「先生。ますたーべーしょんってなんのことですか?異国の言葉ですよね?」 「ああそれはね!大人になれば分かるよ!まあ勃ったら擦って出すだけなんだけどね!そっかぁ…もうカカシ君はそんな言葉が分かるように…!」 「え?え?立ったら?」 「んー?でもどうせなら自分でやるより、もっと気持ちいい方がいいよね!」 「せ、せんせい…?なんかこわ…」 「あはは!まだちょっと早かったかなー!」 「えーっと…よく分からないんですが…なんか先生がいつにもましておかしい…!?」 「そう?じゃ、そろそろ実地で一度…」 「あの!用事思い出したから、俺先に帰ります!」 「かわいいなーカカシ君は!てれちゃって!」 「あれ?あー!カカシの先生!あの!カカシ知りませんか?」 「ああ、残念だけど、たった今お家に帰っちゃったんだ。急いで追いかければ間に合うよ!」 「ありがとうございます!」 「あ!でもちょっと待って!」 「えっと、はい!」 「イルカ君っていくつだっけ?」 「んっともう7つです!」 「そっか…んー?じゃ流石に早すぎるかなー?」 「え?」 「ああ見えて一途なんだよ!将来有望だし、父親似でかっこいい子になると思うんだ!」 「えっと?」 「お買い得だよ!うちのカカシ君は!大事にしてあげてね!」 「お買い得…?んっと、カカシは売り物じゃないと思います!」 「かわいいなぁ…!んー?でもやっぱり知識不足だよねぇ?」 「修行はこれからカカシともいっぱいします!あと本とかも一杯読んで…!」 「ああ、そっちは心配してないんだよね!イルカ君はお勉強したらできる子だもん。うちの子には敵わないかもしれないけど、結構強くなるよ!」 「カカシと、一緒に戦えますか…?」 「そうだね!大丈夫じゃないかな!…でもそっちより心配なんだよね…?うみのさん家って、頭硬いもんね?」 「硬い?父ちゃんは石頭だけど、母ちゃんは…どうなんだろう?」 「ね、今から色々教えておいてあげようか。将来カカシ君のためにも…」 「え…?」 「せ、先生!何してるんですか!?」 「イルカ君がカカシ君を探しにきたから、折角だし色々…」 「まだ早そうなんでやめときます!行こう!イルカ!」 「うん!」 「それじゃ失礼します!」 「あーあ。残念だったかなー?ま、いつでも教えられるからいっか!色々と、楽しみだよねぇ?」 ***** 「そういやありましたね。そんなことが」 「腕はいいんだけど、常識が…」 「そうですね…今思えばその後…」 「な、何かされちゃったんですか!?」 「いいえ。変な本渡そうとしてきたんですけど、父ちゃんと…あと主に母ちゃんに一瞬でずたぼろにされた後、どっかに連れて行かれました」 「うみのさん家ってすごかったもんね」 「そうですね…。俺父ちゃんが母ちゃんに勝ったとこみたことないですよ」 「うちは…早くに逝っちゃったからねぇ?でもベタぼれだったみたいだけど」 「そうですか…」 「随分たったんですね。あの日から。…自分でするより確かに気持ちイイけど」 「わー!わー!?そういうのはなしです!」 「なぁに?俺じゃ満足できない?」 「そんなことない、です、けど…!」 「かわいー!」 「今は立派な大人ですけどね!そういうのは精々酒の席か、閨ですべき話題です!」 「そ?じゃ、…後でね?」 「っ!ななな!なにすんですか!耳…!」 「あはは!じゃ、また後でー!」 「全くもう!…まあ、大人じゃなきゃできない話だけどなぁ…」 ********************************************************************************* 適当。 ねむい(`ФωФ') カッ! 大人にならないとねた一応これで〆てみます。 ではではー!ご意見ご感想等御気軽にどうぞ! |