「ねむいー。」 「イルカせんせ。お茶ですよー。」 「ねむいー」 「もう採点終わりそう?」 「終わらない…。このまま永遠に終わらないのかも。そして俺は採点地獄へ落ちちゃうんだ…。」 「口調かわってますよ。あーもー泣かないの。」 「…ひっく。あんたのせいだー」 「…やりすぎましたかねぇ。」 「せきにんとれー。ぅっぐ。えっぐ」 「採点代わりましょうか?」 「おれのしごとだ!さわるなー!カカシ菌がつくー。」 「ごめんなさい。俺が悪かったです。」 「つぎやったら、あたままるがりにしてやるからな!ハゲの写輪眼にへんしんだ!」 「あーもーほんとにゴメンネ。さすがにそれは相手がびっくりするからやめて。」 「…ほんとにはんせーしてるか…?」 「とってもしてますよ。こんなに可愛いイルカ先生を食べちゃいけないなんて十分な罰ですよー。」 「…してないじゃないか…。」 ********************************************************************************* こねた。 |