「巨乳です。」 「そうですか。…何が」 「巨乳はみんなの宝なんですよ。」 「しみじみいいますねぇ…まあ好みもあるかと思いますが。っていうか俺は先生の胸の方が大好きですよ。」 「つまり!綱手様は里の至宝なんですよ!」 「あー…あれです。俺の胸ならいくらでも揉んでいいですから、綱手様のはやめときなさい。」 「いらん。硬いじゃないか。」 「んーまあねぇ。イルカ先生のはしっかりしてても揉み心地いいけどなぁ」 「…うぅっ…。」 「どうしたの?」 「おれはきょにゅうのよめさんもらうはずだったのに、どーして大胸筋がやたらりっぱな嫁を貰う羽目に。」 「まあいいじゃないですか。りっぱなのは大胸筋だけじゃないですよー。いい仕事してるでしょー。」 「…。」 「あら、真っ赤―。」 ********************************************************************************* ちょっとないものねだりしたくなった様子。 |