プレゼントはまだないしょ4（肉食獣のいる生活もしも編）

もし肉食ぬこと子どものころ会ってたらどうなってたかなぁという妄想続きをさらにどんどん…（中略）…勢いあまってアップしておきます。

「カカシ！もみもみする？」
「え！えーっとその。どこを？」
「んっと、ふにふには足は忍のぶき！だから、大事にしなきゃいけないからもみもみするといいって！しろっぽいのはね？」
「ちょっとまった！あのね？あのエロ爺の言うことは聞かなくていいからね？今後一切！綱手姫から教わったならそっちはだいじょぶかな？」
「うー…よくわかんない！でもカカシが気持ちよくなるって言ってたからからがんばる！」
「…それもどっちの意味なの…！？あのエロ爺…！」
「りんぱ？がぎゅーでもみもみ！」
「ああなるほど。あれか。今度イルカにもやってあげるね！」
「うぅー！だめ！イルカがカカシにするの！いっぱいたくさん！でもね？あんまりいっぱいたくさんだと筋肉が痛む？んだって！がんばる！」
「そっか…！ありがと！」
「えへへ！ぬるぬるー！」
「え？チャクラ…？」
「油がはんのう？してちゆ？が早まる？んだって！けいらくけい？が、んーっと？いっぱい難しくてわかんないけど元気になる！」
「なるほど…これ父さんにも良さそう」
「にゃ！ふさふさもむの？やる！楽しそう！」
「うん！でも俺以外にはあんまり触らないで欲しいな…？」
「カカシがヤなの？ならやらない！でもちょっとだけもむ！」
「うん！一緒にならいいかなー？」
「ねぇねぇカカシ！きもちいーい？」
「うっ…！これはマッサージこれはマッサージ…！流石にまだ色々しちゃうのは…！」
「もっと？」
「う、うん…！もういくらだって…！」
「えへへ！がんばるー！」
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「ねーねー？おなかすいた！」
「はっ！？ちょっとまてもう朝か！？イルカ！」
「イルカはカカシと寝てる！おなかすいた！」
「ああちょっと待ってくれな？今すぐ…」
「ふさふさが作った！早く食べよう？」
「え！？ササササササクモさん！？」
「ああ、うみの。良く休めたようだな。三つ子も今食事を…」
「イルカは！病み上がりの人は寝てなきゃ駄目でしょうが！チビたちはなんでもう登ってるんだ…！」
「ご飯ー！ご飯ー！肉ー！」
「奥方。うみのも」
「は、はい。冷めたらもったいない…じゃなくて！イルカは！イルカは！」
「うにゅ…とうちゃん？」
「あ、うみのさん」
「…え…！？」
「お風呂入る！まだぬるぬる！」
「結局色々教えてもらってたら遅くなっちゃったもんね。お風呂入ってから寝ればよかった」
「楽しかった！」
「シーツは後で俺が洗うからね！父さん！あ、先に食事しててくださいね！」
「おふろーおふろー！二人でおふろー！」
「まさ、か…！？」
「仲がいいのはいいことだな」
「いやそんなうそだばかな」
「ごはんー？食べるの！」
「ああそうだな。ほらあーん」
「あーん！えへへ！うまぁい！」
「そうか。よかった」
「「「なあ！」」」
「そうだな」
「後で…後で二人からちゃんと話聞かないと…！いやむしろ今すぐ風呂場に！」
「それ食べたい！」
「ああこっちだな。はいあーん！」
「「「なぁん？」」」
「そうだな」

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子ぬこイルカと母ぬこと苦労する父続きを（中略）出来心でアップしてみる。
とても大分間空いちゃいましたがお祝い編続きー
とうちゃんは盛大に脳内会議中。
ではではー！ちょっとでも楽しんで頂けますように…！