名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/28(月) 12:32:29 ID:???<> 昴のエロ萌え話はこちらでどうぞ。

ギャルゲ板
http://game9.2ch.net/gal/
※ギャルゲ板の萌えスレにここのURLを貼らないこと
(2chルールで一般スレにピンク鯖へのリンクを張ることは禁止されてます)

関連スレ
エロパロ・サクラ大戦のエロ小説・その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064401357/
虹・サクラ大戦          落ちるまでの日数→
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1107559126/

前スレ
サクラ大戦Xの九条昴萌えスレ4
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1127050097/
サクラ大戦Xの九条昴萌えスレ3
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1124521485/
サクラ大戦Vの九条昴萌えスレ2
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122972348/
サクラ大戦Vの九条昴たん萌えスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1121784753/
<>サクラ大戦Xの九条昴萌えスレX 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/28(月) 12:38:44 ID:???<> ついに昴萌えスレもXに突入
神作品だらけの祝福された昴スレにバキューン! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/28(月) 12:50:25 ID:???<> >1
乙走馬灯
もうXスレ目か。
ここは神々が多くて嬉しいよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/28(月) 18:39:13 ID:???<> >1
乙こそ真の華と知れ
ついにXスレ目か。
また神作品に出会える事を期待!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/28(月) 21:10:21 ID:???<> >>1
君には乙が必要だ!

らぶらぶえっちも良し!
無理やり輪姦されるも良し!
いろいろ開発されちゃってるのも良し!
ティムポを足でグリグリような女王様になるも良し!

という事で職人の皆様、お待ちしてます。 <> 前スレ809 新次郎+サニー×昴の人<>sage<>2005/11/28(月) 23:43:32 ID:???<> >>1

「乙…。>>1…ここ、間違ってるよ」

「ここさ… つ<エロパロ・サクラ大戦のエロ小説・その3」

見たら今は4になってた。次回テンプレ時には
立てる人が直してくれると嬉しい。アドも載せた方がいいのかな。

というわけで禁断の放課後とは程遠い前スレ813-816の続き置いておきますね。
神待ちの間の小ネタ(っつーには長いけど)とでも思ってくれ。

新次郎+サニー×女の子昴の3Pものなんでやばかったらスルーよろしく。
今回からはエロありなんで。ではイッツ・ショータイム! <> 新次郎+サニー×昴(5)<>sage<>2005/11/28(月) 23:49:03 ID:???<> 「………わかりました。こうなったら、昴さんへのせめてもの償いに昴さんを気持ちよくさせてあげるように頑張ります!」
「なっ……!」
何故そうなるんだ!
「おや、決心したのかい。長かったねぇ、ボクは疲れたよ。…昴もだと思うけど」
「サニーさん、これどうやって使えばいいんです?」
決心した大河は素早かったというか、もう止まらないというか。呆れて声も出せない僕も目に入っていない様子だった。
「はいはい、もうちょっと落ち着こうね、大河くん。女性の身体はデリケートなんだからさ」
サニーが含み笑いをしながらも大河に説明書を渡す。…この中で一番楽しんでいるのはサニーに違いない。
「ええと…これを手にとって、女性器にマッサージするように塗りたくる…ふむふむ」
ご丁寧に口に出して読みながら大河は瓶の口を開けると中身を手に取った。
「や…大河!よせ……そんなもの、昴はいやだ…!」
じたばたと暴れても吹っ切れた大河には聞こえないらしい。
「いや〜…今は頑固な昴があ〜んなになってこ〜んなになるんだからね。楽しみだよ」
サニーは椅子に腰掛けたまま膝を組んでそれを悠々見物している。
「昴さん、ちょっと冷たいかもしれませんけど、すぐに熱くなるらしいんで我慢してくださいね」
「…ひっ!……やだ…たいが……んっ!」
ひんやりとした感触が、恥部に触れた。
びくっと身体を震わすと一瞬大河の手が止まったが、次の瞬間には指がゆっくりと差し込まれる。
あくまで遠慮がちに、ほんの少しだけではあったが。
「敏感な部分に優しく5分以上……昴さんはどの辺が敏感なんですか?この辺とか?」
「あっ」
「この辺とかも?」
「んんっ」
「この辺もかなぁ」
「ばかっ」
大河は感触を楽しむようにして僕の陰部全体に催淫薬を塗りたくる。
逃げようとしても手は戒められて足は彼によってがっちりと押さえつけられたまま。
もう恥ずかしいやら情けないやらで涙が出てきそうだった。
…おまけのように隣でサニーの視線を感じるのでそのことにも腹が立つ。
「昴さん、少しは熱くなってきました?」
大河のぎこちない愛撫は続く。
ちっとも気持ちよいとも思わないし、何より心情的にそんな気分でもなかったのだ、が。
だんだん、冷えていた身体が温まってきた。
何だか…身体の中心が、じんじんしてきた気がする。
そんな馬鹿な。
「……っ…」
そして本当に5分以上、飽きもせず塗っては撫でていた大河の指がふと陰核を爪弾くように動いたとき。
背筋を震えが走った。
「昴さん?」
「おや、効果が出てきたか」
首を傾げる大河と対照的にサニーはふっと笑う。
「どう、昴?」
「………」
「大河くん、昴は物足りないらしいよ。瞳がそう言ってる」
「え、あ…はいっ」
「ち、違う…ああっ」
大河の指が、僕の窪み全体をすぅーっと撫で上げると、さきほどより強い震えが襲う。
「なんだか、昴さんのここもさっきより熱くなってきたような……中からも溢れてきたし」
彼が僕の中に指を忍び込ませると、薬とはあきらかに違う粘り気が絡みつくのが自分でもわかる。
「んっ…たい、が…よせ……」
身体があつい。顔が火照る。でもまだ僕はこの段階では理性が十分残っていた。
…もっとも、僕の理性が残っていたとて彼がその気ならどうしようもないのだが。
「昴さんの顔、あつい…」
彼がぴったりと頬をくっつけてくる。
「ああ…たいが……」
別に大河の頬が冷たいというわけではないのだろうが、自分より遥かにひんやりして気持ちよい。
思わず、もっと触れたくて自分から頬を摺り寄せたのがまずかった。 <> 新次郎+サニー×昴(6)<>sage<>2005/11/28(月) 23:50:55 ID:???<> 「たいがぁ……」
耳元で囁くと、彼がぴくりと反応した。
「昴さん!」
がばっと抱きつかれる。
服越しでも大河の股間が張り詰めているのが分かって、僕は息を呑んだ。
「おいおい、大河くん…キミはせっかちだねぇ。せっかちな男は嫌われるよ。そういう男は大抵『早い』しね」
「う…昴さん、ちょっと待ってて下さいね」
僕から離れてごそごそと衣擦れの音を立てる大河と入れ替わるようにして、サニーが近づいてきた。
「昴」
耳元に吐息を感じる。
それにすら、びくっと身体を震わせる自分が信じられない。
しかし、僕がこんな状況になっているのも元はと言えばサニーのせい。
僕は眉を吊り上げてサニーを睨みつけたが、サニーは微笑んだまま僕の頬に手を触れるとほんの一瞬、口付けを落とした。
「ボクがお手本を見せてあげるから、しっかり覚えてくれよ。…天才のキミなら飲み込みが早いと思うから楽しみだな」
言うが早いか、サニーは僕の指を軽く噛み、根元からなぞるようにして舐めあげてきた。
舐めあげては、唇で吸いつかれ、口内で舌と唇で一関節分、なぞりながら吸い上げられる。
「っ……サニーサイド…」
何の、とは聞かなかった。
擬似的な愛撫でもそれが何を示しているかわからないわけじゃない。
「サニーさん!昴さんに何しているんですか!」
「何って…見れば分かるだろう。別にキミの大切な昴に…まぁ、指一本は触れてるけど」
服を脱ぎ終えて戻ってきたらしい大河が僕の指に吸いつくサニーを見てジト目で睨みつける。
だが、サニーは僕を見下ろしたまま目配せをしてくるだけだった。…さっきのは秘密だと言いたげに。
どうやら大河とサニーは利害は一致しているが目的は微妙に違うらしい。
「ダメですよ…昴さんはぼくの恋人なんですから。昴さん…サニーさんに変な事されませんでした?ってさっきより凄い…」
なんでもいい。身体があつくて…疼いて、たまらない。近い感覚で言うならムズ痒いとでもいうのだろうか。
サニーは相変わらず僕の指一本一本を丹念に舐め上げていたがそんなんじゃ足りない。
もっと、身体の中心に…奥に、触れて欲しくて。ああでもそんな事など当然言えはしない。
「んぁっ……!」
「昴さん…」
指先で触れられるだけじゃ、気持ちよいどころか拷問だ。
自然に息が荒くなっていくのを、抑えきれずに胸が上下するのをぼんやりと見つめる。
「こ、これだけ濡れてたら中に入れても平気ですかね…」
「さぁ?それはキミの好きに。ボクは別にキミが昴に好かれようが嫌われようが関係ないし」
僕の頭の上と足の間で繰り広げられるそんな会話も遥か遠くから聞こえてくるだけ。
あつい、あつい、あつい…あつくて、たまらない。
身体中が火照る中で特に自分の奥が一番あつく、燻っていて。
「昴さん…痛かったら、言ってくださいね」
遠慮がちに、大河の指が中に入ってきても。内壁をこすられる気持ちよさよりもじれったさで気がおかしくなりそうだった。
「…んっ……あぁ……たいが……たいが…ぁ…」
くねるように腰が動いた事に、彼の方が驚いたようだ。
「す、昴さん」
あつい、あつい。どうすればこの熱さを鎮められるのか。
だんだん頭には霞がかかっていく。
「ははっ、良かったじゃないか。昴がキミに催促してくれるなんて。頑張ってみたら?『サムライの意地』にかけてさ」
サニーの唇が僕の指を離れ、額におりてくる。
「あつい……」
僕はうわ言のように呟き、上目遣いでサニーを見ると誘うようにちろちろと舌を出す。
意識してやったのではなく、それも無意識での行動だったがサニーは微笑みながら顔を近づけ舌を絡ませてくる。
吐息が重なり、熱い舌が絡まりあう。
絡め取られるように口付けが交わされても僕はなされるがまま、むしろ積極的に自分の舌を絡めていた。
「サニーさん!」
大河がびっくりした声が聞こえたが、それも耳に入らなかった。
この熱さを鎮めてくれるなら、どっちでもいい。 <> 新次郎+サニー×昴(7)<>sage<>2005/11/28(月) 23:53:11 ID:???<> 僕は貪るようにサニーに舌を絡め、サニーもそれに応じる。
サニーの手は愛しいものでも撫でるかのように僕の頬に触れていて、その冷たさが心地よかった。
「…昴さん、ひどいですよ。ぼくがいながらサニーさんと……」
どこか拗ねたような大河に呼応するかのように、きゅっと肉芽をつままれる。
「ふぁっ!……や……ぁ……ぁん…」
びくん、と身体が仰け反ったが大河もサニーも各々の行為を止めようとはしない。
大河はむくれたように僕の芽を親指と人差し指で摘んで弄んでは中指で僕の入り口や内部も掻き回して。
サニーは僕の頬を撫でたまま、唇を、舌を交わして僕の吐息をも奪い、時折耳たぶまで軽く甘噛みされたが。
「あぁ……ダメ………はぁん………やだ……あつ…い………あつい…あついぃ…」
身体の火照りは取れない。
二人に刺激されればされるほどもっと熱くなっていく。
僕は次第に言葉すらも忘れていくかのように、ただ「あつい」と繰り返した。
「サニーさん…昴さん平気ですか?さっきから『あつい』ばっかり言ってますけど」
「……それをどうにかするのがキミだろうに。キミで役不足ならボクが相手をしてもいいけどさ」
言ったろう?メロメロにするクスリだと、とサニーは言う。
「だ、ダメですダメです!こんな昴さんをサニーさんに任せたら何されるやら…」
「…どうせボクだろうとキミだろうとやることは一緒だろうに…」
そんな会話が耳から入ってはすぅーっと逆の耳に抜けていく。
「何なら昴に聞いてみようか。昴、どっちが欲しい?」
「サニーさん!そんな事聞いても昴さんが答えてくれるわけ…」
「……」
ぼんやりした頭でサニーの言葉の意味を考える。
どっちが欲しい…?
とろん、とした瞳を向けたまま僕を見つめるサニーに向かって首を傾げる。
サニーは優しく僕に微笑んでいた。
「大河くんと、ボクと、どっちのを挿れられたい?」
「さ、サニーさん」
いつもの僕だったら、言い終わる前に鉄扇でサニーをしばく所だが。
今の僕にはその鉄扇を握る為の手は戒められて、それを深く考える思考能力に欠けていた。
必死に、霧がかかった頭で考える。大河。サニー。どっち…?
大河。ああ、今日は大河と朝からデートをしたんだ。ぼんやりとそんな事を思い出す。
変装をしてベーグルを買いに行って、朝のセントラルパークで一緒に食べて。
パンの屑を頬につけていた大河は子供みたいだった事を思い出し、クスと笑う。
「大河……」
君は子供みたいだったな、と言おうとした言葉は興奮気味な彼の言葉に遮られた。
「昴さん!」
ぎゅっと足にしがみつかれる。
「ああ、良かった。サニーさんを選ばれたらどうしようと思ってました…昴さん、大好き」
彼は何をそんなに感激しているのだろう。よくわからない。
目で問うようにしてサニーを見るとサニーは微笑んだままだった。
「おやおや、やっぱりキミの方がいいのかい。残念だけど仕方ない、昴がそう言うならね」
そう呟く彼の瞳は全く残念そうじゃない、むしろ嬉しそうに笑っている。
サニーは何がそんなに楽しいのだろう。
「じゃあまぁ…あんまり無理して昴を壊しちゃダメだよ、大河くん。昴の身体は華奢なんだしさ」
「わ、わかってますよ!昴さん、ゆっくり挿れますから……力、抜いてくださいね」
大河が僕の足を大きく開かせる。それを恥ずかしいと思う余裕もない僕は入れる力もない。
「昴さん…」
彼のあつい先端が膣口に宛がわれた感触に、ぴくんと身体が跳ねた。
意識は朦朧としていても、その先に起こることはなんとなく理解できる。
「昴」
サニーがあやすように僕の髪を撫でて、優しく口付ける。
「大丈夫だよ、彼があんまり無茶をするようなら止めてあげるから」
「うぅ…無茶なんかしませんよ。じゃあ昴さん、挿れますからね……」 <> 新次郎+サニー×昴(8)<>sage<>2005/11/28(月) 23:54:23 ID:???<> ぐっ、と熱くて固いものが入ってくる感覚に眉が寄る。
「……あぁぁぁっっ!!」
それが痛みなのか、内壁にこすれた熱さによるものなのかもよくわからない。
指でこすられるよりも、あつい、あつい、あつくて、死にそう…!!
必死に身を捩り、無我夢中で指先にあったサニーの服を掴む。
「大丈夫だよ、昴」
サニーが僕の指に自分の指を絡めながら言う。
「そのうち気持ちよくなるから」

「…っ…昴さんの中、すごい、狭い……狭くて、あつい…イっちゃいそ…」
大河が、ある程度まで僕の中に入り込んだところでぴたりと止まる。
そしてやや遠慮がちな挿入がしばし繰り返されたが、僕の身体の燻りは消えない。
彼なりに色々とどうすれば僕が気持ちよくなるか試行錯誤しているようだが、僕の身体を気遣ってか奥まで挿れようとはしない。
まだ、一番あつくてたまらない奥に辿り着いていないのに。
そこを、突いて欲しいのに。
ああ、もどかしい。
「たいがぁ……」
だんだんじれったくなってねだるような声が、口から漏れた。
「昴さん…?」
「あつい……あつい……奥が、あつくて……ダメ…もぅ……」
「奥?奥を突いて欲しいんですか?」
ぐぐっと引き寄せるようにして奥深くまで貫かれて、僕は悲鳴をあげた。
かすかに痛みも混じるような、それよりも強い快楽。
「やぁぁぁっ!…あ…ぁ……はぁ……はぁっ……ん…たいが…」
「昴さん…あんまり、締めると…ぼくが……出ちゃいますよ…」
大河はそのまま身体を密着させ、深く挿入したままかすかに身体を上下させてくる。
彼なりに必死に耐える方法だったのだろうが、僕のほうはその度に芽を彼の恥骨で圧迫されて身も世もなく悶えた。
「凄いねぇ、まぁそういうクスリなんだけど昴がここまで変わるとは思わなかったよ」
耳元で、サニーのクスクス笑う声が聞こえる。
「でもこんなに喚かれると部屋の外まで聞こえちゃいそうだな。昴、さっきの約束は覚えてるかい?」
「…んっ……んぁっ……はっ…あ、ぅっ……」
約束?と荒い息を吐きながらサニーを見ると、サニーは唇の端だけで笑った。
「お手本を見せてあげただろう?あの通りに出来たらご褒美をあげるよ……」
お手本…。訝しげな顔をする僕に、サニーは苦笑しながら指を噛み、口に含むと舐めあげる。
それで思い出した。さっきの彼の唇と舌の動きを。
はっとしてサニーを見ると、サニーも僕が思い出したのが分かったらしく嬉しそうに口元をほころばせる。
「じゃあ、よろしく頼むよ…昴」
そう言って差し出されたサニーのモノを見て、一瞬息を呑む。大きい。
こ、こんなのが僕の口に入るとも思えない…サニーは僕の指を全部含んでいたけれど。
思わず怯えたような目でサニーを見ると、彼も僕の視線の意味を察したのか僕の髪を撫でた。
「無理はしないでいいよ。昴の出来る範囲でいいさ」
サニーとそんなやり取りを交わしている間にも大河の動きは続いていて。
彼は僕にぴったりくっつくのを止め、浅くたまに深く結合を繰り返しては達しそうになったら止まる、の繰り返しのようだ。
「あぶないあぶない…」とか「…っ。ふ〜出るかと思った」とか独り言をぶつぶつ呟いている。
僕はもう理性とか恥じらいとかを何処かに忘れてきたらしい。
普段だったら絶対そんなモノに触れようなんて考えるわけがない。
だが、僕は荒い息遣いのままそれに舌を這わせた。 <> 新次郎+サニー×昴(9)<>sage<>2005/11/28(月) 23:55:46 ID:???<> 「……!昴さん…!」
「そうそう。思ったとおり飲み込みが早いじゃないか」
自分の行為に夢中になっていた彼も今頃気付いたらしい。大河がびくっとした拍子に僕の中の彼のモノも驚いたように跳ねた。
それはまた違う熱さとなって僕自身の身体を震わせたけれど。
「はぁ…んむ……んっ…」
目の前でぴくぴく蠢く物体へ興味をそそられて、僕はサニーの動きを頭の隅で思い出しつつ舌を絡める。
僕が舌を這わす度に、反応するように動くのが面白かった。
「サニーさん!昴さんに何をさせてるんですか…!」
歯を噛み鳴らさんばかりに大河が唸る。
だが、サニーはさらりとかわす。
「いや〜…キミのだけじゃ満足できそうにないし。それに、これくらいの特権はいいだろう?」
「昴さん、苦しそうじゃないですか!」
「じゃあキミがイかせてあげればいい。そっちに熱中するほどにね」
「う……」
……うるさい。
人の身体の上で言い争わないで欲しい。
おちおち集中できやしないじゃないか。
もうどっちがどっちだなんてことは僕の頭には無く。
僕を気持ちよくさせてくれるならどっちでも良かった。
身体の火照りはまだおさまらない。
あつい、あつい、あつい…!!
「わ…わかりましたよ!昴さん、ぼく頑張りますから!」
大河の一際うるさい声が聞こえたと思ったら。
僕の腰をぐっと掴むと、今までとは別の角度で僕の中を突き上げてきた。
「やぁっ…!あぁぁん…!!」
いきなり激しく抽挿を繰り返されて僕は暴れるようにじたばたともがく。
膣口付近を擦ったかと思えば、引き抜かれては別の角度で出し入れをされる。
時折、頭のなかでずん、と音が響きそうなほど深くまで貫かれると僕はもう限界だった。
「はぁんっ……ああっ……あっ…いやっ……んぅっっ…」
「昴…お口がお留守だよ。と、言っても無理か。大河くんも頑張るじゃないか」
サニーのに舌を這わせようとしても大河に貫かれる振動でロクに舐める事もできない。
「仕方ないな。これは後でどうにかして貰うか。昴、いいよもう」
舌を出したまま荒い息を繰り返す僕を見かねたのか、サニーは腰を引く。
まさかすんなり引くとは思っていなかったので少々後ろ髪を引かれつつも素直に下半身へのみ意識を集中させる。
頭がぼぅっとしてても、快楽への神経は人一倍貪欲になっていて。すぐに僕は下半身に与えられる快楽に飲み込まれた。
大河のが…奥まで当たって僕の一番奥のあつい部分を叩きつけるように突く。
彼の限界も近いのか、僕の中の彼のモノもこれ以上ないほどに張り詰めて僕を急かす。
それを受けて僕の秘所も彼を搾り取らんばかりに淫らにあつくひくつくのが自分でもわかる。
「ああっ…!や…はぁぁん!…たいが……たいがぁ…あつい…あついぃぃぃ……!」 <> 新次郎+サニー×昴(10)<>sage<>2005/11/28(月) 23:56:47 ID:???<> 自由にならない手の分とばかりに僕は腰を彼にすりつけ、足をきゅっと彼の後ろで交差させる。
あつい、あつい、あつい…身体が震えて、止まらない……!
身体の熱さは最高潮になっていて、もう顔から火でも出そうだった。
「だめっ……いやっ………んっ…いやっ!あ、ああ、うぅんんん!!!」
ぎゅうっと、下半身に力を入れて目一杯力を入れると目を閉じて、息を止める。
直後、火花が散るような衝撃が、瞼の裏に広がった。
「…っ、昴さん…もう、出る…!」
僕の身体が達したのに促されるようにして、彼も僕の中へと打ち付けるようにして熱い精を吐き出す。
「あっ……ああ………」
思わず、それすらも感じようと自分の中がなおも収縮を繰り返すのを感じて驚く。
自分の身体がこんなに貪欲に男を欲すとは思いもしなかった。
…これも、クスリの影響なのだろうか。
それとも、僕の本能なのか。
頭がもやもやしてよくわからない。
「お疲れ、二人とも。いやぁ、若いっていいねぇ。見てるこっちが熱くなりそうだよ」
「サニーさん…」
「サニーサイド……」
僕も、どうやら大河も存在を忘れ切っていたらしい。
見学者の涼やかな声にそちらを見る。
サニーが足を組んで椅子に座ったまま僕たちを見ていた。
「とりあえず大河くんは昴を解放してあげたらどうだい?昴もぐったりしてるし」
「へ…あ、昴さん、ごめんなさい…」
慌てて大河が僕の中から自分自身を引き抜くと、あつくてどろりとしたものが一緒に抜け出るのを感じてびくっとする。
そしてまだ足りないと言いたげな花びらが、去った雄を名残惜しむかのようにひくひくと悩ましげに震えた。
あつい…。
イけばこの火照りもとれると思ったのに。
なんで、とれないんだ……。 <> 新次郎+サニー×昴の人<>sage<>2005/11/28(月) 23:59:34 ID:???<> ごめん、あとちょっとで終わる予定なんだけど
続きに迷ってるんでこの辺で。
難しい…バランスというか配分というか。
正直、こんなに難しいとは思わなかった。楽しめると良いのだが。
感想くれた人サンクス。

とりあえず様子見ながら続き書いてくる。
では、このスレにもたくさんの神が降臨することを祈りつつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/29(火) 00:33:59 ID:???<> >>6
「何だこのテンプレ…乙が乙じゃないみたいだ…」
>1です…本当にすみませんorz

続きGJです!!!昴がエロかわいくてハアハアしました
さらに続き待ってます

前スレに大神×昴続編の新次郎×昴の人もGJ!
続きはこちらでドゾー!

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/29(火) 03:22:45 ID:???<> >1、君の行動は実に興味深い……。
新スレ立て乙でした。

新次郎+サニー×昴の人超GJ!!
乱れる昴最高です!
舐め技教えるサニーがツボだ……ハァハァ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/29(火) 03:41:43 ID:???<> >>13
GJ!!エロいよ昴たんハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/29(火) 05:56:50 ID:???<> 3Pの神も前スレの新次郎×昴の神もGJ!
たまらん。ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/29(火) 10:49:11 ID:???<> 神々はまとまって降りて来るんだなぁ

3Pの神も新×昴の神もGJ!!
3Pは超エロエロだし、新×昴はすごい幸せそうな昴が伝わってくる。
すげー続き楽しみ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/30(水) 03:30:58 ID:???<> 今更な上に神々の降臨中に恐縮ですが…コソーリ後日談の終わりを引っ提げてきた
終わりが気に入らなくて籠もりに籠もっていたら結局スレ跨ぎしてしまったよ…orz
前回半端に切ったまま時間空けたせいで、どれも半端になってしまったけど、余興とでも思って読んでくれると嬉しい
では……コソーリ置いていきます
合わなかったらスルーしてくれよろしく <> 新昴凌辱、後日談<>sage<>2005/11/30(水) 03:32:43 ID:???<> 泥濘んだ僕の内壁は、僅かに抵抗しながらも、大河の楔を一方的に拒絶することなく飲み込んで。
一呼吸置いてから「動いて大丈夫ですか?」と尋ねた言葉に頷けば、
彼がゆっくりと中を擦って、僕を揺さ振っていく。
「は、ぁ、ぅ、あっ……」
「は…ぁ…やっぱり…痛いですか?」
呼吸を僅かに乱して、僕を気遣う新次郎の瞳は、既にその快楽に蕩けきっている様で。
その表情に促されて、詰まる息の中「大丈夫だよ」と囁いた。
貫かれる痛みはあれど、あの虚無の時程の痛みではなく。
というよりは、身体が痛みに悲鳴をあげても、今は新次郎の肩にしがみつく事ができて。
彼の体温に包まれると、その痛みさえ捉えたくなるのだ。
不思議だ。
「ぅっ、し、しんじろ……ぅ、ぅん、」
「はっ、昴……さん…可愛い…大好き…」
もう、新次郎の言葉に羞恥を煽る事はしなかった。
互いの呼び合う声と、荒くつく呼吸さえ、繋がっている様に熱を発して、
先程凍り付くように覚醒した理性が、また淡くぼやけて遠退いていく。
僕の中を穿つ、新次郎の熱い衝撃に、頭の先から足先まで支配されているみたいだ。
彼が奥を突けば、身体の芯からジワリと熱が走り、
彼が浅い所まで擦って、引いていけば体温が吸い取られてゾクリと背筋が震える。
それを味わいたくて、彼の動きに合わせて、腰を浮かせて。
重なる彼ともっと深く繋がりたくて、力の入らぬ脚を必死に彼の脚へ絡ませると、
繋がった箇所から響く水音が、次第に大きくなっていく気がした。
それに比例するように激しさを増して僕を揺さ振る新次郎は、
再びあの噛みついた肩へ唇を寄せる。
痛みはとうになくなっていて、感じるのは快感だけなのに。
「んっ……しん、じろぅ……」
「……ごめんなさい」
「……?」
何を謝る?
新次郎は何一つ、詫びることなどない筈だ。
それなのに、詫びる言葉に反して、彼の昂ぶりは相変わらず僕の中を擦り動いている。
それが凄く不自然で。
「…はっ…いきなり……どうした……?」
次の言葉を促すようにそう囁いて、肩に埋まる新次郎の柔らかい髪を指で優しく流すと、
初めて新次郎はその動きを止め、僕を不思議そうに見つめた。
<> 新昴凌辱、後日談<>sage<>2005/11/30(水) 03:34:26 ID:???<> 「え……?何がですか?」
「……今、謝っていただろう?」
「えっ?……と……?」
なんだ?無意識なのか?
熱を帯びて揺れる瞳は、本当に「何の事かわからない」という感じだ。
「昴さん……?」
「いや……なんでもないよ。」
「………?」
そんな不思議そうに。首を傾げたくなるのはこっちの方だ。
でも、まぁ、自覚してないならそれでいい。
繋がった儘、動かず耐えているのは、互いに辛い。
「続けてくれていいよ」と耳許で囁けば、新次郎は少し遠慮するように腰を揺らした。
瞬間、彼の切っ先がぐりっと中で押しつけられ、自分の声とは思えぬ嬌声が大きく洩れる。
「ふ、ふぁああっん!」
(なっ、……なんて声だ。)
思わず口を塞いで、気まずい気持ちをごまかす様にゆっくりと彼に視線を送ると、
やっぱり、いきなりの声に新次郎も驚いた表情をしていた。
けれどそれは一瞬で。その表情はすぐに柔らかい笑みへと変わる。
「ここ……いいですか?」
(……いい?どういう意味だ?よくわからない…)
意志に反して出た僕の声を聞いて、熱く息を乱しながら質問する新次郎に、
そう答えようとしたが、彼は限界だったらしく。
答えを待たずにそこに激しく昂ぶりを突き始めていくと、得体の知れない波が一気に僕を襲った。
「ふぁ、あっ、し、しんじろぅ!」
今までとは比べものにならないくらい早く、頭が真っ白になっていって、
身体はそこを突かれる度に電気が走るように痺れて熱くなる。
それなのに新次郎は容赦なく楔をそこに打ち付けて、止まらない。
「す…昴さん、ごめんなさ……も、限界…」
「んっ、し、しんじろっ、ぅ、やっ、そこ…やっ…ぁ、んっ、あ、ぁ、はぁああっぁあ!」
白波を僅かにも押さえきれずに、あっという間に飲まれた僕の身体は大きく跳ね上がり、
刺激に震えた内壁は、繋がった彼を吸い取ってしまう程に痙攣して、彼をも白い海へ突き落とした。
「す、昴さん…ぁ…凄…はっ……も、ダメ……ぅ、んんぅっっ」
「し、しんじろう……ぅ、んんんっ」
彼の性急な求めに、なすが儘揺さ振られ、子宮が新次郎の熱い迸りを余す事なく飲み込むと、
力の抜けた互いの身体は、そのままくったりと重なっっていった。

重なった儘、互いの指を絡め合って。
僕の上に突っ伏せた儘の新次郎が、耳許で呼ぶ。
「昴さん。好き…大好き…だい…好きです。」
と。
<> 新昴凌辱、後日談<>sage<>2005/11/30(水) 03:35:57 ID:???<>
虚無で犯されながら囁かれた言葉。
夢の様に目覚めてから、大河と船の上で交わしたキス。
失ったものは何も無い。と思っていた。
だが違った。

暫らく繋がった儘、息を整えるまで身体を重ねて。
その身体を離した瞬間に僕の内部から溢れてシーツに染みを作っていたのは、
大河の迸りと、僕の分泌液だけだった。
膜はとうに失っていた。
夢と片付けてしまった情事が事実だったと、確信した瞬間だった。
僕は彼に犯されていたのだ。
「貴方を抱く夢を見て焦がれていた」と、
「僕を遇わないで、僕に縋って下さい」と、闇に囚われた彼―――
大河新次郎。その人に。
でも、絶望などは感じない。夢だったと思う中で、僕は真実を知っていたのだろう。
いや。そう、願っていた。とも言えるのかも知れない。
大河が無意識の中で所々キスを落としたのは、偶然ではない。
ならば、大河は……
ふと顔を上げて大河を見ると、大河は僕の足間をじっと見つめていた。
「大河」
「えっ!?」
「あんまり…そうやって、見るところではないと思うけど?」
まぁ、足をしどけなく開いた儘、考え事をしている僕も悪いのだけど。
僕が態勢を直すと同時に、大河は顔を真っ赤に染めて慌てて
「すっすみません!!」
と瞳を逸らした。
何を見ていたかは、まぁわかる。

「初めてじゃなくてがっかりしたかい?」
悪戯に囁いた言葉に大河は思いっきり首を振った。
「えっ!?いいえ!今こうして結ばれただけで嬉しいですから!」
そう。あからさまに、自分の思惑に否定するように。
全く、わかりやすい。
「本当か……?」
と投げ掛けると、やはり大河は、そう願っていたらしく、
「ぅ…そ、それは……やっぱり、少しだけ、昴さんの初めての人になれるかな。とは、思いましたけど…」
と小さく続けた。
<> 新昴凌辱、後日談<>sage<>2005/11/30(水) 03:39:46 ID:???<> 「やはり……そうか……」
やはり大河は何もわからないのか。
「あっ!でも!本当に!少しだけ!ほんのちょっと思っただけです!」
そんな想いを巡らせて出た僕の言葉を、彼は勘違いしたらしい。
大河は、必死になって声を上げてそれを否定している。
皮肉なものだと、思った。
それを願う大河こそ僕の初めての人であるのに……。
同時に彼以外に抱かれたと思われる事も、少し釈然としなかった。
……面白い。
ありの儘を求めろと大河に言った僕自身が、そんな事にこだわっている等。
やはり僕と言う名の哲学は、彼の序破急の前では簡単に崩れるらしい。
そして、それでもいい。と思ってしまうのは、既に重症なのだ。
だけど。そうだな。少しくらい、仕返しをしてもいいだろう。
畳まれたまま、乱されることのなかった羽毛布団に手を伸ばす。
「わひゃあ!?す、昴さん!?」
いきなり布団と僕が被さると、大河は驚いてそのままベッドに倒れこんだ。
勢いで大河の上に重なった僕は、彼の胸で言葉を投げ掛ける。
「初めては君だ。と言ったらどうする?」
「へ?」
「僕の初めての相手は君だよ。大河」
素っ頓狂な声をあげる大河にそう付け加えると、彼は簡単に僕の悪戯に引っ掛かった。
「えっ?で、でも。今日が初めて…」
「さぁ…どうかな?君が覚えてないだけかもしれないよ?
 酔った勢いで?寝呆けた拍子で?君が僕を襲っていたら?」
「えっ!?」
「それとも……君が寝ている間、僕が襲っていたかも知れないね。君を。」
そう言って喉頸に指を滑らせ、わざとらしく笑って見せると、大河は途端に目を泳がせた。
「えっ…そ、そんな……」
全く。毎回よく引っ掛かってくれる。物事を純粋に受け止め過ぎるのは相変わらずだ。
もういいだろう。
湧き立つ悪戯心を諫めて、未だ混乱する大河の唇に軽いキスを落として。
「冗談だよ」
と彼に微笑んだ。
「えっ?えっ?」
「あんまり人の言った事を鵜呑みにし過ぎるのは問題だな。大河」
彼が追求の言葉を発するタイミングさえ与えぬ様にそう告げて、
彼の胸をするりと抜けて、すぐ隣に寝転んだ。
「少し、眠くなってしまった…悪いけど、休ませてもらうよ…」
逃げる様にそう微笑んで、枕に顔を埋める。
激しく交わった行為に、身体の気怠さが抜け切らないのは事実で。
すぐ隣から伝わってくる大河の体温を感じると、
僕はその温かみに任せて、ゆっくりと意識を飛ばすだけだった。

深く沈む意識の中で感じる、大河の体温。
昴は願う。
いつまでも、この温もりが、僕の傍にあればいい。と <> 新昴凌辱、後日談<>sage<>2005/11/30(水) 03:41:40 ID:???<>
昴さんが僕に投げ掛けた、
「初めては君だ。」の言葉が頭から離れて消えない。

安らかな寝顔に掛かる髪を、指で梳きながら思い出す。
いやだ、いやだと叫んで、何度も僕の名前を呼ぶ声。
僕の手が無遠慮に服をビリビリに引きちぎる感覚。
無理矢理に僕のものを捻じ込んで、本能の儘に掻き抱いた温かい身体。
そこまでの風景の曖昧さ。
精を放った後、鮮明に映る、ボロボロになって横たわる姿。
失望に溺れる僕に、「僕も望んでいた事だから」と微笑んでくれるその瞳。
その夢の中で、僕は純潔を汚した。
いつから見続けていたんだろう。
それに、どうして毎晩のように見ていたのに気付かなかったのだろう。
――そうだ。
苦しくて、切なくなって叫んだその名は「昴さん」だ。
責め立てられて感じた罪悪感は、きっとこのせいだ。
「初めては君」
その言葉が消えないのは、その夢の昴さんが処女だったから。
もし、この夢が現実ならば、昴さんの言った「初めては君」の言葉は事実だ。

「昴さん」
思わず呼び掛けた声に、昴さんは安らかな寝息を立てるだけで答えてくれなかった。
そして思い直す。
どうして夢を現実に結び付けたんだろう。
昴さんは知っている……?なんて、ありえない。昴さんだって「冗談だ」って言ってたのに。
その時の微笑みが、悲しそうに見えたからだろうか?
僕は呼んでから何を言おうとしたんだろう?
「昴さんの初めては僕っていうのは本当かもしれないです」?
そんなの、戯れに言葉を綴った昴さんにとっては只の妄想話にしかならない筈だ。
いや、実際そうだ。だってこれは、夢の話なのだから。
だけど。
再び昴さんを見つめる。
長い睫毛を伏せる子供の様でいて聖母の様な優しさを湛える寝顔に、
カーテンの隙間から夕刻を告げる茜色の光がうっすらと当たると、
その物悲しい色に、暗い影を落とした哀れみを感じた。
それは、僕がその夢を見続けていたから?
よく、わからない。
わからない。
解らない……。
<> 新昴凌辱、後日談 終<>sage<>2005/11/30(水) 03:45:51 ID:???<> 混乱していく思考回路に、いてもたってもいられなくて、昴さんに縋る様に腕を伸ばす。
一本の腕で、なんとか昴さんを抱き寄せて、その髪へ顔を埋めると、
優しい薫りが僕を包んでくれる様な気がした。

「す…ばる…さん…」
そしてその瞬間、それはいきなり襲い掛かる。
あれまで真剣に昴さんの寝顔を捉えていた瞳が急にぼやけて、
目蓋は鉛を含んだかの様に、その瞳を塞ごうとする。
駄目だ。もう少し。もう少しで、何か見えそうなのに。
いや、見なくてはいけないのに。
それなのに、身体さえも重く動かなくて。感じるのは鼻腔から全身へ染み入る優しい薫りだけ。
まるで考えさすまいと甘い微睡みへ誘われている。と思うのは僕の理不尽な思い込みなんだろう。
誘われる儘に力は抜かれて、顔だけがゆるりとその髪に埋まっていく。
襲い来る睡魔は、そのまま僕の思考回路を寸断させて。
それでもなんとか、僕は伝えた。

「ごめんなさい」
その言葉が広い部屋に虚しく響くと、昴さんが少し、僕の腕の中でみじろいでいた。
意識を飛ばす先に、あの夢は再び現われるだろうか。
そして次に現実に戻るとき、何かがわかるだろうか。
包み込む薫りの中、そんな事を思いながら、僕は瞳を閉じて、意識を飛ばす。
もう、睡魔に抵抗する事はできなかった。

深い深い闇の中。
「忘れろ」と言ったのは僕か。昴さんか。それとも……?


ゆっくりと瞳が現実を映す。
カーテンの隙間から、夜景を彩るネオンが、きらきらと揺らめいていた。
隣で眠る小さな身体。
可愛いな。
その寝顔を見ていたら、今まで罪悪感に捉われていたのが嘘だった様に思える。
それに。なぜか、今になって、昴さんとの絆が強く深く結ばれた気がして。
僕はその幸福感に、酔い痴れるばかりだ。
大事に、大事にします。
浮き立つ心で誓う言葉は、決して嘘じゃない。
それを証明するかのように、昴さんの白く綺麗な指に自分の指を絡めて、手を繋ぐ。
だらしなく緩んだ顔に映る昴さんは、柔らかく笑っていたような気がした。
<> 新昴凌辱、後日談の人<>sage<>2005/11/30(水) 03:58:03 ID:???<> 終わり。
前スレの凌辱話から長々としてしまってすませんでした。
続き待ってると言ってくれてた人とか感想くれた人どうもありがとう。
色んな妄想が止まらないので、また機会があったら投下しにくるかもしれない
それでは。色んな神作品の続きを楽しみに待ちつつノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/30(水) 14:06:10 ID:???<> 続きキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>>26
長編完結乙でした!GJ!!!
幸せなラストで良かった!
新次郎は昴さんの大きくて小さい胸の中で癒されるといいよ
他作品の投下もワクテカしながら待ってるよ!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/11/30(水) 20:17:22 ID:???<> 前スレが沈む前でよかった。GJ!
またの降臨を心待ちにしてるよ! <> 新次郎+サニー×昴の人<>sage<>2005/11/30(水) 23:22:28 ID:???<> >>26
GJ、お疲れ様でした。楽しませてもらいました。

えーと、その直後にアレなんだが最後まで書き終わったのでこっそり投下。
ちょっとと言いながら長くなったのが申し訳ないのだが
まぁ、楽しんでくれる事を祈って。

新次郎+サニー×女の子昴の3Pものなんでやばかったらスルーよろしく。
ではイッツ・ショータイム! <> 新次郎+サニー×昴(11)<>sage<>2005/11/30(水) 23:24:23 ID:???<> 「昴」
サニーは椅子から立ち上がり、僕に近づくと耳元でこう呟いた。
「満足したかい?…してないと思うけど。ほら、まだこんなだ」
「やっ……!はぅん、やぁ……ぁっ…ぁうん!」
長い指が遠慮なしに僕を掻き回す。僕の素足に、自分の昂りを押し付けながら。
「…昴がどうにかしてくれるんだろう?ボクをこんなにさせたのはキミだしね」
僕に理性が残っていたら。
それはこっちの台詞だ!と叫んだところだろう。
だが、僕には叫ぶ気力もなければサニーを拒むだけの理性も残ってはいなかった。
「まぁ、キミにはちょっと大きいかもしんないけど今なら入るかな。……こんなにどろどろだし」
いつの間に服を脱いだのか、サニーは僕の足を自分の肩にかけるとずぶずぶ僕の中へと侵入してくる。
顔には嬉しそうな笑みを浮かべたまま。
「…っぁああ!くぅぅ……っ……あああっ…!!」
あつい。
大河よりも大きくて太いものが僕を圧迫するように左右をこれでもかと押し広げながら内壁をこする。
「あっ!サニーさん、ちょっと目を離した隙に昴さんに何してるんですか…!」
欲望の残滓を処理していたらしい大河が慌てて僕の枕元にやってくる。
「何、って…見ればわかると思うけど。昴がまだ熱そうだったから鎮めようとしてあげるだけだよ?」
「昴さん、サニーさんのなんか挿れられたら嫌ですよね!痛いですか?嫌がる昴さんに無理やりこんな事するなんて…」
僕を心配そうに覗き込みながら大河はそんな事を言う。
…僕に理性があったらどっちもどっちだ!とどちらも張り倒すところだが。
当然の如く僕にそんな理性も余裕もなかった。
「……ボクだけを悪者にしないでくれないか。別にキミもボクもやってることに違いはないだろう。なぁ、昴」
ぴたりと足を閉じられて、膣壁の上側に近い部分をすりあげられる。
こすられた部分が、おさまった熱を再び点火させて僕の身体は昂っていく。
「やぁっ…!あん……あぁん………あつい…ああ……!」
一度達したせいだろうか。
僕の身体はより敏感になっていて、軽く抜き差しされるだけでも僕は首を振って快楽に声をあげてむせび泣いた。
足を閉じられている分、当然の事ながら入り口も狭くて、抜かれる瞬間に擦られる快感はさっきよりも強い。
「いやっ……いやぁっ!…あぁ…いぃ……気持ちいい…もっと………」
「昴さん!」
大河が目を見開いて僕を見る。
僕だって自分がそんな事を言うとは思わなかった。
「ははっ、そんなにイイ?昴、何処が気持ちいいんだい、言ってご覧。そこを可愛がってあげるから」
サニーはそう言いながら戯れに奥を突き、あとちょっとで抜けそうなほど腰を引くと、入り口をくすぐるようにかすかに動く。
大河よりも慣れているその動きは僕を翻弄し、焦らす。
タガが外れて、どんな事も言ってしまいそうだった。
「それは……」
「昴さん、ダメです!」
口を開きかけた僕を遮るようにして大河が塞ぐ。
「んっ…!んんっ」
片手が未だ戒められた僕の手首の先の指をぎゅっと握りしめ、片手が触れられなくても立ちっぱなしの胸の先端に触れる。
ちょっと怒っているのだろうか。先端をつねるようにつままれて、僕はびくっと身体を震わせた。
「おや、恋人が他の男に喘がされるのに我慢できなくなった?まぁいいや。あんまり騒がれても困るし」
キスするなり咥えさせるなり好きにしてていいよ、とサニーはさらりと言った。
「……ちょっと息苦しいくらいの方が気持ちいいかもしれないしね。昴を窒息させない程度で頼むよ」
「んー…んぅっ……っ…っは…っ」
サニーが動くたびに湧き上がる声も出させまいと大河は唇全体で僕の口を塞ぐ。
顔をぴったり密着させてるせいで彼の長い前髪やサイドの部分が頬を撫でてくすぐったい。
息苦しさに口をこじ開けようと舌を差し出すと彼はそれを自分の舌で絡め取って更に僕の口内奥深くまでキスをしてきた。
…ぼんやりした頭でもなんとなくわかるが、大河はどうやらサニーに嫉妬しているらしい。
自分のものだと主張したげに僕に触れ、唇を貪る。
サニーはサニーでそれを見て楽しんでいる様子で、陰核をつまんだと思えば靴下に包まれたままの爪先を優しく噛む。
わざと僕に声をあげさせようとして、それを防ごうとする大河と競い合うかのように。
もちろん僕の内部を蠢く楔はその間も中を味わいつくすように律動を繰り返し、僕の内壁はそれを扱きあげる。 <> 新次郎+サニー×昴(12)<>sage<>2005/11/30(水) 23:27:36 ID:???<> 「……んぅぅ…っ…ひぅ……ぅぅ……ん…ぁ………」
どちらも手加減なしに僕を責めたてるから、僕はもう必死に呼吸をするのが精一杯。
身体の火照りが鎮まるのかどうとかではなく、繰り返される快楽と責め苦に声なき声で喘ぐだけ。
軽くを含めればもう何度イったかわからない。
でもサニーは大河のようにはっきりとイかせてはくれない。
それが僕を焦らして、その反応を自分が楽しむ為と大河の当てつけなのは瞳を見れば分かる。
彼はにやにや笑ったままイきそうな素振りなど微塵も見せないのだから。
ああもう…どうにかして欲しい。
同じ刺激を繰り返されれば次第に身体はそれに慣れて物足りなくなっていく。
さきほどまでの火の出そうな熱さはないが、それゆえに身体より心がより快楽を求める。
さっきみたいに。
思い切り声をあげてイきたい。
大河の黒髪越しに僕を見下ろすサニーにちらりと視線を送る。
目線が合うと、サニーは微笑んだ。
「大河くん、同じ体位じゃ昴も飽きてきたみたいだよ。それに、昴はキミの唇じゃなくてその復活したペニスが欲しいってさ」
…飽きてきたのは事実だが誇張された気がする。
まぁいい。
「……昴さんを離してくれる気になりましたか。昴さんは、ぼくのです」
そう声をかけられてやっと僕から唇を離した大河はじろりとサニーを睨む。
僕がサニーにいいようにされていたのが相当気に食わなかったらしい。
「やだよ。もう少し楽しみたいじゃないか、こんな機会滅多にないんだからさ。さて、体位を変えようか」
そう呟き、サニーはぐるりと僕の身体を反転させる。
「ああ…手を縛ったままだと辛そうだねぇ。解いてあげるよ、昴。……そうだね、もっと感じるようにしてあげよう」
笑いながら手首を解放されるのも僕はぼんやりと眺めていた。長いこと束縛されていたせいで、手首がひりひり痛む。
やっと手首の戒めが解けたと思う暇もなく、視界が闇に包まれた。
「サニーさん!何やってるんですか」
「何って、目隠し。いいよねぇ、目隠しプレイ。ビジュアルにも興奮するし、好き勝手やっても見えないからやりたい放題だし」
「す、昴さんにそんなこと…!」
「手首は縛ったくせに」
「う…」
相変わらずうるさい。
「じゃあほら、昴にしてもらいなよ。やり方はさっき教えたから」
「い、いつの間にそんなこと…!」
腰の下に手を入れられ、膝立ちをさせられると自然を手をつき前に顔を突き出す状態になった。
見えなくても息遣いや動く音で自分の目の前に大河がいるのはわかる。
「大河…?」
「昴さん」
呼びかけて、手を伸ばすと握り返された。
それで彼の身体の大体の位置を把握すると、自分から彼に近づく。
頬に、あきらかに身体の他の部分とは違う熱い棒のようなものが触れた。
「昴さん!」
それに唇を近づけ、舌を這わす。
「いいよ……大河」
舌を絡みつかせながら、頭上にいるであろう大河に向かって囁く。
「してあげる………んっ…!」
背後に、僕の中を分け入ってくる衝撃を感じ、息を呑む。
「だそうだよ。頑張って、昴。彼をイかせてあげたらボクがこっちでもイかせてあげるから。キミが泣き叫ぶくらい激しくね」
言葉と同時にかすかに抜き差しされる。
…サニーは僕の邪魔をする気はないらしい。
さきほどの大河みたいに激しく動かれたら困るな、と思っていたらそれ以後は緩やかな動きしかしなかった。
あくまで僕が動きやすいように、そして口の動きを示すかのように。
僕は緩やかな律動に身を任せながら大河の陰茎の筋を舌で挟み込み、傘のような部分を舌でなぞり、全体を舐めあげる。
舐めるたびに反射的にかぴくぴく動いて僕の唇や舌から逃げようとするのを片手で支えながら。
「…っ……すばるさん…」
時折、びくっと反応しながらも大河が僕の髪を優しく撫でる。 <> 新次郎+サニー×昴(13)<>sage<>2005/11/30(水) 23:30:12 ID:???<> 「どう?昴の舌使いは」
サニーが嬉しそうに大河に尋ねる声がして、大河はくぐもった声で答えた。
「あ…すごい、絡み付いてきて……気持ちいいです…昴さん、凄い格好だし」
「はは、キミも素直だねぇ。さっきまではボクに昴をとられまいと必死だったのにさ」
「そ、それとこれとは別です!昴さんはぼくのですから!サニーさんにはあげません…ぅっ…」
……どうしてこの二人はこうもうるさいのだ。…気が散る。
僕は手近な大河を黙らせるべく幹への愛撫を止め、先端を口に含む。
舌をすぼめて全体を軽くつついたり、舌先を尿道に押し込むようにして丹念に全体を口の中で舐め回す。
中でもストローを吸うように口全体をすぼめて吸い込み、円を描くように先端をぐるぐる舐めまわされるのに弱いらしい。
「すば…昴さん……そ、それ…んっ………」
何だか喘ぎだしたが、まぁいい。
「ああ、昴さんそれダメっ」とかぶつぶつ呟く大河を無視して僕は行為に没頭する。
大河の幹をぐっと掴んで扱きながら、口内で先端を刺激すればするほど彼のはむくむくと大きさを増していく。
ついでに口内に苦い味が広がるのは彼の先から滲み出る我慢の証なのだろうか。
室内に響く淫らな水音。それは僕の、大河の、そしてサニーの網膜をも刺激するらしい。
「う〜ん…面白いなぁ。大河くんはああされるのが弱いのか……へぇ〜」
サニーは真正面からそれを見物してご満悦な様子で、声が弾んでいる。
何処まで大きくなるのかわからず膨張する一方の大河を舐めあげていたら。
「あぁ…昴さん……」
欲求に耐え切れなくなったのか、彼が僕の頭を押さえいきなりぐっと腰を突き出してきて驚いた。
喉の奥に当たって、息が詰まる。
「わひゃあ!?す、すいません…」
肩を震わせ、むせた僕に気付いて、大河が慌てて腰を引こうとする。
僕はその腰を両手でぐっと掴むと、自分の苦しくない程度に引き寄せた。
「昴さん!」
「いいじゃないか、昴の好きにさせてあげればいい。昴だって楽しんでるみたいだし」
「昴さん…」
大河は申し訳なさそうな声をしつつも、汗で僕の額に張り付く髪を丁寧にどけて耳にかける。行為の邪魔にならないように。
僕は僕で大河を追い詰めるべくすきまなく口をすぼめ、激しく出し入れしては彼を口内で扱く。
楽しんでいるか、と言われたら楽しんでいるのだろうか。
よくわからない。頭の靄は未だにとれず、身体の熱は燻っているのだから。
ただ、新しい玩具を手に入れた子供のように未知の経験に興味を惹かれていないといったら嘘になる。
さっきは僕を一方的に責め立てていた大河の一部を思うがままに操るのを、楽しんでいるといえば楽しんでいるのかもしれない。
僕を貫いていた熱い凶器が、僕の口の中では怯える子供のように僕の動きに支配されているのだから。
「…す、昴さん……もう、出る……」
大河の降参の言葉を聞いて、僕は満足だった。
口元に微笑みを浮かべ、彼をのぼりつめさせるべく動きを早める。
大河は我慢するように荒い息を吐いては身体を小刻みに震わせて、意識を集中させているらしい。
「……ごめんなさい…!出します…っ」
予告どおりに、どくんと彼のペニスが脈打ったと思ったら口の中に苦いものがぶわっと広がる。
一度、二度、と射精が繰り返され僕の口内一杯に溢れさせても彼の動きは止まない。
「…っ…んっ!」
その量の予想以上の多さに今度は僕が耐え切れなかった。
思わず苦しさに口を離し、ベッドの上に倒れこむ。
「昴さん!」
ずるりとサニーのが僕の中から抜け出たがそれもどうでも良かった。
「…はっ……はぁっ………はぁ」
口から漏れた精液が辺りに散らばっているのだろうか。
鼻孔を生臭い匂いがついた。
「昴さん!すいません、大丈夫ですか…」
ようやく全部出し終えたらしい彼が慌てて僕の様子を窺う。
「平気……」
肩で息をしながらべたべたする唇を舐め、口元を拭い、口の中に残っていた彼の欲望の後味も何度かに分けて飲み込む。
思ったとおりというか、苦かったがどんな味だかちょっと興味があった。
…二度と飲みたい味ではなかったが。
「昴さん、そんなの飲まなくていいですから…!」
これには大河の方が驚いたらしく、声がうわずっている。 <> 新次郎+サニー×昴(14)<>sage<>2005/11/30(水) 23:34:00 ID:???<> 「ハハハ…昴は大河くんが好きなんだねぇ。好きな男のでも飲めない女性のが多いっていうのにさ」
背後からサニーの笑い声が聞こえた。
「じゃあ、今度はボクの番だね。…ってあ〜あ、昴の髪にキミの精液がついてる。アレ、髪につくと落ちにくいんだよねぇ」
「え……ああっ!昴さん、昴さん、すいません。…あとで綺麗に洗ってあげますから……」
目隠しをされているので自分では見えないが、どうやら口を離したときに飛び散ったのがついたのだろうか。
手を伸ばして髪に触れると確かにところどころべたべたしていた。
それどころか。
「ネクタイも…これは使い物にならないねぇ。大河くん、弁償してあげなよ?キミの給料で買えるかわからないけど」
「うう…昴さん……ごめんなさい。今、とりますから」
「ダメだよ。言っただろう?ボクの番だと。キミはそこら辺で見てればいい」
「サニーさん!昴さんをあんまり虐めないで下さい!」
「うるさい…何でもいいから、早く、しろ」
がたがた喚く二人にいい加減いらつきが限界に達していた。
「だ、そうだよ。キミは今後の参考にでもそこで見てるといい」
「ううう…昴さん、助けて欲しかったら呼んで下さいね。サニーさんを殴り倒してでも助けますから」
大河はそう言ったきり黙ってしまう。拗ねたのだろうか。
だが、ネクタイにまでダメにされたのには少しだけ怒っていたので言葉をかけるのはやめにした。
……お気に入りだったのに。

「じゃあ昴。キミに精液をぶっかけるような大河くんは放っておいて二人で楽しもうか」
「うぅ…ぶっかけてはいませんよ……」
「はいはい、キミはベッドの上に散らばったキミのを始末しといてね。キレイにしとかないと後で昴に殺されるよ」
「うう……」
サニーは大河に向かって冷ややかにそう言うと、僕を抱き起こして自分に寄りかからせる。
「あ〜あ、昴の黒い髪にもキレイな顔にもべたべたにしちゃって。…まぁ、そんなキミもそそるけどね」
首筋、鎖骨、胸、腹と撫でるようにして降りていった手が、さきほどまで彼を受け入れていた秘部で止まった。
「流石に大分乾いちゃったねぇ。…ま、すぐに熱くなるけど」
「…っ!!」
大河が一番最初に触れたときと同じ、ぬるりとしてひんやりとした感触と共に指が入ってくる。
入り口から奥まで、サニーは指の届く範囲を丁寧に塗りたくっていく。
「…はぁ……あぁ……サニーサイド…ん、ふぅっ………」
今度は、身体があつくなるのに5分もかからなかった。
芯が疼く感覚が再び襲ってきて、呼吸が荒くなっていく。
「なんだい、昴」
「シャツが…張り付いてべたべたする……脱がせてくれ…」
一度引いた汗が、再度背筋を伝わる不快感に眉を顰めながら顔を上向かせて彼に呟く。
「…お願いはそれだけ?……他にないの?」
遠まわしに言っても、意味が分からないよとばかりにはぐらかされる。
…仕方ない。
「身体があつい…鎮めてくれ……」
「……もっと直接的に言ってくれても構わないのに。これを挿れてください、ってさ」
「んんっ!…んぁっ……あぁ、ぁ………」
すでに浅ましく収縮を繰り返していた場所を満たすべく、サニーは僕を持ち上げて自分の上に落とす。
男根にこすられた内部が歓喜を訴えて淫らに絡みつき、もっととねだるように根元までけ入れていく。
あつい、あつい、あつい、あつい…。
あついのは自分の中だろうか、それとも自分の奥を目指して進むサニーの分身なのだろうか。
「はっ……は、ぁっ…ぅん……うぅん…あぁ……」
「あぁ…いいなぁ、キミは。他人のモノなのが残念だよ。ボクのだったら隅々までキミを開発してあげるのに」
「ちょっと!どさくさにまぎれて何言ってるんですかサニーさん!……昴さんはぼくのです」
「はいはい、言ってみただけだよ。じゃあ、大河くんがうるさいから早めに終わらせるか」
ぐっ、と上半身が引き倒される。
…サニーはこの姿勢が好きなのだろうか。どうでもいいけど。
さきほどのようにうつ伏せで膝だけ立たされると、一層激しくサニーが腰を打ち付けてくる。
擦れ合う部分がこれでもかというほど熱くなり、僕はシーツにしがみついたまま髪を乱して叫ぶ。
「あああっ!…あっ、あっ、んんっ…いやっ、やっ、やぁっ…!!」
「さ、サニーさん…あんまり乱暴にしたら昴さんが壊れちゃうじゃないですか!」
「いちいちうるさいなぁ…キミは。それくらいは心得てるよ。そんなに昴が心配なら手でも握ってあげればいいだろう」
シーツを握りしめていた手を近づいてきた大河が重ねてきて、僕はそれを逆にぎゅっと握りしめた。 <> 新次郎+サニー×昴(終)<>sage<>2005/11/30(水) 23:35:13 ID:???<> 「…ぁつい……あつい、あつい、あついぃーーー…!」
あとはもう、ただ叫んで自分がイけるのを、待つだけ。
押し寄せる快楽の波がうねりとなって僕を襲い、全てを押し流してしまう瞬間を待つだけ。
視界が閉ざされている分、さっきよりも意識を集中させるのは簡単で一回はあっという間だった。
だが、サニーはそれでは許してくれずに更に僕を責めたてる。
「おや、イっちゃった?じゃあ、ボクもそろそろ終わりにするか」
「…ぅっ……あっ…は、はっ……んっ、だめ、また……っ、っーーーーーーーーーーー!!」
そこで、僕の意識は途切れ、闇に沈んだ。


「……っ!!」
びくん、と大きく肩を震わせて僕の意識が一気に覚醒する。
咄嗟に、周囲を警戒して気を張り詰める、が。
「あ、昴さん。目が覚めましたか」
その声に弾かれたように隣を見ると、大河が優しく僕を見て微笑んでいる。
「大河……」
「…?どうしたんですか、汗だくですよ」
きょとん、とした顔をして大河が首をかしげた。
額や首筋に触れると、確かに汗で濡れている。
「……僕は……」
「湯豆腐を食べた後に、昴さんがちょっとだけこうさせてくれ、ってもたれてきて。そのまま眠っちゃったみたいですね」
テーブルに目をやると確かに食べ終わった食事の残骸が置いてあった。
どうやら食後の満腹感で寝入ってしまったのだろうか。
しかし、何て夢だ……。
「えへへ、昴さんの寝顔を今度こそ見れましたよ。可愛かったなぁ」
「馬鹿…何を言ってるんだ」
大河はいつもと変わらない。
全く、僕もどうにかしている…あんな夢を見るなどと。
まさか欲求不満でもあるまい。
「じゃあ、昴さんも起きましたし食事を片付けてもらいますね。あ、食後に紅茶が飲みたいです。前は飲めなかったですし」
彼にそう言われて、ウォルターに連絡すると片付けと紅茶を二つ頼む。
すぐにやってきたウォルターに出ようとすると
「あ、ぼくが出ますよ」
大河がしゃきしゃきと立ち上がり、食後の食器類をウォルターに渡し、紅茶を手に戻ってくる。
その仕草も、表情もいつものように穏やかで優しげだった。
「いい香りですね。じゃあ、昴さん。一緒に飲みましょう」

だから僕は知らない。
彼が僕に見えないように唇の端だけで笑った事も
サニーサイドがホテルの一階で優雅にティータイムを楽しんでいる事も。

夜の時間は長い。
そこにどんなエンターテイメントの華が咲くかは愛と欲望のバランス次第。
これから始まるかもしれない淫らなショー・タイムを
僕はまだ知らない―――。

END <> 新次郎+サニー×昴の人<>sage<>2005/11/30(水) 23:43:06 ID:???<> 一応、靴下とシャツとネクタイで手を縛る(&目隠し)までは制覇。
だからどうしたというわけでもないが。

しかし正直な話、やりすぎたかもしれん。
好みに合わなかったらすまん。
サニーはともかく新次郎が鬼畜なんだかそうじゃないんだか微妙になった。
バランスが凄い難しい…勉強になったよ。

では萌えと笑いを込めてこれを前スレの799-807氏に捧ぐ。
黄金の連携度を見せてくれてサンクス。面白かったw
それでは読んでくれてありがとう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/01(木) 00:16:56 ID:???<> >>35
乙!
事細かなエロ描写にハァハァだったよ!
紅茶のあとも気になる……!
連携の方達含めて超GJ!!
本当にこのスレは凄い! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/01(木) 00:34:08 ID:???<> 陵辱後日談の神も3Pの神もグッジョブ!!!!
感動と笑いとエロをありがとう! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/01(木) 02:57:19 ID:???<> 神様方GJ!!
今回もご馳走様でした。

秋物の季節ネタ絵置いていきますね。
11月中にうpしたくて頑張ったのに結局間に合わなかったwww
ちょっと悪乗り気味な絵ですが小ネタということで。
パスはmomizigari(紅葉狩り)
ttp://www.uploda.org/file/uporg250506.jpg.html <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/01(木) 12:42:57 ID:???<> 規制食らっていて感想がかけなかったよ。

どの神々もGJ!!
後日談の神はさかのぼって何度もも読み返したし、
3Pの神はなんかサニーいいとこ取り?のような感じだけどエロエロでよかったし
紅葉狩りの神も構図エロいよ。

幸せ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/01(木) 21:33:11 ID:???<> >38
可愛い
昴さんも服も可愛い
お仕置きされたんだろうか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/03(土) 03:08:32 ID:???<> 12月という事で昴タンにサンタのコスプレでもして御奉仕して貰いたい。
その時はミニスカ・網タイツ・ニーハイブーツ装備で。

あー、でも新次郎がサンタのコスプレして襲っちゃうのも変態臭くていいかもしれない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/03(土) 03:39:43 ID:???<> >41
生 脚 もイイ!(・∀・) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/03(土) 03:51:59 ID:???<> タイツ破ってその隙間から触るのもイイ!
手首縛るリボンはクリスマス仕様で
サンタ帽子の先についてるボンボンでくすぐり倒したいよ昴たん <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/03(土) 21:00:23 ID:+FjUTn4K<> つ「首にリボンとブーツだけ昴さん」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/03(土) 22:00:46 ID:???<> 放置プレイを期待されてる方々には申し訳ないが、
全編書き上げたので投下しに来ました。

新次郎が青春してるので、そうゆうのがむず痒い人
はスルーで。昴たんは女の子。



<> ぼくだけのもの1<>sage<>2005/12/03(土) 22:01:55 ID:???<> ぼくの好きな人は、この紐育において
大スターと言っても過言ではありません。
紐育どころか、その評判を聞き付け、
わざわざ海外から足を運んで来られるお客さんもいるそうです。
『神秘のジャパネスクビューティ』と言われるその人の名は……
「やぁ、大河。ファンレターの仕分けご苦労さま。」
「あっ、昴さん。お疲れさまです。」

毎日のように届く沢山のファンレターを、業務の合間に
ぼくが各個人宛てに仕分けをしている所へ、昴さんがやって来た。
『神秘のジャパネスクビューティ』その人であり、
ぼくにとってかけがえの無い大切な人。
「後は僕がやるよ。君は休憩でもしてくるといい。」
「ぼくなら大丈夫です。それに昴さんが手伝ってくれるなら、
二人でやった方が早く片付きますし。」
「そう…じゃあ、せっかくだから二人の時間を楽しもうか。」
ぼくの心臓は一瞬跳ね上がり、顔にも熱が伝わる。
その発言が冗談だって判っているのに。
「もぅ、昴さんはすぐそうやってからかうんだから…。」
「ふふふっ。」
からかわれた後に見られるふわりとした微笑みはかなり貴重で、
普段見せる事のないあどけなさが堪らなく可愛いくて、
役得だなぁなんていつも密かに思っているぼくは、今もひっそり惚気ていたりして、
その一方で昴さんは黙々と仕分け作業を続けていて、
なんだかこんな自分が不甲斐無く思えた。
そんな中、何気なく、ぼくがいつも思っていた事を口にしてみた。 <> ぼくだけのもの2<>sage<>2005/12/03(土) 22:02:30 ID:???<> 「こうして分けてみると昴さん宛てのファンレターが一番多いですよね。」
「そうかな?」
「はい。筆跡を見て、なんとなくの推測ですけど、
他のみんなのファンレターはだいたい男女比が偏って見えますけど、
昴さん宛てって老若男女問わず
いろんな人から届いている感じがするんですよ。」
「…言われてみればそうかもね。
まぁ、大半が性別を問う内容だったりで、それについては読み流してるけど。」
顔色を変えず昴さんはそう言うけど、
性別はおろか年齢さえも公表していないのだから、
魅了されたファンがそれを一番に気にするのは
無理もない事だとは思うけど。
「…けど、舞台に関しての意見や感想なんかは本当に有難いよ。
より良い舞台を創っていく為の向上心にも繋がるしね。」
不意に役者としての顔を見せ、嬉しそうに語る昴さんを見ていると、
なんだかとても遠い存在の人に思えてしまう。
ぼく達の関係は一応、恋人同士ではあるのだけど、
周りのみんなや世間に公けにしているわけでもなかった。
公私混同しない事が暗黙の了解だったし、なにより
時と場所を弁えないような行動には、昴さん厳しいから…。
紐育華撃団の隊長と隊員といった関係も、
平和な今はあまり意味をなさないし、
そうなると普段ぼくはただの一介のモギリで、
大スターと称される昴さんは本当に高嶺の花のような存在で…。
だからぼくにではなく、ファンへと向いている昴さんを見ていると、
なんだか手の届かない人に恋い焦がれているようにも思えて
切なくなってしまう事も…。
こんな女々しい事、昴さんには言えないけど、
独占欲みたいなものが微かに疼いてしまうのを、ぼくは感じていた。
<> ぼくだけのもの3<>sage<>2005/12/03(土) 22:02:58 ID:???<> 「…どうした、大河。手が止まっているぞ。」
「はっ!すっ、すいません!!ちょっと考えごとを…あ、あははっ。」
昴さんに呼ばれハッと我に返り、
ネガティブな思考を揉み消すように無理矢理笑ってみせるも、
「何か、思い悩む事でも?」と、鋭く痛いとこを突かれる。
全てを見透かすような眼差しを向けられ、
一瞬心が読まれたのではと思ったけど、さすがにそうではないようで、
その場を取り繕うようにぼくは話題を切り出し、話を逸らそうと試みた。
「そっ、そうだ!日本からおいしいお茶が届いたんですけど、
良かったら今日とかいかがですか!?」
「なんだい急に…それは君の部屋に来いと言う事かい?」
「あっ、その…昴さんの都合が良ければ…で、その…。」
咄嗟に思いついたものだから切り出したぼく自身がしどろもどろしてしまい、
この後の展開をどうしたものかと頭をフル回転させていたその時、
昴さんが呆れたように口を開いた。
「まったく…下手な誘い方だな。
いいよ、そのおいしいお茶とやらをぜひ、ご馳走になるとするかな。」
どうやら、ぼくが昴さんをどう誘うかで
悩んでいたかのように受け取られたみたいで、
それはそれで情けないようにも思えたけど、
とりあえずこの場は良しとしておく事にした。 <> ぼくだけのもの4<>sage<>2005/12/03(土) 22:03:28 ID:???<> そうこうするうちに仕分け作業も終わり、
二人きりの時間も一時解散する事となった。
「それじゃ、僕は自分の分を拝借するよ。目を通せるだけ通しておきたいからね。」
手押し車に箱で乗せられたその量は、
一日や二日ではとても読み切れるものではなく、
昴さんを労らずにはいられなかった。
「ファンレター読むだけでも大変ですね…。無理しないで下さいね。」
「ふふっ、有難う。
でもこれは役者としての大事な糧だから。粗末な扱いは出来ないさ。」
手紙の向こうのファンへ想いを馳せるように穏やかに微笑む昴さんを見ていたら、
どこへも行かせないように抱き締めてしまいたくなった。
手紙とはいえ、昴さんを誰にも渡したくない…
そんな自分勝手な想いが鈍く疼く。
結局理性が勝り、後ろに回した手の甲を爪が食い込む程つねあげ、
大それた欲望を押し殺すように堪え忍んだけど…。
人を好きになると、誰しもこんな想いを抱くものなのだろうか。
それとも単に、ぼくが子供なだけ…?
昴さんが視界から消え、つねった箇所が赤みを帯び、ジンと痛む。
こんな自分が皮肉にも、悪い事をしてお仕置きされた子供のようにも思えた。


本日の業務を終え、帰る準備でもしようかとしていたその時、
「お疲れ、大河。どうする?夕食を一緒にとって、それから君の家に行こうか。」
と、昴さんに声を掛けられる。
そう言えば……、話の流れで昴さんが家に来る事になっていたのを、
色々考える事もあって、ぼくはすっかり忘れてた!
こんな失態を覚られまいとするも、ちょっとしたパニックに陥っていたぼくは、
傍から見れば十分あたふたして見えたに違いない…。
「そっ、そうですね!そうしましょう!
わーい、なっ、何食べましょうか?
えーと、えーと…よ、よーしっ、とにかくいっぱい食べるぞー!」
「…おかしな大河だな。まぁ、いい。そうと決まれば…ほら、早く行くぞ。」
「あっ、待ってください!まだ準備がぁ〜!!」
<> ぼくだけのもの5<>sage<>2005/12/03(土) 22:04:00 ID:???<> ぼくからすればとても高級な和食レストランで、昴さんに夕食をご馳走になる。
「はー…おいしかったです!」
「そぅ、それはなにより。お腹いっぱい食べてもらえたかな?」
「もぅ、そうやってなんでも揚げ足取るんだから…。」
ぼくのちょっとした言動もからかう材料にしてしまう昴さんに、
照れ隠しで反論すると楽しげに笑ってくれた。
「ふふふっ…。」
和やかに食事を済ませたけど、かなり前から周りのお客さんは昴さんに気付き、
こっちを見てはヒソヒソとなにやら話しているようで、
そんな周囲をぼくも横目でチラチラ伺ってみたりしていた。
「…大河、気にする事はないよ。
プライベートに踏み込んでこないだけまだマシさ。」
「そうですか…。で、でも、
ぼく達どう見られてるんでしょう…ね。その…」
「うん、まぁ…付き人と食事してるって感じじゃないかな。」
「つっ、付き人って…」
あっけらかんと言い放つそれが冗談だと判っていても、
今のぼくにはかなり胸に刺さるものがあり、
思わず本気で落胆してしまったぼくを察した昴さんが、
申し訳なさそうに気遣ってくれた。
「…すまない。気に障ったかい?」
「あ…、いえ。実際…そうですよね。えへへっ…。」
逆に昴さんに悪い気がして、空元気で笑って見せたけど…。
普段は恋人同士といった雰囲気を出す事もなく並んでいるのだから、
そう見えても仕方がない。
公衆の面前でイチャつきたい訳ではないけど、
ただ…ぼくは主張したいのかもしれない。

―誰にも渡さない、渡したくない…ぼくだけのもの…―
<> ぼくだけのもの6<>sage<>2005/12/03(土) 22:04:37 ID:???<> 「はい、どうぞ。熱いので気を付けて下さい。」
「有難う。」
部屋に着いて早速、昴さんにお茶を出し、
小さなテーブルに向かい合うように座り一息つく。
「ん…渋みもなく、まろやかで…おいしいよ、新次郎。
お茶もだけど、君の入れ方も良いのだろうね。」
お茶について誉められた事よりも、ぼくを『新次郎』と呼んでくれたその事に、
やっと二人だけの時間が訪れたのだと感慨深くなる。
嬉しさからか、脈も上がり身体中を熱が駆け巡る。
「どうしたんだい?黙り込んで…。」
声にならない想いに耽るぼくを、切れ長の瞳で
伺うように見つめていた昴さんと目が合い、更に顔が熱くなる。
「あっ、その…幸せだなぁなんて。
一緒にご飯食べて、こうして家でお茶飲んで…昴さんを独り占め出来て…えへへっ。」
「ふふっ、子供だな…君は。」
「そんな事…!…あり…ますけど……。」
咄嗟に否定しようとしたものの、思い当たる節がありありだったぼくは、
か細い声で情けなく肯定に転じていた。
そんなぼくを見て、昴さんが意地悪く笑う。
「何?聞こえないよ、新次郎。ふふふふふっ…」
社会人としての自覚を持つ自分を、そう思いたくはなかったけど、
昴さんに『子供』だと言いわれ、観念するように情けない声でぼくは心情を口にした。
「ヤキモチ妬いたりとか、独り占めしたいとか…
やっぱり子供じみてますよね…あははっ。こんな自分が恥ずかしいです、ホント…。」
伏せ目がちに力なく笑うぼくに、昴さんは穏やかな声で諭すように言葉をくれた。
「君はまだ可愛い方さ。人は時に誰しも、みっともなく、情けない程の
嫉妬や独占欲と言った負の感情を抱いてしまうもの。
昴は思う…互いを理解し合えぬ愛情が、負へと姿を変え、
人の心を支配してしまうのだろう……と。」
<> ぼくだけのもの7<>sage<>2005/12/03(土) 22:05:06 ID:???<> 互いを理解し合えぬ愛情…その言葉が、ぼくの胸を締め付ける。
ぼくが昴さんを理解していない………?
「…昴さんはそんな感情、抱えたりしないんですか?」
「そりゃあね、僕も人間だ。無いと言えば嘘になる。
けれど、支配される程のものではないよ。ほんの些細なものさ。
それに…なにより僕は、君の心が僕のものであると
自負しているからね。…そうだろう?新次郎。」
確認するように昴さんはぼくを真っすぐに見つめる。
その澄んだ瞳を逸らすなど許されぬ状況の中、
ぼくの中のわだかまりが、溶けるように消えかけていた。
昴さんをぼくのものだと主張したいなんて思っていたのは、
周りがぼく達の関係を恋人同士なのだと認識すれば、
それだけでこの関係を繋ぎ止めておけるように思え、
誰にも邪魔出来ないだろうなんて、他力本願で安易な考えを含んでいたように思える。
…けれど、周りの目がどうであれお互いがお互いの心をしっかりと掴んでいれば、
この関係が揺らぐなんてない事を……ぼくは解っていなかった。
ぼくの心が昴さんのものであるように、
昴さんの心は、他でもないぼくだけのものであって、
そこへ踏み入るなど誰にも出来はしないのに、今更気付くだなんて…。

目に見えないものを保ち続けていく事が不安だったのかも知れない。

「……あっ…、有難うございます、昴さん。
その…自負してくれてていいですよ。ぼくもやっと
自分の気持ちに確信持てましたし…えへへっ。」
「やはり、何か迷いがあったんだね。今、とてもいい顔をしているよ。」
はにかんで答えるぼくに昴さんも微笑んでくれた。
やっぱり薄々感付いていたのだろうか…そんな昴さんを凄いなと思いつつも、
ぼくなりの精一杯の負け惜しみで言葉を返す。
「昴さんを好きすぎるあまりの悩みですよっ。」
「ふふっ、それはすまなかったね。 <> ぼくだけのもの8<>sage<>2005/12/03(土) 22:05:44 ID:???<> 柔らかで甘いミルクの匂い…
夢中で昴さんの香りを胸いっぱいに吸い込む。
「新次郎…痛いよ…。」
「あっ…、すいません。」
「もっと…優しく扱ってほしいな…。」
そう言って昴さんがぼくへと向かい 、
上目遣いで意味ありげに甘く囁く。
もうすでに熱に浮かされたような感覚に陥っていたぼくは、
その淡く自然な桜色の唇へ引かれるように口付けていた。
「んっ…」
昴さんを抱き寄せ、ゆっくり角度を変えながら柔らかな感触を楽しみ、
唇が小さく開かれたその瞬間、舌を忍ばせ口腔を探る。
「はっ…、ぅんっ…」
温かく湿った舌を絡め取り優しく味わう。
ぼくの舌が軽く離れても、ねだるように昴さんから絡めてきて…
そんな仕草が愛しくて堪らなかった。
「このまま…ベッド行ってもいいですか?」
「…いいよ。」
熱を帯びた瞳でぼくを見上げる昴さんを抱き上げ、
ベッドへと運び、横たえなから覆い被さる。
さっきでの凛々しさは見られず、
力なく無防備に、キスで火照った小さな身体をくねらせるその姿は
ぼくを誘惑しているようにも見え、
弛みきった昴さんを、なんだかちょっと乱暴に扱ってみたくなった。
「今日は優しくしてあげられないかも…」
「えっ?……あっ…!」 <> ぼくだけのもの9<>sage<>2005/12/03(土) 22:06:16 ID:???<> なんの愛撫も施さないまま、昴さんのズボンへ無理矢理手を突っ込み、
毛のない滑らかな割れ目へと指をやると、
すでにそこはぬるぬると潤みを帯びていた。
「もうこんなに濡れてる…いやらしいなぁ、昴さんの身体…」
「やっ…バカッ……ぁあんっ」
小さく膨れた肉芽を摘んで刺激し、
中指と薬指で割れ目の奥を攻め立てると、
昴さんが仰け反り、立てた膝を擦り合わせながら身悶える。
「うっ…あぁッ!しっ、しんじろぅ…やぁ……ダっ、ダメぇッ…!」
「そんな事言っても、感じてるくせに…」
快感を与えつつ、恥じらいを見せながら快楽に溺れていく昴さんを堪能する。
自分自身もはち切れんばかりに昂ぶり、早く解放しろと
訴えているのが感じられたその時、悩ましい声が昴さんから零れ出た。
指が膣壁に吸い付かれ、ゆるゆると引き抜くと、とろりと愛液が絡み付く。
「もしかして、軽くイッちゃいました…?」
「…はぁっ、はっ……バカ!下着が…汚れたじゃなッ…んんっ」
荒い息使いで怒りだす昴さんを、
宥めるように深いキスで唇を塞ぎ、
上着、ネクタイ、ワイシャツと一枚一枚脱がしていく。
昴さんに主導権は渡さない…、そう決めていたから。
<> ぼくだけのもの10<>sage<>2005/12/03(土) 22:06:49 ID:???<> 「んっ…あっ、あっ……」
キスで思考を溶かし、ほとぼりが冷めた頃を見計らい、
唇を下へ下へと落としながらズボンに手を掛けするりと脱がすと、
上気してほんのり薄紅色に色付いた昴さんのしなやかな裸体が露になり、
ぼくは思わずうっとり見とれながら、
臨戦体勢に入るべく自分の衣服を脱ぎ捨てた。
「親次郎……」
求めるように甘い声で名前を呼ばれ、
肉の薄い胸元へ顔を寄せ舌先を落とす。
「…あっ、ん……」
上目で表情を伺いながら、小さな突起の片方を舌で転がし、
もう片方を指先で弄んでやると、
悦びにうち奮え、甘美に酔いしれる声がぼくの耳をくすぐる。
「んっ…ぁんっ、はぁ…ぁあんっ……あッ…」
口元を手の甲で隠し目元を潤ませ、
ぼくを見下ろす昴さんと目が合い、
くりくりといじりながら、少し意地悪い口調で声を掛けてみた。
「ここ…敏感ですよね。こんなに主張して…可愛いなぁ。」
「い…言うな…ぁっ、んぁ…あぁ…あッ…!」
いつも思ってたけど、昴さんは言葉攻めに弱いみたいだ。
プライドが高い人だから、こんな時でも卑猥な言葉を口にするのも、
言われるのも僅かな理性が拒むらしい。
『優しくしてあげられないかも』と言葉に出したその時から、
ぼくの中でその手段を行使したいと疼いていた。
<> ぼくだけのもの11<>sage<>2005/12/03(土) 22:07:25 ID:???<> 胸元へ這わせていた舌を、背中へと向かうように滑らせる。
「んぁっ……あッ、あッ…ふっ…ぅんっ…」
その動きに合わせ、昴さんも身を捩りながら俯せていく。
与える愛撫全てに甘い反応を示す昴さんに、
ぼくは沸々と悦びを覚えていた。
「もっと…感じてる声、聞かせて下さい…」
五輪の痣だけが際立つ、清らかな背中を、
溶かすかのように夢中で舐め回し吸い付く。
「あッ…!…はッ、んぁ…あぁ…しんっ、じろぉ…やッ…」
胸元への愛撫とはまた違った快感に飲まれていく昴さんは、
震えた声で喘ぎ、顔を上げ反り返ると同時にお尻がクイッと上がり、
いきり立ったぼくと擦り合う格好になった。
「何?欲しくなっちゃいました…?」
「ちっ!ちがっ……あんっっっ…」
か細い腰を両手で掴み引き寄せ、ふくよかな丸みの間へ、
硬くなった自身を沿わせるように宛てがう。
「欲しくないならいいですけど…
ちゃんと言わなきゃ、あげませんからね…」
ほらほらと言わんばかりに、何度か軽く押し当て昴さんをイジメる。
「やッ!バカッ…バカッ…んぁぁ…!」
「ホントは欲しいくせに…」
負けず嫌いの昴さんの事だから、ぼくにこんな事されては、
自分から求めるなんて決してしないだろうから、
ぼくが折れた上で入れてあげようなんて優越感に浸っていた。
「どうしようかな……ぼくも早く入れたいし…、昴さんも…我慢出来ないでしょ?」
折れる布石として、優しい素振りを見せながら声を掛けると、
顔を俯せ小刻みに震えていた昴さんが涙を溜めた瞳でこちらを覗き、
消え入りそうな声を振り絞り…なんと自ら懇願してきた。
「……入れて、欲しい…、しん…じろぅ…」 <> ぼくだけのもの12<>sage<>2005/12/03(土) 22:07:59 ID:???<> 健気で愛らしいその姿に打ちのめされてしまったぼくは堪らず、
伸し掛かるように昴さんを抱き締めた。
「うっ…おっ、重いっ…新次郎!」
「もぅ…もぅ…!昴さんに言わせるつもりじゃなかったのに…」
しっとり汗ばんだ黒髪へ顔を埋める。
もぅ…全てが愛しすぎる…。
「自分から促しておいて…」
力ない声でむくれる昴さんを下に敷いたまま横から伺い、
度が過ぎた反省も込め、愛しさを示すように口付ける。
すぐに「バカ」って言われたけど、
ぼくを真っすぐに見つめるその熱い眼差しは、続きを欲してくれていた。
「このまま…後ろから入れていいですか?」
のぼせた頭で律儀に尋ねると、
返事は軽いキスと柔らかな微笑みで返された。
改めて腰を掴み、慎ましく突き出されたお尻の下方に見える、
そぼ濡れた入り口へ先端を宛てがい、ゆっくりと沈めていく。
「んあぁッ…!あっ…ぁん…はぁっ…ぁッ…」
正上位とはまた違う締まり具合が新鮮で快く、
四つん這いで伏せる姿を眺めていると
昴さんを征したようにも思え、それだけで興奮を覚えた。
「はっ…はぁっ、痛かったら言って下さいね。
じゃなきゃ…めちゃくちゃにしちゃいそう…」
本心からそう伝えると、昴さんはこくこくと頷いてくれた。
ゆっくり優しく突き動かすとさらに中でキュッと締まり、
熱い肉壁でぼくを扱き上げる。
「うッ…凄いっ…!ぅぅんっ…」
「ぁっ…あぁぁッ!んんっ…あッ、あッ……んっ、ぅぅっ…」
快楽を貪るように高い位置で腰を揺らし、重力に押し潰されるみたいに、
ぐしゃぐしゃに掻き乱したシーツへと昴さんが沈んでいく。 <> ぼくだけのもの13<>sage<>2005/12/03(土) 22:08:30 ID:???<> 「うぅんっ…はぁっ…はっ、あッ……んんんっ…!」
昴さんの太腿が次第に、外側へと滑るように大きく開かれ、
快感に比例するように愛液が溢れ出る内部を、
執拗に擦り上げる性の塊をより奥へと誘い、
ぼくの動きにも自然と激しさが増していく。
「はッ…、ふっ、深ぃっ…!
んッ…すっ、昴…さんの…中、熱い……!うぅんッ…」
「んんっ……イイ…の…そこ…もっと、んぅっ…あッ、ぁぁあッ!」
ぼくの重みで昴さんを潰してしまわぬよう片手で下腹部を抱え込み、
肉が弾かれ合う音と卑猥な水音を響かせ、なおも後ろから攻め立てる。
「ふッ…うぅっ…、しんじ…ろ……あぁっ…ぁんッ」
もう片方の手をベッドに突き立て、屈み込む自分を支えながら、
ぼくたちを導き逢わせてくれた五輪の痣へ、いとおしむように口付ける。
「ぅッ、昴さん…すばる…さ…ん…っっ!」
「あッ、あぁッ…しんじろぉ…ぁっ…!ぁあんんんッ!!」
夢中で名を呼ぶぼくを振り返る昴さんが、
ふるふると身体を震わせ昇り詰める。
「ぅっ…くッ……!!」
限界だったぼくも、心地よくうねる膣内からあえて引き抜き、
心も身体もその全てが自分のものだと言わんばかりに、
昴さんを白く汚し、何もかもが満たされていくようだった…。 <> ぼくだけのもの14<>sage<>2005/12/03(土) 22:09:06 ID:???<> 「僕をイジメるのは楽しかったかい?」
「えッ!?」
風呂場へと移り、背中を流すように
責任持って昴さんの身体をキレイにしていると突然、
思い出したように痛いとこを突かれる。
「いっ、イジメるだなんて、そんな……。
だって、昴さんも、その…気持ち良かったでしょ?」
最後に「ねっ」なんて笑って誤魔化そうとするも、
「…昴は言った。僕の心を掴んでおくのは容易な事ではない……と。」
なんて、冷ややかに返されてしまい、
素直に反省の色を浮かべるぼくは、昴さんにくすくすと笑われていた。
心の中が淡い幸福感で満たされていく…。

…そんな貴方が大好きです。


後日、サニーさんの提案でリトルリップシアターにて、
ファンの人達へ日頃の感謝を込めた握手会が催された。
新聞や場内のポスターで告知していた事もあり、
当日は大勢のお客さんが詰め掛け、
安全に事が運ぶようにとぼくはスタッフとして動き、
役者五人が横一列に並ぶと、思い思いの黄色い歓声が沸き上がり、
皆嬉しそうに次々と握手していった。
ここでも、昴さんとぼくの置かれている立場の差は天と地ほど離れ、
以前のぼくなら握手する一人一人にやきもきしていたに違いない。
でも、今は純粋にスタッフとして働いているぼくが居る…。
「押さないで下さいねー!はい、おまたせしました。次の方どうぞっ。」

…目に見える関係だけが、全てを表わしている訳ではない…
そう教えてくれた貴方の心を、
これからもぼくは、決して離さぬようギュッと握り締めていきますから…!

END <> ぼくだけのもの人<>sage<>2005/12/03(土) 22:14:06 ID:???<> 以上でした。

ここが過疎らないようにまた籠ります。
他の作品も待ってる! <> ぼくだけのもの人<>sage<>2005/12/03(土) 22:20:11 ID:???<> おおお!!7の下の方切れてますた!
すいません…。7だけもう一回投下しときます。
くうう……


互いを理解し合えぬ愛情…その言葉が、ぼくの胸を締め付ける。
ぼくが昴さんを理解していない………?
「…昴さんはそんな感情、抱えたりしないんですか?」
「そりゃあね、僕も人間だ。無いと言えば嘘になる。
けれど、支配される程のものではないよ。ほんの些細なものさ。
それに…なにより僕は、君の心が僕のものであると
自負しているからね。…そうだろう?新次郎。」
確認するように昴さんはぼくを真っすぐに見つめる。
その澄んだ瞳を逸らすなど許されぬ状況の中、
ぼくの中のわだかまりが、溶けるように消えかけていた。
昴さんをぼくのものだと主張したいなんて思っていたのは、
周りがぼく達の関係を恋人同士なのだと認識すれば、
それだけでこの関係を繋ぎ止めておけるように思え、
誰にも邪魔出来ないだろうなんて、他力本願で安易な考えを含んでいたように思える。
…けれど、周りの目がどうであれお互いがお互いの心をしっかりと掴んでいれば、
この関係が揺らぐなんてない事を……ぼくは解っていなかった。
ぼくの心が昴さんのものであるように、
昴さんの心は、他でもないぼくだけのものであって、
そこへ踏み入るなど誰にも出来はしないのに、今更気付くだなんて…。

目に見えないものを保ち続けていく事が不安だったのかも知れない。

「……あっ…、有難うございます、昴さん。
その…自負してくれてていいですよ。ぼくもやっと
自分の気持ちに確信持てましたし…えへへっ。」
「やはり、何か迷いがあったんだね。今、とてもいい顔をしているよ。」
はにかんで答えるぼくに昴さんも微笑んでくれた。
やっぱり薄々感付いていたのだろうか…そんな昴さんを凄いなと思いつつも、
ぼくなりの精一杯の負け惜しみで言葉を返す。
「昴さんを好きすぎるあまりの悩みですよっ。」
「ふふっ、それはすまなかったね。
まぁ、人生において、誰しも乗り越えなくてはいけない壁があるものさ。
……さてと、お茶も頂いたし…」
「えっ、もう帰るんですか?」
立ち上がり、帰る素振りを見せる昴さんに、ぼくが慌てて駆け寄ると、
「君次第だけど…?」
と、悪戯っぽく笑って見せる。
その愛らしさが堪らず、昴さんを背中越しに力一杯抱き締め、自由を奪った。
「まだ…帰したくないです…。」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/03(土) 23:16:48 ID:???<> >>60
乙!久しぶりにほのぼのとした新昴が見れたな
どんな新昴も好きだけどこういったほのぼのも好きだ!
とりあえずGJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/05(月) 00:49:29 ID:???<> ほのぼのラブラブもいいな
次回作にも期待 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/05(月) 02:34:28 ID:???<> GJ!バックエロいなww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/05(月) 10:45:59 ID:???<> >>61
二人が可愛らしくて且つエロくて良かったよ。GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 00:22:52 ID:???<> クリスマスっつーとあれだな
昴をリボンで縛ってクリスマスプレゼントにしたいな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 00:40:35 ID:???<> >66
俺にくれ。
靴下は履かせてな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 00:48:56 ID:???<> >>66
素っ裸でリボンかけられた昴を
同人サイトで見た事ある。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 08:37:23 ID:???<> 同人サイトでGJなエロ昴見かけるとハァハァで一日じゅう仕事が手につかない <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 11:33:51 ID:???<> >>66
むしろ、
「昴さん、ぼくのプレゼント貰って下さいね。えへへ」
とか言いながらベルトを外す新次郎キボン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/06(火) 12:09:04 ID:???<> >>70
そ れ だ !
そのプレゼントに戸惑いながら襲われる昴を想像してモエタw
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/07(水) 01:05:43 ID:???<> お前らの妄想を俺の電波で変換してできた文を投下
エロ無しだ

昴へのクリスマスプレゼント

大きな荷物が届いた昴。
「ほぅ。サニーサイドから荷物とは珍しい。何々『クリスマスプレゼントです。昴の喜ぶものを贈ります。』だと。」
カードを読みながら箱を空けようとした瞬間、新次郎が飛び出した。
「すっばるさ〜ん!メリークリスマス!なんと、プレゼントは僕っ、グフッ・・・」
昴の鉄扇が炸裂した。
そして新次郎を箱に押し戻すと、上に椅子などの重りを載せて開かないようにした。
「ちょ、す昴さん。冗談ですよ。あ、あれ?開かない。昴さん何したんですか!?」
そんな新次郎の声を無視して、昴は電話機を取りどこかに電話をかけた。
「もしもし、清掃局か?大きなごみを捨てたいんだが・・・粗大ゴミかって?いやどちらかと言うと生き物・・・何?保健所に聞け?それもそうだな。」
そういうと昴は電話を切った。

「うっうっ・・・、酷いや昴さん。ちょっとしたジョークだったのに・・・」
新次郎は箱の中ですすり泣いていた。
すると、昴が箱を開けた。
「ふふ、驚いたかい大河。」
昴が微笑みながら新次郎の目を見つめるた。
すると、新次郎は一気に泣き崩れた。
「うわぁああぁん。昴さんのバカーー!本当に捨てられるかと思ったじゃないですかあああ!」
そう言って昴に抱きついた。

「よしよし、僕が悪かったよ。だから泣くな。」
既に昴の上着は新次郎の涙でベチャベチャだ。
「ひっぐ、ぼ、僕・・・」
昴に捨てられると思ったのが相当ショックだったようだ。
新次郎を昴はやさしく慰めて言った。
「僕は君を捨てたりしないよ。」
「怒ってませんか?」
新次郎は顔を上げて尋ねた。
「怒ってないよ。だから泣くな。」
ようやく新次郎は涙を拭いて笑った。
「えへへ、昴さんったら。僕、本当に捨てられるかと思って・・・」
「そんな事するわけないだろ。さぁ、僕の隣に座りな。」
昴は同じソファに座らせた。

「大河、泣き疲れてお腹が空いただろう。一緒に湯豆腐でも食べるかい?」
「え?良いんですか?僕、クリスマスなのに何も持ってきてなくて・・・」
恐縮する新次郎に昴は笑顔で答えた。
「実は、さっきのプレゼント、実はちょっと嬉しかったよ。」
「ほ、本当ですか?」
「ああ本当だ。じゃあ、僕からもお返しに・・・」
『チュッ』
昴は新次郎に顔に近づくとキスをした。

新次郎はびっくりして飛び上がった。
「え、?ええええええ?す、昴さんこれはいったい!?」
慌てまくる新次郎に昴はにっこり笑って言った。
「言っただろう。プレゼントのお返しさ。さぁ、湯豆腐でも一緒に食べるとするか。」


今日は新次郎にとって、とても充実した1日に違いないだろう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/07(水) 01:23:08 ID:???<> おいおい前半テラワロスww
と思いきやオチでうっかり萌えちまったたじゃねーかヽ(゚∀゚)ノ
>72GJ!!!
続き待ってるwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/07(水) 01:58:04 ID:???<> 保健所かよww
昴は、なんだかんだで新次郎には甘いよな。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/07(水) 03:11:44 ID:???<> GJ! こういうほのぼのバカップルな新昴大好きだ!
自分のエロなしの脳内新昴もいつもこんな感じだったりするw
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/07(水) 04:02:34 ID:???<> 泣きじゃくる新次郎は鼻水までもたれてる想像をしてしまったよww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 00:42:04 ID:???<> 昴の胸に顔を埋められる新次郎がウラヤマシス
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 01:07:06 ID:???<> しかし埋もれる程の胸はn(ry <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 01:14:47 ID:???<> しかしそこがイイ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 01:36:35 ID:???<> 昴のない乳に鼻先をおっつけてスリスリしたい <> 72<>sage<>2005/12/08(木) 01:49:18 ID:???<> 予想以上に好評で光栄ですw

>>77-80を参考に頭に浮かんだ物を

「うわぁああぁん。昴さんのバカーー!本当に捨てられるかと思ったじゃないですかあああ!」
そう言って昴に抱きついた。
「よしよし、泣くなよ大河。」
そういって新次郎を慰める昴。
しかし、何か様子がおかしい。
さっきから執拗に顔を押し付けてくるし、胸の辺りを触ってくるのが上着越しからもわかった。
最初は我慢していた昴も、途中から不信感を抱いた。
「おい大河、いったい何を・・・」
そう言いかけた時、新次郎の独り言が聞こえた。
「うへへ。昴さん良い匂いだな〜。おっぱい無いけど、揉んだら大きくなったりして・・・なんちてなんちて。」

「大河!貴様ぁ!!」
流石の新次郎も、昴の殺気に気が付いたようだ。
「あ、・・・えーと。えーんえーん昴さんのイジワ・・・」
「砕け散れ!!!」

『ボゴッ!ズガッ!バキッ!」

昴の鉄扇がまたもや炸裂した。
今度は手加減無しに・・・。

数分後、ウォルターが昴の部屋に呼ばれた。
「お呼びでしょうか九条様。」
昴は滴る汗を拭いながら言った。
「この荷物を宅配便に出してほしい。」
ウォルターに大きな箱を見せた
「随分大きな荷物でございすね。」
「まあな。何せ『クリスマスプレゼント』だからな。それで宛先は、ベイエリア倉庫地区のリカリッタ・アリエスへだ。」
「なるほど、クリスマス用ですか。では、カードにはなんて書きましょうか?」
昴はしばらく考えた後、思いついていった。

「そうだな、『もしものご飯だよ』と書いておいてくれ。きっと喜ぶだろう。」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 01:54:55 ID:???<> うはwwww
もしものごはんテラワロス
超GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 02:27:44 ID:???<> うわっ!
きっちり料理してから渡すのかwwwww
GJ!!

ところで何処にも書いてないのに
全裸にリボンだけかけた新次郎を想像したよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 03:16:58 ID:???<> それ最高!!昴いいキャラしてるよww
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 16:46:18 ID:???<> 昴は言った
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1120791780/ <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/08(木) 23:23:23 ID:rSEBB53q<> >>83
股間にリボン結びの新次郎を想像したじゃないか。

「僕がプレゼントですよ。さあ、リボンをほどいて下さい昴さん!」 <> 86<>sage<>2005/12/08(木) 23:25:01 ID:???<> 上げてしまった、申し訳ない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/08(木) 23:38:19 ID:???<> リボンをほどかれた瞬間に立ち上がってしまう新次郎の股間を想像してしまったじゃないか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/09(金) 03:38:02 ID:???<> そんなたちあがってるソーセージにもリボンかけてあったらいい。
「昴さん、コレがぼくのクオリティです」とかいってな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/09(金) 10:40:19 ID:???<> >81
ほんとにリカに喰われたりして… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/09(金) 12:50:23 ID:???<> むしろ、キツく縛り直す女王様な昴タン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/09(金) 19:04:22 ID:???<> リボンをかけたまま立ち上がらせてキツく締めて行くプレイですな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/10(土) 13:37:01 ID:???<> 言葉攻め併用でなWWWWW <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/11(日) 18:28:41 ID:???<> 連携がGJすぎてティンコリボン新次郎+女王昴の妄想が溢れて止まらなくなってしまったじゃないか。
女王昴にハァハァ(´д`)
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/11(日) 20:44:58 ID:???<> 流れとは全く関係の無い話だんだが。

サニーに後ろから抱きしめられて、ちんすこうを見せながら、
「これの名前を言ってごらん?」
と言われ、恥ずかしがる昴タン。



という夢を見た。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/11(日) 20:50:33 ID:???<> >>95
ちょwwおまwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/11(日) 21:50:51 ID:???<> >>95
羨まシスw(´・ω・) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/11(日) 21:53:44 ID:???<> ああ、何かの漫画であったよな。
電話に出たお姉ちゃんに「ちんすこうと言ってみろ」って言うセクハラ。 <> 95<>sage<>2005/12/11(日) 23:45:53 ID:???<> >>98
多分違う漫画だろうけど起きた時、あずまんがを思い出した。
どうせなら、ちんこ吸う夢を見させてくれよ…! <> 72<>sage<>2005/12/12(月) 01:02:45 ID:???<> おまえらの妄想についていけんw
違うの書いてる途中にまた新しいもの書きたくなるだろw
と、言うわけで>>95を参考に軽いのひとつ。

「うわー!」
朝から新次郎が騒々しく叫びながらやって来たと思ったら、ソファに顔を埋めて泣き出した。
見かねた昴は事情を聞こうとした。
「朝から何事だい大河?」
そう尋ねても、新次郎は大泣きしていて何を言っているか良く聞き取れない。
「落ち着け大河。僕が話を聞いてやるから。」
「うぅぅぅ。実は・・・」
「実は?」
「夢でサニーさんと昴さんが・・・その・・・」
昴は少し嫌な気がしたがそのまま続けさせた。
「その・・・破廉恥なことを・・・」
そういった瞬間、大河は後悔した。昴の前でそんな事を言うなんて・・・
案の定、昴がゆっくり近づいてきた
「そうか・・・僕がサニーサイドとね・・・」
新次郎は顔が青ざめた。
「い、いえ。別にそんなつもりじゃないんです。」
昴があと一歩と言うところまで近づいたとき、新次郎は覚悟した。

「君は馬鹿だな・・・」
昴は新次郎を力いっぱい抱きしめた。
「え?え?」
新次郎は驚きで声が出ない。
「僕とサニーサイドがだって?そんな事あるわけないじゃないか。」
昴はさらに力強く抱きしめた。
「僕が大河以外とそんな事する訳無いだろう。」
「それってまさか・・・」
新次郎がドキドキしながら聞くと、昴は微笑みながら答えた。
「ふふふ。さあな。」

「おはよう諸君!」
サニーサイドが出勤してきた。
「やぁ、大河君に昴。朝から何をコソコソやってるのかな?」
すると新次郎が強い口調で言った。
「昴さんに勝手に手を出したら上司と言えども許しませんよ。」
そういい終わると、大河は一人何処かへ行ってしまった。
「ん?なんのことだい?」
サニーサイドは訳が分からなかった
「昴は知ってるかい?」
昴はわざとらしく答えた。
「僕は知らないなぁ。あ、待ってくれよ大河。」
昴も新次郎を追いかけていってしまった。

「なんだよ。僕が何したって言うんだい。日本人は良く分からないな。今度杏里にでも聞いてみるとするか。」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/12(月) 03:15:29 ID:???<> ワロスww バカップル万歳だなww
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/12(月) 18:34:32 ID:???<> こういう小ネタ好きだw ホント神の多いスレでおかずに困らんよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/13(火) 23:13:15 ID:???<> >>72
ほのぼのGJ!昴も大河も楽しそうなのがたまらんですよ。

神待ちの合間に絵を投下。あんまりエロく無いけど恥ずかしそうな裸昴。オナゴで。
パスはstar。

ttp://www.uploda.org/file/uporg260811.jpg.html



<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/13(火) 23:59:43 ID:???<> 今、携帯しか使えないから見れないorz
きっと素敵な昴タンなんだろう…
悔しいから昴タンと、ちんすこうプレイしてくる。 <> 72<>sage<>2005/12/14(水) 00:08:57 ID:???<> >>103
おおかわいい昴GJ

実は書きかけのSSが4つくらいあるんだがどれも中途半端なんだ
このスレを覗くと新たなネタを思いついてしまって困るw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/14(水) 00:36:28 ID:???<> >>103
GJ!! EDワンピの昴カワユス
そして、手の主が誰か気になるw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/14(水) 20:41:45 ID:???<> 消えるのはえーなーw
見れなかったぞーw
というかここんとこうpされたすばるさんの画像全部気づいたらオチてるしーw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/14(水) 22:35:58 ID:???<> >>107
その失敗を教訓に、毎日かかさず通うしかないなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/14(水) 23:33:23 ID:???<> >>108
俺それかなり思う。見れなかっただけでかなりの後悔だからなw
鯖がメンテ中とか焦るよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/15(木) 22:15:47 ID:???<> ソウルキャリバー3で昴さんアオザイつくったんだがよく見るとチャイナ
プチミントさんSoulソフィーティアで投げまくってますハァハァ
昴さんの顔に飛びついてふとももで顔を挟んで股間のもっこりプチじゃない

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/16(金) 00:12:24 ID:???<> ちょwwwなにそれはげしく気になるw
普通にソウルキャリバー買おうか悩んでたからはげしく気になるw

んで>>83ー93辺りの連携で溢れ出た妄想を押さえきれなかったので思わず投下しにきたよw

クリスマスに先駆けてリボンネタ
時期は本編から一年後くらい
ここでの昴さんは歪んだ性癖の持ち主になってるのでイメージ違うと思ったらスルーよろ
昴の濡れ場はぶっちゃけ無いんでちょっとした小ネタとして読んでくれれば幸い
では投下
<> 女王昴×新次郎<>sage<>2005/12/16(金) 00:17:06 ID:???<> 「プレゼントは君でいいよ。大河新次郎」
そう言うと幼い掌は、女のそれを知り尽くす器用さで彼の服を剥いでいった。
その彼は財布を落としてしまったのだと言う。
ホワイトクリスマスなど期待したものだから、期待通りの銀世界にでもうっとり見とれていたのであろう。
全くいつまでたってもこの青年は無邪気なものである。
最新の暖房器具を帰るなり起動させても、広く無機質なインテリアで施された寝室に、
暖かい空気を立ち込めさせるには幾許かの時を要していた。
未だしんと冷え込む空気は容赦なく彼の身体を掠めては、体温を奪う。
「す、昴さん。お、怒ってるんですか?」
容赦ない仕打ちに思わず青年は声を上擦らせた。
昴と呼ばれた小さな身体は彼に跨がったかと思うと、手にあった布をぽいと無造作に床へ放った。
この手に掛かれば青年は瞬く間に一糸纏わぬ姿に変わり、次には昴の為すが儘である。
「怒ってなんかないさ」
昴は単調に答えると青年にふわりと笑みを浮かべた。
「昴は言った。プレゼントは君でいい。と。」
そう言って跨がった儘、唇を重ねて悪戯に離して、二度。三度と重ねる行為は、
今回も不本意であれ、彼の欲情を煽っていく。
昴の言う言葉に全くの嘘はなかった。なにせ毎回彼は思う通りに喘いでは、翻弄され行くのだ。
逢瀬を交わす度、昴はそれが楽しくて適わなかった。
唇で裸体を軽く撫で擦るだけで、彼の欲望は直ぐにでも屹立して昴に訴える。
「もっと」と。
「ふふ。気持ちいいかい?ただ唇が撫でただけで?」
大河の答えを待つ事無く昴は彼の身体が横たわるシーツを蹴り飛ばす様にして、ベッドを降りた。
スプリングの弾みに身体が跳ねる事さえ、大河には昴から与えられる刺激であり、
その悪戯に未成熟ながらも逞しい身体は、熱を帯びた寒気を走らせる。
寒気が治まった頃、再び昴は大河の身体に跨がっていた。
だがその手にあるものの違和感に、思わず大河は声を掛ける。
「あ、あのそれ……?」
声に出しては見たものの「何ですか?」と続く言葉は自分の中で飲み込んだ。
それがなんであるかは知っているし、何をしたいのかを聞こうとすれば、
この想い人はすぐにでも気分を損ねてしまうのだ。その気遣いを知ってか否か、
昴は然も楽しそうに彼を見下ろして手中から垂れ下がるそれをひらりひらりと揺らしてみせた。
「ファンからのプレゼントだかなんだかに結ばれていたリボンさ。今日はクリスマスだ。こういうのも面白いだろう?」
くすくすと歌うように笑うその姿に大河はただただ興奮を覚える。
(あぁ、その無邪気さに、なんて妖艶なオーラを秘めた人だろう。)
ジャケットの一枚さえ、ネクタイの一本でさえ外してくれないのに、こうも簡単に誘われる甘い劣情は、
この想い人だけが出来る特有の業なのだろうとさえ思う。
いや違う。きっとこの劣情を誘うのは己のこの脇腹から感じる事のできる生足の感触なのだろう。
体格の差から辛うじて跨がる事のできる剥き出しの白い脚だけは、直接に体温を伝えることを許し、
大河の身体に当て嵌る様にふわりと形を歪めて挟み込む。
<> 女王昴×新次郎<>sage<>2005/12/16(金) 00:20:05 ID:???<> だがそれを味わうには短すぎる間に、昴は跨がって座っていた腰を上げると、
膝立ちの儘、大河の足元へと下がっていった。
太腿辺りまで下がると、昴はその足間に座り込んで、
リボンを携えた方の掌で屹立した肉棒をゆるりと掴んで撫で擦る。
「っん、ぁうっ」
あはは。なんて可愛い声を出すのだ。君は。本当に本当に愉快だ。
もっと喘いで欲しい。思うが儘に、愛河に流され行く様をもっと見たい。
サテンの擦れる音と共に鳴くその声に、うずうずと迫り上る感情を昴は貪欲に求めた。
「今日はクリスマスだ。プレゼントとして、僕の意のままにとことん喘いでもらおうじゃないか。」
凛と言霊を響かせると、大河の欲はより一層硬さを増して、昴の性癖を更に掻き立てた。
しゅる、と乾いて滑る音が聞こえたかと思うと、いきなりの締め付けに大河は思わず身体を起き上がらせる。
「す、昴さん!何を!?」
ばっと勢いづいて起こした顔から見たのは、自分にとって実に滑稽な飾り付けをされている、哀れな自分の分身だった。
途端に大河の顔はその醜態に因って、真っ赤に染め上がった。
「す、すばるさ……」
「プレゼントならこれくらいの包装くらいしてくれてもいいだろう?」
昴は揶揄う様にその分身を指で軽く突いてまたもくすくすと笑った。が。
「それとも、君は、望んでいないのかい?僕を」
次の瞬間には、凍り付くような口調で、大河を眼光鋭く睨み付けた。もちろん、その眼光に深意はない。
こうする事さえ大河にとって喜ばしいことなのだと、昴は既に悟っていた。
事実、昴の悟りは確信を突いて、またも大河を翻弄するのだ。
今はまだ、羞恥を感じる理性を少なからず持っているであろう。
だがそれも昴の手に掛かればすぐに本能に支配されて、歓喜に震えるのだ。
鋭く睨まれた儘の大河は、顔を真っ赤に染めながら、消え入りそうな声で「そんな事は、ないですけど……」と呟いた。
同時に視線を落とすと己の股間の根元に綺麗に蝶々結びを施している赤いリボンが、
織り込まれた光沢素材の所以で煌々と光っていた。
「もらってほしいかい?」
いきなりの質問に戸惑う大河はいつもの事だった。
「え?」と聞くと昴はあからさまに不機嫌な顔を大河に曝し、
「君からの言葉を聞いていないよ」と簡単に説明して、その舌を彼の胸飾りへ絡ませた。
(あぁ。成程。)
大河はその刺激に身を捩らせながら、瞬時に昴が自分に何をさせたいか納得した。納得せざるを得ない。
また、聞き返せば、きっとこの気紛れな支配者は、リボンを結んだままの僕を放置するに違いない。
しかしそれを淡々と言える程大河はまだ乱れてはいないのだ。
その台詞を言ったところで、また罵倒されるのもわかっている。けれども。
「えっと……あの……す……昴さんにもらって欲しい……です」
果たして皆こうも簡単に言いなりになってしまうだろうか?
胸の中で言葉を待つ想い人からの絡み付くような愛撫に促されて
言葉を発する自分に、毎回は少なからず呆れてしまう。
しかし昴はそれを罵倒しなかった。罵倒する価値もなかったからだ。
「何を?」
またも不機嫌そうに聞き返されると、大河はそれはもう慌てて訂正せざるを得ない。
残る理性を自覚しながらも彼は既に滑稽な操り人形だった。
<> 女王昴×新次郎<>sage<>2005/12/16(金) 00:26:49 ID:???<> 「えっと……えっと」
なんとか伝えようとしても、やはり大河にはその一言を躊躇わせる程の、羞恥心があった。
顔を真っ赤にしてなんとか伝えようとする青年の純朴さ。恥じらい。
以前の自分であったら疾うに気分を削がれてその男をあの容赦なく冷えきった銀世界にそのまま放り出したに違いない。
それなのに今まで関わってきた他の男共より何故こうも可愛らしいと思ってしまうのか。
歪んだ母性本能に愛の灯を点すのは、後にも先にも彼しかいないだろう。
そんな事を想いながら、今度は口調を残酷な程に和らげて大河に言葉を促した。
「今日はクリスマスだろう?」
大河の乳首を指先でくるりくるりと撫で回すと彼は熱に浮かされる様に「はい」と応えた。
「君からのクリスマスプレゼントがなにか。君の声で聞きたいな。」
顎を指先で軽々と掬われ、ともすればその小さな身体をきつく抱き締めて
押し倒してしまいたい程に艶めかしく囁かれる声に大河はもう箍を外して叫ぶ他なかった。
『自棄』というには程遠い、熱い熱い感情である。
「す、昴さん!僕からのプレゼントは僕です!あの……この、昴さんに飾り付けられた僕を、も、もらって下さい!」
言うや否や自分の発した言葉に大河は耳まで真っ赤になって、どんな表情をしていのかもわからず、瞳をきつく閉じた。
脚を折り広げたまま屹立を晒して、感情の儘に叫ぶ大河の姿には、それはもう身体に電気が走るようだった。
自分はすぐにでも服を脱ぎ捨てて、その痴態を味わいながら、自慰行為でも始めてしまうのではないかとさえ思った。
けれどそんな弱味を大河に簡単に曝け出す程、昴の自尊心は脆くはない。
「良い子だね」
そう呟いて昴は褒美にと再び接吻を交わしてやった。
だが大河がそれを深く強請って舌を差し出しても、昴はそれに興味を示す事無く、唇を大河の身体へ下らせていく。
「ぅう……昴さん……」
強請った行為を無視されて、それでも薄く柔らかい唇に与えられる快楽に溺れかかり、
情けなく呼ばれる声は、昴にとって心地好い旋律だった。
迷う事無く目指したそれに辿り着くのに、時間の概念は意味をなさない。
自らやったその様を見遣ると、昴は態とらしく嘲笑って、情けなく屹立する貢ぎ物へと指を滑らせた。
「こんな滑稽な姿にされているのに、こんなになったまま衰えないなんて。君は相当貪欲なんだな。
 情けないとは、思わないのかい?」
その言葉から会話に発展させる事などは毛頭意味をなさない。
こうなってしまっては、大河はただ成すが儘理性を飛ばして喘ぐ事しか許されないのだ。
昴が答えを求めるときはもちろん例外だが。
そう言い放つと同時に昴は大河の足間に顔を潜らせると、迷う事無くその肉塊に舌を這わせた。
「ぁ、ぁあ、う」
その行為を、お互いどれだけ待ち望んでいたか。昴は大河を思うように喘がせるにはこれが一番だと思っているし、
大河は昴が唯一懸命に己を求めてくれるのは、この行為以外にないと知っていた。
ちろちろと舌で先端の傘を嘗めると、大河は懇願する様に「昴さん」と呻いた。
この最中、促される儘になるのは昴の方である。その呻き声、喘ぎ声を聞いては、昴は喜んでそこを嗜む。
舌先での刺激で彼が喜ぶのは此処だ。
傘と茎の境目にある、際立った一筋の線。彼にとって裏側である其処は、昴の視点では分かりやすい位置にあった。
そこを舌で撫でれば、大河の肉杭はぴくんと脈打って、彼の自覚のしないままに逃げうる様に跳ね上がる。
昴はそれを楽しむ様に舌先でその筋を執拗に突いた。
更に指でその茎を包んで撫で上げてやると、大河の腰がびくりと跳ねる。
「ぅうんっ!昴さん!駄目です……」
哀れ、青年は、その拒絶の言葉に快楽を肯定して昴を誘う。
<> 女王昴×新次郎<>sage<>2005/12/16(金) 00:30:40 ID:???<> 「駄目?こんなになってて今更拒むのかい?」
誘われる儘に楽しげに笑って、今度は先端のみを柔らかい口腔に含ませた。
生温い感触に、大河は大きく首を仰け反らせる。
いつからこの身体は汗ばんでいたのだろう。
いつの間にか充満した熱気はあの暖房器具のせいだけとは、思えなかった。
浅く包まれた口腔の感触で跳ねた首を元に戻すと、
窓から見えるクリスマスイルミネーションの灯りが、昴の艶めかしい白い顔面に、
さらさらと小川のせせらぎの如く音を立てて流れる黒髪に、赤、青、緑、と当たっては流れていた。
何事にも完璧で、何者もその絶対的なオーラで跳ね除けてしまうその人が、
そのオーラを保ちつつ、卑猥な行為で僕を翻弄している。
ふと手を伸ばして髪を掻き上げてやる様に額を撫でると、その冷たさに大河はただ驚愕した。
自分はこんなにも乱れ、熱を発しているのに、一糸乱さぬこの想い人は、なんと冷然としてこの行為に及んでいるのだろう。
だがその確信は失望ではない。
額に触れられた事に気付いて、昴が肉杭を指で弄びながら「ふふっ」と大河に楽しげに笑って見せると、
先程感じた互いの体温のギャップを思い出して、大河は更にその劣情を煽られていた。
その様を見取ったか、昴はその行為の終盤へと大河を導く。
小さな口内に大河の屹立を奥まで捩じ込んで、肉棒を軽く吸うと、
大河は脚をむずつかせて昴の髪を緩く掴んだり、くしゃくしゃと撫で回し始めた。
「はぁ、うー、昴、さん……」
菓子を強請る子供の様な声で求めれらる声を聞きながら、昴はその行為に没頭していく。
その口淫に、大河は未だ感じた事のない昴の内部を、自分の想像する儘に重ねた。
吸い付いては空気を含み、緩急をつける温かい口腔は、まるで快楽に痙攣している内壁。
その口が上下に蠢く度にざらりと滑る濡れぼそった舌は、内壁に潜んでは男を刺激する、甘い肉襞。
滴る唾液はまるで溢れ出る愛液ではないか。
そんな想いを巡らせてはぼやける思考力に、大河の呼吸は激しく熱く乱れていた。
「はぁ、はぁ、あ、昴さん、も、駄目……」
「早いね。もう少し、楽しませてはくれないのかい?」
昴は訴えを無に返して、更にきつく吸い上げて、先程突き回した先端の弱点辺りに舌を絡め始めると、
より一層高らかな青年の呻き声が寝室に響いた。
けれど射精感は達成される事無く、熱は未だ身体に燻って彼を困惑させる。
限界と口で訴えられる時点で、限界ではないのだ。近い事に否定はないが。
「ほら。まだ大丈夫じゃないか。」
肉杭越しに昴は大河を見つめて窘めた。
「駄目、駄目」と言いながら最後の波に落ちる事無く快楽を貪欲に求めては硬さを増していく、
この限界までの間こそ、昴にとっては支配欲を味わえる最高の一時である。
「もう少し、楽しめそうだね。新次郎」
そう言って昴は口淫を続けた。先よりも一層吸い上げる力を強めて、大河を快楽の波打ち際に追いやっていく。
だが数分もしないうちに、その舌が僅かながらに苦みを感じ取ると、昴は途端に口を離して怪訝そうに彼を見遣った。
「なんだ。本当にもう危ないのか?」
脱力した声に大河は申し訳なさそうに、「ぅう。」と呟いた。
いつもならどんなにその一時が短いと思っても、十分満足だったが。今日の昴はその限りではない。
なんせ『これ』は自分への貢ぎ物なのだ。
いつもの様に彼の意のままそうそう簡単に終わってしわってはつまらないと、
歪んだ願望は悪戯にその欲求を増大させていた。
<> 女王昴×新次郎<>sage<>2005/12/16(金) 00:34:41 ID:???<> 「昴は物足りない。もう少し、耐えてもらおうかな。」
冷淡な中に朗らかな優しさを含めた声が響くと、
今まで忘れ去られていたそれを、今度はするりと引っ張って解いた。
綺麗な赤い蝶の飾り付けは、肉棒に緩く結ばれた変哲のないサテンリボンへと変貌を遂げる。
が、昴がそれを最後まで解く事はなかった。
「わ、ひゃあぁぁあ、昴さん!」
叫び声は快楽のものではない。ただ痛みに胃から這いずり出た呼び声である。
昴は大河の性器を口に含みながら、両手を握り締めて互いの反対方向へと引っ張った。
両手にはリボンの末端が、それぞれ握られていた。
強固な硬さを保っている欲望は、それに縛られて大きく形を変える事はなかったが、
中にある管は確実に悲鳴を上げて圧迫されているようだった。
「さて、新次郎。どうしようか。」
挑発してまた舐め上げる。散々口で弄んだ所以か。
舌を這わせると透明な液体が掬えるほどにその杭を滴らせていた。
それが自分の唾液であるとか、彼自身から流れ落ちた性欲の愛液であるとか。
そんな事はどうでも良かった。
青年は愛撫をやめない悪戯な愛の化身に、ふるふると首を振るが、
びくびくと跳ね上がる分身は、別の意志を持つべく昴を誘う。
昴はその滴りを舌で拭って彼の裏筋へと集めると、音を立てる様にしてそれを啜る行為を執拗に繰り返した。
「ん、ぅう、はっ…昴さん。嫌です。……も、う、ほんとに、無理……」
快楽に荒く掠れた声が昴は愛おしくてしょうがない。
その哀願する姿が、歪んだ性欲を沸き立たせるのだと、彼は自覚していないのだろうか。それとも確信犯か。
「なら、イクかい?」
優しく聞いた言葉に、懇願する青年が今度はこくこくと首を縦に振ると、
昴はより一層大河に絡まるリボンをきつく締め上げた。
「ひぅぅ……」と呻く声が酷く情けなくて、昴はその頼りなさに、全身を喜びで震わせた。
いつもこの情事を終わらせる権利は、彼の射精と共に、彼が持っている。
しかし今は自分がそれさえも支配しているのだ。歪んだ性癖はその愉快さに更に歪んだ。
ならば、更に翻弄させてみようじゃないか。
「クリスマスだよ。新次郎。君だって欲しいものがあるだろう?」
いきなりな質問に、大河は熱く揺れる瞳を見開いて昴を見つめた。
しかしまさかそんなわけはない。想いを通じ合ってから一年近くも経つのに、
その肢体を今更になって明け渡してくれる筈はないのだ。
そんな疑心の中の期待を昴は次の一言で一気に煽らせた。
「君だって望んでいたんだろう?言ってもいいんだよ。それとも、このままイってしまうのかい?」
哀しそうに訴える昴の表情に、言えば許可がおりるのだと確信した大河は
夢中になってしかし真摯に言葉で伝えた。
此処で一気に押し倒してしまうのは簡単だったが、
高貴な想い人には失礼であるし、愛想を尽かされても困る。
最も。今此処で押し倒してしまった方が、彼にとっては得策だったのかもしれないが。
「昴さん。昴さんの体が欲しいです。昴さんの中で、イきたいです」
荒く伝えた言葉に、昴は満面の笑みで答えてくれた。
(やっと、やっと昴さんと一つになれる!!)
しかしその歓喜は健全な青年の甘い妄想に終わる。
「十年早いよ。」
先程の満面の笑みは、一瞬で消え去り、冷たく断言すると、
今度はリボンを完全に外して思い切り大河の肉棒を銜え込んで吸い上げた。
だがしかし、昴の胸中は浮き立つ気持ちで一杯だ。期待外れの答えをもらったなら
この残酷な天使はリボンをより一層屹立に締め付けて、大河を苦しめた事だろう。
<> 女王昴×新次郎 終<>sage<>2005/12/16(金) 00:37:25 ID:???<> 締め上げられた管が一気に開くと、
押し止められた欲望は一気に性器に駆け巡り、白波は瞬く間に大河を襲う。
「ぁあ、昴さん、そ、んな。ぁ、くぅぅぅっ、んん!」
純朴な青年はそんな事も知らぬまま、またもや悪戯な想い人の為すが儘に翻弄されて精を放つに至った。
昴の口腔に、男特有の苦味と生臭い匂いが広がる。
小さな口腔でその大量の欲望を入れ込むには何度やっても無理な事であったが、
昴はなんとか入るだけの量を零さぬ様に口に含んで彼の肉棒から顔を離し、
一度二度と喉を鳴らして飲み下した。
射精感の余韻で焦点の合わぬ瞳に、態とらしく身を乗り出して映り込むと昴は
「君からのプレゼント。確かに受け取ったよ」
と満足気に微笑んで大河の顎を掬い上げ、大河の唇を塞ぎ、未だ残骸の残る舌で、彼の口内を犯した。
これにはさすがに余韻に浸っていた彼も、理性を取り戻して眉を顰めた。当たり前である。
「うぇぇ。苦いぃー。まずいぃ。酷いですよ……昴さん」
唇を離した途端に咳き込んで間の抜けた声を聞きながら、昴はやはり笑っていた。
「だろうね。でもダメだな。それは僕からのお返しだから。ね」
「丁重に受けとめてくれなくちゃ。」と甘い囁きを続け、昴はか細い腕を大河の首へ絡ませる。
「さて、プレゼント交換は済んだ。次はどうしてあげようか?」
果てる事ない妖艶なる支配者の歪んだ性欲は、未だ彼を貪欲に求めているようだ。
日常で平穏そのものの恋人同士は、夜にその異常性を増して、互いの信ずる快楽に溺れる。
今現在の昴にとって、大河にとって、その営みこそが確固たる愛の形。
しかし錯覚から目覚めて昴が身体を許す瞬間は、彼の強引な請求に因って、訪れる筈である。
そのことを自覚しない異常なる背徳者と、忠実な青年は、
この聖なる夜にさえも為すがままに犯し、犯されては歪んだ悦楽に溺れるのだ。 <> 女王昴×新次郎の人<>sage<>2005/12/16(金) 00:40:20 ID:???<> 終わり。
突っ込み所満載だがそこも含めて楽しんでくれた方がいたなら幸い
んでこれ書きながら昴屈伏話まで妄想してハァハァしてしまったwww
また色々出来たら投下しにきますね
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/16(金) 06:20:02 ID:???<> >>118
神GJ!
女王様昴が最高。ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/16(金) 08:22:57 ID:???<> うおぉ!!エロいよ女王様な昴たん!
屈伏話すげー気になるWWW
GJでした!次も待ってる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/16(金) 22:51:50 ID:???<> おー!サクラキャラいっぱい作ったからなー!
放置プレイしてるHPにレシピ貼っとくなー!
これを使ってハァハァしてくれー!

ttp://www.geocities.jp/aquaelie_gfss_1024/

あ、ロストクロニクルモードとかで色々データ解禁しないと無理だなーw
めんどうなら・・・

( ゚皿゚)つPAR <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/18(日) 11:49:30 ID:???<> >>118
女王様昴エロいよハァハァ。
次も期待していいのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/18(日) 21:04:54 ID:???<> >>121
あ レシピってソウルキャリバーのか!!凄いな!
買ったらがんばって作ってみるww

感想ありがとう。
こういう感じの話は初めてだったからどうなるかと思ってたがよかったww
屈服話は設定だけは浮かんだが上手く話にならなくて今籠ってる
うまく出来るか分からんが……がんばるよ

しかし昴はエロイよ ハァハァ
ここまで妄想が止まらないキャラは初めてだwwww
ネタ止まんないwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/19(月) 01:44:45 ID:???<> >>123
GJ!!期待してるよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 01:24:38 ID:???<> 今日1日なんも書き込まれなかったら、昴タンに無理やり握ってもらう権利を貰おうかなハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 01:26:25 ID:???<> 阻止。代わりにサニーにでも握ってもらえ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 17:14:49 ID:???<> 昴のサンタ服脱がしたい
前開きたいよ ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 19:17:16 ID:???<> サンタ服に付き物のボアのふわふわ部分で昴のいろいろなところをナデナデしたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 19:51:05 ID:???<> >>126
早っ!
アッー!な方向は勘弁してくれorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 22:40:33 ID:???<> ボアで肌をナデナデされて恥ずかしそうに身をよじる昴ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 23:24:57 ID:???<> 今年のクリスマスの予定
1 生クリームでデコレーションされた昴を舐め回す
2 サンタのボアボアで昴をくすぐりまくる

3 トナカイとサンタの格好で昴とご主人さまプレイ



こんな所かな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 23:43:32 ID:???<> サンタの格好でスカートだったら、生足もいいけど白いストッキングにブーツも似合いそうだ。ニーソとかな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/21(水) 23:53:45 ID:???<> 網タイツにガーターも捨てがたい。
見えない所でエロエロな昴タン。うーん、いい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 00:34:03 ID:???<> サンタ昴いいな
タイツ破ってまっしろ生足あっためてやりたい
竿で <> 72 休日<>sage<>2005/12/22(木) 00:44:45 ID:???<> 新作投下しに参上
新次郎×昴のつもりがいつのまにかプチミントに・・・
基本的に露骨なエロ描写は無しで軽い感じに <> 休日<>sage<>2005/12/22(木) 00:46:18 ID:???<> 今日はシアターの閉館日。
昴は一人で読書をしていた。ここには、サニーサイドのせいもあってか日本の本が数多くあって退屈しない。
そんな時、新次郎がシアターにやって来た。読書にも疲れてきた昴は新次郎に話しかけた。
「ちょうど良いところに来たな大河。」
「なんですか昴さん。」
「実はちょっと息抜きがしたいと思っていてね。なんか無いかい?」
「そうですねぇ・・・あっそうだ、たしか日本からこれが・・・」
新次郎は小さな箱を取り出した。その小箱の中には綺麗な模様の付いた花札が入っている。
どうやら、日本からの荷物に入っていたものらしい。
「花札か…懐かしいな。たしか、京都にも花札屋があったよ。名前は…何て言ったかな?」
これは良い息抜きが出来たと、昴は予想外の展開にうれしそうだ。
「なぁ大河、普通にやっても面白くないか『勝ったほうが負けた方に何でも命令できる』というのはどうだろう?」
「えー?僕あまり賭け事は好きじゃ・・・」
新次郎はあまり乗り気ではなかったが、昴に結局押し切られた形で始めた。

「ふふふ、また僕が勝ちだ。いい加減負けを認めたらどうだ。」
「も、もう1回お願いします!」
何度やっても昴には勝てなかった。
「(こんな事ならこいこいの練習してけばよかった。一郎叔父はなぜか上手いし。)」
そんな新次郎を見て昴が微笑んだ。
「大河、もういいだろう。僕の勝ちだ」
「そんなことは・・・」
新次郎は悩んだ。
「素直に認めたほうが僕は好きだな。」
「・・・・・・」
その言葉に新次郎は黙ったままだ。
「じゃあ、僕が勝ちと言うことで良いな?それじゃ早速…」
昴は衣裳部屋から1つの服とカツラを取ってきた。
その服は、まるでレストランの女給か屋敷のメイドさんと言ったところだ。
「こ、これを着るんですか?」
「そうだ。負けたんだから約束は守らないと。」
昴はまた微笑んだ。その顔は明らかに楽しんでいる。
「…わかりました。着替えるからちょっと部屋の外で待っててください。」
新次郎は服を受け取ると、昴を部屋の外で待たせた。

「この服、なんかすごいなぁ・・・」と、ぶつぶつ言いながらも服を脱いだ。
「し、下着も変えなきゃいけないのかなぁ。」
可愛い赤のショーツをいそいそと履く新次郎。
昴が持ってきた服は、少しでも動くと下着が見えそうなくらいスカートが短い。
新次郎は慣れないスカートを気にしながらもガーターストッキングを履き、カツラをつけた。
鏡を見るとそこには誰が見てもメイドにしか見えない少女が立っている。
「これで良いかな。」
新次郎は昴を中に入れた。 <> 休日<>sage<>2005/12/22(木) 00:48:38 ID:???<> 「まったく。どこからどう見ても女だな。」
昴は新次郎の周りを舐める様に見た。
一通り見終えると昴は椅子に深々と座り命令をした。
「じゃあ。コーヒーを淹れてきてくれ。」
「コーヒー?」
新次郎は昴が何を言っているのかがわからなかった。
「コーヒーだよ。君は僕のメイドなんだから、主人の言うことは聞かなきゃならないんだ。」
「ぼ、僕がですか?」
「そうだ。僕が勝ったんだから命令を聞かなきゃ。」
新次郎は観念した。もう後には引けないと。
「わかりました。コーヒーを淹れてきます。」
そう言うと新次郎はドアを開けて出て行った。
コーヒーを淹れるには、ドリンクバーに行くしかない。いくら今日が休館日だからと言って、いつ誰が来るかわからない。
新次郎はドキドキしながら歩いた。プチミントだけならまだしもメイドの格好なんて誰かに見られたくない・・・。
しかも、コーヒーを淹れようと身を屈めたりするとかなり際どい状態になってしまう。

そんな時、鼻歌交じりで近づいてくる足音に気づいた。
「空想しましょ〜うふふ新昴・・・」
「わひゃあ。ダイアナさんだ。どうしよう・・・」
新次郎はあわてて隠れようとしたが遅かった。
ダイアナは目をまるくした。
「た、大河さん?・・・じゃなくてプチミントさん?その格好は・・・」
「えーと。これは、あの昴さんが・・・」
新次郎は仕方なく事情を話した。ダイアナは身を乗り出して聞いている。
「まぁ。昴さんが大河さんに・・・(うふふ。なんて都合のいい展開なのかしら)」
ダイアナは不敵な笑みを浮かべた。
すると、ダイアナは何かを思いついたのかポケットから1袋の粉薬を差し出した。
「そうだ!この薬をコーヒーに入れてみてください。」
あまり量は多くないが、怪しくて白い薬だ。
「これは?」
「大丈夫。ちょっと体が熱くなってちょっと痺れるだけですよ。さぁカップに入れて・・・」
ダイアナは強引にコーヒーカップに白い粉を入れた。これをコーヒーのような刺激物と混ぜればまったくわからない。
「さぁ大河さん、早く昴さんにコーヒーを持って行って。」
ダイアナは嬉しそうに新次郎を促した。
「うーん良いのかなぁ・・・」
そう思いながらも、新次郎はコーヒーを持っていくことにした。

「持って来ましたよ昴さん。」
新次郎はテーブルにコーヒーカップを置いた。
すると、昴の目が変わった。
「それじゃ駄目だ。君はメイドなんだからもっと優しく。呼び掛ける時は『ご主人様』か『昴様』って言うんだ。」
昴の説教に、新次郎はただ押されるばかり。
「え、ででも・・・」
「ほぅ。口答えする気か?」
昴は立ち上がると、素早く新次郎を机の上にうつ伏せに押さえ込んだ。
その無駄の無い動きに、新次郎は何ひとつ抵抗できなかった。
そして昴はゆっくりとスカートを捲し上げた。
「な、なにを・・・」
「わかるだろ。お仕置きさ。」 <> 休日(ここまで前編)<>sage<>2005/12/22(木) 00:49:42 ID:???<> バチン!

昴は新次郎の女性物の下着を履いた(履かされた)尻を勢い良く平手で叩いた。
そのまま2発3発4発・・・と叩き続けた。
「ひあっ・・・ちょ、昴さん・・・」
昴は無言のまま叩き続けた。
十数発叩いたころ、ようやく手を止めた。
「どうだ?自分の立場がわかっただろ?じゃあ部屋に入るところからやり直せ。」
「うう・・・」
お尻を気にしながら、新次郎はコーヒーの乗ったお盆をを持って一回部屋から出た。
そしてノックをするところからやり直した。
「お、お待たせしました。す、昴様…」
新次郎は顔を赤くしながら言った。
「さすがだな。飲み込みが早い。」
昴は満足気にコーヒーカップを手にとった。
新次郎はまだお尻をさすりながら、さっきコーヒーを淹れた時の事を思い出した。
「(そうだ・・・ダイアナさんの薬入りだったっけ・・・)」
そんな事とは知らず、昴はコーヒーを飲み干した。 <> 72 休日<>sage<>2005/12/22(木) 00:51:05 ID:???<> とりあえず前編を投下しました。
なんか露骨どころかあんまりエロじゃなくて申し訳ないです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 01:02:44 ID:???<> 主従プレイですねっ!GJ!!
続き待ってるよ!
俺も昴様にお仕置きされたい…

てか、ダイアナww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 01:13:45 ID:???<> GJ!主従プレイハァハァ
京都の花札とか、やたらうまい伯父の話とか、ダイアナとか色々出てくるからおもしろいよwww
続き楽しみに待ってる!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 01:18:06 ID:???<> >>72
スパンキング好物なんで嬉しい
続き待っとります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 03:22:14 ID:???<> 眠る前に昴チェックに来たら新しいのキテタ(;´Д`)
興奮して眠れない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/22(木) 07:53:18 ID:???<> 神!そしてダイアナGJ!!
新×昴と言うことは
この主従関係が逆転も…?
続き楽しみに待ってる! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/23(金) 23:52:23 ID:???<> スレ違いになるかもしれんが、本家のほうにディナーショウのレポが上がってるな。

これはスク水昴タンで萌えろという事なのか…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/24(土) 00:24:04 ID:???<> >145
それ+ピコハン持ってるのが見たい。

つか鉄扇の他にピコハンも使いこなすのか・・・。
最強だな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/24(土) 01:08:22 ID:???<> ス ク 水 ず ら し た い 。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/24(土) 01:33:35 ID:???<> スクール水着はサニーGJだったと思う。
他キャラへの萌えアイテムより数倍の破壊力があった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/24(土) 20:32:48 ID:???<> うんvもっこりスク水っていいよねv

え? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/24(土) 23:20:51 ID:???<> スク水はレニとちょっとかぶるかなあ。
でもエロ?さは抜群w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/25(日) 00:21:45 ID:???<> そのうち、ブルマとか園児スモックとかに萌えを見いだしそうだな、サニー。 <> 72<>sage<>2005/12/25(日) 02:41:59 ID:???<> どうもみなさんこんばんは
ディナーショウに参加された方、お疲れ様です。

>>135-138の続きを書いていたらスク水祭りだと聞いて急遽書き上げたブツを投下しに参上つかまつり
エロ無しです
>>135-138の続きを待っていた方はもう暫く待っていてくれ <> 72 紐育のバツマス<>sage<>2005/12/25(日) 02:43:28 ID:???<> 「やあ諸君!メリークリスマス!!!」
プレゼントを抱えたサニーサイドが楽屋にバタバタとやって来た。みんなの為にわざわざ用意したらしい。
そして、「さぁプレゼントだよ」と一人一人に渡した。
「本当!?ありがとうサニーさん」
「おー!サニーサイドはふとっぱらだな!」
「サニーサイドにしては気が利くねえ」
ジェミニとリカとサジータは結構喜んでいる。
「えーと、ジェミニへはこれ、昴はこれで、サジータはこっちで、ダイアナはこれで・・・リカはこいつだな。」
どうやら一人一人中身が違うようだ。
「まぁ。おじさまったら、みんな一緒で良いですのに・・・」
ダイアナは微笑んでいる。幾つになっても、プレゼントとは嬉しいものである。
その中で、昴は無表情のままだなのでジェミニが心配そうに聞いた。
「どうしたの昴さん、具合でも悪いの?」
ジェミニが真剣に聞くので、昴は苦笑しながら答えた。
「いや別に。ただ・・・こういうのに慣れてないだけでね。」
昴は照れながら答えた。昴だって嬉しいのだ。

「さぁ!みんなプレゼントを手に入れたかな?じゃあ早速オープン!!」
サニーサイドの音頭でみんないっせいにプレゼントをあけた。
「なにこれ・・・猫の耳?」
ジェミニは不思議そうに猫の耳と思しきヘッドバンドを手に取った。
「この服と鞭は何だ?」
サジータのは派手な洋服と鞭だ。
「なんだこれ?牛か?」
リカへのは着ぐるみだ。
「あの・・・おじさま・・・これは・・・」
ダイアナへは透けてるセーラー服。かなりヤヴァイ。
「そう!ジェミニは猫耳、サジータはボンキュボンの女王、リカは牛の着ぐるみ、ダイアナはセーラー服しかも透けてるの。昴は・・・」
ここまでサニーサイドが言いかけたとき、昴の声がブツブツと聞こえてきた。
「おい・・・これはなんだ・・・」
昴の手には紺色の物体がぶら下がっている。
「そう!昴のは日本で言うスクール水着とやらだ。いやー昴には似合うと思うよ。」
「サニーサイド・・・貴様・・・」
昴のかなり怒っているようだ。 <> 72 紐育のバツマス<>sage<>2005/12/25(日) 02:45:09 ID:???<> その時、サニーサイドの後方でドアを開ける音がした。
「あ、皆さんプレゼント受け取ったんですか?」
その声の主は杏里だ。
「えへへ。気に入って貰えましたか?実はそれみんな私がデザイン・・・」
杏里が嬉しそうに話しているとき、昴の怒号が割って入った。
「こんなの着る訳ないだろ!」
そう言ってこの"スクール水着"を投げ捨てて踏んづけた。
ちょうど杏里がサニーサイドの陰に隠れていて、昴は気づいていなかった。
「えっ、あっ・・・」
杏里は呆然と眺めていた。自分がせっかくデザインしたものを踏みつけられている。
「おい、やめな昴。」
杏里に気づいたサジータが止めに入った。
しかし、昴はまだ杏里に気づいてないらしく続けた。
「大体なんだ、このプレゼント群は。ちっともクリスマスに関係ない上、全部サニーサイドの趣味じゃないか。」

一瞬シーンとした後、誰かの泣き声が聞こえた。
「ひっく、酷いよ・・・せっかく・・・せっかくデザインしたのに・・・」
この声でようやく昴も杏里に気づいたが、すでに遅かった。
「あーん。あーん。酷いよ〜!」
そう泣き叫んで出て行ってしまった。
「あーあ、泣かせちゃった。」
サニーサイドが呆れた様に言う。
「な・・・元はと言えばサニーサイド、貴様がこんなもの持ってくるからだろ。」
言い訳をする昴にみんなからブーイングが出た。
「けど、いくらなんでも酷すぎるよ。」
「そうさ、今回は昴が悪いよ。」
ジェミニとサジータが責め立てる。
「ぼ・・・僕が悪いと言うのか?」
「そーだぞ。あんりをなかせたのはすばるだぞ。」
リカまで敵に回った。
「大丈夫ですよ、杏里さんは優しい人ですから素直に謝れば許してくれますよ。」
ダイアナは一人昴を慰めている。

そんな中、リカが"スクール水着"を拾い上げ、何気ない一言を言った。
「なぁ、すばるがこれ着てあんりのところいってごめんなさいすればきっとあんりよろこぶぞ。」
また一瞬シーンとなった。
「おい。ちょっちょっと待て。これを着てって・・・」
昴の顔が青ざめた。
そこで、しばらく黙っていたサニーサイドがいきなり大きな声で言った。
「はいストップ!そこまで。じゃあこれから僕は後ろ向くよ。という事はわかるよね?」
サニーサイドが後ろを向いたあと、みんなの視線が昴に集まった。
「おい・・・ま、まさか・・・」
昴は逃げようと道を探した。しかし、あいにく周りを囲まれてしまった。 <> 72 紐育のバツマス<>sage<>2005/12/25(日) 02:46:01 ID:???<> 「昴、観念しな。」
サジータが飛びかかるのと同時に、みんな一斉に昴を押さえ込んだ。
ジェミニは右腕、ダイアナは左腕、サジータは足を押さえている。
「お、おい!こら、離せ!」
昴は抵抗したが、3人がかりで押さえ込まれては文字通り手も足も出ない。
「リカ、いまのうちだ!」
「おし!」
サジータの命令にリカはすばやく反応した。
まず、紫のジャケットを脱がし、ネクタイを取った。
「こらリカ、やめるんだ!」
「だいじょうぶだすばる。いたくはないぞ。」
リカは的外れな言葉で答えた。いや、わざとかもしれない。
そしてズボンとベルトに手をかけたとき、昴の声は一層大きくなった。
「馬鹿、よせ!」
「あはは、わけわかんねー」
リカはそのまま適当に誤魔化すと勢い良くズボンを下げた。
そのあと、シャツと下着を脱がして、靴も脱がし、そこに水着を着せた。
昴の華奢な体に吸い付くようにフィットしている水着は艶やかに光っている。
そこでようやく解放された。
「へー結構似合うじゃん。」
みんなが騒いでる中、昴はずっと座り込んだままだ。
「な・・・なんで・・・」

「なぁ、もうそっち向いてもいいかい?」
サニーサイドが見たそうにウズウズしている。
「ああ、もういいよ。そうそう、昴の服預かっといて。」
サジータはサニーサイドが振り向いたとき、タイミングよく昴の服を投げた。
昴ははっと立ち上がり、自分の服を追いかけた。
「ぼ、僕の服を返すんだ。」
水着姿の昴が向かってきたが、ぜんぜん怖くない。むしろコミカルだ。
サニーサイドは笑ってしまった。
「ははは、ほーら届かないだろう」
「くっ・・・」
182センチに142センチの昴が届くわけがなかった。
昴は、精一杯背伸びをして腕を伸ばしたがぜんぜん足りない。
「ほら、早く杏里のところへ言って謝って来なきゃ。そしたら返してあげるよ。」
しかたなく、昴は部屋を出てトボトボ歩き出した。
この真冬にスクール水着1つで歩くとはなんて不審者だ。
昴は自分で思わず笑ってしまった。 <> 72 紐育のバツマス<>sage<>2005/12/25(日) 02:47:28 ID:???<> 売店まで来たは良いが、肝心の杏里がいない。このままじゃ1日この格好で過ごさなきゃならない。
昴はいろいろ探した。そしたら杏里は客席の端の方にいた。少し落ち込んでいるように見える。
「あ・・・あの、杏里・・・さっきは・・・悪かったよ。」
昴がそっと隣に座った。
「にゃうん!す、昴さんその格好は・・・」
杏里は驚いた。さっきまであんなに嫌がっていた水着を着ていきなり隣に現れたのだから。
「この服、君がデザインしたんだって知らなかったんだ。またサニーサイドの変な趣味かと思ってね。」
「う、ううん。良いですよ別に。気にしてませんし。それより昴さん風邪引いちゃいますよ。これでも羽織って。」
杏里がエプロンを昴の肩に掛けてあげた。いくら室内でもあの格好では寒すぎる。
「ありがとう。そうだ、この服をデザインしたときの話を聞かせてくれ。」
「えっと、あれはたしか1ヶ月前・・・サニーサイド様が変な日本の雑誌を持ってきて・・・」
そのまま30分くらい話し続けた。
「あ、もうこんな時間だ。私はそろそろ行きますね昴さん。そうそう、その格好可愛いですよ。大河さんとか喜ぶかも。」
「な、何言ってるんだ。じゃあまた明日な。」
杏里は客席から出て行った。
昴も楽屋に戻ることにした。

戻る途中、廊下でばったりと新次郎に出くわした。
「あれ?昴さん何してるんですか?あ、なんですかその格好は。スクール水着とエプロンって・・・なんてマニアックな趣味ですか!」
「うるさい死ね!」
昴のパンチが新次郎の顔面に直撃した。
「な・・・なんでこんな目に・・・クリスマスなのに・・・」
新次郎は気絶してしまった。
「まったく、大河はこんなところで何してるんだ。」
楽屋に戻ると誰もいない。
おかしいと思いよく見るとメモが残っていた。
「昴へ、みんなでクリスマスパーティの準備をするから先に帰ります。服は隅の金庫に閉まっておきました。番号は大河君が知っています。みんなのサニーサイドより」
「まずいな・・・」
昴は新次郎を見に行った。案の定まだ倒れている。
「おい大河、起きろ!」
踏んだり蹴ったり殴ったりしてもまったく起きない。
昴はしばらく考えた後、何かを思いついた。
「そうだ。大河の服を借りていこう。」
大河の服を全部脱がすと、自分は水着とエプロンを脱いでモギリ服を着た。
サイズが合わないせいかかなりブカブカだが、水着よりはマシだ。
「ま、いいか。ハイヤーかリムジンで1回帰ればいいことだし。」
ブカブカの服のまま昴はシアターを後にした。 <> 72 紐育のバツマス<>sage<>2005/12/25(日) 02:48:26 ID:???<> 一方、新次郎は数十分後に目を覚ました。
「いたたた。昴さんったら本気で殴らなくても・・・」
なんだか寒いと思い、よく見ると自分は素っ裸だった。
「わひゃあ!な・・・なんだこりゃ!」
誰かを呼ぼうと思ったが、どうせ変態扱いされるだけだ。
しかし、部屋を良く見ると昴の水着が脱ぎ捨ててあった。
「あ、これは確か昴さんが着てたやつじゃ・・・」
そう思い拾い上げると、微かに昴の香りがした。
すると新次郎はギュッと水着を抱きしめた。
「えへへ。サンタさんって本当にいるんだ・・・サンタさん!どうもありがとう。一生家宝にします!」

紐育のクリスマスはまだ始まったばかりだ。 <> 72<>sage<>2005/12/25(日) 02:50:08 ID:???<> 以上です。

では、また
できれば年内にお会いできたらいいなと

そういえば紐育の舞台が新宿文化センターで3月にあるとか
来年は散財しそうですw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/25(日) 03:45:54 ID:???<> バツマスさん乙!
結局一番幸せな新次郎ウラヤマシス。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/25(日) 22:16:54 ID:???<> スク水の例のスリットからビキィ!と顔をだす昴さんのおちんちんハァハァv <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/26(月) 01:01:19 ID:???<> 72さんGJ!一瞬、素裸の新次郎が着るものに困って
水着を着るのかと馬鹿な想像してしまったよ〜。
休日の続きも楽しみに待ってます。 <> 前スレ825 新昴<>sage<>2005/12/28(水) 02:20:04 ID:???<> こんばんは、絵描きです。
前スレの最後の方に新昴SSもどきのさわり部分を投下したんですが、
続きのようなものを描いてきたのでまた落としていきます。
でもエロがなかったんです。すみません!
ちょっと長めの話になりそうですが。よければ忘れつつおつきあいください。
自分ハッピーエンド以外は描けないですのでそのへんはご心配なく。 <> それすらも愛おしき日々 03<>sage<>2005/12/28(水) 02:21:59 ID:???<> 最近、寝ている時間が増えたような気がする…

はじめは、昨夜求められすぎたせいで少し疲れているのだろうと、簡単に思って
いたのだけれど。
今朝など特に酷く、昨夜から泊まっていった彼が日課の鍛練に出かけるために
ベッドを出た時の動きにすら気がつかなかった。

…今までは、すぐに気配に気付いていた。
眦に口唇を落とされるまでは眠っているふりをして。紅い花を纏ってのろのろと起き出す。
気怠いまま動くことができなくても、着替えのために一旦自分のアパートに戻る彼を
見送るくらいは出来ていたのに…
昨日は、さすがに何日もなかなか起きて来ないのを訝しく思ったらしく、
しきりに昴の具合を気にかけ、心配そうにするので、
「昴は、切磋琢磨を怠るような人物を好きになった覚えはないよ」と部屋から放りだした。
自分のために鍛錬を怠らせるなどありえない。
日々磨かれるその魂の輝きを見ることも、楽しみなのだから…

呆けたまま椅子にかけてあるローブに手を伸ばす。
部屋を出る前に軽く片付けたのだろう。几帳面な彼の性格に笑みをこぼす。
昨夜、事の最中に床に蹴落としたそれを拾い上げて、情事を思い出して顔を赤くしただろうか。
こうして、一人で居るときにでも自分を微笑ませる、過る彼の気配すら愛おしい。
テーブルに置かれたメモの労う言葉に甘えて、今日はいつもよりゆっくり出かけることにした。
<> それすらも愛おしき日々 04<>sage<>2005/12/28(水) 02:22:34 ID:???<>
早朝のセントラルパークに行くことは日課のひとつ。彼と朝食を取るためだ。
特に待ち合わせはせず、もう指定席のようになった日当たりのいいベンチで
ゆっくり新聞を読んだあと、あたりを少し散歩する。
途中でスタンドに立ち寄ってミルクとコーヒーをテイクアウトして戻ると、
最後の素振りを終えた彼が時間どおりにやって来て。
礼から型一式を披露して、朝の鍛練は終了する。
そこで、交替で持ってくることにしている朝食を食べるのだ。
以前「お口にあうといいんですけど。」と差し出された、少しいびつだが良い塩加減の握
り飯が美味しかったので、自分も近いうちに殆ど使っていない自室のキッチンを使ってみようと思っている。

そんな朝が、正しく紡がれるべき平穏な日常のはじまりだったはずなのに。

紐育の喧騒が始まる少し前の静けさのなかを泳ぐように歩いて、いつもの場所へ。
今日は先に買ってきたコーヒーとミルクを置いて、ベンチに腰掛けると新聞を開く。

かわらない、いつもの、いちにちの、はじまり…

「…昴さん?昴さん…!」

…何だ…そんなに大声を出さなくても聞こえる…。

「…ん…新…次郎…?うるさい…」
呼ぶ声に顔をあげると彼が自分をのぞきこんでいる。

…どうしたのだろう…先刻、新聞を読もうとして…それから…?

新聞は少しも読めていない。トップ記事のさわりを読んだところで記憶は途切れていた。
きつく目を閉じると、冷静になりたい時の癖らしい、髪をかきあげて、聞く。
「…昴は…どのくらい眠っていた?」
「えと…5分くらい前に僕が来たときにはもうぐっすり…」
「…そう、か…」
「その、ぼくはまた、からかわれているのかと思って…」
慌てる彼の声を遠くに聞きながら、すっかり冷たくなっていたコーヒーを飲み干した。
疲労…だけではないことは、はっきりと感じた。
この喪失感は、何だ…?
<> 162<>sage<>2005/12/28(水) 02:31:11 ID:???<> 思ったよりも文章が少なかった…
前のと同じく小物ネタとか絵描きの癖なのか衣装替えネタとかあると思うんで
あきれずに広い心でおつきあいください…
白い浴衣昴さん。
海軍軍服新次郎と蝶々昴さん。
は入ると思う。

んで、ちょっと(かなり)早いけど、来年も神々の素敵な創作待っています。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 12:11:12 ID:???<> >165
お帰りなさい我が神!!
そして気になる展開で止める焦らしっぷりwww
前の小物使いが見事で楽しかったので待ってましたよ!
浴衣昴超期待してます!! <> 俺より強い名無しに会いに行く<>sage<>2005/12/28(水) 12:47:57 ID:???<> 昴は女なのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 23:47:55 ID:???<> >165 気になるところで止まってるww
海軍軍服新次郎と蝶々昴の組み合わせは好きなので楽しみです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/30(金) 20:18:23 ID:???<> 寒い。
こんな日は昴タンとコタツでイチャイチャしてぇ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/30(金) 23:05:14 ID:???<> もうすぐ新年だな。
「ニホンには姫初めって風習があるんだって、昴?」
とか言い出すサニーサイドといじられまくりな昴を妄想してくる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/30(金) 23:29:54 ID:???<> 新春ネタにワカメ酒を思いついたけど、昴じゃワカメ酒にならんよなぁw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/31(土) 00:17:52 ID:???<> 大丈夫だ!
新次郎も成人したから新次郎のワカメ酒を昴さんに飲んでもらうんだ

<> 72<>sage<>2005/12/31(土) 01:41:37 ID:???<> >>135-138の続きを投下しに参上
年内完結は無理だったスマソ <> 72 休日その4<>sage<>2005/12/31(土) 01:44:42 ID:???<> コーヒーを飲んでしばらくたった後、昴の様子がおかしくなった。
体に力が入らなくなったり、体の中が急に熱くなったり。
最初のうちは新次郎にわからないように我慢していたが、ついに我慢できず声を出してしまった。
「くっ・・・あっぁ・・・」
そんな昴の変化に、メイド服の新次郎はやっと気づいた。
「あれ?昴様、どうしたんですか。お体の具合でも?」
わざとらしい演技でメイドを演じている。

「はぁ・・・はぁ・・大河・・・コーヒーに何を混ぜたんだ・・・」
昴は立ち上がろうとしたがうまく立てない。そのまま床に屈み込んでしまった。
さっきから苦しそうに胸を押さえている。
「大変!ご主人様、ソファに横になったほうがいいですよ。」
新次郎はワザとらしい演技をするとともに、昴を抱きかかえようとした。
「触るな!」と昴は抵抗しようとしたが体が言うことを聞かない。そのまま新次郎に抱かれソファに横にされた。
「昴様、大丈夫ですか?熱そうですから上着を脱がしてあげます。」
紫のジャケットを脱がすとワイシャツが凄い汗で濡れている。

新次郎はさっきのお返しにと更に弄る事にした。
「ちょっと失礼します。」
メイド服のまま、新次郎は昴に馬乗りになった。
「や、やめろ・・・」
「うん。もう演技はやめて良いですよね昴さん。」
ようやく白々しい演技をやめた新次郎は、昴の両手を押さえつけると顔を思い切り近づけた。
「えへへ。昴さんかわいいですよ。」 <> 72 休日その5<>sage<>2005/12/31(土) 01:49:42 ID:???<> そして、昴の唇に狙いを定めて一気に押し付けた。
「んんっ?んんん!?」
熱いキス。昴は必死に離そうとしているが、薬のせいと両手を新次郎に押さえられているせいで無駄だった。
20秒くらいキスをした後、新次郎はようやく口を離した。
「昴さん、嫌がっているくせに結構いいキスでしたよ。」
昴はずっと悶えていた。話す事も大変そうだ。
「な・・・なぜ・・・?」
か細い声ながらも強い口調で昴は尋ねた。
「なんでって、昴さんこそ僕にこんな格好させてメイドさんとかやっていたじゃないですか。」
「そ、それは・・・」
図星を突かれて昴は答えに迷った。
「実を言うとこの格好は嫌いじゃないですけどね。まさか昴さんはこの格好で責められるとは思っても見なかったでしょう?」

昴の太ももを撫で撫でしながら言った。
「そうだ、さっきはよくもお尻を叩いてくれましたね。」
そう言いながら、昴をうつ伏せにした。明らかに復讐する気だ。
「そうだ、ただうつ伏せにするだけじゃ面白くないからネクタイで後ろ手に縛りましょうか。」
手際よく昴の真っ赤なネクタイをほどくと、後ろ手に組ませた昴の腕をきつく縛った。
「馬鹿よせ・・・っく・・・」
昴は何度も手首を捻らせてみたり、力を入れてみたりしたが強くきつく結ばれた腕はいっこうに離れる気配は無かった。
「無駄ですよ。だって昴さん、『僕のネクタイは丈夫で高級なシルクで出来てる』って自分で言ってたじゃないですか。」
そうだ。確かにこのネクタイは高級品だ。その上、織り方も工夫されていてかなり頑丈だ。
いくら昴でもちぎることは出来なかった。 <> 72 休日<>sage<>2005/12/31(土) 01:50:52 ID:???<> ここまでです

たぶん続きは来年
初夢で昴さんが見れたらいいなぁ・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/31(土) 01:59:07 ID:???<> 年末にキテタ(*´д`)
いつもお世話になってる神々に昴の夢を見せてあげたい……。
来年も期待してます! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/31(土) 23:25:22 ID:???<> 今年も押し迫って来たし、そろそろ108の煩悩を昴タンにぶつけていこうか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/31(土) 23:38:12 ID:???<> 煩悩その1
昴タンのワンピースの下のパンツが見たかった <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 00:06:16 ID:???<> あけましておめでとう!
今年も昴タンでハァハァしたいと思います。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 00:21:22 ID:???<> あけましておめでとう昴エロスレ!
絵師も職人さん、昴スキーな皆 今年も色々お世話になります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 01:24:10 ID:???<> あけましておめでとう。
今年も神々の作品がたくさん見れますようにww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 02:18:17 ID:???<> おけましておめでとう!
今年も昴に興奮し続けます。神々しい作品にまた出会えることを願いつつ。
今年も仲良くやっていこう
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 10:35:20 ID:???<> あけおめ。
新年という事で、振り袖姿で色々乱れてる昴タンを妄想する。 <> 【ぴょん吉】 【1221円】 <>sage<>2006/01/01(日) 11:54:57 ID:???<> あけましておめでとう。
今年も神々の作品と昴タンにハァハァするよ。

大吉なら昴はもらっていきますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 16:56:39 ID:???<> >>185
残念。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 19:52:15 ID:???<> あけましたおめでとう
今年は神降臨に頼らず、自分でもなにかがんばってみようと思う。 <> 女王昴書いてた人<>sage<>2006/01/01(日) 23:45:01 ID:???<> 元旦ギリギリに明けましておめでとうww
姫はじめに合わせて女王屈伏話を書いてきた
全部は書き上げてないんだが、正月に…みたいなネタなんで一部分だけ投下します
なんか誤字脱字があったらスマソ。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/01/01(日) 23:47:54 ID:???<> 本日は無礼講に相応しい程めでたい。しかしその人の前でそれをするには相当の覚悟と勇気が必要である。
「ハッピーニューイヤー。新次郎」
そう言って目の前の秀麗な幼い貴族は、不敵な笑みを浮かべて淑女或いは紳士の如くシャンパングラスをくるりと揺らした。
「明けましておめでとうございます。昴さん」
と畏まった日本語で丁寧に返し、手にあるグラスをくるくると回してはちらちらと正面の想い人を見るのは、直向きさを絵に書いたような青年。
青年は秀才さを思わせる切れ長の瞳に見つめられ、高貴な中に優しさを含んだ言葉を発する小さな幼い唇で囁かれる度、鼓動を無意識に高めてしまう。
九条昴と言う幼くも高貴な存在は、青年、大河新次郎にとって、唯一特別で絶大な存在である。
しかし、こうして二人で会うたびに大河は僅かな不安に鼓動を高鳴らせていた。不安だけかと言われれば、そうではないのだが。
(一体今日はどうされてしまうだろうか)
付き合い初めて一年近く。最初はその仕打ちに戸惑っていた。服を一方的に脱がされ、一方的に愛撫を受けては、罵倒され、それでも体は快楽に溺れて精を放つ。
はたから見れば愛のないその行為がその人の特殊な性癖であり愛情表現だと認識したのは、それから間もなくだった気がする。
「飲まないのかい?」
いつまでたってもグラスを口元に運ばずに俯いている大河を昴は気遣った。
「君も飲める歳になったんだ。遠慮することはない。それとも、あまり好みではなかったかな?」
「好きそうなものを選んだのだけどね」
と残念そうに俯かれ、大河は曖昧に笑った。
「いえ、嫌いじゃないんですけど、あまり、その、強くなくて…」
「そうか…まあ、そうだね…」
「飲めるようになって間もないものね」と呟くと、昴は自分のシャンパンを静かに呷ってグラスをサイドボードにコトリと置いた。
昴はベッドに座っている。対して大河はサイドボードに添えられた椅子に腰を据えている。
足を組んで両腕に体重を掛けて、仰け反るように座る昴。小さく縮こまって照れ臭そうに座る大河。家具の高さのせいもあるが、その様が今の二人を象徴していた。
シャンパンを呷った後に昴はベッドを降りて、彼の正面へ立つ。
「昴さん?」
大河が顔を上げると昴はそことばかりに顎に手を添えてその儘唇を重ねた。
「んんっ!?ん!ぅん!」
同時に、先程飲み干したと思われるアルコールが、大河の口内を満たす。小さな掌が顎をさらに高く掬いあげると、大河は促されるようにそれを飲み下した。
「はっ、す、昴さん…」
一気に流れ込んだシャンパンに喉の働きはついて行かず、彼の口端から一筋の液体が流れると、昴の指がそれを拭い、そのまま口腔へと潜らせれば、大河は促されるままにその指を一通り味わった。
「甘いだろう?」
唇を重ねた後に昴は柔らかい笑みを浮かべた。
「ぁ、……は、はい。なんか…ジュースみたいです…」
答えと共に昴の頬は更に緩んでいた。
こうして見ると聖母さえ連想してしまう程の優しさを湛えているのに、あの時だけ何故ああも変わってしまうのだろうかという疑問はやはり大河の中で燻って確実に存在している。
「わひゃあ!?昴さん!?」
「何を考えてた?」
そう言うや否や昴は大河の膝の上に跨がる。
「いえ!何も!」
否定すればからかうかの様にその年中剥き出しにしている白い脚が大河の脚に絡められた。
「す、昴さ……」
「へぇ、早いな。新次郎」
言うなり昴は大河の股間に手を伸ばす。
「欲求不満かい?昨日だってあれだけしてあげたのに。ね」
そう言ってから昴は僅かに屹立したそれを布越しに撫た。
わざとらしい。大河がそうなってしまったのは昴本人が1番よく解っている。
座り直すように体をくねらせると、白い太股が布を隔てて屹立するそれを刺激した。 <> 女王屈伏<>sage<>2006/01/01(日) 23:53:35 ID:???<> 体を密着させたまま昴は言う。
「今日はどれがいい?指?口?それとも、脚でしてあげようか?」
挑発的に笑うその顔はもはや聖母ではなく小悪魔だ。言うなり昴は大河の唇にキスを落とす。深く、誘うように舌をちらつかせて、彼の舌を絡めると大河は誘われる儘にそれを受けた。
「んっ、新次郎。くすぐったい」
ふいに腿を撫で擦られ、昴は甘い馴致に切目をつける。それでも手を止めないと軽やかに鉄扇を繰り出した。
「ダメだと、言ってるだろう?」
首筋に鉄扇を据えられて睨まれると、条件反射で手を止める。
「わひゃ、すいません…」
両手を上げて降参をすると昴は鉄扇を自分の口元に収めて微笑んだ。確信犯である。
「足、好きかい?」
いきなりの質問に大河はまたも戸惑った。改めて聞くことなのだろうか?まさか聞かなければわからないと言うわけではない。あれだけの挑発をしておいて。
「そ、そりゃ、当たり前ですよ!昴さんの足は、綺麗ですし…それに、好きな人に触りたいと思うのは当然ですから…」
誠実な青年が誠実さを保っていたのは最初の間だけだった。だらしなく顔を緩めながら答えると、昴は不敵な笑みを浮かべた。
「へぇ。じゃあ、今日は少しサービスしようか」
言うなり昴は大河を見つめたまま後向きに勢い良くベッドに飛び移る。
「していいよ」
またも両手に体重をかけるような座り方で大河を挑発して、
「脚だけね」
と釘をさすと、脚を軽く上げて大河を誘った。大河の目の前で小さな爪先がちらちらと揺れている。今までは脚さえ味わう間もなかった。この機を彼が逃すわけはない。
「いいんですか?」
「昴は言った。今日は新年。特別だ。と」
改めて律儀な青年が聞き返すと「特別」と言う言葉をもったいつける様に伝えて彼へ微笑んでみせた。
いつもだとこの笑みに裏があったりするので、ゆっくりと、緊張した手を白い足に重ねる。おそるおそる脛を撫で擦ってから表情を窺うと、昴は余裕とばかりに微笑んでいた。そのままふくらはぎに手を添えて脛に唇を寄せても、抗議の反応はない。
大河は小振りな足を包んでいる純白の靴下を優しく剥いて、小振りな指先達にキスを落としていくと、昴はその刺激に身を捩らせて嬉しそうに「くすぐったいよ」と笑った。目を薄く開けると、昴は無造作、しかし確実に鉄扇へ手を添えている。
足だけと言うのは本当なのだろう。他所に手を伸びるようなら戒める。手中のそれが、睨みをきかせているようで大河は恐怖とも期待ともない悪寒を走らせた。
というより、この人自身それを望んでいるのだろうか。何より裁きに躾と言う言葉がしっくりくる人だ。
もしかしたら望んで戒められたほうがいいのかもしれない。
そんな事を考えながらも戒めを望む事なく、大河は愛撫を繰り返した。丁寧に、もしかしたらその鳴き声を聴けるかもしれない。そんな期待も手伝って、1本1本、汚れを落としてやるように舐め上げる。小さくて洗練された白い指を舐め回したり、吸い上げたり。
だが昴は『それ』が聞こえるまで終始笑っていた。
なんの進展もみられないその愛撫の中であったにせよ、何故『それ』を言う気になったのか。おそらく先程のアルコールが脳内に侵食しているのだろう。大河は昴の柔らかいふくらはぎをするりと撫で擦ると、自分でも信じられないことを口走っていた。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/01/01(日) 23:57:11 ID:???<> 「こうされるの、好きなんですか?」
その声は素朴な質問にも、罵倒にも聞こえた。
言うなり昴の足が跳ね上がり、首筋を掠めて当たる感覚を大河は逃す事なく捕らえる。
きっと今に腕を振り下ろしてくる。いや、蹴り飛ばされるだろうか。覚悟にしては真剣味のない覚悟で、それを待っていたが、昴は動かなかった。いや、動いていた。
乱れることなどないであろう無機質な呼吸は今、吸って吐き、細くしなやかな指を僅かに震わせて、瞳は大河を見下している。
そんなにも憤怒させてしまったのか。けれど気に入らなければこの人が躾を施せばいい事。先も言ったが目の前の恋人はそーゆー事が好きな人だ。
さほど気に止めずに、足を舌で擽ると、昴は初めて「ぁ」と鳴いた。
ふいに目を合わせる。困惑とは断言しがたい複雑な色で揺れている瞳。何を伝えようか僅かに震えては小さく開く唇は寧ろ誘っているように見えた。
足首を掴んで思い切り掲げると今までの位置関係は嘘の様に安易に逆転した。
こうして見下ろすのは初めてだ。それでも細い腕で身を預けまいとベッドを押しつけては体重を支える昴に、大河はまたも口にしない事をした。
酔っているんだ。言ってから、そう言い聞かせた。
「昴さんは、変わってますよね」
「な…」
「普通にしたら、何も感じないんですか?」
返事をされる前に続けた言葉は、いつもは忠実な青年には似つかない口調。それは大河自身も自覚していた。
強く見つめれば見つめる程昴の瞳は戸惑いに揺れていく。
互いに己の中で何が起こっているのかわからなかった。
太腿まで指を滑らせる。戒めなどなければ若い青年の行動はなんの躊躇もない。
「ぁ、やめ、ろ」
消え入る抗議などすでに意味がなかった。戒めの鉄扇は小さな手から簡単に離れていく。自覚こそしていないが、昴は勝手に鉄扇から距離を離しているのだ。
「くっ……」
これ以上、彼の思い通りになるわけにはいかない。主導権を譲らずに快楽に突き落とす事こそが快楽なのだから。
自由な方の足が大河の体へ目掛けると、肩に当たるか当たらないかのところで足首を捕まれた。
不覚にも大河は十分に訓練を積んだ海軍少尉であり、自身が頼るべき隊長なのだ。先までの従順さと日頃見せる優しさに昴は、惑わされた。と、不条理に彼を恨んだ。
一方飛んできた足を反射的に受けとめた大河は自分の行動に驚いた。いつもなら甘んじて受けるところなのに。蹴りを受け止められてからまたも揺れる瞳に、大河は奥底にある何かを引きずり出されてしまう様だ。
そのまま足を大きく広げると、とうとう昴の体は仰向けにベッドへと傾いた。
「くっ……新、次郎……」
苦し紛れに呼ぶ声を無視して唇を太腿の付け根へ滑らせると、その足を剥き出しにさせているズボンの裾から女独特の薫りが男を誘う様に漂っていた。
花の様でいて、潮の様な、可憐であって、卑猥な薫りを鼻で確認すると、大河はおもむろに指を昴のズボン裾へ潜らせ、その出所を探る。探ると言ってもその出所がわからぬ青年ではない。迷うことなくそこを察知すると、大河はその割れ目に指を当て、その露を拭うように撫でた。
「は、ぁぅ…んっ…」
撫でてから指を離し、それを確かめる。指には、彼女のイメージとは想像がつかない程の露が、絡んでいた。
「すごい……もうこんなに、なってますよ…昴さん」そう言いながら自覚させようと頬を撫でると、大河に絡み付いていた露は、昴の頬に筋を描いていった。
指はそのまま昴の首を通り、かっちり着こなされたジャケットのボタンに辿り着く。
両手を添えて男の力で思い切り開くと、そのボタンを縫い付ける糸が無慈悲にちぎられる音がした。そんな音より耳に響いたのは、彼の人の声であったが。
「ん、ぁあっっ!」
ジャケットを剥いだだけでこの叫びよう。いつも冷静さを保つこの人の変わり様に、大河はただ驚いた。
<> 女王屈伏人<>sage<>2006/01/01(日) 23:59:51 ID:???<> なんとかギリギリ投下完了ww
元旦に昴にハッピーニューイヤーを言わせられて良かったw
とりあえずここまでで。
続きは早めに持ってきます。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 00:32:25 ID:???<> 女王屈服の中の人、お年玉ありがとう!
続きお待ちしております <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 00:46:27 ID:???<> わーい!神キテタ!
屈伏大好き!GJ!続き待ってます!!

そんな自分も新年の挨拶にと短いものを投下しにきました。
新年とは関係ない話しですが、
今年もこんな感じでヨロシクと言う事で。

しんみりした話しがダメな人はスルーで。 <> 君が必要1<>sage<>2006/01/02(月) 00:47:30 ID:???<> 星の無い夜は、漆黒の闇と静寂に包まれ、心が騒ついて仕方なかった。
そんな時は決まって、明けない夜など無いのだと、
自分に言い聞かせ眠りについた。
…今思えばその闇は孤独を示し、
僕は逃れるように眠りに就いていたようにも思える。

今宵の空にも星は無く、厚い雲が闇となり、
全ての光を覆い隠すように広がる。
けれど僕は眠りに就く事はなく、
彼から伝わる温もりとその快さを求めていた。
肌が触れ合う時に鼻をくすぐる、柔らかで男らしい彼の匂いが好きだ。
見かけによらず筋肉質で引き締まった身体に厚い胸板、
僕を抱く力強い腕、その全てがいとおしい。
…普段は素直で実直、それでいてどこか頼りないくせに、
僕から誘っていたのが、いつの間にか
逆に組み敷かれてしまう程の圧倒的な力の差。
僕を抱く彼は精力的で雄々しく、異性として強く意識させられ、
僕もまた受動する事で、普段は境を表わす事のない己の性を認識し、
その悦びを一身に受けていた。
この瞬間だけ僕達は、ありのままに互いを求め、身も心も満たし合う。
<> 君が必要2<>sage<>2006/01/02(月) 00:48:12 ID:???<> …彼の腕に抱かれて眠りに就いていた僕は、ふと目が覚めた。
月が顔を出したのか、カーテンの隙間から淡い光が
溢れたように差し込んでいるのが目についた。
ぐっすり眠る彼を起こさぬように、
腕をすり抜け手近にあったバスローブを羽織り、
カーテンを開けず内へと潜ると、
窓辺から降り注ぐ柔らかな月明かりを全身に浴びた。
彼の温もりを知る迄は、この光が僕の存在を照らし出し、
心を満たしてくれていた…そんな思いに感慨深く浸っていると、
光がゆっくりと雲に遮られ、月は再び漆黒の中へと消えていき、
取り残されるように僕は一人闇に包まれた。
そのはかなさは、あたかも彼がいなくなってしまうような感じにも似て、
胸が締め付けられる思いだった…。
彼に出会え、己を知り、そして愛され、幸せというものを心から感じると同時に
この月のように、いつか彼がいなくなってしまうのではと、
心の奥底で怯える自分をいつからか感じていた。
<> 君が必要3<>sage<>2006/01/02(月) 00:48:41 ID:???<> 不確かな先の事に思いを巡らせるなど、賢明ではないのは解っている。
けれど、彼がいなくなってしまったとしたら、
僕は生きていけるのだろうかと、そんな事さえ考えてしまうのは、
これまで大切なモノなど築き上げてこなかったゆえに、
初めて感じる『失う恐さ』に押し潰されそうになっている自分が、
そうさせてしまうのだろう、と……。
そんな不安を呼び起こした暗雲の夜空に、月の光を探し見上げていると、
カーテンの向こうから僕を呼ぶ声がした。
どうやら彼が目を覚ましてしまったらしい。

「昴さん……昴さん?」
「ここだよ。月が出ていたみたいでね、ちょっと覗いていたんだ。」
月が現われぬままの窓辺を離れ、抜け出したベッドへと戻る僕を、
彼は今にも泣き出しそうな表情で凝視する。
よく見るとその目元はうっすら潤んでいるようにも見えた。
「どうしたんだい?そんな顔をして…」
「…夢を見たんです。
昴さんがぼくの前からいなくなってしまう…そんな夢を…。
ハッと目が覚めて隣を見たら昴さんがいなくて…
一瞬、夢が現実になったみたいで…。」
夢の出来事とはいえ、心底愁える彼の気持ちを考えると、
隣にいてやらなかった事が心苦しく思えた。 <> 君が必要4<>sage<>2006/01/02(月) 00:49:49 ID:???<> 「すまない…」
そう詫びて、彼の潤んだ目元を拭おうと伸ばした手を掴まれ、
強い力で引き寄せられた僕の身体は、熱い体温に包まれた。
「昴さんの身体…冷たくなってる。いつから窓辺にいたんですか?」
「…さぁ?いつからだったかな。君が温めてくれればいいよ。」
「もぅ、そういう事じゃなくて、風邪とか引いたら大変じゃないですか!」
からかうように返す僕を、真面目に叱る彼がなんだか可笑しくもあり、
その気遣いが彼らしく嬉しくもあった。
「ふふっ…ごめん。」
「もぅ…。」
ずる賢く甘えるように見つめ謝ると、
『仕方がないな』といった表情を覗かせる彼の眼差しが、
次第に真剣で不安気なものへと変わり、
おもむろに僕を抱き寄せ、懇願するように言葉を絞り出した。
「…突然、いなくなったりしないで下さいね……昴さん…。」
「…あぁ。」
彼の胸の中でそう一言答えると、
ひしひしと伝わる切実なその思いと共に、強く強く抱き締められた。
さまざまな言葉が頭を過るも、
不安に勝るほどの言葉は見つからなかった…。
<> 君が必要5<>sage<>2006/01/02(月) 00:50:25 ID:???<> ありふれた言葉よりも、伝わってくる互いの鼓動が、
不安や寂しさ、その全てを打ち消してくれる。
失う恐さを抱えようとも、それでも、君の傍にいたいのは、
僕にとって君の温もりがなによりも必要だから。

君にとってもそうであってほしい…と、僕は心から願った。

「新次郎…」
腕の中で心地よい温もりに浸っている僕の輪郭を、
彼の指先が優しくなぞりつつ引き寄せられると、
柔らかな唇が重なった。
二人ならこうしていくつもの夜を越えていけるだろう…。
存在を確かめるように、僕へと小さく口付ける唇を塞ぎ舌を絡ませると、
いとおしむように口腔内を愛撫され、
その甘い熱で、すでに思考を溶かされた僕は、
肩へと伸ばした腕でそっと彼を抱き締め、再びこの身を委ねていた。

END
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 00:56:23 ID:???<> 以上です。
大好きな某楽曲をもとに書いたのだけど、
今じゃ何聞いても脳内で新昴に置き換えてしまって、
どれもこれも新昴にして書いてみたくなるけど、
やっぱ難しいと今回実感…。

とりあえず、昴エロスレ今年もヨロシク! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 01:08:14 ID:???<> 新年早々リアル投下
キタ―――――(°∀゜)――――
GJ!新年から乙!しんみりもいいな!
鬼畜にシリアスにギャグに甘々…今年もこのスレはいろんな昴を見せてくれそうだ <> 72 休日<>sage<>2006/01/04(水) 02:51:02 ID:???<> あけましておめでとうございます(今更
>>135-138>>174-175の続きを投下に
やっと完結 <> 72 休日その6<>sage<>2006/01/04(水) 02:51:56 ID:???<> 「じゃあいきますよ昴さん。」
新次郎は昴のベルトをはずし、半ズボンを下ろした。
そして数秒、間が空いた後さっきの新次郎のときと同じように

バチン!という快音が響いた。

「んくっ・・・」
昴は耐えた。そして新次郎は何度も叩いた。
「バチンッ!バチンッ!バチンッ!」
それはもう数十回を数えた頃だろう。ついに昴は声を上げた。
「はっ・・・ひっ・・・」
そんな昴を見て新次郎は大喜びだ。
「昴さんたら我慢しすぎですよ。おかげで僕の手まで真っ赤じゃないですか。」
平手を見せながらまた昴にキスをした。
今度は昴も素直に受け入れた。熱いキスを。
「ぷはっ。昴さんも乗ってきたんじゃないですか?」
「た・・・大河・・・」

そんな2人を影から覗いている1人の腐・・・女子がいた。
そう、これを仕掛けた張本人。ダイアナだ。
こういう展開になることを予想して薬を渡したのだ。
大河が持っているのと同じキャメラトロンで何枚も撮り続けている。
撮った写真は、サニーサイドに売る。
限定の『裏』ブロマイドとして高額で取引されているのだ。
今まで撮った写真は、『新次郎(プチミント)を責める昴』に『昴を責めるプチミント(新次郎)』と受け派にも責め派にも優しい内容。
「うふふ。売るのが勿体無いわ・・・これはわたし用に別にしときましょう。」
そんな事とは露知らず、昴と新次郎は相変わらずイチャついている。
「そういえば・・・体が楽になったな・・・君にキスされたお陰かな?」
「何言ってるんですか昴さん。ただ効き目が切れただけですよ。」
薬の効き目などはとっくに切れている。しかし、この2人はもう誰にも止められない。
これもダイアナの想定どおりだった。新次郎も昴も、意外と純粋なのだ。 <> 72 休日その7<>sage<>2006/01/04(水) 02:54:39 ID:???<> 翌日
新次郎はあくびをしながら出勤してきた。「うーん。昨日は昂奮しすぎて眠れなかったなぁ。昴さん・・・かわいかったなぁ。」
シアターに入ると、サニーサイドがわざわざ出迎えてくれた。
なにやら、「君たちは凄い!」だとか、「相当の儲けが出る」とか早口でしゃべった後、意気揚々と支配人室へ戻っていった。
新次郎は何事か理解できていない。それは少し前に出勤してきた昴も同様だった。
「ねえ昴さん、"儲け"って何ですか?」
「さぁ?僕にもわからないよ。そういえば、さっきからロビーが騒がしいな。」
新次郎がロビーの様子を見に行くと、売店には長蛇の列が出来ていた。
杏里だけでは手が回らず、シアター総動員だ。

ちょうど休憩しに来た杏里にたずねてみた。
「杏里君、あのお客さんたちは何が目的なの?」
「あ、大河さん。大河さんには特別に2枚ともあげますね。本当は売店じゃ売らないんですけどサニーサイド様がどうしてもって。あと、大河さん・・・あんまりこういうのは・・・ね。」
そう言うとポケットに写真のようなものを捻じ込ませて走っていってしまった。
新次郎は貰った写真を見て驚いた。これは昨日の自分と昴ではないか。
昴にも見せた。
昴ははじめ少し驚いた様子だったが、すぐに落ち着いていった。
「ああ、サニーサイドが言ってたのはこれのことか。」
新次郎は一人で悩んでいる。
「どうしたんだ大河。君はプチミントの格好だから別に大丈夫だろう。」
しかし、どうやらその事ではないらしい。
新次郎が悩んでいるのは別のこと。このブロマイドのせいで昴が手の届かないところへ行ってしまうのが怖いらしい。
「なんだそんな事か。大丈夫だ。僕は高いところへ行かないよ。その代わり・・・」
「本当ですか!?で、その代わりなんですか?」
「またメイド服でコーヒーでも淹れてくれ。」
昴の条件に新次郎は驚いた。
「えー?またですか。たまには昴さんがメイド役やってくださいよ。」
昴は微笑んだ。
「ふふふ。まぁ、それも良いかもな。」

「あ、けどお尻叩きは勘弁してくださいね。あれ結構痛いんですよ。」
「それは僕も同じだよ。」 <> 72<>sage<>2006/01/04(水) 02:56:22 ID:???<> 以上で完結です
長々と失礼いたしました

新作はたぶんすぐに投下しに来ると思いますw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 23:41:30 ID:???<> >>72
完全にエロシアターですねw
あんな写真撮られても、割と冷静な昴タンエラい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 00:12:32 ID:???<> すいません
ブロマイドが本気でほしいのですがどこで買えるんですか?
紐育か?
紐育に行けば買えるのか?

自分は昴さん責め派のがほし(ry <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 00:52:42 ID:???<> 荒縄で縛られ、布団に横たわってて、前にも後ろにもイケない玩具が入っちゃってる昴タンのブロマイド下さい。

最近、汚いオッサンに食い散らかされるシチュエーションがマイブームです。
ごめんね昴タン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 01:12:26 ID:???<> >208
自分も欲しいです(´Д`;)ハァハァ  <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 23:15:59 ID:???<> 誰もいないし、コッソリ自慢してやる。

初夢じゃないけど、たった今、昴たんに、
ペ ロ ペ ロ さ れ る 夢 を 見 た 。

どこらへんかは想像に任せる。
夢の中の昴たんは猫みたいだったよ。
じゃ、おやすみ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 23:22:51 ID:???<> >210
前後のシチュエーションを 詳 し く 。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 23:34:09 ID:???<> >>210
ksk
羨ましw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/07(土) 21:02:57 ID:???<> 猫っぽいか・・・
昴さんを膝の上に乗せて一緒にこたつで温まりたいなぁ <> 210<>sage<>2006/01/07(土) 21:48:56 ID:???<> うまく纏められんので箇条書きにしてみた。
・ソファーに座ったワイシャツ一枚の昴たんと2人っきり
・じゃれる昴たん
・首や顎にチュウされまくる
・オレのシャツを脱がす
・鎖骨をチロチロ舐められる
・そして乳首やら、どんどん下の方へ…

という所で目が覚めた。
昴たんはずっと微笑んでくれたよ。
そして投げ出した脚がたまらんかった!

今年はいい年になりそうだ…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 13:27:52 ID:???<> >215
エエ夢みてんなオイ。
勿論オマイも触りまくったんだろうなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/10(火) 20:06:33 ID:???<> >>215
エロイなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/10(火) 21:37:07 ID:???<> >>215
紳士だから頭とか背中ナデナデしただけだYO!
今度は玩具で虐める夢見てぇ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/10(火) 23:53:49 ID:???<> >>217
今度は玩具でって、それじゃ紳士じゃねぇww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/10(火) 23:58:59 ID:???<> オレも夢で昴タソに会ってみたい… <> sage<><>2006/01/11(水) 17:04:14 ID:H5uBGjOG<> 夢でいいからオレも会いたいよ…

スレ違いだが新昴新アンソ買ってきた。
健全だった反動で無性にエロアンソロが読みたくなった。
出ないだろうけどなorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 18:54:01 ID:???<> 昴たんの成人向きアンソロか…

1.新昴らぶらぶえっち
2.新次郎、若さが暴発
3.小道具のプロ、サニーによる趣味の玩具プレイ
4.ラチェットと貝合わせ
5.ダイアナさんお得意の医学的アプローチ(診察台とかマニアックな機器各種取り揃えております)
6.ジャズバーで輪姦
7.華撃団のスポンサーのハゲでピザなオッサンに気に入られて関係を強要される

というラインナップでお願いします
下に行く程アレな内容になってくのは仕様です <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 18:54:50 ID:???<> あ、あと「リカとお風呂でイチャイチャ」も追加で! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 18:57:32 ID:???<> ああ、あとの問題は性別だ

まぁ、成人男性でも成人女性でも成人両性具有者でも愛してるぜ昴! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 18:58:11 ID:???<> 昴総受だなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 21:55:56 ID:???<> 俺もアンソロ買い組だ!あれはあれで勿論満足だが、エロもいいな・・・w
そのラインナップで誰か主催よろww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/11(水) 22:01:16 ID:???<> >>225
いいなw
出たら絶対買うよww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 00:42:30 ID:???<> 昴エロアンソロ本気で見てみたい。
参加してやろうって職人さんはいるか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 00:46:12 ID:???<> ついでに靴下履いたまま足コキも希望 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 00:46:33 ID:???<> >>227
ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 00:56:05 ID:???<> >>227
俺も及ばずながら参加したいよ!ww
もし実現したらものすごいクオリティの本になりそうだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 03:24:38 ID:???<> やべぇ、そんなアンソロ欲しいww
ところで、SSもアリだよな?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 12:20:41 ID:???<> うわっ、超欲しいwwww>エロアンソロ

ついでにこのスレの話を集めたアンソロがでてもかうなー。
ここで出た話はどれも面白いし。 <> 227<>sage fenics_at-05a@hotmail.co.jp<>2006/01/12(木) 19:13:05 ID:???<> 昴エロアンソロ、やってみようと思う。
興味ある方は、HN、連絡可能なメールアドレス、
できれば字書きか絵描きかを書いてメールして下さい。
ちなみに自分は絵描き。

>>231
もちろんSS大歓迎。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 19:28:22 ID:???<> >>227
うお本当に実現するのかエロアンソロ!
スゲwww
自薦のみ?他薦とかは駄目ですか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 19:33:19 ID:???<> >233
メルしました <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 19:43:06 ID:???<> エロアンソロ!!す、すげー楽しみだ!!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 21:14:40 ID:???<> >>227
行動値がランダムスター級!
絵も字も出来ないけど陰ながら応援するよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 21:31:07 ID:???<> 俺も悩んだけどメル送りますた。
時間がある職人さんはぜひとも参加して欲しいものだなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 21:54:21 ID:???<> ちょwwまじで楽しみなんだけど(;´Д`)ハァハァ
参加できる程の技量ないから陰ながら応援するよ。
ガンガレ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 22:01:34 ID:???<> おお!神が……!
自分は応援と購入しかできないが本気で楽しみにしてる!

いろいろ聞いてると昴でSSデビューとかHPデビューとか
エロデビューとか同人誌デビューとかサクラの舞台観劇デビューとか多いよな。
漏れたちをこんなに惑わせる昴タソ……(*´д`)

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 22:31:25 ID:???<> それが昴クオリティww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 23:26:09 ID:???<> まさに昴たんは迷える俺達を導くポーラースター
自分自身も今まで属性の無かった、ふたなりやら、微乳やらアナル責めやらレボリューションされてますよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 23:53:32 ID:???<> 普通に性別不明キャラが男にも女にもヒットするというのが凄いと思われ。
やはりそれが昴クオリティか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/13(金) 22:40:49 ID:???<> 本当このスレ最高。
邪道かもしれないけど、職人さん達のSSのおかげでサニーが好きになったんだよね。
そしてエロい昴タン描きたくて、ン年振りに絵を描き始めたりとか色々レボリューションですよ。
アンソロ応援しとります。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 15:14:20 ID:???<> 今までもサクラの中で萌えたキャラはいたが、ここまでエロを見たいと思ったのは昴タソがはじめてだ(*´Д`)
あの幼児体型に一体何が…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 18:27:58 ID:???<> >>245
ひ・み・つ、さ…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 20:04:20 ID:???<> >>245
1中身は大人というアンバランスさ
2犯罪臭がたまらない
3今は小さいけどこれから育てるからね、という光源氏的な楽しみ
4トゥルトゥルペタペタだから上に乗せたら丸見えだよねハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 23:05:43 ID:???<> >>247
1.禿同 
2.確かに 
3.育つんだろうかorz 
4.激しく同意!! ツルツル昴タンハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 00:13:07 ID:???<> やっぱり昴タンはツルツルに限るな
スレ住人的には、元から生えてないよ派なのか、剃られちゃってるよ派なのかどちらなんだろうか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 00:16:03 ID:???<> 元から生えてないに一票 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 00:27:59 ID:???<> 同じく元からに一票 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 01:14:18 ID:???<> 元からが圧勝の予感w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 01:20:13 ID:???<> 元からに俺も1票ww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 11:33:30 ID:???<> たとえタワシが付いていても、おちんちんとたまたましか付いてなくても、
愛しております昴さんというわたしはどうか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 11:43:58 ID:???<> >>254
好みは人それぞれ、それもありかと。

どんな妄想も受け入れる昴タソwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 13:55:53 ID:???<> >剃られちゃってるよ

…て、だ、誰に?
その妄想でハァハァしてもよかとですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 17:07:48 ID:???<> >>256
個人的には、異様に興奮しながら剃るサニーとか見てみたいんですが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 19:06:11 ID:???<> 異様に興奮てw
だが、それもいい…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 20:15:01 ID:???<> いや
ここは昂奮しまくってるラチェットというのもありだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 21:57:24 ID:???<> ラチェットかあwww

それも萌えるな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 23:16:00 ID:???<> >>256
ヘンタイガーも捨て難い……ハァハァ(*´д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 23:37:26 ID:???<> サニー、ラチェ、ヘンタイガーで3強か!?
いや待て、ダークホースにダイアナも… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 23:53:13 ID:???<> サニーもいいけど、ダイアナさんが一番適任に思えてきた。
盲腸の患者の練習でとか… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 23:53:35 ID:???<> とりあえず剃っとくー! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 00:19:03 ID:???<> むしろ剃られたい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 01:06:38 ID:???<> そこまですると昴も自分で剃るって言い出すかもしれない <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 01:28:52 ID:???<> 剃ったor剃られた後、生えてきた毛がチクチクしちゃって
歩きづらそうにしてる昴を想像して迂闊にも萌えてしまったじゃないかwww
<> それすらも愛おしき日々を書いてる人。<>sage<>2006/01/16(月) 03:12:25 ID:???<> 名前長い。長い。なんか仮名考えた方がよいか…
剃毛ネタで盛り上がってるとこに、辛気くさいssを投下する
空気の読めない自分ですが末永くかわいがってやってください。
いいのかな、よかったのかな…
前回情けないほど短かったので今回はちと長めです。

それではまずはご注意。
相変わらず昴さんがありえんくらいオトメ。
弱体化しているので強い昴さんが好きな方はごめんなさい。
エロはヌルいです。
ラストは必ずハッピーエンドなので、どんなに辛気くさくても気楽に読んでください。 <> それすらも愛おしき日々 05<>sage<>2006/01/16(月) 03:12:57 ID:???<> 結局今日は、彼の部屋で朝食を取ることにした。
「はい。気をつけてくださいね」
ミルクが多めに注がれた紅茶が差し出される。
目を覚ましたい、と言った自分のために、わざわざ淹れてくれたのだ。
さっぱりした香りに、ほっと、息をつく。

手の中の白いカップは元々は彼のもので、横腹に他の食器に当たってできたらしい小さなヒビがある。
今は昴のものだ。
彼は今、昴が贈った彼の機体の主色に似た優しい色合いの新しいカップを使っている。
「古いものを捨てたいわけではない…それは僕が使う。昴がそれを使って欲しいだけだ。」
カッブのヒビを気にしたのだと思い、昴のために新しいものを買おうとした彼を止めて
わがままを言ったのだ。

彼がシャワーを浴びている間に朝食の用意を済ませておこうとキッチン向かうと、
薬缶を火にかけた。
尤も、用意していたものを皿に移してお茶を淹れるだけなのですぐに終わってしまった。
ポットにはお湯を入れて温めておいて、部屋の奥のベッドに腰掛ける。
きちんとシーツのはられたベッドには、シアターの制服のベストが乗っていた。

最後にここで一緒に寝たのは一月ほど前、2月の終わりで。
この部屋のヒーターが壊れてしまったという彼をしばらくホテルに泊めるべく、
あれこれと荷物を纏めていたのに、済し崩しに抱き合ってしまった時だ。

深夜、暑さと寝苦しさで目を覚ますと身動きがとれず、すわ金縛りか、とあたりを見回せば
隣の見慣れた顔は安らかに眠っていて。
動けない理由を察して苦笑する。
昴の身体は、毛布2枚と上掛けでぐるぐるに巻かれていたのだ。…これでは簀巻きではないか。
昨夜その3枚で乗り切ったと言っていた彼は、昴に巻き付いたまま眠っている。
何とか簀巻きから脱出し、息をつくと、未だに目を覚まさない恋人を見つめる。
さて、昨夜はちゃんと毛布を2枚用意して寝たのだな。褒めてやろう。
しかし今、それを昴に渡してしまってどうするのだ。
暖まった毛布を彼の方へ追いやると、暖かさに口元を緩ませるが、すぐに、ぐいぐいと昴の方へ戻そうとする。
…面白い。
何度か同じことを繰り返すが、やはり毛布は昴のもとへ戻された。
毛布のやり取りにも飽きて、未だ起きない彼を呆れて見ていると、
「う…ん…んん…」
少々上擦った声を漏らして彷徨う腕に引き寄せられた。
「な…」 
毛布と昴と上掛けとを、一緒に抱き込んで安心したような寝息を立てはじめのだ。
腕の冷たさと、何よりも無意識にここまでできてしまう器用さに驚いた。
普段ならば、ふざけて先にベッドに入って上掛けをめくり上げて、
「…新次郎…おいで…」
と甘く囁いて、一緒に床に就くように促すだけで顔をまっかにして慌てるのに。
<> それすらも愛おしき日々 06<>sage<>2006/01/16(月) 03:13:35 ID:???<> ますは起こすことからはじめないと、と鼻をつまんで息をとめてやる。やはり鼻先も冷たい。

10秒…15秒…

ひゃあ!という声とともに大きく息をついた彼は飛び起きた。
「おはよう、新次郎… 昴を簀巻きにした気分はどうだい…?」
上掛けを昴に使ったことを窘めると。
「その、昴さんが風邪をひいてしまうと思って…」
ぼくのせいだし、と申し訳なさそうに頭を掻きながらも、意識すれば寒いことに気づいたのだろう、
上腕を擦る彼を見かねて、
「君が風邪をひけば、結局昴にうつるだろう…?」
そのくらいは、近くに居るよ。
そのくらいは、想像できてもいいと思ったのだけれど。
まあいい。実際にうつってから反省する方が覚えがいいだろう。
「…寒いな…今、昴は丈夫な上掛けが欲しいのだけれど…?」
入れてくれるかい?そう言って彼に毛布と上掛けを押しやると、胸に顔を埋めて、なるべく離れないようにして
抱き合った。
自分の指先やつま先は普段はあまり暖かくはないのだけれど、少なくとも今の彼の足や手よりは暖かい。
つま先で冷たいふくらはぎを擦り、肩口に額を当てて身体を近づけて。両手を身体の間に挟んで暖めて。
そのまま朝を迎えたのだ。

ヒーターの修理が終わってからも、昴のために暖房や加湿管理のきちんとしているホテルに泊まることが多くて、
備品を使う際に「これを使ってもいいですか」「あれを借りてもいいですか」と確認しなくなるまでには
少し時間がかかったし、朝の時間がある時にはメイドがやると言っても辺りを片付けるのは今でも止めないのだが。
最近は朝、ローブ姿でルームサービスのコーヒーを受け取りに行く自分を見られるのは嫌だ、と独占欲の片鱗を見せて、
小さなコーヒードリッパーを買ってきたのだ。
豆やフィルターは昴の好みを尊重して用意して。淹れる湯の温度やタイミングの研究に余念がない。
もう少し暖かくなった頃には美味しいコーヒーを淹れてくれるようになるだろう。

他愛もない想像にふふ、と笑みを漏らせば、湯の沸いた薬缶の音で目を覚ました。

こんなほんのわずかな時間にもまた、眠っていたのか…
ここが安心できる場所であることは否定はしないが、本当に最近はおかしい。

薬缶の火を止めてくれていた彼が、心配そうにこちらを見ていた。
「ああ、すまない、また…寝てしまって…」
目を抑えて立ち上がると、キッチンに向かって。お茶を淹れようとポットの湯を捨てる。
「昴さん!」
「え?…あッ!」
慌てて捨てたためにこぼれた湯がシンクから跳ねて左手に飛んだ。
自分より慌てているのではないかと思わせるほどの慌てふためいて指を冷やそうとする彼に
手を抑えられて、蛇口を前回にした水道の前で身を拘束される。
まだ水道の水で指を冷やすように言ったあと薬箱を探す彼を止めた。
「もうそろそろ出発しないと遅刻するよ?」
時計はもう、いつも出発する時間の手前を指していて、 <> それすらも愛おしき日々 07<>sage<>2006/01/16(月) 03:14:22 ID:???<> 「すまないが、僕は今日は休む。…君は早くシアターに行くんだ」
自分のことのように深刻そうな顔をした彼の頬に軽く口接けて、
「行ってらっしゃい」と。もう話すこともない。と仕事に行くように促す。
彼は困った顔をして、昴の額に口唇を当てると、具合が悪いようなら車を呼んで病院に行ってくださいね。と
念をおして、走って部屋を出て行った。

もちろん、病院には行かなかった。
湯が温くなっていたことと処置が早かったのとで火傷は軽く、赤くなっただけで、
2.3日もすれば綺麗に治るだろう。
薬箱を開けて適当に手の甲に軟膏を塗って。
上着を放るとそのままベッドにもぐり込んだ。
一人で眠るなんてずいぶんと久しぶりで。
普段は身を寄せ合っていないと落ちてしまいそうなシングルのベッドも広く感じた。
この間は交わす吐息も白くなるほどだったこの部屋があんなにも暖かかったのに。
どうして今はこんなに寒いのだろう。

…ああ、知っている。これは、経験のある感覚だ。

ひそやかに纏わりつく、孤独の温度。

彼の側にいるようになってからはすっかり遠ざかっていて、温かな幸福に馴れてしまった身体には、少し堪えて。
抱き締めるようにして身を縮めて、枕に顔を埋めて瞳を閉じれば、暗闇に吸い込まれるように睡魔が襲ってくる。

どうしよう、新次郎。おかしいんだ… <> それすらも愛おしき日々 08<>sage<>2006/01/16(月) 03:15:38 ID:???<> その日昼、米の炊ける匂いに気づいて目を覚ますと、昼の休憩を延ばしてもらって帰ってきたという彼が
ごはん、まだですよね。と、盆に載せた小鍋を持ってきた。
「具合が悪そうだったので、お粥です。食べられそうですか?」
本を読んでいる時とかも、食べないこともあるから心配なんですよ、と促すようにまずカップを渡されて。
白湯で口を湿してから、少しずつ食べた。
「風邪ならホテルに帰った方がいいですかね?」
環境のいいホテルの方がいかもしれない、と彼は本当に自分を心配していたのだけれど、
「ここがいい」と首を振った。
ホテルには帰りたくなかった。今、過ごしやすいあそこはもっと寒いだろうから。
「他に何か欲しいものとか、ありますか?」
欲情の色を含まない指先に手の甲を優しく辿られながら、軟膏を塗り直されて。
「ベリーのタルトが食べたい」
と、どこの店でも買える簡単なものをリクエストした。
再び出ていった彼を思いながら、また上掛けにもぐり込んだ。

夕方になれば、戻ってくる。夕食を取ったらベーリーのタルトを食べるのだ。
熱い、濃いめの紅茶を入れて、少しずつ食べよう。
生クリームもあるといいかもしれない。

また真っ暗な眠りに落ちる前に、できるだけ、楽しいことを考えた。

辺りが暗くなったころ、仕事を終えた彼が帰って来て、
すっかり具合もいいのだ、と嘘をついて夕食を取ったあとに、
楽しみにしていたデザートのタルトを用意した。
熱い紅茶で楽しんだそれは砂を噛むような味だったけれど…
「火傷はどうですか?」指を絡めながら、手を心配する。
「大丈夫だよ。 …ねぇ…昴の口にはクリームがついているような気がするんだ…」
わかりやすい誘いの言葉を呟いて、強請るように首を傾けて瞳を閉じて。
落とされる口接けを受けて、暖かな腕の中、ただ、眠った。 <> それすらも愛おしき日々 09<>sage<>2006/01/16(月) 03:17:28 ID:???<> 翌日はシミュレータで模擬戦があった。緊急のことだが気にもとめずカリキュラムをこなす。

単機突出の多い彼は様々な局面に対応できるように、と他のメンバーの倍は演習に参加している。
一足早く演習を終え着替えるためにロッカーに向かうと、ラチェットに呼び止められた。

伴われて入ったのはモニタリングやシミュレータの設定を行ったりする部屋。
「これつけてね。手首と頚部ね。」
先にそこに居たサニーサイドは何やらコードの伸びた計器を手渡してきた。
渡された機器をつけると、壁面のモニタに写し出されたのは今、彼が行っている模擬戦の模様。
「単機戦にしては敵機の設定が多いな…」
機体を取り囲む敵機の数は、普段の3倍はあるだろうか。
「反射と耐久を見るテストだ、っていってあるから。撃破目的じゃなく、ね。」
次々と減っていく敵機シンボルを横目に見る。
なに、実戦になれば彼が自分を召び、連携を使えばいいのだ。簡単なことだ。この程度などものの数でない…
心配する必要もない。
「で、これは何のお遊びなんだい?」
何の意味があるのかわからない計器の出力を見やると、規則正しく動く波形に自分の心拍をとっているのがわかった。
「昴、計器はつけたわね?」
「さて…これからだよ」
刹那、敵機の増援を示す警報が響いた。スターの動きが止まる。
ここまで囲まれて動け、というのが無理だ。
嬲られるといった方が正しいのではないだろうか。
波状攻撃に晒されて身体のバランスを崩す機体にダメージが加算されてゆく。
『え…うわ!』
ご丁寧に、音声まで届くようにしてあるのか…悪趣味な。
断続的に響く、焦燥と、苦痛を滲ませた声。
被せるようにラチェットの声が淡々と機体の被害状況を読み上げる。
「肩部損傷、頸部小破…左腕、大破。膝関節部分損傷…行動不能…ね。」

瞬く間に機体の状況を示すモニタは損傷の文字でいっぱいになった。
「…シミュレータでは関節部の摩耗ダメージは計上に入れてないんだけど、そろそろ右手首関節が焼けきれるわ。」
「…残念だけど、あれは刀が握れなくとも、這ってでも戦うよ…」
口をついて出る、真実の言葉。そうだ、無理でもやるのだ彼は。
手のひらが少し汗ばんでいた。
「戦闘不能。演習を終了するわ。」
不意に注いだ声にモニタが切り替わる。
<> それすらも愛おしき日々 10<>sage<>2006/01/16(月) 03:18:04 ID:???<> 「昴は言った…こんな茶番につきあわせるな…と…」
侮蔑と怒りを含んで睨みつけると、食えない表情のサニーサイドが口を挟んだ。
「で、本題だ。今の結果と昴の霊力値、心拍数を見てみようか」

再び、先刻の演習の模様が再生される。
「…キミは、最近、彼が攻撃をうけると、霊波と心拍数が乱れるんだよねぇ」
測定してないけど多分脳波もね、と当然のように付け加えた。
「先日の戦闘でも、1発で仕留められる敵に手こずった。」
「それだけじゃないの。普段の霊波も周波の増減の波がすごくて」
つまりは現状僕は戦力的に不安定、ということか…
体調の不良はここにも出たのだろうか。
「最近は出撃も減ってるけど、少し、休んだ方がいいのかも知れないね…ああ、ほらまた。」
先ほどの演習の最後、ひときわ大きく上がった苦痛の叫びを聞いて、

未だつけていた心拍数の計器の波は跳ね上がった。

「…人の心を覗くものではないよ…」
計器を投げつけるようにして部屋を後にすると、後を追ってラチェットが出てきた。
「ラチェットは男の趣味が悪いな」
「あらそうよ、私、男の趣味は最悪なの。」
あんな趣味の悪い男には私くらいでちょうどいいのよ、とくすくすと笑う。
割れ鍋に綴じ蓋というべきか。本当に趣味の悪いことだ。

不意に、真剣な目に変わったラチェットが口を開く。
「私のようにスターに乗らない、という形でも組織を助けることができるわ…」
遠くに聞こえるラチェットの申し出は、過去、彼女自身の悩んだ末での選択だ。
その答えにたどり着くまでにはずいぶんと悩んだことだろう。
だが、自分は…

戦場に在る白い機体の側に居ることができないなど。
危機及ぶ時に身代わりにもなれない。見ていることしかできないなど。
気が狂れる。

こうして想像するだけでも、血の気が引きそうになるのに。

そうだ、いつ、折れるかわからない、露払いもできぬ剣など、いらないのだ。 <> それすらも愛おしき日々 11<>sage<>2006/01/16(月) 03:18:34 ID:???<> その日は、やや落ち込んで帰った彼とホテルに帰って、
「今日は演習、失敗しちゃったんですよね…」
と申し訳なさそうに言う彼の横で、コーヒーカップを弄ぶ。
「あれは耐久を見るテストだ、数も異常だった。心配は要らないよ…」
少しでも安心できるように、明るく振る舞った。
「でも、昴さんと一緒だったら、あのくらいは何とかなったと思います!」
それほどに、自分との絆は強いのだ、と熱を含んだ瞳でそっと語られた。
「そう、か…そういうことにしておこうかな、君は煽てたほうがうまく行くみたいだし…?」
からかうように囁いて、頬をよせあった。

はじめの口接けはいつも控え目で、合わさった口唇をそっと舌先で撫でられて。
首にまわした腕に力をこめて、誘うように口唇を甘く噛んでやれば、貪るような深いものに変わると
「んん…ッふ」
息を継ぐ暇も惜しく、角度を変えては、深く、深く味わい尽くすように探る。
服の上から背中や肩を撫でられて、布越しのもどかしい刺激にぞくり、と肌が粟立った。
引き寄せられて身を預けると、
つい、と。もう見なくとも場所がわかるらしい背中の痣に指先を当てられて、

ひとつ、ひとつ、ひとつ。

朱紅い梅花の一枚一枚を軽く押しては、擦る。
「…ぁ、ああ…ッ」
もう、何度も触れられているのに、そこから身体が火照っていくのは何故だろう。
自分では見えないが、触れる感覚を思い出すだけでそこにある小さな花の形がわかるほどだ。
彼だけが自分を楽しむのは不公平で、軽く開いたシャツの隙間から覗く彼の花に口唇をよせて、
音を立てて口接けたり軽く舌を当てたり、口をあけて噛もうとしたり。
「っ…は」

昼間に聞いた絶叫をその声で掻き消すように、彼の快楽に濡れた声を引き出した。

ここがソファだとかはもう遠くの話で、最後に覚えているのは、
視界の端に入る、くしゃくしゃになってはしたなく片脚に引っ掛かったままの下着と、
突き上げに遅れて頼りなく揺れる脱げかけの靴。

また、遠くなっていく意識の中、そうだ、彼の夢を見よう…と努力して目を閉じた。
<> それすらも愛おしき日々を書いてる人。<>sage<>2006/01/16(月) 03:19:35 ID:???<> 最初に書き忘れてました。
誤字脱字用法ミス等あったらすみません。笑ってください。
簀巻き昴が描けて満足です。
ああ、辛気くさい。クドくて本当にすみません。いかげん呆れてる人が居てそうだ…
サニーに精神覗かれプレイ面白そうだな。自分サニラチェだから無理だけど。
シーンを上手につなげない。要検討。
途中絵脳に戻ってしまって書くのに時間かかってしまいました。
なるべく早くきちんと書きあげて、
早く気楽なチャーミーグリーンのCMのような新昴ラブを書きたいです。
憧れるよチャーミー。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします昴スレ。
虎の原稿やるんでしばらくは来れないかもですが他の方のをお待ちしています! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 08:43:07 ID:???<> 夜中に乙です
相変わらず文章の使い方が上手で仕事前なのに読み耽ってしまったよw
続きも気長に待っております
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 11:07:22 ID:???<> 簀巻きにされる昴たんカワユス。
剃毛祭りの中乙です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 12:09:39 ID:???<> チャーミー謝りすぎ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 13:53:32 ID:???<> ちょwwチャーミーてwww
これからチャーミーにすればいいよ(´∀`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 17:39:22 ID:???<> ワロタwww
というわけでチャーミー乙彼
虎も一緒にがんがってねノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 20:10:42 ID:???<> 虎の原稿ガンガレw
自分も続きやチャーリーを気長に待ってますv <> 282<>sage<>2006/01/16(月) 20:13:05 ID:???<> はっ間違えた。
チャーミーでした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 20:16:09 ID:???<> パターンチャーミー! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 22:12:03 ID:???<> >>284
わけわかんねーww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 23:54:08 ID:???<> >276
チャーミー原稿がんばって。
ゆったりした空気を感じる文章の間合いが好きですよ。
みの虫昴さん可愛いよ可愛いよ。
続きはのんびりお待ちしてます。

ついでに妄想語り。
久々にファイナルガイド読み返したら、五輪の痣が昴さんだけ
代々の当主にのみ現われるという設定にモヤモヤ。

実は当主の役目を捨て実家を逃げ出していた昴さん。
新次郎との間に子供が生まれたが、その子の体にも五輪の痣が。
九条家の人間がそれを聞きつけ、子供を引き渡すよう迫られる。
頑なに拒む昴さんと新次郎、だが九条家の権力が親子を引き離す…!

というところまで考えて、あまりの長さに小説にする気力が沸きませんでした。
どう見ても大風呂敷です、本当にありがとうございました。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 00:28:10 ID:???<> >>286
それじゃあ子供が出来るまでの経緯をkwsk

この2人なら、いっぱい子供出来そうなイメージがw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 03:51:42 ID:???<> チャーミーの文章力、尊敬する。
続き待ってます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 11:18:18 ID:???<> と・こ・ろ・で!!
クリスマスディナーショーの昴さんの半ズボンはどうでしたか
いまだにピンボケ画像でしか見たこと無いのだが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 13:44:39 ID:???<> >>289
公式で見られないかな?それともそこのことを言ってるのかな。

>>286
漏れも子供が出来るまでをwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 18:52:18 ID:???<> >286
俺はその話見てみたい。
しかし、昴も新次郎も大好きだけど、
その子供となると286のオリキャラになるのがなぁ
新次郎そっくり中身昴とか昴そっくり中身新次郎で笑い取っても。
追手その他もオリキャラになるとオモ。
キャラ萌えスレで萌えキャラ以外に重点があるのは
そういうのを嫌がる人も居るかもだから、やるなら名無しで自サイト作って誘導、とかにしたらどうだ?
見てみたい。
<> 72<>sage<>2006/01/17(火) 21:38:40 ID:???<> >>289
これとか?
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/sakura07.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/sakura14.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/sakura15.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/sakura.htm
>>286
面白い
書いてみたいが、あんまり話を進めると悪いから代わりにこんな小ネタを投下

「昴さん。子供の名前考えてきましたよ!」
嬉しそうに新次郎がやって来た
昨日寝ずに考えたらしく、クマができている。
それでも、笑顔がまぶしい。
「そうか。じゃあ聞かせてくれ。」
「えへへ、まず2番目にオススメのから。」
本当に嬉しそうだ。
「はは、もったいぶらずに教えてくれ。」
昴は呆れながら答えた。
しかし、その顔は新次郎同様嬉しそうだ。
「『新一』なんてどうですか!」
自信満々に新次郎が言った。
「…なんだか探偵や小説家みたいだし、微妙だ。他には?」
昴はバッサリと切り捨てた。
「え?駄目なんですか?結構いけると思ったのになぁ・・・」
新次郎はちょっとがっかりしている。

「じゃあ、『新一郎』っていうのはどうですか!これ1番オススメです。」
今度こそはと新次郎は大張り切りだ。
「君の名前は『新次郎』だよな。子供には新一郎か。なかなか良いと思うが、由来はなんだい?」
「ええと、『新』の字は僕からです。で、『一郎』は僕の1番尊敬する・・・」
「却下だ。」
新次郎が熱く説明してるとき、昴が遮る様に言った。
「ええええ!?駄目なんですか!?」
「別に悪くはないんだが、なんか将来覗きや浮気しそうな気がする…」
「うーん…自信作だったのになぁ。」
どうやらこの2つのうちで決めるつもりだったらしく、次のが出てこない。
「わかった、君が考えてきたのを言ってみろ。」
「えっと、新一、新一郎、雄一郎、一雄、マイケル…」
とりあえず考えてきた名前をすべて言ってみた。
「最後のは論外として、一雄の雄はまさか…」
「そうです!僕が10番目位に尊敬する…」
「やはり駄目だ。大体、まだ男か女かわかってないんだが…」

「わひゃあ。そうだったんですか…じゃあ女の子だったら『昴子』っていうのはどうですか?」
「す、昴子…男の子であることを願おうか…」

昴子の元ネタはマガジンZの都波さんより <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 21:49:31 ID:???<> >>292
新一ってwww
なんか素で半ズボン穿きそうな気がするよw
なんだかどの名前つけても将来が不安だなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 22:24:42 ID:???<> 昴子って名前に萌えてしまったww
しかし昴の子まで性別昴とかだったら大変だ。
新次郎には息子か娘か内緒。


とか考えたが新次郎には酷だなww <> 276<>sage<>2006/01/17(火) 22:33:59 ID:???<> おおお、ちょっと見ない間に名前がチャーミーになってる!
せっかくつけて貰ったので使わせてもらいます。

読んでくださってありがとうございます!
イベントの話とかまずかったかな、と軽い自分に反省です。
モニョった方が居らしたらすみません。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/17(火) 23:00:37 ID:???<> >>292
マイケルってサニーかよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 00:53:46 ID:???<> >>292
マイケルを尊敬してるのか!
早まるな!新次郎!
>>295
チャーミーさんもガンガッテwww
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 10:33:06 ID:???<> >>「す、昴子…男の子であることを願おうか…」

>>昴子の元ネタはマガジンZの都波さんより


つまり男の子だったら「昴郎」と書いて「すばるろう」と読むわけだな
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 10:34:45 ID:???<> って、よく考えたら昴子さんは普通に存在しておりますが
あやまれ!全国の昴子さんにあやまれ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 10:42:31 ID:???<> >>299
え?本当に昴子さんっているのか?
なんて読むんだろう、やっぱスバルコ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 12:33:03 ID:???<> 昴子かわいいよ昴子
「こら……昴子」とか言ってる昴に萌
昴子は昴瓜二つなのに、やけにキャッキャッしてるのとか更に萌

以上 俺の妄想でした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 13:22:39 ID:???<> チャーミーさんの話はぐいぐい引き込まれて好きだ。
続き待ってる。

ついでに昴陵辱物も好きだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 20:02:08 ID:???<> すっかりチャーミーさんで定着してるなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 21:33:16 ID:???<> 紐育華撃団・虎組結成の為に、子供は最低でも5人は頑張って貰わないと
勿論パパ司令とママ副司令で <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 22:25:52 ID:???<> >>304
>>292の新一、新一郎、雄一郎、一雄、マイケルでちょうど5人だなw
あと女の子も入るとして昴子も(ry <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/18(水) 22:28:46 ID:???<> >>304
で、誰が隊長になるのかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/19(木) 00:08:37 ID:???<> >>305
変態兄ちゃんばっかで昴子が可哀想な目に遭いそうなんでイヤだw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/19(木) 00:11:25 ID:???<> そこで性別:昴子ですよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/19(木) 20:38:31 ID:???<> 子供ネタが続いてふと思ったんだが

人妻・昴
幼な妻・昴
団地妻・昴

響きがエロいな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 12:18:27 ID:???<> 裸エプロンははずせんな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 13:31:47 ID:???<> 裸エプロンといえば台所で立ちバックとか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 13:48:56 ID:???<> 台所で裸エプロンで立ちバック…ちょww激しく萌ゆるwww新次郎ウラヤマシス!!(;´Д`)ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 14:31:02 ID:???<> 大人の玩具を販売する訪問セールスのサニーとか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 18:36:41 ID:???<> >幼な妻・昴

まてまてまて、幼な夫・新次郎だろ
昴さんは新次郎よりぜんぜん大人ですからね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 18:44:02 ID:???<> >>314
身体は幼女だから幼な妻でもある意味オッケーだ!

サニーは八百屋の宅配とかもイケそう。
ナスやキュウリを注文するとネットリとしたエロい目で見られる奥さま昴。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 20:58:07 ID:???<> >幼な妻・昴
この言葉の響きに一番惹かれた!!
<> チャーミー<>sage<>2006/01/21(土) 00:03:02 ID:???<> 早速名前使わせていただきますね〜
新妻裸エプロンコネタを落として去っていきますよ。


玄関ブザーが鳴る。
「おかえり。ずいぶんと早かったな…どうした?ブザーなんて…」

アパートの扉をあけて、約三秒。

「…『間に合ってます』」

「ノーサンキュー」よりもきつい意味をこめて、日本語で返して、勢いよく閉めた扉の向こうで
手みやげを片手に笑う眼鏡。

見られた…な… 九条昴一生の不覚、というやつだ。

今の自分は所謂「裸エプロン」という状態で。下着はつけているが、他はエプロンだけだ。
変わった状態の出迎えに少し、浮き足立っていたのかもしれない。
彼に「サニーさんは重心が高くて投げやすそうですね。」と言わしめたこの男の足音と彼の足音を間違えるなんて。

ここは、何を言われても『間に合ってます』で返す。これに限る。

「まさか裸エプロンなんてねぇ…このあいだ持って帰ったやつ、使ってないの?ほら赤色の…あのえっちい透け透けの。」
使った。あの下着メーカーの新作。

少し前に、どうしても断れない仕事、と持って来たそれは、有名な下着メーカーのショウのポスターモデルの依頼で
撮影では着なかったが、自分のサイズで作られた下着を、記念に、とプレゼントされたのだ。

貰ったものの、赤い薄布のベビードールや、横を紐でくくる下着など普段の生活で着る機会もなく、
すっかり忘れていた昨日、彼が顔を真っ赤にしてクローゼットから発掘して来たのだ。

そう。タイミング悪く昨日使った。

肌触りのいい赤い薄布の隙間から、そっと手を差し込まれて、少し、興奮したのだ。
いや、興奮したのは置いておいて。
それをこの男に知られたのはまずい。
人間スピーカーなうえにあることないこと尾ひれがついてはたまらない。

手元の武器は今、これのみ。
結婚祝いにラチェットからもらったフライパンは、底厚で冷めにくい、良いものだ。
最近は鉄扇のように手になじんでいる。


…サニーサイド。
君には、躾が必要だ。そうだろう?

あとは、初撃の勢いだけ…

迅速に、正確に。強烈な一打を。

…大丈夫。きっと殺(や)れる…

彼が定時に仕事を終えて、戻るまで、あと四十七分。


九条昴、孤独な戦いが、今、幕をあける… <> チャーミー<>sage<>2006/01/21(土) 00:09:18 ID:???<> 以上。私はサニーをどうしたいんだ…orz

毎度感想とかありがとうございます。
恥ずかしい手編みのマフラーみたいな創作ですが楽しんで読んでいただけているのなら幸いです。
もう、編み直してグダグダになってたり、たまに編みまちがえてたり、穴がぽこっと空いてたりで。
今は昴さん視点1色の糸でしか編めてないんですが、そのうちカラフルなのもできるようになったらいいなあ…と。
手編みだと微妙なものだと貰ってもちょっと迷惑なところも似てるね。


おまけ。

…新次郎…何のつもりだ…

「昔から『人にされて嬉しいことをするように』って両親に言われてたんです!」
「…いいからとりあえずパンツを履け…」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 00:16:32 ID:???<> チャーミー待ってた!!乙です!
「昨日、使った」ってくだりが、俺的ツボwww
エロいよ昴エロすぎるv
妄想しちゃうじゃないか、ハァハァ。
チャーミー次も待ってるよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 00:33:50 ID:???<> チャーミー!GJ!
随所随所で笑いが込み上げたよww
人妻昴イイヨ イイヨーー(;´д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 00:42:25 ID:???<> チャーミー!キタ!!
さっそくのエプロンネタGJ!
下着ネタの描写もエロいよwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 01:42:18 ID:???<> チャーミー!GJ!!!
しっかり人妻してるよ昴!可愛いよ昴!!
笑えるながらもしっかりとエロラブでwww
チャーミーマフラーまた待ってます!!
<> 72<>sage<>2006/01/21(土) 03:09:27 ID:???<> チャーミーさん面白いですよ!
>>318の文も興味深い
最近の流行は妻な昴ってことで1つネタを投下
------
夕日が赤く輝く中、アパートに1人の女性がやってきた。
「いらっしゃいラチェット。よく来てくれた。」
「こんな時間に悪いわね。いまとても忙しいのよ。」
この女性はラチェット。新次郎と昴の上司。
ラチェットはアパートの中を見回した。
新次郎と昴のアパートはお世辞にも高級とはいえない。
昴の財力を持ってすれば、もっと高級なところを借りることができる。
しかし、昴はそれを拒否した。妻が夫を上回っても仕方が無いとか。
なんて昴らしい考えだろう。ラチェットはクスクスと笑った。
「ん、どうかしたか?」
「いえ、別に。それよりどう?大河君とはうまくやってる?」
いきなり核心を突いた質問だ。
「何を言っている。当たり前だろ。」
むっとしたように答える昴。当然だ。自分と大河は紐育一仲がいいと自負している。
「あら?わからないわよ。グズグズしてるとほかの女性に移っちゃうかもしれないわ。」
ラチェットがまた笑いながら言った。
「ふん、馬鹿馬鹿しい。新次郎に限ってそんなことは無い。」
「ほら、またそんな態度。男の人って刺激を適度に与えないとだめなのよ。」

ラチェットの巧みな話術に、昴も段々不安に思ってきた。
そういえば、最近新次郎の帰りが遅い気がする。
まさか…いや、そんなことは無い。今日だって行ってきますのキスはしたし…
「大河君だって男性なのよ。いつまでもそんな地味な服じゃ、心が移っちゃうわ。」
昴の紫のスーツを指差していった。
「こ、この服…駄目なのか…」
昴はちょっと気にしている。
そういえば、ずっとこればかりだった。
昔買ったワンピースはどこへ閉まったか忘れたし、新次郎もさすがに飽きるかも。
「ほかに服は無いんだが…どうすればいいんだ。」
「やっぱりね。女性は下着からよ。下着。昴だって、服と同じ様に地味なのばかりなんでしょ。」
「下着…か。」
たしかに、自分の持っているのは地味なのばかりだ。
それは否定できない。
「ふふ。そんな事だろうと思って、昴のために持ってきてあげたわ。」
ラチェットは嬉しそうな顔でカバンから袋を取り出した。

それは、包装からも透けて見えるほど真っ赤な下着だった。
これで新次郎を誘えばイチコロだと言わんばかりに、ラチェットは着るように勧めた。
「ぼ、僕がこんなの着て変じゃないかな?]
「大丈夫よ。昴は何でも似合うんだから。けど別に昴の自由よ。大河君を盗られてもいいのならね。」
そう言うとラチェットはさっさと帰ってしまった。
テーブルの上に、真っ赤な代物を残して。
最初は無視しようとしていたが、やはり気になってしまう。
昴はそれを摘み上げて自分の体に合わせてみた。
ビックリするほど派手だ。
けど、これなら新次郎を… <> 72<>sage<>2006/01/21(土) 03:10:17 ID:???<> 「昴さ〜ん。ただいま。今帰りましたよ。」
新次郎が今日も遅く帰ってきた。
しかし、いつもは飛んで抱きついてくる昴が来ない。
おかしいなと思いもう一度呼んでみた。
しかし、それでも来ない。
「う〜ん。昴さん寝てるのかな。」
そう思いながらリビングまでやってきた。
夕食はちゃんと2人分置いてある。
「寝室かな?」
新次郎は寝室のドアを開けると視界に真っ赤なものが入り込んだ。
あまりに赤かったので、最初は何か理解できなかった。
しかし、それはどう見ても昴だった。
「あ、しっ新次郎。お、お帰り。」
「な、何してるんですか!」
新次郎の疑問も当然だ。
自分の知ってる昴は、真っ赤な下着を着て鏡の前でいろんなポーズを取ったりしない。
そんなことを悶々考えていたら、昴が抱きついてきた。
「ご飯が先?それとも…僕…」
どう考えても、ラチェットあたりに吹き込まれた歯の浮くようなことを言う昴。
新次郎は自分が真っ赤になって、1人叫びながら出て行ってしまった。

新次郎は公園にいた。
「あービックリした。昴さんなんであんな格好を…」
自分をなんとかして落ち着かせようとしいる。
ベンチに座って考えていると、昴が追いかけてきた。
「待ってくれ新次郎。」
昴は、下着の上からコートを羽織っただけの格好でやって来た。
この寒い中、そんな出で立ちじゃ風邪を引く。
「駄目ですよ昴さん。そんな格好じゃ。」
新次郎は自分の着ていた服を昴に掛けてあげた。
そして、肩に手を回して抱きしめた。
「もう。昴さん、風邪引いたらどうするんですか。」
「…」
昴は後悔した。
あの時少しでも新次郎を疑ったことを。

「そんな事より、なんでこんな格好をしてるんですか?」
「これかい?君を驚かせたかっただけだよ。まったく、予測どおりだな君は」
嘘だ。本当は違う。けど新次郎は簡単に騙された。
「昴さんったら。本当にビックリしましたよ。」
「ああ。ゴメンよ。」
そしてずっと言い出したかったことを言った。
「これからも、ずっと一緒にいような…」
「え?なんですか?よく聞こえませんでした。」

「なんでもないよ。さあ帰ろうか。夕食作ってあるんだった。今日は君の好きな肉じゃがだよ。」
「本当ですか!?わーい。」 <> 72<>sage<>2006/01/21(土) 03:13:52 ID:???<> 以上
ラブラブな2人を書きたかったんです

チャーミーさんのマフラーを見て、似たような手袋を編み始めたようなものですかね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 03:25:47 ID:???<> ちょwwww下着にコート羽織って外出ってwwww
昴……かわいいよ昴。みんな凄い。
ラブエロい新婚昴がいっぱい見れてうれしいよ
神達に感謝だ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 12:59:00 ID:???<> これからもどんどん編んでくれw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 13:38:11 ID:???<> チャーミーさんGJ!
裸エプロンも昨日使った下着も鉄扇のようになじんだフライパンもイイ!
オマケネタも笑わせてもらったよ!

そして>>323の新妻もエロ可愛くてヤバイ!これまたGJ(*´д`)
帰ったらその下着で濃厚な夜を過ごして欲しいな……。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 21:15:55 ID:???<> 人妻祭キテルー!!
エプロン+フリフリTバックて凄い萌える組み合わせだな!
後ろ姿…ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 22:08:22 ID:???<> マフラーも手袋もイイヨー!!
続けざまに萌え補給が来て幸せだ…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 22:59:14 ID:???<> ふとマフラーと手袋だけの昴を妄想してしまった
俺を許して下さい・・・ww

どっちの新妻昴も可愛くてエロくてGJ!!!
神たちに感謝だ!!ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 23:13:25 ID:???<> どうでもいいが
最近腐女子みたいなテンションのレスが多い。
ちょっと落ち着け。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 23:17:04 ID:???<> 人妻祭に便乗して…
昴タソはちっちゃいから台所では踏み台を使用してほすぃ。
洗面所にもあると、なおイイ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 23:29:53 ID:???<> >>333
そしてそこをバックからですね! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 00:04:34 ID:???<> >>333
サニーが踏み台。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 08:10:28 ID:???<> それを喜ぶサニー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 09:41:48 ID:???<>          \l                       /
          \ ,``ヽ`ヽ`、\V´∠ / /  /    /
          \ .|` ̄`` ̄  `  ´      Z   Y
           `l|                 く   |
            `|                 ヽ  |
            .|. _,--==--、   ,--==--,_ `、 _ |   
            ._|   < ( 0ヽ     r´0 ) >   |/ ヽ    俺は下のお口で花火君のチンコを食べてる
           /. |    ̄´       ̄´    .| ワ| |  
           ||{.|        |、        〉/_/     大きいチンコってすっごくおいしいもんだよ
           \_|       .|ヽ        |' /'
              |、                /-'      君たちも食べてみたら?
               ヽ     ̄ ̄     / |     
                `ヽ、  `     ././. |
                 | ヽ ______/ .../  |
                ィ|    --     / ,-ユ、
               / ーヽ-v ―' ̄ ̄ ̄   〕

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 11:55:23 ID:???<> それはつまり昴さんの大きいチンコを新次郎の下の口で食べるというのがみたいんだな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 12:21:48 ID:???<> >>336
「せっかくの新婚生活なのに」…と思いつつ仕方無く踏み台にする昴タン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 22:03:49 ID:???<> たまには、夫・昴、新妻・プチミント、のエロ文読みたいなという方挙手

(psp)ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 22:10:56 ID:???<> >>340
そういうのを好きな人を否定はしないが、俺にはちょっと辛いものがあるな… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:16:36 ID:???<> 俺もちょっとだけ・・・。プチミントも勿論好きだが
俺の中で新次郎はちゃんと男だからな
昴が妻なのに萌えを感じるよ・・・ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:29:35 ID:???<> つか読ませてもらってるのに贅沢だな。
読みたいなら自分で書け。
職人さんは気にせず書きたいように書いてほしいぞ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:30:36 ID:???<> よし、キャリアウーマン昴と主夫・新次郎でどうだ!
裸エプロンの新次郎を見てドン引きする昴タン…エロに結びつかんw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:35:00 ID:???<> >>344
ナカナカの歩み寄り路線だなw
普通に読みたい気がするがw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:37:24 ID:???<> だったら新次郎には
褌+エプロンでお願いしたい。
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/22(日) 23:41:41 ID:bHZxzE3r<> >>346
ありえなさそうで普通にありそう加減がワロタ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:49:09 ID:???<> >>346
ふ、吹いたwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 23:59:37 ID:???<> >>346
「昴さん・・・ご飯にしますか?先にお風呂に入りますか?
 そ、それとも・・・ぼ、僕にし、しますひゃ?」(緊張で舌を噛んだらしい)

とか言うのか。褌+裸エプロンで。

引きつつも、付き合ってやらねば真っ赤になっている新次郎がかわいそうだろうなぁ・・・
と「じゃあ・・・君で」と返す昴タン。
昴はプロだから、きっと完璧に新次郎に合わせてくれるよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 00:48:17 ID:???<> あえて『ご飯』を選択して羞恥プレイっすよ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 04:05:15 ID:???<> えーと…
流れにスゲェ反してる上に今更ですが、正月に投下した屈伏話の続きを投下しにきた。
早く持ってくる筈だったのに遅くなってしまって続き待ってると言ってくれた方すんません。正月ネタだったのにorz

最初に言い忘れたが、なんせ苛めっ子が苛られる話なんで甘々が好きな人はスルーした方がいいかもしれない。
まぁ、そんなに鬼畜話でもないんだが。一応。
前回話は>>189辺り
ついでに苛めっ子話は女王昴>>112から
お口に合う方はドゾ <> 女王屈伏<>sage<>2006/01/23(月) 04:10:06 ID:???<> 「上着、脱がしただけですよ?」
その言葉は、昴に向かいながら、大河の中にも響いていた。
ただ乱暴に脱がしただけなのだ。それなのに、あの艶めかしい声は何だろう。
顔を見ると、昴の瞳は悲哀でない涙で潤み始めていた。
まさか―――。信じがたいが、その期待が大河の体を駆け巡る。
もしそうならば。仮定に得体の知れない喜びを味わいながら大河は、わざと昴へ確信させるように言葉を差し向けた。
「昴さんが、まさか……」
言うなりワイシャツの裾を乱暴にズボンから引きずり出す。
「ぅ……あ、やめ……」
「こういう風にされるのが好きだったなんて…思いませんでしたよ」
「んん、やぁっっ!」
冷たく言い放つと同時にワイシャツを乱暴にたくし上げ、その儘残酷な指先を胸へと滑らせると、昴は大河の思惑を確信させるかの様に大きく鳴いた。
胸の突起を捕らえた儘、大河は言葉を紡いでいく。
「ほんとに胸ないんですね」
そう言って片方の突起を押し回す。
「ん、ぁ、あぁ……」
「だから、性別隠してたんですか?」
耳元に顔を寄せて囁くと、形のいい小さな耳は、桃色に染めあがり、一つの希少な桜貝へと変わった。
「昴さん…」
「ぅ、や、やめろ、それ、以上……言、うな……」
そーゆー経験がなかった為か。その言葉や刺激に、昴は混乱していた。
普通にされるよりも罵倒しては支配する感覚の方が心地良かった昴にとって、言葉一つで胸を打たれるような衝撃を感じるなど想像もしない事だ。
しかし、心でどんなに反抗しようとしていても、身体での拒絶反応は、既に鈍くなっていた。先程筋を描いた露も、明らかに自分のものだ。こうなってしまっては抗議の言葉さえ、大河は利用するだろう。
「言うな。だなんて。」
昴の思惑通り、大河は静かに笑い、薄く、隆起のない胸に顔を近付けていく。
「こんなに感じてるのに、やめていいんですか?」
そう言うか否かのところで、鬱血した突起を思い切り舐め上げられ、昴はさらに悶えた。
「ふぅ、ん、ぁ、」
刺激から逃げようと体を捩らせたが、腕がきっちりと大河の手で押さえ込まれている。
………押さえられて、逃げられない。
そう思うと得体の知れない痺れはまたも体を駆け巡って昴を支配した。
「はぁ……あ、ぅ、くぅんん、しん、じろうっ…」
「気持ちいいですか?昴さん」
成程、今ならこの人が今までしてきた行為に、何を見入出していたか、わかる気がする。想い人が自分の意の儘に喘ぐ。その姿がこんなにも愛しいなんて。
嬉しさに拍車を掛ける様に既に充血して立ち上がる赤い果実を強く吸い上げると、昴の体は大きく仰け反った。
「ぁあっ!くっ、痛ぅっぅ」
痛いと言う割には、快楽を否定せずに火照る体を感じて、大河はほくそ笑んだ。
今度は甘噛みして昴を翻弄する。
「ぁ、あぅ、あ」
「こんなに真っ平らなのに、感度はいいんですね」
その言葉にまたも昴の体は大きく跳ねた。
「は、ぁ……言、ぅな…」
「こんなにエッチな体隠してたなんて、昴さん、狡いです」
「ぃ、言ぅなぁ、ぁ、あ」
やはり。この人はこういう言葉に弱いらしい。
好奇心と支配欲に溺れる青年が、一気に昴の肢体を覆う衣服を剥いで放り投げると、その強引さに、昴はまたも嬌声を漏らした。
「こっちも、今、してあげますね」
露になったしなやかな白い足は大河の力によっていとも簡単に開かれ、大河を誘う。
膝を昴の胸へと目掛けて折り曲げて広げると、それは卑猥な体型に変わり、大河の内に秘めた劣情は、ついに溢れ出でて止まらなくなった。
「ん、やだ……はぁ…やめろ…」
「恥ずかしいですか?」
足を押し広げた儘大河はその足間へと目をやると、白くてやわらかそうな無毛の恥丘が、甘い蜜を湛えて誘っているのが映った。その視線を感じて昴はさらに羞恥を煽られる。
「ぁ…見、るな……ぅっ」
煽られたのは羞恥のみなのか。抗議の言葉と共に昴の幼い割れ目から、大量の蜜が更に溢れている気がした。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/01/23(月) 04:15:41 ID:???<> なんて淫猥な体だろう。
先日までの己の悦楽など、この情事の前では子供の飯事の様だった。何故今までこの人の悪戯に為すが儘に支配されていたのか。早くこの痴態を味わっていれば良かった。
従順でひた向きな青年は、あまりの喜びに、歪んだ冒涜者に変わり始めていた。
昴の足を更に高く掲げて腰を浮かせるように抱えると、昴に見せ付けるが為に足を開き、足間へ顔を近付けていく。
「………っ!?新、次郎!何を……」
「何すると思いますか?」
聞き返した所で答えなど聞く気はなかった。言葉と共に昴の蜜を舌先で拭う。
「ぅっ、んぁあ、いや…だっ、ぁ」
彼の力は強く、昴が身悶えても、上半身を跳ね上げて捩る事しかできず、下半身は天に向けて折られ、足は広げられた儘逃げることはできない。それよりか、昴が身を捻れば捻る程、大河の瞳には卑猥に映り、彼の欲を更に駆り立てる事に他ならなかった。
「どうですか?『される』気分は」
答えを待たずにまた舐め上げる。昴が身悶える度に、その漆黒の髪がシーツ擦れてサラサラと音を立てていた。
「ふっ……くっ…ぁ…ん…や…ぁ、やめ…ろ……はっ」
理性と本能の葛藤で苦しんでいるのか。目をきつく瞑っては耐えている様を見て、やはりこの人は高貴な人なのだな。と、大河は小さく感心した。しかし、それこそ大河の内に秘める欲望を煽る結果になる。言葉とは裏腹に、この花は淫らにも自分を誘っているのだから。
花弁を分け入るように膨れ上がって現われている、淡い桃色の果実へと変貌を遂げた肉芽が、何よりの証拠だった。
大河は貪るように吸い付いてその果実を味わう。
「んんっ!!……いた…い…は、ぁあっ」
舌でなぞるだけの生暖かい感触とはまた違う、強く吸い付けられる刺激に痺れが走る。すべての神経が吸われてしまうのではないかとさえ思った。
大河のそれは、まるで自分が男の絶頂を促す為の行為そのものだ。いつもはその役目は自分にしか与えられない、いや譲らなかったのに。逆の立場になってしまっているのだと実感すると、熱を持った悪寒は全身を駆け巡って更に昴を悶えさせた。
「……やらしい……」
いきなりの声に、快楽に悶える身体はすぐに跳ね上がる。
幻聴かと思うほど小さい声。しかし幻聴ではないと確信したのは、研ぎ澄まされていく神経が、大河からの刺激を感じなくなったからである。
ぼんやりとした瞳のピントを、恐る恐る大河へ合わせると、淡いライトにぼんやりと映る彼の顔は、何かを喜ぶように、或いは蔑むように自分を見下ろしていた。
『……やらしい……』
その言葉は口先からだけではなく、大河の瞳からも伝えられているのだとわかると、昴はそれを拒否するが為に顔を反らす。いつもの彼の顔ではないと悟ったからでもあった。
そこにしめたとばかり言葉をかける青年。彼は下克上にして城を得た、若き王そのものだ。
「腰が揺れてましたよ。」
主であった筈の恋人に無遠慮に投げ掛けるその言葉に、それを自覚したいのか否定したいのか、昴の身体は大きく揺れた。
「ね、昴さん。やっぱり、こうされるの好きなんですね」
腰をやっと下ろしてもらえたかと思えば、大河の身体は伸し掛かる様に昴へ覆い被さる。
支配欲を湛える瞳は昴の瞳を射抜き、武士を思わせる皮膚の厚い指は、またも昴の胸へと辿っていく。
「こうされたかったのなら、言ってくれればよかったじゃないですか」
「ぅ……う、ん……違っ…ぁ」
「僕に、意地悪してたのは、自分がされたかったから…だったなんて」
「違……っ……違ぁ、う…」
普段、的外れな見解を示す事のある彼には、よく見られる勘違いにも思えたが、今回ばかりは計算しつくされている台詞だった。
しかし昴は必死にそれを否認する。強がりでもなんでもない。必死に首を振って否定する、その事こそ真実だった。
こんな痴態を曝され、思う儘に喘がされ、罵倒される事に自分が悦びを見入出したかったなど、何時考えていたのか。
(そんなことある筈がない。翻弄する事こそ、悦びだった。それが自分の望みだったなんて有り得る筈がない!)
昴は頭の中でその願いを自ら指摘しては、但々必死に否定する事を繰り返していた。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/01/23(月) 04:28:11 ID:???<> 深層心理にある真実は、大河に引き出される他に知る術はない。
やがて大河の武骨な指は、遠慮無しに昴の内壁に潜り始める。
「ぐっ……ぁあ!ん、ぁ、…ゃ…あ…」
「本当に違うんですか?」そう言って更に指を増やして奥へ。
「わ、すごい。昴さん。わかります?」
「くっ……んぅぅうっ」
意識させる様に指をくねらせると、痛みではない別の感覚が熱となって昴を襲う。
意識するよう促されなくても、自分の中がどういう状況にあるかなど既にわかっていた。
内壁に蠢くは大河の指。一本奥へ進んだかと思えば、残りの指先は腹部辺りを交互に突き回し、浅いところまで引き抜かれたと思えば奥へと目指していたその一本が、今度は、くっ、と下腹部辺りを突いた。
幼さの残る体型に見合った小さい筈の花は、溢れる蜜を潤滑油にして、いとも簡単に大河の指を三本程銜え込んでいる。
中からの圧力は昴を苦しめながらも、事実を頑として昴に突き付け、
昴は自分で自らを『淫らだ』と蔑みたくなる程の羞恥に溺れた。
その度に内壁からは蜜が溢れ、花は大河の指を深く誘うように締め付けていく。
大河は痛みと快楽を与えるべく、やや乱暴に内壁を犯し続けた。
「ぅっ……い、や…だっ!は、ぁ、くっ……んんっ、ぁっはぁ、ん、いっ」
首を仰け反らせ、身を捩らせ、足はシーツを蹴り飛ばしながら悶える昴に悦びを見入出している彼が、手を止める筈がない。
抜き差しを繰り返しては中を掻き回し、気紛れに指で内壁を押す度に粘膜の絡む音が響く。
温かく柔らかな感触を楽しんでいるうちに、昴の中でくぐもっている熱は、漸く昴の思考力を侵食させるに至った。
「ぁっ……ぃ、いた…ぃ、ぁ…、ぃい……いたっ…ぁ…い、ぃい……ん、ぁ、ゃっ、あっ、あぁ…」
もはやこの少女、自分でも拒絶をしたいのか、求めているのか、不明である。
しかし身体は大河の蠢きを更に捕らえようと揺れているだから、大河にとっては愉快そのものだった。
「『いい』のか、『痛い』のか、どっちなんですか?」
残酷に微笑む顔とは反対の優しい声。なのに指はその表情を示す様に更に強引に昴の中を潜る。
「ん、ぁ…いたい…は、ぁ、しん、じろうぅ……」
「痛いって言うわりには、善がってますけど」
揺れる腰を遠回しに指摘すると、今度は指を二本だけ引き抜いて、残りの一本で翻弄した。わざと焦らして入り口の周りの内壁をゆったりとなぞる。
「んんっ……しん、じろう、ぅ」
「これなら、大丈夫ですか?」
一見、労いにも思える言葉は今となっては悪魔の囁きの様だった。
それなのに、どうして身体がこんなにも熱いのか。
なぜこんなに身体が痺れるのか。
思考力を寸断させるのは一体何なのか。
それが大河の悪戯に依るものならば、これ程信じ難い事はない。
しかし既に抵抗を忘れ、焦らすような刺激に物足りなさを覚えているのも、また事実だった。
心地良い。
それだけなら今の儘でも十分だ。けれど足りなかった。痛い程の刺激が欲しい。
それは大河に因ってか。大河の言う通り、自分自身の望みなのか。そんなのはどうでもよくなっていた。
どちらにしてもこの状況を救ってくれるのは彼しかいないのだ。快楽を突き離すも、引き寄せるも、全ては彼の思いの儘だった。
「ぅ、しん、じろう……」
「どうしました?やっぱり痛いですか?」
わざとらしく気遣う大河に潤む眼で訴えると、更に大河はわざとらしさに拍車を掛け、
「痛いみたいですし、やめますね」と伝えて内壁から指を引き抜こうとすると、仰け反っていた身体は刺激の終わりを予感し、その快楽を肯定して、瞬時に起き上がる。
「やっ……待……っ!」
必死に訴えて潤む瞳を見つめると、大河は勝利を噛み締めて、昴に微笑みかけた。
<> 女王屈伏人<>sage<>2006/01/23(月) 04:34:47 ID:???<> とりあえずここまでに。
続きは、また時間があるときに。
一応確認はしてるが、誤字脱字とかあったら、マジすいません
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 05:05:18 ID:???<> おおぉ!待ってたよ!
否定しながらも快楽に溺れてく昴タン、
そして男としての悦びに目覚め、優しくも酷に弄ぶ新次郎…GJ!GJ!
引き込まれるように読めたよ。続き待ってるっ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 17:19:18 ID:???<> 下克上は萌えるなw
続き楽しみにしてる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 22:23:04 ID:???<> 新次郎が何処まで突っ走れるかスゲェ楽しみ。
続き待ってるよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 22:40:40 ID:???<> 戸惑う昴タンを責め立てるなんて…ハァハァ
そして中の人も新次郎のように焦らし上手だw続き待ってますよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/23(月) 22:43:31 ID:???<> 女王神降臨!
あいかわらずグイグイ引っ張られる文章センスはたまらん。
次も期待してる! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/24(火) 23:13:50 ID:???<> 今日中に書き込みが無かったら、サニーと二人掛かりで昴タンを可愛がったり苛めたりする <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/24(火) 23:20:19 ID:???<> >>362
残念だったね
因って俺も仲間に入れろw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/24(火) 23:23:36 ID:???<> アンカー間違えたorz
>>361
因って俺は仲間に入らずに昴を視姦することにする <> 72<>sage<>2006/01/25(水) 00:03:37 ID:???<> >>361-363
見事な連携乙

「よし!僕が両腕を押さえておくから今のうちだよ>>361君。」

43センチと言う身長差を武器に、昴の両腕を持ち上げるサニー。
当然、昴は抵抗できずに万歳の状態だ。

その隙に、>>361が近づいてくる。
「ち、近寄るな!」
懸命に腕を解こうとしたり、足をバタバタさせたりするが意味がない。

「おい、>>362!見てるだけじゃなくてなんとかしろ!!」
昴は>>362の方を睨んだ。しかし、>>362は見てるだけだ。

「ハハハ、昴は諦めが悪いなあ。騒いだって無駄だよ。」

「こ、こら馬鹿!止せ!やめろっ」


一晩中サニーと愉快な仲間たちの楽しい時間が流れましたとさ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/25(水) 01:42:29 ID:???<> おおっ!
一晩中の詳細をkwsk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/27(金) 11:42:38 ID:???<> 相変わらず寒いね
昴さん太股であっためてくんないかな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/27(金) 21:07:25 ID:???<> >>366
そんなおまいにサニーの太股をあげよう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 00:36:52 ID:???<> >>367
イラネ


しかし昴の太股はすっげ冷たいんだろうな…冬でもあんだけ出してるんだし
むしろ暖めてあげた方がいいのか?ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 01:36:15 ID:???<> >368
そうだな、顔でさすったり舐めたりしながらあっためてやるといいよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 10:48:32 ID:???<> おじさんのお布団に入って暖まろうね昴タン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 13:26:12 ID:???<> 今年の冬は半端じゃなく寒かった。
NYじゃもっと寒いんだろうなと想像した。
次回作では冬服も着せてやって欲しいと思う反面
あの太ももが見れなくなるのも残念とジレンマ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 16:21:50 ID:???<> そこでタイツですよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 16:38:43 ID:???<> 冬はロングコート着せてあげて、歩くたびに裾から足がチラチラと言うのがいいな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 18:05:45 ID:???<> ギャルゲらしくニーソで

「これが萌えだ!」とサニーも喜んでくれるよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 18:43:59 ID:???<> ダウンジャケットとかふかふかもこもこなコートから細い脚が見えるのとかもいいなあ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 19:11:32 ID:???<> よく見るとストッキングを履いていてショボーンとする新次郎 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 20:17:35 ID:???<> 実は毛糸ぱんつで防寒対策を取ってるとか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 22:05:45 ID:???<> ニーソに一票。
絶対領域… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 23:33:38 ID:???<> 冬でも生足というポリシーが昴にあるなら、それはそれで萌える。

と言う事でぜひ生足で頑張って頂きたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/30(月) 07:49:50 ID:???<> ちょっとヘコんで昨夜から一睡も出来なかったから、昴タン慰めてくんないかな?
素っ裸の昴タンにヨシヨシされて寝たい
そうされたら色んな所が元気になるんだけどな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/30(月) 08:00:54 ID:???<> 自分も寝付き悪くて困ってる。
朝になると眠気が来るんだがorz

>>380タソの次でいいから夜は昴タソのぬくもりで眠りについて朝は昴タソのちゅーで目覚めたいよ……。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/30(月) 21:05:09 ID:???<> 私は昴たんの鉄扇でビシビシしばいて欲しい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/30(月) 22:24:12 ID:???<> 俺は昴たんの御御足にゲシゲシ踏まれたい <> ヒサヤ大黒堂
◆aVeGTydEUs <>sage<>2006/01/30(月) 23:44:45 ID:???<> あのね、大神さん・・・。いくらうちの薬がよく効くからっていっても、
北大路男爵の息子さんとのただれた関係を清算しない限り、
あんたの痔はよくならないと思うよ・・・。
何?あのちんこの味は一度味わったらやめられないって?
麻薬中毒患者じゃあるまいし、あんたねぇ・・・。

<> 自演認定人
◆YMbkZcHjxU <>sage<>2006/01/31(火) 20:44:23 ID:???<>              彡川川川三三三ミ〜
             川|川/  \|〜       ζ              同  糞  名    
            ‖|‖ ◎---◎|〜   / ̄ ̄ ̄ ̄\          一  コ   無
            川川‖    3  ヽ〜  /         \        . 人  テ   し
            川川 u  ∴)д(∴) ._/\.   ⌒   ⌒|        物  も   も
 波平たん、    川川      〜 /- '"r' }|||||||   (・)  (・)|ヽ、      で  全
   ハァ、ハァ・・・ > 川川‖  u  /   /   {(6-------◯⌒つ|   l.      し  員
           川川川川   /-、   i    ||    _||||||||| | i !      た
         ,.、-  ̄/   /   ヽ  |_  \\ / \_/ / //
        /  ヽ. /  /"     !      ̄ .\\___/  //
        /    ∨ ノ ̄ ̄ '''    l       \__/-、 /  / /
       /    |/          |        "~   `´ / ' >    ムホッ!
       |   /  = 、         !               /_ -‐<-,    ムホッ!
       }/ {     ニ\  /、 ヽ-           //     {
         /f゙//ヽ_, -'" ̄   ` ´} _   _,-‐-=ゥ‐- イ >  r '  ̄ ト
      / : | |  <_     _,, ィコ   ̄    、 -ノ_, /  \/\    l,-、,,-、_ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 02:05:48 ID:???<> 昴タンに暴力振るうなんて絶対ダメだ!!!…と思ってたけど最近、軽くチンポビンタしたくてたまらん衝動に駆られるんだ。
ここの住民的にはアリですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 02:45:10 ID:???<> MでもSでも淫乱でも純朴でもラブでも鬼畜でもイケる
それが昴クオリティw


だと俺は思っている <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 03:37:06 ID:???<> 今まで避けてきたエロシチュエーションでも
昴相手なら激しく萌える事が判明した。
まさにレボリューション。
昴を好きになってエロの幅が広がったよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 07:12:49 ID:???<> 着物姿の昴タンの帯を引っ張って回したい。
時代劇のアレをやりたい! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 20:20:30 ID:???<> 姫プレイするなら肥後ずいきも!
痒がる昴タンを見たい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 22:36:21 ID:???<> じゃぁオレの乳首と昴さんの乳首を乳くりあわせるのはオレが最初にな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/02(木) 00:44:16 ID:???<> じゃあ昴タンを膝の上に乗せながら、このスレを初代から全部読ませるプレイを頂く! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/03(金) 19:41:42 ID:???<> そろそろ昴タンのおっぱいにチョコを塗りたくって舐め回す季節になりましたが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/03(金) 20:56:04 ID:???<> そうですねv
昴たんにプチチョコのホワイトチョコをぶっかける季節ですねv <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/03(金) 22:44:29 ID:???<> うっかり忘れてたけどバレンタインの前に今日節分じゃん。
太巻きを頬張る昴タンを視姦するのもいいけど、ココはやっぱりラムちゃんコスだな!

豆をぶつけるなんて酷い事は出来ないんで昴タンのお豆さんをグリグリしときますよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/04(土) 01:56:51 ID:???<> 昴に豆を投げ付けられるなら本望
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/04(土) 11:05:02 ID:???<> ここの住民はドSかドMしかいないのかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/05(日) 01:29:16 ID:???<> 昴の為ならSにもMにもなってあげようじゃないか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/07(火) 17:45:31 ID:???<> 漏れは痛いのは嫌なんで、SMは…。
でも>>393-395のは良いなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/09(木) 23:40:58 ID:???<> 拘束衣とか結構好きなんで
足枷の繋ぎがチェーンじゃなくて
棒になってるヤツを昴タンに着けたい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 02:57:02 ID:???<> 何故昴はどんなエロシチュにもぴったりハマるのか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 15:20:49 ID:???<> いいかねキミ、
SMというのはなにも体に苦痛を与えるだけじゃぁないんだ。
「ああ、今ボクは薄汚いメスブタになったんだ」とか、
「昴さんのおいちいおうん○を食べてるんだ」とかとか、
色々と精神的に追い詰められて絶頂を迎えるというのもまたSMなんだ。
ほら、のっぴきならない状況に追い詰められて失神する人いるでしょう?
あれですよ。
まぁ、やりすぎると壊れちゃうけどねw

大河君なんか、とうとう壊れちゃって
完全に自分はプチミントという名の女の子だと思い込んじゃってるんだ。

だからさ、キミも昴たちと一緒に大河君を女の子にしてあげてくれないかい?
いや、なにもおちんちんを取ってやれというわけじゃないよ。

あ〜そういえば、おちんちん切断プレイ動画思い出しちゃったorz

えーと、話をもどしてだね、要するに大河くんを抱いてあげて欲しいんだ。
最近は昴のちいさいおちんちんじゃ満足できないらしくてね。
キミのその自慢のデカチンポでお願いできないだろうか?

いや、なにも報酬を用意してないわけじゃぁないんだ。
大河君と昴との3Pなんかどうだい?
知ってるんだよボクはね。
キミが昴に犯してもらいたがっていることをさ!

それじゃ頼んだよ大神君
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 17:03:47 ID:???<> 一気に萎えた <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 18:42:33 ID:???<> 中の人目当てで某ギャルゲーを買ったのに
すばるという名の別キャラに萌えてしまった件

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 20:46:46 ID:???<> 京都府立京都すばる高等学校にも萌える俺が来ましたよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 21:37:26 ID:???<> >>404
俺も中の人目当てでそのゲーム買ったよww
勿論園崎さんキャラを1番にED出した!昴のすの字もない声で
声優って本当凄いと思ったよ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/10(金) 23:18:11 ID:???<> >>402
脳内でCV:内田直哉で再生された自分にorz <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/11(土) 10:06:17 ID:688qx2Na<> なりきり質問スレ
昴は言った
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1120791780/ <> 402<>sage<>2006/02/12(日) 18:56:42 ID:???<> >>408

なんだ、状況の説明とか無くてセリフだけだと「なりきり」になるのか。
しかたがないので昴さん攻プチミント受イチロー攻受のつづきはやめておこう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/12(日) 19:03:30 ID:???<> 404 :名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 18:42:33 ID:???
中の人目当てで某ギャルゲーを買ったのに
すばるという名の別キャラに萌えてしまった件




405 :名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 20:46:46 ID:???
京都府立京都すばる高等学校にも萌える俺が来ましたよ。


よし、おまえら昴R2を買って紫色にオールペンしてランダムスターにしろ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/12(日) 23:30:25 ID:???<> バタフライな昴さんに生け花プレイとか、
そんなネタがどんどん出てくる漏れって一体…

それともこのスレ的にはまだまだ甘いのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/12(日) 23:34:47 ID:???<> >411
団○六的な昴だな。
大好きだ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/13(月) 00:22:40 ID:???<> >>411
蝶々夫人の話の内容からして萌える。
ヤマドリ公爵(配役:サニー)に激しく犯されても必死に耐える蝶々昴さんとかでご飯4杯はイケるな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/13(月) 20:32:33 ID:???<> >>413
そんな内容だったのか!蝶々夫人。

>>412
団○六的…良いなあそれ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/13(月) 23:13:38 ID:???<> >>414
いや、ヤマドリ公爵はピンカートンを待つ蝶々さんを口説くけど手籠めにしたりまではしないw
まあでもバタフライはエロいよな。 <> 72<>sage<>2006/02/14(火) 00:14:41 ID:???<> なるほど!サニーの権限で勝手に台本いじるのか

マダム・バタフライで急遽サニーサイドが出演することに。昴は当然疑問に思った。
「おい、なんでサニーサイドが出演することになっているんだ?」
「いやー、他にピッタリの人材がなくてね。我慢してくれよ。僕だって演技にはちょっとした自信があるんだ。」

結局、サニーサイドに押し切られ稽古に入る。
「蝶々さん、あんなやつのことは忘れて私と一緒になりましょう。きっと幸せにしてみせます。」
「いいえ、私はあの方と約束をしたのです。だからあなたのお話は断るしかありません。」
最初のうちは真面目に演技をするサニーサイド。
昴も、「なんだ、結構上手いじゃないか。」などと感心していた。

しかし、舞台が進むにつれて空気が怪しくなる。
「私はもう待てない。今すぐあなたを手に入れたい!」
サニーサイドは昴を押し倒した。
昴ははじめ何が起こったのか理解できなかった。
状況を把握したときには、既に両手両足を抑え込まれ身動きができなくなっていた。
「サ、サニーサイド!こんな場面、蝶々夫人にはなかったぞ!」
「おかしいなあ。台本はちゃんと読んだかい?慣れてるからって読まないのはよくないよ。」
昴は何度も公演をした蝶々夫人だと思い、まったく台本を読んでいなかった。
しかし、実際にはサニーサイドが随所に手を加えた物だった。

「は、謀ったな!誰かいないのか!?誰か!」
助けを求めようと大声を出したが誰も来ない。
サニーサイドは予めみんなに休みを出しておいたのだ。
ピンカートン役の1人を除いて・・・

「ああ、ダイアナ助けてくれ。この変態を・・・ちょっと待て、何でピンカートンが縄を持ってるんだ。そんな小道具無かったはずだろ!?」
「うふふ、台本読んでないんですか?台本ではここで『蝶々夫人を吊るす』とありますよ。」
不敵な笑みを浮かべ、ダイアナが近づいてきた。
「つ、吊るすって何のことだ。おい答えろ!」


今日の稽古は夜遅くまで続いたようで・・・ <> 411<>sage<>2006/02/14(火) 00:39:03 ID:???<> >>411-412
ありがとう。
蝶々さんが15才の人妻な所もエロポイントではないかと思われる。

>>416
ある意味ピンカートンは妻を愛しまくりだな。
混ざりたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 10:47:56 ID:???<> 今日はバレンタインデーか……
今頃昴はバレンタインデーにちなんで
〇〇〇を×××にされ、〇〇〇に×××をされながら
〇〇を××で〇〇〇したり〇に×を〇〇してもらったりしてるんだろう……


なんだ…チョコをもらってないのに何かが満たされた気分だ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 16:08:53 ID:???<> バレンタインといえばチョコレートプレイうわなにをするやめr <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 16:17:16 ID:???<> チョコレートソースやガナッシュでデコレーションされた昴さんをいただきたいです <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 18:57:31 ID:???<> 金とカスタム技術さえあれば昴さんの人形作るのになあと思って画像加工してみた。

ttp://www.uploda.org/uporg312856.jpg.html
パスはdoll。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 22:28:27 ID:???<> もう見れなかった・・・orz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 22:42:52 ID:???<> バレンタインですし、
昴のホワイトチョコレートソースがけでも・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 23:20:30 ID:???<> 本物でもいいよ <> 421<>sage<>2006/02/14(火) 23:31:44 ID:???<> ttp://www.uploda.org/uporg313139.jpg.html
ttp://www.uploda.org/uporg313142.jpg.html
ちゃんとうpできてなかったorz
髪短くしただけの落書きみたいな加工なんで期待はせずに…朝には消します。
パスは変わらず。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 23:50:39 ID:???<> >>425
かすかにオパーイ見えてるのが可愛い <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/16(木) 19:00:04 ID:???<> 俺はセイバーの体から放たれる芳しい臭いに気付いて足をとめた。
以前どこかで嗅いだ俺の好みの香り。
俺の性欲を激しく刺激する悩ましい香り。
どうやらセイバーの股間から放たれているらしい。
何故セイバーの股間からこの匂いが?
俺はセイバーの顔を見つめる。するとセイバーはたちまち顔を赤らめ、

「どうしたのですシロウ?そんなに見つめては照れるではありませんか・・・ぽっ。」

・・・ぽっ?
そうか、そうだったのか!俺の疑問を解決する衝撃の事実!!
俺はセイバーの髪を引っ張ってみた。すると豪奢な金髪はすっぽりととれ、
俺好みの黒髪が表れたではないか!

「き、君は北大路家の!」

その瞬間、俺の思考は停止し、夢の世界を漂い始める。
憧れの人に出会えた喜びに俺の胸は熱くなる。
突然あの芳しい匂いが強くなって我に帰る俺。

気がつくと俺は息をする暇もおしんで、ひたすら花火たんのちんこをしゃぶっていた・・・。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/16(木) 19:16:03 ID:???<> そろそろ素敵なお話の投下が欲しいところだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/16(木) 21:15:33 ID:???<> そうだな。まだ完結してない話の続きも気になる…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 00:55:47 ID:???<> 今までの神々の投下速度がランダムスター級だったせいだろう。他のスレはこんなもんだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 01:26:10 ID:???<> きっと今の時期は忙しいんだ。きっとそうだ。
エロアンソロはどうなったんだろうか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 01:56:13 ID:???<> 今どのくらい待ってるのあった? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 02:45:21 ID:???<> 急かすのは良くないからマターリ待とうぜ。
ところで、

(゚∀゚)<すばるさんのおっぱい!おっぱい!

と叫びながら、むしゃぶりつくヘンタイガー、という妄想が頭から離れないんだがどうしたものか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 12:30:45 ID:???<> そんな新次郎でも昴のおっぱいにしゃぶりつけるんだから
うらやましいな まったく <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 21:51:55 ID:???<> >>434
そうだうらやましいぞ!新次郎!
しかし鬼畜や変態な新次郎、はたまたプチミントの相手をするこのスレの昴は大変だなv <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 23:26:30 ID:???<> 時には新次郎だけじゃなく、サニーやら星組の相手もするもんな。
昴いいよ昴。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 00:59:09 ID:???<> 今は俺の腕の中ですけどね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 02:06:42 ID:???<> 俺の腕の中にだっているさ




夢でだがな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 12:18:38 ID:???<> むしろ俺達一人一人の心の中にいる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 14:11:35 ID:???<> >>439
何上手いこと言ってんだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 15:49:14 ID:???<> >>439
どちらかと言えば昴たんの中に入りt(ry <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 15:50:53 ID:???<> >>439
そんな上手いこと言っても昴はなびかないんだぞ

よって昴は強引にさらっていきます ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/18(土) 22:45:08 ID:???<> まてまて 昴 は 皆 の も の だ 

…って展開が前にも一度あった気がするw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 02:50:12 ID:???<> 皆の昴たんを置いていきます。
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000010624
パスは昴の身長の3ケタの数字。
手は誰のものか想像にまかせる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 03:07:32 ID:???<> >>444
エ エロっっ!!
禿しくGJ!!
夜道で襲われたんだろうかハァハァ;;; <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 10:06:21 ID:???<> >>444
おっぱいとふともも!
おっぱいとふともも!

激しくGJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 12:36:55 ID:???<> >>444
心から あ り が と う !! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 21:26:36 ID:???<> >>444
最高!!GJ!!
俺ももみてぇ!!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 22:51:49 ID:???<> >>444
GJ! ごちそうさまでした! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 00:59:17 ID:???<> >>444
GJ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 03:45:36 ID:???<> >>444          絵師神よ!みんなの昴タンをありがとう! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 09:41:03 ID:???<> >>444氏の絵を見て
夜道に襲われる昴の妄想が止まらないんだが
その絵を元にSSを書いてみていいだろうか……と勇気を出して言ってみよう

まだ書き途中のSSが残ってるからずっと先の話になりそうだが……
うまく再現できるかもわからないが……
いいだろうか…… <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/20(月) 12:36:10 ID:s28naXCY<> >>452
YOU書いちゃいなよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 15:13:13 ID:???<> ageしまってすまん

そして今夜はメイド祭の予感がするんだが
ご奉仕昴たん… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 16:27:25 ID:???<> サクラ大戦避難所

PC
http://jbbs.livedoor.jp/game/28661/

携帯
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/28661/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 19:49:55 ID:???<> ケイタイクラブに昴さん冥土服追加
うん、昴さんはメイド服も似合うね
でもね、そういう人じゃぁないんだよ
むしろボクらがメイド服を着て
昴さんにむかってご主人様と言うのが
男の子ってもんでしょうが! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 20:21:45 ID:???<> しかし悪戯っぽく微笑んで、
「今日一日は君が僕のご主人様だよ」
とか、そういうプレイも捨てがたい! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 20:43:06 ID:???<> メイド衣装よりも、素直にメイドだった方に驚いた……
(ご主人様衣装だと思ってた)
昴たんごめんよ。すごく似合うよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 21:55:33 ID:???<> もっと照れ臭そうにしてるかと思ってたのだが、
「どうだい?」と言わんばかりに着こなしてる昴たんが
可愛いなv <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/20(月) 22:14:32 ID:???<> あの完璧なポーズをした後にサニーサイドをにらんで
「……今回だけだからな…」とか言っていると妄想
最初は静かに反対してたりして……
そんな裏表具合も良い。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 08:58:09 ID:???<> 昴タンならメイド業務も完璧にこなしそう
だから
仕事でミス→気持ちいいお仕置き
なメイドさんの王道パターンが通用しないな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 09:19:41 ID:???<> むしろ立場関係なく夜中に乗っかってきそうだ
主人を虜にする悪戯なメイド…ってのも 昴ならありだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 19:33:44 ID:???<> 俺auだから見れねぇ…orz <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/21(火) 20:23:27 ID:keJ9YXwv<> auだったら、サクラ大戦@ezに行き、IQサクラとかの前にある『紐育レヴュウショウ』に入ると、昴タンのメイド服姿がダウンロード出来るっす <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 22:40:23 ID:???<> 神がうpろだに貼ってくれたぜ。
かわいい…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 22:59:16 ID:???<> メイド服の下はどうなってるんだろう?
個人的にはガーターベルトは着けてるのに、ぱんつは履いてないの希望 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 00:22:11 ID:???<> ドロワーズ希望。
昔の、ちゃんと股が開いてる方のな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 01:13:21 ID:???<> 下もきちんと穿いている方が脱がし甲斐があるよな。

自分は444なんだが、>>452氏にSSを是非書いて欲しい。
描いたものに何か感じてくれたのなら
絵描きとしてこれ以上嬉しい事はない。楽しみに待ってるよ。
感想くれた人もありがとう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 02:58:47 ID:???<> あぁぁ、
444絵師のエロ昴見てみたかっ・・・たorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 04:06:28 ID:???<> ぉおぁああぁ!
>>444氏からコメントが来てる!
>>452です
ありがとう 勇気を出して言ってみてよかった!
>>453の方も推してくれてありがとう
少し時間がかかりそうだが がんばって書いてみる
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 09:04:16 ID:???<> >>464 d 昴タンのメイド姿、拝めたよ(;´Д`)ハアハア <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 20:37:10 ID:???<> >>470
楽しみだw気長に待ってるよv

昴もしかして執事服かもと思ってたが、普通にメイド姿で嬉しいよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 21:54:52 ID:???<> ショウ記念の壁紙はまだ続くのかな?
次にスク水とかブルマとかセーラー服とかが来たら発狂する <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/22(水) 23:24:16 ID:???<> メイドのアレ、紐育キャラ続々登場って…
これ以上チョコとかミントとかが増えたりするのか?
逆転プレイもアリなのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/23(木) 00:20:27 ID:???<> これが噂のサニー流の萌えですね! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/23(木) 00:45:00 ID:???<> >>474
「さあラチェット、ボクに命令してくれ!」
と、ノリノリでメイド服着るプチチョコ想像してワロスw
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/24(金) 19:38:57 ID:???<> とーころーで〜♪
キミたちはナマモノの方の昴さんはどうなんだい?
ほら、中の人のことさ。

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/24(金) 21:18:05 ID:???<> >>477
素晴らしい演技で魅了してくれたし、昴タンのように細っこくて可愛らしいし、勿論ファンなんだが、中の人にまでいやらしい妄想をするのには罪悪感が。

なのでゲーム中では聞けないようなボイスを脳内で再生してる所で留めてる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 19:40:06 ID:???<> >477
その声自体に惚れ込んでしまった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/26(日) 00:08:57 ID:???<> >>477
クリスマスの配信見て可愛らしさにキュンとしたが、
逆にそのせいで昴たんとして見る事に罪悪感が…

でも三月は行く。彼女のバタフライの為に。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/26(日) 04:18:30 ID:???<> 3月の舞台ではダイアナさんに何されるんだろう…ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/26(日) 21:28:45 ID:???<> 昴「…んっ、はぁっ…はぁっ…んんっ……」
ダ「昴さん?大丈夫ですか?ここはアドリブって聞いてたんですけど…やりすぎたかしら…」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 01:01:04 ID:???<> >482
続きщ(゚д゚щ)カモーン <> チャーミー<>sage<>2006/02/27(月) 01:04:55 ID:???<> おひさしぶりです。
好きな職人さまのお宅が閉鎖されてて激しくへこみました。
ここ見てらしたら…大好きですお帰りお待ちしています。

1月半ぶりですがちょこっと続きを投下していきますね。
文章を書くのって難しいなあ…。
あいかわらず辛気くさいですが。

ええと。
昴さんが乙女。弱体化していますのでご注意を。
誤字脱字ありましたら笑ってください。すみません。

ではでは!
<> それすらも愛おしき日々 12<>sage<>2006/02/27(月) 01:05:29 ID:???<> 戦わなければ、いけない。

防音の施された室内は、しん、と静まりかえって鼓膜を圧迫する。
ベッドまで運ばれたことも忘れて、また寝入っていたらしい。
昼間にも眠ったせいだろう。気だるいものの眠気はなく、向かい合って眠る恋人と呼吸のリズムを合わせる。

目が覚めてしまえば、滑稽としかいえない、夢を見る努力。
こんなにも近くにいるのに。かつて拒んだ他人の体温に、こんなにも縋ることになるなんて。
今の自分は強大な力を思うように使えない、足手纏いだ。
機体からも制御をかけなければならないほどの霊力。暴走する可能性とてないとは言い切れない。
彼が、自分を必要としなくなる。腕の中で考えたのは、まずそのこと。
考えるだけで。足下にぽっかりと暗い穴があいたようになった。
今、辛うじて抑えていられるのは、自分の精神力のみで。
霊力の制御に気を配れば、今までのように動けるはずだが。そうなれば、味方の被害にも構っている余裕などなくなるに違いない。

手に入れてしまった、己の命よりも大切な魂。
安らかに眠る彼が、存分に戦えるように。これを守るために。
弱く在ってはいけない。
折れるわけにはいかない。刀であるために。


『敵機確認。目標への障害は排除。各自速やかに、容赦なくこれを殲滅せよ。行動開始。』

もう奥底へ押しやった記憶の片隅から、いつか聞いた開幕の合図が聞こえたような気がした。
<> それすらも愛おしき日々13<>sage<>2006/02/27(月) 01:06:24 ID:???<> 翌日、施設の職員に根回しし、彼に渡される自分の戦闘記録の霊力の計測数値を改竄するようにした。

昴は、万事正常。完全、完璧に、動いている、と。

機体がきちんと動いていれば、疑問に思うことなどないだろう。
このところ毎日のように悪念機が出現したのも好都合だった。
隊長の信頼のおける補佐、という名目で。
毎日の戦闘で疲弊し、交替で出撃するメンバーを置いて毎回出撃しては、ただ、舞った。





殺して、殺して、殺した日は、寒くて。暖かくなりたくて。熱くなりたくて。

覆いかぶさるように抱きついて、冷えた身体をせがむように擦りつけて、彼を煽った。
日を置かずの、自分の性急な求めに驚きつつも、彼の若い身体は正直に反応を返してくる。
たとえそれが、身体だけのものだったとしても。

「ん、…ッふ…ぁ」
噛み付くように口接けて、自分から舌を滑り込ませて。息を継ぐ間もないほど、彼の舌を吸って、味わう。
口の端にこぼれた唾液を辿って、顎の裏側にこっそりと痕を刻んで。
そのままのどぶえに喰いつく。口唇を当てたまま、舌で擦るように何度も舐めては、伝う唾液を啜って。
首筋に口唇をあてて、襟で隠れるぎりぎりの位置をきつく吸い、赤い華を刻んで、そっと指で押す。
興奮に早くなる脈を感じられる太い血管を下になぞって、鎖骨を噛んだ。
口唇を離してついた歯形を舐めれば、宥めるように背中を撫でていた手が頬に触れて。
顔を上げさせられると。もういちど、深く口接けあった。
「…駄目。そう、動かないで…」
身体を辿ろうとした指を止めて、寝間着のローブを広げて乱すと、
目の前の痣を舐め上げ、口接けて。触れた。刺激を与えるたびに、背中が仰け反る。
ここは、きっと自分がされるような感覚を得られるのだろう。
<> それすらも愛おしき日々14<>sage<>2006/02/27(月) 01:06:59 ID:???<>
胸の飾りをきつく吸い上げて、身を竦ませた動きに合わせてもう一度。
もう片方は、摘んで軽く捻ってやると、喉の奥に詰めた吐息を漏らした。
「うあ、は…くッ」
「…気持ちいい?」
荒い呼気に気をよくして訊ねてやれば、口元を抑えてこくこくと頷く。
身体をずらして軽く脇腹を噛むと、あばらの浮き上がった場所に痕をつける。
そっと手を伸ばして張りつめた彼に触れると、もうすっかり熱くなっていて。
自分がそうさせたのだと思うと、それがひどく嬉しくて。温かいもので胸がいっぱいになる。

いつもは身体の位置をそっと入れ替えられるのに、そうしないのは、このままでいいということだと判断して、
上になったまま、そこかしこに触れて、甘噛みをして、噛み付いて。
相手を気遣わず黙々と、身勝手に嬲るような自分の行動に、襲っているような気になって。
頬が上気するのがわかった。
「んッ…う、ああッ……は、ぁ…」
高揚する自分が抑えられず、ろくに慣らしもしないで腰を落とすと、ためらいもせずに動いた。
「んん、ッう…」
もちろん、快楽だけでなく、痛みも伴って。胎内で質量を増した楔に痺れるような刺激。
「ッぁ…はぁ、…あ、ぁぁ……く、ぅ」
力の入らない腰を揺らし、震えながらも、ぎつぎつと、自分でもいつもより強く締めてしまっているのが解る。
「ッ、昴さん…」
押し殺した余裕のない声。苦しそうにしている自分を見かねたのか、身体を起こそうとするのを止めた。
身体を入れ替えれば髪で顔が隠れなくなってしまう。

どうしてだろう。今、顔は見られたくなかった。

「…しんじ…ろう…っ…あ、ッふぁ…」
少しでも楽になるように、と指を伸ばされて陰核をそっと刺激されて、少しずつ潤っていく秘所。
潤みに助けられるように腰を大きく揺らして。内壁に擦り付けるように味わって。
「ん、は…ぁぁ…あ……ッぁ!あああッ!」
腕をついていた胸に倒れ込むと、荒い呼吸を繰り返す。
汗で張り付いた髪をそっと梳かれる気配に顔をあげると、心配そうに覗き込む瞳と目が合った。
「大丈夫だよ…」
首に腕をまわして笑えば、そっと顔を近づけられた。
合わさる口唇を待って瞳を閉じたが、口接けは額に落とされて。
いつの間に、泣いてしまっていたのだろう。眦に口唇を当てて、舌先で涙を舐めとられた。
一瞬、眉を顰めたのは、気のせいだったろうか。

口唇を合わせて、舌を絡めると、何故だろう、血のような味がした。


大丈夫。明日からも昴はまだ、戦える。君の刀になるよ。
<> チャーミー<>sage<>2006/02/27(月) 01:08:07 ID:???<> 調子のってコピペしてたら続きのファイルが行方不明でした。orz
ちょっと探してきます。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 02:02:05 ID:???<> こ、これは、もしかしてチャーミーたんの焦らしプレイか! <> チャーミー<>sage<>2006/02/27(月) 02:16:09 ID:???<> ああ出てこない…
すみません今回はここまでで…どこへ行ったの…

こんな乗っかり昴さんで終わりだなんて! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 20:35:10 ID:???<> 天然焦らしプレイ!チャーミーたん恐ろしい子…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 23:17:17 ID:???<> 久しぶりの焦らしプレイにワクワクしてるよ <> チャーミー<>sage<>2006/02/28(火) 02:03:48 ID:???<> お待たせしました。
焦らすつもりはなかったのです!申し訳ない!
デスクトップで「禁酒法確認」とかいうアホなファイル名で眠っていました。

しかし禁酒法とか無視しててすみません。ゲーム中で飲んでたよなあ…と思いそのままです。
色々間違ってたりしてる予感(確定)です。
浴衣のデザインとか帯の形式とか。サクラなら色々無茶やっても間違ってても大丈夫かな、と思いつつ…気に障ったらすみません。
白い浴衣に赤い(茜)帯の昴さんが見たかったんです。そんだけなんです。
それでは続きを。
<> それすらも愛おしき日々15<>sage<>2006/02/28(火) 02:05:05 ID:???<> あいかわらず、霊力の調節に細心を注ぎ、綱渡りのように日々を過ごせば、もう4月も終わってしまって。
ところ構わず眠ってしまうのは今も続いているが、もう慣れたのか、
予定があったり、起こさねばならない時以外は、そっと毛布をかけてくれたり、ベッドへ運んだりしてくれていた。

明後日の昴の誕生日をカウントダウン込みで祝いたい、と申し出た彼に
「何歳になるかもわからない相手を祝って楽しいかい?」
と聞いてみた。

こんな関係になってからも、まだ、彼には自分の歳は教えていなかった。

「じゃあ、ぼくが祝うのは、ぼくと出逢って一年目の、昴さんの誕生日です。」
それではだめですか?と当たり前のように言った。

だから。
昴の生まれた年のワインを用意した。
、ノ、?ハミホ、ヌ、「、ぃ「ラヤキヨ、ネヘャ、クト?ツ、ホ、筅ホ、?「?、゚クノ、キ、ニモ?キ、ォ、テ、ソ。」

鈍感な君がこれが、昴だと。気づけばいいのに。気づかなければいいのに。


翌朝、何日も前からそわそわと待っていた船便の荷が、間違って少し遠くの街に届いてしまった、と連絡があった。
「夕食には間に合うように戻ります」
車を借り、申し訳なさそうに出発した彼を見送って。一緒に行く、と言った意見は何故か頑に却下された。

部屋を片付けたり、本を読んだりと暇に一日を過ごして待っていたのに。
夕方近くに「帰りが遅くなります、先に寝ていてください!」になった連絡の言葉。
「お祝いしたかったのに、ごめ…」謝る言葉を最後まで聞かずに通信を強引に切ると、
そのままテーブルの上のワインの包装を破って栓をあけて、湯をはった浴槽に入れてやった。
少し残ったが浴槽の割には濃い酒風呂を一人で楽しんだあとに、早々にベッドに入って。
眠るにはかなり早いが先に寝てしまおう、と、瞳を閉じたが、このまま言う通り眠るのも癪だった。

「昴は今晩は帰らないよ」
と、簡単に連絡すると、サジータの家に押しかけたのだ。
明日は用事があって早いのだと言いながらも家に入れてくれた彼女。
出されたお茶を飲みながらいつもの眠気に、うとうととしていると、
寝床は事務所のソファでいいと言ったのに、結局ベッドで二人で寝ることになっていた。
<> それすらも愛おしき日々15<>sage<>2006/02/28(火) 02:06:39 ID:???<> あいかわらず、霊力の調節に細心を注ぎ、綱渡りのように日々を過ごせば、もう4月も終わってしまって。
ところ構わず眠ってしまうのは今も続いているが、もう慣れたのか、
予定があったり、起こさねばならない時以外は、そっと毛布をかけてくれたり、ベッドへ運んだりしてくれていた。

明後日の昴の誕生日をカウントダウン込みで祝いたい、と申し出た彼に
「何歳になるかもわからない相手を祝って楽しいかい?」
と聞いてみた。

こんな関係になってからも、まだ、彼には自分の歳は教えていなかった。

「じゃあ、ぼくが祝うのは、ぼくと出逢って一年目の、昴さんの誕生日です。」
それではだめですか?と当たり前のように言った。

だから。
昴の生まれた年のワインを用意した。
どんな形であれ、自分と同じ年月のものを、飲み干して欲しかった。

、ノ、?ハミホ、ヌ、「、ぃ「ラヤキヨ、ネヘャ、クト?ツ、ホ、筅ホ、?「?、゚クノ、キ、ニモ?キ、ォ、テ、ソ。」

鈍感な君がこれが、昴だと。気づけばいいのに。気づかなければいいのに。


翌朝、何日も前からそわそわと待っていた船便の荷が、間違って少し遠くの街に届いてしまった、と連絡があった。
「夕食には間に合うように戻ります」
車を借り、申し訳なさそうに出発した彼を見送って。一緒に行く、と言った意見は何故か頑に却下された。

部屋を片付けたり、本を読んだりと暇に一日を過ごして待っていたのに。
夕方近くに「帰りが遅くなります、先に寝ていてください!」になった連絡の言葉。
「お祝いしたかったのに、ごめ…」謝る言葉を最後まで聞かずに通信を強引に切ると、
そのままテーブルの上のワインの包装を破って栓をあけて、湯をはった浴槽に入れてやった。
少し残ったが浴槽の割には濃い酒風呂を一人で楽しんだあとに、早々にベッドに入って。
眠るにはかなり早いが先に寝てしまおう、と、瞳を閉じたが、このまま言う通り眠るのも癪だった。

「昴は今晩は帰らないよ」
と、簡単に連絡すると、サジータの家に押しかけたのだ。
明日は用事があって早いのだと言いながらも家に入れてくれた彼女。
出されたお茶を飲みながらいつもの眠気に、うとうととしていると、
寝床は事務所のソファでいいと言ったのに、結局ベッドで二人で寝ることになっていた。 <> それすらも愛おしき日々16<>sage<>2006/02/28(火) 02:07:31 ID:???<> 「んん…しんじろ…みず…」

口唇を合わせるのは、もう呼吸をするくらい当たり前で。
夜中に水を飲むときは、口移しでもらう。
いつものように、口に少し流し込まれた水を飲んだあと、
いつものように、口内に残った水分を舐め取るように舌を軽く絡めた。
「……」
様子がおかしい。
「…ふ〜ん……あんた達いっつもこんななの?」
「…な…!」
…不覚だ。すっかり忘れていたノ
ここはサジータの部屋だったのだ。
「いや…これは…」
口を押さえたがもう遅い。彼女はにやにやしながらこっちを見ていた。
鏡を見なくてもわかる。今の自分はきっと真っ赤だ。

「ま、そんな蕩けそうな顔するんなら、あたしもキスできてよかったよ。」
昔のあんたじゃ考えられないからさ。と、うろたえる昴の頭をがしがしと撫でると、ベッドから降りてしまった。
「こんな時も、ホテルに行くんじゃなくて、あたしの所に来たりさ。」
衝立の向こうで着替えを始めたらしい彼女の話を聞く、
「一緒に寝られなくて拗ねなくても、あいつなりにやりたいことがあるんだと思うよ…?」

いつからこんな風に宥められるようになったのだろう。

まだ、彼女が星組に配属されたばかりの頃は今のように言葉ひとつで合図なんてできなかった。
喧嘩っ早く敵機のデータを採る前に破壊してしまったり、深追いをしすぎて身動きが取れなくなったり。
フォローにまわるラチェットにたびたびしぼられていた。

ある日、彼女は些細なミスで、ハーレムの小さな施療院に接触し、建物に損害を負わせてしまった。
逃げ遅れた小さな子が怪我をしたらしいとの通信報告が入って。彼女は戦闘不能に陥った。
市街戦でのスターの巨体の操作。シミュレーションでは特Aだったのだ。
ごちゃごちゃと物の多いハーレム地区では活かしきれなかっただけで。
帰ってからも、誰の言葉にも耳を貸さず、自分を責めている彼女にきつい台詞を浴びせた。
「…泣いて責めて、どうとでもなるなら泣けばいい。時間の無駄だ。」
「うるさいな!わかってるよ!」
「わかっているなら。次に同じ事をしないようにどうすればいいか考えることだ…」
さて、どうするサジータ。泣いている暇はないんだ。
<> それすらも愛おしき日々17<>sage<>2006/02/28(火) 02:08:10 ID:???<> その日、サジータは残り一日、泣いて、泣いて。吐くまで泣いて。
翌日は 真っ赤な目をしてシアターにやって来た。
怪我をした子供の家と施療院に匿名での寄付の手配を行ったあと、
「基本操作のおさらいと、シミュレータの時間を倍にしてくれ」
と。申し出たまま、丸1日、シミュレータルームから出てこなかった。

再度の出撃の際の実機での操作は見違えるほどによくなっていた。
細心の注意と、思い切った移動。空間把握の訓練を何度もこなしたようだ。
実戦経験の多い自分にもついて来る。

冷静は、戦場で金を払っても買えないものだ。意思の力の強さを思い知った出来事だった。


「ほら、さっさと着替える!送ってくからさ。」
歩いて帰ると断ったが、あの騒々しいバイクに乗せられて。アパートまで送りとどけられた。


外から見た部屋には灯りが点っていて、ああ帰って来れたのか、と安心して。
部屋に入ると、船荷に使われる木箱を開け、荷物を選り分けながら「おかえりなさい」と笑う彼に
「寝ていればよかったのに」と嫌味を言えば、
「帰ってくるってわかってましたから」と自信に満ちた返事。
…かなわないな。髪をかきあげて笑った。

二人でベッドに腰掛けて、グラスに1杯だけ残ったワインを勧めて。
酒にあまり強くない彼に少しずつ飲まれていく自分を目を細めて眺めた。
以前、食事に行った時、本当に美味しそうに肉料理を食べているのを見て、
少し…ほんの少し、怖いと思ったことを思い出した。

ねえ、昴は、君のものだよ。そんな風に飲んでも構わないんだ。 <> それすらも愛おしき日々18<>sage<>2006/02/28(火) 02:08:50 ID:???<>
もうすぐ、日付が変わって、昴の生まれた日になる。

「…お誕生日、おめでとうございます」
12時になったことを確認して。そっと口唇を合わせた。

「誰よりも、早く言いたかったんです」
と笑う。
明日はシアターの皆がたくさん祝ってくれるだろうし、きっと帰りも遅くなるだろうから。
「プレゼントもほら、間に合いました!母さんと相談して作ってもらったんですけどね…」
選り分けた荷物から、淡い色の包みを取り出して昴に見せた。

浴衣だ。
涼しげな白地に紺色で筆描きの百合。茜色に裏は橙の帯と揃いの茜の鼻緒の桐の下駄。
…どのくらい前から、昴にこれを贈るつもりだったのか…
…どんな柄がいいのか、相談もしただろう。
心遣いだろう、肩に当てると、かすかに、桜香の香りがした。

このくらいの背格好の「子供」は、こんな柄の浴衣は着ないんだよ…

「お母上に、お礼の手紙を書かないといけないね」と言うと、
「堅苦しい手紙より着ている写真を送った方が喜びますよ、きっと」と明るい返事が返ってきた。
…子供にしか見えない未熟な身体の人間を恋人と紹介されて…彼の母御は落胆しないだろうか…
この身体に不満はないが、負い目は、まだあるのだ。

お礼になるなら、と。1枚だけ写真を撮ることにした。
髪を簡単に結い上げて、浴衣を着て。
キャメラトロンのタイマーの位置調節をしながら、他愛のない話。
彼の実家はどんなところか、家族はどんな様子なのか。
今まで自分から意図して避けてきた内容。聞きたがっただけ答えてくれる。

ふと、途切れた会話に顔をあげると、彼は柔らかな笑みを浮かべてこちらを見ていた。
「きれいですね」その言葉はきっと心からの言葉。
優しく鼓膜を震わせて、瞳からも伝わる。
位置調節が終わったのか、そっと近づいて、纏まりきらなかったサイドの髪をそっと耳にかける。
「寒くないですか?」
肩に置かれた手が熱い。いつもと違う自分に興奮しているのだろうか… <> それすらも愛おしき日々19<>sage<>2006/02/28(火) 02:10:43 ID:???<> 照れ隠しに何気なく手にした君の浴衣と、子供のサイズの自分の浴衣。
あまりにも違う丈に、目を伏せて。
「こんな子供に欲情するのかい?」
なんと醜悪なことか。今の自分はきっと。きっとひどい顔だ。

しん、と耳に痛い沈黙。こんなはずではなかったのに。

「欲情します…」
堪えるように口を抑えた彼は断言した。

「欲情します。昴さんの身体だから…」

…今、彼は何と言った?

「ほかでもない昴さんの身体だから、だから…欲情します。しています。自分のものにしたい…です」


涙が、止まらなかった。嬉しくてこんなにも涙が出るなんて、知らなかった。
顔を覆う手をゆっくり引きはがされて、眦をそっと暖かな舌が拭う。
「甘い…」
涙は塩辛いものだよ。
否定をこめて首を振ると、そっと口唇を重ねられた。
合わさった口唇は温かくて、心地よくて、甘かった。いつまでも味わっていたかったけれど、
写真を撮ってしまわないと、と自分の上の彼を引きはがして。

皺になった浴衣をどうにか誤摩化して写真を撮って、プリントを確認しながら、どちらからともなく口唇をあわせて、
そのままベッドに倒れ込んだのは。秘密だ。

写真の表情は、自分でも珍しいほど、穏やかだった。


「んは、あ!…あ…ん、あッ…」
彼はもう瞳を閉じていたとしても、昴のラインを正確になぞることができるだろう。
正中線を的確に辿り、蹂躙する。
今、彼に無防備に急所を晒して生殺与奪すら握られている自分。
背筋を伝うえもいわれぬ感覚に、下肢に熱が集中する。

浴衣の粗い生地の上から胸を愛撫して、固い実のようになった箇所を摘んで。


初夏とはいえ浴衣一枚では冷えてしまっていたのに気づいたのだろう、
袷から滑り込んで来た手のひらは、背中を通って、冷たい肩を包むように触れ、ゆっくりと擦る。
「ふ…あッ…」

口接けながら、背中に手を回して帯を解いた。だって僕は望んで君に抱かれるのだから。

その日は、つっかけるようにしていた下駄が途中で脱げて、床に落ちて。
にわかに上がった大きな音にびっくりして二人で同じ方を見やり、吹き出したのだ。


翌日は心配して様子を見に来たサジータのバイクの音で目を覚ましたことも付け加えておこうと思う。

この、様相の変わらない自分の身体は、いつか、君を苛むことになるのだろうか。 <> チャーミー<>sage<>2006/02/28(火) 02:14:15 ID:???<> うわ、15が2回ある…すみません。テキストの形式ミスってたみたいです。
2回目の文字化け部分を無視してください…orz
サジ姐さんの過去捏造しました。
サジ姐さんとちゅーさせてしまいました。


以上今回は本当にここまでです。楽しんでいただけたら幸いです。

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/28(火) 02:43:31 ID:???<> ちゃーみーさん乙。
続きも楽しみにしてます。

ところでコテ使うなら一応トリップもつけた方がいいと思いますよ。
ここで無粋な人はあまり見たことがないけど。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/28(火) 12:45:19 ID:FACUm25C<> チャーミーさんGJ! さあ、ほかの神様もどんどん投下してくれたまえ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/28(火) 19:25:32 ID:???<> チャーミーGJ!
話飛びがちだけど、昴タンが新次郎を好きなのはよくわかるよ。
続き待ってる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/28(火) 21:05:28 ID:???<> >チャーミーたん
サジータになりて〜!無防備な昴を至近距離で見てえ。

話は変わるけど、たとえ他ヒロインEDでも昴たんの心は新次郎のものだよな。
身体はみんなのものですが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/28(火) 22:26:05 ID:???<> そんな昴を弄ぶ悪男新次郎を想像してしまった <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 11:23:40 ID:???<> チャーミーさんGJ!

>>504
>たとえ他ヒロインEDでも昴たんの心は新次郎のもの
切なすぎ〜。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 16:27:39 ID:???<> そんな切ない昴はサニーとかに慰めてもらう手も有りじゃないの?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 19:34:28 ID:???<> 誰かと絡むよりも昴たんのオニャーニに萌えてしまう俺は末期ですか?
オカズが新次郎だったら尚良し <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 23:14:00 ID:???<> 俺も末期! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/01(水) 23:29:33 ID:uWygWrf5<> うちの昴タンは、何故かしらんが大河でわなく大神に快感拷問されてて、それが一番興奮するシチュなんだよなぁ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 23:53:48 ID:???<> 最近よく上がるから言っておくが
基本的にsage進行だからメル欄にsageが入ってるか確認しような
まぁ 上がって支障が出るスレではなさそうけどさ


俺は意地悪大河に色々される昴の妄想が止まらないな
幸せな方が好きなんだ
でもなんでか脳内で大河が鬼になっていくよorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 23:54:54 ID:???<> 好きな子ほどいじめたくなる。
昴タンには悲恋が似合うと思う。
でもやはり基本はハッピーエンドかな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/02(木) 13:36:37 ID:???<> CD買ってきた。
よく考えたら昴さんを妊娠させてしまうなんて
うらまやしいぞピンカーd
ピンカーdにかかればプチミント女体化手術も
昴さん性転換も問題ないしねv

妊婦昴さんもいいよねv
某所の一枚しか見たこと無いけど妊婦昴さん絵
というわけでマダムバタフライ妊娠出産文が読みたいなぁ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/02(木) 17:18:54 ID:???<> 公式に三月公演のインタビューと写真がアップされたが、
中の人同士がセンターで隣り合っていたという事実に少なからず動揺。
そんな些細なことでさえ萌える俺も末期です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/02(木) 19:04:26 ID:???<> 末期自慢は気持ちいいですね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/02(木) 19:21:38 ID:???<> >514
同意。そして園崎さんの小柄さをあらためて感じた。
と言うより新次郎の中の人が大きいのか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/02(木) 21:01:28 ID:???<> ダイアナさん!ここには末期患者が沢山います!


舞台行く奴、生昴たんを過剰にいやらしい目で見るなよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 20:21:12 ID:???<> 今日auのサクラ@ezに行ったら、紅蘭の誕生日とかで壁紙がいっぱい新着してた。てことは、昴タンの誕生日も期待出来るわけだな。昴タンの誕生日っていつだっけ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 21:07:40 ID:???<> おいおい、説明書を見ろww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 22:13:49 ID:???<> ↑おおっ! その手があったか! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 22:50:09 ID:???<> もう調べてるかもしれんが、昴たんの誕生日は5月9日。
「ごっくんの日」と覚えればいい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 23:10:08 ID:???<> ごっくんの日… 俺の白くて熱いのを飲んでいただける日なのですね?! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 01:57:21 ID:???<> 「今日はごっくんの日ですね!昴さん」
「はぁ…?何言ってるんだ…大河」
「5っ9んって言ったら昴さんの誕生日じゃないですか!?」
「あぁ、語呂合わせか…なるほど……ってなんだそれは!?」
「えへへ……昴さん僕のプレゼントもごっくんしてくださいね」
「は?ま…待て、あ……、ばか!やっ……あっ」


オチは無い すまんな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 10:00:36 ID:???<> >516
昴の中の人ってそんなに小さいのか? コクリコの中の人が身長どころかスリーサイズまでコクリコ並みだってのは聞いたことがあるのだが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 10:08:30 ID:???<> >>523
GJ!そんな新昴が好きだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 14:16:48 ID:???<> >524
昴のようには小さくないと思う。ただ他のメンバーに比べてはという意味。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 15:09:56 ID:???<> 中の人は細いから余計小さく見えるのかと。

仕事休めそうにないから舞台行けるヤシが羨ましいよ。
ピンカートンなダイアナさんにハードな責めを受ける昴たんハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 21:54:46 ID:???<> 話題遅くて申し訳ないが、悪い男新次郎×片思い昴がツボに来た。
弄ばれる昴タン。
「抱いて欲しかったら、自分でして下さいね。ほら、まずは服を脱いで」
とか言う新次郎。

基本がハッピー大前提だから、こんな変形シチュに萌える。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 22:13:19 ID:???<> >528
抱いて欲しかったらって、男らしいな新次郎!
プライドと片思いの狭間で揺れる昴タンに萌える!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 22:31:00 ID:???<> まあゲーム上の大河は、男らしいどころか、かなりヒロイン体質だけどね。昴タンに調教される方が似合う。俺も調教されたいよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 23:03:24 ID:???<> 鈍感新次郎に積極的にアプローチを試みるもやっぱり何も起きなくて1人いじける昴さん萌え <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/04(土) 23:07:22 ID:???<> そして一人でオナヌーですね! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/05(日) 01:32:52 ID:???<> 健全なデートが終わって今日1日の事を思い出しながらオナヌー

大河はこんな事しない!と思いながらも指が止まらない昴たん

一通り終わった後、罪悪感でいっぱいに。

みたいなコンボが好物。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/05(日) 21:36:53 ID:???<> 大河の馬鹿…!
昴は小さく呟きながら、自室のベッドに乱暴に座った。
(今日も、何もなかった…)
知らずのうちに、ため息が小さな唇から漏れた。
今日はデートの最後に、大河の部屋を見たいとダダをこねてみた。大河のベッドに座り、「少し暑い」と上着を脱ぎ、ネクタイを外してみせた。
大河がお茶の用意をしている時には、シャツのボタンを二つも外し、ベッドで寝たふりまでしてみせたのだ。
だが、こっちがこんなに必死に無防備を演出してやってるのに、大河は無邪気な声で「うわぁ、昴さんの寝顔って可愛いなぁ」と呟くだけだった。
(キスぐらいしてくれてもいいだろうに…)
そんな大河だから愛しいのだと思いつつも、物足りなさが胸を支配する。
もしかしたら、大河は自分のような小さな胸は嫌いなのか? 昴は己の右手をささやかな胸に這わせた。
「あ…!」
ずっと触れられるのを待ち望んでいた胸は、微かに触れただけで、小さな快感を昴に与えた。
(まただ…)
近頃、デートの後はいつもこうだ。ほんのささやかなきっかけから、己のカラダを慰め始めてしまう。自分の指が止まらなくなってしまう。
「あ…ツ!」
昴の理性は、大河の想いにかきけされていった。
(前レス読んで、オナヌー小説を書きたくなったんだけど、長くなりそうなので一時撤退します。続き書いてもいいですか?) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/05(日) 22:21:13 ID:???<> >>534
興 奮 し た 。
>>553だけど、YOU続き書いちゃいなよ!いや、書いて下さい! <> 534です<>sage<>2006/03/06(月) 00:48:24 ID:???<> 昴は右手で左胸をなぶりながら、左手でネクタイを解き、シャツのボタンを外していく。
「くふッ…! はあん」
大河に脱がされる時のことを考えて、シャツの下には何も付けていない。だから、昴の手はすぐに控え目にもほどがある己の胸に直に触れることができた。
触る前から硬くなっていた乳首を優しく転がし始めた時。昴の心が、あの声を捉える。
『昴さん、乳首がこんなに立ってますよ。まだ触ってもないのに、ヤらしいんですね』
それは確かに大河の声。だけど大河が絶対に言うはずがない辱めの言葉。
「大河… そんな恥ずかしいこと…」
幻の声は、昴の羞恥心を刺激し、その可憐な乳首を責める手は、優しい動きから激しい動きへと変化してゆく。
『昴さん。小さいけどヤらしくて素敵な胸ですよ。その胸を、僕の唾液で汚させてくださいね』
昴は己の指を唾液で濡らし、ぬるぬると乳首に擦り付けて呻いた。
「あ…! 大河が舐めてる… 僕の胸を舐め… はぁ!」
『小さいのに、いっちょまえに感じてるんですね。いつもの意地悪な昴さんはどこにいっちゃったんですか?』
笑い混じりの大河の声に、昴の肉体はあられもなく反応するのだった。
いつもこうだ… わずかに残った理性が、自分を笑う。
デートの後は、いつもこうして幻の大河の声に辱められ、登りつめる。
僕は大河にこんな風に貶められたいのか? それが僕の願望なのか?
『昴さん、汗ばんできてますよ。ああ、切なそうに腿をよじってる。もう我慢できなくなってるんですか? スケベだなぁ。昴さんがこんな人だなんて思いもしなかった』
「や…だ、言わないで… アッ…!」
もう駄目だ。乳首だけじゃ我慢できない…!
『こんなに淫乱な昴さんなら、もうきっと下もドロドロなんでしょうね。触りもしないうちから、洪水でしょうね』
「いやぁ…」
『さあ、見せて下さいよ。昴さんの恥ずかしいところを』
幻の大河に促されるまま、昴はベルトに手を伸ばした。
もはや昴は、声に応じて痴態をさらすだけの、雌に成り下がっていた。
(下手くそでスンマセン。とりあえず今日は消えます。こんな拙文ですが、希望者がいてくださるようなら、続きを書きます。もうイラネと思われたかたがいたら、そうレスしていただければ消えますので) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 00:58:09 ID:???<> >>536
いらないなんて思うわけないだろう?!
続き期待してるよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 01:25:33 ID:???<> おい>>536!!
お前ってやつは昴になんて事させてるんだ!!





ハァハァハァハァ(*´д`*)ハァハァハァハァ
GJ! 続き待ってます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 18:43:59 ID:???<> >>536
ちょ、新手の焦らしプレイか?
続き!続きを…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 20:52:13 ID:???<> >>536
GJ! 
ぜひ続けてくれ! <> 536の続き<>sage<>2006/03/06(月) 21:36:35 ID:???<> 昴はもどかしげにズボンと下着を脱ぎ捨てた。
幻の大河に見つめられているような気がした昴は、無意識に太腿を閉じる。
『へえ〜』
聞こえてくるのは、やはりいるはずのない大河の声。
彼の声で、彼が言うはずがない言葉が昴を責める。
『裸で靴下だけの昴さんて、なんか淫靡ですね』
その声に、昴は反応してしまう。体のどこにも触れていないのに、大事なところが潤ってゆく。
『じゃあ、見せてもらいましょうか』
幻の声は、理性を失った昴に命令を始めた。
『自分で膝を抱えて、足を開いて』
「や… ヤだ…」
『恥ずかしいですか? 触られもしないうちに熱くなったいやらしいアソコを見られるのが』
「そんな…意地悪なこと…言わないで…」
『でも、昴さんは見られたいんですよね』
「ち… ちが…」
『だって昴さんは淫乱だから』
「……」
『だって昴さんは変態なんだから』
繰り返される言葉の恥辱に、昴の瞳は潤み。心臓は早鐘をうつ。
『さあ、足を開いて。全てをさらしましょう』
昴はゆっくりと両膝を抱え、脚を開いていく。
「見られてる… 大河に見られ…!」
それを思うだけで、昴は高まってゆく。東洋人離れした白い裸身が羞恥で真っ赤に染まってゆく。
『あれ?!』
幻の大河は、無邪気で楽しげな声で、昴の最も恥ずかしい部分を陵辱した。

『昴さんて、生えてないんだ』

その刹那。
ゾクゾクッ!
容赦ない幻の言葉に、昴の背筋が反り返った。
「あ…!」
ほんの一瞬、昴の意識が弾け飛ぶ。
ドクっとした濃い液体が、シーツにまで垂れた。
『…軽くイッちゃったみたいですね』
「あ… ああ…」
『触ってもないのにイッちゃうなんて、どこまで淫乱な人なんだろう』
そして幻は告げた。
『本番はこれから始まるんですよ、昴さん』
昴は笑顔を浮かべた。
それは快楽に壊れた、狂気の笑みであった。 <> 541の続き<>sage<>2006/03/06(月) 23:53:03 ID:???<> 『うわぁ! もうドロドロじゃないですか』
幻の声が、昴を陵辱する。
『触らなくてもこんななのに、僕が舐めたりしたら、どうなっちゃうんでしょうね』
舐められたら…もし大河の舌が僕の秘所を責めたのだとしたら!
(昴は狂ってしまう…!)
それは確かな予感だった。昴の肉体は、新たな刺激を待ち望んでいた。
『じゃあ、そろそろ昴さんにサービスしましょうか』
「あ… ああ…」
『壊れていいんですよ。狂ってもいいんです。僕は昴さんの全てを愛します』
昴は滴る愛液を細く繊細な指ですくいあげ、すでに腫れ上がっていた陰核にヌルっとなすりつけた。
「うああぁッ!」
激しい快感に、昴の体がよじれた。
「やあッ! あんッ! ああッ!」
あられもない声をあげながら、昴は懸命にクリトリスをこすり、つまみ、はじいてゆく。
汗ばんだ全身を魚のようにくねらせ、瞳からは涙を、唇からはよだれをながし、快楽に溺れてゆく。
「大河…! もっとだ! もっと舐めてぇ!」
幻の大河の舌は、昴を残忍に犯す。昴は大河を想いながら、びちゃびちゃになった指を加速させてゆく。
『素敵ですよ昴さん』
「あんッ! ああ、大河ぁ…」
『僕は昴さんを愛してるから分かるんですけど、そろそろ舐められるだけじゃ物足りなくなってますよね』
「はあ… あんッ!」
『どうして欲しいんですか?』
「は… ふぁッ! くうッ!」
『自分の口で、はっきりと言って下さいよ』
「や… いやぁ」
『言わないと、やめちゃいますよ?』
昴の首が、小さく【いやいや】をする。その切なそうな仕草からは、普段の孤高な彼女の面影を見いだすことは出来ない。
『淫乱の癖に』
言うな!
『変態の癖に!』
違う!
『澄ました顔をしながら、実はいつも淫らな妄想で僕を汚してる癖に!』
そんなことを言わないでくれ!
『気取るのは止めて、堕ちればいいんですよ。なんせ…』
幻の声は、昴にとどめを刺す!
『あなたは、とっくの昔にただの雌犬なんですから』
最後に残っていたなにかが、プツンと切れた。
「大河…!」
『なんですか?』
「昴を…」
『昴さんを?』
「僕を…昴を犯してくれ! 僕を貫いてくれ!」
昴は陥落した。
「僕をメチャクチャに犯してくれぇぇッ!」
(今日はここまでにしときます。感想など聞かせてもらえたら嬉しいです) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/07(火) 12:00:20 ID:???<> >>542 乙!
妄想激しい昴タンがエロすぎてハァハァですよ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/07(火) 16:22:32 ID:???<> >>542

酷く攻められるのが好きな昴タン・・・!GJ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/07(火) 21:02:58 ID:???<> ジェミニ以上の妄想っぷりの昴タンにハァハァした!
こんな昴タンを放っとくなんて新次郎はアホだな <> 542の続き<>sage<>2006/03/08(水) 00:01:15 ID:???<> 『よく言えましたね昴さん。ご褒美あげますよ』
大河の幻が、その可愛い顔に不似合いな凶悪なモノで、容赦なく昴を襲った。
「くああぁッ!」
昴の小柄な体躯が持つ小さな穴に、白い二本の指が差し込まれる。
「大河が… 僕の中にぃ…!」
すでにほぐれきっている秘所は、激しい挿入にも痛みを覚えず、快感だけを持ち主に伝えた。
「ああーーッ! うああぁぁッ! 大河ぁッ! 大河あぁッ! あんッ!」
右手の指で穴の内部を抉りながら、左手の指は陰核をいたぶる。
昴は息も絶え絶えに全身をくねらせ、激しい快楽に溺れてゆく。
『そんなに気持ちいいんですか?』
「気持ち…いいんだッ! 狂いそうだよぉ!」
『もうとっくの昔に狂ってるじゃないですか。雌犬さん』
「だって… ずっと大河にこうされたかったんだ… 昴はずっと…! ああんッ!」
断続的な絶頂が昴を虐げてゆく。昴は自分がどんな大声で鳴いているのかすら気付いていない。
「大河ぁッ! 大河ぁッ! もっと虐めてぇぇッ! 昴を虐めてくれぇ…!」
涙、よだれ、愛液、あらゆる快楽の汁にまみれて、昴は幻に屈服し続ける。
幻の大河は昴を狂わせる動きを早めて、最後の地獄に昴を案内し始めた。
『さあ、もっと狂って』
「ああーッ! うああぁぁッ!」
『淫らな昴さんを僕に見せて!』
「見てぇ…! 昴を見てぇッ!」
『誰よりもいやらしい昴さんをさらけ出して!』
「はあッ! はあああーッ! うああぁぁん!」
『一緒にイきましょう、昴さん!』
「大河と… 一緒にぃ…」
『ほらッ!』
「あはああああーッ!」
ビクビクッ!
昴の肉体は、最後の絶頂を迎えた。
まさに文字通りに、昴は果てたのだった。
(エピローグってことで、あと一回だけ続きます) <> 546の続き<>sage<>2006/03/08(水) 02:04:28 ID:???<> 昴は荒い息を鎮めながら自嘲する。
(また… 幻に汚されたか)
いや、違う。
(汚したのは、僕の方だ)
無邪気に自分を慕う純真な大河。どんなわがままやイタズラも笑って受け入れてくれる優しい大河。
こんな淫らな妄想で、辱めていい人間ではない。ましてやあんな鬼畜な言葉や行為をさせていいはずがないのだ。
「こんな昴は、大河には見せられないな」
「でも、見ちゃいました」
それは、大河の声。
「幻が、また僕を犯しに来たのか?」
「幻じゃありませんよ」
声に振り向くと、そこには大河の姿があった。その右手には、大河の部屋に忘れたのだろう昴のハンカチが握り締められていた。
「な…!」
昴は慌てて毛布を纏う。
「い…! いつからそこに!」
「昴さんが、犯してくれと叫んだ時からです」
大河の顔には、昴が知っているあの幻と同じ表情が浮かんでいる。
それ意味することを、昴は身を持って知っていた。
「た… 大河。これは…」
「知りませんでしたよ」
大河はゆっくりとした足取りで昴に近づいてくる。
「まさか昴さんが、こんな…」
「ま、待て大河」
「嫌です。それに待つ必要なんてないですよね」
ついに大河は、昴に触れることが出来る距離まで近づいてきた。
「だって、昴さんは…」
大河の唇から紡がれたのは、昴が囁かれたいと願い続けた言葉。そして幻じゃない大河からだけは聞きたくなかったはずの言葉。
「だって昴さんは、淫乱な雌犬なんですから」
昴の中で、鎮まったはずの炎が再び燃え上がってゆく。
大河は昴の体から毛布を剥ぎ取り、昴に襲いかかった。
昴は大河に貫かれ、夢に見ていたように屈服してゆく。
この日、昴は大切な何かを失い、何かを手に入れた。
(終了です。読んでくださった皆様、ありがとうございます。実は携帯厨なもんで、打つだけでも手間でした。携帯だと推敲も満足に出来ないし。それ抜きでも実力不足ですがね。チャーミーさんみたいにはいきませんでした。長々とスレ汚しすみません) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/08(水) 03:15:59 ID:???<> >>547
超GJ!ダークなタイガーが安易に想像できたよ
今後も投下することあれば応援する!
とりあえず乙! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/08(水) 05:55:18 ID:???<> こうして大河はフォースの暗黒面に堕ちたのだったwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/08(水) 17:11:33 ID:???<> うはwこういうオチだったとはw
こんな昴を見たら大河もオカシクなるよな。GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/09(木) 04:49:53 ID:???<> 布団かぶってあわてる昴タンテラモエロス GJ!乙!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/09(木) 09:11:12 ID:???<> auサクラ@ezの今日の毎日壁紙は昴たんの『狂咲』だよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/09(木) 21:03:01 ID:???<> 遅れたけど新作アルバム買った。

( ゚∀゚)ノシ<ららら 昴さん!

と、あのテンションで歌いながら押し倒すヘンタイガーを容易に想像してしまった俺はどう見ても汚れた大人です。本当にありがとうございました。

いや、この曲は普通に一番良かったと思ったけども。
愛の花の昴タンもエロ人妻カワイイ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/10(金) 20:15:51 ID:???<> えーと……
久しぶりに女王屈伏続き投下しにきた というより時間空きすぎてすんません
合わない方はスルーでよろしく
時間空きすぎたので一応前回スレを誘導しておく
前置き、女王昴>>112-117
本編1部>>189-191 2部>>352-355
今更ですが…楽しめる方はどうぞ <> 女王屈伏<>sage<>2006/03/10(金) 20:17:55 ID:???<> 「えへへ…昴さん。どうしますか?」
「ぅっ……く…」
楽しそうに微笑まれると、昴の表情は屈辱に染まった。
だが瞳に燻る熱は冷めることなく、涙の膜となって揺れている。
「昴さん…教えてください」
優しく声を掛けて首筋を舐め上げると、昴の屈辱の表情は瞬時に心地良さに溺れるそれに変わった。
指は実際に引き抜かれることなく蜜を絡め、未だに浅い所を撫で回している。
翻弄されて寸断しかけた理性に、いつもの大河を思わせる優しい口調が加われば、
昴の堅くなさは、いとも簡単に崩れ始めた。
「ぅ……ぁ、や…しん、じろ…りなぃ…」
「聞こえないですよ」
「はっ…ぁ………た…りない……」
「足りないんですか?」と聞き返せば、昴は覇気のない瞳で、何事か訴えるように大河を見つめ返した。
熱に浮かされた瞳が、何を欲しているのかは一目瞭然。
この絶対的な支配者から、こうして艶めかしく、切実に強請られるのは初めてである。
大河は、強請る姿のあまりの愛しさに、儚い夢の終わりを惜しむ表情を浮かべて、その姿にしばし見とれていた。
しかし火照る身体を持て余しているのは昴一人ではない。
白く咲き乱れる痴態を、思う儘に翻弄した青年の身体が、何の変化も示さない、などあろう筈は無く。
既に痛みさえ感じる程に性欲に餓えて張り詰めている自分の一物を自覚すると、
やはり大河の性癖はうねりとなって上り詰めた。
(そうだ。せっかくなのだから。)
大河の儚く見つめる表情は、次なる刺激への期待に、不適な笑みへと変わる。
大河は自分の服を一枚一枚剥ぎながら、またも昴を口先で翻弄した。
「足りないなら、してもいいですけど……」
静かな口調と衣擦れの音が昴の耳に響く。
「昴さんだけ楽しんでるのも狡いですよね」
その言葉に、思わず昴は眉を顰めた。
言えば満たしてもらえると思い、恥を承知で、満たして欲しいと強請ったのに。
この男は尚も自分の恥辱を求めているのかと思うと、ぞっとした。
しかし不安を煽らせる不適な笑みにさえも、身体は残酷な程正直に快楽を肯定し、足間の花を更に濡らしていく。
目の前で露になっていく、見慣れた筈の裸体。
昨日よりも遥かに逞しいものの様に見えるのは、錯覚なのか、今までの自分が盲目であったのか。
やがて生まれた儘の姿になった大河が、力任せに昴を起き上がらせると、
力の入らぬ白い肢体は、逞しい筋肉を纏う肉体の前に、四つん這いに近い状態で
倒れ込む様に引き寄せられた。
「……ぁ…」
「ね、昴さん。得意でしたよね。」
今までの自分の行為について言っているのだろう。それ以上は言われなくても理解できる。
しかし今回は自分の意志に因って行う行為ではない。
今まで男を思う儘に支配していた昴にとって、こんな形で指示をされるなど、想像にもない事だった。
「!?っうぁっ!」
躊躇して動かぬ昴をどう取ったのか。大河は逞しい腕で、昴の両腕を掴み上げた。
何の抵抗もできぬ内に、骨の重みさえも感じさせぬ昴の細い両手首は、いとも簡単に一纏めに拘束され、
遂に昴の身体は大河の足間へと倒れ込む。
「ぁっ……くっ…」
男の握力は残酷だった。
昴の手首は藻掻けば藻掻くほどギリギリと締め付けられ、骨まで砕けてしまいそうな痛みが、腕に響く。
「ぅくっ……、あっ、痛ぃ…ん……あっは、んんぅ」
「昴さんが直ぐにしてくれなかったから、お仕置きです」
「ぅ、ふざ……け、るな……ぁっ、あん………はっ、痛…ぃ、ぁ……離せ…」
「…あんまり、痛がってる様には見えないですけど……。してくれたら離しますよ」
「ぅ……」
「ね、昴さん。お願いします」
反抗を重ねた囚われの獣は、優しく願う声で宥められると、瞬く間に従順になった。
大河はその行為を促そうと、拘束する掌に優しく唇を寄せ始める。
「ぁっ……んんっ」
優しい舌先が、滑らかな甲や、細く伸びる指先へ、するすると滑り、音を立てながら指の一本一本を丁寧に舐ると、
昴はその刺激に促されるように大河の内腿へと後頭部を預け、拘束された手首を憎む熱い眼差しを夢心地のそれに変えて、
顔の向きに従わせるように視線を落としていった。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/10(金) 20:19:40 ID:???<> 昴の瞳孔に、刺激を待ちわびなが液体を溢れさせる大河の屹立が映る。
ぬらぬらと光るそれを目にすると、玩具であった筈のそれが、
雌を貫く凶器であるのだと自覚して、昴は、思わずこくり、と喉を鳴らした。
優しく滑る舌先は、尚も昴の手中で蠢いて甘い刺激を与え続けている。
自分を見下ろし、にこやかな表情を浮かべる青年の姿。
「昴さん」と呼ぶ、成人男性にしては幼い無邪気さを帯びるアルトの声。
そして何より、手首にじわじわと染みる痛み。
身を捩らせる事も簡単には許さぬと拘束する、大河の掌を、愛しく思ってしまった事など、
本人は未だ気付きはしないが、あらゆる器官を不本意に刺激された昴は、
自覚の無い儘に誘惑されてしまっていた。
誘惑に負けた憐れな没落者は、無理な体勢にも関わらず、大河の肉棒へと顔を寄せ始める。
「…ぅっ………ん」
拘束されて思う様にいかない身体の分、舌先を精一杯伸ばしてなんとか大河の屹立へと届かせると、
大河の一番喜ぶ箇所を知り尽くしている昴の舌は、迷うことなくその筋をなぞった。
「……ぁ、はっ、昴さん……さすがです」
何を褒めているのか。青年の声が僅かに嘲笑の意を含んでいる気がして、
昴はその行為に初めて屈辱の念を抱いた。
しかし屈辱の念は何故か昴の身体を熱くさせる。
昴が必死に舐めようとすればする程、大河の肉棒は、まるで別の生き物の様に跳ね上がって
昴の頬や鼻を軽く突き、その端整な顔立ちに、淫らな粘膜を垂らしていく。
「ふぅ、ぅんっ……ぁ、んぅ」
それでも伸び続ける舌先は、やがて彼の筋だけでは飽き足らず、その亀頭までをも求めて味わい出す。
その懸命さに、大河は歓喜に溺れ、静かに笑った。
小さな唇から、赤い舌をなんとか伸ばして自分の肉杙を追い回して舐め回している表情は、
既に熱に浮かされて男を求める淫猥な表情であると、本人は気付いているのだろうか。
つい先程。
つい先程まで、こうして笑っていたのは、昴だった。
翻弄されて成すが儘だったのは自分だった。
そう思うと信じ難い。どちらかが夢幻の出来事ではないのかとさえ思える。
なにせ先程まで、許可が出なければ触れることも許されぬ禁断の果実だったのだ。
まさか自分がされていたように、蔑みの言葉を紡ぎ、男の力で押さえ付けるだけで
こうも簡単に従順になってくれるとは大河自身も予測してはいなかった。
しかし、大河がそれに罪悪感を覚える事はない。
大河自身も、昴同様、簡単に変わってしまっているのだ。
淫らな蝶へと変貌を遂げている昴の痴態と、信じ難い過去と現在のギャップに、
歓喜の渦は更に高まり、大河の征服欲を満たしていく。
一方昴は、愛撫に喘がずにただ笑う大河が焦れったいのか、その行為を更にエスカレートさせた。
身体をなんとか捩り、顔をなんとか持ち上げて、上から、横から、大河の杙に口付けていく。
逃げる竿を必死に追って舐め上げ、傘の端になんとか吸い付き、大河を善がらせようとあらゆる刺激を暫し与え続けたが、
大河はやはり以前の様には喘いでくれない様だった。
喘えがせる自信はあった。
さすれば今の状況が逆転する機会も、自分の立場が上なのだと示す事も容易にできる筈だった。
自覚のない依存性を示す愛撫は、昴の思惑を裏切りながら不毛に繰り返され、
部屋には昴の敗北を認めざる得ない苦し紛れの息遣いだけが響き渡る。
しかしそれは、昴の異常なる劣情を引き出す、極上の調味料となって昴に降り掛かるのだ。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/10(金) 20:24:26 ID:???<> 「んっ、はっ……ぁっ、んぅっ」
「えへへ……昴さんがこんなに一生懸命になってくれるなんて………嬉しいです」
懸命に肉棒を味わう姿に満足したのか、約束通り昴の腕を離してやると、
既に昴は逃げることを忘れ、行為に没頭していた。
腕が自由になると、待っていたとばかりに突っ伏していた上半身を起き上がらせ、逃げ回る肉塊を掌で固定して口に含ませる。
大河の指が、昴の髪を愛しむ様に梳くと、昴はその褒美を求めているかの様に、屹立を更に丁寧に愛撫していった。
「ん……はっ、ぁん、んむ…」
唾液を口一杯に溜め込んで銜え込むと、大河の杙は満遍なく濡れぼそり、昴を誘う。
滴たる唾液を拭う様に丁寧に舌を這わせ、時に吸い付いて味わっては、また銜え込む。
解放された掌を屹立にそっと添えて、それを愛しむ様に、指を絡ませるその姿は、大河にとって忠誠を誓う儀式の様にも思えた。
しかしいつもの様に口でしてもらうだけでは意味がない。やっと、この情事の主導権を手にすることが出来たのだ。
大河は本来の目的を達成させる為、逞しくしなやかな腕を、昴の背中へ伸ばし、再び小さな花弁へと指を滑らせる。
「んぅっ!…んあっ!」
いきなりの刺激に昴の顔が天に仰け反ると、唾液混じりの淫らな粘膜は、糸を引きながら宙を流れ、やがて昴の口端へ幾筋もの筋を描いた。
「……さっき、これじゃ足りないって言ってましたよね」
先程の要求を促すかのように昴の陰唇を中指で撫で回して、言葉を掛ける。
「ん、ぃっ、ぁ……ぁあッ」
「足りないなら、どうしましょう……ね、昴さん。教えてくれますか?」
「ふっ、ぅ……ぃや、ぁ、あっ、くん……ぅう」
大河の胸に縋る様に仰け反った身体の耳元で優しく囁きながら、指を快楽の弱点へ届くか届かないかの所で往復させると、
白く清純な花から溢れる卑猥な蜜は、更なる快楽を誘う様に、大河の指を伝って流れ落ちる。
「…ぁ、ぅう……くっ、んん……」
刺激に耐えかね、優しい囁きに流されまいと、昴が視線を落とすと、大河の一部である凶器は、
相変わらず男の攻撃性を示すようにグロテスクな形相をして、昴の方を向いていた。
(まるで、睨まれているようだ…)
快楽に溺れかかりながらその視線を一身に受け止めると、得体の知れぬ歓喜が沸き起こる予感に昴は思わず身震いをした。
同時に昴は初めて自覚する。自分はその凶器を求めているのだ。と。
貫かれたことがないわけではない。しかし自らそれに貫かれたい、と願うのは彼が初めてだった。
「…ぅ………ぁ、しん、じろう……」
息を乱し、消え入る声で、戸惑いながら屹立そのものに声を掛けるように彼を呼ぶ。
その仕草で全てを読み取ったであろう大河が、更に意地悪く指を花の奥へと突き入れていくと、昴は力の入らぬ指を必死に屹立に絡ませた儘、大河に縋った。
「うっ!んぁあっ、やっ、しん、じろ、や…めっ…ぁっ、」
「やめていいんですか?さっき足りないって言ったのに……」
「ぅ、ぅあ、ん、違……ぁ、…やっ、欲し……」
「欲しい?今してあげてるじゃないですか」
「ぅ……うん……違、ぅ、あ、こ、れ……」
答えを促すように屹立に指を絡ませても、この主が素直に聞き入れるわけはない。
「これ……だって今まで散々味わってたじゃないですか」
「ぅ、……くっ…ぅ…」
「きちんとどうして欲しいか教えてください。昴さん」
「っ…………」
羞恥心のみが残る理性でなんとか沈黙の抵抗を見せるが、大河の指が内壁を蠢くと、そんなものは時間稼ぎにもならなかった。
そもそも、時間稼ぎになってしまっては昴にとって、何の意味もない。
「昴さん。言わないと終わりにしちゃいますよ」
言葉と同時に、第一間接のみで肉襞を何度も弾いて擽ると、昴は漸く羞恥心を捨て去って鳴き始める。
「ひっ……い、やぁっ!しん、じろう!こ、これっ、これ…、も、…中っ!中にっ……欲し……ぃっ!」
喘ぎの求めを聞き入れずに笑みを浮かべて翻弄すると、昴の瞳は更に涙で潤み、それによって声は上擦る。
「し、しん、じろう……後生……だ……から、ぁ」
涙声で懇願する姿にやっと満足したのか、大河は昴を宥める様に優しい笑みを湛え、子供を誉めるように頭を撫でた。
「えへへ、わかりました。今日はそれで合格にしておきますね」
もう少し卑猥な言葉を聞いてみる予定だったのだが、大河はそこで抑えることにした。
泣きそうな表情をされたのもあるが、それ以外にもメリットはある。
………楽しみを今後に取っておくのも悪くはない。
<> 女王屈伏の遅い人<>sage<>2006/03/10(金) 20:30:34 ID:???<> スマン 時間切れorz
また今度早いうちに投下しにきます
投下だらだらでマジで本当すいません <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/10(金) 20:46:28 ID:???<> ネ申 よ…!!!!!
相変わらずの変態ガーぶりが素敵です。 ごちそうさま…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/10(金) 21:48:23 ID:???<> >女王の人
ドSな新次郎すげぇぇぇ!!
続き待ってるYO! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/10(金) 23:37:19 ID:???<> やっと出た、やっと出た、待ちに待ってたやっと出た。
アンタやチャーミーさんみたいな神がちゃんと投下してくれれば俺が出来損ないなオナヌー小説を投下しなくてもすんだんだよ…なんて愚痴はさておき、やっぱアンタ上手いわ。続きを楽しみにしてるよ

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 15:39:02 ID:???<> ごめんなさい。561は俺が酔っ払ってレスしたのだが、意味不明なうえに、失礼な文章だと素面になって反省した。
すまぬがなかったことにしてくれ。

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 18:48:55 ID:???<> >>562
なんだかお前かわいいな( ゚д゚)σ)Д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 19:00:08 ID:???<> >>562
女王の人、チャーミーさん、そして562さんの作品も楽しみにしてるよ!
神は多ければ多いほど良い…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 20:14:37 ID:???<> 酔っぱらってもココに来る>>562たんにモエス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 20:24:19 ID:???<> なんか流れに逆行するけどドゾ。
(・∀・)つttp://www.imgup.org/iup175057.jpg.html
パスはメール欄をそのまま。

女王様の作者さん時期的に便乗したみたいになって申しわけありません。


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 20:46:35 ID:???<> スマヌ、パスはメール欄をそのままって意味が分からん俺がいる。半年ROMってたら見れなくなるから、今誰か教えてくれ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 20:52:53 ID:???<> メール欄に書いてある文字をそのままパスワード欄に打ち込むべし。
要するにsage。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 21:02:41 ID:???<> >>566
エ、エロかわいい…
こんな昴たんに踏まれてぇ!GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 21:09:38 ID:???<> 携帯厨だから見れねぇ…カナシス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 21:15:51 ID:???<> >>566
うおお、カワユス…!
GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 23:10:42 ID:???<> GJだけどこれじゃおちんちん収まらないね
両性具有というのは公式設定だし・・・

ふたなり昴さんと、おちんちん昴さん好きは肩身の狭い世の中よのぅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/11(土) 23:27:06 ID:???<> ちょ…… 両性具有が公式って……
いつの間に!?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 00:28:22 ID:???<> >>566
女 女王!!
テラエロカワモエス
M昴も好きだが女王も大好物です。GJ!GJ!

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 00:33:35 ID:???<> 素晴らしい職人さんの仕事を観るたびに思い出すのだが、エロアンソロの話はどうなったんだろ。絶対に欲しいんだが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 01:32:39 ID:???<> >572
いやいやいや、公式じゃねえよ。いやいやいやいや。
俺公式は男 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 02:00:43 ID:???<> 前から思ってたんだが
ここは昴=男の場合
昴新はNGなのはわかるが、昴×女キャラっていうのはアリなの?


いや 書かないけど
書けないけど <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 02:30:02 ID:???<> 2コくらい前スレでダイ昴(男)あったとオモ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 02:42:35 ID:???<> 参加する人の日記見たけど確定はしてるらしい<エロアンソロ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 05:49:33 ID:???<> 〉577
個人的にはアリだと思う。てゆうか、ラチェやダイアナとのエロ見たいな。星組繋がりで、レニや織姫との絡みもできそうだ。帝都チームと夢の共演? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 07:56:31 ID:???<> 愛の花効果で、ふたなりダイアナ×ふたなり昴がマイブームだったりするんだが… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 08:10:29 ID:???<> >581
それ、絵で見たくないな。しかし、ダイアナは昴が相手だと絶対に攻めなんだよな、イメージ的に。あの女は天然サドだな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 08:50:06 ID:???<> なんかですね、
昴なら男でも
昴新大丈夫っぽい

いや、ここじゃだめだけど <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 09:13:12 ID:???<> オノコ昴きゅんもアリとは思っても2に毒されてるせいか、
男同士→ヤマジュン、TDN
とかガチホモ系が頭に入ってるせいで、イメージ湧かなくて難しい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 09:30:32 ID:???<> 天然責めにふたなり昴……

「だ…ダイアナ……っ」
「ふふっ…昴さん……男の子なんですね」
「ぁっ、くっ……」
「…?……あら?……女の子……ぃえ、男の子……???……どうなってるのかしら」
「ぅうぅんんっっ!!だいあなっ!!」


こんな感じか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 09:53:35 ID:???<> >>583
じゃらん、と音を立て、昴は鎖を引いた。
「ふっ… 首輪をされてそんな顔をするなんて、すっかり変態だな、大河」
「あ… ああ」
「さあ、昴に犯して欲しいと言ってこわらん」
「お…犯して欲しいです。僕は昴さんに…ああっ」
「よく言えたな。じゃあ褒美に昴のをしゃぶらせてやろう。光栄に思え」
「…あむっ…はあ、大きい」
…………………………………………
駄目です! 一郎叔父、僕にはこれ以上書けません!
てゆうか、マヂ気持ち悪くなってきた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 12:08:36 ID:???<> スマン。昴新は勘弁してくれ。

でも前スレのダイアナとの話は結構好きだった。
男でも雰囲気が妙にレズくさかったからか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 13:27:25 ID:???<> >586-587
まあ、ここはそういう場所じゃないですしね。
場違い発言すいません <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 13:56:49 ID:???<> いや、調子こいて昴×新を書いた俺こそ悪かった。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 19:40:10 ID:???<> しかし、改めてよみかえすと、今日のレスの流れはなんか壮絶ww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 22:43:45 ID:???<> 最近は昴さん似の絵を見たら
躊躇無く「後で昴さんにコラするフォルダ」に放り込んでいるがキミたちはどうか

最近は3Dモデルで真っ暗な劇場で全裸に靴だけで
おちんちんを勃起させているやつとか
汚い公衆便所で全裸に靴だけでお尻の穴を吸われているのとか
そうして昴さんに犯されるのを想像したりしてるんだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 23:13:32 ID:???<> すまん…… さすがについていけねえもんがあるよ。
てゆうか、今日のレスは深すぎる <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 23:20:12 ID:???<> 昴に犯されるのはなあ…orz
犯すのをキボン

>>580
確かに女性キャラとの絡みも見てみたいな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 23:30:12 ID:???<> というか591は明らかに釣りだろww
ちんこ花火あらしと同じ匂いが微かにw
男昴好きとも明らかにカラー違ってる品 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/12(日) 23:41:29 ID:???<> という事は、>>592の自分は釣られてしまったのですねピチピチ。
ところで、昴のレズカプの相手とか、どんなシチュがいいとか、話してみんかね。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 00:06:02 ID:???<> >595
ベタではあるが、
着替え中やらにダイアナに色々仕込まれる
→舞台で共演
→必死に耐えつつ懸命に演技を続ける昴たん
というコンボはどうか。たしか蝶々夫人て初夜シーンあったよな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 00:08:38 ID:???<> 男昴で昴×サジータ

レズならラチェ昴
ふたなりを玩具のように責めるダイアナ
とか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 00:29:39 ID:???<> やはりダイアナかな
色々倒錯的になりそうだw

個人的には欧州星組との組み合わせが萌える。
具体的なシチュってのは思いつかんorz

後、プラムと杏里二人がかりとかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 02:01:08 ID:???<> 何か知らんけど小道具持たせたら映えるな、ダイアナさん。
これはおじ様に変な事を吹き込まれたせいなのか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 07:20:26 ID:???<> ダイアナは変態チックな匂いがプンプンしますね。
個人的には純朴な田舎娘のジェミニに、性の喜びを教える昴が見たい。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 20:33:06 ID:???<> ところで新昴本買った?
昴さんに新次郎が犯されてたり
新次郎が昴さんに中田氏してたり
新次郎が・・・これ以上は言えぬ

ダイアナさんは自分は参加せずに新昴をニヤニヤ眺めると思う
あとは医学的手段で、昴さんと新次郎をとてもいやらしい体に改造しちゃいそう

リカはとりあえず昴さんのお股にバターでも塗っておけばいいじゃないですか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 21:02:25 ID:???<> >>バター犬ならぬバターリカ… 舐められるだけですめばいいが、確実に肉まで食われるからやめとこうな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 22:10:37 ID:???<> >>601
新昴本ってなんのことだ?個人本ではないよな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 22:35:47 ID:???<> 同人誌の話は止めといた方がいいんじゃないかな?
サークルや作家の名前とか出たら迷惑がかかる場合もあったりするから。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 22:55:23 ID:???<> いや、アンソロだったら買ってないなーと思って・・・
スマンorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 22:56:42 ID:???<> >>600
お前は俺か。
そんなこと考えてるのは自分だけかと思ってた…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 23:01:49 ID:???<> まあ例のアンソロだったら、このスレが発祥なわけだし、ここで語る理由はあるな。つか、出る時にはこのスレで報告ぐらいあるだろ。それ以外の同人誌について語るべきではないという意見には同意する。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 23:09:22 ID:???<> >>606
ウム。>>600は一頃俺のなかで大流行したひとりエッチネタを披露しただけだったりする。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 23:23:51 ID:???<> ここは昴タンに萌える紳士淑女が集まる優良スレだけど、2がきっかけで作りました、っていうだけで嫌がる人は多いんだよ、特に同人やってる人達は。
だからこそ、他のアンソロみたいにバナーやら宣伝やって無いし、水面下で頑張ってる事だろうから今は何も言わず、見守ってあげた方がいいんじゃないか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 00:03:50 ID:???<> >>609
同意。
アンソロの方達、応援してます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 00:26:46 ID:???<> うわぁ…
auサクラ@ezの紐育メイド壁紙にプチミントが追加されてるよ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 00:37:10 ID:???<> ドコモにもきてた>メイドプチミント
のりのりだなw新次郎
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 07:48:02 ID:???<> その撮影風景を涼しい顔で眺めているが、内心では異様に興奮してる昴たん萌え。
新次郎、今夜の昴たんは獣だぞ、気をつけろ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 15:27:05 ID:???<> いや ああやってわざときゃるるんチックに誘って昴が誘いに乗ったら夜獣と化すつもりだ新次郎は
あのポーズに何か黒い計算があるように思えてならんww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 15:42:45 ID:???<> 底知れないな新次郎www <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 17:09:08 ID:???<> プチミントがああまで可愛いと、ミントと昴たんの百合プレーも…
はっ! 俺はなにを口走って… くそ、悪魔よ去れ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 18:00:28 ID:???<> そんな悪魔なら 大 歓 迎 だ 。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 18:43:44 ID:???<> 女体化ミントと男昴の絡みは、このスレ的にアリですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 19:00:51 ID:???<> 昴さんという人は、やさしいと思えばやさしい人に、怖い人だと思えば怖い人に、
男性だと思えば男性に、女性だと思えば女性になるという見る人の心を映す鏡のようなキャラです。
とかなんとかいう公式コメントがあるから問題ないんじゃない?

男性でも女性でも正解ということはもう両性具有者しかありえないですよね、サニー? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 19:21:12 ID:???<> 昴の場合は謎設定な上に人の捕らえ方が様々だから男昴でもふたなりでも、まぁいいんだが
男の女体化は……スマンがちょっときついな

男昴で絡ませるならきちんとした女キャラがいいと思う <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 19:25:56 ID:???<> 昴の解釈はそれぞれだと思うけど、俺も大河女体化はかなりキツイものがある
大河は公式どおり男であって欲しい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 19:35:43 ID:???<> いや…  >>618は冗談のつもりねレスだったのだが、なんかみんなを焦らせたみたいだね、悪かった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:22:07 ID:???<> 良かった…冗談で。
男昴も俺にはキツイのに(好きなひとには悪いが)
男昴×女体化大河は悪夢の世界だ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:39:24 ID:???<> 俺はふたなり意外なら大概は大丈夫。ふたなり好きには悪いが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:45:36 ID:???<> 俺は昴タンに毛が生えてなければそれでいい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:57:32 ID:???<> 女体昴(心は紳士)×プチミント(女装してるだけでちゃんと男)
はどうか?
誘い受けならぬ、攻め受け? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:59:05 ID:???<> 確かに昴たんは無毛じゃないと違和感がありますな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 21:06:59 ID:???<> >>626は普通にOKだと思います。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 21:11:55 ID:???<> 俺の場合はちょっぴり生えてるのが萌ゆる。
でもって、タイガーが一本一本丁寧に抜いてゆく。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 21:17:08 ID:???<> >>629
結局無毛ですか。痛がる昴たんハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 21:20:37 ID:???<> >>629
痛がる昴たんに言葉責めしたいっす <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 22:30:25 ID:???<> ここは大神さんスレ並にカオスだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 22:39:36 ID:???<> 会話はカオスでも、みんな和気藹々さ。ホント2chとは思えんぐらい雰囲気がいいスレだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 22:58:34 ID:???<> >633
そういう発言は気をつけないとあらしを呼ぶぞ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 23:02:29 ID:???<> >>634
スマン、軽率だった <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 14:39:59 ID:???<> で、気がつけばレビュウ三日前だったりするのですが、このスレならではのレポートが楽しみだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 16:01:22 ID:???<> 生昴様の生足を拝見してもよろしいでしょうか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 18:48:29 ID:???<> 女王昴たんの生足に頬ずりするためなら、どんな試練にも耐えられそうな気がする。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 19:32:30 ID:???<> >>638
頬ずりだけで満足できるのか?
もっと貪欲に行こうぜ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 19:40:35 ID:???<> >>639
じゃあ、あの麗しい足の指をしゃぶらせてもらうという野心を胸に抱かせてもらおう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 19:42:06 ID:???<> じゃあ 俺は膝上から太股までをもらう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 19:46:50 ID:???<> じゃあ俺はその上をもらう! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 20:07:58 ID:???<> じゃあ俺はまったいらな胸をもらおう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 20:24:11 ID:???<> もう唇しか残ってないが、まさに残りものには福があるだな。唇ゲトだ。毎日言葉責めしてもらおっと。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 20:56:05 ID:???<> >生昴様の生足を拝見してもよろしいでしょうか?

ハニー「アハハハハハハハハッハハハハハハハ!!引っかかったねキミw」
ラチェット「残念ながらストッキングを履いているのよ大河君」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 20:57:55 ID:???<> おまいらは本当に昴タン大好きだな












俺も。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 21:11:28 ID:???<> ストッキング越しでもいいから触りたいっす。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 21:15:27 ID:???<> むしろパンストを破るという事でムラムラしますが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 21:18:16 ID:???<> ここの住人はヘンタイガーばっかりだなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 21:38:27 ID:???<> 昴たんのためならば、喜んで変態になろうじゃないか! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 22:42:28 ID:???<> >648
あのスーツでは無理とは思うが、もし…もしもだ。
パンストでなくガーターだったらどうする?
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/15(水) 22:55:22 ID:tt7ZZ52k<> >>651
昴タンにガーターとわ、まさに魔性のアイテムですな!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 22:58:51 ID:???<> メイド服は普通に半ズボン+ガーターだと思っている俺が通りますよ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 23:34:19 ID:???<> スマン、sage忘れた <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 00:37:43 ID:???<> ついにレビュウ2日前!
今回、僻地在住な俺は行けないが、俺の分も楽しく昴たんを堪能して来てくれ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 14:12:56 ID:???<> サニー様に多額の賄賂を贈るともれなく昴さんをレンタルできますよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 16:47:27 ID:???<> >>597の男昴×サジータとまではいかないけで昴×サジータの百合とかはよさそう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 18:31:58 ID:???<> 無毛ネタを見て

生えてないのががちょっと恥ずかしい昴タン(♀)
   ↓
生え始めて喜ぶ昴タン
   ↓
祝い酒と称してわかめ酒をすする新次郎

というコンボが浮かんだ俺は、ヘンタイガー道初段を名乗っていいですか? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/16(木) 19:04:53 ID:M7WnnanV<> >>658 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 19:08:54 ID:???<> >>658
むろん初段認定だ。だが油断するな! ヘンタイガー道はまだまだ奥が深いぞ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 19:28:46 ID:???<> 悪い!659はミスった。ageちまったよ。堪忍してくれ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 20:36:18 ID:???<> >>657
昴タンを借りれるのなら、貯金を崩してさらに借金だってする俺がいます。で、いかほどですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 21:43:02 ID:???<> >昴タンを借りれるのなら、貯金を崩してさらに借金だってする俺がいます。で、いかほどですか?

じゃぁパチスロサクラ大戦Xを出すように懇願してきてください <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 21:48:04 ID:???<> >>662
続編制作の為にXを10万本ほど買って下さい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 21:57:03 ID:???<> X買った人がもう1本買えばその程度にはなるかもな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 22:52:24 ID:???<> 俺既に2つあるよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 22:58:32 ID:???<> 俺も二つ持ってる。
しかも通常版→限定版の流れだ。
それもこれも、特典パンフの昴たんのためさ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:17:55 ID:???<> 今FF12やってるんだが、中の人の悲鳴に興奮した <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:21:06 ID:???<> ?
昴たんの中の方がでてるの? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:32:12 ID:???<> >669
姫様
俺も中の人目当てで買った。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:42:20 ID:???<> そうか… FFは8で捨ててたから知らなかったよ。いま幻水やってるんだが、そっちも、いずれやってみんとな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:43:37 ID:???<> 俺もFF12やってるがまだ姫様までたどりついてない
早く聞きたいよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/16(木) 23:59:04 ID:???<> 荒げた声の時は昴タンっぽい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 00:07:15 ID:???<> で、いよいよ明日はレビュウだな。嗚呼、生昴たん…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 18:53:03 ID:???<> 問題は昴たんをレンタルした後だな。とりあえずメイド服になってもらって、部屋の掃除をしてもらおう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 21:16:37 ID:???<> 俺もまだ出てない・・・でも明日の準備しなくちゃいけないから
今日は出来ないなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 21:21:53 ID:???<> スレ違いだけど、殿下がパーティに加入するまで結構時間かかると思うが、ショウを楽しみつつ気合いでプレイしてくれ。
今の所ツンデレカワイイぞ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 21:46:22 ID:???<> うう…
FFやってねーから話題に入れない… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/17(金) 22:14:02 ID:???<> 俺も今日姫見た
ちょっとだけ無愛想で昴タンの面影があるね
今は兄弟に奪われて出来ないが 早くやりたいよ
ダメージ受けるときとか「あっ」とか言ってくんないかなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 00:06:39 ID:???<> 日付が変わった!
いよいよ、紐育レビューの幕が開く。
イッツショウターイム! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 01:06:24 ID:???<> カウントダウン乙!
いよいよだ…歌謡ショウ初めてだからドキワクテカしてるよ
生昴タンの生声……ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 01:12:25 ID:???<> おまいら心の中でなら激しくハァハァしてもいいが、劇場では紳士淑女の振る舞いを忘れるなよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 05:22:45 ID:???<> チケット買った奴!
ヘンタイガーならではのステキ報告待ってます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 10:39:19 ID:???<> >>682
淑女って…いるのか? この変態スレに <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 11:58:37 ID:???<> >684
いないのは紳士じゃないの?男はいても。
女はいるんじゃないか昴さんだし
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 12:56:18 ID:???<> 昴タン好きな女性のフィールドは801だろ?
女昴タンがデフォのここにはいないんじゃね?
まあ、いたらいたで、歓迎するが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 17:13:10 ID:???<> レビュウショウ見てきた。
昴はもちろん、星組みんな歌うまくて最高に楽しい舞台だったよ。
昴の中の人って、リカより小柄なんだな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 18:55:36 ID:???<> レビュウショウ
生昴でエロ妄想はしない自信があったのに
生昴タンが踊って腰振ったり 仕草が可愛いから
(*´Д`)ハァハァハァハァしてしまった…
生昴かわゆいよ生昴 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 19:19:02 ID:???<> 外見は紳士淑女風に取り繕っていたが、
腰! 足! 動いててエロ可愛いよハァハァと心で思っていた。
中の人、申し訳ない…
勿論星組の歌もじっくり聴いてきたぞ。やっぱり舞台はいいな!
時々、CDとは違うとこで昴タンが歌ってくれたぞ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/18(土) 19:59:56 ID:cNbplsYJ<> うう… 腰を振る昴たん! 正直、ゲームの彼女からは想像出来んが、可愛いんだろなぁ… 俺も行きたかったよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 20:00:51 ID:???<> うわsage忘れた <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 21:39:53 ID:???<> よし、

今 夜 の お かず は 生 昴 た ん <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/18(土) 22:04:49 ID:BIYRm2Rs<> >692
気持ちはわかるが、さすがに止めとけ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:04:53 ID:???<> ショウいけなかったんだが、「愛の花」やはり軍服と着物だったのか?
歌謡ショウスレで
>園崎タンは女装が似合いません
と言われてて少しショックなんだがorz 似合ってなかったのか?
歌唱力はほめられてた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:27:03 ID:???<> 歌謡ショウスレってどこから入るんだ?ギャルゲー板? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:35:17 ID:???<> 声優総合版だよ
検索したほうが早いが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:44:23 ID:???<> >>696
サンクス見つけたよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:46:07 ID:???<> 席が遠いからはっきりとは見えなかったけど
綺麗だったよ なんというか 儚い感じ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:53:54 ID:???<> スレ違いな質問だけど、サジータの中の人、まさか黒く塗ってたり? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 22:57:14 ID:???<> 前から2列目でみた生昴は涎物だったぜ…。
蝶々夫人の着物はセレクトがよくなかった。赤がよかったな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 23:18:17 ID:???<> ゲームに忠実じゃなかったのか…
いろいろ改良の余地ありそうだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 00:37:42 ID:???<> 歌謡ショウスレのレポ読んだが、ジェミニがパンチラどころか尻チラだったらしいな。見に行けば良かったよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 02:01:48 ID:???<> >>702
つ当日券
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 08:24:39 ID:???<> >>702
それは普通に衣装と同じ生地で作ったパンツみたいのだった。
水着みたいなものだろう。
でもマジで可愛かったから一見の価値はあるよ。
出演者はみんな違和感がほとんどない。

昴さんは脚と身のこなしが素晴らしかった。
歌はやばいくらいに上手かった。
ショウの蝶々さんの着物って赤くなかったっけ?
赤地に松みたいな模様が入った着物だと思って観てたけど…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 09:23:35 ID:???<> >703
当日券サンクス。
見に行きたいのは山々なんだが、新幹線代が馬鹿にならない。散財すると、胸だけ昴なみのリアル嫁が恐ろしいから、みんなのレポ読んで我慢だ。今夜も楽しい報告待ってるよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 10:32:00 ID:???<> 着物は自分が見た感じピンクだった気が…。
まあ何にせよ着物昴はいいものですね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 11:16:23 ID:???<> >>706
人によって色の範囲の捉え方も違いはあるからね。
舞台だったから照明の影響とかもあるだろうし。
ていうか2chなんか見てないで残り2回の舞台も見たかった。
有給取って今日のチケットも取っておけばよかったなー。
東京近辺の人ウラヤマシス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 16:16:56 ID:???<> さて、今夜もこのスレの住人の報告が待ち遠しいわけだが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 20:46:16 ID:???<> 終わった…最後はみんな泣きが入ってた。
俺も感動して泣いた。

2日間楽しんで心の中でいっぱいハァハァしたはいいんだが、今日帰れるのか俺は…
新幹線には乗れそうだが…その先の電車が…な… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 22:05:55 ID:???<> 乙! 無事に家に帰れるように祈ってるよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 22:40:05 ID:???<> ブロマイド一番最後まで残ってたのってほんとうなのか?
思ったより昴ファンって行かなかったのかな。
行けなかったのでやきもきしてしまうよ。暗いこと言ってスマソ。
レポや書き込みみて一喜一憂してる。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 22:52:38 ID:???<> 昴たんは男女双方のファンがいるから、紐育ではトップクラスの人気のはずだがなぁ…
まあブロマイドの出来を生で見んことには何とも言えないが。
行った奴、ぅpしてくれんかな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:01:09 ID:???<> 自分予想では 昴人気がある→多めに作る
ってのを想像してたんだが、違うのかな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:08:55 ID:???<> 今俺の頭は裸Yシャツならぬ裸スタジャン昴たんで一杯だ……orz
本当はもっといい話が多いのに、すまん。
千秋楽ではみんな涙っぽくて、もらい泣きまでしたのに… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:17:30 ID:???<> 裸スタジャン!
新しい萌えの境地を見つけた気がする。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:27:16 ID:???<> >裸スタジャン
ラストのアレだな。
俺もモエモエしてたぞ。
昴タソの中の人ちっさいからなあ。
スタジャンとズボンの丈がほとんど同じで
それはさながら裸エプロンならぬ
裸スタジャンも同然であった…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:46:12 ID:???<> な なんだっry(´Д`)
やっぱり最終日は色々お得なんだな
裸スタジャン 見たかった……っ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/19(日) 23:48:56 ID:???<> うおおおおっ!
それ見たかった!
は… 裸スタジャン状態テラモエス <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/19(日) 23:50:51 ID:+qxBVKI6<> >717
つDVD

発売までしばし待たれよ。 <> 719<>sage<>2006/03/19(日) 23:53:42 ID:???<> >718
おまいにも
つDVD

あ、もしかしたらセガチャンとかで配信してくれたりするのかな… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 00:06:06 ID:???<> DVDっていつだよ!
おあずけ食った犬の心境ですよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 00:12:58 ID:???<> >>717
昼公演と千秋楽にかんしては、SEGA linkにて3月27日から4月9日までブロードバンド配信される(配信料は各1000円で1週間視聴可能)

よって裸スタジャンも見れる可能性高し
ワクテカしろおまいら!俺もする! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 11:17:03 ID:???<> >DVD
7月下旬で税込み7,500円。

送料無料で発売日に届くようにしてくれるっていうから
会場で申し込んじまった。
裸スタジャン楽しみだなあ。
手もスタジャンからちょぴっとしか出てなくてテラモエシス… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 12:42:19 ID:???<> なんつーか、アレだな。裸スタジャンにも白いソックスだけは着用しといてほしいな。テラモエス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 17:33:48 ID:???<> 裸スタジャンに白ソックスと靴だけで夜のミッドタウンを連れ回したい
「今日は僕に付きあってもらいますからね!」とノリノリの新次郎
手をひかれスタジャンの裾を押さえて必死についていく昴たん。
最後はセントラルパークでフィニッシュ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 18:50:46 ID:???<> それで覗き魔サジータに「異議あり!」と阻止される。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 19:13:09 ID:???<> 「そういうの、理解ありますから…」
と、ローターやら縄やらを渡すダイアナさん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 19:36:48 ID:???<> 「しんじろー、昴って美味いのか?」と昴をいただいてる最中にリカ登場。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 19:48:39 ID:???<> そして最後に大量のチョコを買い占めてきたサニーが加わって
3人でチョコプレイ………と。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:00:06 ID:???<> そんな三人を草陰から眺めて「都会のエッチってすごいや」とメモをとって勉強するテキサス娘のジェミニがいた。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:10:30 ID:???<> じゃあ新次郎に妙なことを吹き込んだのがラチェットだな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:14:20 ID:???<> 裸スタジャンをコーディネートしたのはプラムさんたちですね。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:20:37 ID:???<> そのブロマイドを販売するのが杏里というわけですか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:29:22 ID:???<> このスレ並みの変態ばかりだな、紐育。それはそうと、そのブロマイド一枚キボンヌ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 20:53:10 ID:???<> そんな姿のブロマイドが売店で売られてるのを昴さんが見たら・・・

ところで杏里君、そのブロマイド1枚ください <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 21:30:05 ID:???<> いやあ、いいブロマイドですね。撮影者の加山さんGJです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 21:47:13 ID:???<> か 加山が……?
全く加山は相変わらずだな……

さて 杏里くんの所に行くか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 21:53:09 ID:???<> 五番街散策時、その鋭い観察眼で裸ジャンパーに気付いてしまったブライアン
ブロマイド売りのためシアター前で徹夜組 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:06:29 ID:???<> テント持参で3日前から並んでる俺の次だけどな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:15:52 ID:???<> 後日、噂を聞いて駆けつけるも、すでに売り切れてて失望のあまり首を吊るドッチモさん。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:26:33 ID:???<> 一流のホテルマンの務めとしてブロマイドを大人買いするウォルター <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:30:10 ID:???<> 王さんの所に行けば
もれなく隠しブロマイドがもらえます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:48:56 ID:???<> 俺が買いそびれたのはウォルターのせいだったのか!
しゃあねえな、王さんとこ行ってくる <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 22:57:27 ID:???<> おやおや、>743様は隠しブロマイドをご所望ですか…
ではこの裸スタジャンのチョコミント様ブロマイドを… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:06:11 ID:???<> 「にゃうん!王さん、それなら地下の倉庫に3箱ぐらい余ってますよ。」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:20:09 ID:???<> おまいら連携見事すぎwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:23:55 ID:???<> おや、昨日までは四箱でしたが… はあ、アルタイル様が一箱トーキョーに送ったのですか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:35:08 ID:???<> 裸スタジャンのチョコキモス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:37:54 ID:???<> 一晩でここまで、はだジャンが定着するなんてwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 23:52:33 ID:???<> 昴たんの裸スタジャンは、既に我々の夢であり希望なのだよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 03:02:51 ID:???<> ららら スーツ!(゚∀゚)ノ
むき出しの生足 脚線美 指で優しくなぞり上げ
太腿に顔 寄せるよ 膝枕

ららら スク水!(゚∀゚)ノ
浮き出るライン 真っ平ら 肩紐ずらしマッサージ
張り付いた布地 濡れた髪 テラモエス

ららら スタジャン!(゚∀゚)ノ
素肌に羽織った 青い服 ギリギリで隠すライン
大きく捲り 襲うよ エロシアター

昴は跳ねるよ どこででもー
僕らと ならば いつまでもー
うれしはずかし 素敵なエロの夢ーーヽ(゚∀゚)ノ


萌要素を凝縮した勢いで作った 今は反省している <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 05:30:09 ID:???<> いい歌だ… 癒されるよ…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 08:34:45 ID:???<> 朝から非常に爽やかなものを見せてモラタ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 08:37:38 ID:???<> >>751
ちょwwwwおまwwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 11:36:29 ID:???<> >>751
これが噂の新曲、昴とならば〜エロアンド・ザ・ドリームですね

こんな歌歌った日には新次郎、ダイアナ、杏里がハドソン川に沈んでいるぞw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:01:27 ID:???<> >こんな歌歌った日には新次郎、ダイアナ、杏里がハドソン川に沈んでいるぞw

ちょっとおちちいて!沈むのはダイアナさんじゃなくてプラムさんだよぉ

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:04:12 ID:???<> >>751
良い歌を有難うww
CD後ろに流しながら見てみた・・・。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:29:26 ID:???<> このスレのテーマソングに決定だな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:38:43 ID:???<> 天プレに使うべきだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:42:47 ID:???<> >756
>755は、この間のレビュウショウでプラムの代わりにダイアナが歌ってたからだろう。
関係ないけどダイアナの中の人はこの歌が大好きで、自分から歌わせて欲しいと申し出たそうだ。






大好きっつーのはモチロン、原曲のほうなW <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 12:54:41 ID:???<> >>751は、替え歌一つでネ申認定。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 15:48:24 ID:???<> 異議なし! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:39:43 ID:???<> スク水にも白い靴下を合わせたい俺は病気ですか? <> 751<>sage<>2006/03/21(火) 19:45:56 ID:???<> ぉお!
思ったより反響がすげぇww
夜中に変なテンションで思いついただけだったんだが……
ありがとう ありがとう

他にもメイドにサンタにくじゃくにドレス、着物……
昴は萌衣裳が多くていいなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:46:17 ID:???<> ワイシャツにスク水でもいいな! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:50:05 ID:???<> それにも白い靴下を! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:50:14 ID:???<> スク水×スタジャン×靴下でどうだ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:51:22 ID:???<> テラモエス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 19:53:17 ID:???<> 裸スタジャンにガーターのみで。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:03:53 ID:???<> ブルマ×スタジャン×体育マットでおながいします <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:15:48 ID:???<> 当然、体育座りだよな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:22:39 ID:???<> ここ何日か、無駄に熱いな、このスレwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:29:44 ID:???<> じゃぁ妊娠スタジャンとかどうですか?
あとは妊娠スク水とか
それに妊娠裸靴下とか
えーと妊娠おちんちんとか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:33:58 ID:???<> >773は釣りだと分かった上で釣られてみるが、はらませるのは俺に任せろ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:38:19 ID:???<> じゃあ 夫になるのは俺な <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:44:43 ID:???<> じゃあ俺は、お腹の中の子供になろう。当然、性別『昴』だが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 20:48:08 ID:???<> じゃあ産婦人科医になろうかな
合法で見放題wwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:01:34 ID:???<> 釣りもただの燃料になる。それがこのスレクオリティ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:19:33 ID:???<> 裸スタジャンの話題を投下しておいて言うのもなんだが、
おまいら喰い付きすぎだ!





俺も裸スタジャンがデフォで昴たんのユニフォームになればいいと思うよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:20:17 ID:???<> ファ〜ンタスティック!
マ〜〜〜〜〜ベラス!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:24:39 ID:???<> あのさ、昴さん着用済みのワイシャツとか水着とか靴下とかスタジャンを売店で売ればかなり売れると思うんだけど、どう杏里君? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:29:04 ID:???<> >781
すみませ〜ん。サニーサイド様が持って帰っちゃったんで、もうないんですぅ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:44:14 ID:???<> 昴たんにバレないように、王さんの店でコソーリ売る気だな。
とりあえずパンツを買ってきますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 21:47:22 ID:???<> >>782
ええと、金属バットはどこにしまったかなあ・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 22:56:35 ID:???<> >784
つ【真剣】 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 23:07:19 ID:???<> つ【金の銃と銀の銃】
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 23:15:05 ID:???<> つ【鞭と蝋燭】
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 23:21:16 ID:???<> つ【ローターと荒縄】
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/21(火) 23:57:07 ID:???<> つ【分娩台とクスコ】 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 00:07:08 ID:???<> おまいらサニーにどんなプレーする気なんだよwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 02:06:11 ID:???<> 鉄板目玉焼きプレイ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 10:43:44 ID:???<> とりあえず、それらの道具は、今夜昴たんとのプレーに使わせて貰いますね。
ありがとうございます。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 16:23:54 ID:???<> しかし昴には鉄扇があるからなあ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 17:26:52 ID:???<> 昴たんに鉄扇でしばかれたい… とレスしようと思ったが、流石に死んでしまうと気づいたので止めておこう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 18:56:41 ID:???<> 昴の〜 
為なら〜 
私は〜

↓ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 19:56:42 ID:???<> じゃぁかわりにボクが買った鉄扇でしばいてあげますねv

鉄扇にも2種類あってのぅ
全部鉄でできていて鈍器であり刃物であるマーニャ姐さんのと
一番外側の骨だけが鉄製なタイプがあってのぅ
昴さんのは後者のはずなんですけど
これどうやったら鉄すら切断できるんですか?
昴さん超人ですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 20:37:51 ID:???<> 少なくとも超人的なエロさですよ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 20:52:43 ID:???<> 昴はすべてにおいて天才ですから <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 22:24:23 ID:???<> サドでも〜
マゾでも〜
なれるさ〜
↓ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 22:34:13 ID:???<> 死ねる〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 22:54:41 ID:???<> 鉄扇だろうと〜
ロウソクだろうと〜
いくらでも受けれるし責めれるさ〜
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 23:01:59 ID:???<> おまいら いったいどうしたんだ?w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 23:05:59 ID:???<> だから見せてよ
裸スタジャン〜
むしゃぶりつくのさ
ナース服〜
命令してよ
ガーター姿〜
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 23:08:48 ID:???<> ついに壊れたか…
まあ俺も壊れてるっつーか、昴たんに萌え壊されましたが。 <> 795<>sage<>2006/03/22(水) 23:34:38 ID:???<> 始め「愛ゆえに」のラスサビのつもりだったんだがw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/22(水) 23:47:30 ID:???<> なるほど
じゃあ

らんららんら ら〜んら
昴の中を〜
らんららんら ぜ〜んぶ
お花で飾ったーら?
↓ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 00:21:55 ID:???<> みんなで
昴いじめよう☆

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 00:28:13 ID:???<> だからやろうぜ いますぐに
からだぜんぶで ぶつかっていこう
バカになろうええじゃないか 若さだ


改変する必要無いな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 01:00:59 ID:???<> まんまだなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 01:13:51 ID:???<> 東のサムライ見習おうぜ〜wowo

何を見習うんだw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 01:20:07 ID:???<> つまり サニーより大河の方が
冒険心があって野性的ってことか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 02:26:42 ID:???<> 野生で思い出したがジャングルレビューの孔雀最高
タイツ破きたい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 12:09:47 ID:???<> でもあれはオス。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 12:13:49 ID:???<> 一応確認しとくけど、この前のレビュウではジャングル衣装はなかったんだよね?
生昴たんのジャングル衣装見たいんだが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 12:22:45 ID:???<> 俺も
レビュウショウがあるときいてジャングルレビューを真っ先に期待してしまったんだが…
生孔雀タンは次に期待だな

しかし孔雀は可愛い…
孔雀可愛いよ孔雀
可愛いよ孔雀可愛いよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 13:13:11 ID:???<> 孔雀可愛いよ孔雀
生で見たら萌え倒れるな。
あの配色のメスもいると知ってから昴にメスを意識して興奮している <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 18:51:43 ID:???<> ジャングル衣装のまま百合プレーになだれ込むサジータ×昴たんを想像してしまった… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 18:59:53 ID:???<> とりあえず揉んどく! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 19:03:01 ID:???<> 豹に喰われる孔雀かぁ……

いいなw
鳴き声はさぞ可愛らしいのだろう……
いいな孔雀。孔雀いいな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 19:49:33 ID:???<> 孔雀衣装のままで、猿リカを調教する昴の方が好みかな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 19:56:39 ID:???<> みんな孔雀昴さん好きだなあ〜w
蝶々昴は今回あったので次回に期待かな。
個人的にはルーシーも良いな。でもこの二つも今回やっちゃてるんだorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 20:08:26 ID:???<> ルーシーではなかったが
腰振りダンスがあったので良とする>ビバハーレム

やってない演目といったら
クレオパトラ ハムレットか……
かぼちゃパンツ……ハァハァ(´Д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 20:16:27 ID:???<> 戦闘服があったら神。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 20:29:25 ID:???<> 帝都は普通にあったキガス>戦闘服

メイドがいいなメイド
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 20:39:47 ID:???<> 白タキシード。
…もショウではあると思ってた。5人揃ってさ。好きなんだけどな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 20:43:53 ID:???<> ららら上海。
で、チャイナを期待していた。ほんの少しだけ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 21:52:50 ID:???<> じゃあ
ららら リオ!
で あれを妄想してもいいのか??いいのか!?!? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 22:07:51 ID:???<> 昴たんのリオ…
見たいような、見ないでおいてやりたいような…
でも、リオな衣装を着て己の起伏のなさに微妙に落ち込む昴たんテラモエス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 22:47:59 ID:???<> そんな昴タンのおっぱいを育てるお手伝いをしたいと思いますハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 23:17:53 ID:???<> 育たない昴たんだからこそ、素晴らしいのだよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/23(木) 23:22:29 ID:???<> でも微妙に気にする昴たんイイな!(あくまでも微妙に、がミソ) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 08:04:04 ID:???<> どんな衣装も「どうだい?」と完璧に着こなす、美とエロスの完璧超人が我らの昴様だが、リオな衣装ってのは唯一の弱点かもしれんな…
なんつーか、痛々しすぎ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 11:54:19 ID:???<> >で、チャイナを期待していた。ほんの少しだけ。

じつはアオザイ

アオザイは全身くまなく採寸して体にピッタリとフィットするように縫製します
よし、採寸は私にまかせてくれたまえ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/24(金) 12:37:34 ID:mHVCsm/6<> あ…アオザイは似合う…昴たんに似合うぞ!
でも頭の中では、すでにそれを脱がす過程を想像してハアハア。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 16:25:40 ID:???<> ではアオザイ昴たんに、踏んでもらう係は俺がやります。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 18:09:57 ID:???<> 俺はアオザイ昴たんのイスになる係をやります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 20:13:58 ID:???<> じゃあじーっとそれらを見てます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 20:17:07 ID:???<> じゃあビデオ回す係で <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 20:20:48 ID:???<> ふふ、俺が昴たんのアオザイを引き裂いてオパーイにしゃぶりつく様をちゃんと撮影してくれよな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 20:55:45 ID:???<> ふと思ったがカメラ片手に
「ちょっと脱いでみようか」
みたいなサニーって超似合わね? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 21:10:44 ID:???<> >840
確かに似合う…
昴たんはともかく、田舎者のジェミニあたりは、そうやってサニーに喰われそうだなwww
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 21:40:03 ID:???<> 何処のAV監督だよwwwww
実は企画物が大好きだったらテラワロスwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 21:58:10 ID:???<> ―リトルリップ企画― <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:06:49 ID:???<> リトルリップ企画最新作
『昴たんとコスチュームプレー3 裸スタジャン編』
なんてあったら絶対に買う! てゆーか、どんなラインナップだろうリトルリップ企画作品。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:13:49 ID:???<> スタッフにダイアナ・カプリスさんが名を連ねてそうだwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:19:15 ID:???<> 【企画・監督】マイケル・サニーサイド
【脚本】ダイアナ・カプリス
【照明】プラム・スパニエル
【AD】大河新次郎 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:23:22 ID:???<> なんか凄い作品が出来そうだwww
主演女優も事欠かない感じだし。春の新作はどんなAVなんだろう。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:31:58 ID:???<> >>847
つ【昴大戦Y ※18歳未満は購入できません】 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:42:34 ID:???<> そりはSMですか百合ですか?www

<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/24(金) 22:48:23 ID:TUqOmdF6<> >>846
サニーのとこには、【企画・監督】の他にも【主演男優】が入りそうだ。ハメ撮りなんて楽しそうなことを新次郎あたりに譲るとは思えん。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/24(金) 22:49:44 ID:???<> ごめん。sage忘れた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 00:34:24 ID:???<> 『初めてのスク水☆』
も入れてやってください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 04:13:28 ID:???<> 衣装のデザインは杏里君に任せるよ
是非スタジャンと着物を入れてくれ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 04:19:26 ID:???<> 『リトルリップ企画超豪華スタッフが送るこの春最高傑作』
「僕とスタジャンと半ズボン−昴大戦シリーズY−」
【脚本・演出】ダイアナ・カプリス
【メイク・スタイリスト】プラム・スパニエル
【衣装・撮影】吉野杏里
【演出補助 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 04:20:15 ID:???<> すまん途中で送った・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 07:40:18 ID:???<> >>850
サニーが男優なら絶対、加藤鷹ばりに喋りまくりそうだなwwwww
もしくは汁男優
新次郎は乱入型男優


…朝から何言ってんだ俺… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 09:30:04 ID:???<> どっちかとゆうと、サニーは村西とおるタイプって感じがしないでもない。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 12:15:39 ID:???<> bvd!bvd!
どこで裸スタジャンbvd予約できるんだ!?
セガダイレクトでも見つからない
マガジンZには予約できるって書いてあったのに!
教えて昴さん!

サクラ1・2発売のせいでマガジンZのサクラ4コマが1・2・3で
昴さんを2ヶ月もごぶさたでもう欲求フマンですよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 21:54:00 ID:???<> 今日は久しぶりに人が来ないな。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/25(土) 21:56:28 ID:fnOkCA+E<> 最近いいフィギュアなにがある?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:13:38 ID:???<> 昴たんに愛の花でフィギュア踊って欲しいな
ピンカートンとのペアでもいい
とフィギュアファンの俺が世界選手権を見ながら一言 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:25:35 ID:???<> 昴たんが、いなばうぁーかwww
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:27:41 ID:???<> 漏れはアオザイのフィギュアが良いな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:31:46 ID:???<> おまいら、どっちのフィギュアの話がしたいんだwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:38:48 ID:???<> とりあえずソウルキャリバーVで昴さんたち作って遊んでるがどうだやらないか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 22:47:39 ID:???<> お いいね
ソウルキャリバーの昴さんはツンツンでかわいんだよね
「だっせぇ」とか「弱いなら先に言えよ」とかね
もうキャラ違うがww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 07:02:19 ID:???<> 誰か裸スタジャンで女の子座りしてる昴たんのフィギュア作ってくんないかな…
もちろん、白い靴下履いてる奴。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 20:39:21 ID:???<> 本スレ避難所に書き込んだの、明らかにココの住人だろw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 20:47:57 ID:???<> なんか知らんが、ここの事を誉めてたな。荒らしもネタにする逞しさだのって。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 21:04:38 ID:???<> 本スレ避難所にはどうやって行けばいいんですか?
教えてください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 21:16:44 ID:???<> つhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/28661/

ウッカリここのノリで書き込んだヤシ、出て来いw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 21:22:08 ID:???<> >871
ありがとうございます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 21:25:51 ID:???<> ちょwww裸スタジャンのネタ振ってやがるwww
しかし、ネタに対する避難所住人の生真面目さが、笑える&微笑ましいな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 22:00:09 ID:???<> フィギュアはマジで作って欲しいな…
着せかえしまくりwwwwwww

しかし、ココってホントに誰でもネタでも受け入れるよな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 23:10:30 ID:???<> きっと、昴タンの何でも受け入れてくれる器の広さのおかげさwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 23:12:10 ID:???<> 着せ替えできるのはドールだと思う。
しかしいきなり裸スタジャンフィギュア希望って敷居が高いよw
せめてもっと普通のだったら出してくる人もいるかもしれないのにw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/26(日) 23:32:09 ID:???<> >876
おっと、そうだな。混同してるよスマソ。
ドールはものによって微妙だからまずはフィギュアを希望。

普段着Ver.で作って神職人がカスタムとかしてくんないかなwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 00:09:18 ID:???<> ドールってサクラ5じゃ出ないのかな
妙にでかいレニと紅蘭ならもってるんだが

EBミニ男の子ボディの素体はもってるからあとは横分け黒髪ヘッドと切れ長ひとえ瞳デカールだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 02:10:58 ID:???<> 昴たんのお人形欲しいけど買ったら変態行動に走りそうで… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 03:45:07 ID:???<> えーと。人形祭りぶったぎり恐縮ですが屈伏話を投下しに来た
これで終わり……長かった…時間掛かってスマソ
前回>>555辺り
いらない人はスルーでよろしくそれではどうぞ
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/27(月) 03:47:19 ID:???<> 合格と言う言葉に安堵するのも束の間、昴の身体はベッドに俯せにされる。
「ん、っぅ、あ……」
「普通にするより、こうした方がいいですよね」
背後からの弾む声と同時に、大河が背中に跨がったと思うと、今度は自分の手首に何かが滑るのを感じた。
衣擦れの音に、僅かに肌を掠める摩擦熱。
シーツに埋められた顔をその方向へ向けると、枕元に伸びた手首に何かが何重にも絡められていくのが映る。
赤い。昼の眩しさに下卑た色を映すでもなく、夜の闇に溶け込んで色をなくすでもない、見慣れている色。赤い……布。
それが自分の所有物だと気付くと、昴の身体に電流の様な痺れが一瞬にして駆け巡った。
「ぁ、……あ、だ…だめ…だっ……ぃやっ!」
天才である筈の彼女が、事実を把握して、抵抗するには遅すぎる反応。
声を上げた時には、既に昴の手首は自分のネクタイによって、がんじがらめに縛り上げられていた。
絶望する間もなく、昴の腰は乱暴に引き上げられる。
「ぁっ、あっ……」
「やっと一つになれますね。昴さん」
かくして、まだかまだかと待ち望んだ瞬間は、今の状況に戸惑う昴には残酷な程簡単に訪れた。
大河の弾むような声を合図にして、肉杙は昴の小さな花を粉々に散らしてしまうかの如く強引に、無遠慮に、侵入し始める。
「ぅっ……んぁ、ぁあぁぁああああッ!」
今までの刺激よりも遥かに飛び抜けた、熱く強い圧迫感と一気に貫かれる衝撃に、焦らされていた花は、無論、快楽を否定することは出来ず、
歓喜の波が一瞬で全ての感覚を押し流すと、昴の背骨は仰け反り、その純白とも言える肢体は、淫らにビクビクと震えた。
「ぅ、ぁっ、はっ。昴さん、すごい……イッちゃいました……?」
「ん、ぁあぁ……はっ、はぁ……、はっ、…ぁ…あ…」
荒い息をつき、震えながら喘ぐ昴に答えを求める事もせず、大河はこの結合に感動する。
なにせこれを望んでいたのは昴だけではないのだ。今し方欲しいと強請る昴よりも前から、大河は交わる事を望んでいた。
貫いた瞬間に感じた吸い付かれるような圧迫感。
昴の身体の中は絶頂を越えても冷める事なく、溢れ出る蜜でさえ、大河の杙を溶かしてしまうのではないかというくらいに熱く、熱く絡み付く。
「ぁ、あ……あん、くぅ、あっ!」
甘い旋律に促されて、更に奥へと貫けば、内壁はまたも収縮し、細かい襞が、快楽へと誘うように楔の形に添ってひらひらと滑っていった。
その度に、泥濘るんだ内部からは蜜が溢れ、捏ね合う粘膜の音が生々しい水音となって、部屋や、大河の鼓膜に響く。勿論、その音は昴の聴覚をも刺激して止まない。
淫らだ。なんて淫らな身体なんだろう。
以前、口でされた刺激に、昴の内部を想像して重ねた事があったが、実物を味わってみれば、そんなものはやはり子供騙しのまやかしだったのだ。
大河は想像を絶する昴の淫らさに溺れながらも、せせら笑うのを止められなかった。
浮き上がってくる腰に腕を絡ませ、中を突きながら膨れ上がる肉芽に触れると、昴はその刺激に再び鳴き始める。
「ひぃ、ゃぁあっ、しんじろうっ……」
「こんなに膨れちゃってますよ。昴さん」
「ぁ、ああっ、ん!ゃ、……は、…ぁあぁっっ…」
「ここはそんなに触ってないのに……。昴さんったら、えっち……」
内壁からの快楽で熱くなった息を切らしながら囁く言葉と共に、桃色の果実を揉み込むように撫で回す。
「くっ、ん……、ぁ、あぅ、ぁ…は、ぁあっんぅっ!」
その鳴き声に尚も歓喜を覚えながら、大河は更に恥辱を。と言葉を掛け続けた。
身体は快楽に溺れてはいるものの、本能の狭間で失われつつある理性は、昴の脳内に尚も縋り付いて、歪んだ性癖を必死に否定している。
肯定させなければ意味がなかった。
酒のせいと理由をつけてはいても、自分は既に変わってしまったのだから。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/27(月) 03:49:23 ID:???<> 「一年以上触らせてくれなかった割には、貪欲ですね……餓えてました?」
腰を揺らし、戒めるように陰核を弾く。
「いっ、あぁっ…ん…違……ぅ、ぁ、はぁ……んっ」
「本当ですか?我慢してなきゃ、こうはなりませんよ」
「ん……ぁ、が、我慢……なん、て……はぁっ、ぁっ」
「じゃあ……元々淫乱なんですね」
「……!!」
その指摘に昴の身体は即座に跳ね上がった。
違う……本当に違うのに…今までは『違かった』のに。心で必死に弁明すればする程昴の身体は更に熱く火照っていく。
快楽を促す刺激も、貫かれる圧力も、今まではつまらない戯れにしか思えなかった筈なのだ。
なのに何故、わざとらしい理不尽な悪罵や揶揄う言葉が、嘘の様に快楽をもたらすのか。
ふと視線を窓に向けると、雌猫の如く腰だけを高く掲げ、乱れる自分と、その上で揶揄う様に自分を打つ大河の裸体が映っていた。
拘束された腕の所以とはいえ、自分はなんて格好をしているのだろう。
そう。あの拘束された腕。
抵抗する事を許されず、抗議の言葉を聞き入れられず、彼の赴く儘に鳴き、彼の言葉を恥じらいながら聞く。この状況、この仕草、この姿勢。
愛でていた飼い犬は、どこへ行ってしまった?
主人という身分は、既に自分の手元から離れてしまった。今や自分はただ犯される儘の『女』でしかない。
しかしそれは快楽の没落者にとって暗い底無しの絶望にはならなかった。その巡る思いこそ、白き昇天の波を引き寄せる絶対的な快楽。
「ぅ、ぅぁあん、しんじろ…うぅ、…ぁ……ぁあッ」
「昴さん……やっぱり、餓えてたんじゃないですか……嘘つき……」
歪んだ悦楽を求め、起き上がる痴態を、歓喜に震える声が戒め、大河の体が、それを慈しむように制する。
上半身に大河の厚い胸板が乗り掛かり、ベッドに突っ伏せるようにして重なり合った体から、しっとりと滲む汗が昴の背面で混ざり合うと、その熱さと圧力に、昴は尚も悶えた。
「はっ、ぁ、あ、しん、じろ、くるし……」
「苦しいくらいが、ちょうどいいでしょう?」
「昴さんの性癖は、歪んでますから、ね?」
肩に頬を擦り寄せながらそう言い放つと、大河は昴に歪んだ快楽を求めさせるが故に、その細く揺れる腰を掴み、思い切り己の杙を昴の子宮へ打ち付けた。
「ん、んゃあぁああっ!!」
苦し紛れに響く喘ぎ声。だがその苦しささえ求めて止まない様に、細く頼りない脚達は、大河の膝元を擦りながら、シーツを蹴るように、或いは引き寄せるように蠢く。
「…ぁ、しん、じ……ろっ、ん…ぃ…、ぁっ、ぁあっ」
「えへへ……気持ちいい…ですか?昴さん…」
しかし大河は、熱い息を昴の首筋に吹き掛けると、ふいに甘辛い言霊を投げ掛ける事も、凶器を突き付ける事もしなくなった。
陶器のような背骨や、熟した果実のように桃色に浮き出る梅花の痣に、静かに唇が触れては滑る。
彼も快楽の渦に巻き込まれ始めているのだろうか?深い所で動きを止められ、昇華したいのに昇華できぬ焦れったい感覚。
自ら腰を動かそうにも、拘束の所為か快楽の所為か。思う様にいかないのは当然の事だ。
先程まで散々好き勝手に蔑む唇は、今は慈しむように肩を這い、時に首筋へ優しい口付けを捧げる。
甘過ぎる愛撫。―――焦れったい。
いくら待っても――。待っても――?(――何を?)
その刹那、昴の中で、確固たる何かが崩れ始めていく。
ゆらりと流れる刺激に耐え兼ねると、またも昴は大河に縋るしかなかった。
歪んだ性癖の持ち主にとって、甘い俊巡や慈悲に因る愛撫など、ただの拷問なのだ。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/27(月) 03:59:48 ID:???<> 「ぅ、ぁ、しんじろ……、…いゃ…だ…」
「…え?」
「…もっ…と……す、ばる…を……」
よほど快楽の虜となっていたのか。最後の言葉は、はっきりしなかった。
何か今更な様な、意外な様な願望を聞いた気がしたが、それは己が望む故の幻聴だったのかもしれない。
昴は荒い息を吐きながら、大河の下で身を震わせている。
「……しんじろう……」
上擦る懇願の呼び声が、広すぎる部屋にうっすらと響いて消えた。
今までとは違和感のある声の調子に、大河は半信半疑ながらも先の言葉と確かめようと、
試しに抱いていた腰を、爪を立てる程の力で握り締め、華奢で砕け散ってしまいそうな薄い肩に歯を立てる。
「ひぃっ、ゃぁああぁあんっ……!!」
次に響いたのはなんの躊躇も、嫌悪感も持たずに響く快楽の声。
かくして幻聴かと思った声は真実味を帯びて大河の中で甦り、恍惚な色を映していた大河の瞳は、その事実に、徐々に歪んだ色へと変わっていく。
彼は聞いていたのだ。「昴を蔑め」と願う愚かな声を。
屈辱とも言える快楽の波によって歪んだ性癖を露にされた被害者は、遂に支配者の前で懇願するに至った。
震えを起こす程の歓喜に流され、その顔を拝もうと、大河は昴を繋がった儘反転させる。
「はっ……ぁ、ぅん、しんじろう……」
潤むというよりは泣いているに近い瞳の揺らぎが、歪んだ支配欲を求めているのは明らかだった。
その姿に呼応するかの様に目覚めたばかりの大河の征服欲も引き出されていく。
大河はしどけなく広がる足を掴んで掲げ、そのふくらはぎにふわりと歯を立てた。
「ぁあんっうっ!」
「気持ちいいですか?こんな事されて……」
せせら笑いを浮かべながら、大河が昴の脚の所々に薄く噛み跡を付けていくと、昴は誘うように腰を浮かせた。
「ぁあ、ん、しんじろっ、い…たぃ……、ぁ、ぁ……いっ、ぃ…ぁっ…」
「嬉しいです。僕も、こうするの好きになっちゃいましたから」
「ん、や、ぁあっ!」
甘い告白とは反対に、乱暴に昴の腿を掴み上げ、自分の得物をぎりぎりまで引き抜いてから、
思い切り子宮に叩きつけると、昴の快楽の叫びは、再び部屋に響き渡って大河を喜ばせた。
「んあぁっ!んっ、ぃたっぃ!んっ、ぁ、もっ…と!……」
「あっ、ぁはっ…すごっ……すばるさん、さっき……より…」
こんなに。強姦や恥辱と言った類が好きなのかもしれないとは思ったけれど。
この人がこんなにも求めていたなんて。
全てを捨て去って喘ぎ始めた昴の内壁が、更に熱を帯びて己の杙を締め付ける。
狂う様に大河を求める身体に、もはや高貴な支配者の面影はない。
獣に追われ、食い散らかされる事に喜びを抱く。それは哀れな小動物ではなく。
この世でたった一人、この想い人だけは、それによって快楽を求め、艶やかに舞う蝶なのだ。
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/27(月) 04:01:51 ID:???<> 「し…んじろ、ぁっ……ぁ!も、っと……もっと……!」
「ちょ……すばる、さ……欲張りすぎ……」
あまりの性急な求めに、今度は催促する腰をベッドに押さえ付ける。
昴の求愛で本能に流されて達してしまうのは、少し腑に落ちない。
「ぁ、しん、じろうぅっ……」
「だめですよ。……すばるさん…待ってください」
「ん、ぁ、ぁあ……」
もはや昴は動く事を許されずに「待て」と言う言葉にさえ感じている様だった。快楽を求めてうねる身体を面白がるように、大河は囁く。
「昴さん、ほんとに苛られるの好きだったんですね……」
「んぅっ」
「歪んでます……」
「ぁ、やぁっ!」
要求通りに昴を蔑みながら、桃色に鬱血する乳首へと唇を添える。
「ぁあっ、ん、ぁ、ぃやぁあぁ…もっと、もっと…言って……」
「んー……、じゃあ、えっち、とか……」
「ふ、ぁ、ぃ、や……ぁ、もっと……」
適当に促されている言葉さえ催促する喘ぎに、普段の凛とした響きは既に無かった。
可憐な桃色の唇からは男を誘う艶やかな声が、留まる事なく漏れる。
「しんじろぅ、もっと……」
「わかってますよ。昴さん」
あやす様に髪を撫でて、ゆっくりと中を穿ちながら赤い胸飾りに吸いついて甘噛みする。
「んぁあっ!!あっ……」
「えへへ……昴さん。可愛い」
甘い言葉を昴の身体に響かせると、大河は紅潮した柔らかい頬を掌で包み込み、首を仰け反らせて、その性欲に溺れる表情を晒した。
蕩けるような瞳に、締まりなく半開きの唇。
「ぁ、ぁあ……」
「いい顔してますよ……すごい、えっちな顔。」
「はぁ、ふ、ん、あっ、あ」
「今まで僕を翻弄してたとは思えません………」
「はぁ、んっ!ぁ、いや……もっと……」
「えっち」「ぃ、」
「卑猥」「ぁっ」
「……淫乱」「ん、ぁぁああっ!」
<> 女王屈伏<>sage<>2006/03/27(月) 04:03:50 ID:???<> 最後の言葉を合図に、大河は抽出する力を強めていった。
後は昴の望む儘に力任せに掻き抱いてやればいい。
足を目一杯広げて、自分の趣く儘に杙を打ち込む。
「ぁあっんっ、ぃやぁ、あぁっはぁんんっ!」
「ぁぁ、はっ、昴さん……すごい……格好……やらし……」
「んぅぅっ、いやぁ、あ、ぁあ」
「いや、じゃないですよ……ね、すばるさん……」
「ぅんっ、ぁ、ぃい、ん、もっと!ぁあ」
催促の声に従って、食い散らかす如く、唇をあらゆる箇所に吸い付かせ、子宮を貫く如く乱暴に穿つと、
昴は、まるで自ら犯される様を演じるように腕で顔を覆い、脚をばたつかせ、腰を揺らした。
その動作の一つ一つに反応する様に肉襞は、大河の肉杙に絡み付く。
性欲の証となる粘膜は、留まる事なく絡み合ってぐちゃぐちゃと音を立てながら二人の股や、更には太腿の付け根までをも濡らしていく。
激しい結合と愛撫に因って、散々焦らされて悪罵を浴びる昴も、散々翻弄して乱暴に中を味わう大河も、限界の淵へ追いやらるのはあっと言う間だ。
「ぁ、あっ、しん、じろぅ…い、や……ぃ、や……、は、ぁっ、ぁあ」
何かを訴える声を、聞かぬふりで、大河は内壁を味わい続けた。
楔を容赦なく締め付ける内壁に、既に言葉を掛ける余裕など無い。
後はもう、互いの快楽に流される儘に体を求め合えばいい筈だ。
……それなのに。
「しん、じろぅっ!!もっと…!…もっと…言っ…て、くれ!ぁ、はや、く」
全く。歪んだ快楽に溺れたこの蝶はどこまで貪欲なのだろう。その貪欲さに少し呆れながら、大河は尚も歪んだ快楽に溺れた。
ここで昴の望み答えるのもいいが、自分だって絶頂を迎える時は、その快楽を一身に受けとめたい。
支配欲に溺れる意地悪な青年は、繰り返し懇願する口を掌で思い切り塞ぐ。
「んんんっ!?……むぅっ、んっ、んっ!」
「ぁ、は、ごめん……なさい。昴…さん……集中したいんです。」
一見自己中心的な言い分や動作だが、この我儘さえ今の昴にとっては快楽だった。大河は口を塞ぎながら、昴を宥める。
「少し、静かにしてくださいね」
そう大河が微笑むと、昴は、飴と鞭と言うにふさわしい快楽に溺れ、弛んだ目尻から快楽の涙を落とし、大河の限界を促すように、貫かれている淫らな花をひくりと揺らした。
「あっ、は…すばる、さん……そんなに、した…ら……はっ」
「ん、ふ、んぅう、ぅっ」
抽出のリズムに従うように、空気のくぐもる熱い声が大河の掌で響く。歪んだ性癖を刺激された貪欲な被害者が、瞳をきつく閉じて快楽の涙をぽろぽろ流すと、
内壁もきゅうきゅうと鳴き声をあげるように収縮し、大河の限界は、もはや耐える余裕もない程に迫っていた。
「はっ、昴さん……、ぁっ…も…出…ます…ね」
「んっ、んんぅんっっ!」
何とか自分の願いをと自由にならぬ腕の分、必死に首を振って悶えてはみるが、掌は離される事なく、
大河が己の絶頂と昴の限界を促すべく、昴を今まで以上に激しく、深く貫くと、意味の為さない抵抗は、寧ろ快感となって昴を飲み込んでいく。
「ぅんっ!ん、んぅう、うぅっっ」
「ぁ……はぁ、あっ、ぁ、昴、さんっ………も、イ…く…ぁっ、ぅっ、くぅうぅうっ!」
脳天にまで響くような衝撃を持つ楔が一層深く打ち付けられ、彼の声が力強く響いたかと思えば、いきなり唇から手を離された。
くぐもっていた息が宙へ舞い、昴の内壁は、大河の肉杙を吸い上げるように締め付け、大河の熱い迸りが、昴の最奥へ一気に駆け抜ける。
「ひぁあ、あっ、ぁああああっっっ!!!」
それと昴の大きな嬌声が響いたのは、同時だった。
<> 女王屈伏 最後<>sage<>2006/03/27(月) 04:05:50 ID:???<> 暫し荒い息を吐いた後、二人は身体を重ね合う。体勢はいつの間にか逆転し、昴は脱力して大河の胸に横たわり、大河は昴の髪をあやす様に、慈しむ様に撫で続けていた。
昴の太股には、中に放たれた精液が伝い、昴が身を捩るたび、大河の腹や腿も、それで汚れる。
赤い拘束布は、昴の手首に絡み付いた儘、弛むことはない。
「しん、じろう……」
先程より落ち着きを取り戻してはいるが、未だ甘さを帯びて擦れる声が、大河の耳を通る。
返事をする様に昴の髪に唇を落とすと、昴は甘美なる夢の狭間を彷徨う瞳で、大河を見つめた。
まさかこんな事を想う羽目になるとは……。もう、彼を翻弄して歓喜に震える自分は消えてしまったのだろう。
たった一夜。悪戯に足を差し出した、このたった一夜の過ちだけで。
大河の胸に擦り寄る様に、身体をうねらせて昴は甘く願う。
「昴は………認める……。こんなに悦びを得られたのは……初めてだ。と。」
羞恥であるか屈辱であるか。胸に埋まる顔に触れると、頬が熱く火照っているのがわかる。しかし恥じらいながらも、わざわざ口に出して認めるには、それなりの理由があるのだ。
「それはよかったです。僕も楽しかったですから。」
そう会話を終えると、昴は違う。と言わんばかりに、頭を更に強く大河の胸へと擦り寄せた。
「ぅ、だ、から……新次郎……」
全く。この変わり様。元々貪欲なのか、本当にたった一度で変わってしまったのか。
「新次郎……お願い……だ……もう一度……」
「もう一度。なんですか?」
……彼らの中で残酷な遊戯は、既に再開されているのかもしれない。何の事かはわざわざ聞き返さずともわかっている。
「もう一度……して………欲し…」
昴はそのわざとらしさを憎む事なく願う。彼の胸に縋りながら。
「それは、構わないですけど」
催促をする姿に悦びを覚える大河は、昴を見つめながら、柔らかく、しかし冷たく微笑んだ。再び潤み始める瞳と、目が合う。
「普通にして、感じてくれるんですか?」
見つめた瞬間、はっきりと聞く質問に、昴が息を飲んだ。頬は紅潮して、瞳は既に快楽を示して揺れている。
歪んだ被害者は、もちろん『それで感じる』とは言えず。
「きちんと、『いじめて下さい』って言ってくれたら、してあげますよ。」
にっこりと微笑まれて綴られる言葉だけで、昴の呼吸はあからさまに荒くなっていった。己の身体を跨ぎ、洗脳されたように熱で惚けた瞳を見る事なく、天を仰ぎながら大河は考える。
今度から、紐を用意しようか。手錠でもいい。ネクタイをこの儘使い続けるのも、いいけれど。
そして今度はちらりと昴を見やる。
荒い息を吐きながら、唇を静かに震わせている恋人が、催促した言葉を発するのに、そう時間はかからないだろう。
そうだ。首輪も、揃えた方がいいかもしれない。
きっとこの人は、あらゆる恥辱に悦びを抱き出すに違いない。
大河は笑う。喉を鳴らし、身体を火照らせながらも言葉を綴るか綴らないかの狭間で躊躇っている昴を見つめて。


なにせ目の前の恋人はそーゆー事が好きな人なのだから……と。
<> 女王屈伏の人<>sage<>2006/03/27(月) 04:09:54 ID:???<> 終わった…
長いうえに相変わらず突っ込みがいがあなにすrやめryだったが…感想くれた方々ありがとう
ではまた 他の神降臨を待ちつつ籠もります
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 06:05:29 ID:???<> うわ! いつの間にか女王屈服が来てる! すげーよ! GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 07:19:32 ID:???<> しかし…… エロいな…… 朝からチンコおっきしちまったよ……
GJ! 確かに他の神々の奮起も待たれるが、あなた自身もどんどん投下して下さい。期待してますよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 08:37:24 ID:???<> GJ!GJ!お疲れ様!!
乱れていく昴タンがエロ可愛い!!
大河が口押さえてやってるとことかGJ!!!



昴タン屈伏話大好きだ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 10:00:39 ID:???<> 非常に爽やかな午前のひとときであった… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 13:22:49 ID:???<> ネ申よ投下をありがとう!!
今後も待ってる!

屈服読んでからセガリンクの配信で裸スタジャンを観た。
会場で見たときは、短パンの裾がちょっとぐらい出てると思ってたけど、完全に隠れてたな。
しかも下から二つボタンかけてなくて、なのに、足の間の向こうが見えてるよ。
絶妙ラインを拝ませてモラタ。


…なんかもう色々すげーな昴たん。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 19:55:24 ID:???<> >女王屈服の人
S次郎のこれからの調教が楽しみだ…
激しくGJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 01:36:10 ID:???<> 個人的には短パンの裾が少し出てるのが萌えなんだが・・・
マニアックかな?ww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 18:07:48 ID:???<> >>894
裸スタジャンの話? いやいや、チラリズムは永遠の美だよ。アナタは正しい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 18:30:34 ID:???<> ズボンの裾からわずかに覗けるお尻もチラリズムの美徳ですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 19:41:42 ID:???<> そうです。思わず指を這わせたくなる、あの肉付きもチラリズムの究極美です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 21:29:07 ID:???<> ゲネプロ公開写真(右の下から二、三段目)を見て思ったんだが、
昴さんが脚を強調するのはもう仕様なんだなww

しかし、腰からお尻にかけてもそうとう強調されるポーズなのは俺が言うまでも無い。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 22:03:27 ID:???<> 生昴たんは、スタイルがいいからね。足でも腰でも様になる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 22:49:43 ID:???<> よし!900ゲットで昴タンとスタジャンプレイだ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 23:35:51 ID:???<> そう言えば、このスレって、次スレは何番の仕事なの? まあ、もう少し先になりそうだけど。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/28(火) 23:47:05 ID:???<> 決まってないと思う
決めなくても1000行く前に誰かが自主的に立ててくれた気が。
まあ1000近くなったら各々相談して決めればいいんじゃないかな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 00:10:26 ID:???<> いちおう>950ってことにしたら? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 14:12:43 ID:???<> 裸スタジャンを始め、様々なコスの昴たんに萌えてきた俺だが、ふとした弾みで、実は昴たんが一番エロっぽくなるコスはナース服なんじゃないかと気付いた。
皆の衆はどう思う? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 17:34:00 ID:???<> 私服の半ズボンスーツ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 17:39:24 ID:???<> リオ以外はなんでも似合いそうだがなw
となるとバニーもちょっと似合わないかな?
ウサ耳に腰とお尻のライン強調というのは、萌なんだが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 17:54:11 ID:???<> OPのピアノの時、ニーソはいていると勘違いしてエロイと思ったよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 18:10:00 ID:???<> この手の話題になると、途端に食いつきがよくなるおまいら大好きだwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 19:00:47 ID:???<> 前にあったシモンちゃんコラを見る限り、
ミニ+ニーソは最強装備だ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 19:04:51 ID:???<> やっぱり、昴たんの萌えポイントは足なのかな…
俺はスク水もいいが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 19:09:03 ID:???<> 脚もいいが俺は腰が好きだ。
スク水も好きだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 20:03:04 ID:???<> ブルマか黒バニーがいいなぁ
つるぺたライン!つるぺたライン! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 20:35:06 ID:???<> EDのワンピをノーパンで着てほしい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:00:24 ID:???<> え? 俺はガーターと白い靴下さえあれば、他は何を着てても着てなくてもOKですが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:04:08 ID:???<> ボクくらいになると白い子供パンツのほうが興奮するんだけどね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:28:29 ID:???<> ………………クソッ! >915を上回るネタなど、俺には思いつかん!
誰か強者はいないのか!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:30:14 ID:???<> つ【おむつ】 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:35:16 ID:???<> >917はヘンタイガー道二段認定です。
でも、似合うか? 昴にオムツ…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:48:00 ID:???<> サニーなら似合うんじゃね? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 21:54:08 ID:???<> サニーと昴が赤ちゃんプレイか!
昴タンが親に代わってサニーを躾けるわけですね! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 22:16:39 ID:???<> 大喜びで昴の乳首に吸い付きそうだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 22:30:26 ID:???<> 吸いつけるほどの胸などないがな!
でも、そこがいい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:09:17 ID:???<> 昴たんにセーラー服ってのは駄目? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:12:37 ID:???<> >>923
え、シースルー? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:20:00 ID:???<> >923
そのネタあっちからもってきただろw


俺はセーラー服はスカートよりセーラーブラウスに半ズボンがいい
昴に限っては萌衣裳まんま着られるより 期待を軽く裏切られる感じが好きだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:25:57 ID:???<> >925
拾ったってゆーか、あっちでセーラー服ネタ振ったのが俺www
しかしセーラーに半ズボンはいいな。あっちのモンペに負けない破壊力だ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:48:00 ID:???<> 昴たんが身に着けるのはシャネルの5番だけでいいよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/29(水) 23:50:37 ID:???<> モンペと聞いて、防空頭巾とモンペの昴を想像した…
似合うから怖いw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 00:03:03 ID:???<> 大河青年と青春劇ですね
戦争と恋愛の狭間で揺れる心……いいな…




終戦後外人にやられちゃうのもいいwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 00:18:26 ID:???<> その外人はサニーかwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 01:35:53 ID:???<> サニーw


いや あえてサニーは昴を救う役にして
無事帰国していた大河と三角関係ドロドロもいい…

くそっ 妄想が…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 02:39:16 ID:???<> 誰かから聞いた話だが、戦争が終わって華族制度が無くなると落ちぶれた元華族が続出したんだと。
そこで生活に困ったその家は、娘を奉公に出したりしてたらしい。
その話を聞いた瞬間、奉公に出される昴を想像した俺はもう駄目だね。

「戦争後の混乱で落ちぶれてしまった九条家は、昴を奉公に出した。奉公先は栃木ではそれなりに名門である大河家。そこで、昴は大河家の跡取りである新次郎と恋に落ちる。御曹司とお手伝いという大きな壁も乗り越え、順調に愛し合っていく2人。
しかし、そんな中『九条家再興を目指す』と称してアメリカ人の実業家であるサニーサイドがやってきた。昴達は歓迎していたが、サニーサイド狙いは別にあった。九条家再興は建前であり、サニーサイドが資金援助の見返りとして要求したものはなんと昴そのものだった・・・」

こんな話、書けそうだw

実際の九条家はそんな簡単につぶれないと思うけどね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 03:08:41 ID:???<> >932 すごいな ぜひ読んでみたい
俺は大河の方が鬼になってく…
(この時代に大河にタメ口をきける都合上)幼なじみとして過ごしてきた大河が徴兵→両思いながら引き裂かれる→
すべて失った上に犯される→サニーに拾われると同時に戦死してたと思ってた大河が部下として現われる→
愛されながらも、それとなく変わってしまった大河に戸惑う中、心はサニーに向く→サニーと婚約→聞いて大河君大暴走→二人の間で揺れる昴
という妄想
そして眠れなくなってしまった俺w
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 12:27:55 ID:???<> モンペと防空頭巾と聞いて焼芋見て目を輝かせる昴を想像した。
戦火の恋も外人に犯されるのもドロドロ三角も芳香も鬼大河もいいな。
想像力刺激されまくりで俺も妄想とまんねw

これを書ける実力があればorz
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 12:57:07 ID:???<> 実力なんて、書いてるうちに身につくもんさ。まずは書いてここにうpすることから始めよう。
待ってるぜ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 15:53:46 ID:???<> 昴たんには幸せになってほしいと思いながらも
陵辱やら愛憎物に萌えを感じるのは何故だろう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 17:30:51 ID:???<> それが昴クオリティだからさ!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 18:59:50 ID:???<> 昴たんは昼ドラのヒロインのようなものなんだよ

薄幸の美幼女ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 20:37:14 ID:???<> >>936
ナカーマ!

>>938
薄幸の美幼女ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 20:57:58 ID:???<> >>938
昼ドラ・・・薄幸の美少女・・・!萌えだな!!

昼ドラなら寝取りもありだろうか?
栃木から東京の大神教授の家に書生としてやって来た大河青年。
隣の家に住む和服美少女・昴に心奪われるが、彼女は既に実業家のサニーサイドの妻だった。
しかしそれは困窮した実家を救う為の金で買われた結婚だったのだ・・・

いけないと分かっていながら惹かれあう大河青年と人妻昴。

みたいな妄想が止まらない。


サニーが調教済だからこの昴タンは純情そうに見えてエロいと思う。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 21:04:43 ID:???<> 薄幸の美幼女ってえと、あれか?
大河に向かって「同情するなら金をくれ!」みたいな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 21:08:19 ID:???<> 昼ドラ系ドロドロなら
恋人同士の大河と昴に大神伯父が割り込んでくるっていうのもありだなw
ドロドロな甥伯父バトルw
俺は諦めないぞ!のキモガミズムで昴を襲いまくるw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 21:42:48 ID:???<> ヘンタイガーよりキモガミのが色んな意味で強そうだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 23:41:12 ID:???<> 昴に同情するなら・・・










                          愛を・・・      くれ・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 23:53:35 ID:???<> この流れに逆らって久々にギャグ系とか明るめの話が読みたい。
短くて笑えるやつ。実際書くとなると難しかったりするけど。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/30(木) 23:58:02 ID:???<> そうだな
俺も明るい話は好きなんだが 暗い話しか浮かばない
明るい話が書ける人 尊敬する <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 01:12:18 ID:???<> なんとなしに「吉原炎上」の映画見たら
レズシーンで昴さんの蝶々婦人がかぶってテラエロス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 01:49:59 ID:???<> 昴たんにハァハァして絵を描き始めたんだが
毎度、絶壁にするか微乳にするかで迷う
どちらも捨てがたい…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 01:54:30 ID:???<> そうだな
絶壁と微乳の間をめざしてはみるが、その絶妙な所がなかなか難しい

普段絶壁、揉まれると微妙に出ると言うのもちょっと萌 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 01:54:39 ID:???<> >948
通常時      : 絶壁
オンマウス時 : 微乳

逆も可 <> 950<><>2006/03/31(金) 02:03:25 ID:TjQc4ct2<> 950踏んだからたてマスタ。

サクラ大戦Xの九条昴萌えスレY
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1143738044/l50

新スレに不備があったら補完ヨロ。
しかし900番台行ったのは初代スレ以来だな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 06:19:50 ID:???<> 近頃雑談がノリノリだから、つい参加しちゃうんだよな。
さあ、このスレまったり埋めようか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 09:48:21 ID:???<> よし ならばまず俺が昴たんとまったり戯れてみよう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 12:38:45 ID:???<> このスレで様々な可愛い昴たんと出会いましたが、とりあえずモンペの昴たんは、僕が引き取りますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 12:48:45 ID:???<> 負けじと裸スタジャンをゲット <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 15:22:32 ID:???<> じゃあ俺はスク水×スタジャン昴をいただきます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 16:00:38 ID:???<> 蝶々昴さんを全力でゲット <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 21:19:45 ID:???<> 新スレが立ってたのを見たら、なんかこのスレを最後に読み返したくなり、読んでみた。
いやはや、このスレは良スレ通り越して神スレだったね。
新スレも、素晴らしい神々が光臨し、ヘンタイガーが神雑談するスレになることを祈ろう。
てなわけで、年末に流行ってたサンタ昴は俺のもの。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 21:21:31 ID:???<> 戦闘服の昴タンを頂くとしようか

>>940
遅レスだが嫉妬に駆られて昴を座敷牢に閉じこめるサニーとか、結構イケそうだな昼ドラ展開。

ただ昼ドラ展開だと新次郎は刺される確立が高くなるのが問題だな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 22:41:49 ID:???<> じゃあメイド貰っとこう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 23:05:24 ID:???<> いや、俺は服なんていらねえから中身くれ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 23:35:43 ID:???<> じゃあおれは昴たんが着用済みの服を貰っておこう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 23:45:03 ID:???<> 孔雀昴たんをコソーリいただきます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 00:42:20 ID:???<> ブロマイドの牛若丸昴は頂きました。
睨まれたい・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 09:35:04 ID:???<> スク水+ピコハン昴は貰います。
破壊力満点です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 09:57:49 ID:???<> じゃぁ半ズボンに望遠鏡の「夜の男昴さん」をいただきますねv <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 11:29:28 ID:???<> 夜の男ってww
性別不明で頼む <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 13:49:39 ID:???<> どーでもいいが、なんだこの3月32日ってのはwww
2ちゃん流のエイプリルフールか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 20:19:03 ID:???<> おいおい
エイプリルフールは4月だろ
まだ3月ジャマイカ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 20:26:56 ID:???<> みんなコスプレ昴さんを持ち帰ってるので、僕はチャーミーさんの昴さんを貰って帰ります。
チャーミーさん、必ず幸せにしてみせますので、あなたの昴を僕に下さい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 21:40:51 ID:???<> 昴タンは靴下と首輪があればいいよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 21:45:47 ID:???<> じゃあ 俺は手錠と靴下付きの昴さんをいただいて行こうかな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 22:45:42 ID:???<> 昴たん決算市の会場はココでふか?
僕はアオザイ昴たんを貰いますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 23:01:43 ID:???<> 着替え中半脱ぎ昴さんは頂いた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 23:10:56 ID:???<> ふふっ
みんなヘンタイガーさんで、わたしも嬉しいです <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 23:57:43 ID:???<> >>975
ダイアナさん? <> 名無しさん@ピンキー<>埋めsage<>2006/04/02(日) 15:59:10 ID:???<> 昴「はぁ、あっちではひどい目に遭った…タイミング悪く誰か来てしまったし…全く最悪だ…」
ダイ「あら?昴さん。大河さんと新居に移動された筈じゃぁ…」
昴「ダイアナ…?なんでこんな所に……ってなんだこれは!?」
ダイアナ「ふふっ、萌え昴さんがいっぱいだったので、決算市を開いていたんです」
昴「決算市…って…モンペ?に蝶々?それに裸スタジャン!?ってなんの事だ!
 ほかにも色々…しかもほとんどチェックマークが付いて…」
ダイ「萌えながら、埋められるので、一石二鳥なんですよ。
 ふふっ、予約がいっぱいで、わたしも嬉しいです」
昴「なっ……」
ダイ「でも。みなさんあまりいらっしゃらなくなってしまって…
昴さん…ここが埋まるように協力して頂けますか?つローターに縄」
昴「なっ!?なんだ!何するつもり…っ」
ダイ「大丈夫です。痛くしませんから…ぅふ、うふふふ」
昴「はっ…なんで…っこんな目に……ぁ、ぅ……うっ」
昴は縛られながら、思う。
ここは予測以上にカオス過ぎた。無事埋葬される事を切に願っている……と。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 16:31:59 ID:???<> >>977
激しくワロタww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 16:55:20 ID:???<> すみません、その縛りプレイ真最中な昴たんをお持ち帰りしたいのですが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 17:31:18 ID:???<> 大丈夫。次スレはもっとカオスになるからwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 17:37:45 ID:???<> 二カ所から同時に責められる昴タンにハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 17:48:43 ID:???<> にゃうん! このプレーのDVDは次スレで販売しますね! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 17:51:13 ID:???<> DVDをもっていると、
今なら裏リトルリップシアターのスタッフになれるわよぉん! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 18:03:26 ID:???<> 裏リトルリップシアター販売品の一番人気は『昴たん緊縛写真集X』です。
スタッフは優先的に予約できます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 19:18:16 ID:???<> 今日中に埋まるかな?
次からは950じゃなくて980がスレ立てでいいかもね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 19:32:05 ID:???<> 梅〜じゃダメなのか
ここは萌えながらしか埋められないのかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 19:38:40 ID:???<> 前も後ろも開発しながら梅。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 19:44:13 ID:???<> 梅干しプレイで梅 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:00:43 ID:???<> 女王屈服さんの昴たんを誘拐しながら梅。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:07:40 ID:???<> 梅干しプレイってどんなんだよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:16:36 ID:???<> 988じゃないが、昴たんを拘束して無理やり梅干しを食べさせ
その嫌がる表情を見ながらハアハアとか…?
ダメだ俺の妄想じゃ萌えが足りん。 <> 988 <>sage<>2006/04/02(日) 20:20:15 ID:???<> 梅肉を体に塗りたくって涙目の昴たんを綺麗に舐めてあげる
すばらしい鬼畜プレイです <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:21:52 ID:???<> 梅までヘンタイガーな、おまいらナカーマ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:31:48 ID:???<> 昴たんをタイガーので梅ていいでつか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:36:02 ID:???<> >>994
うまいなw

なにげに梅が続いてる件 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:38:01 ID:???<> 梅干しで昴タンの乳首を転がすプレイをしながら梅

最後まで梅ネタ続くのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:41:49 ID:???<> 昴たんに梅サワーをかけて舐めとるプレイしながら梅。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:43:31 ID:???<> 1000だったら昴さんと紀州梅一年分ゲト <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:44:21 ID:???<> さあ!ヘンタイガー君、キメたまえ!
↓ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/02(日) 20:45:24 ID:???<> 昴は言った……梅プレイはもうつらい。と <> 1001<><>Over 1000 Thread<>
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...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............

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