風邪（妖精さん）

「カカシさん…」
「どうしたの？お腹すいた？どっか痛い？」
「ごめんなさい…」
「え？」
「だって…風邪引いちゃったから…。」
「どうしてあやまるの？」
「…カカシさんが看病してて何にもできないから…。」
「そんなの当たり前でしょう？最近忙しかったのに無理しすぎなのはちょっと怒ってるけどね。」
「うっ…」
「悪いと思ってるなら、早く治してね。」
「はい…」
「起きたんなら、おうどん食べられる？プリンもあるけど。」
「両方食べます…！」
「無理はしなちゃだめだからね？」
「だいじょぶ、です！」
「…食べたら、薬飲んであったかくして寝てなさいね。側にいるから。」
「はい…！！！」
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「ん…」
「熱は…下がったか…。」
「カカシさん…」
「ん？どうしたの？」
「…カカシさん…」
「寝ぼけてるのか…大丈夫。ここにいるよ。」
「えへへ…カカシさんはすごいなぁ…！サボ君が踊ってる…くまくまも…」
「…ま、いいけどね。早く、治してね…。」

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遅くなっちまいましたが、妖精さんで風邪ネタ！！！です！！！
書いてる自分だけが楽しい無駄ないちゃいちゃでお送りしました…。