・・・・・・
シンジ「そろそろ、部屋に行こう。二人とも、歩ける?」
アスカ「あ・・・はぁ・・・ん♥」
ヒカリ「ハァー、ハァー・・・♥」
コンフォート17〜11階A-2号室
ヒカリ(・・・・・・)
ヒカリ(どうして・・・こんな事になったんだろ・・・)
アスカ「それじゃヒカリ。やってみせるから見ててね」
ヒカリ「・・・・・・」
アスカ「鈴原だって、してあげたら絶対喜ぶから」
ヒカリ(鈴原に好きになってもらうための相談に来て・・・なのに・・・フケツなことの講習会みたいな・・・)
ずるっ
ヒカリ「ひっ?!」
アスカ「あ・・・びっくりした? シンジのは、ちょっと形が普通じゃないの。でもすることは多分同じよ」
アスカ「んっ、ちゅっ」
ヒカリ「!」
アスカ「こうやって、ん・・・れろっ、ちゅぅ・・・・舐めてあげたり。手で・・・」
シンジ「ぅ・・・」
アスカ「輪っか作って、こうして」シュッ、シュッ
シンジ「ふっ、ぁ・・・」
アスカ「ほら、ね? シンジが、感じてくれて・・・それで・・・」
ヒカリ(あ・・・っ)
アスカ「どんどん・・・おっきくなるの。そこからでも分かるでしょ? ヒカリ」
アスカ「そ、それで・・・。大きくなってくると、シンジの、は・・・・・・」
ヒカリ「・・・? ア、アスカ?」
アスカ「凄いの。これ、近くに、あるだけで・・・! 女の子、を・・・キモチよく、しちゃうの・・・これ」
ヒカリ「・・・・・・」ゴクッ
アスカ「それで、触れて、触れると、もっと・・・あぁ。ちゅぅ、んんン♥」
シンジ「くぅ、ぁ」
アスカ「はぁ、ぁぁぁ・・・」
アスカ「ね? 触れると、もっと凄くて・・・いいの」
ヒカリ「・・・・・・ハァ」
アスカ「だから、ね? 私がこうやって、シンジにご奉仕・・・する時は・・・
自分のキモチいいだけで、いっぱいになっちゃわないように・・・・・・気をつけないと、ダメなの」
ヒカリ「・・・ハァ・・・ハァ・・・」
アスカ「でもヒカリは、鈴原だから・・・・・・。心配しないで。普通に、こんな風に・・・れろぉ」
シンジ「ん・・・っ」
アスカ「舐めて、さすってあげて、鈴原だけ・・・・・・気持ちよくしてあげればいいから」
アスカ「ホントは、ヒカリにもシンジで練習させてあげたいけど―――」
ヒカリ「?! イ、イヤよ、私っ」
アスカ「させないわよ。シンジのでそんなことしたら、ヒカリがどれだけ鈴原のことが大好きでも・・・。
そんなのすぐ、全部吹き飛んで、鈴原なんてどうでもよくなっちゃうもの」
ヒカリ「バ・・・っ、バカにしないで! そんな。アスカ・・・・・・ヒドイよ」
アスカ「ふふ。エレベータでキスされて、どうだった?」
ヒカリ「あああれは・・・その。ただ、ビックリして・・・・・・」
アスカ「とにかく、続きも私がするから。ヒカリは、そこから動かないでね」