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「さ、鍋焼きうどん。できましたよー！」 「うぅ…すみませんイルカ先生…げほっ！」 「いいんですよ。こんなことぐらいしか出来ませんけど…」 「そ、そんな！こうしてご飯とか色々してもらっちゃって…！凄く嬉しいです…！」 「風邪の時には一杯栄養取らなきゃいけませんから！後で特製野菜ジュースも飲んでくださいね！ カカシさんのために一杯作ってありますから！」 「俺のために…！はい…っ！飲みます！いっぱい！げほげほっ！」 「さ、冷めないうちに食べて、温まってくださいね？」 「はい！…あちっ！」 「ああ！猫舌でしたっけ！じゃ、はい。ふーふーしてあげますから！」 「へ！？おあえおう！？」 「あ、その前に冷たいお水。どうぞ！」 「んっ！ふう！あ、あの？」 「はい冷めましたよー！あーん！」 「あ、あーん！」 「どんどん食べてくださいねー！」 「はい！！！」 ***** 「美味しかったです！温まりました！汗もこんなに…」 「ああ、ホントだ！汗かいちゃったから着替えましょうか？」 「え！？」 「身体も拭いちゃいましょうねー！今用意しますから！ちょっと待っててください…」 「えええええええ！？」 ***** 「コレで上は終わりですね！さっぱりしましたか？」 「はい！その、スッキリしたって言うか…だからその、」 「じゃ、次は下も…」 「あ、あの！大丈夫です！自分でやれます！」 「そうですか？でも…」 「イルカ先生に迷惑ばっかりかけちゃって…」 「そんなことないです！風邪の時はお互い様ですよ？」 「は、はい！…俺、風邪引いてよかった…！！！」 「じゃ、ズボン脱げますか？」 「え！？あ、あの、その！色っぽかったからというかなんていうか！」 「遠慮しないで！」 「その！あの！…ごめんなさい！ちょっとトイレ行くついでに着替えてきます！」 「ああ！我慢してたんですか？どうぞ！」 「すみませーん！！！」 「ふふ…かわいい…。」 ********************************************************************************* 農家を更新できなさ過ぎるのでコソコソこっちで…。 弱ったカカチで楽しむ黒イルカてんてーでしたとさ…。 |