2011/1新作

ジャンル 彼女寝取られ+孕ませマルチエンドADV
プログラム NScripter
ボイス あり/貴坂理緒 kokko
環境 Pentium4以上推奨/ビデオ800×600(16bitハイカラー対応)以上
システム 音楽/既読スキップ/回想モード有
販売先
同人ダウンロード
次回更新予定 各DLサイト様申請中


■ストーリー■  ■登場人物■  ■ゲーム概要■  ■サンプル■  ■イベント■


■■■■■■■ストーリー■■■■■■■


俺に初めての彼女が、出来た。
美術部の、町崎理穂。
まだキスもしてないけど、今は一緒に居るだけで幸せだ。

これからもっとたくさん、一緒の時間を作って、そして…

「…あのね…部活で、ちょっとやらなきゃいけない事が出来そうなんだ…。」

申し訳なさそうに話す彼女に、俺は精一杯笑顔を見せたが…。



■■■■■■■登場人物■■■■■■■

■戸川 智■
 とがわ さとし

本編の主人公。
ごく平凡な男。
が、たまたま立花雪子先生を事故から救いちょっとした有名人に。
そのおかげでヒロインとも縁が出来る。

■町崎 理穂■ 【CV:貴坂理緒】
 まちさき りほ

ヒロイン。
容姿端麗で性格も良いが、少々引っ込み思案なところがある。
美術部に所属。他の生徒から嫌われている殿間に対しては
その美術センスを尊敬しており、嫌悪感は持っていない。
雪子先生を助けた主人公に惚れて付き合い始めたが…

【理穂サンプルボイス】:理穂サンプルボイス
(自己責任でファイルを保存し解凍、プレイヤーで試聴をお願い致します。)


■立花 雪子■ 【CV:kokko】
 たちばな ゆきこ

主人公の学校に勤める女教師。
そのフェロモン全開な雰囲気に男子生徒は皆圧倒されている。
彼女自身も、よく生徒を誘惑してはからかっている。
主人公に対しても同じようにからかっている、が…?

■殿間■

美術教師。
女生徒を見る目がいやらしいという理由で生徒からは極度に嫌われているが、
その美術センスは確かなもので、学校側からは手厚く迎えられている。



■■■■■■■ゲーム概要■■■■■■■

■フルボイス処女彼女寝取られADV

『彼女は先生のモデル』がシナリオ修正&大幅加筆、
CGは旧作からの使いまわし無しの新規CGのみで、生まれ変わりました!!

主人公にとって初めて出来た彼女、町崎理穂。
彼女もまた男性と付き合うのは初めてで、
ぎくしゃくしながらも…お互いに少しずつ、距離を縮めていた。

そんな中、美術部員である彼女の顧問、殿間先生からの要請。
『殿間が描く絵のモデル』を、彼女は何の疑いもなく了承してしまう。
次第に理穂との時間が取れなくなった主人公の目の前に、
大人の色気たっぷりな雪子先生が現れ、更に二人の距離は離れていく…

町崎理穂cv:貴坂理緒
立花雪子cv:kokko

■次第に際どい格好をさせられていく、理穂。そして

分岐により様々に変化する、主人公と理穂の仲。
主人公に何かと絡む雪子先生と、どう接するかによっても結末は変わっていきます。

主人公と心が擦れ違っていくにつれ、美術教師に心を開いていく理穂。
その警戒心が溶けていく程、彼女は際どい格好に…

■ハッピーエンドもありのマルチエンド

今回も、数種類のエンディングをご用意致しました。
理穂と幸せに結ばれるか、中年キモ教師に孕ませバッドエンドを叩き込まれるか。
全ては貴方の選択次第です。


■■■■■■■サンプル■■■■■■■






■■■■■■■サンプルイベント(ネタバレ注意)■■■■■■■









殿間
「…見ろ、こんなに汗かいてるじゃないか…無理はいかんぞ」

先生の持つタオルが、理穂の体に触れた。

理穂
「…ッ…」

モデルをはじめてからの先生は、理穂に優しく接していた。
私が緊張している時は話しかけたりと気遣いを見せ、驚いた。

(普段の印象と…違うんだな)

自らの部活の顧問とはいえよく知らなかった時は、このような一面を見ることなどなかった。

絵に心血を注ぐ姿。
同時に、私を見る時の視線の強さ…。

殿間
「な、なんだ…大丈夫か?汗が凄いぞ…?」

肌に張り付く水着。
白く薄い生地は、汗によって微妙に透けてきていた。

(やだ…なんで、こんな汗…。)

タオルが体に触れるたび、噴出す汗。

その動きは、私の胸に触れぬよう…動いていた。

ゆっくりとした動きで…汗を拭き取ろうとしている。

理穂
「す、すみません…なんだか…暑くて…。」

配慮されたタオルの動きが…段々心地良くなってきた。

殿間 「…っ…」

殿間 「い、いや…暫く台に上がらせっぱなしだったか…すまん」

理穂 「…。」

微妙な沈黙が流れる。

…恥ずかしさで先生を直視できなかったけれど、たまらず…ちらりと見た。


「…雪子先生」

お、おぉっ…。
見えてる…!!

雪子
「あらあら…派手に散らかしてるわね。前方不注意?」

先生…白…。

むっちりとした太股の間に君臨する三角地帯。
以外にも、色は白だった。

…ストッキングとのアンバランスさが…

…良い…。

雪子
「…?なぁに?ぼーっとして…」

せんせ…そんな短いのは僕らには毒ですよ…。
…いや、わかっててやってるかもしれないな、この人は…。

雪子先生の誘惑に負けて手を出そうとした奴を何人か知っているが、
逆にことごとく妙な科学実験の実験台となり、無残にも散ったらしい。

…手を出そうとした奴らが皆、一様に何があったのか口を閉ざしているのが、…怖い。

(ぬ、ぬうッ…、こ、これはッ…)

うかつに黄金三角形に近寄れば、俺も実験台だ。

進むも地獄、戻るも地獄…何て人なんだ…。
そう考えながらも、俺は魅惑の地帯を凝視し続けた。

雪子
「…」

雪子
「…こらっ…?」

雪子
「それ以上見るとお金取るわよ…?」

理穂
「せ、せんせっ…!?」

殿間
「ほら、そのままにしていなさい」

理穂
「でっ…でもッ…!んう…!?」

先生の指が、いきなり私のっ…

私の大事なところに、触れた。

そして…そのまま、上下にっ…

理穂
「せ、先生待ってっ…まってくだ…」

殿間
「今ここでオナニーしろというのも無理だろう。…おっと下品な言葉だったな、すまん」

(お、おなに…って…っ!!)

先生はそう言いながらも、私のあそこを…刺激してくる。

脚を閉じようとしたけど、強い力で、押さえ込まれてしまう…っ

殿間
「町崎、ほら力を抜いてリラックスしたらすぐだ。先生に任せなさい」

理穂
「で、でもッ…そんなの、わ、私恥ずかしいですっ…!!!」

殿間
「裸じゃないし、ちょっと我慢してくれ。お前のその浮ついた色気を取らんと話にならないんでな」

理穂
「…ッッ…」

殿間
「大丈夫、すぐ、絵に集中させてやるから…な…っ」

理穂
「ぅぅぁッ…!?」

先生が、筆を持ちながら近付いてくる。

殿間
「おぉ…お前の身体は…返す返すも、素晴らしい。そのまま、そのままだぞ理穂…。」

(こ…この目…っ。)

全身に軽い電気が走った。

私の心の中まで凝視するような…、動物が、獲物を狙うみたいな、眼。

(み、見ないで…っ。見ないで…っ…)

私は身体が強張るのを感じながら、横を向いた。

殿間
「ほれ…こっちを向いていなきゃいかんぞ…理穂…おほぉ…?」

殿間
「こ、これは…また一つ、いい作品が出来…そうだ…っ…」

筆を持つ手が、震えてる。

殿間
「…では、いくぞ…」

理穂
「…んっ…ぁ、ぁ…っ…?」

絵の具の冷たさが、肌に染みる。
筆先が私の身体を…走っていく。

(へっ…変な…感じ…)

張り詰めたような緊張感。
そんな気持ちを弄り回すような筆の感覚に、私は体を動かしてしまう。

殿間
「おぉ…動いては駄目だぞ…。今お前は、真っ白いキャンバスなんだからな…?」

筆の動きに、段々と頭をもたげてくる感情の波。
それに、私は必死で耐えようと、する。

理穂
「…ッ…ッ…、」

(やだっっ…ぞ…ぞくぞく…して…!)

殿間
「ほぉら…動くな、線がぶれる…」

理穂
「ふ、筆っ…く…くすぐったいんですっ…!!」

先生に訴える。

殿間
「…。」

でも、先生は止めようとしない。

その顔つきは…絵を描く時のあの、険しい表情になってる。

(あ、ぁ…)

(…ち、乳首…っっ。…勃ってきちゃ…)

…感じている事の証。
それを悟られたくないと思っても、この状況は逃れようがない。

殿間
「…いいぞ…思ったとおり…。…ん?」

理穂
「…。」

殿間
「乳首…勃ってるんじゃないか…?」

(…っっ…!!)

先生の顔つきが、にやけたような表情に変わる。

殿間
「…町崎…?これはいかんなぁ…このように突起させてしまっては」


2011年1月25日告知開始。

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