「ふふ…うふふふふふ…!!!」 「…今年も、か」 「イルカ先生と…クリスマスプレイ…!楽しみですね…!!!」 「ミニスカサンタもトナカイも大概だったが…ソレはいったい何なんだ!?」 「クリスマスにヤドリギの下にいる相手には、何してもイイって決まりがあるんですよ…!イルカ先生がびっくりするくらいそれはもう天国にイっちゃいそうなほど沢山…!!!」 「…頭にわけのわからん枝生やしてるのはそのせいか…!?だいたいそんな話聞いたことないぞ!?何してもイイなんてありえないだろ!?」 「イルカせんせ…!大丈夫です!俺が!全力で!全身全霊を持ってして!ちゃぁあんとヤドリギテロや、泥棒猫や間男どもからアナタを守ります…!!!」 「近寄るな!そんなこと企むのは貴様だけだし、貴様以外に俺にちょっかいかけてくるような馬鹿はいない!」 「ふふふ…!この枝さえあれば…!い、いつでもどこでも…!」 「…くっ!ちょっとばかり俺より背が高いからって…!大体まだクリスマスじゃ…!」 「さ、イルカせんせ…!何もかも俺にゆだねて…?」 「ちっ!…おい、駄犬。踏んで欲しくないのか?」 「ふ、踏んでくれるんですね…!」 「最近執拗に玄関マットのフリをしやがるからスルーしてやっただけだ。あれだけ大声でいつも通り訳のわからんことを…!」 「うふふふふ…!だってぇ…帰って来たイルカ先生に俺とか俺とか俺とかはちゃんとご用意してありますから…!いつだってなんでもできます…!!!」 「はぁ…まあ、いい。踏んで欲しけりゃそれなりの態度を見せろ!」 「はぁい!す、好きにしてください…!」 「…腹出して転がる上忍か…この里は…こんなのが火影候補…」 「イルカせんせぇ…は・や・く…!!!」 「気色悪いが…仕方ないよな…。くそっ!…おい、気持ちイイか?いつも通り悶えて見せろ!」 「あ、ああん!も、もっと…もっとぉ…!」 「この隙に…てい!」 「あぁん!そ、そこぉ…!」 「黙れ!は、外れない…!?まさか直接生え…!?」 「うふふ…!」 「に、任務…任務はどうする気なんだ!?そんなもんつけて行く気か!?」 「え?とりますよ?だってイルカ先生以外になんて興味ないですから!」 「そういう問題か!?…ま、まあいい。取れるんなら外せ!俺が…」 「イルカ先生ったらぁ…だ・い・た・ん…!!!」 「取れた…!どういう仕組みなんだ!?…それに、なんだそれは…!?」 「これでぇ…イルカ先生が色々してくれちゃうんですね…!乗ってもらって…!むしろリボンで可愛くがんじがらめにして俺たち全員で…!」 「するかー!?…ちょっと待て!?全員…!?」 「いろんなプレイを楽しみましょうね…!」 「し、しっぽとかつけちゃおうかなぁ…!」 「プレゼントは勿論イルカ先生との濃厚な性…いえ!聖夜ですよね…!」 「ふ、増えた!?まさか…!?」 「予行演習でぇす!」 「がんばりますね…!」 「いっぱい白く飾りつけ…うふふふふふ…!」 「ヤドリギ!持ってるのは俺だ!お前は飯の仕度!お前は…クリスマスツリーでも飾って来い!あとは…大人しく転がってろ!」 「はぁい!いってきまぁす!たぁーっぷりイルカ先生のおなかを一杯に満たして…!むしろ今すぐ突っ込んでたっぷり出したい…!」 「クリスマスツリーなイルカ先生…イイ…!鈴とかつけちゃったりして…!」 「俺が本体だってわかったんですね…!流石イルカ先生…!!!」 「…クリスマスまでこれが毎日続くのか…。当日もコレで乗り切れるのか…!?」 「うふふふふふふ…!」 「平和に過したいだけなのに…!」 ********************************************************************************* 変態さんにしてしまったのでした。 今年も赤い襲撃者は元気です!赤さも3倍です! |