・・だって、俺らが中出しして綾乃さんが妊娠したのかと思うと・・・。』
         
         
         「男の子の・・・本能がざわめいちゃう・・・?」
         
         
         そのまま無言でオマ●コを突いてくる。この腰の動きが答えのようなものだった。
         
         
         私もそれを分かってるから、彼のしたいようにさせていた。
         
         
          
         
         
         そのままさせていると、彼は突然射精した。
         
         
         とくんとくん、と膣内に精液があふれ出る。・・・もう、新しい精子が子宮に入る余地はないのに・・・。
         
         
         「このお腹になってから・・・キミ達、持ちが悪いね〜・・・。」
         
         
         意地悪くそう語りかける私。彼はバツが悪そうに、はにかみながらペニスを引き抜いた。  だからといって、私はこれで不満に思うわけではない。
         
         
         何しろ、後にはまだまだいっぱいのオチン●ンが控えているからだ。
         
         
         私は彼らに次の挿入を促した。すぐに代わりのペニスが挿入される。
         
         
         「美里ちゃんにも・・・もっとちゃんと見てもらいましょうか・・・。」
         
         
         そして私は立ったままセックスを始めた。
         
         
         オマ●コに挿入されながら、口にはもう一つペニスを咥え込んで・・・。
         
         
         人気のない授業中の廊下に濡れた音が響く。
         
         
         そして教室の中で、一人顔を真っ赤にしている彼女の姿が見える。
         
         
         『霊感が強いって・・・こういうとき厄介だなぁ・・・。他の誰も・・・ホントに気づいてないや・・・。』
         
         
          
         
         
         「はむ・・・んぷぅ・・・っ。ちゅっ・・・ちゅう・・・ちゅくっ・・・。」
         
         
         わざと音を立ててペニスをしゃぶりつくす。
         
         
         ちらちらと気になる視線を送ってくる美里ちゃん。私は気持ちよさをアピールするかのように視線を返した。
         
         
         彼女は目を伏せて・・・気にしないように努めはじめたが、この後彼女はこっそりとトイレに向かうのだった。
         
         
         脳裏に焼きついた、私たちのこの行為を思い出しながら一人で処理するために・・・。 |