素敵な雨上がり




 「お疲れ様でしたー」
 「ありがとうございましたー」
 収録スタジオの中に、出演者同士、あるいはスタッフ同士の威勢の良い声と互いを労う拍手が飛び交う。す
ぐに次の収録でもあるのかそそくさとスタジオを出る者も居れば、中に残って雑談を楽しむ者もいる。俺がセ
ットの裏側で待っているタレントが、話もそこそこに切り上げてこちらへ戻ってくるのが見えた。彼女が歩く
度に、お下げにした髪が柔らかく揺れていた。
 「ただいま」
 「おかえり」
 収録を終えた後の、俺と彼女のお決まりの挨拶だ。
 「中々いい表情してたぞ。作りっぽさが無くて自然だったと思う」
 「そう? うふふ、今日は結構楽しんじゃったかも」
 眼鏡の奥の瞳をキュッと細めて、律子は爽やかに笑った。
 「じゃ、俺たちも出ようか。忘れ物とか大丈夫だな?」


 俺と律子が765プロダクションを離れて数ヶ月が経った。実際には子会社にいるのだから、離れたと言っても
交流が無くなったわけではないし、時折、候補生からアイドルになった女の子たちや高木社長に顔見せにも行
っている。それでも、現在の仕事場が765プロから新しい事務所に移った以上、『古巣を離れた』という意識が
あるのは確かだった。
 俺を引き抜いて一緒に事務所を立ち上げた張本人の律子は、アイドルとしてステージに立つことからは身を
退いたが、事務所の維持費が必要になることもあり、時折タレントとしてメディアには顔を出している。日本
各地で大人気を誇ったスーパーアイドルだったという経歴のおかげもあり、テレビからの出演依頼はコンスタ
ントに入ってくるし、今の所赤字経営という状況には陥っていない。律子のプロデュースするアイドルと律子
自身がテレビの中で共演する日がいつかは来るかもしれない、と、そんな話を律子とはよくしている。
 それにしても、アイドル候補生のプロデュースに、タレント活動に、事務仕事の手伝い。高校を卒業してか
らは、学業に時間を割く必要が無くなったとはいえ、よくもまぁこれほどの量の仕事をこなすものだと俺は感
心するばかりだ。そんな律子の負担を少しでも減らすため、俺も負けじとキリキリ働かなければならない。
 明日のスケジュールを頭に思い浮かべていると、間もなくエレベーターが迎えに来てくれた。
 「それで、先週の―――が……で……って聞いてます?」
 「あ、ごめん。ちょっとボーッとしてて」
 「もう、しっかりしてくださいよ。もう一度言いますからね?」
 口調は初めて会った時と変わらずキツイ。しかし、一緒に仕事をやっていく内に律子の言葉は随分とソフト
に響くようになったような気がする。俺が慣れ過ぎてしまったのか、あるいは律子が変わったのか。もしくは
その両方なのかもしれない。そんなことを考えている内に、エレベーターのランプが俺達のいる階で停止した。
 「えーっと、エントランスは一階……おっと」
 やってきたエレベーターに乗り込み、行き先の階へのボタンを押そうと右手を伸ばしたところ、同じように
ボタンを押そうとした律子の手が重なってきた。
 すべすべした滑らかな肌の感触と、少し俺よりも冷たい体温。触れ合ったのはほんの一瞬なのに、その一瞬
で俺の頭の中は触覚から伝わってきた情報でいっぱいになってしまう。
 「あ……っと、すみません」
 「い、いや、こっちこそ」
 まるで、空気が固まったようだった。律子はわざとらしく咳払いを一つすると、それっきり、目線を壁にぶ
つけたまま黙り込んでしまった。そんな態度を取られると、こちらもつい気まずくて何も言えなくなる。密室
の中はただでさえ狭いのに、更に狭くなって息が詰まるようだった。
 まだ左手に残っているような気がする温度が、あの引退コンサートの直後に律子に連れられていった、新し
く事務所になるというビルの一角で律子の口から紡ぎだされた一言を思い出させる。
 
 
 「えーっと、これからはあなたのことをプロデューサーって呼ぶわけにはいかないわね。ね、何て呼んで欲
しい? あなたは私の雇用主だから、好きに決めていいけど」
 「うーん……だ、ダーリンって呼んでくれないか?」
 「ええっ!? ど、どうしてそういうことになるわけっ?」
 「……ダメか?」
 「い……いいけど、顔は見ないでね。恥ずかしいから……」


 その日以来、いや、それよりももっと前だっただろう。本来ならば、プロデューサーが担当アイドルには持
ってはならない特別な想い。定義づけることをせずに曖昧なままにしていたその気持ちが、律子に言わせた一
言でハッキリとした形になってしまった。
 地味なおさげの髪に、眼鏡。勝気で現実主義。歯に衣着せぬ、時には毒を帯びる物言い。律子は、恋愛ごと
には正直言って縁が無さそうだと思っていた。
 あの時だって、冗談半分で言わせてみようとは思ったが、どうせ事務的で投げやりでぶっきらぼうな言い方
をしてから白い目の一つでもするのだろうと予想していた。「やっぱりこういうの律子には似合わないよな」
などと軽い笑い話にしてやろう、と、そういうつもりだった。
 なのに、律子の口調はまるで本当に恋人に呼びかけるかのように甘く、それは、溢れるように濃厚な愛情を
感じさせるものだった。
 たまらなかった。また聞きたい、もう一度言わせてみたいという欲望が、ずっと俺の中に渦巻いている。
 もっとも、普段そんな雰囲気になることなどあるわけがなく、未だ二度目は聞けずにいる。
 

 狭苦しかったエレベーターを出てテレビ局のエントランスを通り抜け、駐車場へ向かう途中、ポツリポツリ
と冷たいものが鉛色の空から降り注いできて、俺の掌を叩いた。
 「……雨?」
 「わ……いきなり強くなってきましたよ!」
 雨だ、と認識した瞬間、雨粒だったものはバケツを引っくり返したような大雨となって頭上から被さるよう
に落ちてきた。律子がすぐさま鞄の中を探る。俺も鞄の中に手を突っ込んで折り畳みの傘を探す。俺の傘は無
かった。
 「……あぁっ、しまった、傘が無い!?」
 「と、とにかく車まで急ぐぞ! ダッシュだ!」
 律子の傘も無かったことに戸惑う暇も無く、雨というよりも水の塊を空から浴びせられながら、俺と律子は
車へ向かって全速力で走った。それも空しく、駐車場の広さもあり、俺の車に辿り着いた時には二人仲良くポ
タポタ水の滴る濡れ鼠になってしまっていた。水を吸った服が重たい。
 「うわー……ビショビショ……夕立が来るなんて、天気予報大はずれじゃない」
 律子が苛立ちを露にして口を尖らせる。車に乗り込み、まず最初にすることは暖房を入れることだった。秋
も深まってきたこの時期、濡れたままというのは非常にマズイ。更にマズイことに、身体を拭けそうなものを
何も持ち合わせていなかったのだ。隣で身を震わせている律子の姿に、俺は自分が焦りつつあるのを感じ、心
を落ち着けようと胸に手を当てた。
 「とりあえず、出来る限り急いで事務所に戻ろう」
 「ど……どれぐらい、かかりそうですか?」
 車を発進させながら、俺は事務所への最短経路を頭の中で思い描いた。ここからだと、いつも混んでいるこ
とが多い道を通ることになる。そうでなければ迂回して……どちらにせよ、近いとは到底言えない距離だ。
 「……三十分ぐらいかかるな」
 この状態で三十分。いくら暖房がかかっているとはいえ、危険だ。風邪ですめばまだマシだ。俺が体調を崩
しても、律子が体調を崩しても、少数で経営している事務所にとっては死活問題だ。着替えを調達するなり、
雨宿りできる場所を探すなりして、体温が奪われる一方のこの状況をやり過ごさなければ。
 ──どこか一時的にでも留まれそうな場所は……。
 ふと看板を見て地名を確認すると、ここから十分ぐらいで着きそうなある場所が思い当たった。俺の住むマ
ンションだ。
 「律子、俺の住んでるマンションに一旦行こう。服とか乾かさないと。風邪でもこじらせたら非常にまずい」
 「えぇっ!? でも……は……くしゅんっ!」
 「大丈夫だ。セキュリティのしっかりしてる所だから心配はいらない。今はこっちが先決だ」
 目を丸くして驚く律子に口を挟ませまいと、一息にそう言い切る。
 「くしゅっ! わ、分かりました。じゃあ……お、お願いします」
 律子は一瞬戸惑ったような顔をしたが、こくりと頭を下げてくれた。
 「了解だ、なるべく急ぐからな」
 スコールのような勢いの雨粒がバタバタと車体に叩きつける中、ウィンカーを出してハンドルを切る。助手
席から聞えるくしゃみに急かされながらの十分という時間。やけに長く感じられた。


 「お邪魔しまーす……」
 「ちょっとそこで待っててくれ。すぐに拭くもの持ってくるから」
 玄関に入ってすぐに俺は鞄も放り出してバスルームへ急ぎ、大きめのバスタオルを三枚持ってきて、その内
の一枚を律子へ手渡した。マット代わりにもう一枚床へ敷き、リビングへ踵を返して暖房のスイッチを入れた。
 「よし、上がっていいぞ、律子」
 申し訳無さそうにドアを開けて入って来た律子は、自分の体を抱きしめて小刻みに身を震わせていた。心な
しか、その顔は青ざめているように見えた。
 「引っ越したとは聞いてましたけど、け、け……結構広いんですね」
 意外とキレイだし、と付け足しながら律子は編んだ髪をほどいて、渡したタオルに水分を吸わせていた。
 「ドライヤー、必要だよな? あ、あと乾燥機もあるからそれ使っても」
 「……その間私は何を着るっていうんですか」
 と、律子は眉をひそめた。眼鏡越しに飛んでくる突き刺すような視線が痛い。
 「ま、まぁそうだよな。ちょっと待っててくれ」
 再び浴室へ向かって棚を探ってみると、以前仕事でホテルに泊まった時に頂戴してきた、白いバスローブを
見つけた。汚れも無く見た目は問題ない。手触りはフカフカしている。匂いも……大丈夫だ。服が乾くまでの
間の一時凌ぎにするにはもってこいだろう。
 リビングに戻って律子にその旨を伝えてみると、思いの外あっさりと首を縦に振ってくれた。
 「ホントは断固拒否する所ですけど……や、止むを得ません……よね。今はこの寒さをなんとかしたいし」
 納得したとはおおよそ言えないような苦い表情だったが、手を差し出す律子にバスローブを手渡して、ひと
まず浴室へ案内した。寒くて猫のように縮こまった背中の、青と白のストライプ。ブラウスの白から、うっす
らとブラの紐が透けているのがまた見えて、ドキッとした。会話が止まると、バタバタ窓に叩き付ける雨の音
が強調されるような気がした。
 「えっと、こっちがシャワーで、ここに洗濯機な。身体を温めるのにシャワー使ってもいいから」
 「はい、ありがとうございます。まさかとは思いますけど……覗いたりしませんよね?」
 「そ、そんなことするわけないだろ! 分かってるって」
 ホントかなぁ、と律子はジトっとした疑いの目で俺を見たが、すぐにタオルの隙間から崩した表情を見せて
くれた。
 「なんてね。ありがたく使わせてもらいます。じゃあ……」
 「ああ、ゆっくりあったまりな」
 浴室の戸を後ろ手に閉めて、リビングのハンガーに、びしょびしょになって鼠色に変色してしまったズボン
とジャケットをかけ、頭をガシガシ乱暴に拭いてから体を拭い、外出できる程度の服装に着替えた。肌に張り
付く気味の悪い冷たさから解放されて、ようやく冷静に現在の状況を把握・分析する余裕が出てきた。
 悪天候に見舞われての咄嗟の判断だったとはいえ、女の子を家に連れ込んだ。浴室も貸している。しかし、
何の気も持っていないただの女友達ならまだいいだろうが、様々な意味で気になっている相手だというのはど
うしたものか。こんな状況で冷静でいろという方が難しい。聞こえてくるシャワーの水音に、全身がムズムズ
した。
 気を紛らすついでに気象情報を見ようとテレビをつけると、早速求めていたニュース番組が流れた。
 『夕方より降り始めた雨は強まり続け、都内各所では道路に水が溜まっています。多くの交通機関では規制
がかかっています──』
 窓から外を見てみると、先ほどのにわか雨などほんの序の口だ、とばかりの大嵐が、薄暗くなった空に暴れ
まわっていた。見れば地面は小川のようになりつつあり、吹き飛んだ傘の残骸がそこかしこにぷかぷかと浮い
ていた。傘を差すことも諦めて、叩き付ける雨に打たれながら前へ進もうとしている人も見られた。
 再び画面に視線を戻すと路線情報のニュースに移っていて、都内の路線は一部の地下鉄を除いてことごとく
運休という表示が見える。
 「……こりゃひどいな」
 色々なチャンネルをザッピングしてみたが、通常通りに放映されている番組でも外枠に気象情報が流れてい
る有様だ。
 ──参ったな。律子を家まで送っていかなくちゃいけないのに、道路でも事故があって、交通状態はかなり
酷いみたいだ。
 仕事が既に終わっていたのが不幸中の幸いだった。あの収録の後にまだもう一仕事控えていたりしたらと思
うと、ゾッとする。この後のことを考えていると、浴室のシャワールームの水音が止み、しばらくして浴室の
引き戸が開いた。
 「ふぅ……どうですか? 状況は」
 「あちこちで浸水だってさ。電車もほとんど止まっちゃってるみたいだ」
 「え〜、そんなに酷いんですか?」
 「道路でも事故があったみたいだし、あのまま事務所に向かってたら今頃まだ車の中だったろうな」
 まさしく不幸中の幸いですね、とため息のする方向へ視線を向けて見ると、先ほど渡した白のバスローブに
身を包んだ律子が立っていた。肌をほんのりと湯上りのピンク色に染め、ほどいた髪を肩口に垂らしている。
 「ちょっと……大きかったか?」
 成人男性用のバスローブは律子の体にはブカブカだったようで、両手は袖に隠れてしまっているし、裾も足
首ギリギリ。バスローブを着ているというよりもバスローブに着られてしまっていて、なんだか可愛らしい。
 ただ、直接言うとヘソを曲げてしまうので、当然律子には黙っておく。本当はもっと律子のルックスを褒め
て外見にも自信をつけさせてあげたいのだけれど、アイドルをやっていた頃から、容姿やスタイルを褒めたい
気持ちを抑えて何も言わずにいたことが今でも続いてしまっている。素直に喜んでもらえればこちらとしても
褒めがいがあるのだが。
 「いいですよ。別に一時的なものですし、全身隠れた方がいいです。ドライヤー使ってもいいですか?」
 「ああ、浴室にあるからご自由にどうぞ」
 「はい、じゃあお借りします」
 頭からタオルを被った律子が再びバスルームの方に消えていくのを見送って、再びテレビに視線を戻す。
 部屋もだいぶ暖まってきて、くつろぎムードになってきた。一時的に留まっているだけということを忘れそ
うになってしまいそうになっていると、カーテンの隙間からギラギラした紫光が差し込んできて、ブラウン管
に反射した。
 数秒置いて、空が獰猛な唸り声をあげ、部屋の中の空気をビリビリ震わせた。あぁ雷か、と思った瞬間、バ
スルームの方で叫び声とガタッと何かがぶつかるような物音がした。そこにいるのは律子しかいない。
 「どうした?」
 ノックしてから脱衣所のドアを開くと、ドライヤーを握り締めたままの律子が、力なく壁に寄りかかってう
ずくまっていた。
 「う、うぅ……ひえぇ」
 一体何があったのかと俺が呆気に取られていると、もう一度、さっきより少し大きな雷鳴が轟いた。律子は
その音に、小さくまとまった体を更に縮こまらせた。
 「雷……ダメなのか」
 「あ、い、いぇっ、そんなことは――きゃわっ!? あ、あわわ………」
 「とりあえず、ここよりリビングの方が安心するだろ。行こう」
 「だだだ、大丈夫……ああっ、こ、腰が抜けて、立てな……」
 視線はあちこちに泳いでいるし、尻餅をついたまま両手をヒラヒラと空中に漂わせ、自分でもよく分かって
ないであろう何かのサインを出していた。こんなにあからさまにうろたえている律子は珍しい。というか、初
めて見るかもしれない。
 「しょうがないな、ホラ」
 手を差し伸べると、律子はその手を頼りなげに握り返してきた。仕方なく強めにその手を握り、そのまま後
ろに引っ張ると、ようやく律子の腰が持ち上がった。すみません、と言いながら俺のシャツの裾をつまんでお
っかなびっくり歩く律子をリビングへ連れてきて、ソファーの上へ座らせた。
 「何か飲むか? コーヒー、牛乳にオレンジジュース、後はビールなんかもあるぞ」
 「……オレンジジュースでお願いします」
 ビールと聞いて呆れたように言う律子だが、オレンジジュースとは珍しい。いつも事務所じゃコーヒーなの
に。自分のマグにインスタントコーヒーを注ぎ入れ、湯気の立つカップを横目にオレンジジュースをグラスへ
注いでリビングに戻り、律子にグラスを手渡した。両手を添えてグラスを受け取る姿は妙に儚く見えた。
 「雨、止みませんね……雷も」
 オレンジジュースを飲んで表情に少し生気が戻ってきた律子がボソリと呟いた。ニュースキャスターは、こ
のまま行くと都内の一時間辺りの最大雨量の記録が更新される見込みだと告げていた。
 「それにしても、律子が雷苦手なんて、意外だな、ははっ」
 「わ、笑わないで下さいよ。誰だってダメなものの一つや二つ、あるに決まってるじゃないですか」
 つい口元が緩んでしまう俺を見て、律子が呆れたようにため息をついた。
 「律子、事務所に用事あるか? 交通情報が良くなったら車で送るよ」
 「いえ、明日は急ぎの仕事も入ってませんし、特には。それに電車で帰れるんで……って、こんな状況じゃ
動いてるわけが無いわよね」
 律子がグラスをテーブルに置いたその瞬間、青白い光が瞬き、数秒も置かない内に窓の外で何かが激しく弾
けた。凄まじい破裂音。
 「おわっ!?」
 「きゃああーーーーっ!!」
 部屋の中が揺れたと思うほどの激しい音に、思わず二人して叫び声をあげてしまった。光ってほぼ同時に響
いた、ピシャッという轟音から、どうやらそう遠くない所で落雷があったようだ。部屋の電気はまだ生きてい
る。一瞬の内に高鳴った鼓動が収まってきたのを意識すると、身体にのしかかる重みがあるのに気付いた。重
量感の方を見やると、俺の胴体に律子の腕が巻きつき、震える体を俺に預けてしがみついていた。




次へ

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル