パズル。(よめ。) 「えーと。これが…こっちか?」 「イルカ先生!もうすぐごはん…ってなんですか、ソレ?」 「パズル。貰ったヤツ…あとちょっと…。」 「へー。イルカのパズル…。」 「お!あった!コレだ!…完成!うん。やっぱりとぴったりはまると楽しい!」 「そうですね!!!」 「わあっ!」 「ホントにぴったりはまると楽しいですね!!!」 「ぅう…ちがうような…」 「幸せです!!!」 「それはよかった…?」 ********************************************************************************* いつでもぴったりくっ付いていたいですね!!! パズル簡単なヤツは好きです。でも、時々あまりにも解けないとイラッときます。←基本的にアホ。 もういっちょ! パズル!(子イルカ) 「イルカ。これやってみないか?」 「何コレ?」 「パズルだ。コレをやるとだな、賢くなれるんだ。試行錯誤することで…」 「へー!でっかい魚もよう!キレイだな!!!」 「ソレはイルカだ!!!」 「ほー。イルカ…って同じ名前だな!!!」 「そうだ!それに魚じゃなくて哺乳類!!!」 「そうか!で、食えるの?」 「…どうなんだろう…。って!そうじゃなくてだな!!!」 「キレイでいいな。この魚。泳ぐとことか、見てみたいなー。…そうだ!今度一緒に見に行こうな!!!カカシ!!!」 「そうね…。でも魚じゃなくて…。」 「で、食えるかどうか聞いてみようぜ!!!」 「食えません!!!今俺がそう決めた!!!…いいからやってみなさいよ!」 「えー?めんどくさいなー…。どうせなら一緒にやろうよー!」 「しょうがないな…。」 「アレ?」 「だからホラそれはこっち。で、その左手に持ってるのはここ。」 「おお!完成だ!!!さっすがカカシ!!!」 「…あああああ…ほとんど自分でやっちまった…。」 「良く頑張ったぞ!!!カカシ!!!」 「ありがと…。でももう頭なでんのはいいから、ちょっと一人にしてくれる…。」 「カカシはホントに多芸だなー!!!」 ********************************************************************************* 頑張ったらほめてやらないとな!!! ちっさい頃、頭が良くなるとか言われて結構やりましたが、そんなに効果は実感できていません…。 相も変わらずアホのままです…。 さらにもいっちょ!!! パズル…(変態さん) 「あーソレ。キレイだな。イルカが一杯。でも何でここでパズル?」 「低学年の教室においといたんだけどな。このパズル。…どっかのアホに汚されたから捨てる。」 「捨てるって…まだキレイじゃん?なんで?」 「イルカ柄なんだよ…。」 「ああそうだな。って、コレ!」 「絶対にそうとは言い切れん。生徒のいたずらかもしれんが…変態の触ったかもしれないもんを、生徒にさわらせたくない。」 「凄いな…イルカ全部に鼻傷つけて…。」 「暇な変態の仕業だ。多分。」 「でも生徒だったらどうするんだよ。」 「…こんなに丁寧に質感までしっかり書き込む生徒がいたら、俺は忍より画家になることを勧める。」 「たしかに…。…なんつーか生々しいな…。」 「で、どうでしたー!?完成品!!!我ながらがんばったんです!!!」 「ひいっ!!!」 「出たな変態!!!どうもこうもないわ!!!アカデミーの備品汚しやがって!!!」 「えーでもまだイルカ先生を汚してないんですよー。…どうです!今日あたり!!!ちょっと一緒に大人な時間を…」 「殺す!!!」 「待て!イルカ!」 「止めるな!!!」 「外でやってくれ!!!」 「ちょっとアンタ!!!俺のイルカ先生に触らないでよ!」 「え…?ぅうっ!」 「わーアンタ何したんだコイツに!大丈夫か!?」 「ちょっと眠ってもらっただけですよー!!!さ、一緒に行きましょう!天国へ!!!」 「一人で行け!!!」 「おっと。クナイ、コレで20本目です!アニバーサリーですね!!!」 「とっとと失せろ!」 「じゃ、また明日感想聞きに来ますねー!!!」 「ぎゃあああ!!!」 「イルカ先生のおしりはいつもステキですね!」 「くそっ!待ちやがれ!!!」 「えええ!ついに決心…」 「するかボケ!!!」 「でもぉー…そろそろいいかなって思ってますよねー?」 「なんだソレは!!!その根拠はどこにあるんだ!!!その前にその気持ちの悪いしゃべり方をなんとかしろ!!!」 「えー!そんな恥ずかしいことこと言えないです!イルカ先生のおしりのことなんてとても…。」 「言ってんじゃねぇかこの変態!!!大体俺のケツのどこが!!!」 「もういいよって言ってます!!!」 「どこがだ!!!なんでだ!!!どうしてだ!!!」 「ほら。きっと。…も・う・す・ぐ…。」 「もういい。…死ね。」 「イルカ先生のおしりに関して俺はプロですから!!!イルカ先生より詳しいですよ!!!」 「もう分かったからそこでじっとしてろ。今度こそ…当ててやるから、な!!!」 「はい!どうも!あ、コレで21本目。大事に仕舞っておきますね!!!じゃ!また!!!」 「だれか…たすけてくれ…。」 ********************************************************************************* クナイの経費も馬鹿にならないのに…。 あんまり長いのを更新できないので、とりあえずパズルでどん。 |