おかえり。

「う…ちょっとさすがに眠い…。」
「あ、イルカ先生ココで寝ちゃ駄目。」
「う…？カカシ…？…カカシ！お帰りなさい！」
「ただいま。…でも、コタツで寝たら駄目ですよ？」
「…帰りが遅いからちょっと心配で…。」
「待ってて、くれたんですね…！」
「外寒いし、コタツ付けっぱなしだと危ないけどすぐにあったまって欲しいから…。」
「イルカ先生…！！！」
「あ、手、冷たい。まずはコタツで待っててください。風呂はちょっとぬるいかもしれないから追い炊きを…」
「ねぇ…イルカ先生。寒いです…。」
「やっぱり！じゃ、とりあえず、酒かな？あとは…どうしよう…！？」
「一番暖かくなる方法があるじゃないですか？」
「え？」
「じゃ、早速！」
「わぁ！？」
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「うぅ…暖まるけど何か違う…。」
「イルカ先生のおかげでポカポカ！熱いくらいです！」
「ん…？あ、ホントだ。手、温かい…。」「イ、イルカ先生…！」
「おやすみなさい…。」
「ああもう！大好き！」
「俺も…。」

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よめを暖めて満足な夫。
まんまと美味しい目に会う話ばっかりだなぁ…最近。