リツコ達が司令部に来ると、そこでは青葉と日向が椅子を円形に並べていた。

その円の基点と言うべき所で、ナオコが微笑みながらリツコ達に話しかける。

「好きな所に座って頂戴。…長い話になりそうだから」

 

 

 

僕は僕で僕

(95)

 

 

 


 

リツコ達が座り終えると、席を並べていた青葉達も椅子に座る。

全員が席についたのを確認すると、ナオコが口を開く。

「とりあえず、初号機で何があったのかを、説明したいと思います。
私の説明は仮説ですので、異論、他論がある場合は、遠慮無く挙手し、質問してください」

ナオコの言葉に、一同は沈黙して答えた。

その沈黙に頷くと、ナオコは説明を始める。

「あくまで仮説ですが、初号機専属操縦者は…いえ、シンジ君は……」

シンジの名前を言うと、ナオコは息を一つ吐き、言葉をつなぐ。

「…彼は、使徒に侵されてます」

 

ナオコの言葉に、一同は驚愕の表情を見せた。

 

 

<ネルフからの帰り道>

 

レイとマナはミサトのマンション前で、アスカ達と別れ、二人きりで帰り道を歩いていた。

いつもの道を街灯が照らしている。

何個目だろうか、いくつかの街灯の下を通り過ぎると、マナが話しかける。

「…綾波さんってさ、無口だよね」

「………」

マナの言葉に、レイは何も言わず沈黙して歩く。

そんなレイに、マナは苦笑しながら呟く。

「やっぱり無口だ…。そこがいいのかなぁ……」

「…何が?」

マナの呟きが気になったらしく、レイが歩調を緩めること無く訊ねた。

沈黙を破ったレイに小さく驚きながら、マナは答える。

「ん?あ…シンジ君のこと。……シンジ君って、たまに綾波さんのこと見てたから」

「碇君…。……そう」

マナの言葉に、レイは動揺した様子もなく、ただ静かに呟いて答えた。

そんなレイを見ながら、マナは訊ねる。

「綾波さんは…シンジ君のこと、どう考えてるの?」

「碇君は初号機に取り込まれた。……碇君が、必要としたのか?必要とされたのか?…そのことを考えてる」

マナの『どう考える?』という問いに対し、レイは自分が思考していることを話した。

その言葉を聞き、マナは驚きの表情を見せると、呟くように訊ねる。

「必要とされたって……お母さんに?」

そう話した瞬間、マナは『シマッタ!』という表情で口元を押えた。

シンジと秘密にしていたことを、思わず口にしてしまったからだった。

だが、マナの言葉に、レイは驚いた表情を見せず、ただ静かに話す。

「…そう。……貴方、知ってたの」

「う、うん…。……変な空間に閉じ込められた時に…気づいた」

マナは気不味そうに、自分が気づいた経由を話した。

その言葉を聞き、レイは訊ねる。

「碇君も知ってるの?」

「…それは、言えない。……約束だから」

マナはシンジとの約束を守り、シンジのことは話さなかった。

だが、その言葉は、遠回しに『シンジも知っている』と言ってるものであった。

マナの言葉を聞き、レイは思う。

(碇君は知ってる。…初号機の中に、誰がいるのかを。)

 

そんな事をレイが考えていると、マナが不思議そうな表情で訊ねる。

「もしかして、綾波さんも知ってた?」

コクリ。

マナの問いに、レイは頷いて答えた。

レイの頷きを見ると、マナは安心したような表情を見せて話しかける。

「良かったぁ…。……私だけじゃなかったんだ。それ聞いたら安心しちゃった」

そう言って微笑むと、マナは言葉をつなぐ。

「やっぱり、綾波さんの機体にも『お母さん』が乗ってるの?」

「………」

マナの問いに、レイは沈黙した。

少しの奇妙な間が流れた後、レイは口を開く。

「……私に、母親という者は存在しない」

「ご、ごめんなさい…」

レイの言葉に、マナは思わず謝ってしまった。

聞いてはいけないことを聞いた。そんな風に感じたからだった。

そんなマナの言葉を聞き、レイは話す。

「貴方が謝る必要ないわ。私に存在しないだけだから」

「う、うん…」

遠慮しがちに頷いて答えながら、マナは思考する。

(存在しないなんて…。……お母さんのこと嫌いだったのかな?)

 

「じゃあ…」

マナが思考していると、レイが道の曲がり角で声をかけた。

その道は、青葉のマンションへと続く道であった。

レイの声に気づくと、マナは思考を中断させ、多少慌て気味に話しかける。

「ち、ちょっと待って。お願いがあるの」

「お願い?」

聞き慣れない言葉に、レイは戸惑うような表情を見せた。

レイが立ち止まると、マナは話す。

「私が知ってるってこと、皆には秘密にして欲しいの」

「…お願い。…秘密」

マナの言葉の意味を理解したのか、レイは繰り返すように呟いた。

レイの呟きを聞き、マナは少し寂しそうに微笑みながら話す。

「……言う時は、自分の口から言いたいから」

「内緒?」

マナの呟きを聞いた後、レイは以前に聞き覚えのある言葉で訊ねた。

レイの問いに、マナは微笑みながら答える。

「うん。内緒」

「……わかった。内緒」

そう言うと、レイは左手の小指を出した。

レイの行動に驚きながらも、マナは何とか理解して口を開く。

「え?あ、指きりね」

 

それから二人が、『指きりげんまん』を交わしたことは言うまでも無い。

 

 

<中央司令部>

 

一同が驚きの表情を見せた後、ナオコの説明は続いていた。

まず第十三使徒戦でのシンジのデータ異常を説明し、その次に正常値でのシンジのシンクロデータの説明。

そして、今はシンクロデータの極僅かな乱れの説明に入っていた。

 

その部分に入ると、日向が挙手して訊ねる。

「質問、いいですか?」

「どうぞ、何でも聞いて頂戴」

日向の言葉に、ナオコは真剣な表情で答えた。

日向は話す。

「波形データが二つと言われましたが、それは、あの状況が『精神錯乱を引き起こしたから』、そう考えられませんか?」

「精神錯乱は、あくまで一つの精神が引き起こすものよ。だから、二つの波形データは起こらないわ」

そう言って、ナオコは日向の言葉を却下した。

日向の問いが退けられると、隣に座る青葉が口を開く。

「…あの状況は、シンジ君にとって過酷な状況でした。
その状況が、シンジ君に一時的な二重人格を形成させた。それとは、違いますか?」

「残念ながら、違います。でも考え方としては、非常に近い所に有るわ。
何処が近いかと言うと、多重人格というものは、もとは一つだったものが重なり合ってる。そんな所ね」

そう言って、ナオコは青葉達を見た。

青葉が頷いているのを見ると、ナオコは説明を続ける。

「それに多重人格だったら、もっと波形が乱れるの。こんな極僅かな乱れじゃなくって」

「解りました!……あっ」

ナオコの説明の途中で、コダマが何を思ったのか突然声を上げた。

そして、場違いに声を上げたことに気づき、恥かしそうに口元を覆った。

コダマの言動に、ナオコは苦笑しながら話す。

「どうぞ。思ったことを言ってみて」

「は、はい。この二つの波形はシンジ君と同じものです。でも、僅かな違いが出る。それは、あくまでもシンジ君の精神だからです。
結論的に言うと、自我と超自我が`せめぎあっている´から、あの状態が生まれた。そう推測します」

コダマの話は精神学の分野に入るものであった。

その話を聞き、マヤが俯(うつむ)きながら呟く。

「私もそれに近い。でも、違う。…良心の呵責(かしゃく)だけで、あんな状況が生まれる筈無いもの。
多分、以前の第十一使徒の時、シンジ君の精神に『何か』があった。…でも、それが何なのか、私には解らないし、どうすることも出来ない」

そう言った後、マヤは口惜しそうに唇を噛んだ。

「マヤ……」

マヤの言動を見て、今まで黙っていたリツコが思わず呟いた。

以前のマヤなら、肩を震わしていたかもしれない。それが口惜しそうにしている。

そんなチョットしたマヤの成長に気づいたからであった。

「リッちゃん。解ってるんでしょ?説明してくれる?」

リツコの呟きを聞き、ナオコが真剣な眼差しで説明を求めた。

ナオコの要求に、リツコは静かに答える。

「ええ…。……私も、あくまで仮説の枠を越えないけど」

 

そして、リツコの説明は始まる。

 

 

<ミサトのマンション>

 

アスカは居間でテレビを眺めている。台所ではマユミが夕飯の準備をしている。

結局、何だかんだで、役割分担が出来ているようであった。

 

カチッ、カチッ。

テレビのリモコンのスイッチを切り替えながら、アスカはボヤク。

「つまんない番組、大衆に媚を売ってる番組、そんなのばっかり」

そんなアスカのボヤキを聞き、台所のマユミが苦笑しながら口を開く。

「何か嫌なことでもあったんですか?」

「ん〜。別にぃ〜」

カチッ、カチッ。

マユミの問いに適当に答えると、アスカは再びチャンネルを変えた。

適当にチャンネルを変えると、そこにはニュース番組が映っていた。

「ま、たまにはね」

そんなことを呟きながら、アスカはニュース番組を見ることにした。

 

一方、台所では、マユミ手製の夕飯が、着実に出来上がりつつあった。

マユミはトントンと小気味いい音を立てながら思考する。

(誰かの為に作る。誰かと一緒に食べる。

…こういう事、嫌いじゃない。…ううん、好きなのかも。……アスカさん、か。)

そう思考した後、マユミは刻んだネギを鍋の中に放り込んだ。

そして、鍋を見つめながら再び思考する。

(惣流・アスカ・ラングレー、14歳。…5歳からエヴァの専属操縦者として訓練を受ける。その性格は大胆にして繊細。

使徒戦に於(お)いては、熱くなると隙を見せる傾向にある。適度に刺激して攻撃すれば、攻略は容易である。

だが、弐号機操縦者が……あっ。…何考えてるんだろう…私。)

自分の思考が違う方向に向かっていることに気づき、マユミは思考を中断させた。

そして、翳(かげ)りのある表情で呟く。

「嫌な記憶…。……忘れたい」

 

数十分後。

夕食が出来上がったこともあり、二人は食卓に着いていた。

食卓に着くなり、アスカがテレビを消した為、マユミは不思議に思い訊ねる。

「何で消しちゃったんですか、テレビ?」

「情報操作されたニュースに頭きちゃってね。事実を伝えないニュースなんて、価値が無いもの」

アスカは少しムッとしたような表情で答えた。

ちなみに情報操作とは、松代でのネルフの戦闘のことである。

ネルフの戦闘、エヴァの戦闘は、民間人には全く伝えられていなかった。ネルフ諜報部の情報操作の賜物である。

アスカの言葉を聞き、マユミは呟く。

「でも、エヴァの戦闘を事実として伝えたら、混乱するんじゃ…」

ガチャン。

「そう言うことじゃないのッ!」

手に取った箸を食卓に叩き付けながら、アスカは声を上げた。

その言動に、マユミは驚いた表情を見せる。

マユミの表情を見ると、アスカは俯(うつむ)き加減に口を開く。

「そんなんじゃないのよ…。そんなんじゃ……」

ガタッ。

アスカは席を立つと、小さく呟く。

「御馳走様。…今日は食べたくない」

そう言い残して、アスカは自室に戻った。

 

一人残ったマユミは、アスカの座っていた場所を見つめながら、寂しそうに呟く。

「戦闘で何かあった?……アスカさんに」

そう呟いた後、アスカの部屋に視線を移しながら言葉をつなぐ。

「…アスカさん、私の友達。……私に出来ること」

 

 

<中央司令部>

 

司令部ではリツコの説明が始まっていた。

 

「私から見て、マヤと洞木さんの意見は的(まと)を獲てると思うわ。
二つの波形は僅かな違いは見せていても、初号機操縦者のものに相違無い。違うかしら、母さん?」

そう言って、リツコは真剣な眼差しでナオコを見つめた。

ナオコは微笑すると、口を開く。

「そうね。私も意見は同じだわ。それで、その根拠は?」

「波形データの波、それが根拠ね。どちらを見比べてみても、見覚えのある波形データだもの」

そう言って、リツコはモニターに映し出された、シンジのシンクロデータを見た。

リツコの視線に、一同はモニターを見ると、青葉が驚いたように呟く。

「…ホントだ。見覚えあるな、このデータ」

「……興奮時のデータと、冷静時のデータ」

青葉の言葉を継ぎ足すように、マヤが俯(うつむ)き加減に呟いた。

二人の呟きの後、日向が冷静な表情でナオコに訊ねる。

「でも、この違いだけで、シンジ君が使徒に侵されたと見るのは、少し早急ではないですか?」

日向の問いに、ナオコではなく、リツコが答える。

「波形データの経過よ。最初は一つで、突如二つに変化。そして、驚異的なシンクロ率を起こす直前は一つ。
この意味を考えると、どうしても理解できない一つの疑問点が湧くでしょ」

そう言った後、リツコはコダマを見た。

リツコの視線を感じると、コダマは考える仕草を見せながら呟く。

「…自我と超自我では、そのまま精神分裂を起こしてしまいます。……そういうことですか?」

「そうね。私はそう考えてる。…結論的に言うと、シンジ君の精神の一部は使徒に侵された。
多分、第十一使徒の時に、MAGI に侵入すると見せかけて」

そこまで言うと、リツコはナオコを見た。

リツコの視線を感じると、ナオコは説明をつなぐ。

「初号機の模擬体から、プラグに侵入。その後、プラグからシンジ君の体内に侵入。その線が高いわね」

そう言った後、息を一つ吐くとナオコは言葉をつなぐ。

「第十一使徒はマイクロマシンタイプだった。それを考慮すると解り易くなるでしょ?」

「しかし、ここまで何も無かったのにですか?」

ナオコの問い掛けに、日向が訊ね返した。

日向の問いに、リツコが淡々と答える。

「何もしなかった訳じゃないと思うわ。恐らく、使徒は人間に興味を持った。…人間を知ろうとした。
その為に、シンジ君の体内に潜伏し、人間を作製していた。…いえ、学習していたと言った方が近いかしら」

「万能分子アセンブラーね…」

ナオコは翳(かげ)りのある表情を見せながら呟いた。

 

ナオコの言葉の後、一同は沈痛な表情で沈黙してしまった。

あまりに衝撃的な仮説だった為に。

 

 

<ネルフ内、病院施設>

 

参号機操縦者は病院服に着替え、病室のベッドに横たわっている。

腕には点滴、胸には心電図、頭には脳波計を付けられている。

心電図と脳波計は正常に作動し、その横で、点滴は静かに少しずつ減っていた。

 

ピクッ。

突如、脳波計に乱れが生じた。

その乱れの後、参号機操縦者『鈴原トウジ』は、目を閉じたまま眉をひそませる。

そして、小さく呻(うめ)くように口を開く。

「…全く動かへん。…動かん」

 

参号機を作動させようとした過去を、トウジは夢に見ていた。

悪夢かどうかはトウジにしか解らない。

今、解っている事とすれば、参号機操縦者の意識が回復した。

 

ただ、それだけであった。

 

 

<中央司令部>

 

衝撃的な説明を受けた後、一同は沈黙していた。

何を語ればいいのか、何を話せばいいのか、言葉に詰まって。

 

そんな長い沈黙の中、マヤが顔を上げながら口を開く。

「でも、ここで傍観していいって理由は無いです。
私達が何をすれば、何をしたらシンジ君が助かるのか、それを考慮するべきだと思います」

「そうね。……そうよね。ここで黙っていても何もならないわね」

ナオコはマヤの言葉に沈黙を破ると、リツコに訊ねる。

「エヴァの修復には誰がいるかしら?」

「私一人で充分。と言いたい所だけど、無理ね。洞木さん、協力してくれる?」

ナオコの問いに答えると、リツコは微笑みながらコダマに訊ねた。

リツコの問いに、コダマは小さく驚きながら話す。

「わ、私ですか?私、MAGI のことなら少しは理解できますけど、エヴァに関しては伊吹一尉の方が適任だと思います」

「だからよ。洞木さんはエヴァを詳しく知らない。マヤは知ってる。
…現時点での作業効率は悪いけど、これからのことを考えたら、貴方は知る必要があるわ。私的にも楽になるし」

そう言って、リツコは微笑を見せた。

そんなリツコ達の会話を聞き、ナオコが微笑みながらコダマに話しかける。

「洞木さん、勉強してきなさい」

「は、はい。宜しくお願いします」

ナオコの言葉を聞き、コダマは微笑を見せ、リツコに頭を下げた

そんな二人の会話の後、ナオコが口を開く。

「私の方は、伊吹さん、青葉君、日向君、貴方達に手伝って欲しいけど、いいかしら?」

「「了解です」」

「はい」

三人は了承の言葉を口にした。

そんな言葉の後、リツコが日向に声をかける。

「あ、そうそう。悪いけど、明日、ミサトの所に報告に行ってくれないかしら?」

「葛城三佐、ですか?」

リツコの頼みに、日向は訊ね返した。

リツコは微笑みを見せながら答える。

「勝手に私達だけで話を進めてたら、ミサト、絶対に怒るから」

 

その言葉に、一同は笑い声を立てた。

 

 

数分後。

ナオコとリツコだけになった中央司令部。

 

「伊吹さん、いい娘(こ)ね」

静かな司令部で、ナオコがリツコに呟いた。

リツコは微笑みながら話す。

「マヤを見てると思うわ…。……人間も捨てたものじゃないって」

「そうね…」

リツコの言葉に、ナオコは静かに頷いた。

衝撃的な説明をした後、二人は落ち着いた表情を見せていた。

そして、少しの時間が過ぎると、リツコはナオコに訊ねる。

「この状況、どうする気?手の打ちようはあるの?」

「……無い、訳じゃないわ。…十年前のように、協力してくれれば」

リツコの言葉に、ナオコは独り言のように呟いた。

その呟きを聞き、リツコは怪訝な表情で訊ねる。

「協力?…コアの?」

「違うわ。…十年前は拒絶されたもの、彼女には」

そう言って、ナオコは寂しそうに微笑んだ。

少しの間の後、リツコは訊ねる。

「……誰?思いつかないわ」

「知らなくても当然よ。リッちゃんが入所した頃には、別人だったと思うから…」

そう言って、ナオコは遠くを見るような眼差しを見せた。

そして言葉をつなぐ。

「遺伝子工学に革命をもたらした『碇ユイ』。その夫にして、『碇シンジ』の父親。…そして、遺伝子工学の奇才」

「まさか……」

ナオコの言葉に、リツコは驚きの表情を見せて呟いた。

 

ナオコは話す。

「……碇ゲンドウ。…ネルフの総司令よ」

 

 

 

つづく


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あとがき

皆さんが思っているものと、過去は違うかもしれません。って言うか、違います。(笑)
あと、『万能分子アセンブラー』は、「極微(分子)サイズのマシン(分子機械)は、あらゆる物を作製できる」と考えて下さい。
解り難いですね。僕自身、良く理解してないので、説明し難いんです。と言うことで、深いツッコミは無しということで。(笑)

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