───敵を倒す為には・・・・・・・・・。 そんな愚にもつかない事で悩んでいた。 本当ならそんな事で悩むべきじゃない。 だから言い直すのなら、“助ける為には・・・・・・”だ。 自分は目の前の“敵”に対して大きな傷を持っている。 その事が身体を萎縮させ、今一歩の踏み込みが出なかったのかもしれない。 だが今はそんな事は無い。 大切な女の子二人を守る為、そして、助けに来てくれた人たちの想いに報いる為に、 心を無にし、只一振りの剣の如く真っ直ぐに、それに向かって突き進む!! 自分は剣!! 使徒に対する恨みはないが、手の届く限りの人たちを守る為、あえて剣を振るうもの。 だから、少年は・・・・・・・・・。 宿命の機体、EVA初号機は、 またもイージスブレイカーを握り締めた。 あの過去の遺恨を断つ為に・・・・・・!!! ───────────────────────────────────────────────────────────── For “EVA” Shinji フェード:参拾伍 ───────────────────────────────────────────────────────────── 「「「「うおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」」」」 その場所は歓喜の渦であった。 NERV本部の一角、発令所ではなく、何だか一昔前の秘密基地を思わせるような機械に埋もれたその場所。 作業員、研究員が一丸となって喜びに湧きかえっていた。 「主任~~~~~~~~っ!!!」 「部長~~~~~~~~っ!!!」 いい年した男二人が抱き合って、モニターの前でおいおい泣いていた。 「やっと・・・・・・やっと我らの苦労が報われましたね!!」 部長職というよりかは技術屋まんまの作業着姿の髪に白いものが混じった茶色ブチの眼鏡の部長が主任の手を取っ て涙していた。 「うむ!! しかし、戦いはこれからだ。 信じよう。我らのアルトアイゼンとヴァイスリッターを・・・・・・・・・。 そして、彼らを・・・・・・・・・」 「ハイっっ!!!」 支援兵器開発部の時田主任はそう言って力強く手を握り返してきた。 大人達の最後の足掻き、TG・・・・・・Tactical Gladiator──タクティカル・グラディエイダー(戦術白兵専用機)の 初お目見えは始まったばかりなのだから・・・・・・・・・。 * * * * * * * * * 『シンジ、どうするの?!』 力強くなった少女の声がプラグ内に響き渡る。 敵に対抗する手段が増え、少年の負担が減った事が彼女に力を与えているのだ。 また歴史が動いていた。 自分らを救ってくれる為に、自分らと共に戦ってくれる人を前に出してくれた!!! その人間達は、彼女らの身近にいたのである!!! 『人使い荒いわよ』 『黙ってやれ』 憎まれ口をたたきながらも、完璧に同調した動きで使徒を翻弄する二機。 シンジ達の目の前で、奇跡のような同時攻撃を披露する。 腰、腹部、胸、と順に攻撃を与えるのであるが、そのどの部分も完全に二機がサンドイッチする形に攻撃で挟み込 んでいる。 背面、正面。右側面、左側面。と、完全に息が合い、着弾点も打点も全てが表裏で一致しているのだ。 「凄い・・・・・・」 以前、シンジ達に同時加重攻撃・・・・・・ランページゴーストを提示しただけはある。 正に乱れない息の同時攻撃だった。 「アスカ!! ダメージを受けた翼から順に狙って!! 綾波!! 撃たれた翼は力ずくで引っぺがして!!」 『了解っ!!』 『解かったわ』 その通信を聞いていたであろうヴァイスとアルトの二機は、攻撃を左の翼に同時に行った。 『そ~れっと』 『そこだ』 ズガガガンッ!! 背後からヴァイスが、前側からアルトが左腕に装備されている三連式カノンをぶち込む。 Gohooooooooooooooooooooooooooooth!!!! 当然ながら掌の無くなった腕を振り下ろしてくるバルディエル。 もう大分再生しているそれであったが、前方のアルトは寸前に移動してるからただ地面を殴りつけただけた。 『そこっ!!!』 ダラララララララララララララララララララララララララララララララララララララッ!!!!! 蛇のような腕を振り下ろす為には翼を広げなければならない。よってがら空きとなるのだ。 その根本にほぼ戦闘不能だった筈の弐号機が、転がっていた零号機のライフルを掴んで連射する。 特殊硬化タングステンの弾丸がほぼ同位置に着弾して巨大な穴を空けた。 『・・・・・・・・・っ!!!』 その隙を逃す零号機ではない。 片足が使えなくとも腕でしっかり掴んで巻き込むように引き倒し、残った片足を踏ん張らせて根本から引き毟る。 GYoooooooooooooooooooooooooooth!!!! その不埒なる攻撃者に対し、右腕と右の翼を振り上げて叩き潰そうとする。 が、当然ながらガードは無くなった。 「ふぅうううっっっ!!!!!」 腹から入った重い息が出る。 下から刃がすくい上げ、更に返す刀が振り下ろされた。 ざぎゅっっ!!! Gyoaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaath!!!!!! 参号機の右腕とキャリヤーの右の翼が宙を舞う。 『シンジ!! あの使徒はEVA参号機と取り付いている使徒が別々にフィールドを張っている・・・・・・そうだな?』 「え? あ、ハイ。そうです!!」 いきなり飛び込んでくるキョウスケの声に驚きつつも自分が感じているものを伝えた。 ああいう言い方をするという事は、何か策があると思った方が良い。 『そうか・・・・・・なら・・・・・・っ!!』 ブーストを踏み込み、やや遠くから回り込む形に移動するアルト。 当然、遠距離なので重低音砲を撃とうと口を開けるが、 『ハ~~イ。 こっちよ~ん』 バスバスバスッ!!! ぐばぁああんっ!!! 手に持っている槍のようなライフルの実弾モードでの攻撃で、頭部は横に振られた。 外れた波動がそこらの地面を波打たせるが、当然アルトは無事である。 『数秒だけ使徒に隙を作ってくれ』 「は、はい!!」 アルトに全意識を集中している訳でもないので、逆に簡単な作業である。 迎撃人員が増えることがこんなに心強いとは思わなかった。 “あの時代”は、一人でやっていたようなものなのだから・・・・・・・・・・。 バグンッ 両肩のショルダーパックが開き、ニードルが乱射される。 大した威力でもないが牽制に使えるし、何より参号機のフィールドを中和しているからそれなりにダメージになる。 グババババババババババババババババッ!!!! Gyoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooth!!! その顔の拘束具が剥がれ、おぞましい素顔が露わになる。 『げげっ、エグ~~~』 と言いつつも槍の様なライフルを構えなおし、実弾モードで三発同じ位置に叩き込む。 ドンッ ドンッ ドンッ!!! 顔面に食らうが今度は取り付いた使徒がフィールドで防ぎ、怪我にはなっていない。 だが、キョウスケはそれを待っていた。 ゴォオオオオオオオオオオオオオッ!!!!! ブーストを全開にし、加速度をMAXにする。 実は無理矢理起動させた為にバッテリー残量が心もとないのだ。 一撃で決める他無い。 “倒す”のではない。 それは少年達がやってくれる。 キョウスケは倒す手助けをするのみ! 『ぶち抜く・・・・・・止めてみろ』 ギュオンっっ!! 斜め上昇からの白騎士の攻撃の反動で頭部が下がった瞬間! 反対側にタイミングをずらして突っ込む“古い鉄”! さっきまで同時に攻撃していた為、使徒もそのタイミングで残った腕を振るうも赤い機体の攻撃はその一歩後だっ た。 ズガッッッッッッッッ!!!!! 振り上げた右の拳。 その右腕に装着されているスパイクが、ヴァイスの攻撃によって前かがみに下がった参号機の首元に突き刺さる! そこには白いプラグがあった。 当然プラグに張り付いていた使徒の本体がフィールドを張って止めようとする。 だが、使徒と参号機は別々にフィールドを張って攻撃を無効化するよう自分を設定していた為、今の使徒本体は自分の身体のみしか防げない。 ガションっっ!! シリンダーが回転し、中に入っている加圧薬莢と電磁誘導式のレールが起動する。 ドゴォオオオッ!!!!!! リボリバーシステムによって半射出されたステイクがそのままプラグを貫こうとする。 当然使徒は防ごうとする。 だが、本体しか防げない使徒はそのフィールドに付きささってくるステイクを防ぐので手一杯だ。 つまり・・・・・・。 メギョ・・・・・・・・・ズボォオオっ!!!! 押し出される形でプラグがはじき出された。 『『「ああっ??!!」』』 流石に驚く子供達、 『『『えええっっ??!!』』』 と簡易指揮車両の三人。 まさかこんな強引な手段でプラグを救出するとは思いも依らなかった。 宙を舞う白いプラグ。 本来ならスパイラル式にブーストが掛かって軟着陸する筈のそれであるが、タイプから見て旧式なので、そのまま 吹っ飛ぶのみ。 『おっとと。やっぱこっちに来たか』 だが、キョウスケが攻撃に入った瞬間、両のマニュピレーターをマニュアルに切り替え、自分の腕の動きに同調さ せたヴァイスが羽を受け取るが如く空中でやんわりとキャッチした。 『エ、エクセレン?!』 『やっほ~~アスカちゃん。 こっち電池切れちゃったからがんばってね~~』 件のプラグを大事そうに抱えて戦闘域から離脱するヴァイス。 薄情・・・・・・というのではなく、この場に留まるほうが足手まといになるからだ。 『シンジ、後は思いっきりやれ。人質はもういない』 キョウスケもその戦闘域から離れる。 尤も、彼は戦闘指揮車両まで移動しただけであるが・・・・・・。 どちらにせよバッテリーの切れた機体では只の足手まといだ。 「助け・・・・・・・・・られた・・・・・・・・・・・・?」 『シンジ・・・・・・』 『碇君・・・・・・』 シンジは敵の前だというのに呆然としていた。 『シンちゃん!! 何やってんの!!』 『シンジ君!!』 指揮車両から声が飛ぶが、シンジは動かない。 GoAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaath!!! 再生を終了した参号機の剥き出しの両手が初号機に迫る。 たんっ 何がどうなったか誰の眼にも解からなかった。 いつの間にか初号機の体勢が沈んでおり、その手に持った刀が払われている。 Gyooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooth!! その使徒の両の手はふっとび、使徒の背後に突き刺さった。 誰も少年の心は解からない。 『碇君・・・・・・』 『シンジぃ・・・・・・』 涙をLCLに溶かしこんでいる二人の少女以外は・・・・・・・・・。 『助けられた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、 助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられた、助けられたっ!!』 心に満つるは歓喜!!!!! あの時、どうやってもいう事を聞いてくれない初号機から伝わってくる友を握り潰す感触、 親友を殺したかもしれないのに、それを優先させられたあの戦い。 勝手に機体を動かせるのならいらないはずの戦い。 生贄という立場で生かされたような傷だらけの日々を送らされた心。 どうしてあの時にもっと行動を起こせなかったのかと今さっきまで苦しみ続けてさせられていた記憶。 だが、そのプラグは救出された。 中に誰が乗っているかはどうでも良かった。 EVAという機体は思春期の少年少女以外では動かない。 だから同年代の子供である事だけは解かっているからだ。 『救えた!!』 この一点がシンジの心を満たしているのだ。 抜ける。 楔が抜ける。 今まで深く突き刺さっていた楔の一つが音を立てて抜けてゆく・・・・・・・・・。 GoAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaath!!! 殴りかかってくる使徒。 『ターゲットロック・・・・・・破壊するっ!!!』 ダラララララララララララララララララララララララララララララララララッッッ!!!!!! 残っている左肩のニードルと左腕に握り締めているライフルを頭部に集中連射する弐号機。 !!!!!!! 吹き飛ぶ頭部。もはや人形(ひとがた)とは言えない。 それでも体当たりはできるのか初号機に突っ込もうとする。 『・・・・・・・・・・・・やらせない』 零号機の右腕は、 毟った翼を握り締めていた。 ドギンッッ!!!! 毟り取った翼にATFを張り、強引にATSを出現させる。 ざうっっ そして使徒の足を薙いだ。 浮遊体を失い、前のめりに倒れこむ使徒。 「一意・・・・・・・・・専心!!!」 右腕に持つイージスブレイカーに心が収束する。 プラーナが集中し、念が篭り、全身をオーラ力が駆け巡る。 バゥウウウウウっ!!!!! 刀身に染み渡ったATフィールドがその形を文字通り大きく変えた。 『『『『『な・・・・・・・・・っ?????!!!!!』』』』』 凄まじいほど巨大化した刃。 それが初号機の手に納まっていた。 「斬るっっ!!!!」 ざううっっっっっっ!!!!!!! 振り下ろされる刃、 使徒と参号機のフィールドを克ち割り、 装甲板を無視し、 使徒の小さなコアと、参号機に納められているコアを一刀両断する。 カッッッッッ!!!!!! 「綾波っ!!! アスカ!!!!!」 『了解!!』 『わかってるって!!!』 爆発する瞬間、三機は残った電源全てのエネルギーをフィールドに回す。 ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン・・・・・・・・・!!!!!!! 輝く十字架を出現させ、木っ端微塵に消し飛ぶ使徒。 ここに、シンジの心の戦いの一つが終息したのである・・・・・・・・・。 * * * * * * * * * 「使徒・・・・・・殲滅確認しましたっ!!!」 「よっしゃああああああっ!!!!!」 マヤの報告を聞き、ガシッと中指を立てるミサト。 お下品さ炸裂だ。 「あんたねぇ・・・・・・」 と言いつつもリツコの笑みも柔らかい。 インカムから伝わってくるのは発令所での歓声。 そして、支援兵器開発部の歓声。 正に、今回の勝利の鍵は彼らの尽力の賜物なのだ。 リリスの細胞や、アダムの細胞・・・・・・つまりクローニングした人造使徒というEVAのフィールド中和という力添 えがあったとはいえ、ちゃんと人間だけの力で使徒を撃退できるにまで至ったのだ。 ───人の力はまだまだ奥が深く、進む道が広がっている・・・・・・・・・。 その事を感じ入らせてくれた戦いだった。 「帰ったらいっちょやる?」 「ま、たまには良いわね・・・・・・でも・・・・・・」 「わ~~ってるって!! 事後処理後でしょ?」 「それもあるけど・・・・・・」 リツコは少し苦笑する。 事後処理の事を先に言われちゃったか・・・・・・・・・と。 「支援開発部と合同で・・・・・・どう?」 一瞬、ぽかんとするも、満面の笑みで親友の一佐殿は返してきた。 「OKよん♪ マヤっちも誘ってぱ~~~~っといきましょ♪」 「やたっ」 パチンと手を合わせて喜ぶオペレーターにも笑みを向け、幼い戦士達に目を戻した。 『皆・・・・・・お疲れ様・・・・・・・・・』 心から子供たちを労われるリツコ。 そんなリツコの心の変化そのものが、子供達への何よりも褒美である事を・・・・・・。 彼女は知る由もなかった・・・・・・・・・。 * * * * * * * * * ────ココハ、ドコダロウ・・・・・・・・・。 『お~~い。開けるぞ~~』 『ああ』 『ホントに生体反応あるなぁ・・・・・・』 ────ナンダカ騒ガシイナァ・・・・・・・・・。 チュイイイ・・・・・・・・・・・・・・・・ン。 チリチリチリチリチリ。 バクン・・・・・・。 ────アア、光ダ・・・・・・・・・。 『うわっ!! マジ生きてるぜ?!』 『医療班呼んで来いっ!!!』 『来とるっちゅ~~にっ!!!』 ────アレ・・・・・・? ヒョットシテ・・・・・・・・・ココハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 『意識は・・・・・・・・・浅い? 昏睡じゃない?』 『おいっ!! 生きてるか?! しっかりしろ!!!』 ────アア、ソウナノカ・・・・・・・・・ソウダッタノカ・・・・・・・・・・・・・・・。 『だめだ・・・・・・・・起きてはいるが覚醒しない』 『とにかく、検査室まわせ!!!』 『急げよ!!!』 ────ソウダッタンダネ・・・・・・・・・・・・ワカッタヨ・・・・・・・・・・・・・・。 ─────ゼンブネ・・・・・・・・・・・・。 ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアン・・・・・・!!! 検査室のドアが閉じられる。 それが生き物なのか別物なのかは別にして・・・・・・・・・。 だが、間違いなく歴史が変わった事によって生まれたモノ。 求められて“出現”したものだ。 “それ”は思う。 今度こそは・・・・・・・・・と。 “それ”は考える。 滅してゆく愚かで儚い夢を。 夢は儚いものであるから求めるもの。 ならば儚く散らせてやらねばならない。 それが世界の選択ならば・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ~~あ(と)がき~~ やっと・・・・・・・・・。 ゃっとバルディエル戦まで終わらせましたよ~~~~~(TT)。 疲れた~~~~~~(TT)。 でもコースが見えただけでゴールが見えません。 シンジ君は戦いのど真ん中で足掻き、人間製兵器たるアルト(大好き♪)とヴァイス達がどう絡むのか? 自分自身が大混乱中です(― ―;)。 楽しみ・・・・・・・・・かどーかは不明として、がんばりますから見捨てないでください。 それでは又・・・・・・・・・。 By.片山 十三
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