『歌ちゃんを××できるとイイナ!』
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「ハァハァ…夢野さん…どう気持ちいい?」
「やだ…やめてよぉぉ~~!」
私は今、同じ学校に通ってる別クラスの男子に、人気の無い体育館裏で犯されていました。
廊下を歩いていたら、突然に声をかけられて…そして気付いたらこの状況だったの。
「ハァハァ…あの黒頭巾のウサギのおかげで、憧れの雪野さんに童貞を捧げる夢を叶えれたなんて…幸せだな~」
やっぱりクロミの仕業だったのね!こんな事をするなんて…
「しかも雪野さんは処女だったし、初めての男になれて僕…嬉しいよぉ~!!」
「い…いやぁぁ~~~~~~!!」
痛がり苦しむ私の事なんか気にせずに、名も知らない男子は腰を動かして
股間の男の人のを私の中へと、何度も挿入してきます。
私のアソコは処女膜を破られて、真っ赤な血を染み出しているのに…ひどい
憧れの柊先輩が相手なら我慢できるけど、こんな人に私の初めてを奪われるなんて…
「痛いよ~~!!助けて…マイメロ~!!!」
「呼んだ、歌ちゃん?」
「へっ?」
目を見開かせて見れば、木の上でマイメロが立っていました。
「えへへ…また遊びにきちゃった、で…何してるの?」
首を傾げて興味深々と私に聞いてくる赤頭巾のウサギさん…
こっちがこんな状態なのに、あいからわずにマイメロは空気を読んでくれません。
「はぁはぁ…夢野さ~~~ん!!」
しかも私を犯している男子は、マイメロの存在に気にかけることなく腰を動かして
私を嬲る事にしか、集中していないのです。
「痛っ…痛い~~!!」
「大丈夫、歌ちゃん?なんか物凄く辛そう…こっちの男の子は凄く気持ち良さそうなのに」
「そんな暢気な事を言っていないで、助けてよマイメロ~!凄く痛いんだから…痛っ!」
するとマイメロは首を捻って考えます、すると…
「そうか、痛く無くなったらいいのね…じゃぁ」
そう言うなりメロディ・タクトを使うのです、するとこの男子の持っていたカバンに付けられたキーホルダーの
フィギュアに光が灯り大きくなってきます、それは一体の可愛らしい…スライムになりました。
「…って、何よそれ~~!!?」
「スライムくん、歌ちゃんの痛みを無くしてあげて…オ・ネ・ガ・イ!」
すると青かったスライムが、赤くなり私達に向かって飛び込んできたの!
「え、えぇぇ~~~~~~~!!!」
その粘々したゼリー状の半液体が、私達の全身に付着してきます…特にアソコの所に集中的に。
「ちょ…何コレ…ってあれ?」
すると何故でしょうか?段々と痛みが和らいできたの…むしろ何だか凄く感じてくる…
「あ…あぁぁ~~~~~!!!!何…あんっ…あぁぁ~~~!」
「凄い…凄いよぉ夢野さん、僕ので感じているんだね~!!」
悔しいけど…何故?とっても気持ちいいの…頭が真っ白になっちゃう程に…
「良かった歌ちゃん、もう痛くないみたい…気持ちよくなってくれてマイメロも嬉しいな」
そうだあのスライムのせいなんだ…それが痛みを和らげて快感を倍増させてるのね!
「あぁぁ~~~~~~~っ!!だめぇ~~あぁっ!」
「夢野さん…僕出すよ!出しちゃうよぉ!!イクぅぅ~~っ!!」
ドクドクドク~~~~~ッ!
何か…凄く熱いのが体の中に入ってきてる…よくわからないけど…私も何だか…
「あぁぁ~~~~~~~~~!!!!」
何か一気に弾けたようになっちゃた…ビクビクと身体が震わしてるの、イっちゃたんだ…私。
すると体を覆っていたゼリー状のが集まってスライムになり、普通のモンスターフィギュアに戻っていくのです。
「ありがとうマイメロ…おかげで痛くなくて気持ち良かったよ」
「えへへ…良かった歌ちゃんも男の子も気持ちよくなって」
私はマイメロに感謝の声をかけると、エッチな余韻に浸ります…これでめでたく解決
「……って、違うぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!」
「わっ!?びっくり…」
「よく思えば、無理やり犯されといて気持ちよくなってどうするのよ!」
そんな中で私を犯した男子は満足した表情で倒れると、胸から黒い音符が飛び出して彼方へと飛んで行くのでした
「あらら…黒音符が出ちゃった…まぁいいか、めでたしめでたし」
全然めでたくない~~~~~~~!!!!
【おわり】
2005/05/01
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