■■■■サンプルシーン■■■■



(う、嘘…は、はだ…か…!!)

いきなり、太田垣さんが衣服を脱ぎ…私の前に腰掛けた。

しかも…腰掛けた場所は、私が普段使っているデスク…

絵美子
「きゃ…ちょっとっ…社長!そ、そんな…」

太田垣
「…ほら、その反応はなんだ?学生じゃないんだから」

太田垣さんは悪びれる様子もなく…堂々としている…

太田垣
「…俺だってな、恥ずかしいんだよ。でも絵美子ちゃんの為だ」

太田垣
「文字通り、ひと肌脱ぐ、って奴だな」

絵美子
「え…そ、そんな…っ…しなくて…いいですから…」

太田垣
「…見れてないじゃないか、こっちを」

太田垣さんの下半身が、こちらに迫ってくる。

絵美子
「きゃ…」

太田垣
「ほれ、こんなのを見ても動じないくらいじゃないと、商談には臨めんぞ…」

一条
「あむっ…、ちゅぅ…」

絵美子
「…ぅっ…!!!あ、ああっ…」

いきなり乳首に吸い付かれ、声が出てしまう。

絵美子
「一条さんっ…の、飲んじゃ…ダメっ…」

一条
「ぷはっ…。帰って子供にあげなきゃいけないから?」

絵美子
「そ、そうです」

一条
「ちょっとくらい飲んだって変わりはしないでしょ…はむっ…ッ」

絵美子
「んっ…!!…ッッ…!!!」

また…乳首全体を包み込むように吸い付いて…くる。

(…一体…どうしたのかしら…)

こんな異常な時間が始まってからも、一条さんは…私を抱いたりすることはなかった。

それが…

(お乳…そんなにっ…)

一条
「…ゆかちゃぁん…他の男にやられて、そんな声を…」

一条
「ボク嫉妬しちゃうなぁ…ッ」

…この地獄のような空間に、居続けた。

太田垣
「へへっ…最初に比べて、だいぶしおらしくなったじゃねぇか?本堂」

針生
「それは、のぉ…」

一条
「ボクが毎日のように可愛がってあげてるからねぇ…!」

どちらかが拒否すれば、一人で三人の相手をしなければならない。

絵美子
「くぅんっ…ま、まだっ…するんですかっ…」

太田垣
「あ、当たり前だっ…まだまだブチ込む…ぞぉ…!!」

(…ま、またッ…)

ゴリゴリ…という感覚が、頭の中を容赦なく占領していく。


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