読まなくても恐らく大丈夫な設定的な代物



・ジョースター姉妹
 姉妹とはいうものの、各々両親はばらばら。所謂従姉妹同士になるのだが、仲睦まじ過ぎて家族親戚中でも姉妹扱いになってる。
 杜王町の町外れにあるアパートまるまる1棟を改築して住んでいる資産家の185cm三人娘。

・杜王町ハイツ195
 手配はすべてスピードワゴンがしてくれた。ジョナサンの考古学研究のバックアップについている彼曰く、
「「わぁ!三階建てなんだね!文献がいっぱいあるから部屋がたくさんあるのは嬉しいなぁ!あ、ねぇねぇ、どうして階段が外についているんだい?」ってジョースターさんが満面の笑みで言ったので1棟まるごと買い取り改築して一軒家にしたんでさぁ」。
 贅沢したとて一人ひと部屋の割合だと考えていた承太郎は絶句し、ジョセフは「俺、今世も不動産王になって税金、稼ぐわ」と遠い目をしていたらしい。
 そんな経緯を経て、一室はジョセフの不動産事務所になっている。一応年齢の都合上スピードワゴン名義だが、大学に通いながらも前世の経験と知識を生かしてジョセフが切り盛りしてる。


・ジョナサン:大学に通い考古学を専攻中
 卒業したら博物館の学芸員になり、傍ら大学院まで進んで学者になる予定。
 看護学校に通っているエリナと恋人同士。ただ、二人共女の子なのでガチな百合っぷる。だが、当人達はいささか鈍い為か普通にお付き合いしている。前世では出来なかった一緒の時間を満喫しているといった雰囲気で誰も突っ込めない。
 吸血鬼にはならずにストーカーになったディオに四六時中付きまとわれている。度々ちょっかいをかけてくるディオに怒ることは怒るが口のみなのでますますエスカレートする。けれどエリナにちょっかいをかけたり、妹になったジョセフや承太郎を巻き込む事があれば病院送り必須の鉄槌を下している。
 家事は一切させてもらえないくらい不器用なのだが、手先が器用なので裁縫は得意。最近では料理の盛り付けや洗濯物を畳む仕事を任されるようになった。
 安定のJカップ。服装は清楚の一言につき、エリナとお揃いのワンピースがお気に入り。髪は短い方が落ち着くらしくショートカット。だけど可愛いヘアアクセサリに目がなく、エリナにつけたり、妹二人(特に承太郎。ジョセフはうまいこと言って逃げおおせている)が餌食になっている。

・スピードワゴン:ジョォスタァさーんっ!が板につく石油会社SPWの嫡男。
 高卒ですでに会社で働き、前世の知識経験もあってすでに社長職を全うしている。いくいくは取締役になる。
 今世では女の子に生まれてきたジョナサンをバックアップしつつ「守らねば!」と決意を露わにしている。
 けれど前世同様、友人の位置を譲らない為にジョナサンとエリナが仲睦まじくしている姿に満足していて恋仲に発展しない。残念。

・ディオ:経済学を学ぶ筋金入りのストーカー大学生。
 将来大富豪になるべく会社を建てようと躍進中。
 大富豪のなった暁にジョナサンを囲い、ジョセフを監禁して承太郎を調教する計画を立てている手のつけようがない変態さん。
 事あるごとに三人にちょっかいを掛けて返り討ち(主に承太郎のオラオラの刑)に遇っているのに全くめげる様子がない。今世では普通の人間なのでよく病院送りになり、そろそろ出席日数と単位が危ないもよう。でもめげない。←


・ジョセフ:大学生。不動産王目指して日々躍進し続けている。
 今世ではジョセフィーヌという名前になった。母親はリサリサ。娘だったホリィが叔母になってちょっと複雑。
 シーザーと交際中。だけどスージーと仲が良過ぎてちょっと嫉妬されてみたり。
 家事は掃除と洗濯担当。ジョセフがするまではジョナサンがしていたのだが、何をどうしてそうなったのか分からないくらいすぐに機器ぶっ壊れてしまっていた。ジョセフがする頃にはすでに7台目だったとか……
 ジョナサンより少し小さいIカップ。ヒップから太もももむちっとしてる割にウェストや二の腕はきゅっと引き締まっているのでぽっちゃりには見えないが、当人はコンプレックスを感じているらしい。原因は承太郎。羨ましくてたまんないから時折ちょっかいかけては元息子とふたりがかりで怒られる。

・シーザー:ジョセフの通う大学の先輩。
 経済学を習っていて普通に会社員になるつもりではあるが、ジョセフの元で働くのもいいかな、と思ってる。
 ジョセフとスージーが仲良すぎてちょこっとジェラシーザー。でも表に出さない。だって美形王子の名が泣いてしまう。
 無自覚小悪魔なジョセフに振り回される日々を送り、イカサマ親子に同じような苦労をしている承太郎とは気が合うのかよく話す仲になる。


・承太郎:長ランにプリーツスカートを履いた高校生。
 女の子に承太郎なんてつけられるわけもなく、承子になったが前世で付き合いのあるメンバーからは相変わらず承太郎呼びが基本。
 花京院とは同級生で親友。女の子として生まれてきた彼女は承太郎も女の子になってると知った時、「嘘だろ、承太郎!」と泣き崩れたようだが、今ではちょっとスキンシップ過剰な友人の枠に収まっている。
 三人の中では一番庶民派な感覚の持ち主の為、買い物、食事の担当になる。承太郎が包丁を持つまでは上のふたりでしてくれていたのだが、ジョナサンに続き掃除洗濯は出来るジョセフも料理は不得手らしく、台所を真っ黒にしたことは数知れず。しぶしぶお惣菜を買ってきていたのだが、不経済的である事を心配していた承太郎が名乗りを上げた。それでなくともあまり美味しくない、と素直に零してしまうジョセフとそれを真っ向に否定出来ない素直さをもつジョナサンを見ていられなかったのもある。とはいえ、舌の肥えた二人を満足させるものが作れるのか、と不安ではあったが、「承太郎が作った」という最高のスパイスが効いているらしく美味しそうに食べてくれる。
 基本的に上二人のお願いを無碍には出来ず、クシとアクセサリーを手にキラキラとした表情を浮かべるジョナサンからは逃げられた試しがない。さらに自分は伸ばさないくせに承太郎が髪を切ると悲しそうな顔をされるので今では伸ばしっぱなしになり腰辺りまである。始めの頃こそ落ち着かなかったが今ではもう慣れてしまった。
 バストはジョセフよりさらに小さいがHカップ。他のパーツがすべてモデル級の引き締まりっぷりなので十分デカイ。すらりとした足と小尻にジョセフがヤキモチを焼いてセクハラまがいに触り回してくるのが本当に鬱陶しい。
 仗助とお付き合いしているのだが、彼よりも背が高いのと、オネダリ上手な表情に抗えないのがお悩み。

・仗助:変形学ランにリーゼントをびしっと決めた高校生。
 今世で再会した承太郎が一つ上のお姉さんではあるが前世と違って堂々と付き合える現実に幸せを噛みしめる日々。朝、承太郎と登校するためにジョースター家を訪ねるわけだが、毎朝朝食を食べつつジョナサンに髪を梳かされている承太郎が可愛くて日々の楽しみになっている。
 ただ、前世で父親だったジョセフが義姉(←)になるのでちょっと複雑な心境。
 念願だった承太郎とのお付き合いで日々バラ色人生を謳歌中。付き合い初めの頃こそ億泰、康一に弛んだ表情を突っ込まれていたのだが、もう諦められたらしい。
 承太郎は身長を気にしているようだが、仗助の人生計画ではあと2年の間に195cmになる予定なので気に留めていない。むしろ承太郎が鈍くて悪い虫が寄ってくるのが大変。中でも困るのが花京院の存在。承太郎にしたら大切な友人である為に邪険に出来なくてどうしたものか、とお悩み中。

・花京院:作家としてデビューしている高校生。
 書いている小説はもっぱらエロ。最近は百合ものを書く事が多い。というのも承太郎と再会したから。
 女の子に生まれたと認識した途端、将来の夢は「承太郎のお嫁さん」。けれど会ったら承太郎も女の子で絶望に打ちひしがれた。それでも再会出来た喜びもあるし、せっかくそばにいられるのに、と日々悶々としていたところ、ジョナサン・エリナの関係を見て憧れを抱く。そして気づいた。「承太郎と百合百合すればいいんだっ!承太郎のおにゃのこをペロペロすればいいんだ!」と。
 ちょっと斜め向こう側にイっちゃってるのは彼女の通常運転なわけで。
 バストは慎ましいAカップ。承太郎と並んで立つとほぼ平ら。



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