「カカシさん」 「なにどーしたの?イルカせんせ」 「ちょっとこっち」 「はいはいなんですか?」 「そうそう。こっちです。この辺り」 「これでいーい?」 「んー?もうちょっと…そうそう!あ、そんな感じで横になってください」 「なにこれ何の遊び?」 「お、いい感じですね!」 「そ?なんだかわかんないけど」 「照れてるんですか?かわいいなぁ」 「…な、なにそれ!もうなにいってんの!」 「さて…じゃ、さっそく」 「わっ!…ってなに?お腹に頭なんかのっけて」 「ここが一番風通しがいいんですよ」 「えーっと?」 「最近暑いでしょう?」 「あー…そうね。コレのおかげでそうでもないけど」 「その浴衣、やっぱり似合ってるし買ってよかった!」 「えっと、そ?…むしろイルカせんせの方が…!はだけちゃってるし、見えてるし、豪快なんだからもう…!」 「あ、今喉鳴らしました?意外と響くなぁ…?」 「うっ!い、いやその、で、どうしたのよ?」 「昼寝しませんか?」 「へ?」 「折角休みだしここすずしいし、カカシさんも丁度いいところで横になってるし」 「…ここに寝ろっていったのイルカ先生じゃないの…」 「まあ細かいことはいいんです。ささ、寝ますよ!」 「はぁ…ま、いいけど」 「今夜はお祭りですからね!ちゃんと休んでおかないと」 「え!」 「浴衣、寝汗かいたら後で着替える分も…」 「うそ。寝ちゃったの?」 「ん…」 「あーもう!無防備すぎるでしょ!」 「えへへ…カカシさん…」 「もー後で覚えてなさいよ…!絶対色々してやるんだから!」 ********************************************************************************* 適当。 夏祭に行く前にいちゃいちゃしちゃったりすればいいと思いました。 ではではー!ご意見ご感想等御気軽にどうぞ! |