「おうカカシ。最近調子よさそうじゃねぇか」 「そーお?」 「今回の任務、殆どお前一人で片付けたじゃねぇか。ありがてぇが…なんだ?なにがあったんだ?」 「んー?幸せだからかなぁ」 「幸せ…?」 「イルカせんせ」 「あー…そういやそうだな。…イルカもなぁ。わざわざこんなヤツに」 「すっごいの。もうねー?腰がとまらないわけよ」 「は?」 「エッチのとき締め付けはいいわ、声はかわいいわ。何より表情がね!気持ちイイのに堪えて眉寄せてさー。それなのに瞳は潤んじゃってるし、我慢できなくて」 「そ、そうか。…っつーかおめぇやりすぎなんじゃ…」 「止まれないんだよねぇ?もーすっごくイイ。よすぎておかしくなりそう」 「おい…!?お前まさか無体な真似してるんじゃないだろうな!?」 「イルカせんせも気持ち良さそうだよ?っていうかオネダリとかされちゃうことあるし」 「おね、だ、り…!?」 「お陰でもうやり倒してるわけよ。お互い任務とかあるから、会えないこともあるじゃない?」 「ま、まあそうだな。イルカだって忙しいんだし。ちゃらんぽらんなオメェと違って…」 「もうね!感動の再開の後飯食ってたらお互い我慢できなくなっちゃって」 「イルカが…?いやそりゃ…」 「カカシさん…しましょ?なんて言われたらもー!腰が抜けるまでやっちゃったときは流石にまずかったかなぁって思ったけど」 「おいおいおい!?イルカに迷惑かけてんじゃねーぞ!」 「ああ、それは大丈夫。抜けたの俺」 「なんだそりゃ。情けねぇな…」 「ま、イルカせんせもなんだけどね」 「結局迷惑かけてんじゃねーか!」 「お休みの前日だから我慢しないでいっぱいしましょうって言ったのイルカ先生だし。任務長かかったから、お互いねー。まあ暴走してたのは俺だけど。お帰りなさいっていわれたらもうねー?つい飛び掛っちゃった!二人して動けないけど幸せですねーなんて言っちゃって、一緒にくっついて寝てから飯食っていちゃいちゃして…」 「イルカ…!大丈夫なのかこんなので…!」 「何頭抱えてんの?ま、いいけど。でもね。お陰で腰の切れが良くなっちゃって、任務でもさくさく動くし、イルカせんせの所に早く帰れるし!」 「そ、そうか。そりゃよかったな。だがあれだ。ぜってぇに無理は」 「イルカせんせもすごいよ。最近。上に乗って腰振ってるときもキレキレ」 「だー!?そういうことをだな!外では…!」 「最近腰が軽いんですって笑ってたっけ。幸せだと何もかも上手く行くってホントね。気持ちイイし」 「なんかちがう!なんかちがうぞそりゃ!」 「さてと。俺帰っていーい?」 「…好きにしろ…。そんなにそわそわしてられたら、受付でだって邪魔になるしな」 「ありがと!待っててねー!イルカせんせ!」 「…何であんなのが…いやまさか割れ鍋に閉じ…」 ********************************************************************************* 適当。 ねむいのでばかっぷるせっち。 ご意見ご感想お気軽にどうぞー |