MIME-Version: 1.0 Content-Location: file:///C:/85899AB8/48.htm Content-Transfer-Encoding: quoted-printable Content-Type: text/html; charset="us-ascii" 試験会場全体が重!= 510;しい雰囲気に包まれ= ;る

試験会場= 840;体が重苦しい雰囲気= ;に包まれる。

その原因は = 383;った一人の少年。=

【邪魔をす = 427;なら叩き潰す = 382;】

カカシ・ア = 473;マ・ガイ・ハヤテの= ;4人に視線を滑らし&#= 12383;。

ナルトから= 330;せられるチャクラを= ;感じ取り、咄嗟に身&#= 27083;える。

それは実力 = 773;故、相手の力量を見= ;極められるからだ。

現にネジは#= 686;戒はしているが構え= ;てはいない。

「ナルト、= 490;めておけここで暴 = 428;てどうなる?」

『写輪眼』 = 434;露出させ、カカシは= ;言った。

【俺の言葉 = 364;聞こえなかったのか= ;?『同じ事 = 434;言わせるな』】

「ッ!!」

最後の辺り = 391;言ったナルトの言葉= ;にカカシは反応した&#= 12290;

何処かで聴 = 356;たような声、そして= ;口調。

それを思い= 986;そうとすると微かな= ;頭痛が走る。

『同じ事を#= 328;わせるな俺はただ = 398;暗部だ』

眼を隠すよ = 358;にして手で覆い、カ= ;カシは何度も頭を振&#= 12387;た。

額には薄っ = 377;らと汗を浮かべてい= ;る。

何とか呼吸 = 434;落ち着かせたカカシ= ;はナルトを真正面か&#= 12425;見据えた。

そこにあっ = 383;のは獣と化した人外= ;の瞳。

身体から発 = 379;られるチャクラに威= ;圧感。

『『写輪眼 = 303;のカカシアンタに = 418;俺の技を味わって貰= ;おう』

偶然、同じ= 219;務に就いた得体の知= ;らない暗部。

その暗部が= 918;った『螺旋丸』が脳= ;裏に浮かび上がる。

(まさかナルトの= 900;が!?)

よく見てみ = 427;と背丈も酷似してい= ;た。

ナルトの全= 307;像と『狐の暗部』の= ;全体像が重なる。

(これが事= 455;なら、オレはとんで= ;もない奴と一緒にい&#= 12383;事になるな)

己の奥義を$= 605;々と受け止める暗部= ;。

まだ完全に= 449;じられないが、それ= ;が本当ならここにい&#= 12427;上忍達が束になっ{= 90;も敵う理由がない。=

胸の内に大 = 365;な不安が一層募る。= ;

「アンコ、 = 452;ビキお主らな = 425;ナルトを止められる= ;か?」

火影は左右 = 395;いる2人に目配せす= ;る。

「実力的に= 961;理ですナルトを= 490;めるなら『イノシカ= ;チョウ』の御三方で&#= 12394;いと……

尋問・拷問%= 096;隊長のイビキがハッ= ;キリと述べる。

「後1人日向ヒア = 471;様が居れば」」

続いてアン = 467;も静かに告げた。=

「な&#= 8230;何なの?…<= /span>一体何なのよ!?&#= 12301;

2階に当た = 427;場所で1人残された= ;サクラ。

突然のナル = 488;の豹変。

雰囲気の重= 311;。

少々錯乱し = 390;いた。

「あの金髪 = 398;チビ雰囲気が= 793;わったじゃん
カンクロウ = 364;誰ともなしに呟く。= ;

正確に言え = 400;『変わった』ではな= ;く『戻った』と表現&#= 12377;るのが正しい。

ちょうどそ = 398;時、隣にいる我愛羅= ;の身体が震えている&#= 20107;に気が付いた。

恐る恐る視 = 218;を横に向ける。

(が&#= 8230;我愛羅が…<= /span>笑ってやがるじゃ&#= 12435;ッ!!)

無表情な我= 859;羅の感情が篭った笑= ;み。

カンクロウ = 398;背筋に冷たいモノが= ;走り抜けた。

「どうした = 398;、我愛羅?そんなに= 494;笑んで
見た者全て = 434;凍り付かせる我愛羅= ;の笑みをテマリは『&#= 24494;笑み』と言っての{= 69;た。

ある意味恐 = 429;しい。

「下らない = 392;思っていた中忍試験= ;だが来て良か = 387;たと思っただけだよ= ;、姉さん」

己を満足さ = 379;るだけの実力者。=

我愛羅にと = 387;てそれは喜ばしい事= ;であった。

「そう良かったわね、我&#= 24859;羅」

テマリは自= 998;の事のように喜び、= ;愛しい弟の髪を撫で&#= 12427;。

(オレって本当にこ = 398;2人と血が繋がって= ;るじゃん?)

それを見て = 356;たカンクロウは不意= ;に思った。

周りに見え = 427;上忍達など意に介さ= ;ず、ナルトは一歩ず&#= 12388;歩みを進める。

ネジに向か = 387;て一直線に……

(やはりこの子に = 399;見えていたんだな= あの時の = 458;レの動きが……

ナルトの無$= 896;作に放った一撃を喰= ;らった場所をしきり&#= 12395;押さえ、ガイが言{= 87;た。

中忍選抜試'= 443;が始まる前、ガイは= ;自分をカカシの好敵&#= 25163;と認めさせる為にê= 55;力を垣間見せた。<= span lang=3DEN-US>

とは言うモ = 494;の単純に身体能力を= ;見せただけ。

一瞬の内に = 490;ルト・サスケ・サク= ;ラの後ろへ回り込む&#= 12290;

その際、ガ = 452;はナルトの視線を感= ;じていた。

(間違いな = 356;この子は= 375;い!!)

下忍NO.A= 297;ルーキーを言わしめ= ;た『うちはサスケ』&#= 12391;さえ驚愕の表情をĘ= 14;かべていたのを覚え= ている。

しかし、今 = 771;えてみると目の前に= ;いる金髪の少年は何&#= 20966;か違和感を感じて{= 56;た。

【日向ネジお前は少 = 293;やり過ぎた】

ホルスター = 363;らクナイを取り出し= ;、逆手に構える。

そして、ノ = 540;モーションでクナイ= ;を投擲。

しかし、ナ = 523;トの手からクナイが= ;離れる瞬間、その身&#= 20307;の動きが止まったz= 90;

「『影真似 = 398;術』成功っても、不意を突&#= 12356;て術を掛けた瞬間{= 75;か効果がねェなんて= 結構ショ = 483;クだぜ?」

そこには相= 163;の動きを封じる『影= ;真似の術』の印を組&#= 12435;でいるシカマルのæ= 39;。

額には青筋 = 364;立っており、己のチ= ;ャクラを限界寸前ま&#= 12391;使用しているのがÑ= 98;かる。

【シカマル何か用かA= 311;】

クナイを握 = 387;た手を降ろし、背後= ;へ振り返る。

『影真似の"= 899;』でナルトの動きを= ;支配しているのにも&#= 38306;わらず、当の本人{= 99;平然としていた。<= span lang=3DEN-US>

いや、若干 = 398;身体に掛かる負担は= ;感じている。

ナルトにと = 387;て、それは問題なか= ;った。

「お前に用 = 364;あんのはオレじゃね= ;ェ前を見て = 415;ろよ」

視線を前に= 147;すナルト。

そこには見= 931;れた少女が1人立っ= ;ていた。

…= 230;…いの?】

目の前の少= 899;は凛とした表情でナ= ;ルトを見据えていた&#= 12290;

正面から堂 = 293;と………

「ナルトアンタの= 671;持ちは痛いほど分か= ;るわ。私だって今す&#= 12368;にでもあのネジっ{= 90;奴を殴ってやりたい= 」

震える握り= 331;がその想いを物語る= ;。

「でも、そ = 428;はダメなのよヒナタの= 819;いが無意味なモノに= ;なっちゃうから……

顔を俯かせ = 427;いの。

ヒナタがど = 435;な想いで戦っていた= ;かが身に染みて分か&#= 12387;た。

『ナルト君 = 398;隣に立ちたい』

いのにはそ = 398;言葉が聞こえていた= ;。

ヒナタが傷= 184;く度、立ち上がる度= ;に……

だからどん = 394;事があろうともヒナ= ;タの想いを無駄には&#= 12391;きない。

ナルトだっ = 383;ら尚更だ。

「ヒナタの= 819;いを無駄にしようと= ;するなら私はアン = 479;を許さない!!」=

圧倒的な威= 311;感に包まれている試= ;験会場。

その中でこ = 398;少女は自分を貫く。= ;

それは並大= 269;の事ではない。

…= 230;………

ナルトはジ = 483;といのを見据えてい= ;た。

そして思っ = 383;。

前にも一度= 516;じような場面があっ= ;た事を

神の気紛れ = 363;、いのがナルトの正= ;体に気付き問い詰め&#= 12383;。

その時、誰 = 418;居ない演習場に自分= ;を呼び出し単刀直入&#= 12395;言ってのける。

『あんたが= 525;者アカデミーの生徒= ;じゃなくて、本当は&#= 26263;部だったら?』

己の名前を= 475;に出せば里の人々は= ;言われのない憎悪を&#= 31361;き付けられた。

暗部として = 398;自分の姿を見た者は= ;畏怖・恐怖に飲み込&#= 12414;れる。

そんな自分 = 395;1人の少女が普通に= ;話し掛けていた。

一度、遠く = 408;突き飛ばした事もあ= ;る。

だが、少女 = 399;前と同じように接し= ;てきた。

『ねェナルト。…<= /span>アンタは笑ってる&#= 12388;もりなんでしょう{= 69;ど……私ӗ= 5;は泣くのを我慢して&= #12356;るようにしか見え = 394;いわよ』

『九尾』の= 835;癒力が衰え、瀕死の= ;状態で入院していた&#= 12490;ルト。

その時に言 = 431;れたいのの言葉。=

何故だか分 = 363;らないが自然と涙が= ;溢れ出て来たのを覚&#= 12360;ている。

更には同年= 195;の少女の胸の中で大= ;声を上げて泣いた。

…= 230;いのには…&= #8230;

ナルトは獣 = 392;化した瞳を静かに閉= ;じる。

…= 230;敵わないな】

眼を開けた= 425;の瞬間、普段と同様= ;の碧眼に戻っていた&#= 12290;

手に持って = 356;たクナイをホルスタ= ;ーに戻す。

どうやら冷&= 745;になったようだ。=

いのに止め = 425;れた事もあるが、何= ;よりもヒナタの想い&#= 12434;無駄にしたくない{= 92;言った気持ちが強い= 。

「どうしたかかって= 469;ないのか?」

余りの実力= 046;故、ネジはナルトを= ;見極める事が出来な&#= 12363;った。

いのが止め = 390;なかったら間違いな= ;くこの場で生命の灯&#= 28779;は消え失せていた{= 84;ろう。

【今此処で = 362;前と遣り合っても良= ;いがそれだと = 498;ナタの戦いが無駄に= ;なる】

「フッ怖気づいたのか?&#= 12301;

鼻で笑うネ = 472;。

無知とは時 = 395;恐ろしい。

【そう慌て = 394;くても第3試験本戦= ;で白黒つけてやる
その時は = 118;対にお前を倒す】=

そんなやり= 462;りが行われている中= ;、上忍達は焦りで一&#= 26479;であった。

『九尾』が= 292;走したらなす術もな= ;く木ノ葉隠れの里は&#= 22730;滅。

ナルトはあ = 427;程度制御できるので= ;そんな心配はいらな&#= 12356;のだが……

(一時はど = 358;なる事かと思ったが= ;……

カカシは深 = 356;溜息を一つ吐き、木= ;ノ葉の額当てを下に&#= 12378;らして『写輪眼』|= 34;覆う。

それと同時 = 395;新たな疑問も生まれ= ;ていた。

本当にナル = 488;が『狐の暗部』と同= ;一なのか?

こう言う場= 512;、答えを性急に求め= ;ては行けない。

(もう一度ナルトの$= 523;辺を調べて見るか= まずはそ = 428;からだな)

取り敢えず= 096;子見と言う事で落ち= ;着いた。

(命拾いを = 375;たのはネジの方だな= ;上忍のオ = 524;でさえ完全には見極= ;められなかった)

対外の相手 = 394;らチャクラの上限が= ;見える。

しかし、ナ = 523;トのチャクラには際= ;限が感じられなかっ&#= 12383;。

(こう言っ = 390;は何だが第3試験= 412;戦が楽しみだ)

ガイは内心 = 391;ニヤリと笑う。

アスマは新 = 375;い煙草に火を点け、= ;一服していた。

(オレ達で = 373;え気圧されていたと= ;言うのに……まӕ= 3;か、いのとシカマル&= #12384;けで止めるとはなA= 289;

表面上は冷&= 745;を保っているが、煙= ;草を持っている掌に&#= 34180;っすらと汗が滲ん{= 91;いる。

にしても、あのプ&#= 12524;ッシャーは下忍がă= 18;てる代物じゃあねェ= なカカシに = 391;も聴いてみるか?)= ;

吸い始めた = 400;かりの煙草を携帯用= ;の灰皿へと押し込め&#= 12383;。

ったく!チャクラ&#= 12364;殆ど空になっちま{= 87;たぜ」

印を解いた = 471;カマルの身体に倦怠= ;感が重く圧し掛かる&#= 12290;

【悪かった = 394;、シカマル】

「別に構わ = 397;ェよ
肩に手を乗 = 379;て、シカマルは首の= ;間接を小気味よく鳴&#= 12425;す。

「ナルト、 = 420;っと冷静になったわ= ;ね」

腰に手を当 = 390;、いのが頬を膨らま= ;せていた。

【ああ、い = 398;も悪かったなありがと = 358;】

「別にお礼 = 394;んていらないわよ= ……そӚ= 8;よりも
突然、拳を= 524;前に突き出した。=

そして、そ = 398;拳を思いっきり握り= ;締める。

「本戦でア = 452;ツと当たったらボッ= ;コボコッにしてやる&#= 12398;よ!!良いわね、|= 90;ルト!!」

いのもそれ = 394;りに頭に来ていたよ= ;うだ。

【あ&#= 8230;ああ】

ナルトは頬 = 434;引き攣らせ言葉少な= ;く答えた。

砂瀑の我愛 = 645;は邪悪な笑みを浮か= ;べ、何やら呟いてい&#= 12383;。

「もう良い」

視線は鋭さ = 434;増し、金髪の少年を= ;凝視している。

「『うちは = 303;なんてどうでも良い= ;『計画』 = 394;んて知った事か
短めの茶髪 = 364;風もないのに揺れて= ;いた。

背負ってい = 427;ヒョウタンからも何= ;やら妙な音が聞こえ&#= 12427;。

「どうした = 398;、我愛羅?」

愛しい弟の= 096;子の異変に気付き、= ;テマリは顔を覗き込&#= 12416;。

そこにあっ = 383;のは狂喜。

声をかみ殺 = 375;て笑っていた。

「我慢が出= 469;なくなってきたよ、= ;姉さん……早Ӕ= 7;戦いをそして、"= 880;を
段々と危険 = 394;状態に陥っている我= ;愛羅。

(我愛羅が = 371;んなにも『はしゃい= ;でる』なんて木ノ葉の%= 324;に来て良かったわ)= ;

クスッと微= 505;むテマリ。

我愛羅は狂= 916;を浮かべたまま一歩= ;踏み出す。

「ま、待て = 424;我愛羅の= 058;はまだ……ッᦀ= 1;!」

…= 230;邪魔をするのか?&#= 12301;

止めようと = 459;ンクロウに向けて、= ;我愛羅は殺気を込め&#= 12383;視線で射抜く。

思わず後ず = 373;る実兄。

首が千切れ = 435;ばかりに横に振った= ;。

…= 230;なら良い…<= /span>殺されたくなけれ&#= 12400;ジッとしてろ」

胸の前で印 = 434;組み、我愛羅の身体= ;が砂に包まれた。

「我愛羅君まだ次の= 550;戦者は決まっていま= ;せんよ?」

電光掲示板 = 395;はまだ何も名前は表= ;示されていない。

にも関わら = 378;、我愛羅は中央の会= ;場へと姿を現した。

「そんな事 = 399;関係ないオレの名= 069;が出なかったらソイ= ;ツら2人共オレが殺 = 375;てやる」

これ以上何 = 434;言っても無駄だと悟= ;り、ハヤテは指示を&#= 36865;る。

すると電光= 522;示板が作動して残り= ;4人の名前が次々と&#= 28014;かんでは消える。

観客席と化 = 375;ている2階に熱い人= ;物がいた。

「そろそろ = 362;前の出番だぞ、それ= ;行け!リー!!」

熱血教師マ = 452;ト・ガイ。

教え子であ = 427;リーに激励を送る。= ;

「いえ!此= 966;まで来てしまったん= ;ですどうせな = 425;ボクは最= 460;のトリが良いです!= ;!」

だがしかし = 289;返って来たのは意外= ;な言葉。

プイと首を= 391;り、少しだけ拗ねて= ;いた。

『ガアラ A= 334;S    』

電光掲示板 = 395;1人目の対戦者の名= ;前が表示された。

「リーよお前の相= 163;はあの砂隠れかもし= ;れない……ぞᦃ= 1;」

ガイがすぐ&= 563;にいるリーに話し掛= ;けるが返事が返って&#= 26469;ない。

視線を向け = 427;とそこにリーの姿は= ;なかった。

気配を感じ= 462;るとすぐに居場所が= ;判明した。

「フッ若いなリー= …だが、それが青春&#= 12384;」

ガイは親指 = 434;立て、キラリと歯を= ;光らせる。

中央の試験= 250;場には人影が一つか= ;ら2つに増えている&#= 12424;うに見えた。

『ガアラ A= 334;S ロック・リー』= ;

残り1人の= 517;前も表示され、全て= ;の準備が整った。

「早々とア = 490;タと闘れて嬉しい限= ;りです」

左手を手に= 238;し、右手を正面に突= ;き出して構える。

「フン貴様程度の血で我&#= 24930;してやる」

両腕を組ん = 391;ガアラは呟いた。=

「だが、す = 368;には殺さない姉さんを= 663;付けようとした罪= 貴様の死 = 391;償え
テマリとテ = 531;テンの試合の時の話= ;だ。

気を失った = 486;ンテンを暗器が散乱= ;している床に叩き付&#= 12369;ようしたのを見てz= 89;リーは激情に駆られ= 攻撃を仕掛けた。

だが、その= 544;前で砂の壁が攻撃を= ;遮る。

我愛羅の仕= 989;なのは間違いない。= ;

この2人の= 126;いは、ある意味で宿= ;命の対決なのだ。

そして、そ = 398;幕は今正に上がろう= ;としていた。