今日はろーしょんぬるぬるぷれい?っていうのをしようね?ってカカシさんが言ったので、よくわからないけど楽しいよっていうそれをするために、カカシさんに連れられるままにお布団に入りました。 手に持ってたのがなんだか水っぽいものが入った大きなビンだったから、「なんでお布団に入るんですか?」って聞いたんだけどすごーく嬉しそうにわらうばっかりで…。 お布団がびしょびしょになっちゃいそうだし、最近お布団干したくても寒いしおうちに帰ってくると寒いからってお布団に直行してるからできないし…不安そうなのがカカシさんにもわかっちゃったのかもしれません。 「そうだね。なら縛ろうか?暴れたらお布団がもっとぐちゃぐちゃになっちゃうもんね?」 っていうカカシさんに、さくさく縛り上げられて、手と、それから足を、右でぎゅーってされて左もぎゅーってされて、身動きできなくされてしまいました。 いつもより入念に縛り上げられて、右手を動かすと右足も一緒にうごいちゃうし、左手を動かすと左足もついてくるし、縄抜けしようと思っても取れないし、カカシさんが「無駄だよ」ってちょっと怖い顔で笑うしで、俺はもがもがすることしかできませんでした。 「カ、カカシさんカカシさん…!これヤです…!」 今更ながら気付いたのは、自分のとらされている格好の恥ずかしさでした。 足と手がセットってことは…手を下げても足が中途半端に上がったままで、潰れたかえるがひっくりかえってるみたいです。 いつもカカシさんが喜んでみてる格好と似てるけど、今日はさらにろーしょんぬるぬるぷれいとか聞いたことがないことをするっていうし、ちょっと怖くなってきました。 「そ?でもきもちいいよ?…そろそろいいかな?」 「ひぅ!あ、やだ…!お布団…!」 傾けられたビンから水っぽいけど生温かくて甘い臭いがするのがいっぱいお腹にこぼされて…ぬるぬるするし、甘いのが零れたところからじわって変な感じがしてくるし、訳が分からなくなりそうでカカシさんに手を伸ばしても足がくっついてくるし、その間にカカシさんが納まって楽しそうにぬるぬるを広げてるし。 「お口はやっぱりあけとこうね?色々使えるし、その声かわいい」 「ぃあっ…!ふぅ、ん、ぁあ!」 ぬるぬるがいつの間にか元気になってた俺のと、それに重ねられたカカシさんのにもまとわりついて、それからぬるぬるの手がそこらじゅうを這い回って、あっという間に後ろにも入り込んだ指でもっといっぱいぬるぬるにされてしまいました。 「や、あ…うぁぁ!」 「ほぐさないでもはいっちゃうねぇ?イルカのお口はどっちも欲しがり屋さんだから」 「あ…んー…!や、や…!ぬるぬるで…カカシさん…!」 つき立てられた長くておっきくて熱いものがおなかをいっぱいにして、くっつきたいのにぬるぬるで泣き出した俺に、カカシさんは気持ち良さそうに囁きました。 「大丈夫。…いっぱいしてあげるからね?」 ***** ぬるぬる以外のものでお腹がいっぱいになって、言葉どおりに気持ちよくてずっとゆさゆさされてたら、急にカカシさんの気配が変わりました。 「ちっ!」 「あ、ぁ…!ふぇ…?」 ぬるんと抜け出ていったものは、まだ硬かったのに。 「呼び出しとか最低。テンゾウ後で殺す」 「ぅ…カカシ、さ…?」 何か怖いことが起きている。 それだけはわかったからゆるゆるとカカシさんに腕を伸ばしたら、ごくりとつばを飲み込む音が響きました。 「…後一回だけやってから行くか。薬抜けるまでは…おもちゃだけじゃかわいそうだしね」 「あ、ぁあぁ!」 出て行ったものが戻ってきて、ゆっくりだった動きが激しくなって、一杯だったそこがもっと広げられて熱いものが噴出して溢れて。 「カカシさ、ん…」 「あ。落ちちゃった?」 その後はなにがあったか覚えていないから、多分俺は寝ちゃったんだと思います。 ***** 「へ、へー?そうなんですか」 「はい!で、カカシさんが、テンゾウさんの名前言ってた気がしたから!」 「…ちょ、ちょっと用事思い出しましたんで、この辺で失礼しますね!」 「ふぅん?」 「ひっ!」 「あ!カカシさん!おかえりなさい!」 「ただいま。…でも後でお仕置きだねぇ?」 「え?」 「…ま、その前にテンゾウにちょーっと用事があるから、これ食べて待ってて?」 「はい!あ!おまんじゅうだ!」 「先輩それ…!」 「うーるさいなぁ?お前覚悟しときなさいよ。イルカが待ってるからかるーくにしといてやるけど」 「うわぁああ!」 「カカシさん帰ってくるまで待ってようっと!」 ********************************************************************************* アホの子中忍です。なかみはないよ。 またもねおちましたあぁあ。゜。゜(ノД`)゜。゜。 ではではー!ご意見ご感想等御気軽にどうぞ! |